デッキ―「スランプですか？ジョー様」
ジョー「なぁんか最近刺激がたりないんだよね……そうだ！ネットで皆にジョーカーズのアイデアを出してもらおう！」
デッキ―「インターネットでですか？(大丈夫でしょうか？ジョー様、ネットリテラシーも無さそうですが……)」
ジョー「よーし！早速書き込むぞー！えーと『オリジナルクリーチャー作るから名前考えて』っと」ｶﾀｶﾀ
デッキ―(なんだかとんでもないことになる予感がします……)
>>2 新ジョーカーズの名前
"
デッキー「どれどれ……『木下』って、これ普通の名字じゃないですか。こんなのじゃ流石のジョー様でもジョーカーズ作れませんよね？」
ジョー「木下、木下……あっ！面白いの思いついた！」
デッキー「ええっ！？でも木下ですよ！？」
ジョー「まぁ、任せといてよ。よーし！描くぞー！」
バーバーパパ『製作バンクはバッサリカット〜』
デッキー「……で、生まれたのがこいつですか」
木下「シャ、シャベレルヨウニナタヨ〜」
ジョー「うん！ぬいぐるみ型ジョーカーズ『TKO木下』だよ！」
デッキー「な、なんだか凄い不気味なんですけど。具体的に言うと目が……」
木下「ソ、ソンナコト、ナイヨ〜」
ジョー「木下は人形に命を吹き込めるんだよ！」
デッキー「へぇー見た目に反して割りとファンシーな能力ですね」
木下「オ友達ヲ増ヤシたいヨ〜、ミンナで仲良ク遊びタイよ〜」
デッキー(良かった、不気味なのは見た目だけで穏やかな性格のようですね)
木下「そして支配者たる人間どもに人形たちの怒りを……」ﾎﾞｿｯ
デッキー「！？」ｿﾞｯ
ジョー「うん？何か言った？」
木下「何でもナイよ〜」
デッキー(も、もしかしたらとんでもない怪物を生み出してしまったかもしれません……)
TKO木下 コスト4
種族 ジョーカーズ ゼロ文明
・自分のジョーカーズが攻撃する時、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。
パワー3000
デッキー「まだやるんですか！？(木下のような危なそうな奴がこれ以上増えると困るのですが……)」
ジョー「創作意欲も湧いてきたし一体だけじゃ寂しいしねー♪どうせなら新しいジョーカーズだけでデッキが組めちゃうくらいを目標にしようかな〜♪」ｶﾀｶﾀ
デッキー「いや、流石に一日でそれだけ生んだら私のお尻が壊れますよ！？」
木下「仲間ガ増えるヨ〜」
>>6
"
cipで手札一枚選んでボトム送りくらいじゃないと
デッキー「具体的な個人名が来ちゃいましたね」
ジョー「うーん……調べてみたらどうやらアイドルの名前みたいだよ、ほら」
デッキー「わあ、お美しい方ですね」
ジョー「知らない人をジョーカーズにしちゃうのは気が引けるけど……安価は絶対だから仕方ないよね。頑張って描くぞー」
木下「ジョー様ガンバれ〜」
…………
ジョー「つ、疲れたぁ……ふりふりの衣装描くのがこんなに大変だとは……」
松原早耶「デュエルでもアイドルらしくジョーカーズのみんなを可愛く応援しちゃいますよぉ☆」
ジョー「あれ？ヤッタレマンとすることが被っちゃうね？」
松原早耶「早耶は歌も躍りも出来ますよ〜♪」
デッキー「ドンスカパン五月蝿いだけのヤッタレマンの応援よりも元気になれそうですね」
木下「残酷な評価ダね〜」
松原早耶 コスト5
種族ジョーカーズ/アイドル ゼロ文明
・自分のジョーカーズを召喚するコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。
・自分のジョーカーズをバトルゾーンに出した時、自分の手札を1枚選び山札の下に置いてもよい、その後カードを2枚引く。
パワー2000
松原早耶「はい♪」
ジョー「よし、まだまだいくぞ！」
デッキー「そろそろ格好いい切り札級のジョーカーズも欲しいところですね」
ジョー「俺としては面白ければ何でもいいんだけど、全ては安価の運次第だね」
>>11
安価は ディプトール・アチレブカ・ローシテス
デッキー「ディプトール・アチレブカ・ローシテス……なんか凄そうな感じがしますね！どういう意味の名前なんでしょう？」
ジョー「うーむ、Google先生に聞いても分からないや……そうだ！こう言う時こそ東大センセーや満点ゼミナールに……」
デッキー「いや、あのポンコツ二人に聞いても駄目でしょうよ」
松原早耶「それならジョーくんがゼロから設定を考えてあげればいいんじゃないかな〜？」
ジョー「それもそうだね！ディプトール・アチレブカ・ローシテス、ディプトール・アチレブカ・ローシテスかぁ……」
木下「これハなかなかノ難産になりそうだよ〜」
……
DAL「D(ディプトール)A(アチレブカ)L(ローシテス)！見参！」
松原早耶「すっご〜い☆」
木下「強そうなンだね〜」
ジョー「デッキーの希望通り格好いい巨大ロボットにしてみたよ！」
デッキー「って大きすぎますよ！これじゃあ目立ちすぎちゃいます！早くペタンコプレスを！」
ジョー「はいは〜いっと」
……
デッキー「ふう……なんとか騒ぎになる前にカード化できましたね」
ジョー「DALは全長50m！圧倒的サイズで敵を叩き潰す大型ジョーカーズなんだ！」
デッキー「確かに今までのジョーカーズとは一線を画する大きさではありますね。これなら能力の方も相当強いんでしょう……」
種族 ジョーカーズ 火文明
・ S・トリガー
パワー35000
デッキー「ってただのパワーだけが高い準バニラじゃないですか！！しかもT・ブレイカーすら持ってない残念な感じの！！」
ジョー「えぇーっ！？そんな！？……というか能力ってデッキーが決めてるんじゃないの？」
デッキー「いいえもっと大いなる存在によって決められるのです、私はただ産み出してるだけですから……」
ジョー「そ、そうなんだ……でもあれだけ苦労して描いたのにこれじゃああんまりだよ……」
木下「モチーフがはっきリしなかったのが良くなかったのかな〜？」
デッキー「ま、まあでもトリガーすれば殴り返しに使えないわけでもないですし……全くの役立たずではありませんよ、きっと」
ジョー「……そうだよね、きっと活躍してくれるよね！」
デッキー「DALのような悲劇を防ぐためにも出来ることなら設定などを書いてもらうのはいかがですか？」
ジョー「そうだね、まあ名前だけでも全然OKなんだけど」
松原早耶「次はどんな子が来るかなぁ？」
>>16
安価は下で。
・音楽の妖精
・ちっちゃい女の子（妖精と言っても人間の子供大）
・金髪で、頭の上の方で、短く細いサイドテールにしている
・彼女の羽は、♪の形をしていて、●の方が肩の付け根で、旗っぽい方が、トンボの様な網目状の羽になっている
デッキー「なになに……なるほど、明るく愉快な感じがジョーカーズらしくていいじゃないですか」
ジョー「音楽の妖精かぁ〜自然文明の世界に行った時に見たスノーフェアリーみたいな感じかな？」
デッキー「そうですね、かつてのクリーチャーワールドでは妖精たちが音楽により龍の力を引き出していたと伝えられていますし」
松原早耶「可愛い仲間が増えるのは嬉しいよ☆」
ジョー「よーし、ここまで考えてもらったなら気合い入れて描くぞ！」
……
松原早耶「わぁ〜コロポックルさんみたいで可愛いですぅ♪」
デッキー「これは愛らしい。思わずほっこりしちゃいますねぇ」
ジョー「キラポロの歌は植物を育てる力があるんだよ！」
デッキー「それはまた随分と優しい能力ですね、ぴったりじゃないですか」
コロロ=キラポロ「歌う妖精♪フェアリーいい曲♪全部いい曲♪たくさん聴いて、大きく育て♪」
木下「？ 突然暗くなったよ〜」
ジョー「って、わわっ！？庭の雑草が！？」
デッキー「嘘でしょ！？ここ２階ですよ！？」
コロロ=キラポロ「はじまりもおわりも、きみのために音楽を〜♪」
デッキー「ちょっ！一回歌うの止めてください！」
コロロ=キラポロ コスト4
種族 ジョーカーズ ゼロ文明
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、山札から山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、自分の手札を1枚捨ててもよい、そうした場合マナゾーンからカードを1枚手札に加える。
・ウルトラ・セイバー：マスター・ドラゴン
パワー1000
バーバーパパ「バッサリいったね〜」
富士山ッスル「いい運動になったぜ」
木下「疲れたよ〜」
ジョー「みんなお疲れー」
デッキー「まさかジョーカーズを総動員しての草刈りになるとは……」
キラポロ「ごめんなさ〜い♪」
デッキー「微妙に音程つけないでください！堂々巡りになっちゃうでしょうが！」
キラポロ「は〜い♪」
ジョー「ははは、音楽の妖精なんだから仕方ないよ。……でも疲れたし、次で一段落つけることにしようかな」
>>21
浅黒い肌をした、中東〜東洋系の身体・容姿的特徴を持つ和装（武者鎧ではない）の男性剣士。主に、全体的に大きめの太刀でもって戦う
力に溢れた技と動きで、並み居る敵を打ち倒す
デッキー「ですねぇ、しかも和装ながらエキゾチックさを併せ持つミステリアスな感じもいいですね」
木下「今度こそ切り札誕生の予感だよ〜」
キラポロ「切り札召喚〜♪魂を握れ〜♪その手で鳴らせ己の音を〜♪」
ジョー「どんな敵でもクールに切り捨てる！そんな超強い剣豪を作るぞ〜！」
デッキー「くれぐれもサンタコロスケの時のような辻斬りにはしないでくださいよ？」
ジョー「分かってるって！」
……
ジョー「うっひょー！カッケー！！」
デッキー「三度笠から覗く鋭い眼光がイカします！」
剣星 イソロギ・オブエジ コスト8
種族 ジョーカーズ 火文明
・J・O・E 2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、これを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く)
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、各プレイヤーは相手のシールドを1枚選び墓地に置く。その後、相手のクリーチャーのパワーの合計が6000以下になるように好きな数選び、破壊する。
・相手のクリーチャーは、バトルゾーンにタップして出る。
・スピードアタッカー
・W・ブレイカー
パワー8000
デッキー「能力もこれなら切り札として文句なしですね！」
ジョー「うん！よろしくね、イソロギ！」
イソロギ「……御意」
デッキー「どちらに行かれるおつもりなのですか？」
ジョー「うーんとね……」
デュエル相手を選択してください
1 キラ(攻防一体の戦術を得意とする光文明のデュエルマスター候補。ジョーの幼馴染みでかなりの実力者)
2 ボルツ(防御無視の超攻撃的な戦いを得意とする火文明のデュエルマスター候補。ジョーの兄貴分で実力はほぼ互角)
3 うさぎ団(混色デッキを使うレアカードマニアの仲良し3人組。型にはまると恐ろしいコンボを使ってくる)
4 その他(>>1が描写できるキャラであるのなら誰でも構いません。例 勝舞、勝太など)
>>25
ダチッコ「ボッさん、今日もスケボーきれきれっすね！」
ジョー「おーい！ボルツー！……あぎゃっ！？」ﾃﾃﾃｯ ﾄﾞｼｬｯ
ボルツ「おう！ジョーじゃねぇか。どうかしたか？」
ジョー「ニシシシ！ネットでアイデアを集めて新しいジョーカーズを作ったんだ！試したいからデュエマしようよ！」
ダチッコ「まーたヘンテコなやつを作ったんすか？」
ジョー「やるからには全力だよ！」
ボルツ「んなこと言われなくても当然だっての……そうだ！俺ちゃんがもし負けたらお前にバッドドックを奢ってやるぜ！」
ジョー「えぇ……俺あんまりアレ好きじゃないんだけど……まあいいか！じゃあ俺が負けたらラーメン奢るよ！」
ボルツ「よっしゃ！じゃあやるか！」
「「デュエマ！スタート！！」」
ジョー 【ジョラゴン、Go Fight！】
VS
ボルツ 【最強！G・G・G】
ジョー「呪文 ジョジョジョ・ジョーカーズを発動！」
ジョジョジョ・ジョーカーズ コスト1
呪文 ジョーカーズ 無色
・自分の山札の上から4枚を見る。その中からジョーカーズのクリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
ジョー「4枚見て……ヤッタレマンを手札に！残りを山札の下へ、ターンエンドだ！」
ボルツ「好調な滑り出しだなぁ！ジョー！」
ジョー「ヘヘヘ、まぁね」
盾5 マナ1 墓地1 手札4 山札29 場 0
盾5 マナ1 墓地0 手札5 山札29 場 0
ジョー「俺のターン！ドロー！手札のTHE・ラー漢をマナに、そしてヤッタレマンを召喚！」
ヤッタレマン コスト2
種族 ジョーカーズ 無色
・自分のジョーカーズを召喚するコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。
パワー2000
ヤッタレマン「パンパカパ〜ン！」
ジョー「ターンエンドだ！」
盾5 マナ2 墓地1 手札3 山札28 場(ヤッタレマン)
ミサイル”J－飛”(ジェット) コスト2
種族 ビートジョッキー 火文明
・G・G・G：自分の手札が1枚以下なら、このクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。（「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない）
パワー2000
ボルツ「まだこいつは攻撃出来ねぇからな……ターンエンドだ」
盾5 マナ2 墓地0 手札4 山札28 場(ミサイル”J－飛” )
ジョー「俺のターン、ドロー！ジョバート・デ・ルーノをマナに、2マナをタップしてパーリ騎士を召喚！」
パーリ騎士(ナイッ) コスト3
種族 ジョーカーズ 無色
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚、自分の墓地からマナゾーンに置く。
パワー2000
ヤッタレマン「フレー！フレー！ジョーカーズ！」
パーリ騎士「レッツ！パーリィッ！！」ﾋﾞｼｯ
ジョー「パーリ騎士の効果で墓地のジョジョジョ・ジョーカーズをマナゾーンに！ターンエンドだ！」
デッキー「ジョーカーズの黄金パターンが決まりましたね、ジョー様！」
盾5 マナ4 墓地0 手札2 山札27 場(ヤッタレマン、パーリ騎士)
ナグナグ・チュリス コスト3
種族 ビートジョッキー 火文明
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
パワー 3000
ナグナグ・チュリス「ナグッチュ！」
ボルツ「ヤッタレマンとバトルだ！」
ナグナグ・チュリス「チュリィ！！」ﾊﾞｼｭｼｭｼｭｯ��
ヤッタレマン「パァン！？」ﾎﾞｺﾞｫｯ
ジョー「ああっ！ヤッタレマーン！？」
ボルツ「そのままミサイル”J－飛”でシールドブレイクだ！」
ミサイル”J－飛”「ヒャッホー！！」ﾊﾟﾘｨｨﾝｯ!
ジョー「くっ！S・トリガーは無いか……」
ボルツ「ターンエンドだ！」
盾5 マナ3 墓地0 手札3 山札27 場(ミサイル”J－飛” 、ナグナグ・チュリス)
デッキー「早速きましたね！」
ジョー「よーし！手札のツタンカーネンをマナに置いて……TKO木下を召喚だぁ！」
TKO木下 コスト4
種族 ジョーカーズ 無色
・自分のジョーカーズが攻撃する時、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。
パワー3000
木下「ジョー様、お待たせだよ〜」
木下「みんな酷いよ〜僕はお友達が欲しいだけのお人形さんだよ〜」
ダチッコ「『君もお人形になろうね』とか言って殺しにかかってきそうな目をしてるっす……」
木下「殺さないよ〜殺そうと思えば、一瞬で、出来るけど、ジョー様のお友達にそんな事はしないよ〜」
デッキー「やっぱりこいつヤバいですって！！」
ジョー「と、とにかく！パーリ騎士でミサイル”J－飛”に攻撃！その時に木下の能力発動！」
木下「手札を一枚選んで捨ててね〜」
ボルツ「くっ！手札破壊か……！能力も闇みたいな奴だぜ……手札のグレイト ”S－駆”を墓地へ」
パーリ騎士「パーリィッ！」ｼｭﾊﾞｯ ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｯ ﾄﾞｺﾞｫｯ!
ミサイル”J－飛”「アベシッ！？」ﾄﾞｶﾞｰﾝｯ!
ジョー「よーし！手札さえ減らせればボルツの攻撃の勢いも止まるはず！ターンエンド！」
盾4 マナ5 墓地2 手札2 山札26 場(TKO木下)
一番隊 チュチュリス コスト2
種族 ビートジョッキー 火文明
・自分のビートジョッキーを召喚するコストを1少なくする。ただしコストは0以下にならない。
パワー2000
ボルツ「更にランド覇車 ガンブルマンをナグナグ・チュリスの上にNEO進化だぁ！！」
ランド覇車 ガンブルマン コスト6
種族 ビートジョッキー 火文明
NEOクリーチャー
NEO進化：自分の火のクリーチャー1体の上に置いてもよい。（クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う）
・これをNEO進化クリーチャーとして召喚することを選んだなら、コストを3少なくする。
・W・ブレイカー
・自分のNEOクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。
パワー8000
ジョー「ガンブルマン！？ヤバい！木下が！」
ボルツ「そういうことだ。ガンブルマンで攻撃時にパワー3000以下のクリーチャーを破壊！あの不気味な人形野郎を踏み潰せ！！」
ガンブルマン「おう！！」ｷｭﾗｷｭﾗｷｭﾗ
木下「」ﾌﾟﾁｯ!
ジョー「き、木下ー！！」
ガンブルマン「目標シールド2枚、撃てっー！！」ﾎﾞｯｯｯ!
ボルツ「コスト10のトリガー獣だと！？」
D(ディプトール)・A(アチレブカ)・L(ローシテス) コスト10
種族 ジョーカーズ 火文明
・ S・トリガー
パワー35000
ドシイイイィィィィィィンンンンッッッ！！！
DAL「D(ディプトール)・A(アチレブカ)・L(ローシテス)！ジョー様のピンチに颯爽登場！」ｼｬｷｰﾝｯ
ジョー「ま、能力はないんだけどね」
ボルツ(とはいえあのサイズのクリーチャーは一度出てきちまうとかなり厄介だ、マジいな……)
盾5 マナ4 墓地2 手札0 山札26 場(一番隊 チュチュリス、ランド覇車 ガンブルマン)
バッテン親父 コスト4
種族 ジョーカーズ 無色
・クリーチャーが自分を攻撃する時、このクリーチャーをタップしてその攻撃を中止してもよい。
パワー3000
バッテン親父「任せるバイ！」
ジョー「そしてD・A・Lでガンブルマンを攻撃！」
D・A・L「うおおおおおおおおおっ！！D(ディプトール)・A(アチレブカ)・L(ローシテス)……プレスゥゥゥ！！」
バタアアアァァァァァァァンンンンンッッッ！！！ﾄﾞｺﾞｰﾝｯ
デッキー(ただその場で倒れて押し潰しただけでしたね……)
ジョー「ターンエンド。でもこれでボルツの場にはチュチュリスが一体だけ！手札は0だしマナもあんまりない！もう俺の勝ちでしょ！」
デッキー「あっ、ジョー様それフラグ……」
盾2 マナ6 墓地3 手札3 山札25 場(D・A・L、バッテン親父)
ボルツ「マジでBADにリフト……オーフ！！」
ボルツ「ロケットエンジン！GGGG…GO！！MMMM…MAX SPEED！！」
ボルツ「ガンッ！ガンッ！ドッ！ドッ！ドドド！ドドド……ドロー！！」
ボルツ「これが……ギャラクシーな俺ちゃんの切り札だ！」
ボルツ「そして！俺ちゃんの手札がこれ1枚の時！マスターG(ゴゴゴ)・G(ガンガン)・G(ギャラクシー)により”轟轟轟”ブランドをただで召喚！」
”轟轟轟”ブランド コスト7
種族 ビートジョッキー 火文明
・マスターG・G・G：自分の手札がこのカードだけなら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
・スピードアタッカー
・W・ブレイカー
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに火のカードがあれば、カードを1枚引く。その後、自分の手札を好きな枚数捨ててもよい。こうして捨てた手札1枚につき、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体、破壊する。
ダチッコ「宇宙まで到達する推進力を得たブランドはもうコストなんていう枷には縛られないっす！まさに無重力(グラビティ・ゼロ)っすよ〜！」
ボルツ「更にこいつは出た時にドロー出来る……もう一体だ」ﾆﾔｯ
ジョー「げげっ！？」
ボルツ「更にもう一体！」ﾊﾞﾝｯ!
デッキー「嘘でしょ！？」
ボルツ「おまけに最後の一体だぁ！！マジでバッーーーーードだぜ！！！」ﾀﾞﾝｯ!
ジョー「う、うわあああああああ！！？？一瞬でスピードアタッカーが4体も！！？？」
デッキー「お、恐るべき強運……さすがはデュエルマスター候補といったところでしょうか……」
ボルツ「ダメ押しいくぜ！”轟轟轟”ブランドの効果で手札を1枚捨ててバッテン親父を破壊だ！」
”轟轟轟”ブランド「ゴォ！！！」ｼｭﾝｯ!
バッテン親父「バッテン！？」
”轟轟轟”ブランド「ハアッ！！」ﾊﾞｼｭｯ!
バッテン親父「ジョー様、すまんバイ……」ﾄﾞｺﾞｰﾝｯ
ジョー「ん？なんで？」
ボルツ「ジョー、俺ちゃんは前にデュエマ合宿でお前と1000回デュエマして気付いた！……お前はやたらとスーパー・ボーナスを引き当てるとな！」
ジョー「え？そうなの？」
デッキー「確かに言われてみれば4回に1度くらいはスーパー・シールド・トリガーを使ってる印象はありますねぇ」
ボルツ「ここは本来なら”轟轟轟”ブランドから攻撃してトドメを刺す為のクリーチャーの数を少しでも増やすのが定石の場面だ……だがお前の引きを警戒して敢えてチュチュリスから殴らせてもらうぜ！」
ジョー「ええー……俺、そこまで運良くないよ？よく転ぶし」
デッキー「それは運と言うよりジョー様の不注意が原因ですよ」
ダチッコ「ボッさん、警戒しすぎじゃないっすか？それで裏目に出たら後悔するっすよ？」
ボルツ「俺を信じろダチッコ！とにかくチュチュリスでシールドをブレイクだ！」
ジョー「おっ！シールド・トリガー！呪文 タイム・ストップン！」
タイム・ストップン コスト6
呪文 ジョーカーズ
スーパー・S・トリガー（この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい。その時、自分のシールドが1つもなければ、この呪文に◎能力を与える）
・相手のコスト6以下のクリーチャーを1体選び、相手はそれを自身の山札の一番下に置く。
◎このターン、クリーチャーは攻撃できない。
ジョー「て、”轟轟轟”ブランドはコスト7かぁ……仕方ないからチュチュリスを山札の下へー。ぶ〜……せっかくトリガーしたのにぃ……」
ダチッコ「あ、危ねーっすぅぅぅぅぅ！！」
ボルツ「予感的中！マジでBADだぜ！続いて”轟轟轟”ブランドでシールドブレイクだ！」
”轟轟轟”ブランド「ゴゴゴォォォ！！！」ﾎﾞｫｫｫｫｫｫｯｯｯ!
デッキー「って、ジョー様！いじけてる場合じゃないです！絶体絶命ですよ！」
ジョー「だってー」
ジョー「さすがに二連続でシールド・トリガーは………………きた！！」
ボルツ「な、なにぃぃぃぃ！！？？」
ジョー「目玉坊っちゃんズを召喚だぁ！」
目玉坊っちゃんズ コスト6
種族 ジョーカーズ 火文明
・スーパー・S・トリガー（このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい。その時自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーに◎能力を与える）
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、次の自分のターンのはじめまで、自分を攻撃するクリーチャーをすべて、攻撃の後、破壊する。
◎このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、クリーチャーはプレイヤーを攻撃できない。
目玉坊っちゃんズ「「目が覚めるような素晴らしい引き！さすがは僕らのマスター様！」」
デッキー「そうでした！ボルツ様が火文明のマスター候補ならジョー様はジョーカーズのマスター候補！強運なら負けてません！」
ボルツ「くっ！もう攻撃は出来ないか、仕方ないターンエンドだ……だが俺ちゃんのシールドはまだ無傷だ！1ターンでトドメまでいけるわけねぇぜ！この勝負、貰った！」
ダチッコ「ボッさん、それ見事なフラグ返しになってるっすよ！」
盾5 マナ4 墓地4 手札0 山札22 場(”轟轟轟”ブランド×4)
ジョー「うん！任せてよ！」
ジョー「迫る嵐も風のうち……俺が最高の追い風に変える！全ての銃が味方だ！ドロー！一発！」
ジョー「バキュビキュブキュベキュ！超バッキューン！！」
ジョー「しゃあ！最高の追い風！ビュビュビュビュービュー吹いてきたぜ！」
ジョー「まずは手札のハロウェーイをマナに置いて……7マナをタップしてジョット・ガン・ジョラゴンを召喚だぁ！！」
ジョット・ガン・ジョラゴン コスト7
種族 マスター・ドラゴン/ジョーカーズ 無色
・このクリーチャーを召喚する時、ジョーカーズを好きな数バトルゾーンから自分の手札に戻し、その数だけ、召喚コストを1少なくしてもよい。
・スピードアタッカー
・W・ブレイカー
・このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、その後、手札を1枚捨てる。
・ジョラゴン・ビッグ1：ジョーカーズを自分の手札から捨てた時、その「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。
パワー11000
ボルツ「遂に来やがったな！」
ジョー「そしてそのままジョラゴンで攻撃！その時にカードを1枚引き……」
ジョー「思いを込めて……力を込めて！全てを貫け！貫きやがれ！ばびぶべぼば！ぶっ放す！！」
ジョー「ジョラゴン・ビッグ1！発動だぁ！！」
ジョー「手札のキララ=コロポロを捨てるよ！コロポロの効果により山札の一番上の剣星 イソロギ・オブエジをマナへ！」
コロロ=キラポロ コスト4
種族 ジョーカーズ 無色
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、自分の手札を1枚捨ててもよい、そうした場合マナゾーンからカードを1枚手札に加える。
・ウルトラ・セイバー：マスター・ドラゴン
パワー1000
ボルツ「おいおい、今さらマナを増やしたところで……」
ジョー「ふふんっ！コロポロの効果はこれだけじゃないよ！手札を1枚捨てて今マナに送ったイソロギを回収！」
ボルツ「なに！？手札を捨てたって事は……」
ジョー「もう一回ジョラゴン・ビッグ1発動！捨てたのはゲラッチョ男爵！」
ゲラッチョ男爵 コスト5
種族 ジョーカーズ 無色
・S・トリガー
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体選び、タップまたはアンタップする。
パワー3000
ジョー「ゲラッチョ男爵の効果でジョラゴンをアンタップ！」
ゲラッチョ男爵『チェケ！ゲラッチョ！』
ジョット・ガン・ジョラゴン「JAAAAAA……！！」ﾄﾞｷﾞｭｰﾝｯ!!!
ボルツ「くっ……！トリガーは無しだ……」
ジョー「更にジョラゴンで追加攻撃！その時に1枚ドローして……手札からイソロギを捨てる！そして再びジョラゴン・ビッグ1！」
ジョット・ガン・ジョラゴン「JOT!!!」ｽﾞｶﾞﾝｯ!
剣星 イソロギ・オブエジ コスト8
種族 ジョーカーズ 火文明
・J・O・E 2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、これを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く)
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、各プレイヤーは相手のシールドを1枚選び墓地に置く。その後、相手のクリーチャーのパワーの合計が6000以下になるように好きな数選び、破壊する。
・相手のクリーチャーは、バトルゾーンにタップして出る。
・スピードアタッカー
・W・ブレイカー
パワー8000
ジョー「イソロギの効果でボルツのシールドを1枚墓地に！イソロギ！あのシールドを斬っちゃって！」
イソロギ『……承知！はああああっ！！！』ｽﾞﾊﾞﾝｯ! ﾎﾞｩｯ!
ボルツ「ぐっ……よりによってS・トリガーが墓地に……！これでシールドは2枚。ってことは……」
ジョー「ジョラゴンのブレイクでS・トリガーが出なければ俺の勝ちだ！いけぇ！！」
ジョット・ガン・ジョラゴン「JORAAAAAAA!!!!」ﾊﾞｷﾞｭｰﾝｯ!
ダチッコ「ピンチっすよ！ボッさん！」
ボルツ「慌てるなダチッコ！ここを凌げば勝ちだ！俺ちゃんは俺ちゃんの引きを信じる！」
爆殺！！覇悪怒楽苦（ハードラック）コスト9
呪文 火文明
・スーパー・S・トリガー（この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい。その時自分のシールドが1つもなければ、この呪文に◎能力を与える）
・相手のクリーチャーを、コストの合計が8以下になるよう好きな数選び、破壊する。
◎自分の山札の上から5枚見る。その中から、火の進化ではないクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選び、その2体をバトルさせる。残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。
ところで、コロロちゃんの名前が違うのってツッコミ待ち？
ボルツ「まずは目玉坊っちゃんズを破壊だ！」
目玉坊っちゃんズ「「火の眩しさで目が潰れます〜……」」ﾎﾞｶﾞｰﾝｯ
ボルツ「続いてスーパー・ボーナスの効果！山札の上から5枚を見てその中から一体踏み倒して相手のクリーチャーとバトルさせる事が出来る！これでお前のD・A・Lのパワーを上回るクリーチャーを出せれば……」
D・A・L(パワー35000)「……」
ボルツ「だ、出せれば……」ﾀﾗｰ
ダチッコ「ボ、ボッさん……」
ボルツ「……俺ちゃんのデッキにそいつを破壊できるクリーチャーはいない。無駄な足掻きはしない、効果は使わないぜ……」
ジョー「ふぅ……一瞬ドキッとしたぁ……ならD・A・Lでトドメだぁ！！」
D・A・L「だあああああああああっ！！D(ディプトール)・A(アチレブカ)・L(ローシテス)……ローリングゥゥゥ！！」
ゴロオオオオオオオオオオオンンンンッ！！！
デッキー(寝返りうっただけですね……)
すみません、素でミスってました……
ジョー「わーい！ボルツに勝ったー！！」ｷｬｲｷｬｲ
ボルツ「はぁ、負けちまったな……仕方ない、約束通りバッドドッグを奢るぜ。俺も腹が減ってきたし喫茶たきがわに行こうぜ」
ジョー「ねぇ、やっぱりラーメンに変更してもらえない？」
ボルツ「だーめだ。男に二言はねぇ」
一旦 完
ジョー「さ、さーせん。ボルツの速攻の前じゃ早耶ちゃんの手札交換能力を使ってる暇が無くてさ……あはは……」
松原早耶「むぅ〜☆次は活躍させてね〜？」
ジョー「うん！新しいジョーカーズの仲間と一緒にね！」
って言うかDALの攻撃方法、ボディープレスとか寝返り打つだけとか面白いなｗ
デッキー「ずいぶんと唐突ですね……」
ジョー「この間は上手いことみんなの力でボルツに勝てたからね〜、今度はキラに勝ってやろうと思ってさ」
デッキー「ジョラゴンがいるとはいえキラ様も同じくドラゴンを持つ強敵ですからね。ジョニーがいない今、挑むのなら確かに新戦力は欲しいところです」
ジョー「そういうこと！さあ早速書き込むよ」ｶﾀｶﾀ
>>54 新ジョーカーズの名前(有るのなら特徴なども)
こいつは完全に>>1さんのイメージ任せですね
ジョー「う、う〜ん…………うん！これで行こう！」
チョートッQ『文字にするとシュールな製作バンクは通過しま〜す』
…………
プァオ・ア・ヴァウア『動くな゛ッ！ジョーカーズ警察だッッッ！！』ｳｰ!ｳｰ!ｳｰ!ｳｰ!
デッキー「声もサイレンもうるさいっ！！」
ヴァウア『騒音に関しては本当にすまないと思っている゛ッッ！』ｳｰ!ｳｰ!ｳｰ!ｳｰ!
ジョー「前に見たドラマの刑事が格好よかったから刑事をモチーフにしたジョーカーズにしてみたよ！」
ジョー「？……………………ああ！ポリスワンのこと？ま、まあ警察官と刑事じゃ微妙に違うし……」ﾀﾗｯｰ
デッキー(今の絶対に忘れてた間でしたね……分かりやすく汗までかいてますし……)
ヴァウア「俺のサイレンの力で相手の呪文を黙らせてやる゛ッッッ！！」ｳｰ!ｳｰ!ｳｰ!ｳｰ!
デッキー「これじゃあ味方の呪文まで邪魔してしまうような……」
プァオ・ア・ヴァウア コスト3
種族 ジョーカーズ 無色
・自分が唱える呪文のコストは4多くなる。
・相手の唱える呪文のコストは3多くなる。
パワー 2000
ヴァウア『任せろ゛ッッッ！』
ジョー「さあ！じゃんじゃんいくよ！」
>>58
シベリアのユカギル族が崇める主神、ポン神がモチーフ
名前がこうなのは、はポン神の側面の名を統合したため
デッキー「すみません、ジョー様。私もシベリア神話はからきしですね……ですがおそらく主神と言われる程の存在ですし、多神教的世界観の中での万能神……つまりは一般的に子供が想像するような神様のイメージで大体合ってると思いますよ」
ジョー「よく分からないけどとにかく偉い神様ってことだね！」
デッキー「まあそれでいいと思います。ですからジョー様、くれぐれも変なデザインのクリーチャーにはしないように……」
ジョー「ポンって言えばやっぱりポンの助だよね！3体目のポンの助にしちゃおうっと〜♪」
デッキー「って、人の話聞いてます！？罰当たりますよ！？」
ジョー「ええ〜……でもジョーカーズで『ポン』って言ったらやっぱりポンの助でしょ〜？」
デッキー「SMAPONとかもいるでしょうが！」
ジョー「でもSMAPONはアニメに出てないし……」
デッキー「メタ発言は止めてください！それに言い訳になってませんし！神様をあんな落書きの骸骨みたい適当なデザインにしたら本当に洒落になりませんよ！！」
ジョー「ぶー……分かったよ……」
……
ジョー「リアルな髑髏描くの疲れたぁ……でもデッキーの要望の通りにちゃんと太陽の意匠も取り入れたからね、これで満足でしょう？」
デッキー「ええ、完全に推測ですが北方のシベリアでは日光は大変に貴重な存在の筈！だから太陽信仰もきっとある筈ですからこのデザインで問題ない筈です！完全に憶測ですが！更に生命の象徴である太陽と死の象徴である髑髏を合わせることに生と死を表していて…………」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
ジョー(そんな思い込みで神様の姿を決めつけるのも十分失礼なんじゃないかな……？)
ポン・ユレオモボイ=ティック「〆ゞ~_△κοΥжвЯш(ちーッス！ジョー様よろしくッス〜)」
ジョー「何て言ってるか分かる？デッキー」
デッキー「いいえ、どうやら神の言葉は我々には理解できないみたいですね……ですがきっと有難いお言葉を授けてくださっているのでしょう」
ポン・ユレオモボイ=ティック「хрштМЙДЖΞΞ(自分デュエルでもガンガン活躍しちゃうッスよ〜、それでじゃんじゃんモテまくるのがマイドリームっス！)」
ジョー「ありがたや〜」
デッキー「神々しさで涙が出てきました……」
ポン・ユレオモボイ=ティック コスト12
種族 ジョーカーズ/クリエイター 無色
・このクリーチャーを召喚するコストは、自分の墓地のジョーカーズ1枚につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。
・このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、ジョーカーズを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、パワー5000以下のクリーチャーを全て破壊する。
・T・ブレイカー
パワー 12000
ジョー「うーん、なんて言ってるのか気になるなぁ」
デッキー「きっと『光あれ』とか言ってるんですよ。さあ、どんどんいきましょう！」
>>62
どこで生れたか頓（とん）と見当がつかぬ。何でも薄暗い過疎な所で何だかんだ言っていた事だけは記憶している。
吾輩はここで始めてジョー様というものを見た。しかもあとで聞くとそれは画家という人間中で一番雑多な種族であったそうだ。
この画家というのは時々我々を描いて煮るなり焼くなり好きにするという話である。しかしその当時は何という考（かんがえ）もなかったから別段恐しいとも思わなかった。
ただ彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのがいわゆるジョー様というものの見始（みはじめ）であろう。
この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。第一毛を以て装飾されべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶（やかん）だ。
その後他のクリーチャーにも大分逢（あ）ったがこんな「DM」の形に変形した前髪の者には一度も出会（でく）わした事がない。
時々どこぞに入って細長いものを啜る。どうにも汁が跳ねてかかる事があり実に弱った。これが人間の飲む拉麺（ラーメン）というものである事は漸（ようや）くこの頃（ごろ）知った。
（吾輩のガ クリーチャーのク 名前はまだ 無いのナナ）
意図を考えずに勝手に妄想付け足して台無しにするなよ
デッキー「これは……かの高名な夏目漱石作の『我輩は猫である』の冒頭のパロディのようですね」
ジョー「へー、つまり猫型のジョーカーズを作ればいいんだね！」
デッキー「まあデザインはそれで良いとして……問題は名前ですよ、元となった小説では主人公の猫は最後まで結局名無しのままでした」
ジョー「なら俺が適当に付けてあげればいいんじゃない？タマとか」
デッキー「ダメです、それではリスペクトが足りません。パロディをするなら元ネタには最大限の敬意を払わなくては……」
ジョー「ええ〜じゃあどうしろって言うのさ？」
デッキー「『名無し』という名前にするか、元の文章をそのまま名前にするか……といったところですかね？」
ジョー「流石にそれは長すぎるでしょ……」
デッキー「ですよねぇ、デュエマで一番長い名前のカードでも56文字なのに元の文章は508文字もありますし……」
デッキー「そうですね、それが無難ですかね」
─────────────
ジョー「ほ〜ら、じゃれろじゃれろ」ﾋｮｲﾋｮｲ
『クリーチャー』「にゃふぅ！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
デッキー「見てて癒されますね〜、よしよ〜し」ｽｯ
『クリーチャー』「ふんっ！」ﾊﾞｼｯ
デッキー「あいたっ！？」
『クリーチャー』「ジョー様以外に気安く触られるのは心外だ。礼儀に欠くぞ」ﾌﾟｲｯ
デッキー「あ、すみません……」
『クリーチャー』 コスト4
種族 ジョーカーズ 無色
・このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のジョーカーズを1体、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに裏向きにして加える。その後、相手は自身のクリーチャーを1体選び、新しいシールドとしてシールドゾーンに裏向きにして加える。
パワー2000
────────────
「我輩の記憶」 コスト3
呪文 ジョーカーズ 無色
・S・トリガー
・次の自分のターンの終わりまで、自分の手札に加えるシールドのジョーカーズはすべて「S・トリガー」を得る。
ジョー「うん、なんとなくね」
『クリーチャー』「ジョー様、我輩は散歩にいきたいのだが」
ジョー「いいよー、その代わり外で喋っちゃ駄目だからね？」
『クリーチャー』「承知した」ﾋﾟｮﾝｯ
ジョー「気を付けてねー……さて、次いってみよー！」
>>69
ファミコンのキャラチップみたいなドット絵のジョー
デッキー「なんでしょうか？」
ジョー「『クリーチャー』の文章もそうだったけどさ…………これ、俺のことを知ってる人が書き込んでるよね？」
デッキー「そのようですね」
ジョー「…………えぇーっ！？なんでーっ！？」
デッキー「個人を特定されるようなレスはしてない筈なんですがねぇ」
ジョー「これってヤバい！？俺、住所晒されて一生ネットのおもちゃにされちゃう！？人生終わっちゃう！？」
ジョー「そ、そうだよね。もしかしたらボルツが書き込んでるのかもしれないし……」
デッキー「そうですよ、気にせず作っていきましょう」
ジョー「うん！今回はデザインまで指定してくれてあるし頑張るよ！」
────────────
2Dジョー「すへ゛ての し゛ゅうか゛ みかたた゛！」ﾄﾃﾄﾃ
デッキー「流石のクオリティーですね！そっくりですよ！」
ジョー「へへへ、そう？」
デッキー「すぐに転ぶところまでそっくり……」
2Dジョー コスト6
種族 ジョーカーズ 無色
・このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる。
・このクリーチャーが各ターンはじめてタップされた時、自分の手札を全て捨て、同じ枚数のカードを引く。
・このクリーチャーが各ターンはじめてアンタップされた時、ジョーカーズを1体、手札からバトルゾーンに出してもよい。
パワー2000
ところで、濁点で一文字分消費の書き方って地味にとても面倒くさいよね。それでもやってくれる所に尊重を感じる
デッキー「はい！ジョー様！」
────────────
公園
キラ「どうしたんだジョー？用件も言わずにいきなり呼び出すなんて……」
ジョー「ふっふっふ……キラ！俺とデュエマで勝負だ！」
キラ「なんだそれだけか？別に構わないけどさ」
キラ「へー、面白そうじゃん！そう言うからには楽しませてくれよな？」
ジョー「余裕綽々でいられるのも今のうちだよ！」
「「デュエマ！スタート！！」」
ジョー 【ジョラゴン、Go Fight！】
VS
キラ 【聖なる光と正義の裁き】
盾5 マナ1 墓地0 手札4 山札30 場 0
ジョー「俺のターン！ドロー！手札のルネッザーンスをマナに置いて……呪文！メラメラ・ジョーカーズ！」
メラメラ・ジョーカーズ コスト1
呪文 ジョーカーズ 火文明
・ジョーカーズを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、カードを2枚引く。
ジョー「手札から……D・A・Lを墓地へ！」
D・A・L「そんな！！前回大活躍した私を捨てるのですか！？」
デッキー「手札に来てしまったらほぼ出す機会無いですしね……」
ジョー「そして2枚ドロー！ターンエンド！」
盾5 マナ1 墓地2 手札5 山札27 場 0
ハヤテノ裁徒 コスト2
種族 メタリカ/サバキスト 光文明
・各ターン、自分が唱える1枚目の呪文のコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。
パワー1000
デッキー「呪文軽減クリーチャー……やはり裁きの紋章を連打するおつもりでしょうか？」
キラ「ターンエンドだ！」
盾5 マナ2 墓地0 手札3 山札29 場(ハヤテノ裁徒)
ジョー「俺のターン！ドロー！手札のイソロギをマナに置いて、呪文ガガン・ガン・ガガンを唱えるよ！」
ガンバG(グレイト) コスト6
種族 ジョーカーズ 無色
・W・ブレイカー（このクリーチャーはシールドを2つブレイクする）
・このクリーチャーはバトルゾーンに出たターンの間、相手プレイヤーを攻撃できる。
パワー6000
────────────
ガガン・ガン・ガガン
呪文 ジョーカーズ 無色
ジョーカーズを1枚、自分の墓地からマナゾーンに置く。
ガンバG『ガンガンいこうぜ！ジョー！』
デッキー「一枚で好きな方を選べるツインパクトカード！状況に合わせて使い分けられるのはやはり強いですねぇ」
D・A・L「おおっ！これは終盤に私がマナゾーンから颯爽と現れて逆転の流れ！」
デッキー(完全に調子に乗ってますね、これ)
盾5 マナ3 墓地2 手札4 山札26 場 0
キラ「俺のターン！ドロー！最世をマナに置いて……ハヤテノ裁徒の効果でコストを1減らして手札から憤怒スル破面ノ裁キを1コストで唱える！」
憤怒スル破面ノ裁キ コスト2
呪文 裁きの紋章
・カードを1枚引く。
・この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに自分のシールド1つの上に、表向きにして置く。（そのシールドの束は1つと数える）
キラ「1枚ドローしてそのまま表向きにしてシールドの上に置く！更に紅の猛り 天鎖を召喚だ！」
紅の猛り 天鎖 コスト2
種族 メタリカ 光文明
・T・ブレイカー
・このクリーチャーはタップしてバトルゾーンに出る。
・自分のシールドが6つ以下なら、このクリーチャーはアンタップしない。
・ラビリンス：自分のターンのはじめに、自分のシールドが相手より多ければ、カードを1枚引いてもよい。
パワー14500
天鎖「……」ｽﾞｳｳｩｩｩﾝｯｯ ｼﾞｬﾗｯ……
ジョー「げぇっ！？2コストでパワー14500！？」
ジョー「なぁんだ……じゃあしばらくはただの置物だね」
キラ「続けてハヤテノ裁徒でシールドをブレイクだ！」
ハヤテノ裁徒「……」ﾊﾟﾘｰﾝｯ
ジョー「S・トリガーは無し……」
キラ「ターンエンドだ！」ﾋﾞｼｯ!
盾5(表向き：憤怒スル破面ノ裁キ) マナ3 墓地0 手札2 山札27 場(ハヤテノ裁徒、紅の猛り 天鎖)
ジョー「手札から絶対音カーンをマナに置いて、プァオ・ア・ヴァウアを召喚！」
プァオ・ア・ヴァウア コスト3
種族 ジョーカーズ 無色
・自分が唱える呪文のコストは4多くなる。
・相手の唱える呪文のコストは3多くなる。
パワー 2000
ヴァウア『怪しい呪文はこの俺が取り締まる゛ッッッ！！』ｳｰ!ｳｰ!ｳｰ!ｳｰ!
キラ「うるさっ！？近所に迷惑かける騒音は正義じゃないぜ……」
ヴァウア『本当にすまないと思っている゛ッッッ！！』ｳｰ!ｳｰ!ｳｰ!ｳｰ!
デッキー「謝るだけで改善する気は更々無さそうなのが余計たち悪いですね……」
ジョー「これでキラは手軽には呪文を使えないよ！……俺の方が負担大きいけど」
ヴァウア『我々は刑事はいつでも公平だッッッ！！』ｳｰ!ｳｰ!ｳｰ!ｳｰ!
盾4 マナ4 墓地2 手札4 山札25 場(プァオ・ア・ヴァウア)
デッキー「手札補充能力も持っていたのですか！これはなかなか厄介なクリーチャーですね……」
キラ「更に通常のドロー！(……とは言え呪文を封じられたのは厳しいな)手札から暴輪ノ裁キをマナに置く」
キラ「(このターンでプレイできるカードは無い……不用意なブレイクは避けたいが今は天鎖のラビリンスを維持することの方が優先だな)ハヤテノ裁徒でシールドをブレイク！」
ハヤテノ裁徒「……」ﾊﾟﾘｰﾝｯ
ジョー「またS・トリガーは無し……(でもこのターン動かなかったってことはヴァウアがかなり効いてる証拠かな？)」
キラ「ターンエンド」
盾5(表向き：憤怒スル破面ノ裁キ) マナ4 墓地0 手札3 山札25 場(ハヤテノ裁徒、紅の猛り 天鎖)
松原早耶 コスト5
種族ジョーカーズ/アイドル ゼロ文明
・自分のジョーカーズを召喚するコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。
・自分のジョーカーズをバトルゾーンに出した時、自分の手札を1枚選び山札の下に置いてもよい、その後カードを2枚引く。
パワー2000
松原早耶「はぁ〜い☆早耶、がんばりま〜すぅ♪」
キラ「……ジョー、この子だけ明らかに他のジョーカーズと違わないか？」
ジョー「ハハハ……安価で名前を決めてもらってたら実在のアイドルの名前が来ちゃってさ……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
キラ「はぁ〜……お前はまったく……いいかジョー、こういう風に見知らぬ他人を勝手にカードにするのは正義じゃないぞ」
ジョー「ん〜……俺もあんまり良くはないと思ったんだけど安価は絶対ってルールがあるしね」
松原早耶「いや〜ん♪早耶の為に争わないで〜☆」
キラ「……まあ本人が楽しそうだからいいか」
ジョー「(ウラNICEはヴァウアがいる限り6マナ払って1枚引くだけの悲しいスペックだからいらないや)2枚ドロー！」
ジョー「更にヴァウアでハヤテノ裁徒に攻撃だ！」
ヴァウア「……」ｽﾞｶﾞｧﾝｯ!
ハヤテノ裁徒「」ﾄﾞｺﾞｰﾝｯ
デッキー「うわっ！？いきなり無言で銃撃しましたよ……さっきまでの勢いはどこへ？」
ヴァウア「アイドルの耳に負担は懸けられないからな」ﾆｯ
松原早耶「きゃ〜♪カッコいいですぅ☆」
キラ(音量調整できるなら最初からしろよ……)
ジョー(公平とはいったい……)
デッキー「こいつ、本当にどうしようもない奴ですね」
盾3 マナ5 墓地2 手札5 山札23 場(プァオ・ア・ヴァウア、松原早耶)
奇石マクーロ コスト3
種族 メタリカ 光文明
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を見る。その中からメタリカを1体または呪文を1枚、相手に見せてから手札に加えてもよい。残りを好きな順番で山札の一番下に置く。
パワー1000
キラ「効果で山札の上から3枚を見て……メタリカの煌龍 サッヴァークを手札に」ﾆﾔﾘｯ
ジョー「くっ……サッヴァークを引かれちゃったか……」
デッキー「あの不死身さが厄介なんですよね……」
キラ「残りを山札の下に置いてターンエンドだ」
盾5(表向き：憤怒スル破面ノ裁キ) マナ5 墓地1 手札4 山札22 場(紅の猛り 天鎖、奇石マクーロ)
ジョー「うん！最強のドラゴンはここぞってところで来てくれるから最強なんだ！」
ジョー「迫る嵐も風のうち……俺が最高の追い風に変える！全ての銃が味方だ！ドロー！一発！」
ジョー「バキュビキュブキュベキュ！超バッキューン！！」ﾊﾟｼｯ
ジョー「しゃあ！最高の追い風！ビュビュビュビュービュー吹いてきたぜ！」
ジョー「TKO木下をマナに置いて……早耶ちゃんの効果で1コスト軽くなったジョラゴンのお出ましだぁ！！」
ジョット・ガン・ジョラゴン コスト7
種族 マスター・ドラゴン/ジョーカーズ 無色
・このクリーチャーを召喚する時、ジョーカーズを好きな数バトルゾーンから自分の手札に戻し、その数だけ、召喚コストを1少なくしてもよい。
・スピードアタッカー
・W・ブレイカー
・このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、その後、手札を1枚捨てる。
・ジョラゴン・ビッグ1：ジョーカーズを自分の手札から捨てた時、その「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。
パワー11000
松原早耶「ふれ〜♪ふれ〜♪ジョーカーズ☆がんばれ♪がんばれ♪ジョラゴン☆」
ジョット・ガン・ジョラゴン「JORAAAAAAA!!!!」ﾌﾞﾜｯ ﾄﾞｼｨｨｨｨﾝｯ!!
ジョー「ジョラゴンも当然ジョーカーズなので再び手札交換だ！1枚下に置いて2枚ドロー！」ｽｯ
ジョー「思いを込めて……力を込めて！全てを貫け！貫きやがれ！ばびぶべぼば！ぶっ放す！！」
ジョー「ジョラゴン・ビッグ1！発動だぁ！！」
ジョー「手札から捨てるのはアイアン・マンハッタン！」
アイアン・マンハッタン コスト9
種族 ジョーカーズ 火文明
・J・O・E 2（このクリーチャーを、コスト2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、これを山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く）
・スピードアタッカー
・W・ブレイカー
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のシールドを2つ選ぶ。このクリーチャーは、相手のそれ以外のシールドをすべてブレイクする。その後、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、次のターン、相手は2体以上クリーチャーをバトルゾーンに出せない。
パワー8000
ジョラゴン「JOT!!!!」ﾄﾞｷﾞｬｧｧｧﾝｯ!!
ジョー「アイアン・マンハッタンの能力により裁きの紋章が乗ってるシールドを含めた3枚を一気にブレイクだ！」
アイアン・マンハッタン『おいどんに任せるでハッタン！どりゃあああっ！！』ｷﾞｭﾝｯ! ﾊﾟﾘﾊﾟﾘｰﾝｯ
ジョー「何ぃっ！？」
キラ「まずは隻眼ノ裁キから！松原早耶をフリーズだ！」ｷﾞﾗｯ!
隻眼ノ裁キ コスト4
呪文 裁きの紋章 光文明
・S・トリガー（この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい）
・相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。
・この呪文を自分の手札から唱えた後、自分のシールド1つの上に、表向きにしておく。（そのシールドの束は1つと数える）
松原早耶「う、動けないですぅ……」
キラ「次にドラゴンズ・サイン！コスト7以下の光のドラゴンをバトルゾーンに出せる！出すのは当然……」
ドラゴンズ・サイン コスト5
呪文 光文明
・S・トリガー（この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい）
・コスト7以下の、進化ではない光のドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは「ブロッカー」を得る。
煌龍(キラゼオス) サッヴァーク コスト7
種族 マスター・ドラゴン/メタリカ
・ドラゴン・W・ブレイカー（このクリーチャーはシールドを2つブレイクする。各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置くか、表向きにして自分のシールド1つの上に置く）
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のカードを1枚選び、表向きにして持ち主のシールド1つの上に置く。
・自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにいずれかのシールドゾーンにある表向きのカードを1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。パワー11000
ジョー「しまった！……でもまだ終わりじゃない！アイアン・マンハッタンの能力で自分の手札を更に1枚捨てることにより次の相手ターンのクリーチャーの召喚数を制限できる！」
ジョー「手札から捨てるのはバイナラドア！ジョラゴン・ビッグ1が再び発動！」
バイナラドア コスト8
種族 ジョーカーズ 無色
・S・トリガー（このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい）
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計3枚以上あれば、相手のクリーチャーを1体選び、相手はそれを自身の山札の一番下に置く。その後、自分はカードを1枚引く。
パワー2000
ジョー「バイナラドアの能力でサッヴァークを山札の下へ！そして1枚ドロー！」
バイナラドア『ほな、バイナ……ラ？』ｷﾞｭｱｱｱｱｱｱ
キラ「無駄だぜジョー！さっき唱えてシールドの上に置かれた隻眼ノ裁キを墓地へ送ることでサッヴァークは場に留まる！」
ヴァウア『ああああああああああああッッッ！！』ｳｰ!ｳｰ!ｳｰ!ｳｰ!
ジョー「くっそー！でもまだジョラゴンの攻撃が残ってる！負けるなジョラゴン！」
ジョット・ガン・ジョラゴン「GAAAAAAAAAA!!!!」ﾄﾞｽｯﾄﾞｽｯﾄﾞｽｯ!
キラ「ドラゴンズ・サインの効果によりブロッカーを得たサッヴァークでブロックだ！」
煌龍 サッヴァーク「VAAAAAAAAA!!!!!」ｼｭﾗｯ! ｷﾞﾗﾝｯ
キラ「正義の刃で立ち塞がる敵を貫け！サッヴァーク！！」
ジョット・ガン・ジョラゴン「JORAAA!!!」ｽﾞｶﾞｧﾝｯ!
煌龍 サッヴァーク「VAAAK!!!」ｼﾞｬｷﾞﾝｯ!!!
ドゴオオオオォォォンッ！！！ ﾊﾟﾗﾗｯ……
デッキー「パワーは共に11000……このままなら相討ちですが……」
キラ「サッヴァークにジョラゴンの銃弾が届くことは決してない！絶対防御空間 ドラゴンラビリンス！ジョラゴンの攻撃はシールドのヴァウアに向けさせてもらった！」
ジョット・ガン・ジョラゴン「JOE……」ﾄﾞｼｨｨﾝｯ……
ジョー「ジョラゴーーーンっ！！！…………もう攻撃できるクリーチャーはいない、ターンエンド……」
盾3 マナ6 墓地6 手札5 山札19 場(松原早耶)
青守銀 シャイン コスト3
種族 メタリカ 光文明
・S・トリガー（このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい）
・キズナ（このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体の◎能力を使う）◎次の自分のターンのはじめまで、自分のクリーチャー1体に「ブロッカー」を与える。（「ブロッカー」を持つクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をそのクリーチャーに変更してもよい）
パワー2500
キラ「シャインの能力によりシャイン自身に次の俺のターンの初めまでブロッカーを付与する！更に呪文、剣参ノ裁キを唱える！」
剣参ノ裁キ コスト3
呪文 裁きの紋章 光文明
・自分の山札の上から3枚を見る。その中から、呪文を1枚またはメタリカを1体手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
・この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに、表向きのまま自分のシールド1つの上に置く。
デッキー「あ、あの呪文は……」
キラ「さあ！裁きの準備は整った！サッヴァークでシールドを攻撃する時に手札から天ニ煌メク龍終ノ裁キを唱える！天に煌めけ！俺の正義！これが最後の龍の裁きだ！！」
天ニ煌メク龍終ノ裁キ コスト7
呪文 裁きの紋章 無色
・アタック・チャンス：マスタードラゴン（自分のマスター・ドラゴンが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい）
・相手のクリーチャーをすべてタップする。それらは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。
・自分のマスター・ドラゴンをすべてアンタップしてもよい。
・この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに、表向きのまま自分のシールド1つの上に置く。
キラ「ドラゴンであり正義の神でもある、煌龍 サッヴァーク！悪を裁く正義の裁判官！爆発的に！バラッバラッに！貴様を裁く！！ドラゴン……W・ブレイカー！！！」
キラ「サッヴァークは各ブレイクの前にシールドを裏向きで増やすか表向きに追加するか選べる！裏向きと表向きをそれぞれ1枚ずつ増やす！」
ジョー「ぐぅ……せっかく減らしたシールドが……」
キラ「そしてW・ブレイクだ！」
煌龍 サッヴァーク「GRRRRRR!!!」ﾊﾟﾘｰﾝｯ
『クリーチャー』 コスト4
種族 ジョーカーズ 無色
・このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のジョーカーズを1体、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに裏向きにして加える。その後、相手は自身のクリーチャーを1体選び、新しいシールドとしてシールドゾーンに裏向きにして加える。
パワー2000
────────────
「我輩の記憶」 コスト3
呪文 ジョーカーズ 無色
・S・トリガー
・次の自分のターンの終わりまで、自分の手札に加えるシールドのジョーカーズはすべて「S・トリガー」を得る。
『クリーチャー』『ジョー様、どうやら窮地のようだな。どれ、我輩の猫の手を貸してやるか』
ジョー「サンキュー、『クリーチャー』！これで次の俺のターンの終わりまでシールドのジョーカーズはみんなS・トリガーだ！」
ジョバート・デ・ルーノ コスト6
種族 ジョーカーズ 無色
・S・トリガー（このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい）
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体選び、タップする。その後、クリーチャーを1体選び、アンタップする。
パワー1000
ジョバート・デ・ルーノ「ジョバーット！！」ﾄﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｯ!
煌龍 サッヴァーク「GUuuuu……」ﾄﾞｼｬｯ
ジョバート「任せるーノ！」ｼｬｱｱｱｱ……
松原早耶「わぁ♪シャワーみたいで気持ちいいですぅ☆」
ジョー「更にジョーカーズのジョバさんが場に出たことで早耶ちゃんの能力発動！1枚下で2枚ドロー！」
ジョー「ふふん、どうだキラ？S・トリガーが怖くて攻撃できないだろ〜？」ﾆﾔﾆﾔ
キラ「舐めるなよ、ジョー！俺の正義がこれぐらいで止まると思ったら大間違いだ！」
ジョー「えっ？本当に攻撃するの？このターンとどめまでいけないよ？」
キラ「ああ、構わないさ！(……俺が引っ越す時のデュエルでも、サッヴァークの件に決着を付けるためのデュエルでもジョーは追い詰められた最後のシールドからタイム・ストップンを唱えて逆転している……)」
キラ「(低コストのジョーカーズならトリガーしようとサッヴァークがいれば俺の勝ちは揺るがない。同じ轍は踏んで負けるのは嫌だ！ここは多少リスクを背負ってでも強気に攻めるのが正義だ！)マクーロで最後のシールドをブレイクだぁ！！」
奇石マクーロ「……」ﾊﾟﾘｰﾝｯ
デッキー「ジョー様、ここが勝負の分かれ目ですよ……！」ｺﾞｸﾘｯ
ジョー「分かってるよ。でも大ジョー夫！みんなは……ジョーカーズは必ず俺の信頼に応えてくれる！シールドチェック！」ﾍﾟﾗｯ
ポン・ユレオモボイ=ティック コスト12
種族 ジョーカーズ/クリエイター 無色
・このクリーチャーを召喚するコストは、自分の墓地のジョーカーズ1枚につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。
・このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、ジョーカーズを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、パワー5000以下のクリーチャーを全て破壊する。
・T・ブレイカー
パワー 12000
キラ「しまった！？コスト12の大型ジョーカーズだと！？」
ポン・ユレオモボイ=ティック「ΛΒΤΨΛΚΦδε♯ΠΘ(やーっと出番ッスか〜！さぁ！サクッと勝っちまうっスよ〜！)」
ジョー「S・トリガーで出したクリーチャーは召喚した扱いとなる！よってポンの復活能力が発動！蘇らせるのはもちろん……」
ジョット・ガン・ジョラゴン「UGAAAAAAAAAAAA!!!!!」ｻﾞﾝﾝﾝﾝｯ!!!
ジョー「そしてポンのもう一つの能力…あっ……」
松原早耶「…ジョーくん、早耶達のことは気にしないでね♪その代わり……必ず勝ってね☆」
ジョバート「信じてルーノ！」ｸﾞｯ!
ジョー「早耶ちゃん、ジョバさん……くっ！ポンが場に出た時、パワー5000以下のクリーチャーを全て破壊する！」
ポン・ユレオモボイ=ティック「……(すまないッス……)」ﾋﾟｶｧｧｧｧｧｧｯｯ
キラ「マクーロはそのまま破壊！シャインは表向きのシールドカードを1枚墓地に送って耐える！」
ジョー「だけど早耶ちゃんが残した能力がある！手札を1枚、山札の下に置いて2枚ドローを2回行うよ！」ｻｻｯ
キラ「……ターンエンドだ」
盾3(表向き：天ニ煌メク龍終ノ裁キ、剣参ノ裁キ) マナ6 墓地5 手札3 山札18 場(紅の猛り 天鎖、煌龍 サッヴァーク、青守銀 シャイン)
デッキー「ジョー様、いつもの気合いを入れたドローはやらなくていいんですか？」
ジョー「うん、早耶ちゃんのおかげで手札の下準備は完璧だから……さて！勝ちにいくよみんな！！マナチャージはせずに2Dジョーを召喚！」
2Dジョー コスト6
種族 ジョーカーズ 無色
・このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる。
・このクリーチャーが各ターンはじめてタップされた時、自分の手札を全て捨て、同じ枚数のカードを引く。
・このクリーチャーが各ターンはじめてアンタップされた時、ジョーカーズを1体、手札からバトルゾーンに出してもよい。
パワー2000
2Dジョー「すへ゛ての し゛ゅうか゛ みかたた゛！」ﾄｺﾄｺ
キラ「ジョーの姿のクリーチャー！？…………何だか凄く弱そうだな」
ジョー「甘く見てると痛い目に合うよ！まずはポンでシールドを攻撃！」
ポン「∞＠′＄◆％●‰(だああああああああ！！！)」ﾌﾞﾝｯｯｯｯ!!
シャイン「……」ﾍﾟｶｰｯ
ジョー「なら次はジョラゴンでシールドを攻撃！1枚引いて……何度だってぶっ放す！！手札からオッケーBros.を捨ててジョラゴン・ビッグ1だ！！」
オッケーBros. コスト2
種族 ジョーカーズ 無色
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体選び、アンタップしてもよい。
パワー1000
ジョー「オッケーBros.の能力でジョラゴンをアンタップ！」
オッケーBros.『オッ！』『ケー！』
ジョー「シールドをW・ブレイク！龍終ノ裁キが乗ってるシールドを狙うよ！」
ジョット・ガン・ジョラゴン「JOT!!!!!!!」ｶﾞｶﾞﾝｯ!ｶﾞﾝｯ!
キラ「シールドチェック！…………フッ！運は俺の正義をまだ見捨ててなかったみたいだな！S・トリガー！ホーリー・スパーク！」
種族 ドラゴンギルド/メタリカ 光文明
・ブロッカー
・W・ブレイカー
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、あるいは自分が名前に《スパーク》とある呪文を唱えた時、相手のクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップしない。
パワー7500
────────────
ホーリー・スパーク コスト6
呪文 光文明
・S・トリガー
・相手のクリーチャーをすべてタップする。
キラ「せっかくアンタップしたお前のジョラゴンもその小さいジョーもまとめてタップだ！」
ピカアァァァァッ！！
ジョット・ガン・ジョラゴン「GUUuuu……」
2Dジョー「あき゛ゃっ！？」ﾄﾞﾃｯ
キラ「更にS・トリガー！ジャスティ・ルミナリエ！」
ジャスティ・ルミナリエ コスト5
呪文 光文明
・S・トリガー（この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい）
・光のコスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
・ラビリンス：自分のシールドの数が相手より多ければ、コスト8以下の進化ではないメタリカを1体、自分の手札からバトルゾーンにタップして出してもよい。
キラ「効果で手札から奇石クローツとラビリンスにより龍装の悟り 天命をバトルゾーンに出す！」
種族 メタリカ 光文明
・ブロッカー（このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい）
・このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。
パワー3000
龍装の悟り 天命 コスト7
種族 ドラゴンギルド/メタリカ 光文明
・ブロッカー
・W・ブレイカー
・相手の光以外のクリーチャーと呪文は、召喚または唱えるコストが1多くなる。
・自分の光のクリーチャーと呪文は、召喚または唱えるコストが1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない。
パワー7500
────────────
ヘブン・デ・エンドレーザ コスト4
呪文 光文明
・相手のクリーチャーを1体選び、裏向きにして、新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに置く。
キラ「クリーチャーは全てタップされシールドもゼロ！こちらにはブロッカーが2体でシールドも2枚残ってる！この圧倒的に不利な状況でもまだ諦めないのか？ジョー！」
2Dジョー「おもいを こめて……ちからを こめて！」ｸﾞｸﾞｯ
ジョー「何度コケても！その度に起き上がって自分の全身全霊をぶっ放す！全ての銃が俺の味方なんだ！！」
ジョー「自分の手札を全て捨てて同じ枚数ドローする！」
キラ「手札を全て捨てるだと！？ってことは……！」
ジョー「ジョラゴン！ビッグ1！フルバーストだぁぁぁ！！！」ﾀﾞﾝｯ!
ジョット・ガン・ジョラゴン「GAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!」
キュイイィィィィンッ！！！！
ドゴオオォォォォォォッ！！！！！！
ジョー「手札から捨てたのはドツキ万次郎！コロロ=キラポロ！ガヨウ神！ゲラッチョ男爵！パーリ騎士！ハクション・マスク！タイム・ストップン！ヤッタレマン！捨てた枚数と同じ8枚ドローだ！」
ジョー「まずはドツキ万次郎の効果！サッヴァークを山札の下へ！」
ドツキ万次郎 コスト4
種族 ジョーカーズ 無色
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のタップしているクリーチャーを1体選び、相手はそれを自身の山札の一番下に置く。
パワー2000
ドツキ万次郎『ジョラゴン！憎いあいつをドツイてやろうぜ！』
ジョット・ガン・ジョラゴン「ORAAAAAAAAAA!!!!!」ﾄﾞｺﾞﾝｯｯｯ!!
煌龍 サッヴァーク「VAaaa……」ﾄﾞｼｬｯ！ ｻｧｧｧ……
キラ「サッヴァーク！！」
コロロ=キラポロ『思いを込めて♪力を込めて♪Oh year♪ぶっ放せ切り札〜♪』ﾎﾟﾜｧｯ
ジョー「次はガヨウ神だ！2枚引いてからイソロギを捨てて更に2枚引く！」
ガヨウ神 コスト5
種族 ジョーカーズ/スペシャルズ
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計5枚以上あれば、カードを2枚引く。その後、ジョーカーズを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、カードを2枚引く。
パワー4000
ガヨウ神『神の恵みを受けとるカミー！』ﾊﾞﾗﾗｯ
剣星 イソロギ=オブエジ『この一刀で道を切り拓く！！』ｽﾞｫｫｫｫｯ
シュラッ！！ ドガアアァァァンッ！！
キラ「ぐっ……！まだ終わらないのか！？」ｼﾞｭｯ!
ジョー「まだまだ！パーリ騎士の能力で墓地のイソロギを再びマナへ！」
パーリ騎士『パーリッ！アッゲイーン！！』ｸﾙﾙﾙﾙｯ ﾋﾞｼｯ!
ハクション・マスク コスト5
種族 ジョーカーズ 無色
・S・トリガー（このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい）
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手はバトルゾーンにある自身の、パワーが一番小さいクリーチャーを1体選び、破壊する。
パワー3000
ハクション・マスク『くしゅんっ！！』ﾎﾞﾜｧｧｧ
龍装の悟り 天命「ガアアァァァァ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ﾄﾞｶﾞｱｧﾝｯ!
ジョー「そして最後にゲラッチョ男爵の能力で自分のクリーチャーを1体アンタップする！」
ジョー「ちっちっちっ！誰もジョラゴンをアンタップさせるとは言ってないよ？」
キラ「ジョラゴンじゃない？ということは……」
2Dジョー「すへ゛てを つらぬけ…… つらぬきやか゛れ！」ﾄﾞﾝｯ!
ジョー「2Dジョーがアンタップした時の能力発動！手札からジョーカーズを1体バトルゾーンに出せる！俺が出すのは……」
王盟合体(オメガッタイ) サンダイオー コスト10
種族 ジョーカーズ 火文明
・J・O・E 3（このクリーチャーを、コストを3少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、これを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く）
・スピードアタッカー
・W・ブレイカー
・このクリーチャーの攻撃先は変更できない。
・このクリーチャーがシールドをブレイクする時、バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが10枚以上あれば、相手はかわりにそのシールドを墓地に置く。
王盟合体 サンダイオー「サン！ダイ！オォォォォ！！」
ジョー「そう！こいつは条件を満たせば相手のシールドを直接墓地に送れるクリーチャーだ！行けぇ！サンダイオー！！」
王盟合体 サンダイオー「オオオオォォォ！！！」ｺﾞｵｵｫｫｫｯ!! ｽﾞﾊﾞﾝｯ!!!
ジョー「これで遮るものは何も無くなった！2Dジョーでダイレクトアタックだ！」
2Dジョー「ひきか゛ねは にと゛ ひかねえ いっはﾟつか゛ すへ゛てた゛！！！」ｽﾞｷｭｰﾝｯ!
ジョー「やったー！！俺たち勝ったぜ！上！」
みんな『出来ーー！！！！』
ジョー「にへへへへ……キラもボヤボヤしてたらそのうち俺に瞬殺されるようになっちゃうよ？」
キラ「言ってろよ。俺もまだまだ強くなる、しかもトータルの勝敗数だと俺の圧勝なのは変わりないしな！」
ジョー「なっ！2年前の成績とかもう無効だろ！それなら久しぶりに釣りで勝負でもする？」
キラ「おう、いいぞ！こてんぱんに負けて昔みたいに泣き出してももう知らないからな！」
ジョー「はぁ！？泣いたことなんてないし！」
デッキー(デュエルマスター候補の二人。いずれ雌雄を決する時も来るかもしれませんが……今は存分に友達と遊んでその想像力と夢を育んでください、ジョー様)
完
熱い勝負、楽しませてもらいやしたぜ！