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【新生俺能】キャラクター登録スレ Part.3

1【ナナシサン】名前の無い能力者:2016/04/03(日) 22:56:34 ID:J5PJEr1g
ようこそ、キャラクター登録スレへ
ここはこのスレで活動するキャラクターの設定を登録するスレです
登録を依頼すれば有志の方々がWikiに設定を反映してくれます

【キャラクター作成用テンプレート例】
|~中の人名||
|~キャラ名||
|~性別||
|~年齢||
|~身長||
|~体重||

*容姿

*性格

*概要

*能力

〜テンプレここまで〜

※前スレ
【俺の名前を】キャラクター登録所【言ってみろ】 Part.2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/19660/1404720449/

51【ナナシサン】名前の無い能力者:2017/01/05(木) 00:53:48 ID:xbqV590s
花柄の娘
身長155cm
体重39kg
年齢不詳
性別女性

容姿
美しく輝く銀の髪、透き通る白い肌、色彩を持たない瞳。儚げな美しさと可憐さを持つ少女。
花柄の刺繍が施されたワンピースを一枚身にまとっているだけ。

性格
花に想いを馳せる少女。ぼーっとしていて何とも掴めない性格だが、花の園と呼ばれる彼女の住む花畑を荒らすものが嫌い。

能力
【レーゾンデートル】
接触対象の存在力を吸収する花を操る能力。
花は能力者自身の肉体から発芽し吸収することで成長。
存在力を失くした物は崩壊する。生物に対する吸収量は低い。
花は存在力を喰らうことで進化し最終的には一個の生物へと成果てる。
生物の強さは喰らった生命の質で変化。大事に育てれば強く従順になるが逆もまたしかり。

概要
花の園の住人。朝は日光を浴びて目を覚まし、昼間は花の匂いを嗅いで過ごし、夜は朝を待って眠る、という日々をひたすら送るだけの少女。

52不運な男 ◆NYzTZnBoCI:2017/01/05(木) 02:54:58 ID:9c6U8p16
|~中の人名|不運な男|
|~キャラ名|麻生 誠司|
|~性別|男|
|~年齢|18|
|~身長|178cm(変身時201cm)|
|~体重|67kg(変身時95kg)|

*容姿
黒色の瞳を持ち、髪型は外側に跳ねた茶髪のショートヘアで、純日本人といった顔立ち。
黒を基調とし、背中に青色の星とそれを中心に広がる双翼の刺繍が入ったジャンパー。
その下にシンプルな白い無地のTシャツを着用している。
ズボンはチェーン付きの紺色のデニムパンツを履いており、全体的に質素な服装。

*容姿(変身後)
"鬼"と称される形態(フォーム)へと変身した際の容姿。
全身が黒色で覆われており、胸元と腹筋、肩口には赤い装甲。
前腕部から手の甲、膝から下は銀色の装甲が纏われている機械的な容姿。
顔面部は口元を銀、他を赤色で覆うマスクに、甲虫を思わせる緑色の大きな丸い二つの目を持つ。
額部分には赤色の一本角が生えており、カブトムシのように先端が二つに分かれている。

某ライダーのような容姿と言えばイメージしやすいだろう。

*性格
単細胞で不器用だが正義感が強く、良くも悪くも馬鹿。
世界中の人に笑顔で居て欲しいと心の底から願う程のお人好しで、人を疑う事を知らない。
しかし人を傷つけるような悪人、怪物に対しては躊躇わず鬼の力を発揮する、決める時はきちんと決めるタイプ。

*特徴
変身前は常人となんら変わらないが、変身後は驚異的な身体能力を発揮する。
また、変身する際には右腕を高く掲げ「変身」と叫ぶのが特徴だが、これは本人の趣味でやっている為本来必要ない。
額に生えている角は"鬼"の核となっており、これを破壊されると強制的に変身が解けてしまう。

*概要
後天性の能力者で、幼い頃に銀行強盗と遭遇した際に鬼の力に覚醒した。
その頃はまだ不完全で、感情の昂ぶりに乗じて強制的に鬼に変身していたが、徐々に力を制御出来るようになっていく。
何時しか彼は自らの鬼の力を人助けの為に使用するようになり、極僅かの人間が知るヒーローのような存在になっていた。

*能力
【鬼憑き】
鬼に変身する能力者。
鬼は鉄を容易く曲げられる程の腕力を持ち、その他の身体能力も超人並み。
自身の腕を3倍程に巨大化させることもできるようになる。
しかし角が弱点でこれを折られると変身が解除される。
通常時の身体能力は常人。

53おふとぅん ◆4J0Z/LKX/o:2017/01/05(木) 15:38:20 ID:xrhsAdyg
|~中の人名|おふとぅん|
|~キャラ名|キング|
|~性別|男性|
|~年齢|31歳|
|~身長|176cm|
|~体重|68kg|

*容姿
パーマのかかった黒髪に無精髭。タレ目で下まつげが長い優男顔。
アビエーターサングラスが特徴的な、全体的にチャラい服装。

*性格
飄々としたつかみ所のない性格
物事を真面目に捉えず茶化す

*概要
ストリートギャング、"スモーカーズ"のリーダー。
新興勢力ながら最大級の影響力を持ち、それに調子付いて悪行を重ねた結果警察にマークされ一斉浄化を受ける。
"スモーカーズ"メンバーの殆どを失いながらも、キングはなんとかこの街に逃げ延び、そこで再興を図ることとなった。
キングを自称するが本名は霧谷霞(きりや かすみ)。あだ名は"シケモク"。呼ばれると怒る

*能力
【キングメントール】
この能力は愛煙家推奨
タバコの煙で自身や対象の分身を造り出しあたり、自分の思い描く形にもできる。煙の量を増やし煙幕にしたりと汎用性が高く自由自在に操れるが、能力での攻撃手段はない為注意
身体能力はアスリート並で接近戦は得意
武器はサバイバルナイフで扱いも達人

54師匠 ◆prp8dAWq3k:2017/01/06(金) 02:03:23 ID:XeUmpuT.
|~中の人名|師匠|
|~キャラ名|ピオーナ|
|~性別|女|
|~年齢|12才|
|~身長|145㎝|
|~体重|38㎏|
|~誕生月|10月(蠍座)|

*容姿
瞳は赤色。顔立ちは年相応で幼い。
黒髪のショートヘアから、蠍の尾のような一つ結びのお下げ髪が垂れている。
フリルがついた黒色のキャミソールを着用。
常に、ペットである小さな蠍、ピオンを連れている。
蠍状態の容姿は、シナイデザートスコーピオンに酷似していて全身漆黒だが鋏だけが生々しく赤く染まっている。

*性格
わがままで自由奔放、そして退屈を嫌う。

*概要
彼女に宿る蠍の魂が飢えると動物の新鮮な肉を欲するようになり、幼い見た目で油断させて騙し、蠍と化して人間を喰らうことがあるという。

*能力【蠍火】
蠍の魂をその身に宿した能力者
この能力者は自分の意思でいつでも全長3m程の蠍に変身することが出来る
蠍は二つの鋏を前面に、一本の針を後面に持っており、いずれもコンクリートを容易く破壊するほどの力を持つ
また、尾には針の代わりに黒色の炎を宿すことが可能
この黒色の炎は何にでも燃え移り、また燃え広がるのが普通の炎より何倍も速い
その代わりに消えるのも速く、コンクリートの上では1分が限度
この炎は燃え移った非生物を少しずつ劣化させる効果と、生物に身体的な影響を伴わない痛みを発生させる効果を持つ
身体の上部分は装甲に覆われており、あらゆる攻撃行動への耐性を持つが、下部分にはこの装甲が存在せず大きな弱点となっている
目の間の部分に小さな宝石が露出しており、これを砕かれると変身が解ける
また足は細く折れやすいが、足の部分に限り30秒程で再生する
素の身体能力は常人だが、人間の状態でも黒色の炎を手に宿すことが可能

55めんとす:2017/01/06(金) 02:03:48 ID:.pKRh8KE
|~中の人名|めんとす|
|~キャラ名|首那(くびな)|
|~性別|女性|
|~年齢|10代半ば|
|~身長|161cm|
|~体重|50kg|

*容姿
肌は白く、大きな瞳は血のように紅い。
腰まで届く綺麗な赤黒い髪を髪紐で束ねている。
端整な顔立ちをしているが表情の変化は乏しく、その変わらない表情から感情を読み取るのはかなり難しい。

肌とは裏腹に真っ黒な袴を着用し草履を履いており、如何にも和風な雰囲気を醸し出している

*性格
狂人。無口。

*能力
【居合会心】
居合の初太刀のみリーチが伸びて威力が増す特殊な刀を使う。鞘は頑丈で何があっても壊れない。
身体能力はトップアスリート並みで居合の達人。

*概要
上記に記した通り、彼女は狂っている。
その刃を鮮血で染める為、今日も街を歩く

56【ナナシサン】名前の無い能力者:2017/01/08(日) 00:55:55 ID:dhjaJW/w
パラス
性別男性
年齢19歳
身長178cm
体重62kg

容姿
水色の髪に水色の瞳、褐色肌を持つ美形の男。オーバーサイズのストライプシャツを第二ボタンまで開けて着用し、黒くテーパードの効いたクロップドのスラックス、3cmソールのクリーパーを履く。靴とスラックスの間からは花柄の刺繍が入ったソックスが覗く。

性格
「あの日の約束」を果たすため、「あの日会った君」を見つけ出すため、そして守るためになら何でもする男。
しかし人を殺すことには未だ慣れない。それが「君」のためだと信じようとも。

能力
【バレコン】
拳銃を2丁所持しており、その弾丸の軌道を操る能力者。
操作中の弾丸はスピードが落ちる上操作中はその場から動けない。
身体能力は常人と変わらないが射撃の達人。近接の護身用にナイフも所持するがそれの扱いは素人。

概要
「あの日会った君」は、とてもとても綺麗な女の子だった…まるで花のように可憐で、ぼくはただの一目で恋に落ちたーー

いつか会った少女に恋をする少年。彼女と会ったその時間はまるで夢のようで、何度も何度も彼女に再会しようと自分の記憶を辿り、世界を奔走し、探し続けている。
だが未だ見つからない。ただ一つある手がかりは花、名も知らない花畑に彼女はいる。少年はいつもそう断言する。
根拠を聞けば少年は決まって「約束したんだ…」と曖昧なことばかり言う。
その「約束」とは何か、それを知るのは他でもない少年と、少年が恋する少女だけだ。

彼は今日も街をゆく。
いつかきっと逢える、いつかきっと好きだと言える、その日を信じて。

57(´@ω@`) ◆wIGwbeMIJg:2017/01/11(水) 00:28:39 ID:nlMgQ0OM
|~中の人名|(´@ω@`)|
|~キャラ名|カブトムシ|
|~性別|女|
|~年齢|不明|
|~身長|120cm|
|~体重|24kg|

*容姿
短めの黒のショートカット、左目は抉られて空洞。
顔には多くの切り傷の跡があり、右目付近は殴られた跡がある。
軽装を好み、あまり着込んでいない。基本裸足。
ボロボロのシャツには大きく「Ⅳ」と書かれている。
腕も足も傷だらけで痣が消えないほど色濃く残っている。

首輪のような機械を常につけており、パッと見ると奴隷である。

*性格
見た目とは裏腹に明るい性格。
どんな物事も大して重要に捉えていない。
ただ寝る場所と食事を求めて仕事をするだけの毎日。
そんな毎日だが本人は結構満足している様子。
見た目を利用して慈悲を受けていたり、案外ちゃっかりしている面もある。

仕事の時の性格は極めて不可思議。
怒りや悲しみを爆発させたと思えば笑っている。
かと思えばブチギレる。ようは精神崩壊気味。
言葉もめちゃくちゃになる傾向があり、その様は結構不気味だとか。


*概要
4番目のアルカナ、皇帝を示す。

珍しく人間を型にして命を吹き込む事に成功した奇妙な生物。
元々は人間以外だったらしいが、記憶が欠落している模様。

今までのナンバーの一番の違いは精神操作が成功している点。
本人がどれだけ感情を出そうとコントロールすることが出来る。
本人に意志はあれど、操られた意志でしかない。
しかし本人はそれに気がつかないまま、コントロールされた毎日を好む。

*能力

【パラディン】
操作可能な丸盾を10個生成できる。強度は普通の盾と同様。
盾の淵は刃になっているためこれにより攻撃も可能。
身体能力は軍人ほどで盾を使った戦闘に秀でる。

58キャタピラー:2017/01/12(木) 21:51:48 ID:cbwcfUX2
|~中の人名|キャタピラー|
|~キャラ名|ストレイド|
|~性別|男|
|~年齢|100以上|
|~身長|176|
|~体重|61|

*容姿
白い肌に首元まで伸びた銀髪に紅の瞳、加えて三白眼でありかなり目つきが悪い。
基本的に白シャツにジーンズといったラフな格好をしている
開いた口からは、ただの犬歯というにはあまりにも鋭く、大きな「牙」が見える。
常に特注の巨大なケースを持ち歩く。
*性格
短気で口調も悪いが悪人ではなく外道でもない。
どちらかといえば悪逆に対して怒りを覚えるほうだが、正義の味方のような善人ではなく、言ってみれば「悪の敵」といったほうが正しい
特にただの人間であればともかく、自分と同じような力を持つ者に対しては能力の特性も相まってかなり容赦がない
とはいえ、普通に接している分には危険はなく、自分の中での一線を越えた行動をするもの以外には攻撃しようとすることはない。
駆け引きや遠回りを好まず最短で物事を終わらせようとする

59キャタピラー:2017/01/12(木) 21:54:30 ID:cbwcfUX2
*能力
【ヴァンパイル】
一機のパイルバンカーを所有し、それを不足なく動かせる運動能力を持つ
貫通力は鋼鉄に食い込むほど。射程距離はPバンカー先端から70cm(自分からは1m)程度
パイルは突き刺さった対象から液体を吸収する。吸収は持続的で完了には十数秒かかる
一度の吸収量は250mlだが、対象の液体残量が250mlを下回る場合、代わりに完全乾燥させられる
この能力で乾燥した物体は劣化して破損しやすい状態になる
自分以外の能力者の血を250ml吸い込んだ杭を生物に刺すことで怪我を癒やせる
治癒可能なのは軽傷のみ。骨折などの重傷は痛みの軽減が限度で、怪我は治せない

60キャタピラー:2017/01/12(木) 21:55:09 ID:cbwcfUX2
*概要
本来はただただ圧倒的な力を持つだけの吸血鬼であり、当然ながらそれそのものが能力であった。
だが、成長し、幼子になった時点で並の吸血鬼以上の力を持っていた彼は恐れられ、彼が事件を起こしたことをきっかけに吸血鬼の集落を追い出された。
力のおかげで死にはしなかったものの、人にも同族にも迫害され、太陽を避けながら一人孤独に夜を行く彼の心にはいつしか「太陽のもとに出てみたい」という思いが芽生え始める。
最初は自分でも気づかない程度のものであったが、一人の男との出会いによってそれは決定的になった。
男は能力者であり、人を襲う化け物を狩ることを生業としていたため、一度は戦いになったが、彼自身にあまり戦意がなく、まるで自殺しようとしているかのように抵抗がないことを不審に思った人間が手を止め、戦いが終わる。
これまでの経緯と人が死ぬまで血を吸ったことがないということを知った男は自分の血を定期的にやるからもうほかの人間の血を吸うな、という話をもちかけてきた
あまり生きる気力のなかった彼は初めは戸惑ったもののそれを了承し、しばらくの間その男との生活が続いた
その男は間違いなく正義と呼ぶにふさわしい心を持っており、彼は徐々に感化されていき正義と人の世界に興味を持っていく
太陽のもとを歩きたいという思いがはっきりと自覚できるようになったとき、彼はその男に「化け物狩り」の手伝いを申し出る
男は驚いたもののそれを了承し、人と吸血鬼のコンビでの化け物狩りの日々が始まった。
そんな日々がしばらく続き、太陽の下を歩くための手段を彼が掴みかけたころに彼らはとある吸血鬼を狩ってほしいという依頼を受ける
吸血鬼が相手となれば日中に戦いを挑むのは当然であり、彼はその戦いについていくことができなかった
そして、夜になっても人間は戻ってくることはなかった
帰りが遅いことを不審に思った彼は、夜の中を全力で探し、ついには見つけた、否、見つけてしまった
吸血鬼ではなく、人間の手によって殺されようとしている男を
対象の吸血鬼は実は同郷であったものであり、操った人間を使って依頼主たちに、吸血鬼が男の仲間にいることを伝え、男は狩りに行ったふりをして吸血鬼を呼びに行ったのだと誑かしたのだ
初めて自分を受け入れてくれた存在にそんなことをされた彼は怒り狂い、最強の吸血鬼としての力で人とその吸血鬼を殺そうとしたときに、瀕死の男が今にも消えそうな声で人間たちに罪はないから、許してやってくれ、と言葉をこぼした
その言葉に驚いて一度は動きを止めたものの、いかに男自身の言葉でも受け入れることができなかった彼は再び暴れようとしたものの、その隙に人間は逃げ出していたため、追いかけようとする体を理性で抑え、男の応急処置を急いで始める。
が、しかし、どう見ても素人ではどうしようもない傷であり、男もそれを悟っていたのか手当を受けようとはせず、ただ言葉を紡いでいく
曰く、彼らは誑かされただけで罪はない、ここで彼らを許してやることができればきっとお前は誰からでも受け入れられるはずだ、と
男と長く一緒にいた彼には本当はそれが正しく、まさに正義であろうことは分かってはいたが、納得はできなかった
それを見た男が再び言葉を紡ごうとしたところで―――
―――響いた銃声が、言葉と男の命の火をかき消した
その音の主は紛れもなく先ほど逃げたはずの人間であり、拳銃があれば倒せると思ったのか複数人で拳銃を持っているのが伺えた
それを認識した瞬間に、彼は思った「こいつらを許すことが正義だというのなら、俺は正義じゃなくていい」と
結果、男の遺言を無視してしまう形で人も、吸血鬼も皆殺しにした彼は自分の手で作った男の墓標の前で一つの決心をした
―――「こんな奴らを許すことが正義なら俺は正義じゃなくていい、俺は悪逆非道を許す悪党でもなく、だれかを守り罪を憎んで人を許す正義でもなく、ただあらゆる悪を許さず潰す悪の敵になる」―――
夜が明け、朝日が昇ろうとした瞬間に、彼は自らの胸を貫き、あらゆる吸血鬼の核である心臓を抜き出した
そしてただひたすらに願った
「あらゆるものを打ち砕き、叩き潰す最強の一撃を」
「吸血鬼としてのすべてを込めた最強の力を」
「太陽の光のもとも、闇の中も、あらゆる悪を見逃さぬための新たな体を」
一歩間違えれば灰と消える賭けに、彼は勝った
半人半吸血鬼とも呼べる体になった彼は、人でなく、吸血鬼でなく、闇にも光にも溶け込めず、彷徨い続ける自分を見て自らに新たな名前をつけた

――ストレイド(迷い人)と―――

61まーさん ◆Np7GFUketA:2017/01/16(月) 00:15:27 ID:MoXTc54.
「死なない限りは負けてない!つまり今アタシは生きてるから最強!!」

|~中の人名|まーさん|
|~キャラ名|レジデュー|
|~性別|女|
|~年齢|不明|
|~身長|168|
|~体重|57|

生き続けた末に何もかも失い、手段が目的に変じた愚者

*容姿
10代後半で成長が止まっている。
どこのものかは分からない黒いセーラー服を纏っていて、大剣を常に引きずっている。
髪は銀髪で、手入れはあまりなされていないが短めのポニーテールにしている。

*性格
竹を割ったような性格を装っているが、かなり繊細。
『最強』ということに独自の考えを持ち、『最強』であることに拘る。
この最強観はつまりは生きていれば自分は最強であるということと言える。
その根底には、『死』への恐怖が見え隠れしている。

正々堂々と正面から戦うが、どこまでも生きようとする戦いをする。
他人の命は時に奪うが、命乞いには応じる。だが何が何でも自分の死からは逃れようとする。
また、死から逃れるためなら躊躇なく、誰が相手でも斬る。

*概要
剣一本を手に、己の『最強』を守り続ける無名の剣士。
両親、兄妹、親友のすべてを喪い、それでも生き続けた/生かされ続けたが故に強く『死』を恐れはじめた。
また、『寿命』や『老衰』も喪ってしまったようであり、自分でもいつからこうであったのかはもう忘れてしまっている。

今では動機を失って残った恐怖に突き動かされ、だがそれを悟られぬように心を鎧って『最強』を名乗り生き続ける。

*能力
【Break Eater】
大剣orハンマーを所持。武器で破壊した直径2m以内の物質を武器に吸収でき、それを武器の特性に加えたり放出したりできる。
身体能力は軍人レベルで武器の扱いは達人の域に達している。

『悪食』
鮮やかな装飾は剥げ落ちた。真っすぐな刀身は傷つき、欠損もある。そして、武骨な黒鉄色の刀身には消えない血臭がこびりついている。

62はっぴー:2017/01/17(火) 00:45:33 ID:AE52eaKk
|~中の人名|はっぴー|
|~キャラ名|アシュガー|
|~性別|男|
|~年齢|??|
|~身長|188|
|~体重|94|

*容姿
黒髪のオールバック
赤くギラついた瞳
無精髭が生えていて見た目は40代相当
筋肉の引き締まった体を黒いタキシードで包み込んでいて、能力を宿すマントを羽織っている

*概要
自分を超え、神となるに相応しい力を持った者を見つけ出すために生まれた存在。
それ故に、自分と対等以上の実力を持つ者との正々堂々とした戦闘を好んでおり、卑怯な手を使う者を心の底から嫌厭している

*能力
【決闘者】
一対一の戦闘時に真価を発揮する能力。
マントを装備していて、このマントは攻撃に対し翻すように振り払う事により、低威力ならば並大抵の攻撃を受け流せる特性を持つ。高威力の攻撃は不完全に受け流し、一時的にマントの特性を失うこととなる
更に、一対一での戦闘時には非常に折れにくく、最高クラスの斬れ味を誇る剣へと変化する。刀身は1.5mと大型。
普段の身体能力は軍人並みで、ある程度の外傷を体力を消費して治せる自己再生能力を得ている。更に一対一の戦闘時には身体能力と、特に反応速度が大きく上昇して超人並みになる。
ただし、戦闘時の体力の消耗が著しい為、長時間の戦闘は生命に関わる。

63キャタピラー:2017/01/23(月) 18:19:22 ID:.HibeBWM
|~中の人名|キャタピラー|
|~キャラ名|フェリウス|
|~性別|男|
|~年齢|不明|
|~身長|182|
|~体重|76|

*容姿
常にすり切れたようなボロボロの服を着ており、手には白い薄手袋を着けている
それなりにがたいが良く、身長と相まって威圧感がある
群青色の瞳に無精ひげ、目元まで伸びた髪
目からはあまり生気を感じられず、相手に目が合っていても自分を見ていないような印象を与える
能力を本気で使った時には両腕が黒い鉄製のものに変化する
*性格
口数は少なく、基本的に淡泊だが、死に近づくにつれて熱くなっていく
ただそこにいたから、という理由になっていないもので他人を害せる
心の底では壊せないものを求め、自分を殺せる相手を探している

*概要
ある日気が付いた時から違和感があった
皆と同じ色の腕のはずなのに、まったく違うものを見ているような、“本当の姿はこうではない”ような
そしていつからか、他人の持たない力を使えるようになっていた
それは物を壊す力であり、その力は最初は玩具を壊す程度でしかなかったというのに、木製の机を、鉄製のバットを、果ては車や分厚いコンクリートの壁さえも壊せるようになっていった
そして力の肥大化に合わせてどんどんと違和感が大きくなっていき、それは、初めて誰かを殴った時に決定的なものになる
殴った相手は他のものと同じように簡単に壊れ、一つの肉塊へと変わった
同時に思ったのは、“あぁ、つまり俺とはこういう存在だったのか”という納得に似た感情だった
自分に壊せぬものなどはなく、自分の前では天地万物は衰え消える
ならばこの身は破壊の具現、破壊の化身
故に壊そう全てのものを、そう思った瞬間に彼の両腕は鋼鉄へと変わり、力はより一層強大になった
本当の意味で自分になれたのだと思ったその瞬間、彼は世界から切り離されたかのように体の老化がピタリと止まった
以来、彼はただ世界を巡り続ける
壊したことのないものを壊すため、自分を壊してくれるものを探すため
*能力
【ダストパンチ】
殴った物を劣化させる鉄腕を持つ能力者。金属物は鉄屑に、家は瓦礫に劣化する。
劣化範囲はパンチの衝撃により黒く染め上げられ
完全に黒く染め上げなければ劣化は数分で解除される。
能力武器に対しては能力が狂い効果能力による補正を劣化させる、能力者に対しても効果が薄く、劣化箇所は生物としての機能が低下し脆くなる程度の効果に収まる
しかし、本人は純重ながら破壊力のある鋼鉄の腕を有している為十二分に能力者と渡り合う事が可能。

64まーさん ◆Np7GFUketA:2017/01/25(水) 00:52:32 ID:iLOEdvbM
|~中の人名|まーさん|
|~キャラ名|イルマ|
|~性別|女|
|~年齢|35|

*容姿
紺色の制服。一目で警察官だと分かる服装。
腰にはバンクアンが提げられている。

金髪碧眼で人がよさそうな顔つき。優しげな表情をしていることが多い。
金髪は長く、うっすらと波打っている。

*性格
殺人や暴行に快楽を見出す極めて嗜虐的な性格。
また、それを隠し通し続けられる狡猾さも持ち合わせている。
同僚や何も知らない者からは優しく頼りがいのある婦警としか思われていない。

*概要
元軍人であり、元看守であった女性。現在は警察官の地位を得ている。
人を殺戮し、人を虐げる立場に長くいた影響か極めて攻撃的かつ危険な性格となっている。
特筆すべきはそれを周囲に悟らせないこと。彼女の理不尽は、いつだって影の中で行われるのだ。

*能力
【チャージバレット】
大型のエネルギー弾を撃てる拳銃を1丁所持。
この拳銃はトリガーが2つ付いており、下のトリガーを引いたままにするとエネルギーをチャージ出来る。
チャージせずに撃つ際は、連射が出来る代わりに威力が低い。
チャージして撃つ際は、チャージした時間によって威力が高くなる。
チャージレベルは0〜5の6段階あり、レベル5なら無機物を貫通するほどの威力があるが最大レベルまでチャージするにはそれなりに時間がかかる。
レベル0はチャージしていない状態。
チャージしたエネルギーは撃つと消費され、再チャージする為にはチャージしたエネルギーを使いきる必要がある。
チャージ中にトリガーを離すとその段階のレベルで威力が固定され、使いきるまでは再チャージ出来ない。
チャージしたエネルギーを細かく放つことも出来るが、撃つたびにエネルギーを消費していく。
身体能力は軍人レベルで、近接戦闘はそれなりに出来る。

【バンクアン】
大型の拳銃。近未来めいた発行するパーツが随所に使われている。
艶やかに黒く光る装甲の継ぎ目は、妖しく水色に光る。

65 ◆X5668N6XH6:2019/06/19(水) 01:02:48 ID:po47pRmg
|~中の人名|◆X5668N6XH6|
|~キャラ名|エリアス・S・ワイズマン|
|~性別|男性|
|~年齢|21歳|
|~身長|172cm|
|~体重|62kg|

*容姿
黒い布のジャケットと同じく黒い粗布のロングパンツをベルトで止めている。また、その上からフードの付いた白い外套を着込んでいる。その服は、何処と無く現代の“白衣”を想起させるような代物。
容姿:ボサボサになった黒髪と、透き通った緑色の瞳を持つ。肌は黄色人種に近いが、これは魔導の反動により肉体に負荷が掛かっている影響だという。

*性格
あらゆる物事に対して“懐疑”の目を向けることを忘れない、【THE 研究者】的な面を持つ。如何なる状況においても、目前の物事を見極めて冷静に分析し、そこへの『最適解』を求めることを得意とする。
この性格は戦闘面にも反映されており、本来魔導士が不得意とする近距離に敵対者が迫ろうと、必要とあらば剣の振り下ろされる直前まで詠唱を行使できる機械じみた判断を下せる。

ただし人命を悪戯に奪い取ることを是とはせず、あくまで脅威と認識した者も無力化することを前提とする。これについては自分自身にも適用され、よっぽどのことがない限りは本を使わない詠唱は使わない方針である。

*概要
旧い歴史を抱えた、とある魔道士の一族に産まれた長男坊。その魔力適正は父母ともに認める程の素質に恵まれており、文字通りに生まれついての『魔法使い』である。

幼少期からその頭角を現しており、各六属性の魔法を6歳の時には習得していたという。彼の脳は情報処理に長けており、こと読書速度については右に出るものはいないほど。六属性魔導を身につけた頃には、大学生も難解と言われる程の書物を2日に1回のペースで次々と読破していたという逸話すら持っている。
当然のことながら、両親は彼を───あるいは、彼の才能を非常に愛しており、いずれは一族を率いる“偉大な魔法使い”になるだろうと予期されていた。

……しかし、一人での遠出を許された10歳の誕生日、あろうことか彼は理――とりわけ、物理学というものに強烈な興味を抱く。両親に“一度でいいから学びたい”と学会への出席を認めるよう必死に説得したが、父親は頑なに物理を批判するのみ。
やがて彼は父に愛想を尽かし、自身の家柄は桎梏に過ぎないと判断する。母親への感謝と謝罪の書き置きの残し、彼は家から忽然と姿を消してしまった───。

その後、詳細は不明だが、彼は恐らく何らかの目的意識を持って『この街』に現れた。

*能力
【知識の魔導書】
あらゆる属性を魔法に変換出来る能力本。
属性は火、水、雷、氷、闇、光の計六種が存在しており、本を持ち、読む事によりそれら属性を魔法に変換させ放つ事が出来る。
同時に魔法を放つ事は出来ず、一度の使用に付き一属性まで。
魔法を放つには多少の溜め時間が必要で溜め時間が長ければ長い程魔法の威力はより強力になる。
魔法の射程範囲は自身を軸とする半径5mまでで最大まで魔法を溜めた場合の最大射程範囲は10mにまで到達する。
又、本を持たずに魔法を使用する事も可能ではあるがその場合、己の生命力を犠牲にして放つ為、使い過ぎると命を落とす可能性もある。
この能力本は各属性に付き一冊ずつ存在し、能力主はそれを全て所持している。
身体能力は常人レベルで本を読むスピードは人一倍早い。
属性魔法攻撃例
火…火球、対象に炎を飛ばす等々
水…水の弾丸、小規模津波等々
雷…回避可能範囲の雷を落とす、雷撃等々
氷…対象を凍らせる冷気を飛ばす、雹を飛ばす等々
闇…対象の視覚を一時的に奪う、黒球を撃ち出す等々
光…対象の目眩まし、熱戦を飛ばす等々

66カイン ◆wYUuBm6d7Q:2019/06/19(水) 01:51:45 ID:3eIVfXgc
|~中の人名|カイン|
|~キャラ名|ラース|
|~性別|男|
|~年齢|外見年齢は20代後半|
|~身長|178|
|~体重|71|

*容姿
目元にかからない程度まで伸びた黒髪と紅の瞳を持つ。体の細部には多くの傷跡が残っている。
両手には黒色のグローブをつけていること以外は概ね一般的な服装をしているが、殺害の依頼を受けているときは黒い外套を纏い、フードを常にかぶっている

*性格
基本的に善人寄りで気のいいお兄さん
が、依頼があればためらいなく人を殺せる
戦闘時には冷静であろうとしつつも、余裕ぶろうと軽口をはさむこともある

*概要
極限の弓の才を持ち、気が狂いそうなほどの弛まぬ努力を続けた結果、弓の扱いにおいて一つの頂に達した男。
努力を続けられた理由は本人曰く「それしか自分にはなかったから」。
過去に何かあったようだが、今は不明
現在は暗殺から犬探しまで何でも引き受ける万事屋として各地を回っている
*能力
【アーチャー】
この能力者は自身の魔力によって生成される弓矢を所持する。
放った魔矢は弓の持ち主の精神力に比例して速度・威力が増減し、精神が最高状態ならば着弾箇所が爆発を起こす。
弓、矢共に魔力によって生成されているため破壊されても生成できるが、この弓は一度に一つまでしか生成できず、破壊されることで再生成が可能。
生成される矢はそこそこの強度を誇っており、多少頼りないながらも近接武器として使用可能。
なお、弓の強度は通常の弓と相違なく、この能力者の魔力に制限はない。
身体能力は常人並だが弓の扱いは達人を上回り、視力は弓兵らしくかなり遠距離まで視認することができる。

67師匠 ◆prp8dAWq3k:2019/06/19(水) 12:27:47 ID:CKbf94Vk
|~中の人名|師匠|
|~キャラ名|シルヴァ・バラシール|
|~性別|女|
|~年齢|17才|
|~身長|165センチ|
|~体重|55キロ|

*容姿
赤色のロングヘア。後ろ髪を一本に纏めている。
ブラウンの大きな猫目や唇から覗く八重歯は見るものにやんちゃな印象を与える。
お高いピアスやネックレス、ブレスレットが輝き、全体的に派手め。
軽装を好み、ノースリーブのブラウスにホットパンツを身に包む。

*性格
快活ポジティブ。
余程のことがない限り他人のために動くことはしない利己的なやつ。

*概要
人のものを盗って身につけたり、コレクションにするのが好き。
盗んだ物の持ち主の特徴、盗んだ経緯を全て覚えているという。

*能力【Killer Knife】
一度に三本までのナイフを生成可能。投擲したナイフを半径4m以内でのみ操れる。
生成したナイフが一本でも手元にある場合、ナイフの生成は出来ない。ナイフの扱いは達人。

68トキ ◆y7XUmHaaYQ:2020/06/03(水) 17:46:51 ID:ZkmU.msI
|~中の人名|トキ|
|~キャラ名|あらゆる聖剣の名称、あるいは刃|
|~性別|男|
|~年齢|?|
|~身長|182|
|~体重|80|

*容姿
一振りの大剣を背にし、全身を黒衣で包んだ偉丈夫
鷹の目と評されるような鋭い目つきは見るものにまるで裁かれているような印象を与えるだろう
一見すると近寄りがたい男だが、よく見ればどこかもの悲しそうな、何かに飢えているような顔をしているのが分かるだろう

*能力
【聖剣】
光のエネルギーを宿した両手剣を操る能力者。
このエネルギーは斬撃として飛ばしたり、目眩ましの要領で周囲を光で照らすことも出来る。
聖剣は帯刀する能力者の正の感情を感じる事で、その刀身を高熱の光で纏うようになる。
身体能力は軍人並みで剣の達人。

*性格
正義の執行者という外殻で取り繕ってはいるが、本質は砂漠のごとく乾いている
どれだけ怒り、悲しんでいるような言葉を叫ぼうとそこに思いは欠片ものってはいない

*概要
ただ、「正義」であることを求められた
ただ、「刃」であることを求められた
ただ、「力」であることを求められた

生まれ落ちた時からその身に「正義」であることを求められた男はその全てに応じた
容赦無く、慈悲無く、凄絶に
悪を刈り取る男の胸には感動も感傷も無い
誰であろうがためらいなく、何者であろうとも恐れなく
只々ひたすらに何もかもを刈り取った
悪政を敷く王を、闇夜に紛れて人を殺す殺人鬼を、己より強大な魔物を
かつて助けた者を、ともに戦ったものを
そして、親を

その心中に一陣の風さえ吹かぬまま、男は真実一人になった
しかし、どこかで正義が求められ続ける限り男は刃をふるうだろう
己の剣に、美しき極光を纏わせることもないままに


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