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【試験的】ここだけ白紙世界【第一歩】
191
:
クラン
◆/HEuzqGT8.
:2013/09/02(月) 20:22:20 ID:4jWlmaVc
>>190
「んふー。ふふー。いーよ、いーよー?」
うふふと笑いながら、これくらい?と剣士が望むであろうサイズの棒を生み出すと
それを剣士に手渡し、更に自身も左手に黄金のバックラーを生み出し、装備する。
その後十数歩遠ざかると、数拍の後、向かい合う剣士に頭を下げる。
「よろしく、お願いします」
挨拶の後、少女は小柄な体躯に相応しい素早さで、剣士の周囲を駆け回る。
多角的に、剣士に打ち込む隙を探っているのだろう。
//お気になさらず
192
:
ベル
◆hn0dmD2xJ2
:2013/09/04(水) 14:38:15 ID:TgAubpJA
>>191
「ありがたい…うむ、いい感じだ。」
受け取った金色の棒を一振り。やはり軽いが扱いやすさと信頼性は高い。
少女が距離をとったので、男は何度か棒を上下左右に振ってよく慣らす。
お辞儀に合わせて浅めに礼をし、左腕は下げたまま右腕のみを構えた。
自身の周りを駆け回り始めた少女に、男は立ち止まったまま様子を伺う。
首のみを動かし棒を構えたままだが、首のみが360°回るはずもないので、真後ろへ来た瞬間に僅かに少女を視線から外すことになっている。
193
:
クラン
◆/HEuzqGT8.
:2013/09/05(木) 19:44:28 ID:K202GntI
>>192
首だけを動かし、こちらを確認している剣士をまた、少女も駆け回りながら観察している。
(・・・・・・隙を探ってみたけど、隙とかよくわからない!)
「とりあえずうりゃせ!」
少女の掛け声が聞こえるのと同時に、だん!と剣士の背後で一際強く地を蹴る音がした。背後から攻撃した意味はほぼ喪失している。
少女はその勢いも有って十数歩の距離を数歩で踏破し迫る。
何も行動をとらなければ、剣士の胴に向かい少女は右手の剣を横凪ぎに振り抜くだろう。
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