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車の前照灯(ヘッドライト)の自動点灯、義務付け検討
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:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/04/08(日) 18:52:52 ID:???
■変態仮面創世記 東部中仮面の暗躍・激闘編⑪■
家に帰った俺はすぐに計画に取り掛かった。体育の授業は週に3回
くらいだったか?今ではもう覚えていないが…。そして、授業の
ある時間。その時間にどうやって自由に動きをとるか?そして、
はたして授業中は鍵はかかっているのかどうか。問題は多かった。
鍵の問題はそのうち解決した。プールから忘れ物を取りに行った
美由紀が久美から鍵を預かった様子がまったくなかったのだ。
よって、授業中は鍵はかかっていないと判断。
後はどうやって自由に行動を取るかであった。いろんな試行錯誤の結果、
早退か、遅刻しかないと判断。結局早退することに決めた。
結構当日。その日は落ち着かなかった。水泳の授業は午後。そのほうが
パンツを履いてる時間が長いため、汚れもひどいだろうということで、
その日をえらんだ。3時間目からは演技が始まった。
「あ〜なんか具合わり〜な。熱っぽいわぁ。」などと、結構迫真の
演技を見せるおれ。その日の給食は残すことにした。そして、給食半ば、
俺は担任に、「具合悪くてだめです。保健室行きます。」と申し出た。
37
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/04/08(日) 18:54:15 ID:???
■変態仮面創世記 東部中仮面の暗躍・激闘編⑫■
都合いいことに担任は「もう、授業も体育だけだし、今日は帰れ」と
言ってくれた為、同級生の見守る中、俺は帰ることとなった。しかし、
これが計画と違ってしまったのだ。俺の計画では…
給食中担任に体の不調を申請。(クラスメイトの前で早引けの印象を残すため)
↓
保健室でしばらく時間つぶし。(その間に5時間目の開始)
↓
保険医に体温の高いことを見せつけ、帰宅(偽装。体温計を逆に振る)
↓
女子バスケット部室に侵入。
↓
久美のパンツの奪取、及び生還。帰宅。
なかなかの計画だった。しかし、俺の帰宅はまだ昼休み中になってしまったのだ。
どうしたものか…。などと考えている間にも昇降口に近づきつつあった。
そのときだった。淳子が通りかかったのだ。
「先輩、どうしたんですかぁ?かばんなんか持って。帰るの?」
「ああ、ちょっと具合が悪くてな。ま、帰るほどじゃないんだけど。」
「じゃ、保健室で休んでください。わたし、付き添うから。」
そんなやり取りだったと思うが、なんとなく無理やり保健室につれて
いかれてしまった。ま、身の置き所の無い俺にとっては、好都合だったかも
しれない。しかし、そうは甘くなかった。
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:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/04/08(日) 23:39:54 ID:???
■変態仮面創世記 東部中仮面の暗躍・激闘編⑬■
保健室に入ると保険医はいなかった。淳子は保険委員だったため
聞いてみると、今日は研修で不在との事。担任が帰れと言ったわけも
よくわかる。
俺は具合も悪くないのにベッドに寝かされ、おまけに体温計まで…。
淳子が付きっきりなので、体温計を逆さに持って振るというイカサマも
出来ず、力入れたりしたが無駄な抵抗だった。
体温が平熱なのをみた淳子は、おかしいとおでこにおでこを付けてきた。
俺は何とも無い振りをしたが、それだけでビンビンだった。淳子と言えば
なんだか接近している。どうしたと聞いたが、「え?え?」とか言いながら
もじもじしている。今の俺ならとっくに押し倒しているが所詮は厨房。
そんな事も出来る訳がない。すると淳子が…
「先輩…あの…心配なので、先輩の家まで送ります。」と、とんでもない事を
言い出した。これでは計画は丸つぶれだ。俺は「お前、午後の授業はどうするんだ?」
とかわしたが、「じゃ、担任に嘘ついて私も早退しちゃいます。」と返してくる。
「おいおい…それはさすがに…」と言いかけたときに淳子は保健室から飛び出して
行ってしまった。
数分後、満面の笑みをたたえた淳子が戻ってきた。彼女からのセリフはアムロ程の
ニュータイプでなくても予測は出来た。そして、結局俺と淳子はそろって下校する
事になってしまった…
39
:
名無しさんの住居は極寒の地
:2018/04/08(日) 23:41:51 ID:???
■変態仮面創世記 東部中仮面の暗躍・激闘編⑭■
結局、その後も久美のパンツをゲットする機会は訪れず、ついに中学校生活も
残り10日を切ろうとしたまだ寒さ厳しいある日の放課後、その時は突然に
やってきた。
俺は残すところわずかとなった中学校生活の中で、東部中仮面として活動する
のはあと何回くらいあるだろうか…残された日々のチャンスを逃さないように
と考えながら、誰もいない教室を満足げに眺めていた。
マドンナ久美の尿&尻穴臭に始まり、次々と俺の毒牙にかかったクラスの女子達…
そんな中で、何か一つやり残しはなかったのか?…そう。真由子だ。
真由子だけは、俺に隙をみせなかった。美人で、聡明で、やさしくて…常に俺の
憧れの女子だった真由子だけは、何があろうと絶対にジャージやブルマーからは
恥ずかしい臭いなど絶対漂ってこなかったのだ。
卒業間際の放課後の教室は、すでに夕日も落ち夜となりかけていたため、目が
慣れていなければ薄暗くてあまり良く見えないものだ。
一人一人のロッカーを見て歩くうちに足が止まった。…真由子のロッカーの前
だった。今日は真由子のジャージ袋が残っていた。チェック地に汽車のアップリケが
ついた、なんともかわいい手作りの袋だった。「また、洗剤のさわやかな匂いなんだろう」
とあきらめつつも、真由子の温もり欲しさに袋を開けてみた。きれいにたたまれた
ジャージが出てきた。慣れた手つきでジャージを裏返す俺。股間部分を鼻へ持っていく俺。
その瞬間がついに訪れた。
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