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〜あなたに出会って〜←恋愛小説
31
:
りんご
:2013/11/26(火) 16:59:49 ID:nzuE83Bc
〜三代目〜目線
直己「うぉー!!!スゲーー」
臣「テンション↑↑↑」
隆「すっげー(笑)人多い……」
岩「なぁ……」
直人「ん?どうしたー?」
岩「舞香…何か、おかしくね…?」
健二「何がやねん…」
岩「ダンスがいつもと違う………」
エリー「確かに……」
32
:
りんご
:2013/11/26(火) 17:17:08 ID:nzuE83Bc
〜ライブ終わり〜
スタッフ「大丈夫ですか?」
舞香「…っ………」
スタッフ「血が凄いです!」
瑠璃「舞香!?ヤバイ過呼吸になってる!!!」
鈴「あんだけ踊って歌えばなるよ!」
蘭「舞香!これ吸って……はいて…」
舞香「スゥー……ハァー…」
スタッフ「とりあえず包帯巻いときます!一応、病院行って下さい!!!」
厘己「ありがとうございます…」
舞香「…っ………いった……」
ガチャッ…
直人「失礼しまーす…って舞香!?」
エリー「どうしたの!?」
瑠璃「ライブ前に一緒に廊下出てたら
苺っていう人と会って,その人スパイク持ってて…」
舞香「苺とは幼馴染みで…あんまりいい思いでは無くて…」
健二「で、その人にやられたんや…」
直人「ちょっと俺らその人探してくる!!!」
エリー「あ、岩はいてね!」
33
:
りんご
:2013/11/26(火) 17:25:11 ID:nzuE83Bc
舞香「ごめんね……」
岩「今はそういうのいいから!…なぁ
俺さ…好き…お前のこと…」
舞香「本当に…?……私もっ!」
チュッ……
舞香「んっ…///ふぁっ…だ…め…」
岩「かわいー(笑)」
舞香「もぅっ!!!」
岩「(笑)(笑)(笑)」
ガチャ
舞香「……苺…」
苺「…ごめんなさいっ………」
舞香「…もう…いいよ……」
苺「本当に…ごめんなさい……」
バタン……
瑠璃「行ったね……」
34
:
りんご
:2013/12/02(月) 11:20:26 ID:3GWRDkrQ
マネ「はい!撮影ーー!!!」
ミル「はーい♪」
マネ「あー………でね。実は…………
有名なブランド店の撮影で…」
佳子「何のブランド店ですか?」
マネ「あぁ…女性の下着を扱っている
店よ。…でね,皆に一人ずつ限定で、デザインしてほしいの」
瑠璃「へーぇ……♪」
鈴「何か良いね!!!」
マネ「1ヶ月後に撮影だからそれまでに考えておいてね」
ミル「はぁい」
厘己「どんな感じにしようかなぁ」
蘭「ミルっぽいのが良いよね♪」
舞香「どーしよっかなー」
瑠璃「私、決めたっ♪♪♪」
鈴「早っ(笑)」
佳子「可愛いのがいい!」
桜「うーむ……」
35
:
りんご
:2013/12/02(月) 12:08:48 ID:ZMkheSvI
〜三代目〜目線
岩「はぁぁ〜♪」
健二「キモいで……」
臣「いい事あった?」
ガチャッ
ミル「……。」
皆「( 。´∀`。)」
ミル「……。」
皆「(。 ´д`。)」
桜「ああぁーー!!!」
皆「ビクッ」
健二「(なぁなぁ… ずっとスケッチブック持って何しとるん?)」
隆「(叫んでるし……)」
直人「(聞いてみよ…)」
臣「なぁ…何してるの……?」
ミル「言いませんキッパリ」
岩「何で!?」
直己「教えてー」
___理由を説明___
臣「それって撮影の時、着んの?」
瑠璃「着るらしーよ」
隆「まじか……」
直人「変な妄想すんなよ(笑)」
厘己「出来たっ♪」
舞香「どれどれ〜?」
鈴「あっ!可愛い♪♪♪」
佳子「え?メッチャ良いじゃん!」
蘭「色使いが可愛い…」
桜「やっぱり白かなぁ…」
瑠璃「後、1週間か………」
皆「やべぇ…(鼻血)」
厘己「ほっとこー」
鈴「行こ行こ(笑)」
36
:
りんご
:2013/12/02(月) 12:40:08 ID:ZMkheSvI
ー撮影当日ー
岩「結局、来ちゃいました(笑)」
臣「来ない訳無い(笑)」
健二「おらんな……」
ーその時ー
ミル「おはよーございまーす」
皆「('∀'キター)/」
ミル「('∀'?)/」
厘己「……なんで???……」
マネ「はじめるよー!」
ミル「はーい……;」
37
:
みゅか
:2013/12/02(月) 12:51:06 ID:cCOEsaEo
おもしろい!!!
頑張ってなぁ!
38
:
りんご
:2013/12/02(月) 13:00:07 ID:3GWRDkrQ
隆「くくくっ(笑)」
岩「『何で?』って顔しとった(笑)」
臣「ん?」
皆「どーした?」
臣「…これ…撮影キーワードだよね」
健二「それが何や」
臣「見てみ。」
鈴………ベッド
舞香……バスルーム
厘己……リップ
佳子……鏡
蘭………キスマ
瑠璃……風船
桜………ワイシャツ
直人「所々、分かんない(笑)」
隆「キスマって……」
直人「ワイシャツって……」
健二「風船って……」
直己「鏡って………」
臣「ベッドって……」
岩「バスルームって……」
エリー「リップって……」
マネ「じゃあ始めまーす!鈴!」
鈴「はぁーい!」
39
:
りんご
:2013/12/02(月) 13:01:57 ID:ZMkheSvI
みゅかさん!ありがとうございます♪
頑張ります(´∀`#)/
コメント凄い嬉しいです♪
40
:
りんご
:2013/12/02(月) 13:06:50 ID:ZMkheSvI
〜臣〜目線
やべぇ……ムッチャ可愛い……
鈴のデザインした下着は白レースに、
ラメが入ってるやつだった……
臣「やっべぇ(笑)」
岩「クオリティ高いね……」
41
:
みゅか
:2013/12/02(月) 13:09:23 ID:cCOEsaEo
おっ!更新してる!!!!
42
:
りんご
:2013/12/02(月) 13:12:35 ID:ZMkheSvI
〜岩〜目線
マネ「はい!次ー……舞香ー!!」
舞香「はいよー♪」
うあっ!やべっ……すげぇ……………
あんな感じのが好きなんだ…可愛い…
舞香はピンク色のヒモのやつだった…
健二「岩ちゃん見すぎ(笑)」
岩「めっちゃ可愛い\(●∀●#)/」
43
:
りんご
:2013/12/02(月) 13:16:49 ID:ZMkheSvI
〜エリー〜目線
マネ「じゃ、厘己ー!」
厘己「はーい♪」
………めっちゃ可愛い……予想以上…
黒い大人っぽいやつ……
エリー「すご……」
隆「大人っぽいー!」
44
:
りんご
:2013/12/02(月) 13:21:15 ID:ZMkheSvI
〜直己〜目線
マネ「次はー佳子ー?」
佳子「はいはーい!」
うわっ……すっげー……
ミント色のリボン付いたやつ……
臣「すごいっすねー(笑)」
直己「やべぇな(笑)」
45
:
りんご
:2013/12/02(月) 13:33:35 ID:ZMkheSvI
〜蘭〜目線
マネ「次は…蘭ー?」
蘭「ほーい♪」
マネ「あー、蘭……キスマなんだけど
つけてもらってくれない?」
蘭「……イヤイヤ……誰に?」
マネ「あそこに居る人に」
嫌な予感………チラッ……やっぱり……
そこにはニコニコとした笑顔で見つめる人達が……
鈴「どうする?(笑)」
舞香「とりあえず行こ!」
46
:
りんご
:2013/12/02(月) 13:42:29 ID:ZMkheSvI
〜三代目〜目線
健二「おっ!こっち来るで(笑)」
岩「何でかなー♪」
蘭「なぁ……どーしよー……」
ー理由を聞くー
隆「はい!俺やるー(笑)」
桜「んじゃ、決まりっ(笑)」
蘭「何故……」
隆「じゃ、やるよー」チュッ
蘭「んっ……///いったぁ……」
臣「濃いわっ(笑)!」
岩「痛そう……(笑)」
それにしても……水色のレースって…
ヤバいって///
47
:
りんご
:2013/12/02(月) 13:56:53 ID:ZMkheSvI
〜健二郎〜目線
マネ「瑠璃ー!」
瑠璃「はーいっ!じゃ行ってくる♪」
エリー「テンション高いな……(笑)」
うわぁ……むっちゃ可愛いやんけ……
花柄って俺、メッチャ好きやわ……
すっごい笑顔……
隆「すげー…楽しそう……」
舞香「瑠璃は撮影好きだからね(笑)」
健二「むっちゃ可愛いやん♪」
48
:
りんご
:2013/12/02(月) 14:05:51 ID:ZMkheSvI
直人「最後は桜か……」
桜「てことで、直くん。ワイシャツ貸して?」
直人「ん!?」
桜「私、ワイシャツ要るから(笑)」
直人「え?あぁ…うん!?…はい。」
ワイシャツ着てるけど透けてる………
すっげーエロい(笑)
臣「ヤバいっすね」
直人「ヤバい(笑)」
49
:
りんご
:2013/12/02(月) 14:28:58 ID:ZMkheSvI
何か中途半端でごめんなさい;
さて(笑)どうしよう……
作ってほしい小説とかあったらどうぞ
その芸能人などの名前、好きなタイプ等を書いてくれれば書きます!
後は…コメントとかあったらお願いします!
50
:
りんご
:2013/12/15(日) 15:12:23 ID:ihKW8dfM
↓↓新しい小説です!ぜひどうぞ↓↓
【仲間〜私の笑顔〜】
_____________
___________
私ゎ…今……すごく辛いです…………
誰か私を…………助けて………
三「おはよーございまーす!」
この人達は…私の……仲間………?
よくわからない。自分でも分からない
二年前…私はこのグループに入った
でも男7人に女1人…しかも超人気グループ
……三代目JSB………
ファンには毎日のように悪口が書かれた手紙がくる。でも…メンバーは何もいってはくれない。見て見ぬふりをする……
51
:
りんご
:2013/12/15(日) 15:25:52 ID:ihKW8dfM
私ゎテレビに出るのが怖くなった……
メンバーとは全然喋らなくなった。
メンバーとは間逆で…EXILEの皆は
凄く優しい。一緒に居て安心する。
「なぁ…お前何なの?」
「そんなに楽したいんか」
「マジでさぁ、すっごい迷惑」
私「………。」
…とまぁ、こんな感じ……
52
:
りんご
:2013/12/15(日) 15:39:49 ID:ihKW8dfM
ーそしてライブ終わりー
「おつかれー!」
皆はハイタッチしてる。でも私には絶対してくれない……いつものこと。
私は今日…あることを決めた。
それは、HIROさんだって認めてくれた事………
「皆、私から話があるの…少しだけでいいから。この後は打ち上げでしょ」
半年も喋ってなかったからビックリしてる………
皆は渋々座り、こっちを見てる。
私「…私…三代目を辞めます……」
「はぁ?お前、何言ってんの?」
「お前が抜けたらこっちが迷惑」
私「………に…」
「は?何?」
私「私が抜けた方が嬉しいくせに!」
「お前が居なきゃ駄目なんだよ?」
優しいフリをして言ってくる…
私「思ってもいないことわざわざありがとう。とにかくもう、決めたこと…
HIROさんには言ってあるから………
………さよなら……」
53
:
りんご
:2013/12/15(日) 15:52:07 ID:ihKW8dfM
〜メンバー目線〜
意味がわかんねぇ。
H「おい。何やってんの?お前達……
何で、引き止めたりしねぇんだよ!
あぁ…あれか。『アイツが居なくなればファンが増える』とか思ってんのか?ふざけんなよ!
………アイツは小さい頃に親を失った
親は立派な歌手だった。アイツは『将
来、お母さんみたいな歌手になる』
って言ってたんだ。でもな、親が亡くなってからアイツは変わった…………
お前達ならアイツの事ちゃんと見てやれるって思ってた…」
衝撃的だった…HIROさんはあまり怒鳴ったりしない。よっぽどアイツの事心配してたんだろぅ。
そう言えばいつも側に居てくれたのは
アイツだった…俺が風邪引いたときも
エリーが怪我した時も健二郎がダンスの事で悩んでた時も……いつもアイツが居てくれた……
54
:
りんご
:2013/12/15(日) 16:06:14 ID:ihKW8dfM
三代目が七人になって半年…仕事が終わったから皆で飲みに行こうと思ってた。………あの日…HIROさんが……
『同情して引き止めるなんてことするなよ』って言ってた……連絡もつかない。……その時……
「なぁ…あれって……」
直人さんが指さした先には……………
「さくらっ!?!?」
凄く変わってた。あんなに暗かったさくらが……ポニーテールしてて,最近な感じのファッションをして…………
何よりも…綺麗になって……
「さしぶり……」
「何でここに?」
「ちょっと用があって…」
「なぁ…もっかい俺ら「うわべだけの
関係は要らないから」
そういって社長室に入っていった。
「…はい?…分かりました……はい」
「何て?」
「HIROさんから、『会議室に来い』って」
55
:
りんご
:2013/12/15(日) 16:13:46 ID:ihKW8dfM
「「失礼します」」
そこには…さくらと知らない女の子達が6人………何だろう………
H「今日からコイツ達はお前達の妹分
だ。」
そう言って出ていったHIROさん……
「三代目さんの妹分になりました……
【シークレットガールズ】です。」
直「…さくら…」
私「舞…私ちょっとお手洗い………」
舞「大丈夫?」
私「うん……」
56
:
りんご
:2013/12/15(日) 16:31:11 ID:ihKW8dfM
恵美「話は聞いています。嫌がらせを
してきたファンの事も…それを見てみぬフリして、さくらを苦しめたあなた達の事も」
舞「私はあなた達の事を絶対に許さない。例え歳上でも。」
鈴「じゃあ、仕事があるんで」
ガチャッッ_____________
直「『パフォーマンスを見てこい』ってHIROさんが…」
臣「…行くか……」
57
:
りんご
:2013/12/15(日) 16:41:31 ID:ihKW8dfM
〜隆二目線〜
ガチャッッ_____________
皆「失礼します」
もうパフォーマンスは始まっていた。
皆「っっ!!!」
言葉にならなかった…アイツが………
さくらが楽しそうに……あんなにも笑顔で…ダンスしてる………俺達の時とは全然違う…凄く綺麗だった。
スラっとした長い足…白くて細い指…
黒くてサラサラの揺れる髪…凄く長い
まつげ……綺麗な目……細い体…。
何よりも,笑顔で楽しそうに踊ってる
愛しい……そう思ったのは気のせいだろうか………
58
:
りんご
:2013/12/15(日) 16:50:07 ID:ihKW8dfM
〜健二郎目線〜
なんやあれ……俺達の時は笑ってなかった…当たり前か。俺達がそうさせた……最低やな…それにしてもスゲェ。
あんなに小さい体で…あんなにも頑張ってる……
『綺麗』…そう思ったのは俺だけのヒミツ。
俺のものにしたい…俺だけを見てほしい。
俺はアイツを失った事に今更、後悔した。
59
:
りんご
:2013/12/15(日) 17:05:07 ID:ihKW8dfM
シ「お疲れー!」
舞「凄かったよね♪」
さくら「何が???」
咲「えー?セットとかさ(笑)」
鈴「あー(笑)確かに凄かったよ♪あの風船とかさ、」
夏恋「これからどこ行くー?」
さくら「プリクラ行きたーい♪」
りこ「いいね(´∀`#)/」
恵美「決定ーーーー!!!」
鈴「そのついでに舞の家にお泊まり決定ーーー!!!」
舞「(●●;;⊂)え?」
皆「決定ーーー!!」
_____________
さくら「あ…皆さん……」
エリー「あー…えっと;撮影?」
さくら「あ、はい♪そうです!………
それより…すみませんでしたっ!!!
迷惑かけて……これからは1からやり直すんで!よろしくお願いします!
……それではっ(´∀`)ゞ」
60
:
りんご
:2013/12/15(日) 17:11:01 ID:ihKW8dfM
〜直人目線〜
何で……さくらは何も悪くないのに…
どうして,彼女は自分が悪いって自分を攻めるんだろう……
……俺は自分が情けなくなってきた…
それにしても変わったな。凄く綺麗になって…
61
:
りんご
:2013/12/15(日) 19:24:10 ID:ihKW8dfM
〜次の日〜
今日はEXILEさんとジェネさんと三代目さんが居るんだ♪楽しー(→∀←)
マキダイ「何でシークレットガールズなの???」
ショウキチ「思ったー!!!」
鈴「んっとねー…うちら全員秘密を、持ってるんだ……」
マツ「秘密???メンバーは知ってるの?」
夏恋「もちろん♪」
アキラ「教えて(#'∀'#)↑↑↑」
全員「ヤダ。」
さくら「ぜっっったい教えない。」
亜嵐「教えてよーさくら(。°´д`°。)」
さくら「(オイデー⊃´∀`)⊃⊂('∀'⊂;;)
恵美「ダメだよさくら!帰ってきて」
涼太「さくらぁ(⊃´∀`)⊃オイデオイデ」
さくら「あっ♪涼太⊂(´∀`⊂#)イクイク
咲「だぁぁぁ!!!さくらがぁー」
舞「帰ってきてー(。°´д`°°。)/」
さくら「うぅっ…⊂(●∀●;;⊂)」
涼.亜「(⊃#´∀`#)⊃オイデオイデ~~」
シ「(⊃。°´д`°。)⊃イッチャダメ~~~」
さくら「(⊃д⊂)皆がいじめるグスッ
ケイジー(泣)」
ケイジ「(⊃´●∀●`⊃ヨシヨシおいで~」
ギュッ
さくら「あったかぁい♪♪♪」
ケイジ「////」
アキラ「おーいケイジくん(^言^)」
62
:
りんご
:2013/12/15(日) 20:12:50 ID:ihKW8dfM
タカヒロ「皆、彼氏いんの?」
皆「いませーん♪」
マキダイ「じゃ、付き合って♪」
咲「ショウキチさーん。ここに変な人いるんですけどー?」
皆「(爆笑)」
鈴「コンビニ行ってくる。」
さくら「あっ、あたしもいくー!」
鈴「何買うぅ?ワクワク♪♪♪」
恵美「待ったあぁぁ!!!!」
さくら「えー?何何ー???」
咲「絶対、二人で行ったら駄目!」
二人「「なんでー!?」」
夏恋「買いすぎるから!!!」
恵美「てことで岩田さん!いってら」
岩田「え?俺???」
夏恋「んーじゃあ健二郎さんもっ!」
健二郎「はい(笑)」
63
:
りんご
:2013/12/16(月) 06:37:07 ID:zbVmXx7w
〜コンビニにて〜
さくら「えーと.あっ見て健ちゃん!
このお菓子おいしそー♪♪♪」
健二郎「ほんまやなー!買うかっ!」
さくら「うん!買う〜〜(´∀`)」
健二郎「…さくら…ごめんな…………
ほんまに、ごめん…」
さくら「何で健ちゃんが謝るの?……そりゃあ、ファンの人達からは辛かったけど…もう皆がいるよ!大丈夫!
そんな顔しないでよ。健ちゃんは笑顔の方がカッコいいよ♪」
ギュッ____
さくら「け、健ちゃんっ///」
健二「もう少しこのまま……」
あぁ…このまま時間が止まればいいのに………さくら……
_____その頃____
鈴「岩田さんーー!こっちにいっぱいあるよー♪♪♪」
岩田「うわっ!すげー…う〜んプリンとシュークリームと……………………
なぁ…」
鈴「はい?」
岩田「ごめん」
鈴「さくらがいいって言ったらいいんじゃないですか?あのときは凄い辛そうだったし…それよりもアイス♪」
64
:
りんご
:2013/12/16(月) 15:29:00 ID:zbVmXx7w
「「たっだいまー!!!」」
皆「…………。」
舞「…で?何買ってきたのかな?」
鈴「アイスと,ポテチと,ジュースと,プリンと,シュークリームと,カフェオレと,パフェと…「ちょいちょい;;」
さくら「どうしたの(#´∀`#⊂)」
恵美「買いすぎだよね。」
四人「ギクッ(´∀`;;)」
夏恋「『二人が買いすぎるから』って言って健二郎さん達を連れていったのに……」
さくら「まぁ、良いじゃん♪食べよ」
岩田「俺もー♪♪♪」
二人「⊂(#´▽`#)⊃⊂(#´▽`#)⊃」
咲「ま、良いじゃん♪たーべよっと」
直「今日、三代目は飲み会な!」
三「うーい。」
恵美「今日、シィガはプリ会♪」
夏恋「やったぁ♪♪♪」
さくら「今日どこ行く???」
鈴「イオンでしょ(´∀`*)/」
咲「いいねー」
りこ「仕事終わったら行こうよ!」
舞「賛成ー」
シ「「じゃ、失礼しましたー」」
パタン______________
アキラ「なぁ…プリ会って何?」
ケイジ「プリン食べる会♪」
マツ「そうなの?」
テツヤ「違う気がする(笑)」
65
:
りんご
:2013/12/16(月) 15:51:50 ID:zbVmXx7w
〜次の日〜
「今日は新しいマネージャーを連れて来たぞ。」
愛「新しくマネージャーになりました。『メグ』って言います!よろしくお願いします!!!」
「愛には三代目のマネージャーについてもらう。仲良くやれよ!」
三「はい」
愛「私ぃ、三代目さんのファンだったんですぅ♪よろしくお願いしまぁす」
三「お、おぅ…」
シ「愛ちゃん、これからよろしくね」
愛「はい♪」
恵美「この事務所広いからさ…まだ分かんないよね……一緒に行く???」
愛「いいんですかぁ?行きたいです」
咲「じゃあ、行こっ♪♪♪」
愛「はい!お願いしますぅ♪」
バタン__________
健「俺……苦手っす…」
岩「同感。」
直「皆は全然、普通にしてたね」
臣「すげぇよ;」
66
:
りんご
:2013/12/16(月) 16:08:16 ID:zbVmXx7w
ガチャッ_________
シ「ただいま…」
隆「よく相手出来たね…」
鈴「ヤバイ…疲れた……あの娘どんだけ喋んのよ…」
りこ「ぶってるよね…」
舞「…あの喋り方…」
夏恋「マジで疲れた(泣)」
直「愛ちゃんは?」
さくら「帰りましたー」
〜次の日〜愛目線
愛「おはよぉございまぁす♪」
もぉ、シィガの人達はダンス始まってる。正直言ってアイツ達ウザい。
三代目と仲良くしてるし…さぁて……
どうやって遊ぼうか…楽しみぃ♪
あっ、皆休憩してるぅ…水飲んでるし
そうだっ!
愛「咲さぁん♪」
咲「何ー?」クルッ
バッシャアア_________
さくら「咲!?」
愛「あっ!ごめんなさぁい!手が滑っちゃってぇ……」
ふん♪どうよ…近くにあった水をぶっかけてやったわ…いい気味♪♪♪
りこ「咲、大丈夫?」
咲「あぁ、大丈夫だよ!着替えてくるね!」
ふふ…今頃きっと泣いてるわ…………
さて……次は誰かしら…
67
:
りんご
:2013/12/16(月) 16:22:53 ID:zbVmXx7w
ガチャッ__________
夏恋「っ!……何コレ……」
夏恋の衣装だけビリビリにしてやったわ♪これで着れないはずよ…♪
鈴「愛ちゃん…ちょっといい?」
愛「はい……」
鈴「最近さ,愛ちゃん来てからいろんな事おきてるじゃない?それで管理はどうなってるのかなって……」
愛「でも愛はシィガさんのマネじゃありません。」
鈴「今日は私達のマネさんが休みだから愛ちゃんに任したよね。管理くらいちゃんとしてもらわなくちゃ…………
突然で悪いけど衣装直しといてくれる???」
愛「…分かりました…」
何アレうっざ……きーめた♪次アイツ
でもどうしよう…そうだっ♪♪♪
「休憩はいりまーす!!」
シ「はーい!」
愛「りーんさんっ♪」
鈴「え?」
ドンッッ!!!!________
さくら「きゃああっ!!!」
舞「鈴っ!?」
最終手段よ…♪舞台に置いてあった機材を倒して……ふふふっ…楽しい♪
68
:
りんご
:2013/12/16(月) 16:44:52 ID:zbVmXx7w
〜三代目楽屋〜
「何か外騒がしくない?」
愛「失礼しまぁす♪」
「「げっ;;」」
愛「うわぁ…すごぉい♪楽屋、広いですねぇ」
その時……
バンッ__________
臣「さくらちゃん?」
愛「あっ!さくらさ…「パンッッ!!」
…いったぁ…」
さくら「あんた何してんの?さっき鈴ケガさせたくせに何でここにいんの」
愛「はぁ?何が言いたいんですか?私はたまたまここに居ただけですけど」
さくら「本当にアンタ最低。そこまでして三代目さんと仲良くなりたい??アンタみたいな女、誰も仲良くなんないわよ!!!」
愛「っ…うるさいっ!皆ウザいのよ!アンタみたいなブスに言われたく無いわ!!!」
バシッッ!!!!________
愛「ふふ♪お返しよ!…って言うか三代目の皆さんも助けてあげないんですねぇ♪最低(笑)」
バシッッ!!!!__________
さくら「私の悪口はいいけど…三代目さんは関係ないわ……」
愛「よくそんなこと言えるわね………
あたし知ってんのよ!アンタ元々三代目のメンバーで…しかも仲間はずれされてたんでしょ?(笑)」
さくら「……っ…。」
愛「かわいそうねぇ(笑)」
夏恋「あんたの心がかわいそう!」
さくら「夏恋……」
夏恋「アンタさくらの何知ってんの?
言っとくけどさくらはアンタみたいなファンのせいで傷付いてんの!そのせいでテレビに出れなくなって…………
ほんっとアンタの心かわいそう!……もう、HIROさんには言ったから!!
さよなら」
69
:
りんご
:2013/12/16(月) 16:51:58 ID:zbVmXx7w
〜三代目〜目線
なんだこの女…急に変わった…愛……
さくらがあんなに怒鳴ったの初めて聞いた…仲間のこと大切なんだろうな…
でも正直ビックリした。俺達の秘密を知ってる奴が居るなんて…さくらは泣いている…………俺達は側に居たのに何も言い返せなかった……あぁやってさくらの事ちゃんと知ってる…………
……あぁやって仲間の事守れる………
夏恋ちゃんが羨ましかった…
70
:
りんご
:2013/12/16(月) 18:33:37 ID:zbVmXx7w
〜三代目〜目線
夏恋「さくら、鈴のところ行こ?」
さくら「うん…」
愛「待ちなさいよ!あんた「もうやめて。」
さくら「アンタの顔見たくない」
バタン_________
直「じゃあ…行こうか…」
愛「一人で行けるもん。」バタン___
岩「何アレ……」
健「凄かったな…急に性格変わったやろ……」
隆「さくら凄いキレてた………」
臣「…当たり前だろ。」
71
:
りんご
:2013/12/18(水) 20:34:38 ID:0n0ws8rk
〜次の日〜
「どうしてですか!?」
HIRO「証拠が無いから愛ちゃんは処分出来ない…」
鈴「そんな…」
咲「大丈夫だよ鈴…もう手出して来ないって」
鈴「……うん…」
その頃_________
舞「やだっ…やめてっっ!!」
愛「ふふ♪お返し♪♪♪この男どもに
レイプされちゃえ(笑)」
男「舞ちゃん。優しくするよ?(笑)」
舞「………誰か…助けて……」
_________
さくら「そう言えば舞は?」
りこ「トイレって言ってたような…」
夏恋「まぁ、帰ってくるでしょ?」
恵美「さて…トレーニングするよ!」
その時__________
咲「大変っ!!!舞がっ!!」
鈴「とにかく皆来てっ!」
ドンドンドン!
りこ「舞ー?居るなら返信してっ!」
夏恋「鍵……三代目さんに聞いてくるわ!」
さくら「ありがとっ!!!」
72
:
りんご
:2013/12/19(木) 18:55:38 ID:hzaww5w6
ガチャッ__________
エリー「どうしたの?夏恋ちゃん」
夏恋「資料室の鍵どこにあるか知ってます???」
岩田「えーと..愛ちゃんが持って行ったけど……」
夏恋「…そんなっ……ありがとうございました....」
バタン__________
隆二「どしたのかな???」
臣「『愛ちゃんが持って行った』って言ったら急に青ざめていったな」
健二郎「暇つぶしに行ってみるかー」
73
:
りんご
:2013/12/19(木) 19:10:23 ID:hzaww5w6
さくら「お帰りっ!どうだった?」
夏恋「だめ…愛が持ってる……」
りこ「そんなぁ…」
ドンドンドン!!
鈴「舞!大丈夫!?」
隆二「…どうしたの…?」
恵美「舞がっ!!」
ガチャッ__________
「「開いたっ!」」
ドンッ!
鈴「痛っ…って愛ちゃん!ちょっと待ちなさいよ!」
さくら「……っ………舞……」
りこ「っ私…服取ってくる。」
咲「舞…」
臣「………っ…」
健二郎「HIROさん呼んでくるな」
74
:
りんご
:2013/12/25(水) 15:48:10 ID:pyF1FZW6
HIRO「最近の愛さんの様子を見させてもらったよ。証拠も見つけた事だし
クビだからね。」
愛「チッ……分かりました……」
皆「…………。」
鈴「何か…ファンって怖い……」
さくら「鈴!?」
鈴「分かってる…愛ちゃんみたいな人達ばっかりじゃないって……でもっ…
こんな事があったら…もう怖い…」
咲「鈴の気持ちは分かる…でも,私達には信じてくれる人達がいる……」
りこ「この事はブログで発表しようと思うんだけど。」
さくら「ん。分かった。」
75
:
りんご
:2013/12/25(水) 15:59:09 ID:pyF1FZW6
【皆さんへ】
このたびシークレットガールズは数々の被害に合っていました…レイプや脅迫予告…時には衣装が破られていたり
そのせいで多少ファンの皆様にご迷惑をおかけしていました。誠に申し訳ありませんでした。そして、ファンの皆様にお願いがあります私達の事を応援してくれる事は凄くありがたいです。
ですが、関係者の人達や他のファンに迷惑が掛かるような事はしないで下さい。ご協力お願いします。
これからもシークレットガールズを、よろしくお願い致します。
76
:
りんご
:2013/12/25(水) 16:06:45 ID:pyF1FZW6
〜次の日〜
舞「ブログ見た?」
夏恋「え?あぁ。凄かったね。」
【ブログ】
“そんな事するなんて最低。私はいつでも応援しています頑張って下さい
“何があっても頑張れ!!!
“私は皆さんの事大好きです!頑張って下さい!体には気をつけて下さい
-----------------------
さくら「凄いね……でも本当にありがたいね♪」
鈴「何か安心したかも」
77
:
りんご
:2013/12/25(水) 20:41:22 ID:pyF1FZW6
〜それから二週間後〜
咲「ていうか……何で同じ楽屋なんですかー!?」
直人「たまたま(笑)」
舞「(`´ )」
さくら「(爆笑)ヤバイ(笑)ツボった今の顔(笑)(笑)(笑)」
りこ「さくら…ウケすぎだって(笑)」
恵美「でも面白いし(笑)(笑)(笑)」
鈴「アンタもかいっ!」
夏恋「むぅー…寒い……」
さくら「あぁぁっ!!!!」
皆「('∀';;⊂ビクッ)」
エリー「どうしたの…?」
さくら「ふっ…私は思い付いた……」
臣「何を???」
さくら「この楽屋にコタツを置いてもらえばいいのだー!!。(#`∀´#)。」
隆二「本当に発想が豊かだよね(笑)」
健二郎「スゴいな(笑)(笑)(笑)」
剛典「俺いいと思うっ!」
臣「歳上だからって気使わなくていいんだよ(笑)」
(許可もらったよー♪)
(え!?嘘っ!?!?)
78
:
りんご
:2013/12/26(木) 07:28:18 ID:xxTPfyIE
さくら「暖かい♪♪♪」
夏恋「入れてー」
さくら「ダメ。バカにしたもん」
咲「さくら、私は?」
さくら「咲、バカにしたっけ?」
咲「うん。してない。(嘘だけど(笑)」
さくら「んじゃ、オーケー」
咲「本当にさくらがバカで良かった」
舞「ズルい(笑)」
79
:
りんご
:2013/12/26(木) 07:38:07 ID:xxTPfyIE
ガチャッ__________
臣「あっコタツ(笑)」
隆二「入れて。」
さくら「ヤダ。バカにしたじゃんか」
健二郎「咲、入れとるやん」
咲「バカにしてないも〜ん♪(嘘」
剛典「ズルい。入れてよ」
さくら「岩ちゃんはいいよ。」
剛典「やった♪入ろ〜」
咲「きやー(笑)引っ張られるー!」
剛典「(笑)これ咲の手!?」
さくら「ちょっと待って。大人3人は狭い(笑)痛いんだけど(笑)」
剛典「いてっ!さくら蹴るなよ(笑)仕返ししてやる」
さくら「きゃぁー!やだやだ(笑)くすぐったい(笑)(笑)(笑)」
皆「………。」
80
:
りんご
:2013/12/26(木) 07:45:49 ID:xxTPfyIE
『岩ちゃん』とは岩田剛典の『岩』を使って『がんちゃん』と読みます。
男ですよ!!!
81
:
りんご
:2013/12/26(木) 08:43:08 ID:xxTPfyIE
ガチャッ___________
臣「あれ?皆はー?」
さくら「お仕事行っちゃった(涙)」
臣「ふーん…コタツ入ろ」
さくら「何で!?バカにしたじゃん!出てよ!!!」
82
:
りんご
:2013/12/26(木) 09:18:25 ID:xxTPfyIE
ガチャッ____________
隆二「臣ー?終わったー…って何してんの?」
さくら「あっ!隆二!このバカどっかに置いといて!!」
隆二「俺も入るー♪」
さくら「何でーーーー!?」
グイッッ
さくら「きゃっ!」
隆二「これで、出れないねニヤ」
臣「何やってんだよ(笑)」
隆二「いやーコイツを抱いちゃえば逃げれないと思って(笑)」
さくら「離せー!\(`д´*)/」
隆二「ちょっと黙っててカプッ」←隆二がさくらの耳をあまがみ(笑)
さくら「ふにゃっ!?///」
臣「へーぇ…耳弱いんだぁ(笑)」
さくら「うるさい!!ってか…離してよ!」
83
:
りんご
:2013/12/26(木) 09:32:36 ID:xxTPfyIE
ガチャッ
咲「ただいまーって!何してんの?」
さくら「咲ー!たすけてー(涙)」
咲「うちのさくらに何したっ!!!」
臣「抱き締めてー…」
咲「('∀';)」
隆二「耳、あまがみしてー…」
咲「(`∀´;;)」
臣、隆二「軽く意地悪したテヘッ」
咲「何が『テヘッ』じゃーーー!!!
いい加減にせんかーい!」
臣、隆二「ごめんなさい」
咲「ったくもう!プンプンッ(`д´ )」
84
:
りんご
:2013/12/26(木) 10:23:43 ID:xxTPfyIE
鈴「ねーね、エリーコンビニ行こう」
エリー「ヤダ。」
鈴「何で何で!?お菓子買いにいこ」
エリー「寒いし。必要最低限、外に出ない。」
『エリーのばーか』って言って、眠そうな健二郎sの所に行った鈴。
鈴「健ちゃーん♪」
健二郎「………ん、なんや。」
え?ちょっと待て。健ちゃん隣に来た鈴の頭ゆっくり撫でてるし。何でそんなに優しい目してんの?何かあそこだけ甘ーいオーラでてるし(笑)
鈴「コンビニ行こう?」
健二郎「…今からか?」
鈴「うん。エリーが『寒いし』とか言ってついてきてくれないもん。」
健二郎「よっしゃ、行くか!」
鈴「やったー♪健ちゃん大好きー」
健二郎「俺もー」
え?ちょっと待って。俺寂しい。
エリー「待って俺も行く!」
(必要最低限まで出ないって言ってたじゃん(笑))
(必要だと思ったので)
(邪魔すんなやエリー…)
85
:
りんご
:2013/12/26(木) 19:56:28 ID:xxTPfyIE
〜番組収録〜
司会「でゎでゎシークレットガールズの咲さん!何かご相談があるとか…」
咲「はい!えっとですね……うちの、りこが…とんでもないバカなんですよ(笑)ちょっと最近バカが酷くて(笑)」
司会「そうなんですか!?見てみたいですね〜…てことで…VTRどうぞ!」
___________
スタッフ「おはようございます」
りこ「おはよーございまーす」
((健二郎「こりゃまた元気やな(笑」))
スタッフ「今日はとりあえずB室に行って下さい。それから説明致しますので」
りこ「分かりましたー失礼しました」
((咲「ここからですよ(笑)」))
B室の前まで来たりこ。
ガチャッ___________
りこ「あれ…???」
ガチャガチャッッ_______
((舞「引くドアを押してますねー」))
((さくら「とんでもないバカ(笑)」))
ガチャッ。ドンッッッ!!!!
りこ「痛っ!」
スタッフ「すみません……!!!大丈夫ですか!?」
りこ「あ、はい。大丈夫です」
((直人「スタッフs悪くないですけどね(笑)」))
__________
〜続いてはコチラ!楽屋で勉強しているシークレットガールズ。〜
りこ「ふんふふ〜ん♪」
舞「何の音楽ー?」
りこ「『花火』だよー。」
さくら「好きなの???」
りこ「え?いい歌じゃん。好き」
鈴「まぁ、確かにいい曲(笑)」
りこ「………できたー!!!!」
恵美「見せてー?」
〜恵美がノートをチェック〜
恵美「(●д●;;)ポカーン」
夏恋「どうしたのー??」
咲「見せて見せて♪」
6人「(●д●;;;)。ポカーン」
カメラマン「どうしたの?」
咲「これ、見てくださいよ(笑)」
〜ノートを見せる〜
カメラマン「うわぁっ!何コレ?」
〜 ノートには『花火』の歌詞がびっしりと……;;〜
((全員「はぁ!?」))
((健二郎「え待ってヤバイやん(笑)))
((さくら「りこは音楽聞きながら勉強するとこんな感じです(笑)))
86
:
りんご
:2013/12/27(金) 08:43:16 ID:HRoITFBQ
〜FNS歌謡祭〜
咲「まだ時間あるし暇ー」
さくら「楽屋回りするー???」
舞「いいねー」
鈴「行きたい♪♪」
りこ「行くかー!」
恵美「んじゃ、5時にここに集合」
夏恋「2,2,3人ずつ一緒に行動ね」
87
:
りんご
:2013/12/27(金) 09:05:54 ID:HRoITFBQ
〜夏恋,さくら〜
さくら「どこ行くー?」
夏恋「イーガールズさんの所いく?」
さくら「いいよ♪」
ガチャッ__________
Ami「おー!さくと,夏恋♪」
Sizuka「本当だー♪♪♪」
杏「どうしたの??」
さくら「楽屋巡りです」
Yurino「へー…他の皆は?」
夏恋「他のアーティストさんの所行ってます」
Ami「どうしてここ来たの?いつも事務所で会ってるじゃん(笑)」
さくら「なんとなーくお姉さま方に会いたくて(笑)」 ニコッ
皆「(キュン♪)」
夏恋「コラボ楽しみにしてます」ニコッ
皆「(キュンキュン♪♪♪)」
2人「「でゎ、失礼しましたー」」
Sizuka「何アレ……♪」
Aya「可愛い♪♪」
Yrino「あの子達が妹分でよかった」
88
:
りんご
:2013/12/27(金) 09:20:38 ID:HRoITFBQ
〜りこ,舞,恵美〜
恵美「どこ行きたい???」
りこ「嵐さんの所行ってみる?」
舞「なんで?」
りこ「何となく(笑)(笑)」
恵美「あ,たまたまここじゃん(笑)」
コンコン___________
3人「失礼しまーす」
翔「どうしたの?」
恵美「楽屋巡りです(笑)(笑)(笑)」
潤「今日コラボあったよね、確か」
舞「はい!よろしくお願いします!」
大野「よろしく〜」
りこ「でゎ、失礼しましたっ」
二宮「かわいー♪」
相葉「確かに…可愛い」
89
:
りんご
:2013/12/27(金) 09:36:51 ID:HRoITFBQ
〜鈴,咲〜
鈴「ん〜…AKBさんの所行くか!」
咲「賛成ー!!!」
ガチャッ_________
2人「「失礼します!」」
松井「あー!鈴やんと咲!」
優子「鈴やーん♪♪♪」
鈴「鈴やんです(´∀`#)/」
指原「今日コラボあったっけ?」
咲「ありますぜぃ♪」
渡辺「やったぁ♪」
柏木「さくらんぼとか,なっちゃん達は???」
咲「他の所回ってるー」
宮沢「また,遊ぼうー!」
鈴「いいよ♪」
咲「じゃあ,また本番にー」
優子「私達より可愛い。」
松井「私も思った(笑)」
90
:
りんご
:2013/12/27(金) 09:53:02 ID:HRoITFBQ
本番(本当のとは少し内容が違います)
〜AKBとコラボ〜
司会「続いてAKBさんとシークレットガールズの皆さんです!」
りこ「私達の前バッチリ三代目さんじゃん(涙)コソッ」
恵美「めっちゃ見てる(笑)」
〜あなたの事が好きなのに、私にまるで興味無い。何度目かの失恋の準備〜
〜周りを見れば大勢の可愛い子達が居るんだもん。地味な花は気付いてくれない〜
〜カフェテリア流れるMyuzyiku。ぼんやり聴いていたら、知らぬ間にリズムに合わせ爪先から動き出す。止められない今の気持ち。Kmonn,kmonnkmonnbibe!占ってよ♪〜
〜恋するフォーチュンクッキー未来はそんな悪くないよHehehei〜
91
:
りんご
:2013/12/27(金) 10:03:01 ID:HRoITFBQ
〜その頃三代目〜
岩田「かわいー♪」
健二郎「AKBにシークレットガールズって最強のコラボやん(笑)」
臣「あ、今さくらと目合った(笑)」
直人「何か情報によるとこのあと3曲くらい終わったら嵐とシークレットガールズのコラボだって」
隆二「え!?嵐って…あの嵐!?」
臣「イケメンじゃーん(涙)」
直己「おいおい(笑)」
健二郎「絶対、皆惚れるって!だってあの、嵐やで?イケメンすぎるやん」
エリー「確かにー」
92
:
りんご
:2013/12/27(金) 10:13:08 ID:HRoITFBQ
※飛ばします。
司会「続いては嵐とシークレットガールズの皆さんです!」
〜有り得ない事ばかりさ向かうしかないのさ正論にみえて反比例
分からない事ばかりさそれでも見たいものがある〜
93
:
りんご
:2013/12/27(金) 10:17:53 ID:HRoITFBQ
〜三代目〜
皆「('д';;ポカーン)」
岩田「めっちゃ服が……」
隆二「…露出多すぎるだろ…」
臣「ていうか、嵐の人達触りすぎっしょ!!!」
直人「あのね。パフオーマンスだからね、これ(笑)」
健二郎「。°(°´д`°)。。」
エリー「それにしても……EXILEさんの方がうるさい。」
94
:
りんご
:2013/12/27(金) 10:27:47 ID:HRoITFBQ
〜EXILE〜
AKIRA「なんじゃありゃーー!!!」
MAKIDAI「(怒)」
USA「アキラ、うるさい。」
TETUYA「あ"あ"ぁ"。(°´д`°)。」
KEIJI「うるさい。」
TAKAHIRO「いーな俺も触りたい」
MAKIDAI「なー。特にあの辺とか」
MATU「⊂(●∀●バシッ」
MAKIDAI「(#`д´((痛ーー!」
95
:
りんご
:2013/12/27(金) 10:34:25 ID:HRoITFBQ
〜次の日〜
夏恋「隆二ー」
隆二「何ー??」
夏恋「モイストダイアンってあるじゃん?」
隆二「あーあのシャンプーの?」
夏恋「そうそう。あれのCMの相手誰か知ってる?」
隆二「えーわから「私だー!!!」
隆二「………え?」
夏恋「だから、私が相手役なのだ」
隆二「………へー嬉しー(棒読み」
夏恋「あ、隆二今『お前かよ』って思ったでしょ。」
隆二「思ってないよ;;」
夏恋「隆二演技ヘタだね。絶対思ったでしょ。」
96
:
りんご
:2013/12/27(金) 10:38:59 ID:HRoITFBQ
どうもこんにちは。『岩ちゃん』こと岩田剛典です。今とっても不機嫌です
なぜならば……
隆二「岩ちゃーん。今日さ、俺夏恋と抱き合うんだよねーニヤニヤ」
………そう。コイツのせいですよ!!
臣「夏恋いい匂いするからなー♪♪♪堪能しよっと♪」
…あとコイツもっ!!!!!!!!
全く嫌味ったらしい。俺だって女の子と抱き合いたいよっ!!!
97
:
りんご
:2013/12/27(金) 10:48:39 ID:HRoITFBQ
〜ドッキリ番組〜
恵美「おはようございます。」
((司会「今回のターゲットはこの方!
シークレットガールズの恵美さんです!!!」))
〜恵美がエレベーターに乗る〜
ガタンッッ!!
恵美「あれー?停電したのかなー」
((隆二「マイペース(笑)」))
((鈴「怖くないのでしょう(笑)」))
恵美「まぁ、いいやっ♪」
((健二郎「ええんかいっ(笑)」))
〜恵美の近くに貞子スタンバィ〜〜
バタンッッ!!!
〜明かりがついて貞子が見える〜
恵美「わー!すごーい♪」
((皆「ズコッ(こける)」))
恵美「え?本物ー?すごーい♪髪ながーい♪♪♪」
((さくら「凄すぎる(笑)」))
〜エレベーターが開く〜
「ドッキリです!」
恵美「ビックリしたー(笑)」
「怖くないんですか?」
恵美「え?面白いじゃないですか」
98
:
りんご
:2013/12/27(金) 11:00:03 ID:HRoITFBQ
〜ドッキリ咲〜
咲「眠い……」
ガタタンッ!!!!
〜電気が消える〜
咲「きゃーーーー!!!!」
((岩田「叫ぶの早っ!」))
咲「え?何何……やだやだやだ(涙)…怖い……」
((鈴「凄いパニくってる(笑)」))
咲「やばい…」
〜貞子が登場〜〜〜
バンッッ!
咲「きゃぁぁーーーーー!!!!!!
こっち来ないでー!!!」
〜エレベーターが開く〜
「ドッキリです!!!」
咲「きゃぁーーーー!!!!!!」
((皆「(爆笑)」))
「怖かったですか?」
咲「…ズビッ……(涙)」
「とりあえず立ちましょうか。」
〜腰が抜けて立てない〜
((皆「(爆笑)」))
((健二郎「むっちゃビビっとるやん」)
99
:
りんご
:2013/12/27(金) 11:18:29 ID:HRoITFBQ
〜オカザイル〜(本物とは少し違います)
TETUYA「何でですか」
岡村「何でもくそもちょっと待ってくれ。」
KEIJI「出てくださいよ。」
岡村「俺今カブいてんねん。」
皆「「カブいてる?(笑)」」
矢部「ちゃんと言ってあげたら?」
〜その時〜
?「え?まじでー?」
?「あははっ!ウケるー」
?「やばーい(笑)」
岡村「待て待て(笑)」
矢部「あの可愛い子達は……」
りこ「あっ!岡村さーん」
鈴「本当だー♪」
さくら「あれ?TRAIBUの皆さんも」
夏恋「あー!岡村さんどうしてライブ出てくれないんですか!?」
恵美「そうですよ!」
岡村「え?まだあんな人に付いていこ思ってんの?」
皆「ひどーい!!!」
咲「クズ!」
皆「「クーズ!クーズ!」」
岡村「うー!おりゃあああぁ!!」
皆「「きゃああぁっ(笑)」」
舞「きゃー助けてー!(笑)」
〜それから〜
矢部「あんまり言ったら怒られるで」
咲「ハゲ(笑)!」
皆「「ハーゲ!ハーゲ!」」
岡村「おりゃあぁぁぁぁ!!!」
舞「きゃああああっ(笑)(笑)(笑)(笑)」
100
:
りんご
:2013/12/27(金) 11:31:17 ID:HRoITFBQ
〜それから皆が岡村に付いていき〜
岡村「ドキッ!まるごとEXILE男だらけの野球件!!!」
「「イェーイ!」」
「「ワッワッワッワッ」」
さくら「はい!」
岡村「なんや。」
さくら「どうして私達もコレなんですか?」
岡村「何でもや。でもまぁ、女やし全部脱がしたらアカンからお前達は水着や!!!」
さくら「嫌々…え?私達もやるんですか!?」
「「イェーイ!!!」」
さくら「嫌々(笑)オーディエンス、、『イェーイ』じゃなくて(笑)」
岡村「ええやん。なぁ、TETUYA!」
TETUYA「はい!水着ならいいと思います!」
岡村「てことで…始めるぞー!」
大久保「私咲ちゃんの水着姿見たい」
咲「えっっ!?!?」
岡村「じゃあ.来いっ!」
〜咲、ステージに上がる〜
咲「私、多分じゃんけん弱いですよ」
臣「それより水着が見たいコソッ」
岩田「分かるコソッ」
夏恋「ちょっとすいませーん。ここに変な人居まーす
皆「(爆笑)」
101
:
りんご
:2013/12/27(金) 12:25:03 ID:HRoITFBQ
〜オカザイル終わり一週間後〜
舞「ねーねー怖い話しよー」
さくら「多分いいよー」←
臣「賛成」
健二郎「撮影も無いし…お化け嫌いなリーダー2人もおらんしええんちゃう???」
夏恋「じゃあ、決定!」パチッ
〜電気を消して怖い話スタート!〜
〜その頃〜
直人「早く楽屋もどろーっと。皆何してるかな……」
直己「遊んでるんじゃないっすか」
〜あなた達の嫌いな話をしてます〜
____________
恵美「そしたらね……」
皆「ゴクリ……」
〜〜その時〜〜
バーンッッ!!!
鈴「きゃーー!!!!!」
直人「うわーーーー!!!!!」
〜帰ってきた直人さんと直己君が皆を驚かした結果に〜〜
102
:
りんご
:2013/12/27(金) 14:08:49 ID:HRoITFBQ
〜クリスマス〜(遅いけど(笑))
りこ「メリークリスーーマース!」
健二郎「イェーイ!!!」
りこ「……何だ。健二郎だけか。つまんないの。」
健二郎「何やねん(笑)せっかく『イェーイ』言うたのに」
りこ「直人さんにお菓子貰ってくる」
健二郎「何やねん(笑)はよ帰ってこいよ。後道にまようなよ〜」
りこ「ムリ。行ってくる」
健二郎「なんでやねん。」
バタン__________
りこ「あっ!HIROさ〜んメリークリスマース♪♪♪」
HIRO「おぉ。あっ、そうだ。はいコレ…あげる。じゃーなー」
りこ「………アメ……」
しかもイチゴの可愛いの…何で持ってたんだろぅ……彩さんのかな…?
あっ!
りこ「臣〜〜!メリクリ、あけおめ、ことよろっ♪」
臣「いやいやいやいや(笑)まだ、年あけてないよ。」
りこ「あ、そっかー。あはは(笑)」
臣「何してんの?」
りこ「あ!そうだった!!直人さんにお菓子貰うんだった♪」
てことでダッシュ!本当は廊下走っちゃダメだけど…今日は特別♪
あ、あった。ここだよねトレルー……
(トレーニングルーム)
ガチャッ__________
りこ「失礼しまーす。」
直人「どうしたのー??」
りこ「直人さーん♪」ギュッ
直人「わっ!…どうしたの???」
りこ「メリークリスマース♪」
直人「え?メリークリスマス♪」
りこ「お菓子ください♪♪♪」
直人「あったっけー?えーっと………
あ、あった。チョコでいい?」
りこ「うん!」
直人「はい。あ、今度トレーニング見においでよ皆で。」
りこ「ありがとう♪うん。分かったー言っとく!じゃ、失礼しましたー」
103
:
りんご
:2013/12/27(金) 14:19:16 ID:HRoITFBQ
〜次の日〜
夏恋「おはよぉ…」
さくら「夏恋!どういうこと!?」
夏恋「え?何が?」
鈴「新聞見てないの??」
夏恋「え、うん。」
〜新聞を見せる〜
夏恋「『シークレットガールズ、宮本夏恋…熱愛報道……相手は俳優の……
三浦翔平?」
恵美「彼氏いたの?」
舞「居るなら言ってよ〜」
夏恋「いやいや(笑)翔平君は彼氏じゃなくて隣人さんだよ?マンションの」
皆「え?」
りこ「え?そうなの???」
夏恋「うん。」
咲「なーんだぁ……」
〜彼氏疑惑は解決……???〜
104
:
りんご
:2013/12/27(金) 15:10:39 ID:HRoITFBQ
〜作者からお知らせ〜
もぉ、書いてて微妙だったので新しく書き直します!
「「俺の妹は三代目メンバー♪」」
三代目のリーダーである片岡 直人の妹ちゃんである主人公!
ぜひ見てくださーい♪♪♪
作者 りんごより
105
:
りんご
:2013/12/27(金) 15:20:28 ID:HRoITFBQ
〜愛しの岩ちゃん♪〜
夏恋「ハァ…トレーニング…疲れた」
直人「ってあれ?岩ちゃんは?」
臣「どこに行った???」
夏恋「があぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
ガチャッ___________
岩田「ただいまー」
夏恋「岩ちゃんっ(涙)」ギュッ
岩田「うぉっふ…//どうしたの?」
夏恋「岩ちゃん居なくて心配した(涙)
岩田「ノックアウト!!/////」
三代目「俺ら空気」
_________________前回の作品で可愛かった名前「夏恋」(『かれん』と読みます)を使わせて頂きました。
106
:
りんご
:2013/12/27(金) 15:24:36 ID:HRoITFBQ
〜〜設定〜〜
片岡 夏恋(かたおか かれん)
・甘いもの大好き
・三代目パフォーマー
・お化け、虫が大の苦手
・直人より小さい
片岡 直人
・妹大好き
・過保護(笑)
・甘いもの大好き
他は同じです
107
:
りんご
:2013/12/27(金) 18:02:42 ID:HRoITFBQ
〜ジェネとご飯〜
夏恋「久しぶりー♪」
あらんk「夏恋さん♪俺らの事どう思ってますか?」
夏恋「えー…かっこよくて,たよりになって,もぉ大好き(´艸`)」
皆「(キュン)♪」
〜その時〜
ガラガラッ!
直人「夏恋?居たーー!!!」
夏恋「あ、お兄ちゃん(笑)」
隆二「何かされた?」
皆「('∀')ノされてないよ」
れおk「してないっす」
健二郎「あ、コレうまそっ♪」
夏恋「食べる?はい」
健二郎「うまっ(笑)」
涼太k「あのー…「うまっ」
夏恋「おいしい(´ω`#)」
岩田「こりぇ、おいしいでしゅよ」←(これ、おいしいですよ)
108
:
りんご
:2013/12/27(金) 19:48:18 ID:HRoITFBQ
夏恋「眠い…コクッ」
皆「危ねぇーーーーー!!!!!」
岩田「っぶねー……」
直人「岩ちゃんナイスb(´∀`)d」
椅子から落ちそうになった夏恋を岩ちゃんがキャッチ。
夏恋「んぅっ……(-ω-スヤスヤ)」
臣「今のもう一回言ってほしい。」
隆二「録音したい」
健二郎「変態かっ(笑)(笑)(笑)」
直己「起きてー!これからダンスレッスンするよー!!!」
夏恋「んっ……あ、はい…」
ガチャッ____________
109
:
りんご
:2013/12/27(金) 19:59:05 ID:HRoITFBQ
直人「〜〜♪はいターン!おっけー!ストップ。反省点言うよー」
ガタタンッッッ!!!!!
直人「どうしたー?って夏恋!?」
臣「大丈夫!?」
健二郎「凄い熱やん!」
夏恋「ごめなさ…ゴホッゴホッ…///」
岩田「今は喋んな。」
エリー「とりあえず楽屋連れて行ったら?」
110
:
りんご
:2013/12/27(金) 20:12:26 ID:HRoITFBQ
〜楽屋〜
直人「そう言えば夏恋、最近モデルの仕事も頑張ってたしな…」
スタッフ「皆さん、撮影です」
健二郎「え…でも「行って…ゴホッ…下さい……ゴホッゴホッ……」
夏恋「私は…大丈夫です……ゴホッゴホッ…」
笹木(マネ)「見ときますよ」
直人「すみません。じゃあ…行くぞ」
バタン___________
笹木「大丈夫ですかー?最近ムリしすぎですよー」
夏恋「……何か…迷惑掛けてばっかりで…せっかく皆人気がでてきたのに…私のせいで……(涙)」
笹木「そんな事ないですよ?もっと皆さんを頼ってみたらどうですか???きっと皆さんは迷惑だなんて思ってませんよ。」
夏恋「そうだったらいいんですけど…ゴホッゴホッ……ゴホッ…」
笹木「疲れたでしょう?今日は寝てていいですよ」
夏恋「すみません…ありがとうございます」
111
:
りんご
:2013/12/27(金) 20:25:18 ID:HRoITFBQ
ガチャッ__________
隆二「ただいまー!夏恋大丈夫?」
笹木「さっき寝た所ですよ」
臣「ありがとうございます。」
笹木「あ…そう言えば夏恋さん,かなり無理してるみたいですよ。さっきも『自分のせいで皆に迷惑掛けてる』って泣きながら言ってましたもん。皆さん大切にしてあげてください。」
隆二「ありがとうございました」
笹木「では失礼します」
バタン__________
112
:
りんご
:2013/12/28(土) 08:41:41 ID:5dJljW5w
夏恋「スー…(-ω- )」
臣「寝顔かわいー(笑)」
隆二「確かに可愛い」
夏恋「んぅ…ムニャムニャ」ゴロン
臣「うゎっ…///」
隆二「ズリーー!!」
〜夏恋が臣の膝に頭をおく〜
臣「これ、俺と夏恋二人きりだったら襲ってるわ(笑)」
隆二「おい!(笑)」
113
:
りんご
:2013/12/28(土) 08:59:37 ID:5dJljW5w
〜夏恋が熱で倒れてから一週間後〜
夏恋「ふんふ〜ん♪」
岩田「あ、おーい!夏恋」
夏恋「岩ちゃーん♪」
岩田「ポッキーたべよ?」
夏恋「いいよ〜。一本ちょーだい?」
岩田「は!?」
夏恋「え?なになに?」
岩田「いや、一緒にたべよ?」
夏恋「え、うん。だから一本。」
岩田「はぁー。相変わらず鈍感ちゃんですねー」ドンッ!
夏恋「え?」
〜今、岩ちゃんに片手おさえられて壁ドン状態〜
岩田「取り合えずポッキーくわえて」
夏恋「え?ん。」←バカ(笑)
岩田「そーそー。ちょっとジッとしてて。」
夏恋「わひゃっひゃ。」←(分かった)
サクッ___
夏恋「???」
サクサクサク…チュッ
夏恋「!?」
岩田「おいしかったー♪また、一緒にたべよーね♪じゃ、バイバーイ」
夏恋「え…待って待って………………今、岩ちゃんとポッキー食べてて、だんだん岩ちゃんの顔が近づいてきて…
キス…キスゥゥゥゥゥ!?!?!?」
114
:
りんご
:2013/12/28(土) 09:12:23 ID:5dJljW5w
ガチャッ_________
夏恋「岩ちゃん!?」
岩田「あ、お帰りー…」
健二郎「何焦っとん夏恋。」
夏恋「岩ちゃん!さっきの!!どういう事!?」
岩田「あぁいう事(笑)」
隆二「え、何何?岩ちゃん何したの」
臣「教えろよー」
岩田「えー、さっき夏恋とポッキーゲームしただけでーす」
皆「はぁぁぁ!?!?」
健二郎「ポッキーゲームってあの?」
岩田「はい♪美味しかった♪」
115
:
りんご
:2013/12/28(土) 09:25:24 ID:5dJljW5w
隆二「ずりー岩ちゃん」
岩田「また、やろうね♪」
夏恋「絶対やらないもんっ!」
〜一週間後〜
岩田「夏恋ー!ポッキーたべよ」
夏恋「いいよ!」
皆「おいおい(笑)」
116
:
りんご
:2013/12/28(土) 13:28:30 ID:5dJljW5w
お兄ちゃん…メンバーの皆……………いつもありがとう…これからもよろしくね…【END】
117
:
りんご
:2013/12/28(土) 13:34:17 ID:5dJljW5w
【完璧少女達の物語】←新作ですっ!
〜ある日彼らが出会ったのはダンスも歌もルックスも全てが完璧な少女達…彼らと少女達の物語が始まる〜
118
:
りんご
:2013/12/28(土) 13:59:14 ID:5dJljW5w
HIRO「今日は新しいグループを紹介する。おーい!入って」
ガチャッ__________
杏「三代目JSBさんの妹分になりました。シークレットガールズです。よろしくお願いします」
HIRO「まずはこの子達のパフォーマンスを見てもらいたい。」
〜パフォーマンスが終わる〜
皆「(ポカーン)」
HIRO「実は彼女達はまだ小学生だ」
杏「シークレットガールズ,パフォーマーでリーダーを勤めます。杏です」
小夏「同じくパフォーマー小夏です」
愁花「愁花(しゅうか)です」
麻梨「麻梨(まり)です。」
優花「優花(ゆか)です」
星羅「ヴォーカル,星羅(せいら)です」
舞花「同じくヴォーカル舞花です」
HIRO「じゃあ後はNAOTOよろしく」
NAOTO「はい。」バタン___
健二郎「君達,ほんまに小学生?」
愁花「正真正銘、小学生です。」
エリー「ダンスヤバかったね」
麻梨「皆さんに比べたら全然ですよ」
隆二「皆世間に好評するんでしょ?」
皆「………」
杏「実は…好評はまだしないんです」
皆「何で!?」
優花「私達、まだ小学生だから学校の事もあるし…後私達、アメリカに留学するんです。」
臣「留学!?」
NAOTO「何年?」
舞花「5年ぐらい…」
杏「次会うときは私達が17の時ですね」
119
:
りんご
:2013/12/28(土) 14:04:57 ID:5dJljW5w
〜それから皆は旅だった〜
120
:
りんご
:2013/12/28(土) 14:20:13 ID:5dJljW5w
〜五年後〜
岩田「あぁートレーニング疲れた!」
健二郎「今日のはハードだったで」
スッ_____________
NAOTO「あれ?」
NAOKI「今のって……」
121
:
りんご
:2013/12/28(土) 14:24:32 ID:5dJljW5w
Ami「疲れた(´д` )」
Sizuka「えー?そぅ???」
スッ_______________
Aya「え?」
Yurino「今……」
122
:
りんご
:2013/12/28(土) 14:35:58 ID:5dJljW5w
あらんk「まだー?トレーニング」
メンディー「もー少し」
スッ___________
涼太「あれっ?」
隼「今のって確か……」
123
:
りんご
:2013/12/28(土) 14:50:33 ID:5dJljW5w
〜社長室〜
HIRO「久しぶりだな。」
?「はい。」
HIRO「アメリカはどうだった?」
?「ダンスとか教えてもらって勉強になりました。」
HIRO「そうか。皆が待ってるからな…とりあえず会議室に行くか。」
?「「はい!」」
124
:
りんご
:2013/12/28(土) 15:04:37 ID:5dJljW5w
Ami「どうしたんですか?」
HIRO「実はな……お前達にいい知らせがある。」
NAOTO「いい知らせ…?」
HIRO「あぁ。おい!入っていいぞ」
ガチャッ__________
「「失礼します!」」
皆「!?」
Sizuka「……え…」
Aya「杏…」
杏「ただいまです♪」
愁花「一回イーガールズの人達とすれちがいましたよね(笑)」
イーガールズ「あぁー!あれ愁花?」
愁花「はい(笑)」
舞花「そう言えば愁花すごいんですよ(笑)」
あらん「何何?」
舞花「アメリカの全国ダンス大会で優勝したんですよ」
皆「「すげーーー!!!」」
愁花「でも、二位は麻梨ですからね」
健二郎「て言うかめっちゃ大人っぽくなったな(笑)」
岩田「確かに(笑)」
エリー「ダンス見たい!」
隆二「あ、俺も!」
麻梨「やだ。」
小夏「絶対やだ」
125
:
りんご
:2013/12/30(月) 16:51:20 ID:RVbqXZ6k
優花「そーいえば,皆さん彼女出来ましたかー(笑)」
皆「「出来てないよ(涙)」」
Sizuka「可哀想に(笑)」
Yrino「私,彼氏出来たよー」
杏「マジですかー!!」
舞花「どんな人ですか?」
Yurino「かっこよくて優しくて完璧だよ!」
愁花「いいなぁー(涙)」
Aya「アメリカにいい人居た?」
麻梨「居たけど彼女持ちでした(涙)」
126
:
りんご
:2013/12/30(月) 17:47:04 ID:RVbqXZ6k
優花「好きです」
健二郎「……ごめん…何か優花は……普通の後輩みたいな感じやねん」
優花「……そう…ですか…」
健二郎「ごめんな。」
優花「いいんです!こっちこそすみません。…でゎ。」
〜やっぱり駄目だったか……………。時間は二時間前に遡る。〜
舞花「ええ!?」
杏「健二郎さんの事好きなの?」
優花「……うん…」
愁花「そっかそっか〜」
麻梨「で?告白は???」
星羅「するん?」
優花「いずれかね」
小夏「でもまぁ、早めにしといた方がいいよー」
舞花「モテるもんね」
そして今。見事にフラれました(涙)
127
:
りんご
:2013/12/30(月) 17:54:59 ID:RVbqXZ6k
〜三代目楽屋〜
健二郎「…ただいまー……」
岩田「どうしたんすか?」
健二郎「んー…まぁ色々と(苦笑)」
NAOTO「告られたっしょ?」
健二郎「は!?」
隆二「そうなの???」
健二郎「ん…まぁ…」
臣「誰に?」
健二郎「優花。」
エリー「へぇー……」
隆二「可愛いじゃん。」
NAOTO「まぁ、人それぞれだしな」
128
:
りんご
:2013/12/30(月) 18:03:10 ID:RVbqXZ6k
〜次の日〜
HIRO「今日は新しいマネージャーを紹介する。入っていいよー」
ガチャッ
リア「失礼します。今日からシークレットガールズさんのマネージャーを勤めさせていただくリアです。」
HIRO「後は杏よろしくな」
杏「はい!」
バタン
舞花「よろしくね♪」
リア「こちらこそです」
愁花「ぶっちゃけー、三代目さんでゎ誰が好き?」
リア「健二郎さんですね」
優花「(ドキッ)」ガチャッ
スタッフ「お時間です。」
シ「「はい!」」
杏「じゃあリアちゃん。よろしくね」
リア「はい!よろしくお願いします」
バタン
129
:
りんご
:2013/12/30(月) 18:42:04 ID:RVbqXZ6k
〜リア目線〜
はぁ。いい子ぶるのも疲れた…それより,『健二郎さん』って言った瞬間に優花が焦った顔してた…調べなきゃ。
私だけの健二郎…誰にも渡さない……
130
:
りんご
:2013/12/30(月) 18:56:31 ID:RVbqXZ6k
「「あ…」」
健二郎「撮影か?」
優花「え?あ、はい…」
健二郎「ははっ…そっけないな。……あのさ…何か振った俺が言うのもアレやけど。もっと普通にせーへん?」
優花「…え……?」
健二郎「何か,おもろないやん。もっと普通にしようや」
優花「……はいっ!」
健二郎「よし!だったら…「健二郎さん!」
岩田「もー!撮影ほったらかして!」
健二郎「ごめんなさい」ペコリ
優花「お母さんみたい……」
岩田「でしょ?でも…健二郎さんがバカなだけです!」
健二郎「うるさいわっ!(笑)」
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