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素直になりたいよ
1
:
華菜恋♪
◆yXtGgK7SdA
:2013/12/18(水) 21:33:23
初めまして!
華菜恋と書きかなこと申します!
多分何人かの方も知っていると思いますが
この度こちらで小説を書かせていただきます
下手ですがよろしくお願いします
8
:
華菜恋♪
◆yXtGgK7SdA
:2013/12/20(金) 15:02:51
母「全くー、そのトラウマどうにかしなさいよー」
萌「別に私はこれでいいもの」
そう言うと母も流石に黙ってしまった
朝食を食べ終わると
私はまた自分の部屋に向かった
そして
棚の中にしまっていた
カメラを取り出した
一眼レフカメラ
お父さんからの最後の
贈り物だ
体が弱かった父は
一昨年他界した
それから私は
仏壇にいつも
写真をお供えしている
きっと私の写真を見て笑ってくれているのだろう
そう願っていた
母「そろそろ行くわよー」
萌「はーい」
私はカメラをしまい
玄関へ向かった
9
:
華菜恋♪
◆yXtGgK7SdA
:2013/12/20(金) 15:21:38
真「おーっす!萌!」
玄関を出ると真哉がいた
萌「おはよ」
真哉は私の家のお隣さん
小さい頃からハイテンションで
場の空気がよめない真哉は
はっきり言って
得意ではない
真「そーいえばさあいつは?」
えっ?
あいつ?
真「ほらほら、最近越して来た奴!」
ああ、そういえばいたね
私の家の隣に引っ越して来た人
真「一緒に行くんだよな?」
萌「うん」
でも遅いな...
何してるんだろ?
10
:
華菜恋♪
◆yXtGgK7SdA
:2013/12/20(金) 21:16:25
ガチャッ
後ろで鍵があく音が聞こえた
真「おっす!おはよ!」
私たちが待っていた人物
金子隼也くんが出てきた
隼「...」
隼母「もー、すみませんねーほらっ、隼也ちゃんと謝りなさいっ!」
隼也くんのお母さんがそう言うと
隼「...ごめん」
と言った
真「まあ、いいよ!さ、行くか」
真哉はそう言うと隼也くんの手を引っ張った
隼「…」
よく無表情でいれるな
そう思っていた
11
:
華菜恋♪
◆yXtGgK7SdA
:2014/01/06(月) 16:07:55
私たちが通う大天中学校は徒歩20分のところにあるんだけど…
今のところ会話0
いや、本当は
真「いやー、にしてもこの坂きついな、隼也!」
隼「…」
この繰り返し
いい加減にこの空気
やめて欲しい
萌「ねぇ、2人はさ、部活なにやるの?」
ついに耐えれなくなった私は
2人に質問してみた
真「んー、俺はねー、ダンス部かな」
真哉はニコニコしながら答えた
大天中学校は部活数が多いのが特徴で
高校にあるような部活も普通に存在する
萌「隼也くんは?」
私が言うと
隼「…剣道部」
と答えた
確か剣道ってめーんとか
大きな声をだすんだよね?
こんな小さな声で大丈夫なのかな?
12
:
優明日和☆
:2014/04/18(金) 19:04:49
初めまして♪
すごく上手ですね(*^^*)
私、萌隼大好きです♪
頑張ってください(^o^)/
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