～Way of life project～ - 1396879099

14：瑠美歌 ◆FVln9cw1OE：2014/04/11(金) 17:50:51: 第一話

「ちょっとこれ！！どういうことですか！！！」

2150年４／１６…
歴史を変える出来事が起こった。

「仕方ないだろ。もう総理が決めたことなんだから。」

「だからって…！！何故機械が子供たちの将来を決めるんですか！！」

「それが色々な最善策だからだろう。」

「はぁ！？意味がわからないんですけど！！！」

「とにかく、これは総理が決めたこと。お前が口出しすることではない。」

「なっ！！私だって一応政治をまとめる一人ですよ！？」

「お前はＩＱが高いだけだろ。」

「ＩＱが高いだけって…！！」

「とにかく、お前はもうこれ以上口出しするな。出ていけ！」

ﾊﾞﾀﾝｯ！！

「ちょ！！追い出すんじゃなぁぁぁぁい！！！！…はぁ…」

ったくなんなのよ、あの野郎。本当にイラつく…。

ここは政治を決める、まぁ軽く言えば国会議事堂に近いとこ。
私、中里萌は、ここで雑用をこなしたり、任せられた任務をこなしたりと
色々な仕事をしている。

あ、一応言っとくが、私は政治家ではない。
私は中学二年生の女子。
さすがに政治家は無理だ。

それにただ、ＩＱが198というだけでここにいるようなものである。

それにしても…

「【夢や希望を持たず、将来は機械が決めた職業につくことを命ずる】って…
もう絶対あの総理大臣は狂ってる…」

そう、ついさっき馬鹿な総理大臣が全国民にこう命じたのだ。

【夢や希望を持たず、将来は機械が決めた職業につくことを命ずる】と。

解釈すると、もう夢や希望なんていうくだらないものは持つなってことだ。
なんて酷い総理大臣なのだろう…。
怒りを通り越して呆れるばかりだった。

まぁそれで、怒りに満ちてた私は秘書のいる部屋まで行き
訴え、そして追い出され今に至る。

もう本当に最悪だ…。こんな最悪な街で皆は生きていけるのだろうか…。
挙げ句の果てには、もっと最悪な命令が課せられ
皆死んでいってしまうのではないのだろうか…。

そう考えると、とても怖い。

とにかく帰ったら、即効でアイツと会議だな。
今回の命令は…何か凄いことを巻き起こしそうな予感…。

Next→第二話
15：りんげんlove ◆dRNvjenHtY：2014/04/11(金) 22:18:05: なんか萌が妙にかっこいいw
なんか大人っぽい感じして新鮮♪♪
早く'' あいつ ''が出て来るといいなぁ♡w
16：陶歌 ◆bJ7Sm6UbEo：2014/04/11(金) 22:19:37: 2009の夏イベ風やねっ

面白そー♪w
17：凜歌 ◆khVyHt0Xgo：2014/04/11(金) 22:26:03: えっ!?
あの、1の方で、美華が「凜音と凜歌はナリです。凜歌とはフレですしね」的なこと書いてあったんだけど…

まぁ、よくわかんないや。笑

09の夏イベみたいでめっちゃ面白い！
これからもふぁいとん♪
18：瑠美歌 ◆FVln9cw1OE：2014/04/11(金) 22:46:22: コメ返あとでするので、まず凜歌に言いたいことを１つ。

多分それ、私の書き間違いか凜歌の読み間違いですぞ。

正しくは、「凜音と凜歌は別人です。凜歌とはフレですしね。」だ。

とにかく、私が間違ってたらごめん。

では、コメ返待っててください;;;
19：瑠美歌 ◆FVln9cw1OE：2014/04/12(土) 19:06:09: [お知らせ]

えぇ、どうも瑠美歌です。

日頃から、温かきコメントや応援を本当にありがとうございます。
とても嬉しい限りです。

では、早速お知らせへいきたいと思います。

えぇ、本当に皆さんからはいつも温かいコメントや応援をもらい
とても感謝しています。ありがとうございます。
私の支え、小説を書く源になっております。

で、それで私からも皆さんにコメントを返信したいと思っているのですが…
時間がなかったり、疲れが溜まっていたりで
なかなか返信できていません。
というより、全くできてません。

なので、これからはコメントを頂いたとしても
コメントを返信しないことに決めました。

本当に申し訳ございません…。
でももっと時間がなくなったら、本当にできなくなってしまうので
今の内に返信をしないことに決めさせていただきました。

自分勝手なことは承知しておりますので
どうか、ご理解よろしくお願いします。

P.s　凜歌へ。
確認してきたけどあれ、やっぱり凜歌の読み間違いだったよ;;;
私、ナリだなんて一言も書いてなかったし
別人だってしっかり書いてあったからね…;;;

とにかくもう一度確認してきてごらん？

※小説が2009年度の夏イベとちょっと似てることが判明しました;;
全然気にしてない＆覚えてなかったので
陶歌に言われるまで気づきませんでした…;;すみません;;

でもこれから変わっていくので、読むのをやめずに
これからも引き続き読んでくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。
20：陶歌 ◆bJ7Sm6UbEo：2014/04/12(土) 22:24:14: あぁー、大変だよね。

疲れ溜まってるんだ！
お疲れ様ですww

面白くなってくの楽しみにしてまーす☆もうすでに面白いけどww
21：歩美：2014/04/13(日) 10:52:23: オーケーオーケー、瑠美歌が返信しなくても、meはコメントするからね～
無理しないで小説書いてねっ
でも、更新待ってるよ♪
22：瑠美歌 ◆FVln9cw1OE：2014/04/13(日) 22:24:52: 【人物紹介】

と、その前に…

如月～…アテンショーン！！←え。
・とにかく長いよ☆
・なんかやけに詳しいよ☆
・この時代は、武器を一人一つ持つことが許可されてるよ☆
・能力はある人とない人がいるよ☆(詳しいことは話を見ればわかる。)

これらがokな方はどぞ～

No.１　中里萌　ﾅｶｻﾞﾄﾒｸﾞﾑ

本名(オリキャラ名)／東條瑠美歌
年・学年／14歳・中学2年生
性別／女

生年月日／平成12年 5月10日
血液型／Ｂ型
星座／牡牛座
身長・体重／166.8cm・45.2kg

代表曲／ハウトゥー世界制服・再教育・マジックアワー(過去編)
※追加の可能性有り。

武器・能力／ナイフ・空中浮遊

職業／国会議事堂に近いとこで、任務をこなしたり
雑用をこなしたりする何でも屋。

性格など…

・作者の分身第一号。とにかく作者に似てる。(頭脳を除いて)
見た目も作者のイメ画そっくりである。

・頭脳はＩＱ198という天才。ただし運動神経はそこそこ。

・いつもナイフをどこかしらに持っている。
相手に相当イラッときたら、一瞬で取りだし刺すとのこと。

・萌のナイフでケガした人数は、合計７人。警察に捕まりかけた。

・二卵性双子の姉。

・能力の空中浮遊は、使ったことが一度しかない。
いつ能力が付いたかも不明なので、使うことを恐れていたりする。

・首にいつもチョーカーを付けている。
所持しているチョーカーの数は、22個。

・そしてとにかくマイペース。メンタル強し。芯がしっかりとしてる。
ただ悪いとこを言うと、あえて空気を読まないとこと
発言がいつも大人びるせいで、人の反感を買うことである。

・一応絶対音感の持ち主。
ただし、方向音痴の持ち主でもある。

・将来の夢は、ニコ○コの歌い手かドラマーか歌手。

見た目など…(オリキャラの見た目てもあり萌の見た目でもある。)

・金髪のウェーブがかったセミロングの髪に瑠璃の髪飾りをしている。

・黒目に青メガネ。コンタクトは…いつかするだろう。

・首にチョーカー。

・服は仕事が仕事なため、スーツ。

萌から一言。

「今後の活躍をお楽しみに☆」
23：瑠美歌 ◆FVln9cw1OE：2014/04/13(日) 23:19:29: 嫉妬…それは誰もがするものである。

嫉妬…それは大事な人の要素である。

嫉妬しなければ、何も上達しない。
嫉妬しなければ、努力などしない。

だから、とことん妬んで激しい嫉妬にかられればいい。

そうじゃないと、人はいつまで経っても伸びないのだから。

でも、嫉妬を暴動にしてはダメだ。

それこそ、全てが水の泡になる。

だから、嫉妬を上手くバネにし、自分を磨け。

ごめんなさい、衝動です。
というより、今の自分の気持ちです。はい。

解釈

いつまで経っても有名になれず、悔やんで悔やみまくって
それが有名な方への嫉妬になってしまう。

でも、それは悪いことではなかった。
嫉妬しなければ、私はきっと今努力をしていないからだ。
だから、嫉妬を上手くバネにして、努力して有名になればいい。

暴動を起こさない限り、嫉妬は良いことに分類されるであろう。

何もしないで、有名になる人はただの時の人。

本当に努力して有名になる人は、ずっと輝き続ける。

私は、輝き続ける本物の有名人になりたい。

だから、嫉妬して努力してまた嫉妬して努力する…
ずっと私は繰り返す。

もっと自分を磨くため。強くするために。

もう、本当に意味不明ですみません;;

でも理解して頂けたら嬉しいです、はい。
24：瑠美歌 ◆FVln9cw1OE：2014/04/14(月) 19:30:51: コメ来ないことが久々すぎて寂しい人。←←←

まぁとりあえず今日更新するので、スレ上げでもしときます。
25：歩美：2014/04/15(火) 00:11:28: 瑠美歌）…言葉が出ないぜ、>>23。
　　　　君、それでも中1（=私よりも年下）か？！ww

　　　　……やっぱり君、変わってるね（いい意味でね(笑)）
　　　　天才だね（尊敬するわぁ）ww
　　　　←夜中だからか、なんかいつもと違うw上記に、変なこと書いてあるような気がするけど、気にしないでねww
26：瑠美歌 ◆FVln9cw1OE：2014/04/15(火) 16:40:11: 暇だから、一つだけコメ返。

歩美＊…言葉が出ないだなんて嘘はやめなさい。そこ。w
　　　あ、意味不明すぎて言葉が出ないなら納得だなw

　　　てか、変わってるってww
　　　私は、変わってないはずなんだが…w

　　　ていうか、私は天才じゃないよ☆(`・ω・)b
27：歩美：2014/04/16(水) 18:27:11: 瑠美歌）えっ、言葉が出ないのは、わけわからんからじゃないよぉぉ？！わら
　　　　私は変わってるよ～w←
　　　　でも、自他共に認める変わり者だから、meはww
28：瑠美歌 ◆FVln9cw1OE：2014/04/19(土) 18:53:20: 第二話
色々飛ばして帰宅。

ｶﾞﾁｬｯ

「ただいま～。」「あ、お帰り～萌。」
「…ん？ちょっとアンタ、夜ご飯作っとけって言ったよね…？夜ご飯どこy「そこ。」
「あ、ほんとだ。」
「よく見てから言えよな…ったく…。」
「なっ…！…んもういい。今回は反省する。」
「まぁ反省してもらわなきゃ困るわな。
なんてったって今日でこれ言われるの記念すべき1000回目…「言うなぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」

この小僧…今度呪ってやろう…。
ってあ、コイツの紹介せねば。
えっとこの憎たらしい小僧の名は、中里真哉。
お気づきの方もいると思うが、コイツとは双子だ。
私が姉でコイツが弟である。

で、性格はというと…全く似てない。
容姿も似てないが、性格も本当に似てない。

とにかくコイツは、几帳面で何事にもきっちりがモットー。
家族内では「珍しい子」とよく言われている。
まぁうちの家族は楽観的で全てが大雑把だからな、うん。

あ、でも勉強は私と似ずダメダメだ。
ＩＱは100以下。漢字なんて「斎藤」すら読めない。
2014年のタレントで言えば、鈴○奈々レベルだ。
大馬鹿すぎて泣けてくる…。

まぁでもその代わり、運動神経が半端じゃない。
オリンピック選手顔負けの運動神経だ。運動だけでは、負け知らずである。

まぁあとは…料理が意外にできたりする。はい、これで説明終了。
てなわけで、今夜の夜ご飯は何かな～♪ってん…？

「ちょっと待った…。なんで私の嫌いなカボチャが入ってるのよ！？」

私はカボチャが大の苦手…そんなことは知ってるはず…なのに…
なんでカボチャが入ってんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！

「あぁ、それはちょっと克服してもらおうかと思って入れただけだけど？」
「はぁ！？克服！？いやいやいやいや、無理無理無理無理無理！！！
だって食べたら、ピーなことになるわよ！？いいの！？」
「別に牛乳みたいなアレルギーじゃないんだから大丈夫だろ。
ていうか、文句言わず食えよ。俺がいつも作ってるんだから
お前が文句言えるような立場じゃねぇだろ。」「うっ…」

グサッと刺さるな…クソ…。仕方ない、食べてやる…駆逐してやるぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！！

「てな訳で食うよな？」「えぇ、食べますとも。」
「んじゃいただきまーす。」
「い、いただきます…。」

「ﾊﾟｸｯ……………。……うっ…！」

まぁこのあとは大体想像つくだろう。
だからあえて説明はしなi「ぐぇぇ…！！もう死ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！」

数十分後…。

「…なんかごめん。」「もういいわよ…。おぇ…。」
「本当にピーなことになるとは思わなかった。」
「…お前、覚えてろよ。」「はいはい。」

ったく…一時はどうなるかと思った…。はぁ…もうそろそろ本題へいくか。

「ていうかさ、今日かくかくしかじかあったんだけど…。」
「あぁニュースで見た。ありゃ酷いな。」
「えぇ。もう本当にこれからどうすれば…。」
「…とりあえずお前さんお得意の突撃方法で解決したら？」
「いや、それは完璧無理だな。うん。」
「んじゃあどうすんだよ。」
「だからこうやって話してるんじゃない。」
「まぁそうだけど。なんかお前案ねぇの？」
「ん～…そうね…。」

そう言って、そこにあった…てか、さっき真哉が持ってきてくれた
冷たくて苦いハーブティーを一口飲んだ。
…うん。苦い。でもこの苦さが頭を回転させるのに役立つから好きだ。
んで、案かぁ…。なんかないかな～…ん～…。

唸ること10分…。

「お前いい加減に…「あ、思い付いた！」は？」
「良いこと思い付いたんだよ！」「ふ～ん。で、どんな内容？」
「ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…」

「…なんてあっさりとした…。」「でもこれしかなくない？」
「まぁそうかもな。うん。」
「んじゃ明日から、決行するよ。」「はいはい、了解しました。」

この作戦…地道でいたって平凡だけど難しいからな…。
上手くいくといいんだけど…。とにかく、頑張りますか。
29：瑠美歌 ◆FVln9cw1OE：2014/04/19(土) 18:56:37: 上の第二話、読みにくくてすみません;;;
改行が多すぎるとエラーが出たので
改行を減らしたところ、こうなりました;;;すみません;;

Nextは第三話となります！新しいシードになりますのでお楽しみに！

では！
30：瑠美歌 ◆FVln9cw1OE：2014/04/27(日) 12:37:31: …さすがにここまでコメこないと、私本当に寂しいので…。
もう、ここの掲示板ごと辞めようかなと思います。
いや、別に完璧辞めるって決めたわけじゃないですけど。
どうせ、止める人いないと思うので…。
それにきっと、うごメモに専念しろよって思ってる方多いと思うのでね…。

マイナス発言やめろとかいう人。
どれだけコメがこないことが寂しいかわかってから言いましょうね^^

まぁ別に、コメこないことぐらい承知でやってましたけど。
でもやっぱり、人気ないなら消えた方がいい気がするのでね。はい。

とりあえず90%の確率で辞めることを覚えておいてください。
とにかく三話書きます。
31：歩美：2014/04/27(日) 17:21:30: 辞めないで辞めないで辞めないで～！！！
私のネット上の行動範囲広くないんだから！！

あと、ごめんだけど、うごメモって何？←
うーん、考えたけどよくわからん。。。
今調べたけど…DSのなんか？←
なんかハイテク(笑)←
あ、私DS持ってないから！w

とりあえず、やめないで！
今度からはコメントするから～！！
頼む～(>_<)（土下座）
32：歩美：2014/04/27(日) 17:23:01: うごメモの説明、してあったね、ごめん←
ソフト…やっぱりハイテクなんだなぁ　わら
33：陶歌 ◆bJ7Sm6UbEo：2014/04/27(日) 19:09:55: 美華も愛沙の掲示板おいでよ！

そこなら皆居るよ！

うちもこの小説まだまだ読みたいし♪
34：瑠美歌 ◆FVln9cw1OE：2014/04/27(日) 21:03:39: …は！？新しい掲示板に皆行った！？
…ちょ、私他の方のスレあまり拝見してないんだから…。
少しは、報告しろよ…;;;
おかげで、少しおいてかれた気分…。というより空気になった気分…。

とりあえず、じゃあそっちにまたスレ作りますよ。
いちいち作りたくないですけどね。

続き読みたい方は、とにかく愛沙のスレへゴーしてください。
大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。