ふまけん小説　激Pink

100：ココナッツ：2013/09/27(金) 17:57:35: 風磨くん、優しい(´ω｀*)
流石ですねっ*

るんるんさん、続き待ってます♪
頑張ってくださいっ！
101：ココナッツ：2013/09/27(金) 18:05:50: 100コメおめでとうございますっ(*≧∀≦*)

私なんかが取っちゃって、ホント申し訳ないですm(__)m

これからも頑張ってくださいっ！！
102：るんるん：2013/09/28(土) 22:08:08: おーっ！
100行きましたね*

ココナッツさん！
100コメ目はココナッツさんでいいんですよ(^o^)
ココナッツさんは読者第１号なんで(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

でゎ改めて皆さん！
100コメ超えありがとうございます(^^)
これからも作者をお願いします(=ﾟωﾟ)ﾉ
103：るんるん：2013/09/28(土) 22:11:06: ふーまサイド

次の日。
俺は中島をスタジオの屋上に呼び出した。
健「突然どうしたの？」
不思議そうにする中島。
きっと次に俺が何を言うか、
分からないだろう。
想像もしないだろう。

「別れよう」

俺がそう言った瞬間。
風が吹いた。
104：るんるん：2013/09/28(土) 22:13:38: ふーまサイド

健「え、どうしたの？」
これから言う言葉が全部嘘ならいいのに。
風「やっぱりお前はただのグループのメンバー。ファンの間ではふまけんって呼ばれるシンメ。恋愛ごっこはもうおしまい。」
淡々と言葉を並べる。
健「嘘…でしょ？」
105：るんるん：2013/09/28(土) 22:15:09: ふーまサイド

そんな泣きそうな顔するなよ…
俺が泣きそうになるだろ。
風「嘘じゃねーよ」鼻で笑うことも演技する。

俺のこと嫌いになればいい。
俺のこと大っ嫌いになれ。
106：るんるん：2013/09/28(土) 22:18:12: ふーまサイド

健「俺のこと嫌いになったの？」
嫌いになんてなるわけねーじゃん。
お前のこと大好きなのに。
風「つーかもともとお前のことなんて好きじゃなかったし。」
中島の目から涙が流れる。
バカ。泣くなよ。
健「嫌だ…好き…大好きだもん。別れるなんて言わないで…」
あー今すぐ抱きしめたい。
でも中島を傷つけないようにするには、こうするしかないんだよ…
107：るんるん：2013/09/28(土) 22:21:23: ふーまサイド

風「もともと何とも思ってなかったんだよ。だからそーゆーの迷惑。」
俺がそう言うと中島は屋上の出口に向かって走り出した。
追いかけたい。
今すぐ追いかけて、
「嘘だよバーカ」とか言って。
中島が怒るのを見ていたい。
108：るんるん：2013/09/28(土) 22:22:48: ふーまサイド

ガシャンと音を立てて虚しく閉まったドアを見つめて。
「ドラマの主演出来そうだな」
呟いた。
109：ココナッツ：2013/09/28(土) 22:35:08: るんるんさんへ

私で良いって言ってもらえてすっごく、嬉しいです｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

るんるんさんの大ファンなんで、これからもずっと応援していきます♪

続き楽しみに待ってますね(*˘*˘*).｡.:***
110：るんるん：2013/09/29(日) 22:33:19: ココナッツさん！
私のファンだなんて…！
ありがとうございます(^^)
感動の涙出そうです！！笑

これからも頑張ります(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
111：るんるん：2013/09/29(日) 23:02:10: けんとサイド

屋上から逃げ出して走った。
途中で止まって振り返って見る。
追いかけて来てくれるんじゃないかって。
「嘘だよバーカ」とか言って、
いつもみたいに俺のこと抱きしめてくれるんじゃないかって。

なのに…

誰もいない廊下。
112：るんるん：2013/09/29(日) 23:05:17: けんとサイド

健「当たり前じゃん…風磨はもう俺のことなんか好きじゃないんだから。」
もう、じゃないのかな。
もとから好きじゃないから。
最低だよ。
そんなの酷すぎる…
それでも絶対に恨んだり憎んだり出来ない。
だって。だって…
大好きだから。
嫌いになることも忘れることも。
出来ないの。
113：るんるん：2013/09/29(日) 23:08:05: けんとサイド

「嘘って言ってよぉ…」
そのまま廊下で泣き崩れた。
風磨。追いかけて来て…？
そして俺のこと抱きしめて。
意地悪だよ。
こんなに好きにさせてから別れるなんて。

忘れられるわけないじゃん…
114：るんるん：2013/09/29(日) 23:10:01: けんとサイド

それからどうやって家に帰ったのかも分からない。
ただ泣き腫らした目を冷やして。
泣いたことがばれないように。
明日はいつも通り、
普通に仕事が出来るように…。
115：愛夜乃：2013/09/30(月) 00:35:00: ふまたんーーーーーーーっ！
二人とも、かわいそう • • •、でも、続きがすごい気になる • • •。
☆結論☆
超！！！面白い！ヤバい///←おい、頭いったか。
• • •すみませんでしたぁぁぁ！！
ふざけました(笑
いや、でもすごい気になります！！
続き、楽しみにしてます！
116：M∀O：2013/09/30(月) 11:24:34: るんるんさんへ
サイコーです*
ふまけん可哀想…

てか、
ヤバイです！続きが気になっちゃって寝れないですよー*(****)*
117：ココナッツ：2013/09/30(月) 20:18:24: るんるんさん、涙吹いてください←

健人くん、健気ですなぁ（笑）

続き楽しみです！頑張ってくださいっ☆
118：るんるん：2013/10/02(水) 20:52:44: 愛夜乃さん！
続き気になるとかありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
楽しみにしてて下さい*笑
119：るんるん：2013/10/02(水) 20:53:59: M∀Oさん！
いゃいゃ寝て下さい！笑
そのうち更新しますねー( ´ ▽ ` )ﾉ笑
120：るんるん：2013/10/02(水) 20:55:19: ココナッツさん！
はぃっ！涙拭きました！笑
続き待ってて下さい*
121：るんるん：2013/10/04(金) 00:15:57: けんとサイド

次の日楽屋に入ると、
風磨はまだ来てなくて、
少し安心した。

少ししてから風磨が来て、
撮影時が始まる。

撮影中、風磨は一切こっちを見なかった。
撮影が終わっても俺には話しかけない。
122：るんるん：2013/10/04(金) 00:18:35: けんとサイド

それから何日か経ったある日。
楽屋入りしようとしたら、
中から聡と風磨の話し声が聞こえた。

聡「最近健人くんと何かあったの？」
風「別に…」
聡「じゃぁ何で話もしないし目も合わせないの？」
123：るんるん：2013/10/04(金) 00:20:03: 風「…」
聡「もう健人くんのこと…好きじゃなくなったの？」
風「…あぁ。」
124：るんるん：2013/10/04(金) 00:21:37: けんとサイド

風磨のその言葉を聞いた瞬間、
俺は走り出した。

分かってたけど、聞きたくない。
知ってたけど、知りたくない。

こんなことなら最初から付き合わなければよかった…
125：るんるん：2013/10/04(金) 00:23:54: けんとサイド

廊下の途中で立ち止まる。
…だけどやっぱり俺は。
あんなこと言われたって１ミリも嫌いになんてなれてない。
「っ…」
そんなことを考えると、
我慢してた涙が堪えきれなくなった。
今泣いたらダメなのに。
迷惑かけちゃうのに…。
126：るんるん：2013/10/04(金) 00:25:40: けんとサイド

そこに通りかかった勝利。
勝「どうしたの？」
健「っ…」
勝「僕でよければ話して？」
127：るんるん：2013/10/04(金) 00:28:31: けんとサイド

そのまま２人で空いてる部屋に入った。
健「俺…っ風磨に振られちゃったんだ…」
勝利は俺に何があったのか聞かずに、
ただ泣き続ける俺のそばにいてくれた。

健「俺…諦めなきゃダメなのかなぁ？」
そう呟くと、
勝「それは健人くんが決めることだよ。」
笑ってくれた。
128：るんるん：2013/10/04(金) 00:30:16: けんとサイド

こんなに辛いなら忘れたい。
でもやっぱり。
忘れたくない。
あの笑顔も、赤くなった顔も。
ツンデレな所も全部好きだから。
大好きだから。

忘れられない。
129：ShioRi*：2013/10/05(土) 11:06:55: 来るのが久しぶりになってしまってごめんなさい(>_<)
るんるんさんたくさん更新されてますね！
どの小説もやっぱすごいです♡
今回のは切なそうですけど更新頑張ってください！(*^ ^*)
130：るんるん：2013/10/05(土) 11:16:03: ShioRi*さん！
久しぶりですねーっ(^O^)笑
凄いなんてありがとうございます///
これからも私の駄作に付き合って下さい(>_<)！
131：M∀O：2013/10/05(土) 11:24:18: ヤバイです(^^)
読んでたら、テンション上がってきました！
るんるんさん、最高ですよ！
更新楽しみにしてます（*^_^*）
132：美偶留：2013/10/05(土) 11:29:58: お久しぶりです (・ω・｀=)ゞ
ふまけん本当かわいそう…っ。゜(゜´Д｀゜)゜。
ってかなんか勝利くんかっこいいですww

更新待ってます(｡≖ิ‿≖ิ)
133：ココナッツ：2013/10/05(土) 22:00:11: しょ、しょーりくんっ！何て優男なんだ(*´ω｀*)
健人くん泣かないで��(´□｀；)

るんるんさんの文才は、やっぱりハンパないですねっ＼(☆o☆)／

続き待ってます♪頑張ってくださいわら
134：ココナッツ：2013/10/05(土) 22:01:18: すいまけん｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
↑の一番最後の「わら」はスルーしてくださいっよろしく
135：ココナッツ：2013/10/05(土) 22:02:01: お願いします_(._.)_
136：るんるん：2013/10/07(月) 00:08:12: ココナッツさんー(^o^)/
大丈夫ですょ( ´ ▽ ` )ﾉ
健人の泣いてる姿は私も見たくないです(>_<)泣
←じゃぁ書くなよ笑

まぁ、続き待ってて下さい♪笑
137：るんるん：2013/10/07(月) 00:13:22: けんとサイド

あれから１ヶ月が経った。
まだ胸の傷は癒えてないし、
風磨とはほとんど話してない。

辛い時にそばにいた風磨は、
辛い時にそばにいてほしい人に変わって行った。
胸がチクチクと痛い。

やっぱり俺は諦められてないんだな…

だから決めた。
これで最後にする。
自分の気持ちに区切りをつけるから。諦めるから。

最後に、風磨に告白しよう。
それでちゃんと振ってもらおう。
138：るんるん：2013/10/07(月) 00:16:33: けんとサイド

俺は１日中ドキドキしていた。
風磨に告白する。
ちゃんと風磨に気持ちを伝えて、
ちゃんと風磨に振ってもらうんだ…

『撮影が終わったら屋上に来て下さい』

メールした。
本当に来てくれるかな…
もし来なかったらどうする？
ううん。
そんなこと考えちゃだめ。
139：るんるん：2013/10/07(月) 00:52:21: けんとサイド

撮影終わってから、
風磨とも目を合わせずに俺は屋上に向かった。

風はもうすでに、
冷たくなっていた…
140：るんるん：2013/10/07(月) 00:53:36: けんとサイド

少し待ってから、
風磨が屋上に来た。
ちゃんと区切りをつけないと。

「風磨…お前に伝えたい事があるの」
141：るんるん：2013/10/07(月) 00:55:52: けんとサイド

風磨が俺を見る。
健「あのね…っ」
さんざん整理したのに。
焦って上手く行かない。
足が震えてどうしたらいいのか分からない。

風「早く言えよ」

風磨は冷たい目で言った。
その風磨の目を見て決心がついた。
142：るんるん：2013/10/07(月) 00:58:55: けんとサイド

「俺、風磨のこと大好きだった。
風磨といると何でも楽しく感じるし。だからね、大好きな風磨には幸せになってほしい。風磨の幸せが俺といることじゃないって分かったから。俺はもう風磨のこと諦める。」

「今まで一緒にいてくれてありがとう」

泣きそうだった。
でもここで泣いたらきっと揺らいでしまう。
だから必死に涙を堪えた。
143：るんるん：2013/10/07(月) 01:01:53: けんとサイド

ふーまサイド

俺のせいで風磨を不幸にするようなことはしたくなかった。
偽善じゃない。
本気で風磨のことが好きだから。
風磨の幸せが俺の幸せだって心の底から思えたから。
こんなに誰かを好きになったのは初めてだから。
辛いけど。それが風磨の幸せなら。
俺は風磨を諦めるよ…？
144：るんるん：2013/10/07(月) 01:04:02: けんとサイド

健「俺ちゃんと諦めるから。だから…俺を振ってください。」

風磨は少し驚いた顔をした。
そして時間を置いてから、

風「」俺…お前のこと…嫌い…っ
145：るんるん：2013/10/07(月) 01:05:31: なんか鍵カッコが変な所にいらっしゃいますねー笑
すいません無視してください笑
そして今日はここら辺まででーす( ´ ▽ ` )ﾉ
146：ココナッツ：2013/10/08(火) 19:56:24: るんるんさんへ

ふまけんめっちゃかわいそう｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

最近、るんるんさんの面白いコメントを読むのもすっごく楽しみです(o´∀`o)

続き待ってます♪頑張ってください！
147：るんるん：2013/10/12(土) 11:06:41: あたしのコメント面白いですかねー？笑

頑張りまーす(^^)
148：るんるん：2013/10/12(土) 11:10:48: けんとサイド

嫌い･･･か。
そうだよね･･･。

風「･･･えっかよ･･･」
健「え？」
風「お前のこと嫌いなんて言えっかよ･･･」
149：るんるん：2013/10/12(土) 11:14:33: けんとサイド

風「こんなに好きなのに･･･突き放したのに。嫌われようとしたのに。大好きとか言うなよ･･･。振れなくなるだろ･･･」

どうして･･･？

風「俺だってお前には幸せになってほしいんだよ。」

そう言って風磨は座り込んだ。
150：るんるん：2013/10/12(土) 11:18:15: けんとサイド

振られるはずなのに。
振られなかった･･･。
でもただ１つ。
風磨が俺の幸せを考えてくれてるのなら。

「俺の幸せは風磨といることだよ」

俺はそう言った。
151：るんるん：2013/10/12(土) 11:23:21: けんとサイド

風「中島･･･おいで？」
風磨が腕を開いて俺を呼んだ。
やっぱり呼び方中島なんだってちょっと不満だったけど。
俺は風磨の腕の中に飛び込んだ。

懐かしい･･･
風磨の匂い･･･

「もぉ離さない。」

風磨の言葉に俺は頷く。
涙が溢れて頷くことしかできなかった･･･
152：るんるん：2013/10/12(土) 11:26:13: ふーまサイド

俺は全部説明した。
小宮さんとのやり取りも全部。
中島は黙って俺の話を最後まで聞いてくれた。
辛い思い、させてごめんな。

だからこれからは、
２人で幸せになろう。
153：こはるんるん：2013/10/22(火) 01:29:10: コメントが来ない…笑

そーいえばTwitterやってるんで、
フォローよかったらして下さい*

@candy0313nk
154：夏：2013/10/22(火) 19:43:38: すごい面白いですよ
155：ココナッツ：2013/10/23(水) 16:52:20: こはるんるんさんへ

名前かえたんですねっー！

ふまたんと、けんとっと、ハッピーエンドっ(*≧∀≦*)かな？

続き待ってますっ！
頑張って下さい(* ˘ *˘)**
156：るんるん：2013/10/24(木) 20:19:39: 夏さん！

ありがとうございます(>_<)*
157：るんるん：2013/10/24(木) 20:21:20: ココナッツさん！

…間違えました汗
これからもるんるんで行きますーっ！笑
158：るんるん：2013/10/24(木) 20:24:23: ふーまサイド

俺は次の日、
小宮さんを呼び出した。
言わなくちゃいけない。
怖がってちゃ大切なものは何も守れないって分かったから。

ゆっくりと、
向こうから歩いてくる小宮さん。
159：るんるん：2013/10/24(木) 20:26:21: ふーまサイド

風「もう小宮さんといることは出来ません。」
小「…っ？なんでですか？！」

「中島と。
２人で幸せになりたいんです」
160：るんるん：2013/10/24(木) 20:28:00: ふーまサイド

小「残念だけどそれは無理じゃないかなぁー？」
風「は？」
小「言ったよね。言うこと聞かないと健人くんを傷つけるって。」
161：るんるん：2013/10/24(木) 20:32:05: ふーまサイド

風「はい。でも中島を傷つける奴は誰であろうと俺が容赦しないんで」
小「な…っ」
風「それでもいいならいつでも待ってますよ？」
小「そ、そんなこと言うんですね…もういいですよ…！」

小宮さんはそう言って、
来た道を帰ってしまった。

修羅場を覚悟で来たから、
あまりにあっさり片付いた結末に、一人で笑っしまった。

この時。
久しぶりに笑った気がしたんだ…
162：るんるん：2013/10/24(木) 20:36:26: けんとサイド

俺は楽屋で風磨のことを待った。
風磨と小宮さんのこと、
不安じゃないって言ったら嘘になる。
しかも相手が小宮さんだなんて、
想像もしてなかった…

もし風磨が来てくれなかったら…。

でもその不安は、
すぐになくなった。
163：るんるん：2013/10/24(木) 20:38:29: けんとサイド

ーーーガチャ

風磨が帰って来た。
風磨の表情で話をつけて来たんだなって分かる。

「おかえり」

俺がそう言うと、
風磨は笑って俺を抱きしめる。
164：るんるん：2013/10/24(木) 20:49:11: けんとサイド

長かった。
ここまで来るのに。
風磨の温もりを感じられるようになるまでが。

「ただいま」

風磨のこの言葉を聞けるまでが。
165：るんるん：2013/10/24(木) 20:51:36: けんとサイド

風磨が抱きしめながら俺の頭を撫でてくれる。

風「中島、好きだ。待たせてごめん。」
健「俺も…大好きだよ」

あぁどうしよう。
久しぶりに言った言葉に泣きそうになる。
166：ココナッツ：2013/10/25(金) 16:48:13: ふまたんカッコいい～！
理想の旦那ですね(o´∀`o)

ハッピーエンドになると願って、続き待ってます！！
167：るんるん：2013/10/26(土) 10:49:37: ココナッツさん！

ふーまゎイケメンですよねー♡

ありがとうございます！
168：るんるん：2013/10/26(土) 10:54:44: けんとサイド

健「風磨のばか…」
やっぱり泣いちゃう。
健「離れてるとき、
　　寂しかったんだから…」
風「離してごめんな？」

風磨はそう言って、
俺を強く抱きしめた。
169：るんるん：2013/10/26(土) 10:57:39: けんとサイド

風磨と出会って人生変わった。

人のことを本気で好きになるって、
きっとこう言うことを言うだね。

これからもずっと一緒だよ…？
170：ShioRi*：2013/10/26(土) 10:58:17: 風磨くんかっこいいですね///
でもなんか小宮さんがあっけなかったような笑
続きの更新も頑張ってください！
171：るんるん：2013/10/26(土) 11:07:18: 聡「最近健人くんと何かあったの？」
風「別に…」
聡「じゃぁ何で話もしないし目も合わせないの？」
風「…」
聡「もう健人くんのこと…好きじゃなくなったの？」
風「…あぁ。」

聡「ほんとに？」
風「…。」
聡「いっつも風磨くんは健人くんばっかり見てるじゃん。
　　ほんとは…まだ好きなんでしょ？」

風磨はゆっくり頷いた。
172：るんるん：2013/10/26(土) 11:12:14: 『幸せの行方』終わりましたーっ！

最後の聡くんナイス♡笑
勝利くんも健人助けたなぁ～☆

マリウス…
ごめんね！！！
絶対いつか登場させてあげるから！！！

ShioRi*さん

あたしも思いました笑笑
まぁ許してください♡
173：秋：2013/10/26(土) 20:36:38: お久しぶりです
『夏』という名前で
コメントを書かしてもらいました。
ひとついい忘れたことがあります
それは、
「私は季節によって名前が違う」
ということです。

話は戻りますが小説すごく面白いです
また違う小説を書いてください
個人的にはここはふまけんの小説
なのでスルーしてもらってOKです。
出来るならでも本当に出来るなら
関西ジャニーズjrの小説を書いていただくと嬉しいです。
が、もし出来るならですよ
出来なければスルーしていただいて
OKです。
わががまいってしまって
すいません
174：るんるん：2013/10/28(月) 01:39:42: 秋さん！
季節で名前が変わるなんてすごいですねっ！

リクもらえたのはすごく嬉しくて、
書きたい気持ちでいっぱいなんですけど、
関西はわかんないんですよね…

顔と名前が分かるくらいで、
性格とかは何が何だか…笑

ほんとすいません(>_<)
175：るんるん：2013/10/28(月) 01:41:21: 第５弾です*

題名ゎ、
「猫と狼」です*
176：るんるん：2013/10/28(月) 01:43:30: ふーまサイド

今日の仕事はOFFだった。
だからゆっくり寝て、
昼過ぎくらいに買い物でも行こうかなってぼんやり考えてた。

だけどそんな休日は、
１本の電話で壊された。
177：るんるん：2013/10/28(月) 01:45:38: ふーまサイド

ーーープルルル

中島からの電話。
珍しいなって思いながら出ると。

『風磨ぁ？今すぐ来てぇ…』

いつもより甘えた声。
でも今すぐ来てとか、
なんかあったのかなって急いで支度をして家を出たら。
178：ココナッツ：2013/11/02(土) 16:05:00: つづ
179：ココナッツ：2013/11/02(土) 16:06:15: ↑すいません！間違えました(*_ _)

るんるんさんへ

続き待ってます♪
頑張って下さい！！
180：みき：2013/12/06(金) 02:05:41: 続き待ってます(///∇///)
181：るんるん：2013/12/08(日) 23:44:11: ココナッツさん！
ありがとうごさいます//
しばらく来れなくてすいませんでした(>_<)
182：るんるん：2013/12/08(日) 23:44:51: みきさん！

ありがとうごさいます*
183：るんるん：2013/12/08(日) 23:48:16: ふーまサイド

ーーーピンポーン

中島の家のチャイムを鳴らすと、
すぐにパジャマに帽子をかぶった中島が出てきた。

…なんで帽子？

中島は俺を家に入れて、
しっかり鍵を閉めた。

風「今すぐ来てって言うから来たんだけど…どーしたんだよ。」
184：るんるん：2013/12/08(日) 23:50:09: ふーまサイド

健「びっくりしないでよ…？」
風「え？あぁ。」

中島は帽子を外した。
そこには…

風「猫耳…？！」

白い柔らかそうな猫の耳が、
中島の頭にあった。
185：るんるん：2013/12/08(日) 23:53:04: ふーまサイド

風「えっ…ちょ…どゆこと？」
健「俺もわかんないんだよー。朝起きて鏡見たらこれ。パニックになって、風磨に電話したの。」

びっくりした。
びっくりしたけと…

…かわいい///
186：るんるん：2013/12/08(日) 23:55:15: ふーまサイド

健「しかもねぇー。しっぽまであるんだよー。」

後ろを向く中島。
そこにはちゃんと白いしっぽ。

風「へぇー…」

引っ張ってみると。
健「んにゃぁっ//」
しっかり繋がってて抜けない。
187：るんるん：2013/12/08(日) 23:57:29: ふーまサイド

こんな中島の姿見たらね…。
こんなことしてる場合じゃないと思いながらも、おそってもいーかなぁ？なんて考えが頭をよぎる。

猫耳としっぽが生えた中島。
可愛すぎる///

俺は猫になった中島を、
ベットに押し倒した。
188：みき：2013/12/14(土) 13:37:45: 続き待ってます(〃ω〃)
189：ココナッツ：2013/12/17(火) 18:43:27: るんるんサマへ

お久しぶりです!!!!
猫耳の健人くんスキですw

続き待ってます♪
自分のペースで頑張ってください!!!!
190：るんるん：2014/02/27(木) 10:02:11: けんとサイド

健「ふ、風磨？」
風「まぁ考えても分かんないからさ。今はお前のその姿を楽しませてもらうわ*」
え、えぇー汗
俺は戻れなくなったらどうしようって不安なのに…。

猫になった俺には、
風磨が狼にしか見えないよ…
191：るんるん：2014/02/27(木) 10:03:02: ふーまサイド

せっかくだから猫の中島を楽しみたいなって思ったから。

健「んっにゃ…ぁ///」
だから猫耳を甘噛みしてみる。
ピクンと感じる中島の体。

健「ぁ///やらぁ～///」
そんなこと言っときながら、
ちゃんとしっぽを振ってる中島。
192：るんるん：2014/02/27(木) 10:04:02: ふーまサイド

風「嫌なの？そんなしっぽ振ってるのに？」
健「…っ///」
風「かぁわい」
健「可愛くないからぁ…///」
風「かわいーし*」
健「ぁ///」
俺はまた猫耳を甘噛みした。
193：るんるん：2014/02/27(木) 10:05:02: ふーまサイド

じゃぁ耳ばっかりもつまんないから、本番行こうかな*

俺は中島のスエットを、
下着と一緒に下ろした。
すでに立ってる中島の。
なんか猫になってから、
感じやすくなってない…？

まぁ、俺はその方が嬉しいんだけど笑。
194：るんるん：2014/02/27(木) 10:06:30: ふーまサイド

指を入れて中島の中で動かす。
健「ぁん///」
それだけで感じてる中島。
クチュ…クチャ…
健「はぁっ、ぁぁ///」
部屋の中には妖艶な中島の声と、
怪しげな水音だけが響く。

それが、
どんどん俺を夢中にさせて行く。
195：るんるん：2014/02/27(木) 10:07:02: ふーまサイド

もうそろそろかなって思った時。
まだ今日キスをしてないことを思い出した。
裸の中島を抱き起こして、
そのまま俺の目の前に座らせる。

何をするのか分からなかったのか首を傾げた中島がまた可愛くて。

俺は唇を重ねた。
196：るんるん：2014/02/27(木) 10:07:40: けんとサイド

健「ふぁ…んっ///」
どんどん風磨の舌が俺の口内を犯していく。
気持ち良くて、自分でもしっぽを振っちゃってるのが分かる。
喜んでるって言ってるみたいで恥ずかしい///
そして風磨が唇を離して言った。
197：るんるん：2014/02/27(木) 10:08:13: ふーまサイド

風「そろそろ…入れてい？」
健「…うん///」
しっぽ振りながら。
満面の笑みで。
可愛い猫耳付けた中島が目の前にいたら。
我慢も限界だよねぇ。
198：るんるん：2014/02/27(木) 10:09:47: ふーまサイド

ゆっくりとお互いのを重ねてく。
健「んっ…///」
風「動かす…よ？」
健「うん///」
199：るんるん：2014/02/27(木) 10:10:21: けんとサイド

健「ぁぁっ…はぁっ///」
風「んぁっ///」
健「ぁん///イきそ…」
風「一緒に…イこ？///」

そのまま２人で果てた。

風磨が猫耳かわいいとか言ってくれるから。
一瞬ずっと猫のままでもいいかなって思ったのは風磨には秘密ね。
200：るんるん：2014/02/27(木) 10:10:56: ふーまサイド

朝起きると、
俺より早く起きてた中島。
健「んね風磨！俺、猫じゃなくなってるよ！」
風「ほんとだー。よかったな！」
健「うんっ！」
風「じゃぁこれは永久保存だな」
そう言って中島にケータイを見せる。
そこには可愛い中島の猫の姿。
俺だけの秘密のお前の写真。

健「えーっ！消してよ～」
風「やぁーだ！可愛いんだもん」
201：るんるん：2014/02/27(木) 10:14:19: END

って感じですかねー笑。
駄作で申し訳ないです涙
あと、しばらく放置しちゃってすいません(>_<)

ココナッツさんやみきさん！
コメント有難うございました！
もー嬉しすぎて…笑

リクエストなど、
いつでも受け付けてますよー♪
202：ココナッツ：2014/02/28(金) 17:20:57: あっ、るんるんさん!!!!
お久しぶりです*
全然駄作なんかじゃないですよ!?

これからも楽しみに待ってます...♪*ﾟ
頑張ってください！
203：はち：2014/03/27(木) 11:57:10: おもろいな
204：るんるん：2014/05/08(木) 13:22:26: .

ココナッツさん！
ありがとうございます♪

.
205：るんるん：2014/05/09(金) 14:07:45: はちさん！
コメントありがとうございます。
よかったらこれからもお願いします！
206：ふぇいくぅぅう：2014/05/09(金) 18:51:43: るんるんさん…やばいですね**
今読みました。面白いです*ふーまがカワイイしけんてぃーも…
あ、よかったらこれからもよろしくでーす**
207：るんるん：2014/05/16(金) 13:27:20: ふぇいくぅぅうさん！
コメントありがとうございます♪
これからも応援よろしくお願いします！
208：CANDYrouge：2014/05/18(日) 02:17:01: 初めまして！今日初めて読ませていただいたんですが、とっても面白かったです*
もしよろしければ、健人君が受け、風磨君が攻めの小説を書いていただけませんか？？
209：CANDYrouge：2014/05/18(日) 02:17:38: 初めまして！今日初めて読ませていただいたんですが、とっても面白かったです*
もしよろしければ、健人君が受け、風磨君が攻めの小説を書いていただけませんか？？
210：CANDYrouge：2014/05/18(日) 02:18:08: すみません！間違えて2つ書いてしまいました！！
211：ちゅーちゅけ：2014/11/08(土) 19:38:50: 全部読みました！
すごく面白かったです。(^^♪
健人君も風磨君も可愛いです（//ｖ//）
るんるんさんは、健人君と風磨君だったらどっちが好きですか？
わたしは、どっちも好きすぎて選べないです、、、。
るんるんさん、他のサイトとかで小説書いてますか？
書いてたら教えてください！読みたいので！！
212：ちゅーちゅけ：2014/11/08(土) 19:39:21: 全部読みました！
すごく面白かったです。(^^♪
健人君も風磨君も可愛いです（//ｖ//）
るんるんさんは、健人君と風磨君だったらどっちが好きですか？
わたしは、どっちも好きすぎて選べないです、、、。
るんるんさん、他のサイトとかで小説書いてますか？
書いてたら教えてください！読みたいので！！
213：´∀`さささっ：2014/11/12(水) 19:10:53: 超よかったです！　
ファンになりました！
214：すりーあーる：2014/11/17(月) 22:47:53: どっかでみたことあると思ったらパクリかよ。読んで損したわ。あほらし。
215：ナンシー：2014/12/24(水) 13:03:39: 初めまして突然ですがリクエストしますけどいいですか？よろしければ、風磨×健人でストーカーしてたプロデューサーに誘拐されて手錠で手足を拘束されて首に首輪を付けられて鎖で首輪が縛られていて鎖を引っ張らて無理矢理キスされて犯されてもう一度と言って無理矢理挿入されそうになった瞬間風磨が健人を助けてエッチというのを出来たらお願いします無理なら無視して下さい風磨が攻めで健人が受けでお願いします風磨と健人は付き合っている設定でお願いします
216：風凛：2015/01/26(月) 22:26:14: ふまけん=かれかの　
ふまたん=きゃわええ
けんと =イケメン
アヒル =ふまたん
狼 =けんと
217：sexyzoneガール☆：2015/04/09(木) 17:34:58: 初めまして！
とっても面白いです！
頑張ってくださいね！
218：て：2015/07/27(月) 20:15:02: けんとーーーかわいい
219：湯で豆腐：2015/12/07(月) 17:54:27: すいませ、ん。
書いてもいいですか？
220：春希：2016/12/31(土) 06:54:24: ふまけんヤバいですね。
萌えます。
221：館山佳菜子：2017/10/19(木) 22:42:03: 菊地風磨君はどうしてそんなに歌がうまいの
222：館山佳菜子：2017/10/19(木) 22:42:47: 菊地風磨君はどうしてそんなに歌がうまいの
223：館山佳菜子：2017/10/19(木) 22:43:39: 菊地風磨君はどうしてそんなに歌がうまいの
224：館山佳菜子：2017/10/19(木) 22:46:40: >>207

ふまけん 小説 激Pink