まどか「ただいま」ほむほむズ「おかえり」 - 1336056144

78：名無しのうさぎさん：2012/05/07(月) 21:14:21 ID:jToHQ1VM: マミ「いやああああああああああああああああああああああああああああ!!!????!!!??」
シャル「!!??」ﾋﾞｯｸｳｳｳ!!
シャル「マミ姉ちゃん!!??どうしたの!?」
マミ「じっじじ···じ···」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
QB「おや?こんなところにグリーフシードが···」
QB「きゅっぷい」ﾋｮｲﾊﾟｸｯ
マミ「Gがでたわ!!」
QB「キュップア!?中でなんかｶｻｶｻ動いてる!?」
79：名無しのうさぎさん：2012/05/07(月) 21:25:12 ID:jToHQ1VM: まどか「ふあーあ···眠いなあ···ん？」

QB「らめえっそこよわいのおおおお!!///」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ←G(ry

まどか「」
まどか（み···見なかった事にしよう···）
80：名無しのうさぎさん：2012/05/07(月) 21:27:18 ID:jToHQ1VM: 風呂はいってきます
コメントくれたら、それはと（ry
81：名無しのうさぎさん：2012/05/07(月) 21:58:27 ID:jToHQ1VM: ほむほむ「···決戦の刻は近いわね···」
めがほむ「···はい」
リボほむ「大丈夫、信じましょう、」
リボほむ（···でも、）
リボほむ（この世界に来た時から起こっている、この胸騒ぎはなんなのかしら···）
82：名無しのうさぎさん：2012/05/07(月) 22:00:13 ID:jToHQ1VM: ストーリーパート、ファイナル
『舞台装置の魔女、ワルプルギスの夜』
83：名無しのうさぎさん：2012/05/07(月) 22:18:26 ID:jToHQ1VM: 5
ほむほむ「きたわね···」めがほむ「いよいよですね···」リボほむ「久しぶりね···」
4
杏子「へっ、槍の錆びにしてやる!」さやか「もう恐れるものなんて、無い!」エリー「ふふっ···」
3
マミ「大丈夫?シャルちゃん」シャル「ちっちがう!これは武者震いだよ!」
2
まどか「みんなっ!いくよ!!」
1
ワルプルギスの夜「ｷｬﾊﾊﾊﾊ···!!ｷｬｰｯﾊｯﾊｯﾊ!!」
84：名無しのうさぎさん：2012/05/07(月) 22:29:09 ID:jToHQ1VM: リボほむ「それじゃあ、前話した作戦通りに!!」
全「了解っ!」

マミ「行くわよ!!挨拶がわりに!」
マミ「この日のために作り出した究極の銃撃!」
マミ「ボンバルダメント!!」
ワルプルギスの夜「ｷｬﾊｯ!?」ﾄﾞｶｰﾝ!
めがほむ「凄い···!」
ほむほむ「ええ···!もしかしたらこの一撃で···!」
85：名無しのうさぎさん：2012/05/07(月) 22:34:42 ID:jToHQ1VM: ワルプルギスの夜「ｷｬｰｰｰｯﾊﾊﾊﾊ!!」
マミ「そんな!?嘘でしょ!?」
ほむほむ「あの銃撃で···かすり傷程度ですって!?」
リボほむ「そうか!胸騒ぎの理由はこれだったんだ!!」
リボほむ「まどかの願いで集められてしまった私たちの因果は、」
リボほむ「私たちの願いのもうひとつの起点、」
リボほむ「ワルプルギスの夜の因果も引き連れて来てしまったのね!!」
ほむほむ「嘘っ!それなら、単純計算でも、あいつの強さは約４倍じゃない!?」
86：名無しのうさぎさん：2012/05/07(月) 22:39:32 ID:jToHQ1VM: まどか「で···でも前は私は一撃でたおしてたんだよね!?だったら···!」
まどか「スターライトアロー!!」ﾊﾞｼｭｯ
ワルプルギスの夜「ｷｬﾊﾊﾊﾊ!!ｷｬｰｰｰｯﾊﾊﾊﾊ!!」
まどか「そんな···!ほぼ無傷!?」
強さが四倍なら、倒しにくさは四倍ではきかない、
その力の差を見せつけ、舞台装置の魔女は
ただただ···笑うだけだった。
87：名無しのうさぎさん：2012/05/07(月) 22:54:16 ID:jToHQ1VM: リボほむ「いえ!それだけじゃない!」
リボほむ「まどかの因果も···他世界にまで干渉したせいで減っていたのね···!」
杏子「っだけど!!諦める理由にはならないだろ!!」
杏子「さやか!!エリー!!あれをやるぞ!」
さやか「おう!!」エリー「はい!」
ほむほむ「あれは···落書きの使い魔戦で見せた···」
杏子「飛んでけえええええ!」ﾌﾞﾝｯ
さやか「はあああああああああ!!」エリー「てやああああああ!!」
ワルプルギスの夜「ｷｬﾊﾊﾊﾊﾊ···!」ｺﾞｳｯ
エリー「（来たっ!）ブラックボックス!」
ほむほむ「炎塊を···閉じ込めた!?」
杏子「エリーは魔女の頃、箱に物を閉じ込める力を持っていた」
杏子「その名残か、今でもああいう魔法を使えるんだ!」
さやか「今だっ!スパークエッジ!!」
ワルプルギスの夜「ｷｬﾊﾊﾊﾊ!?ｷｬﾊｰ!!」
88：ライン・セイヴァー救世主だが面倒なことは嫌いだ ◆vh2iNh3cVA：2012/05/07(月) 22:57:08 ID:so09fr.E: シャルロッテは幼女とは言わんだろｗ
89：名無しのうさぎさん：2012/05/07(月) 23:08:37 ID:jToHQ1VM: ほむほむ「こっちも続くわよ!いけっ!オクタヴィア!!」
オクタヴィア「ヴォオオオオアアア!!」
めがほむ「いきますよ!」ほむほむ「ええ!」
めがほむ&ほむほむ「車輪の嵐!!」
オクタヴィア「ヴォア!!」ﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭ!!
ほむほむ「時間停止!!」ｶﾁｯ
めがほむ「車輪を足場に移動します!!」
オクタヴィア「ヴォッヴォッ!!」ﾋﾟｮﾝｺﾋﾟｮﾝｺ
めがほむ&ほむほむ「オクタヴィア!!スパークエッジ十連発!!」
オクタヴィア「ヴォアアアアアアアアア!!」ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻｯ!!
めがほむ&ほむほむ「ロケットランチャー合計153発!対艦ミサイル計15発!タンクローリー4台!」
めがほむ「そして手榴弾286個!!」
ほむほむ「···食らいなさい」
90：名無しのうさぎさん：2012/05/07(月) 23:13:41 ID:jToHQ1VM: >>88
擬人化状態です
とりあえず見てくれている人がいて安心しました
今日はもう寝ようとおもいます、
明日でストーリーパートファイナル『舞台装置の魔女、ワルプルギスの夜』は終結の予定です
番外編多数も構成済み（脳内で）なので、お楽しみに。
お休みなさい
91：ライン・セイヴァー救世主だがめんどいことは嫌いだ ◆vh2iNh3cVA：2012/05/07(月) 23:35:24 ID:so09fr.E: おう
わかった
92：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 18:05:50 ID:jToHQ1VM: ワルプルギスの夜「ｱﾊｯ!!??」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!
ほむほむ「やっ···よしっ!!」
めがほむ（今やったか!?って言いそうになったな）

シャル「今だよマミ姉!!私が至近距離まで運ぶ!!」
マミ「頼むわね!!」
93：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 18:15:09 ID:jToHQ1VM: マミ「行くわよ!!」
マミ「最大火力!!ボンバルダメント!!」
ワルプルギスの夜「ｷｬﾊｯ!!??ｱﾊﾊﾊﾊ!!??」ﾄﾞｶｰﾝ!
ワルプルギスの夜「ｷｬｰｰｰｯﾊｯﾊｯﾊ!!」ﾎﾞｳｯ!!
マミ「（炎塊!?）しまっ!!??」
シャル「マミ姉っ!!」ﾊﾞｯ
マミ「なっ!?」
シャル「きゃあああああああ!!」ｺﾞｳｯ!!
マミ「シャルちゃん!どうして!?」
シャル「よかった···マミ姉守れて」ｶﾞｸｯ
マミ「シャルちゃん!!」
94：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 18:24:31 ID:jToHQ1VM: マミ「···許さない」ｷﾞﾘｯ

マミ「はあああああああーーーーっ!!」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!
ワルプルギスの夜「ｷｬﾊﾊﾊ···ｱｰｯﾊｯﾊｯﾊ!!」
シャル「マミ姉···」
マミ「ハハハハハハハ!!」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!
シャル「マミ姉!!」
マミ「!?」
シャル「お願い···止めて···」
シャル「こんなマミ姉···見たくないよ···」
マミ「シャル···ちゃん···」
マミ「···そうね、そうだよね、」

まどか「さやかちゃん!!使い魔が!!」
さやか「ぐっ!!??うううううううああああああああ!!」ｷﾞｬﾘﾝｯ
杏子「くそっ!!使い魔の一体一体が強すぎる!!まるで同じ魔法少女みてーな強さだ!!」ｷﾞﾘﾘﾘ···

マミ「優雅に、華麗に、」

杏子「ぐあっ!?」ｽﾞｻﾞｧｯ!!
さやか「杏子!!ぐっ!?」ｷｨﾝ!!

マミ「私、魔法少女ですもの!!」
95：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 18:25:39 ID:jToHQ1VM: ｯﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!!

杏子「」
96：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 18:26:36 ID:jToHQ1VM: >>95
完全なる途中送信www
忘れてくれwww
97：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 18:34:05 ID:jToHQ1VM: ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!!
使い魔「!?」ﾎﾞﾝｯ
杏子「なっ!?使い魔が···!」
さやか「撃ち抜かれていく···!?まさか!?」

マミ「百発百中···ってとこね」ｼｭｳｳｳ···

杏子「マミ!（あんな距離から···!?なんだこりゃ···!最近マミは鈍ってきていると思ってたのに···）」
杏子（こりゃ全盛期!いやそれ以上じゃねーか!!）
まどか「すごい···!!」
98：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 18:45:39 ID:jToHQ1VM: ほむほむ「オクタヴィア!!あなたはマミの援護に向かいなさい!!」
オクタヴィア「ヴォッ!!」ﾋﾞｼｯ!!

エリー「くっ!!ブラックボックス···!」
エリー（···だいぶ溜まってきた···これなら!!）
杏子「エリー!!あれをやるぞ!!」
エリー「!!本当にやるのね···!」
杏子「やるしかねえだろう?」
エリー「···そうね」
先日
杏子「エリー、アンタの固有魔法ってなんなんだ?」
エリー「わたしは···この結界魔法···」
杏子「ちがう、それは魔女だったときの魔法だろ?アタシが聞いてるのは魔法少女としての固有魔法だ」
エリー「それなら···これね」
杏子「!!こいつは···」
エリー「どうかした?」杏子「いや···」
杏子「面白い事思い付いちゃったんだなー···これが」
エリー「?」
99：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 18:53:17 ID:jToHQ1VM: 現在

杏子「いいか?魔力をアタシのソウルジェムにのせろ」
エリー「わかってるわ···よっ!」
杏子「いくぜ···!」

杏子&エリー「ロッソ·ファンタズマ!!」

ほむほむ「あれは···なっ!?」
それは、杏子の固有魔法、ロッソ·ファンタズマだった、が、しかし
ほむほむ「いくらなんでも···数が多すぎる···!二百体は下らないわよ···!あれ···!」
リボほむ「しかも、あれ全部実体みたいね」ﾊﾞｼｭｯ
ほむほむ「どういうこと!?」
リボほむ「杏子の魔法は、相手に幻影を見せるだけのいたってシンプルな魔法···」
リボほむ「本来なら、対象いがいにあの分身の姿は映らないわ」
100：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 21:02:49 ID:jToHQ1VM: エリー「杏子の魔法である幻影魔法と、私の魔法、創造魔法による会わせ技よ」
杏子「アタシの魔法が、エリーの魔法により実体を持ち、分身が分身を生み出す」
杏子「塵も積もれば山となる···ってなあ!!食らえええええ!」
ワルプルギスの夜「ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!ｱﾊﾊﾊﾊﾊｯ!?」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
杏子「今だ!!」
エリー「うん!うまくいくかわかんないけど···ブラックボックスで吸収した攻撃を···」
エリー「吐き出せ!!パンドラボックス!」ｺﾞｳｯ
ワルプルギスの夜「ｷｬﾊｯ!!??」
杏子「やるじゃん···エリー···」ﾄﾞｻｯ
エリー「もう···限界···」ﾊﾟﾀﾘ
まどか「もう一押し···」ｾﾞｴｾﾞｴ
101：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 21:14:27 ID:jToHQ1VM: まどか「あれ···お姉ちゃんが···いない···」
さやか「まどかっ!!あそこっ!歯車の上に!?」

リボほむ「···あなたには、毎回毎回···随分と苦しまされたわね···」
リボほむ「でも、それも今日で終わりよ」
リボほむ「これが私の···長く永い願いを終わらせる一撃···」
リボほむ「···喰らいつくせ!漆黒の翼!」ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ···!
ワルプルギスの夜「ｯーーーーー!?」ﾐｼﾐｼﾐｼﾐｼ···!
リボほむ「ふふ···やっと···笑うの···を止めた···わ···ね··········」
102：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 21:25:45 ID:jToHQ1VM: ワルプルギスの夜「···············ｷｬﾊ····ﾊ······ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!」
リボほむ（まだ倒れないなんて···もう···魔力が···）
まどか(皆魔力を使いきって···まだ戦えるのは···)
まどか「私だけ···!」ﾄﾞｸﾝ
103：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 21:36:55 ID:jToHQ1VM: 数分後
まどか「はあっ!!!」ﾊﾞｼｭｯ
まどか（っ···もう···力が···入らない···目が···霞む!）
ワルプルギスの夜「ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!ｱｰﾊﾊﾊﾊ!!」
まどか「もう···的を狙うこともできない···!」
まどか「なんでこんなに···無力なんだろう···!」ｸﾞｽｯ

リボほむ「大丈夫」ｷﾞｭｯ
まどか「お姉···ちゃん?」
リボほむ「私が支える···まどかはただ力をこめればいい···」
まどか「うん···」

杏子「まずい!まどかたちに使い魔が···!」
さやか「まどかああああーーー!!」

リボほむ「···いける?」
まどか「うん···!」ﾎﾞｳｯ!!!
104：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 21:45:19 ID:jToHQ1VM: 使い魔「ｷｬｯ!?」ｼｭﾎﾞｯ!

マミ「あれは···!使い魔が···浄化されて···!」

ーーーリボほむ「まどかと対になっているのよ!!」ﾄﾞﾔｱｱ

さやか「白い···純白の···翼···これがまどかの力···!」
杏子「魔力ももう限界のはずじゃあ···!」
まどか（···たしかに魔力はもう底をついてたけど···）
まどか（守りたい人が近くにいるだけで···力がわいてくる···）
まどか「まだ!がんばれる!」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ···
105：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 22:03:06 ID:jToHQ1VM: まどか「祈りを絶望で終わらせたりしない···!」
まどか「この一撃で!」ｷﾞｷﾞ···
まどか「貫いて!!」ｷﾞﾘﾘｯ!!
まどか&リボほむ「シューティングスター!!」ﾊﾞｼｭｳｯ!
ワルプルギスの夜「ーーーーｯーーーーーｯ···」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ···!

ほむほむ「終わった···の?」
めがほむ「やった···!」
まどか「やったああああああああ!!」
リボほむ「やっと···終わった···」
まどか「お姉ちゃあああん!!」
リボほむ「まどかああああああ!!!!!」

ﾄﾞｽｯ!!···

リボほむ「···え···?」ｺﾞﾌｯ
ﾄﾞｻｯ····
まどか「おねえ···ちゃん···?」ｻﾞﾜｯ···!
106：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 22:10:10 ID:jToHQ1VM: ワルプルギスの夜「ｱﾊ···ﾊ················」

ワルプルギスの最後の足掻きか、飛んできた大きな硝子の破片は、
リボンほむらの腹を貫き、ソウルジェムを砕いていた

マミ「鹿目さんっ大変なの!」
マミ「ほむらさんが···私達を庇って···!」ｸﾞｽｯ

杏子「おい···しっかりしろ!メガネ!!」
さやか「転校生!!」

まどか「う····ああ···ああああああああああああーーーーーーっ!!??」
107：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 22:14:00 ID:jToHQ1VM: まどか「ああ···ああああああああああああああーーーーーーっ」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

マミ「ソウルジェムが···砕かれて···!」ｸﾞｽｯ

杏子「ソウルジェムが···!」

まどか「う···う"う"う"う"ううううーーーーっ!!」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
まどか「ほむらちゃああああああああああああああん!!!」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
まどか「お姉ちゃあああああああああああああああああああああああん!!」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
108：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 22:20:37 ID:NlssVzgo: ｽｯ···

まどか「っ!!??」
リボほむ「···」
ソウルジェムを砕かれてなお、ほむらは
「絶望しないで」とでも言うように、まどかに触れた。
まどか「お"ね"えぢゃん···わたし···絶望なんてしないよ···!」ｸﾞｽｯ
まどか「絶対···しないよ···!!」ｸﾞｽｯ
その言葉が届いたのか、ほむらの顔は、
穏やかに···笑っているように見えた。
109：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 22:29:15 ID:jToHQ1VM: 数ヵ月後

私は、絶望することなく、あの悪夢の夜を越えた
三人の、かけがえのない存在と引き換えに。
まどか「はあ···今日もつかれたなあ···」
ほむらちゃんたち三人は、行方不明扱いになった、
このまま、死体さえ見つけられずに終わってしまうのかと思うと、ちょっと切なかった。
まどか「···お姉ちゃん···ほむらちゃん···会いたいよ···」
まどか「···ただいま、」ｶﾞﾁｬｯ
まどか「ーーッ!!」ﾄﾞｻｯ!

ーーそれでも、私は絶望なんてしない

めがほむ&ほむほむ&リボほむ「おかえり、まどか」

私には···帰る場所があるから。

ーーfin
110：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 22:32:44 ID:jToHQ1VM: ここまで読んでくれた皆さん、ありがとうございました!
コメント、感想を聞かせてくれれば嬉しいです!!
111：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 22:48:57 ID:jToHQ1VM: ええい!だれか居ないのか!!
というわけで番外編へGO!
112：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 22:57:36 ID:jToHQ1VM: 番外編パート1
「また会える日まで」

リボほむ「ここは···」
真っ白な空間、そのなかに、私と、私と私がいる
リボほむ「ひょっとして『あの世』ってやつなのかしら···」
???「うん、似たような物かな」ﾃｨﾋﾋ
リボほむ「!?」
???「久しぶり···ほむらちゃん」
リボほむ「まど···か···?」
まど神「ｳｪﾋﾋ!会いたかったよ!ほむらちゃん!」
リボほむ「まどかぁっ···!私っ···私っ···!!」ｸﾞｽｯ
まど神「よしよし、よく頑張ったね、ほむらちゃん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
113：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 23:02:46 ID:jToHQ1VM: ほむほむ「あれ···?私···死んだ···の?」
めがほむ「ここは···」
まど神「ｳｪﾋﾋ!!起きたみたいだね!!」ｽﾞｲｯ
ほむほむ&めがほむ「ひいいいいいっ!?」ﾋﾞｸｯ!!
まど神「もうっ!!酷いなあ!」
ほむほむ「まどか···なの···?」
めがほむ「ホントだ···!髪は伸びてて、ツインテールじゃないけど···まどかお姉ちゃんだ!!」
114：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 23:10:33 ID:jToHQ1VM: リボほむ「ここに来た···ってことは···やっぱり導かれるのかしら?」
まど神「うん、その件についてはまたあとで話すとして、」
まど神「もう私の仕事は数ヵ月前に終わってるんだ」ﾃｨﾋﾋ
リボほむ「···は?」
まど神「私のうっかりで魔法少女が魔女に成ることは、もう絶対にないから安心してね」
ほむほむ「え···?ちょっとまって?それならグリーフシードは···」
まど神「心肺ゴム用!世の中の穢れが集まって、自然に魔女になるから!」ｳｪﾋﾋ
まど神「インキュベーターに交渉してきたんだよ!」ﾃｨﾋﾋ
115：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 23:14:58 ID:jToHQ1VM: まど神「そして円環の理の件だけど···」
リボほむ「ええ····」
まど神「わたしと···もっと一緒にいてあげてほしいなって」
リボほむ「え!?でも···私たちはもうソウルジェムを砕かれて···」
まど神「···大丈夫、修復しておくから」ﾋｿﾋｿ
リボほむ「それ許されるの···?」
まど神「天界の皆にはナイショだよ···?」ｺｿｺｿ
116：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 23:19:23 ID:jToHQ1VM: まど神「ホントはもっといっしょにいたいけど···お別れだね···」
まど神&リボほむ「···また会える日まで···」
まど神「さよなら、ほむらちゃん」
リボほむ「さよなら、まどか」
リボンほむ「···楽しみにしてるわ···まどか」
まど神「私も···」
ﾊﾟｱｱｱｱｱｱ···
117：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 23:23:31 ID:jToHQ1VM: 「また会える日まで」

ほむほむズがなんで最後に家に居たのか
その理由を描いた番外編です

マジでだれも見てないなんて事はない···よね?
それじゃ、番外編パート2へGO!
118：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 23:31:20 ID:jToHQ1VM: 番外編パート2
「まさか時間を止めて○○とかしてるんじゃ···」

まどか「はあーーー···お風呂気持ちよかったーー···ん?」
まどか「パンツが···無くなっている···だとッ!?」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ···
まどか「これは事件の臭いがするよ···」ﾃｨﾋﾋ···

めがほむ「わ、私じゃないよ!」
リボほむ「私でもないわ、」
ほむほむ（パンツ装備）「ﾎﾑﾎﾑ···わたしはわるいほむほむじゃないよ」ﾎﾑﾎﾑ
まどか「やっぱりお前かぁーーーーっ!!どりゃっ」ﾍﾞｷｨｯ!
QB「ああ!なぜか懐かしいこの感覚!!」ｷｭｯﾌﾟｲ!!
119：名無しのうさぎさん：2012/05/08(火) 23:34:02 ID:jToHQ1VM: 今日はもう寝ます、おやすみなさい
ただマジでコメントがほしいなって···（涙目）
120：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 17:50:22 ID:jToHQ1VM: まどか「ﾎﾑﾗﾁｬﾝ、そこに正座して、」
ほむほむ（パンツ装備）「はい」
まどか「やっぱりまずはその頭に被ってるパンツをはずして」
ほむほむ（パンツ装備）「これだけは譲れないわ」
まどか「なんで!?
121：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 17:58:54 ID:jToHQ1VM: まどか「まったくもう!反省してる!?」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
ほむほむ「はい、猛省しました···」←殴られた
まどか「もうしないってやくそくできる?」
ほむほむ「それは···」
まどか「約束してくれるよね?」
ほむほむ「······!」
ほむほむ「わかった···わ···!でも···!」
122：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 18:05:37 ID:jToHQ1VM: ほむほむ「私を倒したとしても···すぐに第二第三のまどラーが現れて、あなたの下着を狙うわよ」
まどか「···え?それってどういう···」

めがほむ（ブラジャー装備）「呼んだ?」
まどか「お呼びじゃないよ!?どっせい!!」
めがほむ（ブラジャー装備）「QBシールド!!」ｻｯ!
QB「キュップウウウ!?」ﾍﾞｷｲ
123：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 18:07:51 ID:jToHQ1VM: めがほむ「あの···ごめんなさい···」←吊るされた
まどか「もうしない?」
めがほむ「もうしない!もうしないよ!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
まどか「よろしい」
124：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 18:12:24 ID:jToHQ1VM: リボほむ「あら···まどか?」
まどか「あ、おかえりお姉ちゃん」
リボほむ「ただいま、まどか、遅くなってごめんね」
まどか(···あれ?)
リボほむ「合唱祭の準備に手間取っちゃって···」
まどか（おかしい···なにかがおかしいよ···）
125：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 18:18:32 ID:jToHQ1VM: リボほむ「あら···こんな所にまどパンが···被ってもいいのかしら」ﾎﾑﾎﾑ
まどか（やっぱりおかしい···いやおかしいのはいつもの事だけど）
まどか（いつもなら真っ先に被る···いや食べようとするはず···まさか!?）
まどか「···お姉ちゃん、ちょっといいかな」
リボほむ「まどか?どうして私のポケットに手を···」
ずるり←まどかのニーハイソックス
まどか「·······」
リボほむ「テヘッ☆」
まどか「『テヘッ☆』じゃないよ!?」
126：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 18:21:56 ID:jToHQ1VM: まどか「もう!なんでこんなに変態だらけ···はっ!?」
まどか「まさか···時間を止めて色々イタズラしたりしてないよね?」
ほむ×3「···········!」
まどか「なんで気まずそうに下を向くの!?」
127：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 18:26:46 ID:jToHQ1VM: まどか「あーもう···なんだか···もう···!」
まどか「せいやーーーーっ!!」ﾍﾞｷｯ!
QB「まどか落ち着いて!僕をへし折っても何も解決しないよ!!??」
まどか「へし折りたくもなるよ!!どりゃっ!!」ﾍﾞｷｯ!!
QB「理不尽だあああああああ!!.」ｷｭｯﾌﾟｳｳｳｳｲ!!
128：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 18:52:36 ID:LLoCDLcw: http://mb2.whocares.jp/mbb/u/trkm4961/
129：ライン・セイヴァー救世主だが面倒なことは嫌いだ ◆vh2iNh3cVA：2012/05/09(水) 18:54:10 ID:so09fr.E: >>128邪魔するなよ
こういうのの間にはレスすんな
130：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 19:25:38 ID:jToHQ1VM: >>129
レスはむしろ嬉しいんですけど
こういう宣伝とかはやめてほしいものですね
131：ライン・セイヴァー救世主だが面倒なことは嫌いだ ◆vh2iNh3cVA：2012/05/09(水) 19:27:56 ID:so09fr.E: ほんとうだよ・・・
何がしたいのかわからない
132：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 19:30:37 ID:jToHQ1VM: まどか「つ···疲れた···」ｾﾞｴ···ｾﾞｴ···
リボほむ「まどか」
まどか「なに···?」

リボほむ「結局このパンツは被ってもいいのかしら?」
まどか「ダメに決まってるでしょ!!」

ーーfin
133：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 19:32:36 ID:jToHQ1VM: 番外編パート2、「まさか時間を止めて○○とかしてるんじゃ···」
ぶれないほむほむ達を描いたストーリーでした
見てくれている人がいるとわかったところで
番外編パート3へGO!
134：ライン・セイヴァー救世主だが面倒なことは嫌いだ ◆vh2iNh3cVA：2012/05/09(水) 19:34:42 ID:so09fr.E: 乙、次は脳内のやつかｗ
135：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 19:39:04 ID:jToHQ1VM: 番外編パート3
「初めてのおつかい?」

さやか「食材が底をついた」
さやか「そこでエリーちゃんにお使いをたのんだんだけど···」

エリー「」ﾁｰﾝ

さやか「どうしてこうなった···」
136：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 19:49:13 ID:jToHQ1VM: 数時間前

さやか「エリーちゃん、カレーの材料買ってきて」
エリー「······え?どこに?」
さやか「どこって···スーパーに」
エリー「いやだ!」
さやか「ええっ!?なんで?」
エリー「外が怖いの!!」
さやか「···え?」
137：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 19:50:01 ID:jToHQ1VM: ちょっと飯食ってきます
138：ライン・セイヴァー救世主だが面倒なことは嫌いだ ◆vh2iNh3cVA：2012/05/09(水) 19:50:38 ID:so09fr.E: いてらー
139：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 21:03:11 ID:jToHQ1VM: エリー「言いたくないけど!私元は引きこもりだったの!!外はいや!!」ｶﾞｼｯ
さやか「ちょっ···壁にしがみつかないで···どうやってんのそれ!?お前はヤモリか!?」ｸﾞｸﾞｸﾞ···!
杏子「ふあーあ···何やってんのさまったく······!?」ｷﾞｮｯ
さやか「あ!杏子!ちょっとエリーちゃんはがすの手伝って!!」ｸﾞｸﾞｸﾞ···!
エリー「イヤーーー!外イヤーーー!!」ｷﾞｷﾞｷﾞ···!
杏子「なんだ!?一体何が起きてるんだ!?」
140：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 21:11:11 ID:jToHQ1VM: 杏子「なるほど···カレーの材料のお使いを頼んだけど、エリーが行こうとしないって事か···力強っ!」ｸﾞｸﾞｸﾞ···
さやか「そうなの···力強っ!なんで二人がかりで剥がせないの!?接着剤でも使ったの!?」ｸﾞｸﾞｸﾞ···!
エリー「いーーーーーやーーーーーだーーーーーー!!」
杏子「っていうか、お使いならアタシがいってもいいぜ?」ｸﾞｸﾞｸﾞ···!
さやか「···いや、駄目、」ｸﾞｸﾞｸﾞ···!
杏子「なんで?」ｸﾞｸﾞｸﾞ···!
さやか「···エリーちゃんに、外は怖くなんてないってこと、教えてあげたいから」ﾋｿﾋｿ
杏子「なるほど、さすがさやかだな···よし、エリーはアタシが説得する」
141：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 21:23:40 ID:jToHQ1VM: 杏子「エリー!!」
エリー「なによー!!ぜっっっっっっったいに行かないからね!!」
杏子「·····ふーん···エリーはさやかの愛情のこもった手料理たべたくないんだー」ﾎﾞｿｯ
エリー「!!??」
杏子「しょーがないなあ···じゃあアタシがエリーの分までもらっちゃおうかなー」ﾁﾗｯ（目配せ）
さやか「（!!）そうだね···残念だけど、エリーちゃんは私の料理食べたくないみたいだし···」ｸﾞｽｯ←嘘泣き
エリー「!!!???わ、わかったわよ!!いけばいいんでしょ!!行けば!!」ｱﾜｱﾜ
杏子（チョロい···）
142：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 21:40:38 ID:jToHQ1VM: エリー「うう···思いきって出てきたのはいいけど···」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ···ｻﾞﾜｻﾞﾜ···
エリー「ううっ···!（だめだ···まわりの人が···私のことを笑ってるように思えて···）」ｼﾞﾜｯ
エリー「たすけて···さやか···!」ｸﾞｽｯ

シャル「エリーちゃん?なにしてるの?」
エリー「!?シャル···ちゃん···」ｸﾞｽｯ
シャル「わわっ!泣かないで!どうしたの?」
エリー「シャルちゃぁん···実は···」ｴｸﾞｯ
143：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 21:46:01 ID:jToHQ1VM: シャル「···そう、そんな風に···ねえ」ｸｽｯ
エリー「!?シャルちゃん!!笑わないでよ!!」
シャル「ごめんね、そうじゃないの、ただ···」
シャル「まわりのみんなは、『あの娘可愛いね』っていってたんだよ?」
エリー「え···?」
シャル「みんなが注目してきたから、余計にそういうふうに感じたんじゃないかな」
エリー「そうなの···?」
シャル「うん、きっとそうだよ」
エリー「···そう思うと···なんだか照れちゃうなぁ///」
144：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 21:52:16 ID:jToHQ1VM: エリー「というか、シャルちゃんはなんでここに?」
シャル「私もお使いなの、マミ姉に頼まれて、」

数分前、マミホーム

マミ「あれ···チーズがない···」
シャル「え···?」
マミ「チーズがない」
シャル「え?」
シャル「えええええええええええええええ!!??」

現在

シャル「というわけなの」
エリー「そうなんだ(予想以上にどうでもいい話だった···)」
145：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 21:57:14 ID:jToHQ1VM: シャル「よかったら一緒にいかない?」
エリー「うん!」

道中
エリー「それにしても···シャルちゃん急に大きくなったよね···まえはあんなにちっちゃかったのに···」
シャル「マミ姉と暮らすうちに、私も人間みたいになりたいと思ったかららしいよ（QB談）」
エリー「へえ···それで人の形に···」
146：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 22:01:07 ID:jToHQ1VM: シャル「エリーちゃんって視力低いの?」
エリー「え?」
シャル「メガネしてるからさ」
エリー「ああ···これね···これは家族との思い出の物なの」
シャル「へぇ···」
エリー「シャルちゃんにも、そういうものってあるの?」
147：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 22:10:24 ID:jToHQ1VM: シャル「私は···名のある医師の娘だったらしいの」
一週間ほど前
シャル「わたしって···どんな願いで魔法少女になったの?」
QB「君は···名のある医師の１人娘だった」
QB「ところがその医師は、手術のミスで人をしなせてしまった」
QB「彼は、医師としての自信を失ってしまった」
QB「そこで君が、『お父さんの行う手術が必ず成功しますように』と願ったのさ」

現在
シャル「そのあと、QBがこのヘアピンをもってきてくれたの」
シャル「以前私が愛用してた、お父さんからの誕生日プレゼントだったみたい」
148：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 22:15:13 ID:jToHQ1VM: シャル「それからね!お父さんは難しい手術をどんどんこなしていって···」
シャル「今じゃ『神の手を持つ男』なんて異名までついちゃって···!」
シャル「このあいだも、手が二度と直らないって言われてた少年の手を直しちゃったんだって!!」
エリー（シャルちゃん···うれしそうだなあ···）
149：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 22:17:55 ID:jToHQ1VM: スーパー

エリー「···ここがスーパーってところね···」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
シャル「チーズ···チーズ···」ｷｮﾛｷｮﾛ
エリー「えっと···買うものは···」
150：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 22:23:13 ID:jToHQ1VM: ・鶏肉
エリー「これかな?」ﾋｮｲｯ
シャル「エリーちゃん···それ魚···」
・玉ねぎ
エリー「これね!?」
シャル「それはにんにく！」
・人参
エリー「人参ってこの人たちの事？」
シャル「ちがうよ！これが人参！」
・じゃがいも
エリー「こんどこそ間違えないわよ···!これね!」ﾊﾞｯ
シャル「それはハマグリ!せめてサツマイモにしてよ!」
151：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 22:26:17 ID:jToHQ1VM: エリー「な、なんとか買えた···」ﾊｱ···ﾊｱ···
エリー「スーパー···!恐ろしい所!」
シャル「いや···ああもう突っ込む気力がないよ···」

ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ···
152：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 22:40:35 ID:jToHQ1VM: エリー「これは···!?」
シャル「魔女の···結界!!」

委員長の魔女、パトリシア

シャル「早く終わらせて帰らないと!エリーちゃんの鶏肉がいたんじゃう!」
エリー「嘘っ!?それってやばいんじゃ···」
パトリシア「········」ﾋｭﾝﾋｭﾝ
シャル「うわあああ!?なんか机いっぱいスカートからでてきた!?」
エリー「任せて!ブラックボックス!!」
エリーは机をブラックボックスに閉じ込め、
エリー「パンドラボックス!!」ｺﾞｳｯ
威力を三倍にしてはきだした、
パトリシア「ｯ!?」ｸﾞﾗｯ
シャル「せっかくの所悪いけど···」ﾒｷﾒｷ···
シャル「速攻で決める!!」ﾆｭﾝ!
恵方巻き（マフラー形態）「シャーーーーーーッ!!」
パトリシア「」
ｶﾞﾌﾞｯ
153：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 22:54:12 ID:jToHQ1VM: ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ···

シャル「ずいぶんあっけなかったね」
エリー「まあ、こんなもんでしょ···ってあーーーーーーっ!!もうこんな時間!?」
時計を見ると、午後6時半を指していた
シャル「あちゃー···マミ姉心配してるなあ···」
エリー「うう···どうしよう···私のせいで晩御飯遅くなっちゃう···」
シャル「···私にいい考えがあるよ!!」ｼｭﾙｯ!
エリー「え?ってきゃああああ!?」
シャル「家まで飛ばすよ!!」
恵方巻き「シャッ!!」ﾋﾞｭｰﾝ!
エリー「ひええええええええええ!!??早すぎるううううううう!?」
154：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 22:59:45 ID:jToHQ1VM: さやホーム

杏子「で、現在にいたる、と」
エリー「つ···つかれた···」
さやか「よしよし、よくがんばったね、」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
エリー「子供扱いしないでよー···//」
さやか「さあ、ご飯にしようか、」
杏子「ああ、」
エリー「うんっ!!」

ーーfin
155：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 23:04:16 ID:jToHQ1VM: 番外編パート3、「初めてのお使い?」
エリーの箱入り娘っぷりを描いた番外編です
さて···それでは番外編パート4、
いっちゃいますか!
156：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 23:09:05 ID:jToHQ1VM: 番外編パート4
「いい加減にしてほしい」

QB「いい加減にしてくれ!!」
QB「毎回毎回僕のことをへし折って···」
QB「>>1は一体僕に何の恨みがあるんだ!?」
>>1「え···?」
QB「『え···?』じゃないよ!こっちはいきなりへし折られて迷惑してるんだよ!」
157：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 23:14:23 ID:jToHQ1VM: >>1「だまれこのへし折られ機」
QB「ひどい!?」
>>1「わざわざお前のために番外編の枠一個使ったんだけど···言いたいことそれだけ?」
QB「え!?···いやちがうよ!!まだあるよ!!」
>>1「なんだよ」
QB「えーっとほら···!!今日はいい天気ですね!!」
>>1「はい打ち切りー」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
QB「ちょっ!まだ話はおわってな

ーーfin
158：セイヴァー世界を破壊し救うもの ◆vh2iNh3cVA：2012/05/09(水) 23:15:14 ID:so09fr.E: さようなら・・・インキュベッター
159：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 23:24:33 ID:jToHQ1VM: はい、番外編パート4
「いい加減にしてほしい」終了!
はい次、番外編パート5、考えてある最後の番外編です。結構短い内容になります
「神様の日常」
160：セイヴァー世界を破壊し救うもの ◆vh2iNh3cVA：2012/05/09(水) 23:33:57 ID:so09fr.E: まど神のお話か
161：名無しのうさぎさん：2012/05/09(水) 23:55:03 ID:jToHQ1VM: 番外編パートファイナル
「神様の日常」

まど神「はあ···暇だなあ···」
インキュベーターたちが魔法少女システムを改変したおかげで、魔法少女から魔女が生まれることは
無くなった、
それ故、今まで『円環の理』として働いてきたまど神は、超がつくほど暇だった
まど神「ほむらちゃん···会いたい···お喋りしたい···」
また会える日まで、なんて自分で言ったものの、やっぱり寂しいのだ
162：名無しのうさぎさん：2012/05/10(木) 00:02:39 ID:jToHQ1VM: まど神「はあ···」
まど神「閻魔さんの所に行こうかな」

閻魔「お前地獄、お前も地獄な、」
まど神「閻魔さーん!!」
閻魔「お前は···まどかか」
閻魔「全く、最近は悪人ばかりじゃのう···」
まど神「そうなんですか···たいへんですねえ···」
163：名無しのうさぎさん：2012/05/10(木) 00:07:12 ID:jToHQ1VM: 閻魔「···悪人といえば、ワシに無断で三人もの人間を生き返らせたやつがいるそうじゃの」
まど神「（ｷﾞｸｯ）そうですか、度胸のある人がいるものですね」
閻魔「···とぼけるな、ワシにはすべてお見通しじゃ」
まど神「あ···あはは···ばれてました?やっぱり」
閻魔「いや、今のはかまをかけただけだったのだが···」
まど神「···」

まど神「私、トイレいってきますね」閻魔「逃げるな」
164：名無しのうさぎさん：2012/05/10(木) 00:11:51 ID:jToHQ1VM: まど神「ごめんなさい!!」ﾄﾞｹﾞｻﾞｧ!!
閻魔「ここでの反逆者は私自ら裁く事となっている、」
閻魔「はあ···まさかお前に審判を下す日がこようとは···」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ···
まど神「あわわわ···」ｶﾞﾀｶﾞﾀ···
閻魔「よし、お前、下界に行け」
まど神「···え?」
165：名無しのうさぎさん：2012/05/10(木) 00:17:06 ID:jToHQ1VM: 閻魔「勘違いするな、これは罰だ、二度と帰ってくることは許さん」
まど神「閻魔さん!それって···!!」
閻魔「さあ···飛ばすぞ···」
まど神「閻魔さん!!ありがとう!!」
まど神「下界に行ったら、閻魔さんはとっても優しくて美人なひとだって、皆に伝えます!」
閻魔「よ、よけいなことはしなくてよろしい!///」ｷｭｲｲﾝ···!
ﾊﾟｱｱｱｱ···!
166：名無しのうさぎさん：2012/05/10(木) 00:22:45 ID:jToHQ1VM: 後日、見滝原中学校

教師「えー···今日はみなさんにあたらしい仲間を紹介する、」
教師「さあ、入ってきて」
ﾜｰ···ｷﾚｲﾅｶﾐ···ﾎﾑﾗｻﾝﾄｲｲｼｮｳﾌﾞｼﾞｬﾅｲ?···ｻﾞﾜｻﾞﾜ···
リボほむ「まど···か?」
まど神「久しぶり、ほむらちゃん、」
まど神「ううん、初めまして!」
まど神「鹿目まどかです、よろしくおねがいします!」ﾆｺｯ

ーーfin
167：名無しのうさぎさん：2012/05/10(木) 00:27:04 ID:jToHQ1VM: 読んでくれた方々、本当にありがとうございました!
またこんどこの話の続きを別スレで立てるかもです!
感想など、いただけたら嬉しいです。
168：(´・ω・｀)ヴァーカ ◆hbRFkVFbhY：2012/05/10(木) 00:27:48 ID:4MYqKlbY: ところどころ読んでた

お疲れ
169： ◆PbitWtBx5A：2012/08/05(日) 16:44:16 ID:???: スクリプトも暇だよな。俺だって1時間で休憩入れるようにしてるし。ネトウヨデモはやくしろw
そろそろ縦読みつまんねーから人いっぱいいるじゃんよ！
ネトウヨの妄想がすごいｗ所詮一個人の枠を出られない有機生命体ｗ

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170：荒らし反対やで！！！ ◆s/OzN5MWOU：2012/08/05(日) 16:47:53 ID:???: 　　　　　　山'`´‘火ソ
　　　　ノ＿＿＿＿　l
　　　　 l　| ⌒　　⌒ | ミ
　　　　ヾ丿・　　・　 | ミ　　（荒らしたら）いかんのか？
　　　　 l,l　　 ∪　　 l，l
　　　　　ヽ　ー― 　 /
　　　　／ヽ＿＿_／＼
　　ノ￣:::::::ヽ＞＜/:::::::::￣へ
　そ::::::::::::::: く　H　Y:::::::::::::::::そ
　ゝ::::::::::::::: ヽ | | / :::::::::::::::::::《
　 |:::::::::::::::::::::::V V::::::::::::::::::::::::|
　|:::::::::::::::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::::::::::::|
171：荒らし反対やで！！！ ◆MI2O/8Z0uc：2012/08/05(日) 16:59:37 ID:???: 　　　　　　山'`´‘火ソ
　　　　ノ＿＿＿＿　l
　　　　 l　| ⌒　　⌒ | ミ
　　　　ヾ丿・　　・　 | ミ　　（荒らしたら）いかんのか？
　　　　 l,l　　 ∪　　 l，l
　　　　　ヽ　ー― 　 /
　　　　／ヽ＿＿_／＼
　　ノ￣:::::::ヽ＞＜/:::::::::￣へ
　そ::::::::::::::: く　H　Y:::::::::::::::::そ
　ゝ::::::::::::::: ヽ | | / :::::::::::::::::::《
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172：荒らし反対やで！！！ ◆exsTTqYmn2：2012/08/05(日) 17:12:05 ID:???: 　　　　　　山'`´‘火ソ
　　　　ノ＿＿＿＿　l
　　　　 l　| ⌒　　⌒ | ミ
　　　　ヾ丿・　　・　 | ミ　　（荒らしたら）いかんのか？
　　　　 l,l　　 ∪　　 l，l
　　　　　ヽ　ー― 　 /
　　　　／ヽ＿＿_／＼
　　ノ￣:::::::ヽ＞＜/:::::::::￣へ
　そ::::::::::::::: く　H　Y:::::::::::::::::そ
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173：荒らし反対やで！！！ ◆m/3Tp/04/w：2012/08/05(日) 17:13:35 ID:???: 　　　　　　山'`´‘火ソ
　　　　ノ＿＿＿＿　l
　　　　 l　| ⌒　　⌒ | ミ
　　　　ヾ丿・　　・　 | ミ　　（荒らしたら）いかんのか？
　　　　 l,l　　 ∪　　 l，l
　　　　　ヽ　ー― 　 /
　　　　／ヽ＿＿_／＼
　　ノ￣:::::::ヽ＞＜/:::::::::￣へ
　そ::::::::::::::: く　H　Y:::::::::::::::::そ
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174： ◆z5.oGsCQVY：2012/08/05(日) 17:18:20 ID:yMuAbrm6: ..................................... 　　　　___..　__ｊgｇgｇggｇｇgｇggｇｊｊｊｊquｊ,.,,、
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175： ◆VHRySpReCo：2012/08/05(日) 17:18:55 ID:OUvTVlkA: ..................................... 　　　　___..　__ｊgｇgｇggｇｇgｇggｇｊｊｊｊquｊ,.,,、
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