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男「モテる代わりに難聴で鈍感なキミたちへ告ぐ 〆!」

324以下、名無しが深夜にお送りします:2017/06/12(月) 22:02:51 ID:xS/0Ljls
転校生「ていうか、あんたたちが真面目にケンカしてるのって初めてじゃないの? 珍しいかも」

男の娘「そうかなぁ? う〜、思い出したら急に胃が痛くなってきちゃった。ごめん! 土下座でも何でもするね!?」

男の娘「お詫びに男の靴を舐めるよ!!///」  男「頬を染めてくれるな、頬を。危険すぎる」

男の娘「え、えへへっ! あー もうこんな所まで。ちぇっ、僕も男の家とご近[ピーーー]だったら良かったのになぁ」

男(ならば男の娘キャラが幼馴染という斬新な展開とな。その筋の方にはウケは良さそうだが、倫理崩壊待ったなしである)

男「無い物ねだりは虚しいだけだと思うぞ。お互い国境を越えてるワケでもなし、明日の朝にすぐ会えるし」

男の娘「やだやだ! 僕はずぅ〜〜っと[ピーー]と・・・・・・って! わぁーっ、わあーっ!///」ブンブンッ

男(おぉ神よ、彼の存在は世にカワイイ=最強の法則を残酷なまでに知らしめたでしょう。罪深い産物をおかずに今日も飯が美味いです)

男「やれやれ また明日な、男の娘。俺も早く後ろの荷物置きに帰りたいんでな、肩重たくて重たくて、いやマジで」

男の娘「な、何か男の反応が絶妙に寂しいよぉ〜!?」

男「ハイハイ、じゃあな 怪しい人に声かけられても着いて行くなよ・・・・・・・・・・・・ふぅー」

男「なぁ、こういう時 どんな顔して振り向けば正解なんだ?」

男(自嘲するのは毎度の事ながら口に出さずにいられなかった。どうしようもないと、無力に圧倒される様が沸々と内側で煮え立っている)

男(ちっぽけでも偽善と疑われても構わないから、どうか、一生のお願いを聞き届けてくれやしないか。きっと悪魔の囁きすら渇望している、俺は、“彼女”を)

男「転校生」


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