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【試験的】ここだけ白紙世界【第一歩】
100
:
名無しさん
:2013/07/04(木) 12:20:54 ID:q2uQwJHc
「ご利用有り難うございましたー」
空から街の地に降り立った少女
背中には大きな翼を生やしていて、バサバサと羽ばたく音はよく目立つ
所々が摺れて穴の空いたジャケット。青い髪が、自分の起こした風にバサバサ揺らされる
「人から兵器、何でもお運びしますよ。またのご利用お待ちしてますねっ!
…と何時も僕がニコニコしてると思ったら大間違いでしょ?!
何なの、何回も目的地を変えられたら困るんですけど?!」
抱き抱えていた人がその場から去った事を確認して、一人憤り始めた
理由はその通り
プンスカと擬音が見えそうな位に怒り、もう居なくなった客に向けて散々な悪口
101
:
シエル
◆E5uS8Oejtc
:2013/07/04(木) 12:33:56 ID:9f4HiLP6
>>99
「ちょっ…」
「そこのうさ耳少女助け…」
【無口なのを見て頼むのは無駄だと気づき】
【一歩後退り】
【どうすれば良いのだろう…】
「と…とりあえず落ち着きなさいよ!!」
【しかし男は少しずつ接近してくる】
【更に後退り】
【もう正気ではないと判断したのか】【腿のホルダーから拳銃を引き抜く】
【Cz75、拳銃の名だ】
【本当は電撃でぶっ飛ばしたい所】
【だがこの場で行うと街の回線機器がが停止する危険性もある】
「止まれ!!!」
「それ以上近づくと撃つぞ!!」
【構えて銃口は足に向ける】
【もしこのまま近づき射程圏内に入れば引き金を引くだろう】
102
:
Delete with Erazer
◆sGCcOnd0Is
:2013/07/04(木) 12:34:25 ID:0m5Nk24.
>>100
「………」
【街。一人の男が、「羽もついていないのに」低空を飛んでいる。】
【銀髪赤目の高身長で、青いジャケットを羽織っている】
【何やら考え事をしている様で、前から来た少女には気付かない】
「(………ホバーシューズの調子悪いな……改良も面倒だが……)」
【このまま少女が何もしなければ、ぶつかってしまうだろう】
103
:
名無しさん
:2013/07/04(木) 13:01:22 ID:.oo.uxUc
>>102
「首都に行けと言ったと思えばやっぱり別な所ってふざけてるのかな?!
幾ら僕でもねぇ、流石に百キロ以上の距離を数分でっていうのは無理だから!」
ぶつくさと垂れ流される文句。
そっちばかりに集中していて前からくる男には気づかない。
そう速く無いにしても、直撃すれば驚いて。
「うわっと…ごめんなさい!ちょっと考え事をしていて、ちゃんと前を見ていませんでした…」
宙で止まり、ぶつかった所を擦りながら慌てて頭を下げた
104
:
グリーンアイ
◆FnAWD2OB2Y
:2013/07/04(木) 13:03:13 ID:7CuYdsKA
>>101
「イィヒヒヒヒィーーッ!! 」
「知らなかったのか? 大魔王《ラスボス》 からは………逃げられないのだ!」
この男、銃が恐くないのか。
それとも銃を知らないのか?
あるいは、頭がおかしいのか? たぶん三番目だ。
なんにせよ、撃った君を咎める者はいない。
思う存分撃てばよい。状況が状況だからな………
「光栄に思え、私と遊べるというのは光栄の極みだぞ!」
さあ。
105
:
◆6Fk.zjvlFM
:2013/07/04(木) 13:04:10 ID:F42As90A
>>103
キャラ投下スレで作ったキャラの名前入れようぜ。分かんないから
106
:
Delete with Erazer
◆sGCcOnd0Is
:2013/07/04(木) 13:10:44 ID:0m5Nk24.
>>103
「………っと。」
【こちらもぶつかるが、宙空に留まる】
「大丈夫かい、嬢ちゃん?ケガはねえな……」
「こっちも不注意だった、すまんな………」
【すると、相手も宙を浮いていることに気付く】
「ん、あんた……翼か。鳥人か?」
【と言えど、こちらは翼が生えてないにも関わらず飛んでいるが。】
107
:
シエル
◆E5uS8Oejtc
:2013/07/04(木) 13:32:33 ID:9f4HiLP6
>>104
「ったく…これだから…この手の奴等は…」
「どうしてイカれてんのかなあ!!!」
【まあ色んな人が集まる街だ】
【不思議な人もいる】
【忠告を無視した男に対して】
【足に向かって引き金を引いた】
【放たれた一発の弾丸は空気の層をゼリーを裂くようにして男に向かっていく】
【追撃に備え予め足を肩幅に開く】
【そして弾丸を詰めて再度構え直す】
【さて放たれた弾丸は男に効くのか】
108
:
グリーンアイ
◆FnAWD2OB2Y
:2013/07/04(木) 13:53:16 ID:7CuYdsKA
>>307
「イィヒヒヒグワーーッ!?」
・・・普通に足に弾丸が突き刺さった。
が、この『宇宙服』スーツ。防護性能は、侮れないようだ。
出血は見られない。痛そうに脚を押さえてはいるのだが………
「ほ、ほほっ!」
「本当に撃たれるとは意外だ、此れは面白い!」
笑う男。
しかし。、
見逃してはならない。彼の目の奥には、氷った刃がある。
「では………愉しませてくれる礼を、今此処でシてやろう。」
――それは、『タガ』を斬る刃。
町中、そんな事はお構いなしなのが『ラスボス』だ。
彼の頭上に、不吉で邪悪な魔法陣が展開される。兎耳の少女が、少し近付いて来る。
「いでよ」
「我がヨロイ――――死種翅。」
109
:
シエル
◆E5uS8Oejtc
:2013/07/04(木) 14:23:27 ID:9f4HiLP6
>>108
「なっ!?」
【相手は多少痛そうだ】
【しかし怯んだ様子は見とれない】
【相手は化け物並みの力を持っているのか…】
【いや単にあの宇宙服が凄いのか】
【そんなことはよしとしてあの魔法陣は何だろう】
【黒い何かを感じる…】
「ったく…化け物がっ!!」
「だからこの街は…!」
【指先に電気を集中させつつ叫ぶ】
【彼女の指先は蒼く輝く光を纏い始めた】
【その蒼い光は、電撃そのもの】
「私をなめてんじゃねえ!!!」
【腕を横に振るうと電撃が一気に男に放出される】
【まともに当たれば痛い…だけではすまないだろう】
【兎耳の少女は気にせず…】
110
:
グリーンアイ
◆FnAWD2OB2Y
:2013/07/04(木) 14:48:27 ID:7CuYdsKA
>>109
そして、魔法陣から3.5M程の黒い影。
そいつは、先程までは確かにあの男が居た位置に着地した。
不気味に煙が舞う。
住民達の悲鳴、好奇の声も。
《御紹介しようか、此れぞ我がヨロイ》
《名は――死種翅(シウシ) 》
風が吹き、晴れた。男も、少女もいない。
機械の『羽虫』だけだ。
背に六枚のエネルギーの翅。
黒い装甲、関節部には蛍光緑のライン右手はドリル、左手は金属製クロー。
胸部には、緑色の宝玉。
単眼のアイカメラが睨む。
聞こえて来る声は先程の男のそれだが、電子的な響きが有る。
《イヒヒ、ラスボスに相応しい機体よ。そう、私に。》
《そして………舐める、だと? ペロペロされたいのか、私に? そいつは殊勝な心掛けッ》
到来した電撃は、六枚の翅が機体前面を繭のように包み、遮る。
エネルギーの翅ゆえの、対エネルギー用防護。
《………ヒヒ、危ない危ない。》
だが、防いだ・・・つまり、まともに当たると、実によくないという事だ。
《さて、この世界に来ての初戦。たっっっぷり可愛いがって………あげるわァァァッッ》
――飛翔。
風を巻き起こしながら、人間では成し得ない加速。
街の景観など御構い無しに。
《ミックス・ジュースに、なァァァァれッッ!!》
その勢いのまま、右腕のドリルを高速回転させ突き出す。
当たれば痛い………では、間違い無く、済まない。
111
:
シエル
◆E5uS8Oejtc
:2013/07/04(木) 15:06:18 ID:9f4HiLP6
>>110
目の前に立ち塞がる巨大な機械
まるでそれは羽虫…
しかし羽虫所ではない
右手にドリル、左手にクローを装備している所攻撃を受けたら間違いなくミンチになるか真っ二つになるか…
とても近距離で渡り合えるような敵じゃない
「おもしろい…」
はは…はは…と笑い出すと再度指を前に向けた
指には再び蒼い光が纏っている
「最高じゃねえか!!」
大きな声で叫ぶ
「そのクレイジーな機械!!私がぶっ壊してやんよ!!!」
指先から電撃を放出…しかし相手からの攻撃の方が速い
突き出された右腕のドリルを避けるべく
近くにあった電柱に電撃を干渉させると少女は後ろに飛ぶ
「可愛がる…ねえ…」
「久しぶりの戦闘!!!!」
「少し本気出しちゃうか!!!」
彼女の周りに三つの蒼く輝く槍が作り出される
電撃の槍だ
作り出された槍は中に浮くと羽虫に向かっていく
結構な速度が出ている
更に追撃をかけるべく右手に電気を集中
112
:
グリーンアイ
◆FnAWD2OB2Y
:2013/07/04(木) 15:38:37 ID:7CuYdsKA
>>111
《本気ィ? 本気、本気か。》
ドリルが避けられた事を見て、凄まじいキレのターンによって空中へ退避。
牽制的に胸部宝玉から、細い緑色のビームを乱射。
発射前に宝玉が光るため、察知する事は可能。
シエルを中心に、周囲を吹き飛ばす狙い。一条の威力はあまり高くは無いようだ。
《本気でやるかね? この私と。ラスボスと。》
《イヒヒヒヒヒッ、まあ、それも良かろう。では………》
向かって来る雷の槍。
二本を左手クローの一撃で掻き消し、一本をすんでで躱す。
が、やや腰部を掠った。破片がぱらぱらと落ちる。
《死ぃぃィね死ね死ねッ死ね死ね死ね死ね死ね死ねイィィィィィヒヒヒヒッッ!!》
――その瞬間で、死種翅の姿が掻き消えた。
いや、分かる。シエルには、分かる――確かに、『存在』はしているのだ。
おおまかな位置も、微かな空気のブレ、或いは勘で分かる。
つまり、『ステルス』の類。
それもかなり、かなり高度な部類のそれだ。
さらに追加で、もう一発のビーム。
これの狙いは明確にシエルだ。
113
:
シエル
◆E5uS8Oejtc
:2013/07/04(木) 16:20:56 ID:9f4HiLP6
>>112
/すいません、急事情が入りました…落ちます
114
:
グリーンアイ
◆FnAWD2OB2Y
:2013/07/04(木) 16:23:20 ID:7CuYdsKA
>>113
/了解です。再開出来る感じでしたら連絡お願いします。
115
:
シエル
◆E5uS8Oejtc
:2013/07/04(木) 16:56:59 ID:9f4HiLP6
>>112
「…そうだ、本気だ」
そう一言だけ返す
乱射されるビームを対処するため大きく跳躍
後ろに向かって飛び退く
彼女がいた所はボロボロになっていた
…あともう少し回避が遅かったら少女は死んでいただろう…
磁力を操り近くにあった鉄の床を浮かせる
浮かせた床…盾代わりにでも使うつもりか
床を盾の代わりしつつ羽虫に接近していく
「ラスボス…ねえ…」
「あんたがラスボスなら私は主人公…」
「って所かなッ!!!!」
そう叫ぶと
床を羽虫に向かって飛ばした
「まあ自分の人生は自分が主人公だからね」
「そんな事はどうだっていいけど」
遅れてやってくるビーム
それは腕を掠めた
鋭い痛みが腕を襲う
更に向かっていく床の後ろから電撃の槍を飛ばす
/奇跡的に短時間で終わりました!
116
:
Delete with Erazer
◆sGCcOnd0Is
:2013/07/04(木) 17:21:18 ID:0m5Nk24.
「……」
【街。】
【人気のあまりない通りを、翼も生えていないのに低空を飛んで移動している男がいた】
【彼は銀髪赤目の高身長で、青いジャケットを羽織っている。】
「………………展開……展開……」
【彼は何もすることがないので、街を探索して展開を探していた】
「何かビッグなイベントはないか……展開……展開……」
【そのまま、常人とほぼ変わらない高度をフヨフヨと舞っていく】
117
:
グリーンアイ
◆FnAWD2OB2Y
:2013/07/04(木) 17:23:53 ID:7CuYdsKA
>>115
《雷を操る……イヤ、違うな?》
《猪口才なサイキックで、この私に歯向かうとは! そしてその床は怪しいぞ。》
アイカメラが動く。
捉えるのは浮かんだ床、貴女の能力の所業。
・・・警戒しているのだ、貴女の戦力を。
《………まいい、チンケな床なんぞ破壊する迄よ。》
《死種翅の一撃を受けよ! 崇高なる光を! イーヒヒヒヒ………ビーム砲、発射ァァッッ!》
飛んで来る床を、先程より出力の高い単発のビームで迎撃しつつ高速機動。
シエルの頭上を位置取ろうとしつつ、雷の槍の攻撃を回避した。
《そして、聞き捨てならんぞ! 貴様が主人公………つまり私を倒すとでも!》
《そういう戯言は、我が『カゲロウ・シルエット』を破ってからにするが良い!》
姿を消しているとは言え、空気の流れでだいたいの位置は分からないでも無い。
――然し、『見えない』! その事実で狙いを狂わせるのだ。
/お帰りなさい
118
:
藤坂菖蒲・藤坂舞
◆0IsCO.9xtA
:2013/07/04(木) 17:45:49 ID:MI5DGwRo
>>116
【……道なりに進むと、そこには二人の少女がいるだろう】
【綺麗な紫の長髪に菖蒲の模様が入った藤色の着物を着た少し大きい子と、鳶色のショートヘアに藤色の短い浴衣の少し小さい子】
【人通りが少ないから子供が遊ぶにはうってつけの場所……そんなわけで、彼女たちは羽根つきに興じていた】
【ピョンピョンと跳ねながら楽しそうな声が響き、そこにはちょっとだけ楽しそうな空間が広がっている……】
「―――えい!舞ちゃんスマーッシュ!!」
『くっ……何よ!羽根つきにスマッシュなんてないでしょ!』
「いいじゃんいいじゃん!それ、もういっちょ舞ちゃんサーブ!』
『……テニスじゃないんだから……』
【羽根つきのはずなのに猛烈な勢いで飛ばす妹、拾おうと右往左往する姉―――どうして羽根つきでスマッシュなんかするんだとこぼしながら】
【若干羽根つきの風景とは違う気もするが、とにかく二人は楽しそうに遊んでいる。まあ、誰が見ても普通に仲の良い姉妹だろう】
【実際二人は姉妹だし、とても仲がいい。こうしていつも姉妹二人で一緒にいて遊んでいる】
『むー……やられたらやり返す!菖蒲スマッシュ!』
「ふはははは!甘い、甘いわ!舞ちゃんレシーブ!!」
『な!?―――ねえ舞、あなたその技術をどこで教わったのよ……』
「ふふふっ、お姉ちゃんが運動神経無いだけだよ!」
『言ったわね!!むぅー、今度こそ!!』
【仕返しとばかりに今度は自分がスマッシュを決める姉、それをさらりと受けちゃう妹……】
【大人気なくムキになっている姉、その姉をからかう妹……いつもそうだ、この姉妹は妹が姉を振り回す】
【―――さて、少なくともビッグなイベントではないけど羽根つきに興じている仲良し姉妹の事を、どう思うだろうか―――】
119
:
シエル
◆E5uS8Oejtc
:2013/07/04(木) 17:47:59 ID:9f4HiLP6
>>117
「クソ…っが!!!!」
床は撃ち抜かれ崩れた破片が腕を掠めていき血が垂れる
そして相手の姿が見えない
やたらと電撃を放つのは力の無駄だ
(どうすればいい、相手の姿が見えない…)
仕方ない、一度離脱するべきか…
前に向かって走り出す
逃げるためだ
床を引き上げて一つに固める
固まった床はまるで壁のようになった
時間稼ぎのためだろう
ともかく少女は前に向かって全力疾走する
120
:
Delete with Erazer
◆sGCcOnd0Is
:2013/07/04(木) 17:57:56 ID:0m5Nk24.
>>118
「ん……子供か……」
【道を進んだ先には、姉妹が仲良く羽根つきに興じていた】
【さて、これを彼がどう思ったかと言えば………】
「(………季節外れじゃあないのか?)」
「(……まあいいか、元気そうだな……)」
【とりあえずヒマだったため、対戦を宙空に停滞して見る事にした】
「(ん………?さっきから背の低い、妹らしい子供ばかり勝利しているな……)」
「(全く、姉ならば姉らしく、妹をリードするのが常であろうに………)」
【観戦していると、彼の履いている靴が突然、プシューッという気の抜けた音を発した】
「………!まずいな………ホバーシューズの空気抵抗が効かなくなったか……」
「………ってそれどころじゃない落ちる」
【そのまま地面に落下し、大きな音を立ててしまった】
121
:
オールト
◆PdF.jZu2EM
:2013/07/04(木) 18:19:48 ID:9eEpO0Us
物売りの声が響き渡るやかましい商店街にて。
「んーむ…」
一人の背の低い、ローブを着た少年が、何処かで買ったであろう焼き鳥を食べていた。
「お母さんはどこに行っちゃったのかな…?むぅ、はぐれるとは思わなかった…」
そう独り言を言いながら、ベンチに座って焼き鳥を凄まじい勢いで消化していく。
「…まあ座っててもどうにもならないか…」
そう言って少年は。
至極面倒臭そうに立ち上がった。
(新参です。至らぬ所もあると思いますがよろしくお願いします。)
122
:
藤坂菖蒲・藤坂舞
◆0IsCO.9xtA
:2013/07/04(木) 18:22:30 ID:MI5DGwRo
>>120
【さてさて、まだまだ楽しそうに羽根つきに興じている二人―――最も、姉の方は肩で息をしているが】
『……疲れた』
「えー!お姉ちゃんのヘタレ!私はまだまだできるよー!」
『……大事な姉に無理させないの』
「それ自分で言っちゃう?大事(自称)ってどうなの?」
『……いいじゃない、自分は自分が一番大事に決まってるじゃない』
「……言い訳、カッコワルイ」
『……うるさい』
【勝ち誇ったようなドヤ顔を見せる妹、内心滅茶苦茶悔しいけど、それ以上に疲れた姉……】
【……まあ、お互いに楽しいから満更でも無いんだけど。こうやって二人で遊べるならそれで幸せだから】
【ようやく遊び疲れて(姉のみだけど)ちょっと休憩する二人。休憩の間も姉は妹にからかわれ続けている】
【よく考えたら心は姉の方が強いのかも……ある意味、ここまで言われても切れないのは流石】
「はい、お姉ちゃんお茶飲む?」
『……あ、ありがと。』
「っはー!冷たいお茶が五臓六腑にしみわたるぅー!」
『飲んだくれのオヤジみたいな台詞ね』
「ねえ嬢ちゃん、アンタも一杯やらない?」
『……飲んでるじゃない、今』
【散々からかった後、お茶を差し出す妹。……しょっちゅうからかうけど、本当は姉が大好き。だからこうやってお茶を出すさり気ない心遣いも忘れない】
【姉もその心遣いを分かっている。だから、いくらからかわれても妹の事は嫌わない】
【そんな姉妹二人は水筒のお茶を飲みながら、楽しそうに取り留めもない話をしていた】
【―――――が、その時】
【突然聞こえてきた衝撃音。これはただ事ではないと思い、二人は咄嗟に其方に向かってダッシュする】
【やがて二人は墜落現場に辿り着く。何が落ちた?人?物?無事なのか?―――いろいろ考えながら土煙が晴れるのを待つ】
【やがて土煙からうっすら見えたのは人らしき影。大丈夫なのだろうか―――】
123
:
Delete with Erazer
◆sGCcOnd0Is
:2013/07/04(木) 18:29:58 ID:0m5Nk24.
>>122
「………痛つ」
【粉塵が晴れたそこには、一人の長身の男がいた。】
【幸いケガはなさそうだ。だが、彼の履いている所々穴の空いた変な形の靴は壊れてしまっているらしい】
「………チィ、ホバーシューズがブッ壊れちまったか……改良しないとな。」
【すると、先程羽根つきをしていた姉妹が側に居る事に気づいた】
「………いやあ、君達か……心配させてしまったか?
「先程のバドミントン、見せてもらったよ。」
「中々いい試合だったじゃあないか。子供のうちは遊べ、ってな!」
【立ち上がって、愛想の良い笑みを浮かべた】
124
:
カルテット【影之型】【容姿】銀髪赤目
◆.1rxbJqrHA
:2013/07/04(木) 18:33:17 ID:PZmjVogs
>>121
「焼き鳥、美味しそうだね。……もしかして君、迷子かな?」
【そこへ一人の青年が声をかける】
【服は擦りきれていてボロボロだ】
「もしよかったら、一緒に捜そうか?」
【その声には悪意は無いように感じられる…】
【…だが、服のせいで見た目はあまり良くない】
125
:
オールト
◆PdF.jZu2EM
:2013/07/04(木) 18:40:43 ID:9eEpO0Us
>>124
「…ふむ」
彼は声のした方に目を向けて、眉をひそめた。
どうやら警戒しているようだ。
「その通り、僕は迷子だよ。お母さん探してくれるの?」
警戒しながらも、その声には期待が込められている。
案外、母親とはぐれたことで不安になっているのかもしれない。
126
:
カルテット【影之型】【容姿】銀髪赤目
◆.1rxbJqrHA
:2013/07/04(木) 18:46:38 ID:tTU4Kf5I
>>125
「僕自身、この町に着いてから特にすることないしね…」
【と、ふと首を傾げる】
「っと、自己紹介がまだだったね…僕はカルテット・エンゲージだ。カルとでも呼んでくれ。」
「良い服屋を知っていたらぜひ教えてくれ。よろしくな、少年。」
【そういって手を差し出す】
「ところで、君…のお母さんとどこで別れたか分かる?それが分かるとある程度見当がつくかもしれないが…」
【どうやら真面目に探してくれそうだ】
127
:
オールト
◆PdF.jZu2EM
:2013/07/04(木) 18:53:11 ID:9eEpO0Us
>>126
「カルテット・エンゲージ、略してカル…」
ブツブツ呟いている。
人の名前を覚えるのが苦手らしい。
「ん、OK、覚えたよ。僕はオールト、よろしくね」
差し出された手を握る。
さっきまで抱いていた警戒心はあっという間に霧散している。
「服屋の事はよく分からないけど…確かお母さんと別れたのが服屋だったかな…」
顎に手を当てて考えている。
そもそも記憶することが苦手なのかもしれない。
128
:
藤坂菖蒲・藤坂舞
◆0IsCO.9xtA
:2013/07/04(木) 18:56:16 ID:MI5DGwRo
>>123
【心配になって現場に来てみたのだが……そこにいたのは男。いったいどこから落ちたのか分からないが、ともかく無事そうで……良かった良かった】
『それにしてもあれだけの音を立てて落ちたのに怪我一つないとは、頑丈な人ねぇ……』
「……いや、もしかしてサイボーグとか!?……怪人と戦っていた超人とか!」
『舞は目の前のこの男の人がヒーローに見えるの……?』
「いやいや、それでも本当の姿を隠した秘密警察とか……」
『特撮の見過ぎよ』
「いいじゃーん!夢ぐらい見たって誰も損しないじゃーん!お姉ちゃんはロマンってのを分かってないなぁ」
【墜落した彼を目の前にその会話は不謹慎な気もするが……まあ怪我はないようだし、別にいいか】
【と、二人して男の素性(?)の話をしていると、その矢先。声が聞こえた――もしかして、あのの男の人だろうか?】
【慌てて振り返れば件の墜落した男が話しかけて来た。全く知らない人だった彼が話しかけて来たので呆気にとられてそちらを振り向く】
【……しかし、初対面のはずの男の人が発した第一声が「いやあ、君達か」ってどういう事だろう……少なくとも自分たちは見たことは無いぞ】
【妙な感覚だ、初対面の人にこんなに親しげに話しかけられるとは。――まさか不審者?……そんな事ないと思うけど】
【まあ、話しかけられた以上何らかの対応はしなければいけないだろう。返事をするなり、逃げるなり、はたまたじっと見つめるなり】
【怪しい人じゃないと信じつつ、とりあえず返事だけしてみる二人……まあ、襲い掛かられたりでもしない限り大丈夫だろう】
『あ、どうも……恥ずかしいところを見られてしまいました』
「ねー!お姉ちゃんったらさっぱりだったもんねー!」
『……ちょっと黙ってなさい。 ゴホン、えっと、疑っている訳ではないんですが、貴方は一体どちら様でしょう?
失礼ながら顔を存じ上げておりませんので、念のためにお聞きします…』
【とりあえず素性の知れぬ人であることには変わりない。名前ぐらいは聞いておかないとどうにも不安な気がするのだ】
129
:
七篠 権兵衛
◆EjJ7vH27VA
:2013/07/04(木) 19:00:05 ID:2Fmb/86M
【とある町外れの雑木林】
「せいっ!!」
【錆色の濁った一閃が、スギの木を貫いた】
【しばらくこそ、そのまま立つ杉の木はやがて、軋む音ともにあたりにへと倒れる】
【木の倒れた衝撃が、あたりに轟いた】
「疾っ!!」
【まるで鞘にしまってあるとさえ思えるひどく錆び付いた太刀で、再びに木に向かって振り払い】
【木は、刎ねられたようにずっしりとその巨体を再び倒し、衝撃があたりに響く】
ふぅ......
【太刀を振るうその男の姿は着物の上に陣羽織といういかにも時代劇に出てきそうな古い代物】
【しかし、下に穿いているものは紺のベルボトムと革靴という、アンバランスな組み合わせがを目を引く】
【男はその長大な太刀を鞘に納めると、切り株のうえにへとすわり、ふぅ......と息をついた】
130
:
カルテット【影之型】【容姿】銀髪赤目
◆.1rxbJqrHA
:2013/07/04(木) 19:10:09 ID:u82oDQMw
>>127
「オールト君か、よろしくね。」
「そうか…。うーん、それだけだと君のお母さんがどこにいるか全く分からないな…オールト君、さっきまで一緒だったのかい?なにをしていたか覚えているかい?」
【探すための情報は持っていないので何か覚えていないのかとばかりに聞く】
131
:
Delete with Erazer
◆sGCcOnd0Is
:2013/07/04(木) 19:11:10 ID:0m5Nk24.
>>128
「ン………その口振りだと、気付いて居なかった、と言う事かい?」
「失礼した、わたしの名はイレーズ・ディレート、だ。」
【気軽に自己紹介をした】
「先程の試合を見ていたのだよ……気付かなかったのは、わたしが宙空に浮いて眺めていたからかな?」
「しかしね……この「靴」が壊れてしまったから墜落してしまった、という訳さ……」
【見れば、彼の靴はいろいろと変だ】
【羽が生えていて、所々に穴が空き、細工の痕跡が見られる】
【だが、その細工と思われる所からバネやネジが飛び出ている、壊れてしまったのだろう】
「おかげで「空気抵抗」と「推進力」が効かなくなってね……飛べなくなってしまったのさ。」
「わたしの「力」だけでは飛ぶ事が出来ないからね……」
【何やら思わせぶりなセリフを言って、説明した】
132
:
オールト
◆PdF.jZu2EM
:2013/07/04(木) 19:31:36 ID:9eEpO0Us
>>130
「うーん…」
考えている…
………
30分が経過した。
「うーん、よく覚えてない、けど…」
「お母さんが服のことを話してたんだけど、それを聞き流してた、かな」
「ちなみに結構前の話だよ」
133
:
藤坂菖蒲・藤坂舞
◆0IsCO.9xtA
:2013/07/04(木) 19:33:25 ID:MI5DGwRo
>>131
【気づいていなかったのかい……ってことは、二人で楽しく遊んでいた所をずっと見られてたって事だろうか】
【何のため?普通、男の人が一人で女の子二人が遊んでいるのをじっと見ていたとすれば……失礼だが、多分不審者扱いされても不思議じゃない】
【まあ、別にいいけど。どうせ私たちを襲っても金一つ出てこないし。身代金とか期待できないし。】
【……とにかく、自己紹介ぐらいはしておこう。彼は名乗ったのだからこちらも名乗るのが道理というもの】
『イレーズさん、ですか……私は藤坂舞と申します。で、こっちのちっちゃいのが妹の舞です』
「ちっちゃいって何よ!お姉ちゃんとたった6センチの差じゃない!6だよ!二桁じゃないんだよ!」
『あのねぇ…身長差6センチは、結構大きいわよ』
「むぅ…」
【初めて妹の舞の方がむくれる。まあ、年齢が二つ違う姉に身長で勝てないのは仕方ないのだけれど……】
【そんな勝って当然の事で勝ったって別に面白くないのだが、むくれる妹が可愛いからわざと背伸びまでして勝ち誇る】
【そして、次に放たれた言葉もまた驚くのには十分な言葉で……】
『……はぁ、宙に浮いてた、ですか……』
「ほらやっぱり!この人超人か秘密警察の人だよ!空を越えて星の彼方まで行けるんだよ!」
『そ、そうなのかしら……』
【先ほどの予想が変な形で当たった妹は嬉しそうにはしゃいでいる。その横で姉は不思議そうな顔……】
【まあ、当然の反応だ。人が宙に浮いていた?そんなこと、あるんだ……魔法使いか何かかな?】
【その後も彼は何やら彼女には分からない言葉をしゃべっている。―――はい、子供の彼女たちは空気抵抗やら推進力やら言われても分かりません】
【兎に角何か理屈があって飛べるのは分かった……1パーセントぐらい。】
【……とまあ、彼の事を一通り知った所で此方から質問。気になっていたことがある…】
『……あの。ちょっと宜しいでしょうか?貴方は一体どうして私たちを見ていたんでしょう…】
【……そう。これだけが分からない。宙に浮いてまで見ていた理由が……】
134
:
カルテット【影之型】【容姿】銀髪赤目
◆.1rxbJqrHA
:2013/07/04(木) 19:41:19 ID:fCGc1MdE
>>132
「…………そう、か………。(駄目だ…全く手がかりがない…)」
【落胆している】
「うーん…それだけだと流石に見つけられないかな…。誰か知り合いとかはいないのか?いるならそこまで送るが…(三十分たってこれだけとは…余程記憶力が無いのか…?)」
【三十分も聞いていたので少し疲れているようだ】
135
:
オールト
◆PdF.jZu2EM
:2013/07/04(木) 19:47:59 ID:9eEpO0Us
>>134
「ごめん、記憶力が無くて…」
かなり申し訳なさそうにしている。
「えっと、知り合いとかもここら辺には…そもそも観光だったから…」
申し訳なさそうにしてはいるが、大変そうには見えない。
どうやら、そこまで不安なわけでもなさそうだ。
「まあ、見つけてくれるなら嬉しいけど…」
申し訳なさそうに手に持った杖をいじっている。
136
:
Delete with Erazer
◆sGCcOnd0Is
:2013/07/04(木) 20:01:05 ID:0m5Nk24.
>>133
「菖蒲に、舞……か。ンッン〜、良い名前だ。」
「そんなにカタくならなくてもいいじゃあないか。気軽に接してもらって良いよ…」
【自己紹介を受けて、会釈する。】
「ハッハッハ、秘密警察やヒーローなんてもんじゃあないさ……」
【と、妹が出したトンデモ予想に苦笑するのだった】
【すると、何故そちらを見ていたか、と聞かれる】
「何故か………だって?」
「………やる事がないからね……展開を探していたら、君達がバドミントンをしている姿を目にしたものでね。」
「ついつい、観戦していた……というわけさ。宙に浮いていたのは元からだけどね……」
【返答する。ヒマだったから見ていた、確かに理にかなっている……のか?】
【だがしかし、悪い者ではないようだ。】
/すいません、諸事情で落ちます……
/恐らく明日になるかと思います。
137
:
藤坂菖蒲・藤坂舞
◆0IsCO.9xtA
:2013/07/04(木) 20:11:26 ID:MI5DGwRo
>>136
//了解です!明日は帰るのが6時を過ぎてからですので、よろしくお願いします!
138
:
種
◆kiJPLb2XAs
:2013/07/04(木) 21:31:14 ID:WlprOFLE
【夜の街】
【人通りもまばらになった路の途中、一人の少女と並んで歩く影】
【それはスーツと呼ぶには妙な、まるでサーカスの司会のような紫の衣装に】
【赤い髪、中くらいの背丈で 特徴的な銀の仮面を目元につけた男】
そろそろ、宿でも探そうか
『そうね』
歩き疲れてない?
『大丈夫』
【ゆっくりとした足取りで、少女と言葉を交わしながら歩く】
【特別目を引くほど奇妙では無いが、この二人に「何か」を感じるものはいるのだろうか】
/投下してはみるものの、今日は10時ごろに落ちます
/のんびり付き合っていただければ・・・
139
:
カルテット【影之型】【容姿】銀髪赤目
◆.1rxbJqrHA
:2013/07/04(木) 21:35:07 ID:Q/Xt4xto
>>135
【申し訳なさそうにしているオールトを見て言う】
「あぁべつに気にしなくてもいいんだぞ?大丈夫なら良いんだが…」
「まあ大丈夫なら良いんだが…泊まる場所とかはあるのか……ん?ちょっと待て、観光?もしかしてお金とか持ってないのか?」
140
:
オールト
◆PdF.jZu2EM
:2013/07/04(木) 22:15:03 ID:9eEpO0Us
>>139
「お金は持ってるよ」
そう言って、財布を取り出す。
「うーん、確かこれで遊んで来いって言われたかな」
顎に手を当てて考えている。
どうやら思い出す時のポーズらしい。
/落ちます、また明日よろしくお願いします。
141
:
カルテット【影之型】【容姿】銀髪赤目
◆.1rxbJqrHA
:2013/07/04(木) 22:22:58 ID:OaPARS2w
>>140
「そうか…まぁ、気長に待っておくよ。」
【少し乾いた笑い声をたてる】
//了解です。今日はすみませんでした…
142
:
◆FnAWD2OB2Y
:2013/07/04(木) 22:28:22 ID:7CuYdsKA
>>119
《壁ェ? なんなのかね、キミのサイキックは!》
《だが、我がヨロイの姿は流石に捉えられんらしいね? イヒ、これは愉快。》
《愉か………ンンッ? 逃走?》
アイカメラが逃げるシエルの動きを追う。
そして、胸部宝玉から細いレーザーが断続的に放たれる。
《・・・フン、醒めた。》
レーザーは恐らく、走る貴女のやや後ろに着脱し、小爆発を起こすだろう。
さて、そろそろ自警的組織でもやって来る頃合いだろうと、イカれた男は考える。
つまり、面白く無くなるというワケだ。なら、退こう。
《だぁがぁ? そう、私のパウアーは! テクニークは! この世界でも通用する!》
《………十分な収穫か。イヒ。》
翅は推進力だ。急加速し、この空域から離脱する。
かくして、町に被害を与えつつも喧嘩は終わったのだ。
/これにて終了、お疲れ様でした。
143
:
シエル
◆E5uS8Oejtc
:2013/07/04(木) 22:35:09 ID:9f4HiLP6
>>142
「っ!!」
小爆発が起こり爆風で地面に倒れる
が直ぐに体勢を立て直す
振り返ってみるとあの機械の姿はもうない
そして男の声も、兎耳の少女も、既に見かけない
一体彼等は何者だったのだろうか
しかし疲れた、男は相当強力な人物だったのだろう
後一歩でも遅ければ…いやその想像はやめておこう
彼がまた騒動を引き起こしたりはしないのか心配を胸に納めつつボロボロになった町を彼女は跡にした
/乙でした!
/最後ら編適当で申し訳ないです!
144
:
オールト
◆PdF.jZu2EM
:2013/07/05(金) 14:52:12 ID:cornLQ.w
>>141
「うーん…」
オールトは考えた。
考えた、考えた、考えた。
そして。
「まあいいや。結構お金入ってるし、生活くらいはできるでしょ」
考えるのを諦めた。
どうやらこの状況を楽観的に受け止めているらしい。
/ではパー速に移動しますか?
145
:
カルテット【影之型】【容姿】銀髪赤目
◆.1rxbJqrHA
:2013/07/05(金) 19:05:54 ID:5TVfpgCk
>>144
【待って、待って、待っている。】
「……それでいいのか!?」
【が、オールトが返答した途端、ずっこける音が】
「なら僕が泊まっている宿で寝泊まりするかい?」
//遅れてすみません。…そうしましょう。とりあえずこの続きをパー速に出して下さいますか?
146
:
ゴボウ・ト・イエバ・オソーザイ
◆4zWA/GOBoU
:2013/07/17(水) 20:12:58 ID:t1GJ1A9o
【そこら辺の公園】
【午後8時を過ぎ、人っ子一人いなくなった公園】
【噴水の脇に座り、望遠鏡を設置している老人が一人】
「よっし、十分見える。」
【どうやら夜の公園で天体観測と洒落込んだらしい】
【望遠鏡の設置も終わったところで一息つき、自家製のお弁当の蓋を開ける】
「望遠鏡持ってきたけど、肉眼でも十分見えるじゃん。えーと、あの星座なんて言うんだっけ…。夏の大三角とか言う奴。確か…『アレガデネブアルタイルベガ』だっけ…?」
【訳わからんことを言いながら満喫し始めた数分後】
【ぽつり、ぽつり、と夜の闇から水滴がこぼれ落ちる】
「ん…?あれ、なんか急に天気が悪く…ギャアアアアアア!!」
【星空を夜空よりも暗い雨雲が覆い尽くす】
【一気に土砂降りとなり、バケツをひっくり返した様な雨が公園全体を叩きつける】
「ウギャアアアアアアア!!!俺の弁当があああああああ!!!(脳内BGM:タイタニック)」
【―――と、今はこんな感じで雨の中、公園で老人が一人ではしゃぎ回っている】
147
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/17(水) 21:05:08 ID:FlHXw3Fs
>>146
【誰一人も】
…
【誰一人としても男には触れなかった。足音が鳴らない歩行。まるで闇の様な黒い容姿。唯一光るのは銀色のサングラスのみ。だが男がもう光を得る事は無い】
…
【誰にも気付かれる事なく消える男は闇から闇に溶けて行き気付けば暗い公園についていた】
…
【まるで人形の様な男はピタリとも動かずただ雨に当てられるのみだった。だが男の顔も体も雨に濡れる事は無い】
…
【何をするでもなく、動くわけでもなく。ただ公園の真ん中で固まっているだけだった。男の影は人よりも大きく何かを映し出していた。それが何なのか、誰にも、本人さえも分からない】
148
:
ゴボウ・ト・イエバ・オソーザイ
◆4zWA/GOBoU
:2013/07/17(水) 21:23:39 ID:t1GJ1A9o
>>147
「あ”あ”んもう!天気予報見とけばよかったわ…。」
【大量の雨をぶちまけられた手遅れの弁当箱に蓋をすると、撤収作業を始める為、望遠鏡を一瞥する】
(・・・いや。今は雨宿りが先だ…!撤収作業は後。んじゃないと絶対風邪引くわ!トイレでも何処でもいい、何処か屋根のある場所…)
【急いで辺りを見渡すと、不可解な『何か』が視界に入る】
「あン…?」
【まるで、夕日に当てられた『影』がその場に立っている様な異貌】
【いや、立っているのは影ではない―――】
【雨の中立ち尽くしているのは、影の側にいる顔面包帯まみれの奇妙な男】
(アイツ…見るからに怪しい…。なんで雨の中棒立ちしてんだ…?しかもこっち見てないか…?…いや、ひょっとすると実はファンキーで、アンパンマンみたいに身体が濡れて動けないだけかもしれない…)
【ここは穏便にコンタクトを取ろう。見てくれで内面を判断しちゃいけないってばっちゃが言ってた!】
【老人は男に歩み寄り、腕を大振りしながら話しかけた】
「ヘイ、そこの君?いい年こいて迷子かい?まぁ突然の雨でショックを受けたのは分かるよ。ミルキーのアメちゃんあげるからとりあえず落ち着きなよ!雨の中でアメを舐める…ナンチャッテ!」
【彼なりのファーストコンタクトらしい】
【超ウザい】
149
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/17(水) 21:28:52 ID:FlHXw3Fs
>>148
…?
【不思議そうに声のした方を向く。男は自分の影を伸ばし相手の影に一瞬触れる】
…老人。
【相手の情報が影を通し男に伝わる。生憎目が見えない為こうして相手の情報を得ている】
…
【親父ギャグを聞いてもうんともすんとも反応をしないが飴がある事を感じる】
…ありがとう。
【男の容姿からは意外な様な言葉。包帯の隙間から飴を口の中に入れる。特に口を動かす事はなくまた静止した状態になる】
150
:
ゴボウ・ト・イエバ・オソーザイ
◆4zWA/GOBoU
:2013/07/17(水) 21:43:21 ID:t1GJ1A9o
>>149
「…チラッ」
(…ふーん)
【影がにょきっと伸び、自分の影と交差した事に気づいたのか、ちらりと視線を向ける】
【夜の雨の中でも、はっきりと映る『闇』】
「・・・。」
(何か…されたか…?)
【男がアメを口に入れたあと、少しだけ沈黙が流れる】
「うわっはっはwwwめんごめんごwwwww君正直怪しい奴だと思ってたけどそうでもないねえwwwwwwwwwうはwwwwwwありがとうが言える子は良い子だってばっちゃが(ry」
【沈黙を突如破ったのは老人の方だった】
【男の手を握手するとぶんぶん振り回し大笑いしながらはしゃいでいる】
【背丈は男とほぼ変わらないが、精神年齢はずっと老人の方が下だろう…】
「ふふっ…年甲斐もなく、つまらんことではしゃいでしまった。最近の若者はありがとうが言えん奴が多いもんな−。…おっといかんいかん。むやみに若者を馬鹿にするのはまるで最近の子供の国語の教科書そっくりだな。」
【にこにこと微笑んでいるが、土砂降りの中寒いのか、ガタガタ震えているのが握った手から伝わってくる】
「…キミ、寒くないの?とにかく雨宿りしないと、風邪引くぞ?」
【どこか良い場所ないかなーと思いながら、辺りを見渡す】
【引き連れていく気マンマンだ】
151
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/17(水) 21:51:01 ID:FlHXw3Fs
>>150
…あぁ。
【相手のマシンガン些ながらの言葉は全て聞き漏らさずに聞いていた。視覚が無い以上、周りの状況を判断する為の聴覚、臭覚などにはある程度長けていた】
…
【無理矢理握手されるが別に振りほどこうとはしなかった。だが分かるだろうか。男の手が暖かさを奪われ氷の様に冷たい事に】
…寒いか?
【片言だが男はしっかりと言葉を口にする。どうやら手の震えと手の冷たさで相手の体温が低くなっている事が分かったのだろう】
…そうか…雨か。
【先程から闇に触れている冷たい感触はどうやら雨粒の様だ。すると男の影はゆっくりと広がり気付けば二人の地面は闇に染まっていた】
…
【すると一部の闇が影から三次元に飛び出しそれは男達の頭上で円形になり巨大な傘の様な形になり雨を凌いだ】
152
:
ゴボウ・ト・イエバ・オソーザイ
◆4zWA/GOBoU
:2013/07/17(水) 22:05:41 ID:t1GJ1A9o
>>151
「!?」
【突如立体化する『影』】
【突然の出来事に攻撃を仕掛けられたかと一瞬錯覚した程だが、雨が己を叩きつける感触が消えると状況を理解した】
「…ふふっ。暗い奴ではあるが、悪人…ではないんじゃないか?キミ。」
【男に差す暗い『影』】
【二つの意味を持つ『それ』を、なんとなく察しているのか、見透かした様な台詞を吐く】
「まー俺は知らんけどさ。憧れるねー、なんとなくダークヒーローって感じがしてシビれるよ。俺ダークでもなければヒーローでもないし。」
【二人影の下、静寂と雨の音が流れる】
【老人はそんな中、一人でニヤニヤしながら一方的に話を進めている】
「ま、俺は笑って生きてる奴の方がかっこいいと思うけどな。これ俺の意見!」
【親指を立て、ぐっじょぶサインを出す】
【口元から覗く白い歯がやけにウザい】
「申し遅れたが、俺の名前は『ゴボウ・ト・イエバ・オソーザイ』―――偽名だが―――お総菜といえばキンピラだよな!?ほら笑え笑え−!」
【今度は男の包帯越しに顔をまさぐり、口元を頑張って探しながらニヤついた表情になる様に口角をいじっている】
【老人が果てしなく良い笑顔をしているのがこれまた果てしなくウザい】
153
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/17(水) 22:21:55 ID:FlHXw3Fs
>>152
…分からない。
【今だ動く様子さえも見せない男。自分が悪だという認識もなく、だが良い物とも思ってもいない。何も分からない】
…そうか。
【ただ男がわかる事と言えば、自分の名前のあのお方のみ】
笑う…?
【笑う事さえ分からない。笑った所でこの包帯がある限りそれを見せる事が男には出来ない】
…壊 幻楼…(かい げんろう)
【おそらく男の名前だろう。男がわかる数少ない情報の一つだ】
154
:
ゴボウ・ト・イエバ・オソーザイ
◆4zWA/GOBoU
:2013/07/17(水) 22:34:24 ID:t1GJ1A9o
>>153
「『壊 幻楼』…。そーかそーか。」
【ふむふむと言った表情で頷いている】
「中華料理みたいな名前だな!」
【それはホイコーローだ…!】
「ん。―――雨が上がってきたかな。通り雨だったらしい。」
【影から手を星空に差し出すと、湿った空気を確かめる】
「そろそろ俺も帰るわ。オキニの望遠鏡、ずぶ濡れだし…。せっかく作った弁当箱も…ホラ。お茶漬けみたいになってら(BGM:タイタニック)」
【弁当の中身を雨ごと喉に流し込むと、思いっきりマズそうな顔をしながらニヤニヤしている】
【ブン殴りたい】
「あ”ー。これ、遠慮せずに持ってけ。毒は入っていないぞ?」
【お菓子を何処からか取り出すと、幻楼の手に無理矢理乗せる】
【アメやクッキー、冷えたチョコレートなど、合計7個の様々なお菓子】
「良ければ、お前も何か譲ってくれ。出会って話をした人からは、なるべく何か貰って記念にしてるのさ。包帯の切れ端でもいいし、チラシ配りから貰った未使用のポケットティッシュでも構わん」
【『良ければ、だがな…』と最後に付け加えた】
【それにしても妙な趣味だ】
【妙な男、だからこそだろう】
155
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/17(水) 22:49:41 ID:FlHXw3Fs
>>154
…
【ボケにも反応する事なく黙ったままだ】
…収まったか。
【すると頭上の闇が男の足元に戻っていく。まるで何事も無かった様に星空が輝く】
…食べ物?
【影の情報と臭覚でそれを食べ物だと判断した。するとマントの一部が飛び出しそれを掴んでマントの中にしまった】
…これしかない。
【唯一の物、それは銀色のサングラスだった。男の目が露わになる。それは目は開いているのに黒目が白くなっている。白目なのではなく、黒目の色が白かったのだ】
【これを見れば男が視力を失っている事が分かるかもしれない。男はゆっくりとサングラスを相手に渡した】
156
:
ゴボウ・ト・イエバ・オソーザイ
◆4zWA/GOBoU
:2013/07/17(水) 23:02:11 ID:t1GJ1A9o
>>155
「…お前…『白内障』なのか…?…いや、この話はいい。」
【それよりも、銀色のサングラスを手に取ると】
「コレ、貰っていいのか?生き別れの母親から譲ってもらったものだとか、フられた彼女から貰ったものだとか、実はタモリから譲ってもらったとか、そんな重いエピソードあったりしねえよな?」
【この男としたことが、割と本気で焦っているらしい】
「…まぁいい、おまけで一個追加だ。代わりと言っちゃなんだが、この前眼鏡博物館で買ってきた眼鏡乾パンやるよ」
【眼鏡の形をした乾パンを袋から取り出すと、おもむろに幻楼にかけた】
「アッハハッハアハハwwwwwwwww似合ってる似合ってるwwwwwwwwwwwwww」
【食べ物で遊ぶなよ…】
157
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/17(水) 23:12:04 ID:OrtldyHA
>>156
白内障…?
【そんな事を言っても男は分からない。世間一般の知識など男はすでに失っていた】
…視力はない。
…平気だ。
【ある場所に戻ればまだ代わりがある。だから普通に渡す事ができたが、なぜこれを欲しがるのか男には分からない】
…そうか?
【気のせいだろうか、ほんの少しだけ口角が上がったように見える。初めて笑ったのだ】
【男はこの感情が理解出来ずにいたが悪くないと思ってしまった】
158
:
シーア
◆GmgU93SCyE
:2013/07/17(水) 23:16:49 ID:I8mLwFdU
【ポツポツと雨が降り続ける中、公園のベンチに座っている小柄な影があった】
【フードを被っている為、素顔は分からないが――ローブから浮き出るその体つきからは少女だという事が直ぐに分かる事か】
【忙しなく辺りを見回したかと思えば、直ぐに膝の上を見つめたりしていた】
猫さん…何処行っちゃったんだろう
さっきまで、一緒にご飯食べてくれてたのに…
【その手には、一切れのパンだけ】
【ひもじさを演出するかの様にお腹が鳴るが、少女の心は今は居ない猫に捕らわれたまま】
【しまいには立ち上がってウロウロとするが、見つかるはずも無い】
159
:
ゴボウ・ト・イエバ・オソーザイ
◆4zWA/GOBoU
:2013/07/17(水) 23:22:36 ID:t1GJ1A9o
>>157
「平気か。…そんならええわ。」
【サングラスを早速かけてみると、やはりニヤニヤ笑い出す】
【本人は似合ってるつもりだろうが、全然似合ってない】
【数秒後、夜にサングラスを着用すると何も見えない事に気づくアホが一匹また騒ぎ出す】
「ありがとう、恩に着る。君の事は決して忘れたりはしない。君は俺の親友だ」
【彼のねずみ色の背広は、すでにびしょ濡れになって黒ずんでいる】
【それでも、彼の笑顔だけはずっと晴れやかだった】
【望遠鏡を担ぐと、手を振って公園から出ようとする】
「―――そういえば」
【ぴた、とふと止まり、振り返る】
「笑ってるの、バレてるぞ。口は隠れてても、目も笑ってる」
【ニヤニヤしながら、そう言った】
【相変わらず悪趣味なジジイだったが、やがて夜の闇に消えた】
【なお、弁当の雨漬け一気飲みは流石にヤバかったらしく、家で吐いた模様】
中:稚拙なロールに長々と絡みありがとうございました
160
:
ブローゾ
◆hn0dmD2xJ2
:2013/07/17(水) 23:26:12 ID:N3lZotcI
>>158
買い物帰り、小さめのビニール袋を引っさげて公園の前を通ると、猫が一匹目の前に現れた
たまたまコンビニで購入したつまみがあったので、缶を開けて魚の切り身を取り出す
「食べるかい?」
言うと、猫がてこてことついてきたので抱え上げ、切り身を渡しながら抱え上げる
暇だし愛でて行くかと公園に入ると、先客がいたようだ
まぁでも仕方がないので、猫を抱えたまま空いているベンチへ向かう。
/レスが遅めになりますがよろしけれバッ…!
161
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/17(水) 23:27:35 ID:FlHXw3Fs
>>159
親…友…?
【この言葉が男の胸を突き刺すように突き抜けた。何故だろう。分からない】
…笑う。
【自覚はなく再び笑うことはできなかったがそれが少し残念でもあった】
…また会おう。
【こんな事はあのお方以外で初めてだ。また会いたいと思ってしまったのだから】
【だがこの感情もあのお方の命令ならば捨てなければならない。それが残念でもあった】
/乙でした!
162
:
シーア
◆GmgU93SCyE
:2013/07/17(水) 23:37:00 ID:I8mLwFdU
>>160
【新たな人物――否、その視線はきっと猫へと向けられて居た筈だ】
【確かに、小さく反応した身体。それでも触りに行く事が出来ないのが性】
【正確に言えば、人付き合いが苦手だから触りに行けないのだが】
【ベンチに近づいてこられれば、過剰なまでに離れるが】
【視線は然りと向けられたまま】
【偶に手を伸ばして触れそうとしても、人の存在を思い出せばやっぱり離れる】
【代わりに出されたのは小さい声】
猫…さん…
163
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/17(水) 23:37:54 ID:FlHXw3Fs
>>160
>>162
…誰だ。
【声が聞こえた。男の影が広がりやがて公園の地面は全て黒く染まる】
…人間と猫か。
【するとその闇はゆっくりと引いていき元の影に戻る。】
…女か。
【目にかけている乾パンを闇のマントが吸収し消してしまう。真っ白な目は何も見えないはずなのに少女の方を見ていた】
【黒い包帯にマント。目以外の全ての肌が隠れ男からは異様な気配が漂う】
/複数苦手ならスルーしても結構です。
164
:
ブローゾ
◆hn0dmD2xJ2
:2013/07/17(水) 23:51:04 ID:n1SqY/4I
>>162
さて、ベンチに座って猫を愛でようとしたが―――女の視線が気になる。
そちらを見てみると手を伸ばし、引っ込める姿があった。
先ほども過剰なまでにこちらを避けていた素振りから、おそらく人か何かが苦手なのだろう
「触る?」
できる限りの優しい笑みで、猫の首の後ろの皮を掴んで持ち上げる。
猫は「え?なに?」と言った表情で、男と女を交互に見ていた。
165
:
ブローゾ
◆hn0dmD2xJ2
:2013/07/17(水) 23:53:53 ID:n1SqY/4I
>>162
さて、ベンチに座って猫を愛でようとしたが―――女の視線が気になる。
そちらを見てみると手を伸ばし、引っ込める姿があった。
先ほども過剰なまでにこちらを避けていた素振りから、おそらく人か何かが苦手なのだろう
「触る?」
できる限りの優しい笑みで、猫の首の後ろの皮を掴んで持ち上げる。
猫は「え?なに?」と言った表情で、男と女を交互に見ていた。
>>163
公園の真ん中あたりから広がる影。嫌な予感。
「―――なんだ。」
猫を女の方に放りながら立ち上がり、警戒。
手ぶらであるが目は鋭く、初対面で得体のしれない相手に殺気すら放っていた
/こちらに置き換え!
166
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/18(木) 00:05:27 ID:dloHYY56
>>165
…。
【思い出した。これが人だ、目に見えなくても分かる殺気と憎悪。男は人間からそれだけを受け生きてきた】
…今日は気分が良い。
【闇は再び広がり公園を飲み込む。すると男の姿が消える。厳密には消えたのではなく闇に溶け込んだのだ】
…俺を殺すか?
【殺気を放たれていたのは感じていた。男の闇は影から抜け出し男の体を覆うようにゆっくりと動き回る】
167
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/18(木) 00:12:13 ID:zmjXtrMM
>>166
よく見たら抜けてた。最後の【】内文章の最初に
【闇から出てきた相手の後ろに立つ】
を追加で。すいません。
168
:
ブローゾ
◆hn0dmD2xJ2
:2013/07/18(木) 00:29:25 ID:lQJaACcs
>>166
すぅー…っと、影の男の姿がフェードアウトする。
更に緊張を高めつつ、能力を集中させていつでも対応できるように準備。
「……っ」
「お前が賞金首か、俺を殺そうとするなら、な」
言葉と共に、ブローゾの手のひらに黒い球体が出現。液体のような挙動の球が一瞬で伸び、十字架を模した剣となる。
顔にはわずかな焦り。剣を握る手に力がこもる
「何者だ?いたずらなら、よそでやってほしいんだが」
169
:
ブローゾ
◆hn0dmD2xJ2
:2013/07/18(木) 00:31:48 ID:lQJaACcs
最後に
周りを覆いはじめた闇に僅かに恐怖しながら、思考を巡らせて状況把握に努める。
を追加で
170
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/18(木) 00:39:35 ID:zmjXtrMM
>>168
…良い憎悪だ。
【これこそが人間。最初こそは何もしないつもりだったがこの憎悪に当てられる事で男は数々の命を奪ったいった】
…悪戯?
【これが悪戯に見えるか?と言わんばかりに闇は動いている。その闇は形状を変え公園の木を真っ二つに切り裂く。力を見せているようだ】
…闇だ。
【まるで我慢勝負の様だ。何方かが手を出した瞬間に闘いという名ばかりの殺戮が始まろうとする】
171
:
ブローゾ
◆hn0dmD2xJ2
:2013/07/18(木) 00:47:01 ID:lQJaACcs
>>170
「できるなら、そのまま脅しだけでお引き取り願いたいところなんだが」
鋭い音。続く木の軋む音。
闇の刃が木を切り裂いていた。はぁ、とため息をついて、不幸を呪っておく
できることならこのまま平和に猫と戯れて帰って飯食って寝たかった。
「平和にお喋りしてさようならってわけには、いかないのかね?」
殺意を放ってしまったことを後悔しつつ、老人の真似で軽く言って見る
皮肉や軽口で、空気を軽くしてみて―――果たして、効果はあるか
172
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/18(木) 01:00:43 ID:zmjXtrMM
>>171
…。
【脳裏に流れ込む残像。それは彼の姿だ。何故だ、今にも相手を八つ裂きにしようとしていた闇は止まっていた】
…今日は気分が良い。
【公園の闇が徐々に引いていき、男の元に帰ってくる】
…。
【立ち上がると男の視界に猫が映る。動物とはなんと無邪気であろうか。男はそう思いゆっくりとゆっくりと影を猫の方に伸ばしていく】
【猫に近づくとその影は三次元に飛び出し腕の様な形になり猫に触ろうとする。男は単純に触りたいだけだったのだが、他の人の目からはどう映るのか。答えは簡単だった】
173
:
ブローゾ
◆hn0dmD2xJ2
:2013/07/18(木) 01:29:21 ID:lQJaACcs
>>172
「それはよかった。」
公園を囲っていた闇が引きはじめ、ブローゾも握っていた黒剣を解除。
金属だったものは青っぽい量子となって消え失せた。
ブローゾは再びベンチに腰掛け、猫に触れようとする―――が
「……っと」
影から伸びた手が猫に触れようとする。
おそらく敵意はないだろうし、抵抗してバラバラになって発見されたくもないので無抵抗に渡しておこう
ブローゾは猫を抱えて、影の手に差し出してみた
174
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/18(木) 01:34:58 ID:zmjXtrMM
>>173
…。
【闇の腕は優しく猫を包み込む。男自身は触れなかったが影を通じて感触や見た目などはわかった】
…何故だ。
【そして疑問が生まれた。ゆっくりと猫を離すと闇は再び広がり相手の前にまで到達すると男は消え相手の目の前に現れる】
…俺が怖いか?
【恐いに決まっていた。正体不明の男に不気味な闇は恐怖や憎悪を駆り立てる。今まで二人の人物を置いて恐怖しなかった物は居なかった】
【それが嫌で人や生物を数えきれない程殺してきたが何が悪いのか、何故恐れられるのか、男には分からない】
175
:
ブローゾ
◆hn0dmD2xJ2
:2013/07/18(木) 01:40:33 ID:lQJaACcs
>>174
猫は影の腕の中で少し暴れるも、しばらくすると大人しくなった。抵抗が無駄だと理解したのだろう。
解放されると同時に走り出し、公園の外へ消えた。
「怖いか怖くないかで聞かれたら、怖いね」
「あんたが何者かさっぱわからないし、何がしたいのかもわからない」
男の推測通り、得たいがしれないが故の恐怖があった。
ただ、体が震えたり動けなくなるほどのものではなく、もう少し本能に呼びかけるような恐怖だ。
「まぁ普段から人殺しばっかりやってりゃ、ちょっとやそっとじゃビビらないってことじゃないか?」
賞金首を狙い、化け物の掃討を行う。毎日毎日血を浴び肉を割いて二束三文の金を得て生活しているためか、もしかすると感覚が鈍っているのかもしれない
自らのことを軽く自虐しながら、あくびをしつつ答えた。
176
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/18(木) 09:59:26 ID:zmjXtrMM
>>175
…俺にも…分からない。
【自分の事は名前以外忘れてしまった。過去に何をしていたか、何があったのか、それは掠れ風化しつつある】
…恐怖か
【今にもこの公園を闇で飲み込む程に嫌いな言葉だったが、やはり何かがそれを止める。分からない】
…人殺し?
【人を殺す事、それは男が日常的にしている事でもあった。自分に向けられる正体不明の憎悪。それから逃れる為に数えきれない命を奪った】
【だがそれを悪だと自覚した事は無い。人が蚊を殺す感情と同じだった】
…何故俺が恐い?
【簡単な事だが男には分からなかった。楽しそうに触れ合う人々、だが自分だけには誰もが逃げ罵る。それが辛い事は無かったが気になっていた】
177
:
ブローゾ
◆hn0dmD2xJ2
:2013/07/18(木) 10:28:37 ID:OeHx6vRo
>>176
問いを重ねる黒い人影。
ブローゾはここにきてようやく気がついた。彼の問いは自分を詰めるためではなく、彼地震が本当に恐怖を理解できていないのだ。
「そうだな…」
「俺はその手の分野が専門ではなく、おおよそ自分の感情と推測が混ざるが…」
「人間という生き物は、『死』に対して非常に恐怖心を抱く。
通常人類と少し違った思考をもち、突然現れて闇で公園を覆ったり無意味に狂気を振り回されれば戦い慣れた俺だって恐ろしい」
「お前の行為が『死』を連想させるからだ。」
恐怖に関するブローゾなりの解釈を告げながら、ビニール袋の中から紙パック入りの野菜ジュースを取り出し、飲みはじめる
何かをしていないと言葉に詰まりそうだ。彼の言動から、余計な恐怖を見せると即刻刻まれそうだし。
178
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/18(木) 12:08:14 ID:dloHYY56
…俺が。
【男にとって闇とは身体の一部だった。闇を展開する事は決して人を殺すだけでなく最低限の情報を掴む為の手段だ】
…。
【そうすれば何時も何時でも他人から憎悪され嫌悪されてきた。何故そんな目で見られるのか分からない。何が悪いかも分からない。分かろうと努力しても気付けば闇が人を貫いていた】
…すまない。
【自分が悪かったのか、なら俺はどうすれば良い。そう考えるだけで目の前にいるこの男を殺してしまいそうだ】
179
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/18(木) 12:08:47 ID:dloHYY56
>>178
は
>>177
宛てです
180
:
ブローゾ
◆hn0dmD2xJ2
:2013/07/18(木) 12:42:20 ID:mz2Jwwss
>>178
「まぁ、そう気を落とすなよ」
「少し意識して行動していれば、そのうちなんとかなる…かもしれない」
なんとなしに携帯を開き、賞金首の情報を呼び出す
先ほどの移動からうすうす予測はしていたが、やはり賞金はかかっていない。そもそも正体不明の存在には、賞金はかけられない。
181
:
壊 幻楼
◆LUMFQ0Vuok
:2013/07/18(木) 13:06:36 ID:dloHYY56
>>180
…そうか。
【少し諦めた様な顔をして後ろを向く。こんな事を考えても自分はあの人の下辺だ。もともとこんな感情は不要かもしれない】
…近いうちに始まる。
【何がだろうか、男は唐突にその言葉を口にする。徐々に男を闇が包んでいく】
…そうなればこの世は変わる。
…気をつけろ、人間。
【闇は男を包み込むとゆっくりと消えていく。公園の嫌な空気は消えてなくなった】
/乙でしたー!
182
:
ブローゾ
◆hn0dmD2xJ2
:2013/07/18(木) 23:25:46 ID:T3sCJ.UM
>>181
/バイトいってましたぁ!!
/絡みおつありでしたー
「世界が変わる、か…」
「忠告はありがたく受け取っておくよ。じゃあな」
現れた時の逆再生の動きで男が消えて行き、ずっと感じていた圧力のようなものもなくなっていた
ふぅー…とながいためいきをついてから、ブローゾもまた帰路についた
夜空は、邪悪なものを一切感じさせないほどに澄んでいた。
183
:
クラン
◆/HEuzqGT8.
:2013/08/07(水) 00:49:19 ID:9vIbm0F6
>>本スレ505
剣士が拾い上げた金塊は、見た目は正に黄金そのものだった。だが触れて解ることもある。
それは実際の金と比べて明らかに「軽い」事。触れても、暑くも冷たくもない事
そして何より――途方もなく堅いであろう事
「幾らでも出るよ?あ、でも疲れるから沢山はイヤー」
それ、あげよっか?と少女は軽々しく譲る意志を見せながら微笑んでいる。
「この服もね、こうやって・・・・・・しゅるしゅるーっ・・・・・・と」
少女が右手の親指と人差し指をつまむ様にする。その指の間からキラキラと光輝く糸が産み出されていく。
少女はこの黄金の糸から身に付けているチュニックを作成したらしかった。
//置いておきますね
184
:
ベル
◆hn0dmD2xJ2
:2013/08/21(水) 23:56:49 ID:m0SeeKJk
>>183
「これは……いや、いらん。」
拾い上げた金塊によく分からないが違和感を感じた。
金をじっくりと観察したりしたことはないが、明らかに軽すぎやしないか。
この怪しいブツは少女に返しておくとしよう。金塊を差し出した。
「なるほど便利な能力だな」
「本物の金なのか?やけに軽いような気がしたが…」
少女の指から生み出された金糸を興味深そうに眺めつつ、先ほどの違和感の正体を問いかけてみた。
185
:
クラン
◆/HEuzqGT8.
:2013/08/22(木) 20:28:22 ID:P34tu3KY
>>184
「あ、いらないんだ。んーとね、これはね『変わらないもの』だよ」
少女の答えは曖昧で要領を得ない。
「買ってくれた人はヒヒイロカネだなんだっていってたけど」
真実かどうかは知らないが少女の能力によって産み出される物質は
ヒヒイロカネ、或いはオリハルコンと呼ばれる金属に近しい性質を備えている。
何より堅く、何よりも不変で、故に加工することも困難な物体。
変わらないもの。『おうごん』
「ふふー。これ糸にしても頑丈なんだよー?」
言いながら黄金の糸を生み出し続ける少女からすれば、割とどうでもいい物質であった。
186
:
ベル
◆hn0dmD2xJ2
:2013/08/23(金) 00:20:39 ID:UlAhHAKk
>>185
「ヒヒイロカネ…聞いたことはあるが、伝説上のものじゃなかったのか…」
ヒヒイロカネやオリハルコンといえば、絶対的な硬度を持つ物質…と噂される金属だ。
もちろん実在するかどうかは噂ゆえに不明であったが、目の前のモノが本物かは、試せば結論づけられる。
「少し借りるぞ。」
そう言うと、男は金塊を軽く前方の宙へ放り投げた。
直後、左足を地面にめり込むほどに踏み込みつつ、強化術式全開で縦方向に居合斬りを放つ。
膨れ上がった筋肉によって霞むほどに加速された超質量が金塊に激突し、高い金属音が公園に響き渡る。
「……なるほど、本物らしいな」
砂利の地面に突き刺さる形となっても尚、割れもせず傷一つもついていないらしいそれを見て、男は楽しげに笑って見せた。
絶対不変といわれる金属を破壊できなかったのは残念だが、それはそれでまた新たな目標できた。
「それは、武具のカタチにもできるのか?」
大剣を納刀しながら、新たに浮かんだ疑問を少女に投げかけてみる。
187
:
クラン
◆/HEuzqGT8.
:2013/08/25(日) 12:08:33 ID:0hkQUdV6
>>186
「ほんとにヒヒイロカネかは知らないけどね。
んぇ?いいよ、貸すよー・・・・・・うひゃ!?」
宙に放られる黄金。膨張する筋肉。降り下ろされる斬撃。しかし尚不変の黄金。
「び、びっくりしたー・・・・・・おー割れてない割れてない」
少女は鉄棒から飛び降りると、斬りつけられた物体を確認して、満足げに頷いている。
「武器?こんな感じ?」
風を切る音がした。少女の手元にはいつの間にか黄金で出来たショートソードが握られている
・・・・・・が、よくよくみると刃の部分は多少鋭角であるというだけで
どちらかと言えばそれは剣の形をした鈍器といった方が的確な代物だった。
188
:
ベル
◆hn0dmD2xJ2
:2013/08/25(日) 23:42:55 ID:kP6v4EdQ
>>187
生み出されたショートソードに目を細め、先から尻までをよく観察してみる。
全てが金色の金属で形作られ刃のような物も一応あるものの、ほとんど殺傷力はなさそうだ。
「ほぉ…」
「では、もしお前は戦えるのか?」
湧き上がった闘志が抑えられずに、好戦的な笑みを浮かべつつ問いかける。
189
:
クラン
◆/HEuzqGT8.
:2013/08/26(月) 19:51:23 ID:RxrkUKl2
>>188
その隠そうともしない好戦的な笑みに、少女は苦笑と共に応える。
「戦えるけど、お兄さんと戦える程、クランは強くないよ
・・・・・・そういえばそうだった。お兄さんは戦う人だったっけ」
少女は小器用に手元で剣を遊ばせつつ剣士に向かい歩を進めると、地に埋まった黄金を回収する。
「軽い特訓に付き合ってくれるなら、クランは嬉しいけどね」
190
:
ベル
◆hn0dmD2xJ2
:2013/09/02(月) 14:28:45 ID:a62yzz9c
>>189
「特訓か……いいだろう」
「たまには息抜きも悪くない。」
不壊物質を操る少女との戦いはなかなか楽しみではあったが、たしかに彼女相手に本気で大剣を振るうのは気が引ける。
男は背負っていた大剣を鞘ごとはずし、鉄棒に立て掛けた。
「真剣を使うこともなかろう。棒を一本作ってくれ。」
と、腕を70cmくらいの幅に広げて得物を要求した。
/遅れてごめんなさいー…
191
:
クラン
◆/HEuzqGT8.
:2013/09/02(月) 20:22:20 ID:4jWlmaVc
>>190
「んふー。ふふー。いーよ、いーよー?」
うふふと笑いながら、これくらい?と剣士が望むであろうサイズの棒を生み出すと
それを剣士に手渡し、更に自身も左手に黄金のバックラーを生み出し、装備する。
その後十数歩遠ざかると、数拍の後、向かい合う剣士に頭を下げる。
「よろしく、お願いします」
挨拶の後、少女は小柄な体躯に相応しい素早さで、剣士の周囲を駆け回る。
多角的に、剣士に打ち込む隙を探っているのだろう。
//お気になさらず
192
:
ベル
◆hn0dmD2xJ2
:2013/09/04(水) 14:38:15 ID:TgAubpJA
>>191
「ありがたい…うむ、いい感じだ。」
受け取った金色の棒を一振り。やはり軽いが扱いやすさと信頼性は高い。
少女が距離をとったので、男は何度か棒を上下左右に振ってよく慣らす。
お辞儀に合わせて浅めに礼をし、左腕は下げたまま右腕のみを構えた。
自身の周りを駆け回り始めた少女に、男は立ち止まったまま様子を伺う。
首のみを動かし棒を構えたままだが、首のみが360°回るはずもないので、真後ろへ来た瞬間に僅かに少女を視線から外すことになっている。
193
:
クラン
◆/HEuzqGT8.
:2013/09/05(木) 19:44:28 ID:K202GntI
>>192
首だけを動かし、こちらを確認している剣士をまた、少女も駆け回りながら観察している。
(・・・・・・隙を探ってみたけど、隙とかよくわからない!)
「とりあえずうりゃせ!」
少女の掛け声が聞こえるのと同時に、だん!と剣士の背後で一際強く地を蹴る音がした。背後から攻撃した意味はほぼ喪失している。
少女はその勢いも有って十数歩の距離を数歩で踏破し迫る。
何も行動をとらなければ、剣士の胴に向かい少女は右手の剣を横凪ぎに振り抜くだろう。
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