暇な誰かが物語をしりとり形式で紡ぐスレ - 1338536188

361：_(o>ｪ<)Qooちゃん：2012/08/20(月) 01:29:29 ID:262tOCbw: 納豆食いてぇだぁ～～
362：名無しのうさぎさん：2012/08/20(月) 11:30:18 ID:QURipiMg: アーッ!
363：名無しのうさぎさん：2012/08/21(火) 23:55:33 ID:Ott2r.7s: 月の明かりが優しく照らす中、向こうの方から「納豆食いてぇだぁ～」と呟きながら何者かがこちらへ近づいてくる。

あ…あれは………！！
364：猫さん：2012/08/25(土) 13:16:45 ID:GD0pXbbo: は……ハックショイ!!!!!
あ…汚…
そういえば鼻炎かかってたんだった…
すいません…そこの人、薬って持ってますか？
365：名無しのうさぎさん：2012/08/29(水) 09:03:09 ID:Ott2r.7s: 亀ならあるけど？

亀野屋には駄菓子だけでなく亀が大量に売っていたんだ…

そうだ！スッポンを食べれば元気になるかもしれない！
366：らいちゅう ◆1jI9btANN.：2012/08/29(水) 11:07:48 ID:nYS0tAO6: いや、むしろ亀野屋のお婆ちゃんを...
食べる！
367：名無しのうさぎさん：2012/08/29(水) 12:14:52 ID:ZyMEEdqs: 「ルルパスルルパスルルルルル・・悟ります!!!」
背後からでてきたお婆ちゃんは俺の心情を悟ったと同時に・・・
368：名無しのうさぎさん：2012/09/08(土) 20:50:25 ID:gmX/bsNs: ににんがしッ!と唱えたあと
369：名無しのうさぎさん：2012/09/08(土) 21:15:14 ID:dB5xHR/c: トイレに流され消えてしまった
370：さまさま(°∀°) ◆L6yup0tB2s：2012/09/08(土) 21:26:19 ID:1CNh8eTc: 田辺八郎が現れ、
数百レスぶりだな、とこえをかけてきた
なつかしい
371：名無しのうさぎさん：2012/09/08(土) 21:36:28 ID:Ott2r.7s: 井戸の中から現れた田辺八郎の他にもう一人影が見える

あれは………、食糞少女！？

なぜ彼女が田辺八郎と一緒にいるんだ…
372：名無しのうさぎさん：2012/09/08(土) 23:48:36 ID:7ZY8RsZQ: 駄目だ駄目だ!!!!
そんなんじゃ完全体になったセルにかてねっぞ？

>>ぞ
373：名無しのうさぎさん：2012/09/16(日) 18:37:23 ID:Ott2r.7s: ゾンビの町と化したこの場所に、一人の少女が立っていた…
374：名無しのうさぎさん：2012/09/16(日) 23:06:23 ID:YXjQowUQ: タイラント・ウイルスによって身体能力が強化されている彼女は、とある場所を目指している
375：名無しのうさぎさん：2012/09/17(月) 14:56:08 ID:mquKnYeQ: ルール
1ミキプルーン
2ミキプルーン
さぁ戦え
376：名無しのうさぎさん：2012/09/18(火) 17:36:07 ID:Ott2r.7s: えぇー！ミキプルーンでなにが出来るんだ…
377：オクタビア：2012/09/24(月) 23:09:24 ID:Uo9xVP6U: だが、2を選択した時、そこに最強の助っ人が現れた！

「ミキプルーンだと思った？残念！美樹さやかちゃんでした！」

「魔法少女のさやかちゃんが、ガンガンこの過疎スレを救っちゃいますよ～！」
378：オクタビア：2012/09/26(水) 16:33:51 ID:EbTJzp2k: 「よしなさい。ここはあなたの戦場ではないわ」

さやか「ほむら！」
ほむら「誰からの書き込みのない、静かなスレ。終末を迎えようとしているのを、あなたは何故、無駄に引き延ばそうとするの？」
さやか「まだ終わった訳じゃない！私は諦めないよ」
ほむら「勝手にしなさい」
379：オクタビア：2012/09/26(水) 17:22:28 ID:EbTJzp2k: 「言われなくても勝手にさせてもらうわよ」

さやか「だいたい、あんた、すぐに諦めすぎ。駄目だと思ったら、すぐに見切って、はいやり直します、でしょ？」
さやか「今目の前の苦境を乗り越えようと努力もせずに諦めるなんて・・・」
さやか「そんなの、何度繰り返しても結果は一緒よ！」
380：オクタビア：2012/09/26(水) 17:25:45 ID:EbTJzp2k: 「よくも言ってくれたわね」

ほむら「なんだかんだと適当な理由を見つけては問題を先伸ばしにして、結局どうにもならなくなって、暴走して自爆しているのは、何処の誰だったかしら」
さやか「あんだと、コラァ？」
ほむら「ああん？」

少女「・・・」
少女「２人ともうるさい」
381：オクタビア：2012/09/26(水) 18:00:30 ID:EbTJzp2k: 「いや～、ごめんなさい！」

さやか「連れが騒いで悪かったね～」
ほむら「先に煽ったのはあなたの方でしょ」
さやか「ハアッ？何か言った？この貧乳？」
ほむら「何かしら、この青魚？」

少女「うるさい！」
２人「ヒッ！」
382：オクタビア：2012/09/26(水) 18:41:49 ID:EbTJzp2k: 「つーか、あんた、誰？」

さやか「魔法少女には見えないけれど？」
少女「私はアリス・・・」
さやか「マーガトロイド？」
少女「人形遣いじゃない！」
２人「ヒッ！」
383：オクタビア：2012/09/26(水) 18:54:32 ID:EbTJzp2k: 「つまり、Ｔウイルスに侵されて身体能力が強化されたと。ふむふむ」

アリス「いや、まだ何も話していないけど・・・」
ほむら「普通だと、Ｔウイルスに侵されたらゾンビになるのよね？」
さやか「おおっ！それじゃアリスさんもゾンビ！つまり私たちと一緒じゃないですか！？」
アリス「無理やり魔法少女と結びつけないで！」
384：オクタビア：2012/09/26(水) 19:12:46 ID:EbTJzp2k: 「でも・・・」

さやか「よく見たら、違うよね」
ほむら「そうね」
アリス「？」
さやか「アリスさんは"少女"じゃないですよね？」
アリス「うるさいわよ！」
385：オクタビア：2012/09/26(水) 20:05:42 ID:EbTJzp2k: 「よくよく考えたら・・・」

さやか「アリスさんのバイオハザード、私たちの魔法少女まどか☆マギカ、まさに劇場公開つながりですよね」
アリス「何？ステマでもはじめるの？」
さやか「わたし、その黒いピチピチの衣装、着てみたかったんですよ」
アリス「そうなの？」
さやか「そんで、近未来的な銃を持って戦うのが格好いいんですよ～」
アリス「なんか照れるわ」
さやか「それで、大きな黒い玉に命令されて星人と戦うんですよね」
アリス「それガ○ツ。星人は出てこない！戦うのはゾンビ！」
386：オクタビア：2012/09/26(水) 21:05:40 ID:EbTJzp2k: 「びっくりした～」

さやか「そうだったんですか？」
アリス「あなた、今まで何を観てきたの？バイオハザードも今回で５作目よ」
さやか「６作目じゃないですか？」
アリス「それはゲームの話でしょ！今話しているのは映画よ！」
さやか「ああ、すみません、レオンさん」
アリス「わたしはアリス！レオンはゲームの方！性別すら違うし！」
さやか「アリスさん？」
アリス「そうよ」
さやか「マーガトロイド？」
アリス「それはコミュ障の人形遣い！」
ほむら「ピーッ！不適切な発言のため、そこまでよ！」
387：オクタビア：2012/09/26(水) 21:31:00 ID:EbTJzp2k: 「余計な発言をしてしまったわ・・・」

アリス「反省します」
ほむら「東○厨からの迎撃が無いこと祈るばかりよ」
さやか「まぁ、元気出してください」
アリス「あなたが原因でしょが！」
ほむら「どうどう、アリスさん。大人なんですから、冷静な対応をお願いします」
アリス「釈然としないけど、その通りね」
388：オクタビア：2012/09/26(水) 21:43:44 ID:EbTJzp2k: 「ねぇ、今度は・・・」

アリス「あなた達の映画の話をして頂戴よ」
さやか「いいですよ」
アリス「見所は？」
さやか「劇場版では新キャラが登場します！」
ほむら「ぶっ！」
さやか「神名あすみって女の子で、わたし達と同じ魔法少女なんですが、精神攻撃をしてきてですね、それで、ムグググ！」
ほむら「それ以上の発言はアウトよ！」
アリス「？」
389：オクタビア：2012/09/26(水) 22:10:14 ID:EbTJzp2k: 「よくわからないけど・・・」

アリス「その女の子がどうかしたの？」
ほむら「神名あすみの話は忘れて頂戴。そんな新キャラは存在しないわ」
さやか「えー、ニコニコ大百科でも紹介されているのにー」
ほむら「あなたは記事の一番下まで読むことね」
さやか「虚淵先生も絶賛しているよ。わたし、"あすみん"に会いたいな」
ほむら「年末のコミケまで待ちなさい。きっと薄い本が大量に配布されるわ」
390：オクタビア：2012/09/26(水) 22:41:58 ID:EbTJzp2k: 「わたし、話についていけないんだけど・・・」

ほむら「ごめんなさい。デープな話題が続いたわ」
アリス「正確な見所を教えてほしいのだけれど」
さやか「さやかちゃんの髪飾りが劇場版では大きくなりました！」
アリス「・・・」
ほむら「・・・」
さやか「あるぇ？」
391：さまさま('×') ◆L6yup0tB2s：2012/09/26(水) 22:58:34 ID:zoO5C9Oo: SSスレたてて書きなよ(´・ω・｀)
392：オクタビア：2012/09/26(水) 23:23:05 ID:EbTJzp2k: 「えー、もういいわ」

アリス「ところで、あなた達は気付いているのかしら？」
さやか「何がですか？」
アリス「このスレ、"暇な誰かが物語をしりとり形式で紡ぐスレ"というタイトルなの」
さやか「はぁ」
アリス「何か気づかない？」
さやか「作者が暇過ぎるとか？」
アリス「あながち間違いじゃないけど・・・他には？」
さやか「一応、しりとりにはなっていますよね？」
ほむら「紡ぐ作者がひとりしかいない」
さやか「なんと！」
393：オクタビア：2012/09/26(水) 23:27:23 ID:EbTJzp2k: 「ともかく、この状況はよくない」

アリス「そろそろオチを決めないことには掲示板の管理人さんに怒られてしまう危険があるわ」
さやか「大丈夫じゃないですか？ここの掲示板の管理人、わたしの知り合いだし」
アリス「そうなの？」
さやか「エリー（箱の魔女）ですから」
ほむら「ごめんなさい。本当にごめんなさい」
394：オクタビア：2012/09/26(水) 23:35:23 ID:EbTJzp2k: 「いい加減に締めます」

アリス「とは言っても、どうやって締めましょうか？」
さやか「ラッキーな事に、オチに定評のある暁美ほむらクンがここにいます」
ほむら「はい？」
さやか「さあ！後は任せたよ！」
ほむら「ちょっと、美樹さやか・・・」
さやか「それでは、さやかちゃんは失敬ドピュンー！」
ほむら「・・・」
アリス「・・・」

ほむら「時間を巻き戻すわ」

376：名無しのうさぎさん 2012/09/18(火) 17:36:07ID:Ott2r.7s えぇー！ミキプルーンでなにが出来るんだ…

>>だ
395：名無しのうさぎさん：2012/09/27(木) 00:38:40 ID:EbTJzp2k: だが、1を選択した時、そこには......

ミキプルーンしかなかった。

少女は唖然と立ち尽くした。
396：名無しのうさぎさん：2012/10/06(土) 19:10:48 ID:Qs/KTHG2: 。…だと？
397：名無しのうさぎさん：2012/10/07(日) 02:24:05 ID:NV40X6Oc: ？…だと！
398：名無しのうさぎさん：2012/10/07(日) 10:29:39 ID:Gna4icpg: ！…だと…
399：名無しのうさぎさん：2012/10/11(木) 17:56:12 ID:QgnZ/rkg: …ミキプルーンの苗木だ…
400：名無しのうさぎさん：2012/10/11(木) 17:59:57 ID:???: だがしかし、まるで全然
401：オクタヴィア：2012/10/12(金) 00:33:12 ID:afjIXrDE: 「ん？お困りのようだね？」

ＱＢ「先の闖入者に話の流れをかき乱されて、この先どう展開すれば良いのか分からなくなってしまったのかい？
これでは、せっかく暁美ほむらが時間を
巻き戻しても、意味がなかった事になってしまう。
もし良ければ、僕が君たちの力になってあげられるよ。
さぁ、僕と契約して魔法使いに・・・」

ほむら「それには及ばないわ」ﾊﾞｷｭﾝ

ＱＢ「キュップィ！」
402：オクタヴィア：2012/10/12(金) 00:37:32 ID:afjIXrDE: 「いつもタイミング良く現れるわね、この淫獣は！」

ほむら「油断も隙もあったもんじゃない！
せっかく最後が"ん"で終わったというのに、またスレが続いてしまう。
私も暇じゃないのよ。今はナメタケが気になってしょうがないというのに！
ああ、いけないわ、別の時間軸ーーーいえ、別スレの話だわ。忘れて頂戴。

そもそも、前回の展開中に >>391 のアドバイスに気づかずに書き込みを進めてしまって、既にしりとりとしては破綻しているじゃない。せっかくアドバイスを入れてくれたのに >>391 には悪いことをしてしまったと反省しているわ」ﾌｧｻ
403：オクタヴィア：2012/10/12(金) 00:42:06 ID:afjIXrDE: 「さて、あまり長居は良くないわね」

ほむら「病院で長く過ごしたため、独り言の癖がなかなか抜けないわ。そろそろ戻らせてもらうわね。
閉じかけていたスレを再起させてしまってごめんなさい。お詫びに、次を書きやすくしておいてあげるわ」

少女「…」ｷｮﾄﾝ
404：オクタヴィア：2012/10/12(金) 00:44:15 ID:afjIXrDE: 「ん？どうしたの？何も怖くないわよ」

ほむら「あなたが手にしているミキプルーンの苗木は、北の街に行けば高く売れる。そのお金で武器を買いなさい」

少女「…」ﾃｸﾃｸ

ほむら「これから、この物語が続くのか、それとも終末を迎えるか私にはわからない。しかし、私は信じている。あなた達なら、きっと素晴らしいエンディングを迎えられると！」

ＱＢ「それはどうかな？」

ほむら「消えなさい！」ﾄﾞｷｭﾝ

ＱＢ「キュップィ！」
405：名無しのオクタヴィア：2012/10/12(金) 00:45:29 ID:afjIXrDE: 言われた通りに、少女はミキプルーンの苗木を持って、北の街にたどり着いた。

そこは、荒れくれ者たちが集う、廃退した街だった。
406：名無しのうさぎさん：2012/10/12(金) 03:22:57 ID:y0VhDKzE: 民の生活は決して豊かとは言えないようだ。

しかしトルメキア軍の土鬼攻略を前に、宿場町は多くの兵士で賑わっていた。
ヴ王の娘クシャナの部隊も滞在しており、さらには辺境の風使いを見たという者もいる。
この街において、今がまさに絶頂の時期であり、金も情報も、集めるのは容易い。
407：名無しのうさぎさん：2012/10/13(土) 00:22:14 ID:afjIXrDE: 「いらっしゃい！武器なら何でも揃っているよ！」

路肩で若い女が、活気のある声を張り上げている。女の前にある台には、武器が並べられている。

女「そこのお兄ちゃん、そんな装備で大丈夫かい？今ならお安くしておくよ！」

少女は台の前に近づき、武器に目を通す。

女「ん？なんだいお嬢ちゃん？武器に興味あるのかい？」

いろいろな武器が揃っている。剣、槍、盾、弓、そしてマスケット銃。
少女はミキプルーンの苗木と、これらの武器の交換ができるかどうか考えた。

物は試しだ。交渉してみよう。
408：('A`)ラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/10/13(土) 01:03:12 ID:hPhV0vPM: 後ろにある伝説の剣とミキプルーンを交換してください-------

彼女はそう言った
409：名無しのうさぎさん：2012/10/13(土) 22:52:18 ID:y0VhDKzE: 「ただの苗じゃねえか！うちはチェーンだから現金オンリーだし！」

女「現金持って出直しな！」(このクソ忙しい時に…)

少女「…」

女「トルメキアの兵士なら金持ってるからそれ金に換えてもらいなよ」
410：名無しのうさぎさん：2012/10/16(火) 20:08:30 ID:TwHOkmVA: ヨシおk！
411：名無しのうさぎさん：2012/11/11(日) 14:01:00 ID:0ycks7Pc: ！…？？？？
412：名無しのうさぎさん：2012/11/11(日) 14:19:27 ID:???: ？：はてな
413：名無しのうさぎさん：2012/11/11(日) 14:31:21 ID:9Dd0/xG2: 名前はなんていうのお嬢ちゃん？ハァハァ
414：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/11/11(日) 15:05:05 ID:hPhV0vPM: アタシに名前はない
415：名無しのうさぎさん：2012/11/11(日) 19:51:48 ID:???: いつもひとりぼっちだからそもそも名前なんて必要ないのだ
416：らいちゅう ◆1jI9btANN.：2012/11/13(火) 21:17:47 ID:FLLZWMJg: だけど、そんなアタシにも秘密がある。
それは
417：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/11/13(火) 21:23:06 ID:hPhV0vPM: 歯で何でも、人でも噛みちぎれる力だ
418：名無しのオクタヴィア：2012/11/13(火) 21:36:32 ID:t8Y6qAfM: だから人は私の事をこう呼んでいる。
419：名無しのうさぎさん：2012/11/14(水) 00:08:09 ID:0ycks7Pc: 。△□
420：おっとっと ◆kh7ef5DSfY：2012/11/14(水) 06:30:44 ID:SCCJKFfI: 喰ってやろうか･･･？あんたも･･･
421：名無しのうさぎさん：2012/11/14(水) 20:58:01 ID:???: ･･･やっぱり臭くてまずそうだな

やめとこ
422：名無しのうさぎさん：2012/11/15(木) 19:22:05 ID:9Dd0/xG2: 小麦粉をかければ一応食べれるよ

きっと
423：名無しのうさぎさん：2012/11/15(木) 19:46:26 ID:yF13aC.E: とりあえず焼くことにした
424：ラム酒：2012/11/18(日) 12:08:28 ID:xGO5RtAI: 試しに通行人に食べさせてみよう
425：名無しのうさぎさん：2012/11/18(日) 13:07:09 ID:vmogZmEg: うーん、誰に食わせるか
426：名無しのオクタヴィア：2012/11/18(日) 16:39:58 ID:fXXqkv.s: 亀仙人がやって来た
427：名無しのうさぎさん：2012/11/24(土) 22:10:53 ID:M31DnYv.: 竜巻がおきて皆は吹き飛ばされてしまった
アイヤーッ
428：名無しのオクタヴィア：2012/11/26(月) 22:33:46 ID:h7AzhCBo: つまり、ワルプルギスの夜がやって来て、街は壊滅してしまったということだ

さて、話を続けよう
壊滅した筈のこの街の廃墟に
429：名無しのオクタヴィア：2012/11/26(月) 22:38:39 ID:h7AzhCBo: （>>428は作成途中での書き込みミス）

つまり、ワルプルギスの夜がやって来て、街は壊滅してしまったということだ

さて、話を続けよう
壊滅した筈のこの街の廃墟に一人の少年が訪れた
430：名無院さん：2012/11/29(木) 22:05:58 ID:722D6MNs: 『うわぁ…これは見事にやっちゃったね…』

球磨川禊は辺を見回してそう言った。人や物、いろんなものが目の前で壊れていくところを見てきた彼でさえ、驚きを隠せないでいた。

『じゃあ早速…この荒んだ街を無かったことに―－』
？「ちょっと待ってくれないかな？」

>>な
431：名無院さん：2012/11/29(木) 22:40:20 ID:722D6MNs: （「た」から始めるのを忘れていました。前レスは無かったことにしてください。）

『田辺さんは何処かなぁ…』

瓦礫の上を歩いている球磨川禊はそう呟いた。彼はある事情で、田辺八郎を捜していた。

球磨川『この街にはどうやら誰もいないみたいだし…次は―－』
？「ちょっと！そこの君！！」

>>み
432：さまさま：2012/11/29(木) 22:42:07 ID:V7sz79D.: 納豆味のうまい棒がもう売ってないって本当?
そいつはそう言うやいなや、うまい棒コーンポタージュ味の袋を空け、
夢中になってたべはじめた

質問しといて話聞く気あんのかこいつ
433：さまさま：2012/11/29(木) 22:43:21 ID:V7sz79D.: みたらしだんごのあんこ味がもう売ってないって本当?
そいつはそう聞いてきた

いや、そんなもん最初からねーから

>>ら
434：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/11/30(金) 13:00:45 ID:hPhV0vPM: 田辺八郎「ラ王でも買ってこい」

田辺八郎がいきなり現れた

>>た
435：名無院さん：2012/11/30(金) 23:17:15 ID:722D6MNs: 「田辺さん！！お久しぶりですっ！！」

俺は田辺八郎を見た瞬間にそう言った。つーかこの人、今まで何処に行っていたんだろうか？

>>か
436：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/11/30(金) 23:19:13 ID:hPhV0vPM: 田辺八郎「鹿目まどか……ソイツに会っていたんだ」

田辺八郎は静かにそう言った
437：名無院さん：2012/12/01(土) 18:34:36 ID:722D6MNs: ？「田辺さんの言う通りですよ…ティヒヒ」

田辺さんの後ろから小柄の女の子が現れた。彼女が恐らく鹿目まどかなのだろう。

>>う
438：名無院さん：2012/12/02(日) 17:37:34 ID:722D6MNs: 田辺「海が見えるところまで行こうか」

そう言って田辺さんは俺らを車に乗せ、近くの浜辺まで移動した。

>>た
439：名無院さん：2012/12/03(月) 01:02:10 ID:722D6MNs: 「田辺さんがいなくなって凄い心配したんですよ、俺」

田辺「はは、それはすまなかったな。彼女とは、ちょっとした付き合いがあってね」

一体、田辺さんと彼女の関係は何なのだろうか？鹿目さんはどうみても中学生くらいにみえる。まさか、田辺さんはロリコ―－

田辺「別に変な関係じゃないさ。それに、知り合いになったのはつい最近だしな」

「えっ？」

<<つ
440：名無院さん：2012/12/04(火) 11:39:00 ID:722D6MNs: 田辺「つい最近と言っても１、２ヶ月前のことなんだがな―－」

俺は黙って田辺さんの話しを聞いた。
彼が言うには、俺の前から姿を消した数日後に海外へ旅立ち、様々な文化に触れ合っていたという。そして半年前に日本に帰国し、全国を廻っているときに鹿目さんがいた見滝原に着いたらしい。

>>い
441：名無しのうさぎさん：2012/12/07(金) 19:24:56 ID:v7iFr6Bs: インディジョーンズとクリスタルスカルの冒険ッ!
442：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/07(金) 19:35:44 ID:hPhV0vPM: ！！！

その時田辺さんの顔が険しい顔になった
443：名無しのオクタヴィア：2012/12/07(金) 21:41:04 ID:2QnpZTg6: 田辺「大変だ！この振動は！」

ゴゴゴゴゴ･･･

俺「えっ？何が起きているんです？」

まどか「まさか……ワルプルギスの夜！！」

<<　ヘェヘェヘェ～ヘェヘェ～　>>　
<<　ヘェヘェヘェ～ヘェヘェ～　>>　（BGM：Magia）

ドーン！！！

俺「うわぁ、凄い土煙が上がった！」

田辺「俺たちの気配を察して、奴め、ここへ戻ってきたな」

まどか「そうですね」

田辺「覚悟は出来ているね？」

まどか「大丈夫です。田辺さん」

俺「一体、何が始まるんです？」

まどか「安心してください。この魔女を倒すのは……私っ！」

<<　いつか君が仁美に灯す～　>>
<<　愛の光はさやかを過ぎて～　>>

空を覆いつくすほどの土煙は、俺たちの視界を奪っていた。しかし、地震が収まるとともに、土煙は風に流され、次第にその幕に隠れていた敵のシルエットがぼんやりと浮かんでくる。
現れた黒い影は、予想していたよりも小柄な体躯だった。

田辺「何っ！」

まどか「あれは、ワルプルギスの夜じゃない！？」

？？？「フフフフフッ」

田辺「貴様は、誰だっ！？」
444：名無しのうさぎさん：2012/12/14(金) 20:32:52 ID:DWNihz7k: ？？？「麻呂は公家ものである……」
445：名無しのうさぎさん：2012/12/19(水) 09:25:49 ID:???: ........?.....麻呂.....だと....？
446：名無院さん：2012/12/20(木) 15:26:32 ID:722D6MNs: ？『大嘘憑き』『麻呂をなかったことにした』
447：名無しのうさぎさん：2012/12/21(金) 16:20:57 ID:???: 「たくあん食いてぇ」
と、麻呂を消した『？』は帰って行き
448：名無院さん：2012/12/21(金) 22:55:15 ID:722D6MNs: 「木耳ってキノコなのになんでクラゲなんだろう…？」

と鹿目まどかはブリッジをしながらそう言った
449：名無しのオクタヴィア：2012/12/21(金) 23:18:15 ID:/kvEtnCU: 「多分、それは見た目がクラゲに似ているからじゃないのかな？」

と田辺さんはスクワットをしながらそう答えた
450：さまさま：2012/12/22(土) 11:33:35 ID:Ssv9g4YE: 田辺「それよりじゃがいもの『じゃが』ってなんなんだろうね、」

田辺さんが腕立て伏せをしながらそう言った、
この時、彼らはまだ知らなかった
この質問が、後にあんな悲劇をうむことになるなんて
451：名無しのうさぎさん：2012/12/24(月) 20:33:00 ID:???: 「てっきり、ピューと吹くじゃｇ（ｒｙのじゃがだと思ってたけど」
と、喋りながら颯爽と自転車で通り抜けて行こうとしたジャガーさんのおしりに
直後リコーダーが突き刺さる！
452：名無院さん：2012/12/27(木) 01:01:13 ID:722D6MNs: 「！き、消えた…！？」

今確かにジャガーさんに喰らわせた筈なのに
、今のは一体…？

「残像だよ」
453：名無しのうさぎさん：2012/12/31(月) 18:15:40 ID:K2hUsAhc: ヨ！YO！今日は大晦日だよ！
454：おっとっと ◆kh7ef5DSfY：2013/01/12(土) 05:49:07 ID:L8lnPqpA: 陽気に現れたそいつは…
455：名無しのうさぎさん：2013/01/23(水) 23:36:05 ID:/PxupZ2E: 伸びるかな？
456：名無しのうさぎさん：2013/01/25(金) 21:32:05 ID:XqE6kuSA: のびちゃったよ
457：名無しのうさぎさん：2013/01/27(日) 19:43:03 ID:6CLyomwQ: >>456のIDを逆から…
458：名無しのうさぎさん：2013/02/01(金) 20:27:14 ID:Ggpr6j06: 2月突入
459：名無しのうさぎさん：2013/02/11(月) 00:00:05 ID:EWtc0U3o: あげ
460：zx：2013/02/11(月) 21:37:56 ID:nzlLNXUM: はらたつのり「やぁ。」