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姫「お断りします」
244
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/24(日) 19:43:45 ID:oQX3lPoA
…ザワザワ
村人「…?みんなどうしたんだろ」
秋姫「何かあっちを眺めているようだけど」
村人「あっちって、湖の向こう…」
村人「!!」
秋姫「あれは…へぇ…一体どういう事かしら」
村人「とにかく、行かないと!」
秋姫「フフ…無人施設の襲撃、警備ロボの破壊…何をしたいのかしらぁ?」
秋姫「姫」
245
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/26(火) 03:20:49 ID:oliSl5vM
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
l. ____ l
l .ni 7 /ノ ヽ\ l
l^l | | l ,/) / /゚ヽ /゚ヾ\ .n l
l', U ! レ' / / ⌒ ⌒ \ l^l.| | /) l
l/ 〈 | (____人__) | | U レ'//) l
l ヽ\ |lr┬-l| / ノ / l
l /´ ̄ ̄ノ ゙=ニ二" \rニ | l
----------------------------------------
壁に向かってしゃべってたゴミ
246
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/26(火) 13:12:14 ID:oliSl5vM
夏姫「…はい?西部で私が建造物破壊をしているところが目撃された?」
夏姫「ありえません…それに、この前のお茶会以外外出していませんし」
夏姫「一体どういう…無遊病?やだ、そんな年ではないはず…!!」
247
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/26(火) 13:22:08 ID:oliSl5vM
………
「おい、色んな所で姫様方が暴れまわってるって噂」
「信じられないよ…」
「何かあるんじゃないか?」
草姫「ほえー、みんな大変だねー」
ハゲ「自然に歩き回ってる貴方も大概じゃな」
草姫「だって動き回らないと体が固まっちゃうもん!」ブンブン
ゴキッ
草姫「いてぇっ!!」
ハゲ「捻ったかのう、ほっほっ」
草姫「うぅ…痛みが…」
ピルルル
草姫「ん?姫から…?」ポチッ
姫「中央広場にすぐ来て」ブツッ
草姫「んー…?」
ハゲ「さあ、いってらっしゃい」
草姫「はーい、行ってきまーす!」
タッタッタ
ハゲ「若いとは良いのぅ…」
グキッ! ア、アシガアアアア
ハゲ「……若くて良かったのぅ」
248
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/26(火) 13:28:17 ID:oliSl5vM
………
秋姫「召集ねぇ……」
村人「」グ-グ-
秋姫「悪いけどおいとまさせてもらうわ」
秋姫「少し小細工をさせてもらうけど♪」
カチッ カチッ
秋姫「さて、それじゃあね」スッ
249
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/26(火) 17:19:31 ID:oliSl5vM
中央広場
姫「それじゃ、みんな」
夏姫「私たちが暴れているという噂…」
秋姫「身に覚えがないわねぇ…もともと祭り前後でバタバタしてたんだから」
草姫「やっぱりカントリーマアムは最高だね!」
250
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/26(火) 17:59:34 ID:oliSl5vM
夏姫「既に民の間には動揺が広がっていますが」
秋姫「とりあえず、イタズラっ子が影に隠れてるって事かしらぁ?」ニィ
姫「そうだと思うけど…一体何で?」
秋姫「…この前のデスストームの解放に続いて国のトップの良からぬウワサ」
秋姫「人々に不安を与えるには十分じゃない?」
夏姫「おや、デスストームの件は貴方は関与していないと?」
秋姫「さぁね……」
バチバチ
草姫「ふえぇ…二人が怖いよぉ…」ポリポリ
姫「良いからポテチ食べるのはやめなさいっ!」バンッ
草姫「ああっ!かーえーしーてー!」
251
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/26(火) 18:07:25 ID:oliSl5vM
夏姫「前々から思っていましたが、貴方は私とキャラが被り過ぎている」
秋姫「言う程似てるかしら?」
夏姫「ですが!私は口調で十分にキャラが立っているのです!一方貴方は姫と喋り方がダブっていて没個性的!」
夏姫「つまり私の圧勝っ!!」
秋姫「へぇ…」
252
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/26(火) 18:18:41 ID:oliSl5vM
秋姫「そうね…夏姫ちゃん、大人キャラを屈服させるのって案外楽しいのよ?」
夏姫「…はい?」
秋姫「姫、ちょっと外すわ」
姫「ああもう、脱線しまくってるじゃない!」
夏姫「な、なにを…?ちょっ」
パタン
草姫「結局私が一番シンプルだよねー」ポリポリ
姫「あんたは思考回路が単純なの」
草姫「もー堅苦しいなー」
姫「大体危機感がなさすぎなんだか」
草姫「はい、ポテチ!」ニコッ
姫「え…あ、ありがと…」
253
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/26(火) 22:25:35 ID:dU3Zm28g
俺も混ざりたい
254
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 00:29:43 ID:PLf22Z0Y
アアアアッ! ユルシテエエェ
草姫「…大丈夫だよね…?」
姫「触らぬ神に祟りなしよ…」
カチャッ
秋姫「お待たせ」
夏姫「」グスン
草姫「…何があったんだ…」
255
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 00:34:57 ID:PLf22Z0Y
姫「…とにかく!」
姫「今後の目下の目標は、国民達の不安を取り払うこと!」
秋姫「……」
夏姫「……」
姫「そして、元凶を見つけて断ち切る事!」
草姫「……」
草姫「…そうだね!」グッ
256
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 01:01:21 ID:PLf22Z0Y
夏姫「でも、どうやって探すのですか?」
姫「そ、それは…」
「我は逃げも隠れもせん」
姫「なっ!?」
ドシャアアアアッ!!
257
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 01:10:35 ID:PLf22Z0Y
シュウウ…
紅姫「ッ…みなさん、無事ですか?」
秋姫「……あの人影…」
???「貴様らには死んでもらおう」
姫「っ…何者!」
「名前か…名前は……」
名無し「ない」キイイン
姫「えっ……あ、」
シュンッ
春姫「姫!大丈夫?」
姫「あ、ありがとう…私も!」キュイイ
冬姫「」スウウゥ…
紅姫「貴方はどのようにして私達になりすましたんですか!?」ザンッ
名無し「そうだな、我の特技でもあるがーー」
258
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 01:17:31 ID:PLf22Z0Y
偽紅姫「文字通り、なりすます事だよ」
紅姫「あ……え…?」
ギュオオオンッ!
紅姫「っああぁあっ!!」ズザザザ
春姫「な、夏姫!」
名無し「ふん」ニュニュ
春姫「これなら…っ!」シュンッ
名無し「甘い!!」ニュニュ
偽春姫「」ガインッ
春姫「くぅっ!」
名無し「ふふ…完璧だ」
259
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 01:22:10 ID:PLf22Z0Y
名無し「攻撃に特化した紅姫」
名無し「守りに優れた春姫」
秋姫「…」スゥッ…
名無し「そして」クルッ
秋姫「くっ!」
ピシイッ
偽秋姫「奇襲を得意とする秋姫」ニュニュ
260
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 01:24:59 ID:PLf22Z0Y
名無し「今、冬姫のデータも揃った」
冬姫「っ…」
名無し「貴様らを倒し、混沌とした世界を!」ザアアッ
261
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 01:30:52 ID:PLf22Z0Y
ーーアイスノウ
TV「今現在、非常に激しい爆発と煙で周辺はーー」
兵士「な」
兵士「……」ギリッ
ダダッ
ーーーー
「む、無茶だ!よせ!」
兵士「……」
兵士「行くぞ!竜!!」グイッ
竜「キシャアアアアア!!!」
バサアアッ
262
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 01:34:42 ID:PLf22Z0Y
ーーー
村人「この衝撃、とんでもねー…!」
村人「まさか、王族が…秋姫が!?」
スッ
<足手まとい>
村人「」ビクッ
<足手まとい>
村人「……くそ…」
263
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 01:43:41 ID:PLf22Z0Y
冬姫「はあ…はあ…っ」
紅姫「う…」
秋姫「……」
春姫「みんな!」
偽紅姫「甘いッ!!」キイインッ
春姫「うっ…ソ、ソード…!」シュッ
名無し「そんな剣で!」グググ
春姫「く…う…!」
264
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 01:51:11 ID:PLf22Z0Y
春姫「な、何でそんなに苦しみが好きなの!?」
名無し「簡単だ…貴様がぬるい空気を好むのと同じようなもの!」
春姫「違う……そんなの、間違ってる!」
名無し「結構!我は自分の道を行く!!」
春姫「うぐぅ…!」
名無し「散れ!!」
冬姫「草姫っ!」
春姫「そ、れでも…」
春姫「それでも!!!」
キラアアアア
265
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 01:58:29 ID:PLf22Z0Y
ゴオオオオオオ…!
紅姫「あれは…文献のレスクリスタル…」
春姫「あ……ろりちゃんの、宝物…」
春姫「……そっか」
春姫「(私はまだ、負けられない…)」
春姫「秋姫を、夏姫を」
春姫「姫を守るッ!!」
カッ
名無し「なっ!?」
266
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 02:05:30 ID:PLf22Z0Y
「強い力じゃない…」
「強い心を…!」
真草姫「…」
名無し「な…し、知らない!こんなもの!」バッ
真草姫「命の息吹…春風の力!!」
ゴオオオォ
名無し「くああぁっ!?」
267
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 02:14:57 ID:PLf22Z0Y
名無し「く…変身…!?キ、キャンセルされた!?」
真草姫「もう、あなたの負け」
名無し「み…認めるかァァ!!」ゴゴゴ
秋姫「…あれは…」
紅姫「体を犠牲にした暴走…!!」
名無し「こんなところでェェッ!!!」
真草姫「ッ」
キインッ
名無し「何故…何故!!」
バシュウゥッ
名無し「ぐはっ!?」
紅姫「…仲間とは、なかなか大切なものです」ニヤ
名無し「おのれェェ……ッか、体が…」
名無し「秋姫!!」
秋姫「フフ…」
268
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 02:45:38 ID:PLf22Z0Y
真草姫「これで終わりに…」スッ
名無し「だとしてもッ!!」
ズズ
真草姫「ッ」バッ
名無し「まとめて吹き飛ばしてやるよォォ……!!」
真草姫「ま、間に合わない…!」
名無し「死ねェェエェエエエエエ…ェ…?」
シ-ン
名無し「ど、どうして……!!?」
「親愛の情」
真冬姫「あらゆる事象を終焉に導く…冬のように」
名無し「あ…あ……!」
真草姫「」ダッ
真草姫「はあああああああ!!!」
ザンッ
269
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 02:50:29 ID:PLf22Z0Y
…………
名無し「ぐは…」キラキラ……
紅姫「…ホログラム…?」
名無し「だが…これで終わりではない…」
秋姫「負け惜しみ?」
名無し「今に…分か……
草姫「…」ドサッ
姫「!とにかくみんな病院に!」
「無事ですか!?」
「救急だ!」
ワ-ワ-…
270
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 03:00:31 ID:PLf22Z0Y
ワンセグ「緊急搬送され、ーー」
兵士「……終わっ…たのか…?」
竜「」バッサバッサ
兵士「良かった…」
竜「…?……!!」
竜「キシャアアアアッ!!」
兵士「どうした…っ、殺気!急降下だ!」
竜「シャアァ!」スイ-ッ
ドオオオンッ
竜「シャ…アア…アアアッ」ドサッ
兵士「だ、大丈夫か!?」
竜「」グッタリ
兵士「くっ、翼が…」
「……」
兵士「……お前か」クルッ
271
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 03:04:49 ID:PLf22Z0Y
怪物「ウォオオオアアアアァァア!!!」
ナイト「」シュン
ナイト「竜、後は頼んだ。帰ってろ」
竜「……」
ナイト「帰ってろ」
ナイト「…お願いだ」
竜「っ……」
バサッ バサッ
272
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 03:09:13 ID:PLf22Z0Y
怪物「フシュウウウウウウ…」
ナイト「…変わらず息くせえな」ニヤ
ナイト「…ここでお前を倒して…!」
ナイト「世界をぉぉぉ!!!!」
怪物「ウォアアアアアアアアアアアア!!!!」
273
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 03:11:33 ID:PLf22Z0Y
ーーー……
ーーー…
ーーー
……………
274
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 03:20:13 ID:PLf22Z0Y
次のニュースです。
先日、一人の兵士を乗せて立ったアイスノウの竜が、何かと交戦したと思しき傷を負い帰還しました。
この件は、同日の広場襲撃者の事件と関連の疑いがあるとみられています。
なお、兵士の行方は不明となっており、今も捜索が続けられてーー
275
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/27(水) 03:21:44 ID:PLf22Z0Y
おしまい
続くけど
276
:
名無しの権兵衛殿
:2013/11/29(金) 02:31:31 ID:YG1aiLXI
わっふるわっふる
277
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/03(火) 04:55:14 ID:rkEwy1aw
サザエさん時空って事で
278
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/03(火) 05:03:22 ID:rkEwy1aw
ーー冬、ビギニングオーシャン
夏姫「ふーっ…」ザパァ
夏姫「この季節でも海水浴が出来るのは嬉しいですね…」
ザパァ…
秋姫「あら、ご機嫌いかがかしらぁ?」
夏姫「おや、秋……負け…た…?」プルプル
秋姫「フフ、中途半端じゃあキャラが立たないわねぇ?」
夏姫「くっ…いや、貴方が大き過ぎるだけです!」
秋姫「まあ良いじゃない、ちょっとあっちで一休みしないかしら?」
夏姫「分かりました」
279
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/03(火) 05:12:38 ID:rkEwy1aw
秋姫「…なるほど?そのレスクリスタルが草姫と姫に力を与えたって事ねぇ…」
水晶「」
夏姫「草姫は、一般人が偶然拾った物を譲り受けたらしいです」
秋姫「なら、姫の方は?」
夏姫「推測ですが…中央広場のどこかにあるのではないかと思います」
夏姫「それに祭りの時、姫の付き人が圧倒的な力を発揮しましたよね?」
秋姫「あら、王族限定じゃないの?」
夏姫「分かりませんが関係している可能性があります」
280
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/03(火) 05:17:39 ID:rkEwy1aw
夏姫「まあ、…今となっては本人は居ませんから」
秋姫「…行方不明っていうのは厄介ねぇ。いっその事死体があった方が受け入れられるわぁ」
夏姫「そうですね…捜索は細々ながら続いていますが…」
秋姫「(まったく、本当どこに行っちゃったのかしら)」ピッ
「おかけになった番号は…」
281
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/03(火) 05:23:12 ID:rkEwy1aw
ーーアイスノウ
ミニ竜「キシャッ」
姫「はい、餌よ」
ミニ竜「」モグモグ
姫「竜は小型化できるのよね」
ミニ竜「」モグモグ
姫「(…羽にうっすらと残った傷跡…)」
コンコン
王「姫、雪祭りの打ち合わせで話がある」
姫「!…今行くわ」
姫「また後でね」ナデ
ミニ竜「クウッ」
282
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/03(火) 05:26:25 ID:rkEwy1aw
ーー春の国
草姫「zzz…」
…………
………
283
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/03(火) 05:43:57 ID:rkEwy1aw
ーーとある山奥
ドラゴン「グオオォ…」
マント男「……」
ドラゴン「オオオッ!」ザシュッ!
スカッ
マント男「…ッ!!」ヒラリ バッ
ドラゴン「!!?」
ザクッ
ブシャアアアアア
ドラゴン「」ドサッ
マント男「……」ジャキ
284
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/03(火) 05:52:54 ID:rkEwy1aw
………
夏姫「このマンゴージュース昔から好きなんですよ!」チュウウ
秋姫「ふーん」
「なあ、聞いたか?短剣使いの話!」
「ああ、マント被ってて各地を放浪してるんだとか!」
秋姫「…」
夏姫「おや?いらないのならもらいましょうか?」キラキラ
秋姫「ああ、どうぞ」
夏姫「幸せ〜…!」チュウゥ
秋姫「それじゃ、失礼するわ」
夏姫「ん、はい」
285
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/03(火) 18:44:52 ID:rkEwy1aw
町
ガヤガヤ
秋姫「(さて…風の便りをアテにするしかないかしらねぇ)」スタスタ
マント男「…」スタスタ
秋姫「(!…向かいから歩いて来るあの男…)」
マント男「…」スタスタ
スッ…
マント男「…」スタスタ
秋姫「…」クルッ
秋姫「…怪しい」
286
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/03(火) 18:58:14 ID:rkEwy1aw
………
マント男「……」スタスタ
マント男「…」スタスタ……
ピタッ
マント男「」クルッ
秋姫「あらぁ、見つかっちゃった」ガサッ
マント男「…」
秋姫「悪いけど、フードを取ってもらえないかしらぁ?」
マント男「…」
スッ
パサッ
秋姫「…………」
秋姫「……な」
287
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/04(水) 20:17:26 ID:5wKJnapk
剣士「…」
キラン
秋姫「そ、その…短…剣……」
剣士「」ニヤァ
秋姫「ッ!!オマエは誰だ!どこでそれを手に入れたッ!!」バッ
剣士「っ」
ギギギ…!
チィンッ
秋姫「っ…はぁ…っ…はぁっ!」ズサッ
剣士「」バッ
秋姫「(っ…背中に細身の剣が!?)」
ガシッ ギギギ
秋姫「(鞭から派生したこの武器じゃ…リーチが…!!)」ググ…
288
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/08(日) 03:19:45 ID:fIRKqxFc
剣士「死になよ!」ザッ
秋姫「あーーー」
ガチッ
ポキッ
剣士「……あ?」
村人「…」スッ
秋姫「!!!」
剣士「くぅ…」
村人「そこだっ!」サッ
剣士「う″…流石に剣を折られちゃ…」
剣士「僕の名前は剣士だ!覚えておけよ!」バッ
村人「…小物くさい…」
289
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/08(日) 03:30:05 ID:fIRKqxFc
秋姫「……」ボウゼン
村人「ふぅ…オマエ、怪我はなかったかよ?」
秋姫「………」
村人「おいってば。返事してくれよ」
秋姫「……ア…アナタ…」ガクガク
秋姫「……ひ…左腕が…」
村人「ああ…へへ…」
秋姫「っ……どうして!!」ガシッ
村人「なっ!?」
秋姫「どうして、連絡を…どうして…っ!」ジワ
村人「そ…それは…」
秋姫「こんな状態になって…うぅ…どう、して…」ポロポロ
村人「と、とにかく落ち着いて…」
290
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/08(日) 03:40:08 ID:fIRKqxFc
秋姫「…」グスッ
村人「(あれ?こいつこんなキャラだったっけ…)」
秋姫「」ボフッ
村人「!!?(だ抱きつかれたら感触が匂いが)」ドキドキドキ
秋姫「…」
村人「…と、とりあえず、現状を説明するぜ?」
秋姫「…分かったわ」スッ
村人「(…助かったような、残念なような…)」
291
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/08(日) 03:49:14 ID:fIRKqxFc
村人「…って訳で、GCHUの残党が影で色々やってたんだ」
秋姫「…まさか、私が巻き込んだんじゃ」
村人「ち、違うって!あいつに腕切られたのは完全に自分の……っと、そうだ」スッ
秋姫「短剣…奪われていたのかしら?」
村人「今取り返したけどな!」ヘヘ
秋姫「…大事なものなのかしらぁ?」ズイッ
村人「まあぼろっちいけど…大事な奴に作ってもらったからさ」
秋姫「!!……へぇ」
秋姫「大体は把握したわ。とにかく、ちょっと着いて来なさい」グイッ
村人「え…どこに」
秋姫「アナタの故郷よ」
292
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/08(日) 03:57:11 ID:fIRKqxFc
………
村人「まさかこんな移動手段が…!」
秋姫「王族の力は伊達じゃないわぁ…フフ、風を応用すれば飛ぶ事だって」
…………
秋姫「……見えてきたわねぇ…ソプラネット」
村人「……懐かしい…」
草姫「え?これを?」
秋姫「ええ、頼めるかしら」
草姫「もちろんだけど…一体どこで」
村人「えぇと、かくかくしかじか」
草姫「…また一波乱の予感…」ゴクリ
村人「…本当に治せるのかよ?これ」
草姫「ああ、うん!任せて!」
テンテンテレレン♪
293
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/08(日) 04:03:34 ID:fIRKqxFc
村人「おお!!…でも、正直今の効果音はどこから」
草姫「ああ、このDSで!」パカッ
村人「…」
秋姫「…」
草姫「突っ込んでよぉ!」
村人「それでどうするんだよ、この後」
秋姫「他の姫達にも知らせないとねぇ…」
草姫「無視するな!」
秋姫「…いじめ甲斐、ありそうかしらぁ?」ペロ
草姫「ひいいぃ」
294
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/08(日) 11:44:11 ID:fIRKqxFc
村人「…そうだ、俺、ちょっと村の人達に顔を出して来る」
秋姫「分かったわぁ…今度はちゃんと連絡をよこしなさいよ」
村人「うん、じゃ!」タッタッタ…
草姫「……」
草姫「あの子のおかーさん?」
秋姫「っ!?」
295
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/08(日) 11:51:42 ID:fIRKqxFc
ーーーー
村人2「」カチャカチャ
ガラッ
村人2「ん?…!?」
村人「へへ…久しぶり」
村人2「元気だったか!?」
村人「まあ…結果としては、ね…」ハハ
村人2「?……とにかく、今お茶を用意するから…」
村人「わりぃ、今からまた出なきゃいけなくて…」
村人2「…そうか…どこにだ?」
村人「…少し危ない事をしに…」
村人2「……」
296
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/08(日) 12:03:34 ID:fIRKqxFc
村人2「…少し待っていろ」
ガチャガチャ
村人2「…あった」
村人2「ほら、持っていけ」スッ
ズシッ
村人「……新しい、剣…」
村人2「お前が出かけている間に作った新作だ。出来はなかなか良いぞ」
村人「ありがとう…?これは?」
村人2「ああ、そのトリガーでエネルギー弾が出る」
村人「へえー…ええ!!?」
村人2「相手を痺れさせる程度だけどな」
村人「充分過ぎる…」
村人2「そこには村長に入れてもらったエネルギーが入っているが、10発が限界だな」
村人「補充は?」
村人2「…変身した人が補充するしかないな」
村人「そうか…」
村人「それじゃ、行ってくる」
村人2「…気をつけろよ」
村人「…ああ!」
タタッ
297
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/09(月) 01:11:28 ID:7Nyv0TkA
…………
GCHU アジト
?1「剣士よ、負けて帰るとは情けないな」
剣士「……」
?2「ここは一つ、あれを出してみるでござるか?」
?3「…いや、まだ時期尚早」
?1「待て」
三人「!!」
?1「まずは夏姫から潰す。そうだな…頼んだぞ、ひろし」
(?2)ひろし「…御意」
ひろし「全ては我らの統治の元に」
298
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/09(月) 08:11:42 ID:6qHqzXQU
_ ,.....、 __
f´:::`¨´:::::::::`¨¨´::::`ー'¨¨ヽ
,..ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
〃::::,.-‐、_,.-、_,...:::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
.廴_( , -‐、 (_::::::::::::::::::::::::::::::ノ
∨/`ー' )::::::::::::::::::::::::::|
〈 r‐.、 (_::::r-、::::::::::::::::|
, `´ .i::::::::::::f´ 全ては我らの統治の元に
| ソ }:::::::_丿
/ ┌一U^u^ 、
/ | Х\__
〈 | / ./ `丶
`ヽ | ./ / \
|__ | / / \
┌' __人__./ /
`ヽノ´ ./、 |
|::::\ ノ
!:_/ ∨
i¨i
|:::i
299
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/09(月) 18:27:08 ID:7Nyv0TkA
_
//.|
//./|
//./| |
//./ /|. |
//./|/::/| | _______________
□/ / // | |. |
| |/.;;;;//. | ||. | じゃあ、
>>298
は死刑という事で・・・。
| | ;;;;;;// | ||| |_
| |.;;;// | |.|| ∧ ∧ |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |//.. | | ||. ( ・∀・)
| |/. | |. || ( ) ワイワイ ガヤガヤ
______.| |___//| ||__ / | | |__
| | // |. ̄∠/(__(__) /.| ∧_∧ ∧_∧ ∧ ∧.
..∧_∧ (| |⌒/. ∧ ∧⊃イヤァァァ. //| (´-`;)(@・ )(;´∀)(
( ・∀・).(⌒| |//(;´Д`) ←
>>1
// | ∧∧ ∧ ∧ ∧_∧. ∧∧
( )  ̄| |/ (⊃ / ⊂.⊃. // | (∀・ )( ´,_ゝ)( )(´∀`
| | |. | | / └─┘ // /. ∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧. ∧_∧
(__)_) | | / // / <_` )(´・ω)(д゚` )(
| |/ // /. ∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧. ∧_∧ ∧
~~ // / ( )( ゚∀゚)(` )( )(゚д
. // / ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
. // / (д- )( )( ´,_ゝ)(TдT)(∀` )
300
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/10(火) 18:55:44 ID:V9yHoKuc
………
夏姫「では、各個情報収集しつつ無力化させていきましょう」
姫「了解」
草姫「えぇー…戦うのはやだなぁ…」
姫「とか言っときながら、実はめんどくさがってんじゃないわよね?」
草姫「め滅相もないっ!」ダラダラ
秋姫「それじゃ、まずはアジトを突き止めなきゃね」スッ
301
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/11(水) 02:10:18 ID:bHtzVCMM
テクテク
夏姫「さて、どうしたものでしょうか…」
夏姫「(彼らは私たちに恨みを持っているようですから、攻めるよりは待った方が…)」
ビシュゥッ!!
真夏姫「…噂をすれば」
ヌッ
ひろし「…ここで沈んでもらうでござる」
真夏姫「そうは行きませんよ…情報を吐いてもらわなきゃいけませんから」チャキッ
ひろし「食らうでござる!」シュババッ
真夏姫「!!大量の機械が…」
ババッ
真夏姫「っそこ!!」ビュッ
ドオオンッ…!
真夏姫「遠隔操作、ですか…!」
ひろし「」ニヤ…
302
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/11(水) 02:22:13 ID:bHtzVCMM
真夏姫「…ですが!」
バアアッ
ひろし「な!?ぜ、全体攻撃…範囲が広過ぎ…っ」
チュド-ン チュド-ン
真夏姫「覚醒した力、甘く見てもらっては困ります」
真夏姫「では、うるさい虫を落としたところで反撃と行きましょう!」バッ
ひろし「ござる!?」
真夏姫「もらったああぁ!!」バシュン
ドッカ-ン…
303
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/12(木) 02:39:23 ID:HCOfUDY.
夏姫「…これで終わりですね…」シュンッ
「ところがぎっちょん!!」
バヂイッ
夏姫「あ″ぁっ!?」
ひろき「どうだ!?このプラズマフィールドのお味は!」
夏姫「そ、そんっ…きゃあああぁっ」ビリビリ
………
304
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/12(木) 02:43:56 ID:HCOfUDY.
……
姫「夏姫と連絡が取れない……!」
草姫「そ、そんな」
姫「っ…そんな簡単にやられるはずがないわ…」
草姫「と…とにかく、連絡が途絶えた所に行こう!」
305
:
名無しの権兵衛殿
:2013/12/12(木) 03:05:49 ID:HCOfUDY.
ひろき「司令、夏姫の捕縛に成功した」
「よくやった。一度戻って来い」
ひろき「了解」
夏姫「…」グッタリ
タッタッタ
姫「!!夏姫!」
ひろき「悪いなぁ!あばよ!」ボシュウウウウ
草姫「わあっ!?」
姫「くっ…」
306
:
名無しの権兵衛殿
:2014/01/03(金) 02:17:19 ID:KHobbWcs
夏姫「うう…」
ひろき「へへ…これで大手柄って訳よ…」タッタッ…
スタッ!
ひろき「何…?」
男「少し待ちやがれよ、糞野郎」
ひろき「何だてめえ…切り刻まれてえか!?」ジャキッ
夏姫「!!あ…貴方は……!」
男「…夏姫、久しぶり…か…」
夏姫「…」
夏姫「誰でしたっけ」
男「…………」
男「うおおおおお!!!」ポロポロ
ひろき「なっ!?だ、大洪水だとっ!!?」
ブチイッ
夏姫「!!」フワッ
ひろき「しまっ…っく!ひとまず退散だ…覚えてろよ…!!」
307
:
名無しの権兵衛殿
:2014/01/03(金) 02:25:13 ID:KHobbWcs
姫「この大水…!夏姫!」
夏姫「ふぅ…油断しました…」
草姫「無事で良かったぁ…」
夏姫「(…ところで彼、一体何者だったのでしょう…)」
夏姫「(あの洪水、さながら梅雨のようでしたが…はて…)」
308
:
名無しの権兵衛殿
:2014/01/09(木) 01:58:28 ID:NIAcslqA
応援してるよ
309
:
名無しの権兵衛殿
:2014/01/12(日) 20:07:58 ID:BZvm0TOM
まだか
310
:
名無しの権兵衛殿
:2014/01/18(土) 11:08:31 ID:B6TaAK6Q
支援
311
:
名無しの権兵衛殿
:2014/02/20(木) 16:38:43 ID:jnybWAZA
あー
312
:
名無しの権兵衛殿
:2014/02/28(金) 18:55:14 ID:RAb/7ygo
続きはまだか
313
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/11(火) 16:23:03 ID:WV8DXNw2
あへ
314
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/15(土) 01:27:38 ID:06KJMdLQ
…………
ギュウギュウ
秋姫「ちょっ、ちょっと!もう少し離れられないの!?」ボソボソ
村人「無理言うなっ!大体、オマエが結構なスペース取ってるだろ!?」ヒソヒソ
秋姫「ぅぐ……(奴らの一味の舟に隠れたは良いものの……)」
村人「ぅ…あ、当たってる…!」
秋姫「仕方ないじゃ、なっ…あぁんっ」
ガタガタ
村人「ふ、舟が動き出した……!」
秋姫「ちょっと、何か灯りは……」
村人「こ、この短剣に付いてる石なら…」
キラッ
秋姫「ん……、ハッチがあるわぁ……ひとまず降りてみましょう」
315
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/15(土) 01:35:32 ID:06KJMdLQ
ガチャ
村人「う、うわわっ!!?」ヒュウウウ…
剣士「この舟を第2の拠点に侵攻……へ?」
ドスウッ
剣士「」
村人「」
秋姫「き、きゃっ」ヒュウウウウウ…
ドスウウンッ!!
………
……
剣士「ぐぬぬ…!こ、こんな…」ギチギチ
村人「死ぬかと思ったぁ」
秋姫「それで、この舟でどうするつもりだったのかしらぁ?」
剣士「……言う訳ないだろ?」ニヤ
剣士「それに僕の身に異常があればすぐにバレるさ、おしまいだよ、お前らは」
秋姫「へえ……?」ニヤァ…
316
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/15(土) 01:43:04 ID:06KJMdLQ
数分後
秋姫「これで一段落、かしらぁ」ペロリ
GCHU下っ端「」
村人「こっちも片付いたぜ」
剣士「な……!?ば、ばかな……」アゼン
秋姫「ウフフ……こういう隠密は得意よ?」
秋姫「…さて、色々と吐いてもらおうかしら。アナタはあの人を傷つけたんだから……ねぇ?」ゴゴゴ
剣士「ひ、ひいっ、来るな!あっ、あっ……ごめんなさいいいいいいぃぃいいい!!」
イイイイイイ………
317
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/17(月) 00:42:49 ID:F27f.byo
おお来てた
乙
318
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/17(月) 03:39:59 ID:2C3ALoio
乙支援
319
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/18(火) 00:09:53 ID:JyePFnMI
?1「……貴様に続き剣士もやられたか」
ひろき「すまねえ、大将。予想外の邪魔者によ……」ズルズル
?1「邪魔者?」
ひろき「ああ、水を操ってやがったな」
?1「……一体……?」
「それは梅雨の国の男」
?1「!知っているのか、メガネ」
(?3)メガネ「ここしばらくは消息を絶っていた」
320
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/18(火) 00:18:43 ID:JyePFnMI
?1「何故」
メガネ「どうやら影が薄いらしい」
ひろき「……つまり、忘れ去られてたってのか?」
メガネ「……」
?1「……」
?1「ともかく、我らの障害に変わりあるまい」
?1「このままではまずい。予定を前倒しする事になるが、あれを実行する!」バッ
321
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/18(火) 00:32:14 ID:JyePFnMI
夏の国ーー位置情報不明
姫「夏姫、調子は?」
夏姫「だいぶ楽になりました」
草姫「うーん、私たち、これからどうすれば良いんだろ?」
姫「……手がかりがない」
夏姫「ひとまず、秋姫の方と連絡を取りましょう」
ピッーー
夏姫「……!!?」
姫「どうし…………な」
草姫「何っ!?これ……!」
322
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/18(火) 00:50:29 ID:JyePFnMI
「臨時ニュースをお伝えします!ハロプキン上空に、突如として巨大な……ふ、船?いえ、戦艦のような……」
「新たに情報が入りました!巨大飛行物の所有者を名乗る組織、GCHUから声明が発表されました!!」
姫「これは……!?」
草姫「あ、遠くのあれ!」
夏姫「……本格的に動きましたか……!」
「我々の統治の元、この腐敗したーー」
草姫「ま、まさかみんなを巻き込むつもり!?」
夏姫「声明の内容……腐敗した世界を改革、なんて」
姫「……いえ、こんなに大々的に宣戦布告したのなら、私達も国の協力を仰げるわ」
姫「それに、彼らはほとんど残党のようなもの、戦力も知れている」
夏姫「しかし一体あんなものをどこに隠して……」
323
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/18(火) 01:04:46 ID:JyePFnMI
…………………
村人「と、止まれよっ!!」
剣士「あはは!無駄だよ!これが起動したからには僕にも止められないさ!」
秋姫「っ……!何をするつもり!?」
剣士「決まってるだろう?各国の首都圏を壊滅させるのさ!」
村人「ふ、ふざけるなっ!」
秋姫「……、4国を敵に回して勝てるとでも?」
剣士「さあ?」ニヤ
村人「っ、言えっ!これの止め方を!」
剣士「ふっふふ、そんなに知りたいなら教えてやろう……」
剣士「この舟の仕組みをさ?」
324
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/18(火) 01:19:36 ID:JyePFnMI
アジト
メガネ「レスコジシステム、良好」ピッピッ
?1「空中のエネルギーを吸収して動力に変えるエンジン……」
メガネ「王族の覚醒とみられる現象の恩恵。目に見えない膨大なエネルギーがあちこちに滞在している」
?1「レスクリスタル……聞いた事はあったが本当だったか」
?1「……そろそろだな」
メガネ「主砲、ソプラネット首都に照準」
?1「……この一撃がのろしとなる」
姫「っ!?まさか」
草姫「あ……そ、そっちは…………」
?1「全ては我らの統治の元に」
草姫「やめてぇぇえええええぇ!!!!」
ドシュン
325
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/19(水) 09:00:59 ID:hBSHxeCo
ヒュウウウウウウウウウウ
「ひ……光!?」
「あ、……ああっ!」
ビュオオオオワアアアア……!!
326
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/19(水) 09:04:24 ID:hBSHxeCo
ズバヂィッ
デスストーム「……………」ビュウウン
327
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/20(木) 00:49:46 ID:nLIvIO2g
メガネ「……!第一射、着弾確認出来ず」
?1「なんだと」
メガネ「強力な生体反応を確認、それに阻まれた模様。てへっ」
?1「ちッ!イレギュラーがこうも重なるとは」
メガネ「どうすれば。内部には侵入者も」
?1「……まだだ」
?1「あれはそう簡単には落ちん」ニヤ
メガネ「……報告、各国の鎮圧隊が出動」
?1「構わん、あれをやれ」
メガネ「イエッサー」ポチッ
328
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/20(木) 00:59:38 ID:nLIvIO2g
…………
秋姫「っ!?む、無力化されっ……!?」
「はい。範囲攻撃のようなもので、全隊行動不能に…」
秋姫「……くっ」
「貴方は中に居ると言いましたね?どうにかして攻撃を止める事は?」
秋姫「分かってたらやってるわぁ…!さっきから色々試してんの…っ」ピッピピッ
秋姫「…駄目。完全に遠隔操作されている……」
ガクンッ
村人「うっ!?ゆ、揺れ」
329
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/20(木) 01:10:12 ID:nLIvIO2g
村人「お、おいオマエ!今のは何だ!?」
剣士「ふっ、この舟の仕組みはさっき説明しただろう?エネルギーを吸収してるって」
村人「それがどう関係……!」
剣士「さっきの攻撃でそのエネルギーを一気に使ったからさ、機体が不安定になってるんだよ」
秋姫「……随分ずさんなシステムねぇ」
剣士「それを補って余りある防御力があるから、大した問題じゃないんだよ!あはは!」
村人「この……」
剣士「さあ!さっきの砲撃が防がれたのは想定外だけど、まだまだこれからだ」
剣士「我々を止める術はない!」
330
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/20(木) 01:20:28 ID:nLIvIO2g
ビーーーーーッ ビーーーーーッ
秋姫・村人「!」
剣士「ん?……………うっ!!!?」
バサアアアアアアアッ!!
竜「キシャアアアアアアアアアアア!!!!」
姫「一気に接近するわ!!」
春姫「おぅいぇあああっ!!」
331
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/20(木) 01:35:37 ID:nLIvIO2g
剣士「っ、じ、自分からエネルギーを献上しに来るとは馬鹿だな…っ!」
秋姫「…………!もしかしたら!」
秋姫「聞こえる!?二人とも!!」
〜〜〜〜
メガネ「防衛機能、作動開始」
?1「……一体どうするつもりだ。エネルギーは無効化されると言うのに何が出来る?」
〜〜〜〜〜
春姫「っ、来るっ」
小型機械竜「」「」「」「」ヒュウウウウウッ
姫「……」
キュイイイイッ
春姫「バリアアッ!!」
冬姫「氷の壁ッ!!…強行…!」
春姫・冬姫「突破ぁああああっ!!!」
バヂバヂバヂッ
〜〜〜〜
メガネ「全機大破。っべー」
?1「くっ……」
メガネ「……!通信から我々の居場所を割られた」
?1「…予想済みだ、オートに切り替えここを離れる」
332
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/20(木) 01:45:29 ID:nLIvIO2g
冬姫「取り付いた……草姫!あれをやるわ!!」
春姫「オーケー…!」
ゴオオオオオオオオッ!!
剣士「…な、なにを……」
秋姫「イチか、バチか……!」
春姫「く……うううぅっ」
冬姫「あと少しよ!持ちこたえて……っ!!」
春姫「ぅ…た、足りない……!なら!!」
シュンッ
真春姫「これでもかあぁっ!!」
ゴッ……ゴオオオッ ブシュッ ブツッ
剣士「!?何」
村人「オーバーする……!」
剣士「っ!!」
「危険、危険 主砲はっsyert」
主砲「」ぼーん
剣士「あ、あああッ」
333
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/20(木) 01:52:13 ID:nLIvIO2g
×真春姫
○真草姫
これもうわかんねえな
334
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/20(木) 01:55:27 ID:nLIvIO2g
冬姫「やったわ!」
真草姫「っ……うっ?」
ガクッ
姫「!!舟が落ち……秋姫……あとは!」
竜「キシャアアアアッ!!」
バサッバサッバサッ
335
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/20(木) 02:00:28 ID:nLIvIO2g
秋姫「うぅっ……はっ…ぐっ……あ″っ…!?」フラッ
村人「!!」ガシッ
秋姫「あ、ありが……っ!」
村人「む、無理なんじゃねーか!?これ…!!」
秋姫「で、でも…ここで抑えなきゃ……!海に不時着させなきゃ、…!」
村人「………っ!信じる……!信じなきゃ……!!」
336
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/20(木) 02:03:25 ID:nLIvIO2g
姫「……秋姫……風の力……!」
草姫「……」ギュッ
……フォオオン
337
:
名無しの権兵衛殿
:2014/03/20(木) 02:11:07 ID:nLIvIO2g
「各国の尽力により、飛行物は海に不時着、…………
秋姫「はぅ…あ……」ヨロ
村人「……」スッ
………
バアアアンッ
紅姫「全員その場を……あら……?」
鎮圧隊員a「もぬけの殻か……!」
鎮圧隊員b「よし、捜索を開始する」
ガサガサ……
338
:
名無しの権兵衛殿
:2014/06/07(土) 09:22:26 ID:edt8Wkes
まだかな
339
:
名無しの権兵衛殿
:2014/10/03(金) 00:13:18 ID:4JulZ6Vg
なんで良いところで止まってるんだよ!
340
:
名無しの権兵衛殿
:2014/10/09(木) 07:39:32 ID:HDs5EBEE
まだかーーーー
341
:
名無しの権兵衛殿
:2014/10/16(木) 03:14:03 ID:C4TouZPs
気付けー
342
:
名無しの権兵衛殿
:2014/10/16(木) 06:21:58 ID:ZUbLpYV2
こんな黒歴史葬ってしまいたい
343
:
名無しの権兵衛殿
:2014/10/29(水) 02:20:49 ID:B3A6/RIs
>>342
黒歴史でもなんでも良いから続きを書いて完結させてくれ
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