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天てれハウス−I’m going home−

1愛沙 ◆1kiUiokOdo:2013/12/19(木) 20:20:43
−prologue−










此処は、悩みや問題を抱えた子供達が集まる施設。










“天てれハウス”__________










ほら今日も、また一人、また一人と__________










私達は何時になったら、帰れるのかな__________?

2愛沙 ◆1kiUiokOdo:2013/12/19(木) 21:27:09
−Cast part1−





熊木翔     Kumaki Syo



山元竜一     Yamamoto Ryuiti



岩井七世     Iwai Nanase



俵有希子     Twara Yukiko



村上東奈     Murakami Haruna



井出卓也     Ide Takuya



ブライアン・ウォルターズ     Buraian



松井蘭丸     Matui Ranmaru



安齋舞     Anzai mai



白木杏奈     Siraki Anna



俵小百合     Tawara Sayuri

3愛沙 ◆1kiUiokOdo:2013/12/19(木) 21:40:21
−Cast part2−





堀江幸生     Horie Kosei



マイケル・メンツァー     Maikeru



ローブリィ・翔     Roburyi・syo



飯田里穂     Iida Riho



村田ちひろ     Murata Tihiro



ジョアン・ヤマザキ     Joan・Yamazaki



中村有沙     Nakamara Arisa



八木俊彦     Yagi Tosihiko



猪瀬志穂     Inose Siho





山川恵里佳     Yamakawa Erika

4愛沙 ◆1kiUiokOdo:2013/12/19(木) 21:44:59
はい、どうも愛沙でっす!

掛け持ちでっす!



今回は、2002年度のてれび戦士を全員出します。



…………多分ね。←



さっきの言葉は気にせず、気にせず♪←



ちなみに、主人公は全員でっす!←



ちなみに、prologueはちひろsideでっす!←

5愛沙 ◆1kiUiokOdo:2013/12/19(木) 21:55:04
−story01− Tihiro





「あっ、舞のお菓子がな〜い!」



「ちょっと、僕の服どこに置いたのさ!」



「二人共、やめなよ!」





騒がしい毎日。





こんなに騒がしくいれるのは、何時までかな?





「ちーちゃん、ペン貸して! 手紙書くから」





この天てれハウスには、色んな子が集まってくる。





親に虐待を受けた子、罪を犯した子、自殺しようとした子__________





私は、小さな頃からずっといる。





この施設から出て、親元に帰る事を皆は、“卒業”と呼ぶ。





その卒業を……





って言っても、皆が卒業していくのをずっと見てきた。





「すいませーん!」





威勢の良い、大勢の人達の声が聞こえた。

6愛沙 ◆1kiUiokOdo:2013/12/20(金) 16:55:45
−story02− Syo





「また……来たか…………」





つい出してしまった本音。





本当はもう、此処に誰も来てほしくなかった。





今年で、全員“卒業”する話だったから。





「で、君らは何で来たの?」



「七世〜、気安く話し掛けない方が良いよ?何されるか知らないし」



「それいっちゃあ、東奈にも話し掛けない方が良いんじゃないの?」



「うっわぁ、それ酷くない? ねぇ、熊ちゃん」





“そういうの止めた方が良いよ”





そう思ったけど、口が動かなかった。





「…………無視かよ」



「あの……此処、天てれハウスですよね……?」





一人の少女が僕達に話し掛けてきた。

7愛沙 ◆1kiUiokOdo:2013/12/20(金) 17:02:42
−story03− Riho





「あの……此処、天てれハウスですよね……?」





目の前にいた男の子に、勇気を振り絞って聞いてみた。





そしたら、その男の子は笑顔で、





「そうだよ」





と、返してくれた。





一瞬、作り笑いにも見えたけど、





それは気のせいという事にしといた。





「でさ…123456…人は、どうした訳?」



「親に、此処に行けって言われて来ました」



「僕、お腹空いたんだけど……」



「えっ?」





目の前の男の子が、変な声を出した。





「いやぁ、だって? 僕以外の5人に着いて…「里穂は……自分から……」



「ちょっと、僕話してるんだけど」





タイミングが悪すぎました。





「と、とりあえず……あがって?」





私を含む5人は、男の子にそう言われ部屋の中に入った。

8凜歌 ◆khVyHt0Xgo:2013/12/20(金) 18:39:06
愛沙ー♪♪


来たよーん♪ww


題名で愛沙だと思ったけどね☆←


2002だ!2002……ゆっこが卒業した年!←


頑張ってね!

9愛沙 ◆1kiUiokOdo:2013/12/20(金) 21:07:42
凜歌


何故、私とわかった……。


凄いね〜!わらわら


2002ですね。


もうこれは、続編も考えてます。



というか、その続編がないと話終わらないし。←



頑張るんるん♪♪

10愛沙 ◆1kiUiokOdo:2013/12/20(金) 21:26:05
−story04− Tihiro





さっきの声の主達が、どんどん近づいてきた。





でも、途中で違う部屋に入ったから良かった。





「あ、ちーちゃんもおいで」





そう呼ばれて、少しは抵抗があったが一度頷いた。





「恵里佳さん、これどういう事?」




熊ちゃんが聞いた。





「あぁ〜、そういう事。新しい人が来たの」



「それはわかってますが、何でですか?」



「まぁ、色々あるの。気にしないで」





皆、納得が行かないようだったが何となく納得していた。





「それで、新しい部屋割りを考えたの」



「「えっ……」」



「何か文句ある?」



「「いや、別に……」」





恵里佳さんの決める部屋割りは、いつも皆納得が行かない。





適当過ぎて、もう何が何だかわからない。

11愛沙 ◆1kiUiokOdo:2013/12/20(金) 21:34:53
−story05− Nanase





「ねぇ、舞! やったよ!」



「煩いなぁ……」



「そっちこそ。あ、でね、山ちゃんと同じ部屋だったの!」



「でも、山ちゃんって好きな人いるじゃん?」



「それは……私でしょ?」



「勿論!…………違うけどね」





じゃあ、誰なんだろ……





ちなみに部屋割りは、





1号室…熊ちゃんと東奈

2号室…八木っちと志穂

3号室…山ちゃんと私

4号室…マイケルと有ちゃん

5号室…ちーちゃんとゆっこ

6号室…幸生とジョアン

7号室…蘭丸と舞

8号室…ローちゃんと里穂

9号室…ブライアンと小百合

10号室…卓也と杏奈





だった。





この前と変わらない所もあるけど、私は変わった。





この前までは、あすみちゃんとだったから。





山ちゃんとかぁ……





嬉しいなぁ〜

12陶歌 ◆bJ7Sm6UbEo:2013/12/20(金) 22:19:14
チミ達ここに居たのかぁ!

あ、久しぶりー♪

時々私もここに来よっかなっっ

とりまがんばぁー!

13愛沙 ◆1kiUiokOdo:2013/12/21(土) 10:44:49
陶歌


誘われたっていうか、何というか……←


久しぶりー♪



来て来てー♪♪


そして小説かいt((何も言ってないよ?



頑張るんるん♪♪


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