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伝説の馬券師・改行の気まぐれ馬券スレ2014避難所part9
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俺はカレンミロティックを決定付ける仮説を思いついた。
今年の古馬路線、やはり見るべきは昨年の有馬記念。
スローからの極限3F捲くり勝負だが、現代の瞬発力競馬の全てがそこに現れたと見ていい。
すなわち、
大阪杯 ラキシス>キズナ 確定。
阪神大賞典 ゴールドシップ>デニムアンドルビー>ラストインパクト>フーラブライド 確定。
日経賞 ウインバリアシオン=サウンズオブアース=フェノーメノ(叩き2走目幻の春天仕様) 確定(同斤なら)。
これらは全て、有馬の序列と符合する。
デニムアンドルビーは直線詰まって外に出す不利がありながら、ウインを差しているので強さはラストインパクトと同等以上のパフォ。
ゴールドシップ>デニムアンドルビー=ラストインパクト=ラキシス>ウイン=サウンズ=キズナ=ホッコーブレーヴ=本番フェノーメノ=フーラブライド
この序列で間違いは無い。アドマイヤデウスは精々がラストインパクトと同等程度だろう。
昨年の春天はまさに上記結果通り。ゴールドシップの京都マイナス点を入れればな。
そして、宝塚、有馬で、ウインバリアシオンの衰えた力が露呈し、カレンミロティックの強さが地味に上位だと理解できた。
前走の不利が無ければ、当然、宝塚での序列通り、ゴルシとデニムの間だっただろう。
間違いない。妄想だけで終わらないのは、大阪杯でラキシスがキズナに完勝したのが大きい。
有馬の4角での迫力から、ラキシスは強いと言い切ったが、その通り。
エリ女で下したヌーヴォレコルトがイスラ、ロゴ、ステファらに完勝。
まさに、有馬記念の序列通り。近代競馬の強さの指標があのレースに現れている。
馬の闘争心、パワー、反応、瞬発力、操縦性。
キズナが出ていても、ラストインパクトに勝ててないだろう。
日経賞は時計も出て素晴らしいレースに見えるが、実はメンバーが一段落ちている。
阪神大賞典でフーラブライドがなす術無くやられた上位4騎は地力が違うと見る。
中でも不利で紛れたカレンミロティック。2番枠・先行脚質・蛯名で穴人気?全く構わない。単10倍、複3倍が適正オッズ。
高速馬場や瞬発力勝負になれば斤量1キロが大きく響く。
56キロのデウス、55キロのサウンズの脚が際立っていて当然。
ウイン57キロ、フェノー58キロでは相手にならないからな。
55キロ同士でフーラブライドとアドマイヤデウスは同等だったことを忘れてはならない。
ちなみに、3着アドマイヤフライト56は、2年前にカレンミロティック57と阪神2400の瞬発力勝負の舞台でクビ差の勝負をしている。
そこから、フライトとカレンはどちらがより成長したか、
2年連続日経新春杯で2,3着のフライトと、宝塚記念2着のカレンミロティック。当然、後者だと思う訳だ。
これらの序列を踏まえ、外枠に入った”人気馬”がスムーズに先行して突き放すカレンミロティックに先着できなかったとして、大荒れではない。
それは、前提。
そこから、もう1頭、穴馬が絡んで初めて、荒れたと言う。
1着カレンミロティック-2着フーラブライド-3着クリールカイザー-4着アドマイヤデウス
あるで。
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