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男「モテる代わりに難聴で鈍感なキミたちへ告ぐ 〆!」

127以下、名無しが深夜にお送りします:2016/12/17(土) 22:42:20 ID:i2SEc8YM
生徒会長「おい! 二人とも待ってくれ!! 我々が別行動で動く利点は万に一つも」

不良女「道案内バッチリなんだろ? 行こう 転校生」

転校生「わ、わかったから、急に手引っ張らないで……! ……生徒会長さん ご、ごめんなさいっ」

男の娘「……あぁ、行っちゃいました……けど」

生徒会長「……あの二人はオカルト研の相手をする際、必要不可欠なメンツだったと単純に考えられるのは私だけなのか?」

生徒会長「別に男の娘くんだけで上手く事が運べないとまでは思わない。だけれど、だな」

先輩「まー、決定打とかに欠けちゃった気はしなくもない?」

男の娘「……僕 転校生さんが心配です。あっ、僕まで追いかけるとかはありませんよ!?」

先輩「おっしゃ! そんならみんなで転校生ちゃん組に寝返っちゃえば〜!!」

生徒会長「全員仲良く一体何を裏切ろうというんだね? しかし心配なのは確かに同意しよう」

男の娘「よ、様子少し変だなってずっと感じてました。どこかそわそわしてて落ち着きなかったし、最初は怖がりからかなって思ったんだけど」

男の娘「まさか、あんな急に……どうしちゃったんだろう?」

先輩「どうもこうも本人がさっき全部説明してたくないかなぁ。ほれ、『邪魔が入る』とか」

男の娘「邪魔、邪魔って何ですか? ここにいるみんな、黒い人も含めて僕たちの目的って一緒なんですよ?」

生徒会長「胸騒ぎか……取り越し苦労に終わればいいが…………そろそろだ。私たちだけでも“部屋”まで誘導するぞ」


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