グロ描写はそこまでないと思う。
むしろほのぼの系？
男「え…何その反応…」
男「普通『やめて！』とか、『考えなおそ？』とか…」
女「現実はそんなに甘くないのです。」
男「ああ…無情…」
"
聞いたよ？」
男「今回は本当に死ぬ！絶対！」
女「『ダメ！絶対！』みたいに言うな。」
一人だけのとき自殺するでしょ。」
男「おれ、孤独死は嫌だから。」
女「そーゆー問題？」
女「はいロープ。」⊃ﾛｰﾌﾟ
男「」
女「どーしたの？ホレ。」⊃ﾛｰﾌﾟﾀﾞﾖ?
男「いや…普通、こーゆー事言ってる人に
ロープは渡すのは…」
女「はやくしろよ。」⊃ﾛｰﾌﾟﾀﾞｯﾂｯﾃﾝﾀﾞﾛ!
男「有り難く頂きます。」⊃ﾛｰﾌﾟ⊂
女「どしたの？」
男「ちょっと急用を思い出した。」
女「首を吊るっていう用事でしょ？」
男「」
"
女「おー。」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
-10分後-
男「準備はできた…」
女「結び方も微妙だし、引っ掻けてるところ
外れそうだけど？」
男「あとは…首を入れて…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
女「震えてるよ。」
女「それに、足ついてるよ。」
男「うげっ！？かっ！ごほっ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
引っ掻けてたところ「重っ。」ｶﾞﾀｯ
男「いでっ！！」ﾄﾞｽﾝ!
女「せっかく成功しそうだったのにね？」
男「ぜーぜー …心の準備っていう物が…」
女「男には無理だね。」
男「なにが『苦痛を感じず…』だ！！
めちゃくちゃ首が痛えよ！」
女「他の方法に比べて、って意味なのでは？」
男「なるほど。」
もっかい吊る？」
男「ﾐﾝﾅﾂﾒﾀｲﾝﾃﾞｽﾈ…」
女「それは君が構ってちゃんだから！」ｷﾗｰﾝ☆
男「そんなキメポーズで言われても。」
男「切腹ですか。」
女「はい。」⊃包丁
男「なぜ持ってるし。」
女「どうぞ。」
男「…」
ﾁｸｯ
男「いてええぇぇえ！！！」ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ
女「先っぽに触れただけじゃん。」
女「女々しいよ。」
男「そ…そこまで言われて、
黙ってられるかあああ！」
包丁セットオン！
男「う…」
男「うおおおお！！！」
女「包丁が物凄い勢いで、お腹にせまる！」
男「ーーっ！」ﾋﾟﾀｯ
女「…からのストップ。10cmも前で止めてるし。」
男「さっきのトラウマが…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
ノコギリでギコギコを見たいなあ
男「ヒッ…」ｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙ…
男「」
女「大丈夫！貫くから！」ｷﾗｰﾝ☆
男「そっ…それに女が殺人罪で捕まる！」ｲｷﾞｱﾘｯ!
女「んあー、そうか。男を殺したってだけで
捕まりたくないもんね。」
男「今サラっと酷いことを！？」
男「」ﾋﾞｸｯ
女「なんで驚いてるの？」
男「昨日のトラウマ…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ…
女「すぐトラウマになるんだね。」
女「えー、つまんなーい。」
男「いや…だって冷蔵庫の中、空っぽだし…」
女「餓死すれば？」
男「食欲は我慢できないです。」
男「えー…」ｼﾞｰ…
女「…傷ついた。」
男「だって、絶対なんか奢らせる気だろ。」
女「！？よく分かったね！」
男「せめて否定しませんか。」
女「ちなみに何をお買いになるのですか？」
男「さきほども言った用に食材です。」
女「料理できるのですか？」
男「あなたよりは出来ます。」
女「なるほど。」
女「カレーだね。」
男「手軽で美味しい。」
女「レトルトの方が手軽だよ。」
男「それを言っちゃったら…」
女「あー、おいしかったー。」
男「」
女「ん？どしたの？」
男(今日買った分、全部食いやがった…)
女「また食べにくるね。」
男「許してください。お願いします。」
女「ここ1階だけど。」
男「後ろ向きに飛べば、死ぬ…」
女「上級者だね。」
|⊂男⊃| ←窓にこっち向いて腰かけてる
男「い…行くぞ！！」
女「逝ってらっしゃい☆」
男「ほ…ほんとに落ちr」ｽﾞﾙｯ
男「あ」
| | ←男落下
女「♪」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
窓の下を見る。
男「いたいいい…腰…腰うったあああ…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ…
女「1階からで、そんな傷を負えるなんて
自殺に向いた体質だねぇ。」
男「し…シップを…持ってきて…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ…
女「背中おもいっきり叩いていい？」ﾊﾞﾁｰﾝ
男「許可とるまえにやっt いてええええ！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
女「wwwwww」
いっぱい貰えると有難いです。
女「おー、がんばれ。」
男「とりあえず、手元にあるこれで…」⊃ﾊﾟﾌﾞﾛﾝ
女「それだとバケツ1杯分ぐらいだね。」
男「？何が…？」
女「致死量。」
男「」
女「下手したらもっと。」
男「」
男「」ｺﾞｸﾝ
女「1錠。」
男「」ｺﾞｸﾝ
女「2錠。」
男「…」
女「？」
男「ぅ…吐き気が…」ﾖﾛﾖﾛ…
女「ある意味凄いよ。」
トイレ「」ｶﾞﾁｬｯ
男「…ぅう…」
女「ゾンビみたいだよ。」
男「…ぅあ…あ…」ﾖﾛﾖﾛ…
女「言い返す気力も無くなってますねー。」
女「心は死んだみたいだね。」
焼死:油を頭からかぶってライターを持つだけの簡単なお仕事
線路に見投げ:☆瞬★殺☆
ガス中毒:最も苦しむ自殺方法
薬中毒:一週間でビンの薬を飲みきろう！
ネタありがとうございます。
では早速、焼死編を…
女「ほう、それはすごい。」
男「…」⊃ライター
女「油、かぶらないの？」
男「…へ？」
女「よく燃えるよ。」
女「おりゃっ。」ﾋﾞｼｬｧｯ!
男「ぶはっ！？」ｻﾞﾊﾞｰﾝ!
女「おk。」
男「油くさい！」
男「」⊃ﾗｲﾀｰ
男「無理だ。」⊃
↓
ﾗｲﾀｰ
男「だって、死ぬまで目の前が
真っ赤に燃えてるんですよ！？」
男「多分喉も焼けて、悲鳴すら出せない…」
女「悲鳴出なければ、静かでいいと思うよ。」
男「」
紙⊂
⊃ライター
炎⊂
⊃ライター
男「あっーーーっつうぅぅうう！！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
女「wwwwww」
女「相変わらず凄いね。」
男「炎こわい炎こわい炎こわい…」ｼﾞｬｰ
女「豆腐メンタル。」
男「突然ですね。」
女「突然です。」
男「でも行きません。」
女「何故ですか。」
男「全額払わされるからです。」
女「ふむふむ。」
女「さて、行きましょー。」
女「君の意思は自殺した。」
男「理不尽だー！！」
<ゲームセンター>
男「流れてる音がうるさい…」
女「いろんな機械から、音が出てるからね。」
男「で…何しに来たの？」
女「決めてない。」
男「なるほど。」
男「いや、ドヤ顔で言われましても。」
UFOキャッチャー「やってくかい？」
女「…って、あの台が言ってる気がする。」
男「あー、あのぬいぐるみを取ってほしい
訳ですね。分かります。」
女「どしたの？」
男「何か怖いこと言われた気がした…」
女「たとえば>>45とか？」
男「ひいぃ…！」ｶﾞｸｶﾞｸ
男「」←奮闘中。
女「♪」←男放っといて太鼓の達人中。
-10分後-
男「と…とれた…」⊃ひよこのぬいぐるみ
女「おー、まさか取れるとは。」
⊃ひよこのぬいぐるみ⊂
男「2000円もかかった…
てか、お前俺の財布から勝手に1000円
抜き取ったろ。」
女「さー、帰ろっか。」
男「しらばっくれた！？」
テクノブレイク
照れる女さんに期待！
男「…俺が恥ずかしいです…」
女「もしやろうとしたら、切断するから。」⊃ハサミ
男「ヒィッ！？」ｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙ
女「ふむ。」
踏切「」ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ…
女「来たね。」
男「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
踏切「」ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ…
女「そろそろ準備…」
男「」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞ…ﾊﾞﾀｯ
女「緊張して気を失ってますね。」
電車「」ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ…
女「行っちゃったし。」
女「どんなガス？」
男「…都市ガスとか？」
女「なるへそー。」
男「じゃあ、窓全部にガムテープを貼って…」
女「じゃーねー。」ｶﾞﾁｬｯ
男「…え？…あっ、えっ！？」
女「だって、私まで被害がくるじゃん。」
男「」
女「はやいね。」
男「孤独死は嫌だから。」
女「最初に言ってたね。」
女「やぁ、偶然だねぇ。」
男「いま、バイト中なんですが…
絶対意図的だろ。」
女「レジ打ちやらせてよー。」
男「だめです。本でも読んでなさい。」
女「うっさい！死ね！」
男「！？」ﾅﾝﾃﾞｯ!?
女「♪」ﾍﾟﾗ…
男「…しかし、何故18禁コーナーに…」
女「♪」ﾍﾟﾗ…
男「うあー…やっと終わったあ…」
女「女の子を2時間も待たせるなんて、
死刑確定だね。」ﾋﾞｼｨ!
男「待ってて…って言ったっけ…」
女「言ってないよ。」
男「あ、そこは認めるんですね。」
男(18禁コーナーに何故いたのか
聞くべきだろうか…)
女「どしたの？」ﾃｸﾃｸ…
男「あ、いや、何でもないです。」ﾃｸﾃｸ…
女「？」ﾃｸﾃｸ…
男「げっ…」
女「…ドーナツタベタイナー。」
男「…今日はちょっと…」
女「今日、給料日だって知ってるからね。」
男「！？」
店員「合計で8400円です。」
男「」
男「っ！？え、あ、いや…リ…リスカ！」ｱﾀﾌﾀ
女「まあ、猫にひっかかれた事知ってるん
だけどね。」
男「恥かいたー！！」ｶﾞｰﾝ…
男「だってあれ死ねないじゃん。メンヘラじゃん。」
女「構ってちゃんとメンヘラって違うの？」
男「お、俺は構ってちゃんじゃねぇ！」
女「あ、メンヘラって事？」
男「」
男「えっ！？」ﾊﾞｯ!
女「ほれwww」⊃←赤ペンで書いた跡
男「」
女「どしたの、鳩が豆鉄砲くらったみたいな顔して。」
男「よ…」
女「よ？」
男「よかったあぁぁあ…」ﾍﾆｬﾘ…
女「？」
首吊り編>>4-10
切腹編>>11-19
飛び降り編>>26-28
OD編>>30-33
焼死編>>36-41
見投げ編>>50
ガス編>>51-52
リスカ編>>60-62
ほのぼの編>>20-25 >>42-47 >>53-59
そうなんです。ネタが無くなってきたんです。
募集してます。どしどし応募してね！
男「…」ｼﾞｬｰ…
男「…」ﾃｸﾃｸ…
男「…ジュースは…っと。」⊃冷蔵庫
男「よし、あった。」⊃ｵﾚﾝｼﾞｼﾞｭｰｽ
男「ついでにおやつも…」⊃ﾁｮｺﾋﾞｽｹｯﾄ
男「…」ｺﾎﾟｺﾎﾟ…
玄関「」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
男「完璧なタイミング。」
男「今あk」
玄関「」ﾊﾞｷｯ
女「やほー。」
男「おい。」
女「12回目。」
男「なるほど、あくまで反省はしていないと。」
女「手が痛くなっちゃった、って反省してる。」
男「それはそうでしょうね。」
男「…って、そうじゃなくて…」
男「はやっ…いつの間に…」
女「でも、どっちみち用意しててくれたんでしょ？」ｺﾞｸｺﾞｸ…
男「まあ、あなたが来るタイミングは大体
分かりますから。」
女「2L飲み終わっちゃった。まだあるー？」ﾌﾟﾊｰ…
男「」
女「ヤメテーシナナイデー。」
男「めっちゃ棒読みなんですが！？」
女「ソンナコトナイヨー。」
男「くそ…溺死してやる！」ﾀﾞｯ…
女「もぐもぐ…」⊃ﾁｮｺﾋﾞｽｹｯﾄ
女「…？」⊃ﾁｮｺﾋﾞｽｹｯﾄ
<風呂場>
女「男ー？」ﾃｸﾃｸ…
男「」ﾌﾟｶﾌﾟｶ…
女「男…？」
男「」ﾕｻﾕｻ…
女「ねえ、男？」ﾂﾝﾂﾝ
男「」
女「うん…しょ…」ｵﾄｺｦ、ﾋｷｽﾞﾘｱｹﾞﾙ
男「」
女「構って欲しくて死んだフリしてるんでしょ？」
女「そんな事しても私は、構ってあげないよ？」
男「」
女「そんなこと…しても…」
女「…ぁ…」ｽﾞﾙｯ
男を引き上げていた手が滑り、
風呂から男が滑り落ちる。
男「」ｶﾞﾝｯ!!
男「いってええええええ！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
おもいっきりぶつけたああぁ…あ？」
女「…」
男「お…女さん…？」
女「…ぅ…ひぐ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
男(泣かせてしまった！？)
楽しんでたんだね…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
男「ご…ごめんっ！いや、ごめんなさいっ！
なんでもします！だから泣き止んで…」
女「…本当に死んじゃえ…」ﾀﾞｯ!
男「あっ…待っ…」
男(何故こんな展開に…？)
男「俺…最低だな…女まで泣かせて…」
男「もう…いいや…」ﾕﾗﾕﾗ…
男「痛いとか…そんなのどうでもいい…」ﾁｬﾌﾟﾝ…
男「俺…女を泣かせた罪…償うよ…」ﾌﾞｸﾌﾞｸ…
女「なんで泣いてんの？」
男「………」
男「……へ…？」ﾎﾟｶｰﾝ…
女「もう夕方だよ。」
男「…うん……え？」
女「昨日のバイトで疲れてたのかな？」
男「え？あれ？出てって…溺れて…」
女「どしたの？」
女「あ、お腹空いたからお菓子もらうね。」
男(…！いや…服が濡れてる…)
男(ジュースのペットボトルも空…)
男「もしかして…」ﾀﾞｯ…
玄関のドア「」ｸﾞｼｬｯ
男「壊れてる…」
男「夢じゃない…」
女「ふえ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
男「俺…女のことからかって…泣かして…」
男「嫌われて当然の事したのに…」
男「こうやって…普通に接してくれて…」
女「……熱でもあるの？」
男「……え？」
女「色々奢ってくれるようになりました。」
女「多少のムチャブリも聞いてくれます。」
女「でも、なんでこんな風になったのか
わかんなーい。」
>>66-79は男の夢。
ドアが壊れていたのと、ジュースが無くなっていたのは
たまたま夢と重なっただけ。
(女がドア壊して、ジュースを飲みほすのは日常茶飯事。)
男の体が濡れていたのは、女が男を起こそうとして
水ぶっかけたから。
女「うるさい。」
感謝感激です。ありがとうございます。
話思いついたら書きます。
女「毒を飲ませてあげようと思います！」
女「今日は男を家に呼んであるのです。」
女「さて、準備を始めましょう。」
女「でも、私は料理が出来ません。」
女「なので、これを使います。」⊃ｶｯﾌﾟﾗｰﾒﾝ
女「完璧です。」ﾄﾞﾔｧ
女「毒を入れときます。」⊃毒
女「準備は整いました。」ｷﾗｰﾝ☆
女「来ました。」
女「時間ぴったりだねー。」ｶﾞﾁｬ
男「俺、時間だけは何があっても守るので。」
女「口約束は守らないよね。」
男「」
男「ラーメン？…って、カップ麺じゃん…」
女「頭からかけるぞ。」⊃ｶｯﾌﾟﾗｰﾒﾝ
男「ｽｲﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ」
男「そういえば、今日って何の用でよん…」ｽﾞﾙｽﾞ…
男「うぶばぇあっ！！」ﾌﾞﾊﾞｰｰ!
女「ワー、キタナーイ。」
男「おえっ！ごほっ…げほっ…」
男「お…女？これ…何が入って…」
女「シュネッケンを溶かした液体。」
男「まじハンパないです。」
男「まさか…これを食わせるためだけに
俺を読んだのか…」
女「まあまあ、そんながっかりしないで…」
女「固体も食べてみてよ。」⊃ｼｭﾈｯｹﾝ
男「同じじゃねえか！！」
男「良いけど…どこの？」
女「ふじきゅー。」
男「お許しを。」
女「普通は立場逆じゃない？」
男「最近の男子は、みんなこんなもんだから。」
女「ふむふむ。」
女「じゃ、行こー。」
男「」
こんなのも…:
冷死:氷を入れた寒〜いお風呂にダイブ
電死:スタンガン五つぐらい密着させてスイッチON。五時間あったらいつの間にか死んでるよ
銃自殺:これはかなり痛かった、でも☆瞬★殺☆できるよ！
多くのネタ提供Thanksです！
思い付いた時に書いていきます。
男「あぁ…来てしまった…」
女「あれ乗ろ！あれ！」ﾕﾋﾞｻｼｯ
男「…え？どれ…」
→高飛車
ずっと読んでるけど好きだわ
男きゅんペロペロ
男「うわああぁg#ぬbぇwゞz！！」ﾋｭｰﾝ!
女「いえー！！」ﾋｭｰﾝ!
-終了-
男「…も…ぅ……無理…です…」ﾖﾛﾖﾛ…
女「もう一回乗ろ？」
男「」
ありがとうございます。
これからもペロペロしたくなる男君を書いていきます。
男「俺って一体…」
女「www」
女「次はあれ行こ！」ﾕﾋﾞｻｼｯ
男「その指の先を見たくない…」ﾁﾗｯ
→最恐戦慄迷宮
男「」ﾊﾞﾀｯ
女「入る前から気絶しちゃった。」
男「お…押さないで…」ｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙ
女「男の子は女の子を
引っ張っていくものなのです。」ｸﾞｲｸﾞｲ
男「そんなの差別じゃn」
お化け「アアアアアアア！！！」
男「ぎゃああああああああ！！！」ﾀﾞｯｼｭ!
女「男の声のが怖いよー。」ﾃｸﾃｸ…
女「だめー、最後までいくよ。」
男「あぁ…救済措置が意味を成してない…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ…
女「出たらもう構ってあげないよ。」
男「弱みにつけこまれた。」
女「こことか開けてみる？」ｶﾞﾁｬｯ
男「あ、そんな軽い気持ちd」
お化け「オオオオオオオオ！！！」
男「うわああああぁぁあ！！」ﾀﾞｯ!!
女「www」
男「普通こーゆー時は女の方を、
心配するものなのだろうが…」
男「自分の事で精一杯です…」
男「もうこれ無理じゃね…？見つけるの…」
非常口「出ちゃおうぜ。」
男「くそ…誘惑が…」
お化け「キィエエエエエエエ！！」
男「ぎゃぁあああぁぁーー！！！」ﾀﾞｯ!
男「ハア…ハア…お、女ー…」ﾌﾗﾌﾗ…
客の声「うわあああああ！！」
男「いぎゃあああぁぁああ！！」ﾀﾞｯ!!
男「お…おん…な…」ﾖﾛﾖﾛ…
こんにゃく「お背中お流ししますぜ。」ﾋﾟﾄｯ
男「」 ←気絶。
女「もー…男がどっか行っちゃったよ。」
女「…」ﾃｸﾃｸ…
お化け「キエエエエエ！！」
女「…」ﾁﾗｯ…ﾃｸﾃｸ…
お化け「」
お化け2「ウオオオオオ！！」
女「…」ﾃｸﾃｸ…
お化け2「」
お化け「ウアアアアアアア！！」
女「うるさい、邪魔。私は男を探してるの。」ｲﾗｯ
お化け「」
客の声「うあああgばvZだbjぐy！！！」
女「あの声は…」ﾃｸﾃｸ…
男「うあああああ！！！」ﾀﾞｯ
女「やっぱりー。」
女「やあやあ。」
男「お…女っ！大丈夫だったか？」
女「私は大丈夫だけど
男が大丈夫じゃないよ。」
男「うぐっ。」
男「や…やった……ゴールだ…」
女「ふー、疲れたねぇ。」
男「もう二度と入らない…」
女「え？もう一回入りたい？」
男「いってねえよ！！」
男「主にあのお化け屋敷だな…」
女「かえりましょーか。」
男「そーだな。」
女「…男？」
男「ん？なに？」
女「あのね…言いたい事があるんだけどね…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
男「え？いや…え？」ｱﾀﾌﾀ
女「わたし……」
女「おなかすいた。」ｸﾞｰ…
男「デスヨネー。」
最近、短いレス数でまとめられない…
自殺でネタ切れならスペランカー並みの生存率で事故死くらいしか浮かばないな・・・
女「うへぇ…」
男「え？何そのリアクション…」
女「ケーキ食べ過ぎて気持ちわるい…」
男「おぅ……って知るか！！」
男「延長コードを使う！」
女「ふむ。」
男「プラグじゃ無いほうの
針金をむき出しにして…」ｸﾞｲｸﾞｲ…
男「この針金部分を持ったまま、
プラグをコンセントにさしこめば…」
女「電気が流れてくると。」
表情筋
女「さしこまないの？」
男「い、いや、物事には準備g」
女「えい。」ｷﾞｭ
男「！？」
針金をもっている方の手を包まれる。
手が開けない。
男「あ…あの……女さん…？」
女がいつの間にかプラグを持っている…
女「えへへ…男、死ぬときは一緒だよ？」ｶﾁｯ!
女「」ﾊﾞﾀｯ
二人は床に倒れこむ……
女「…よいしょ。」ﾑｸｯ
女「ダミーのコンセントを
買っておきました。」⊃コンセント
男「」ﾁｰﾝ
女「ほんとにショック死してそうだね。」
女「…」
男「…あ、くそ…」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ…
女「…」
男「やり直しか…」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ…
女「こちょこちょこちょっ！」ｺﾁｮｺﾁｮ
男「いぎっ！？」
男「お…女！？いつかr あひゃひゃひゃ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
女「君が気づかないのが悪いのです。」ｺﾁｮｺﾁｮ
男「いひひひひ……や…やめt…」
女「そーれっ♪」ｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮｯ!!
男「ぃひゃあははやめbやjZにゃ〆$が！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ!!
女「…」
女「また今度もっかいやろ。」
男「あ、俺に死亡フラグが。」
女「失礼な。」
ネタ提供感謝感激です！
遅くなって申し訳ありませぬ。
>>129
おー…くだりが難しそうですが、思い付いたら
やってみようと思います。
>>130
いいですよねぇ…
女「まずは作る物を決めます。」
男「そこから！？」
女「なにつくろっかなー♪」ｳｷｳｷ…
男「不安で仕方ない…」
女「みんなは何がいいと思う？」
男「誰に話してんの？」
女「みんな。」
男「だから誰！？」
男「シチューですか。」
女「楽しみにしていなさい。」ﾄﾞﾔｧ
男「ああ…神様、お慈悲を…」
男「ここにいても結果は変わらないしな…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ…
女「まずは下準備。」
⊃鍋⊂
女「鍋には油を入れて…」
女「水いれて…」
女「シチューの色をだすために、小麦粉と砂糖を入れて…」
女「とりあえず沸騰させます。」
女「…何がはいってたっけ？」
女「適当でいいかな。」
女「トマト、さつま芋、かぶ…」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ…
女「スイカ、バナナ、めんたいこ…」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ…
女「うまく切れたよ。」
鍋「沸騰しましたぜ。」ﾌﾟｼｭｰ!
女「グッドタイミングだね。」
女「よく煮込みます。」
-30分後-
男「UNO。」⊃青1
女「こっちもUNO。」⊃黄1
男「き…黄色……だと…？」
⊃青4⊂
女「残念だったねー。」⊃黄4
鍋「いい頃合いですぜ。」ﾌﾟｼｭｰ!
女「お、出来たかな。」
女「…うーん、なんか違う…」
女「あ、とろみだ！多分。」ﾋﾗﾒｷｯ
女「麻婆豆腐のとろみ粉いれよ。」ﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞ
女「あとは隠し味を…」ﾎﾞﾄﾎﾞﾄ…
女「……よし。」
男「おっふ……これは…」
目の前に出てきたのは白い液体。
確かにシチューは白いよ！？
…でも、そーゆー話をしているんじゃないんだ…
白いんだ……それに所々赤いんだ…
女「さあ……」
女「め・し・あ・が・れ♪」ﾆｺｯ
男「ぅあ……あああ……」
⊃シチュー⊂
そもそも具材が特定出来ない。
なんだコレ…
俺は覚悟を決めてスプーンを口に運んだ。
女「折角作ったのに、1口食べてすぐに
寝ちゃったんだよ？」
女「スプーンくわえたまま
寝てるけど…相当眠かったのかな？」
シチュー「」ｺﾎﾟｺﾎﾟ…
女「そういえば味見してなかったなー。」⊃シチュー
女「あむ。」ﾊﾟｸｯ
女「」ﾄﾞﾃｯ
男「」
男「」
男「」
男「…ハッ！？…」ｶﾞﾊﾞｯ!!
シチュー「」ｺﾎﾟｺﾎﾟ…
男「現実でしたか。」
男「…てか、女が口にスプーンくわえたまま
倒れてる…」
女「」
男「……自滅か…」
男「…ん？シチューの中に、なんか黒いのが…」
シュネッケン「やあ、また会ったね。」つ
男「コレ入れてたの！？」
今のうちに帰ろう…」ｺﾞｿｺﾞｿ…
女「……どこ行くの…？」ﾑｸｯ…
男「ひゃあああああ！！！」ﾋﾞｸｯ!
女「ねえ……最後まで食べてよ…♪」ﾕﾗﾘ…
男「あの…何か変なスイッチ入ってませんか…？」
女「折角…隠し味もいれたんだから…♪」
男「それってシュネッk」
女「全部食べるまで帰さない♪」ｶﾞｼｯ…
男「」
その後、男の体重は15kg減少したという。
女「行ってらっしゃい。」
男「えっ。」
女「へ？」
男「」
女「引き留めもしないよ。」
男「」
女「頑張ってね。」
男「」
↑隅っこで体育座り。
女「すごいショックを受けてますね。」
男「…もう嫌だ……何もかも…」
女「家でできる凍死すれば？」
男「その手があった！」ﾊﾟｯ!
男「氷を……」
男「…『風呂場』……」
男の頭に嫌な記憶がよみがえる…
『…本当に死んじゃえ…』
男「うわあああぁぁああ……」ｽﾞｰﾝ…
女「うわぁ…すごい負のオーラだ。」
男「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」
女「誰に謝ってるのかなー？」
男の記憶については溺死編をご覧ください。
男「…何を伝えたい…」
女「君を呪い殺してあげよう！」ﾄﾞﾔｧ
男「」
女「男の写真を貼り付けます。」ﾍﾟﾀｯ
男「え…ちょっと待って……」
女「釘を打ち付けます。」ﾄﾞｽｯ
男「いづっ…」ﾖﾛﾖﾛ…
女「え？」
男「いてえ……」
わざわざありがとうございます。
男「まじで痛いです助けてください。」ｽﾞｷｽﾞｷ
女「わかりました！
呪いを取り払ってあげましょー！」ｷﾗｰﾝ☆
男「なんか今日やけにテンション高くない？」
女「気のせいだよ。」
男「なるほd」ｽﾞｷｽﾞｷ
男「いてぇ……」ｽﾞｷｽﾞｷ
男「は…早く…」ｽﾞｷｽﾞｷ
女「すー…はー…すー…はー…」
女「すーーー…」
女「じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつくうねるところにすむところやぶらkjvZ……」
男「…」
女「…」
女「まあ、本当はこの釘を抜けばいいだけ☆」⊃釘
男「最初っからやってくれ！！」
社会的に死ねるから。
あれ何を言ってるんだ俺は
女「男はヘタレなので。」
男「ちょっと心の準備が整わないだけですし。」
女「…」
男「…」
>>155
男「そ…それは捕まる…」
女「死刑判決が下るといいね！」
男「」
>>156
女「大丈夫！
男はあなたの心の中で生きています！」
男「まだ死んでねえよ！」
男「それは良かったですね。」
女「これを男君にやってもらおうと思います。」
男「俺に？」
男「どんなゲームなんだ？」
女「スクウェア・エニックスのDSiウェア。」
男「ふーん。」
何なんだ？」
女「簡単なアクションだよ。」
男「俺、アクションは結構得意だぞ？」
女「ほうほう…」ﾆﾔｧ…
嫌な人はとばして下さい。
男「昔のゲームみたいだな…」ｶﾁｶﾁ
女「音楽もね。」
男「…？モード？」
女「ジゴクモードがちょうどいいよ！」ﾎﾟﾁｯ
男「あ、勝手に。」
女「全部で5つ！」
男「とりあえずここでいーや。」ﾎﾟﾁｯ
女「♪」ﾆﾔﾆﾔ…
人
男「見え透いた罠だな。
こんなのダッシュで楽しy」ｶﾁｶﾁｯ!
↓
↓
人だったもの ←首チョンパ
↓
斧
男「」
女「いひひっ！」←笑いをこらえきれない。
女「力押しはできないよー。」
男「どうしろっていうんだ……」
斧
人
男「通過させる！」
↓
↓
人
斧
女「おー。」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
男「よし！ここさえ突破すれb」ｶﾁｶﾁ
↑
↑
人だったもの
↑
画面外からの斧
男「」
女「~~~~~！」←笑い過ぎて悶絶。
前回のまとめ>>63(首吊り等)
溺死編>>66-84
毒盛編>>88-94
感電編>>119-124
笑死編>>125-127
凍死編>>143-146
呪い編>>147-153
ほのぼの編>>96-115(富士Q)
>>128-142(手料理)
>>158-165(ゲーム)
結構やったなぁ……
ほのぼの編ゲームもうちっと広げてみてけれ
(ゲーム続き)
男「もう嫌だ…ステージを変えよう…」ｶﾁｶﾁ
女「どう足掻いても結果は同じさ。」ﾄﾞﾔｧ
男「運命を変えてみせる！」ﾎﾟﾁｯ
斧
人 斧
床床床 床 床
男「とりあえず進むか…」
斧
人斧 ←斧に触れて死亡
床床→ → →床床 床
男「」
女「初見殺しだね。」
床の動く速度はやすぎだろ！！」
女「そーゆーゲームですから。」
男「もうやりたくないんですが。」
女「なさけないなぁ。」
男「自分がやれよ！！」
女はこのゲームを3分やったあと、
イラついて3DSを真っ二つにしたとかしてないとか。
女「……してないよ♪」
女「お疲れですな。」ﾋｮｲｯ
男「っ！？いつの間に！？」ﾋﾞｸｯ
女「男がバイト終わってから
ずっと、後ろをつけてました。」ﾋﾟｰｽ
男「いやピースされても。」
男「休日だからな。」
女「どっかつれてってー。」
男「もう金ないっす。」
女「私はあります。」
男「払うの俺じゃん。」
女「まあ、そうなりますね。」
男(逃げる事は出来ないようだ…)
男「ほい。」
女「…」
男「金無いんでここで。」
女「…」ﾃｸﾃｸ…
男「あれ…怒ったかな…」
女「」ﾋｿﾋｿ
子供「？」
女「」ﾋｿﾋｿ
子供「！」
男「…子供と何喋ってんだ？」
子供「わーい！」ﾁｬﾘﾝﾁｬﾘﾝ
男「え、ちょ、自転車…」
子供「てやーー！」ﾄﾞｰﾝ
男「」ﾊﾞｷｯ
はい、約束のアメだよ。」⊃アメ
子供「ありがとー！バイバーイ！」ﾌﾘﾌﾘ
女「それにしても…」
男「」ﾁｰﾝ…
女「5,6歳の子の三輪車に引かれて、
気絶できるなんて相変わらずすごいねー。」
うちの姪はタイヤ2個も取って一輪車に乗ってたな・・・
子供「」ｶﾞｰﾝ
女「大丈夫だよ、男は三輪車も乗れないから！」
男「俺を引き合いに出すな！乗れるわ！」
女「大人で三輪車ってきもちわるーい。」
男「理不尽だ…」
溶鉱炉に入る
女「瞬殺だね！」
男「」
>>179
女「鉄の玉を飲んだりね。」
男「そっちの人間離れ！？」
女「久しぶり！ひろしくん！」
男「…誰？」
女「わかんにゃい。」
>>183
あうあうあー(^q^)あうあうあー(^q^)
>>184,>>185
女「なるほど…」ﾒﾓﾒﾓ…
男「いや、『買いました』って…」
女「はい。」⊃銃ﾀﾞﾖｰ
男「…はい？」
女「ほれ。」⊃銃ﾀﾞﾖ!!
男「…まさか…」
女「今回はこれね。」
男「」
男「まじですか。」
女「5/6で死にます。」
男「高っ！？」
女「え……？」
男「5/6って…死刑宣告だろそれ！」
女「……せっかく……買ったのに…」
男「あれ？…女さん？」
男「お…落ち着きませんか？」ｱﾀﾌﾀ
女「嫌いだよ？…死んで♪」ﾊﾞﾝｯ!!
男「」
男「」
女「音だけでも気絶するんだね。」
女がヤンデレ化して男を刺そうとするとかやってほしいなぁ
シュレッダー
鉄球
磁石で挟む
竜巻
雹
火山灰・火山弾
真空空間
気圧操作
太陽炉
爆弾
レーザー
隕石
ストレンジレット
ブラックホール
超新星爆発
ガンマ線バースト
反物質
・・・下にいくほどありえなくなってる
支援
男「ひいっ！？」
>>194
女「前刺そうとしたら、自殺じゃないって
屁理屈いわれたんだよねー。」
男「俺の目的は自殺だから。」
女「ちなみに社会的のは、まだダヨー。」
>>195
女「下に行けば行くほど贅沢な自殺だね！」
男「これはさすがに…」
女「他殺がおkなら出来るのにね…」
男「」
>>196
男「し…支援なのか…？」
女「きっと私に対するものだよ！」
男「」
女「私と行きたいの？しょうがないな〜
そんなに頼むなら一緒に行ってあげましょう！」
男「いや、前からお前が連れてけって…」
女「ナンノコトカナ。」
平然と事故死まで自殺として提案するのはどうかと思うけどな
>>197
銃殺編もオチはしっかり他殺になりかけじゃないかｗ
男「プールとか、久しぶりだなー…」
女「おりゃー。」ｹﾞｼｯ
男「あだっ！？」ﾎﾞﾁｬｰﾝ!
女「www」
女「私が後ろに来ても、気づかない君が
悪いのだ。」
女「それより、どう？この水着！」ｼﾞｬｼﾞｬｰﾝ
男「似合ってんじゃね？」
女「えっち！変態！」
男「なんで！？」ｶﾞｰﾝ
女がどんな水着を着てるかは、皆様の
創造力におまかせします。
あと俺には、テクノブレイクで女さんといちゃラブ展開、腹上死でハッピーエンドが見えた。
>>21で
女「餓死すれば？」
男「食欲は我慢できないです。」
ってやり取りがある
餓死の件
女「男は餓死できないんだって。」
男「我慢できないっす。」
女「この構ってちゃん。」
男「」
ハッピーエンドの件
作者「あ！それ良い！」
女「♪」⊃ハサミ
作者「冗談デス。スイマセン。」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
>>203
わざわざ感謝です。
ありがとー(^q^)
女「男は泳げるの？」
男「ん？普通に泳げるけど？…なんで？」
女「…面白くないな…」ﾎﾞｿｯ
男「何かいった？」
女「早く泳ぎたいなー、って。」
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/news7/1322813280/
男「うわぁ……女性も辛いけど、
その男性の絶望は味わいたくない…」
女「死ねなかった上に、他人を殺して
しまうという最悪のバッドエンドですな。」
男「ええ…めんd」
女「…」ｷﾞﾛｯ
男「ハイ。ヤラシテイタダキマス。」
女「よろしい。」
女「おk。」
男「よーい……ドン！」ﾊﾞｯ
女「それっ！」ｸﾞｲｯ
男「え、なにすnぶぁばがあばばぶあ！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ!!
女「溺れろー♪」ｸﾞｲｸﾞｲ
男「まっtあぶぁばば…で、
溺死にはトラウマgばばばば」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ!!
女「えへへ♪」ｸﾞｲｸﾞｲ
男「プールの中でバレーをやれと？」
女「一人2回まで触っていい。」
男「どっちみち俺と女だけだしな。」
女「じゃあスタートです！」
女「ばっちこい。」
男(手加減して、軽く打つか。)
男「ほいっ。」ﾎﾟﾖｰﾝ
女「おりゃあっ！」ﾊﾞﾁｰﾝ!!
男「え、ちょ、ま…」
男「ぐはっ…」ﾊﾞｷｨｯ!!
顔面に物凄い勢いでボールが直撃した。
男「」ﾌﾞｸﾌﾞｸ…
女「だいしょーり！」
女「ほうほう。」
男「…どうしようかな…。」
女「ノコギリで腕切り落とせば？」⊃ﾉｺｷﾞﾘ
男「ひいっ！？…てか、どっから取り出した！？」
女「いつもの事じゃないですか。」
男「確かにそうでした。」
出血死の前にショック死するけどね。」
男「あ、確かに。」
女「じゃあ…殴ろっか？」
男「なんで！？」
女「鼻血で出血死できるかも？」
男「撲殺だろそれ…」
男「え…それじゃ自殺じゃなi」
女「どこかのSSに献血の大切さが書いてあったでしょ？
それに今までのも自殺じゃない！って叩かれてるから
大丈夫だよ！」
男「…それ大丈夫なのか？」
男「…」
<献血所>
男「うー…なんか緊張するんですが…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
女「順番くるまで、まだ10分ぐらいあるよ？」
男「緊張死しそうだ…」
女「いっそ、その死に方で逝けば？」
男「」
「男さーん。こちらです。」
男「！」ﾋﾞｸｯ
女「いってらっしゃーい。」
「はい、腕をまくってくださいねー。」
「じゃあ、血をとりますね…」
「…え？あら？男さん？」
「男さーん。大丈夫ですか？男さん。」
女「あれは気絶してますね。」
もう限界だな…
女は構ってくれてるけど…本当は迷惑なんだろうな。
自分は何でこんな風になってしまったんだろう。
…最初は構ってほしかったからだ。
そこにいないように扱われる毎日…
それを変える為に、俺は構ってちゃんになった。
構ってほしかったんだよな。
最初の内はみんな心配してくれたけど…
慣れてくると、また同じ日々が始まった。
そんなまま中学生になって、女と出会った。
『ねーねー、なんでいつも下向いてるの？』
初めてだった。相手から話しかけてもらったのは。
『おもしろーい！どうやるの？』
「…変わってるな…」
『…？お互いさまじゃないかな？』
「それもそうか。」ｱﾊﾊ
そもそも自分は本当に死のうとしてるのかすら
分からない。
構って欲しくて言っていたのか。
本当に死のうとして言っていたのか。
…でも、今となってはどっちでもいいや。
分からない。
多分。大きな理由はない。
小さな理由が大量に積み重なって、
訳が分からなくなってるんだ。
男「…ハハハ……不思議だな…」
男「孤独死は嫌だ。痛いのは嫌だ。」
男「そんな事言ってたのに……」ｺﾎﾟ…
お腹から血があふれでる。
男「一人で…しかもこんなに痛い方法選んでる
自分がいるんだからな…」ﾌﾞｼｬｧｯ
包丁を抜くと大量に血が吹き出す。
女「」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
女「まあいいや。」ﾊﾞｷｯ
女「男ー。遊びにきたよー。」
女「おと……こ…？」
男「」
女「……」
女「」ﾀﾞｯ
ﾄﾞｶﾞｯ……
『おい！誰か！救急車をーー！』
死体が発見されました。自殺だと考えられている模様です…』
『…また新たな速報です。今お伝えした男さんの家の前で、
車にひかれた人がいるようです。詳しいことはー』
自殺END
私が男に会ったのは中学生のとき。
暗ーい男子だったから、面白がって話してみたんだ。
「顔暗いよー？」
『…余計なお世話だ…』
ひどいよねー。折角話しかけたのに。
まあ、その反応が面白くて今も一緒にいるんだけどね。
なにかを持ってたからなんだよね。
どんな時もヘラヘラしてて…人間味がない、って
よく言われてたんだ。私。
だから、あんなことまでして構ってもらおうとする
男君の人間味に惹かれたんだよねー。
…そう…最初は面白がってただけだった。
そんな軽い気分で男を観察してた。
馬鹿だなー。とか、面倒くさいなー。とか…
まあ、見てて飽きなかったよ。うん。
わたし、男の事…昔とは違う視点で見てるんだ。
何か…別の感情が芽生えちゃったみたいなんだよね。
本当に構って欲しいのは私だったのかもしれない。
真剣にわたしの事を人間として
見てくれたのは、男ぐらいしかいなかった。
小学生の頃はロボットとか言われて…ひどいよね。
でも、男だけはわたしをちゃんと見てくれる。
女「男が……私を捨てたらどうしようって…」
女「いつも、わたし冷たい態度とってたから…」
女「愛想つかされるんじゃないかって…」
女「…でも、もう大丈夫だよね…？」
女「安心して？わたしは男以外のところにはいかないし…」
女「男の死体を捨てたりもしないよ。」
女「えへへ…これで男は…どこにもいかない…」
女「ずっと…一緒だよ…♪」ﾆﾍﾗ…
殺害END
女「うん……え？」
男「もう決めたんだ。絶対死ぬ。」
女「……」
男「え？」
女「ねえ、いつもは構って欲しくていってたんでしょ？」
男「う"…まあ、そうだが…」
女「なんで本当に死ぬ…なんて言い出したの？」
男「あー…それはつまり」
女「嫌だよ。置いてかないでよ。」
男「え？」
女「わたしに愛想が尽きたの？嫌な事言ったなら謝るよ？」
男「え？…え？き、急にどしたの…？」ｱﾀﾌﾀ
女「自殺なんか駄目だよ？男が辛いじゃん。」
女「でも…本当に死にたいなら…」
女「私が楽に死ねるように殺してあげる。」ﾁｬｷｯ…
男「！…ちょ、まじでまって下さい……」ｵﾛｵﾛ
男「わ…わるい。自殺するって言ったのは…
ええと…違う意味で言ったんだ。」
女「…？違う意味…？」
男「そう…うん。包丁しまって…」
男「…って意味で自殺するって言ったんだ。」
女「…え？」
男「ほら…俺構ってちゃんだろ？
自分で言うのは何かアレだけど…」
男「そんな情けない自分とおさらばしたくて…」
男「でさ、ずっと悩んでた事があったんだ。」
男「それで、その悩みについて中々踏ん切りが
つかなかったんだよ。」
男「俺はクズ野郎だ…って自分で分かってるから…」
男「そんなクズがこんな感情を抱いちゃ駄目だって
思ってたんだ。」
女「…」
男「このまま、だらだらとつまらなく
生き続けるぐらいならここで恥かきまくってやる！」
男「…って思って……ええと…」
女「……？」
男「スー…ハー…スー…ハー…」
男「……」ﾌｩ…
女『！！」』
その日を境に、二人は死んだ。
情けない構ってちゃんだった男と、
人間味のないロボットのような女は
もういない。
『お帰りー。あ、お風呂沸いてないよー。』
「沸いてないのかよ！」
『今沸かすから、カレーよそっといてねー。』
「今日もカレー…？」
『…？好物じゃなかったっけ？』
「8日連続は…」
『…』
「有りがたき幸せです。」
『あの時の男の言葉…おもしろかったなぁ。』
「ぐあっ…まだ覚えてたのか…」ｽﾞｰﾝ…
『未だに恥は継続されるのでした。』ｱﾊﾊ
「忘れてくれ…」
『嫌だよ。今の男には絶対言えないような
セリフじゃん。ギャグかと思ったもん。』
「…てやる…」
『？』
「言ってやるよ！何回でも…お前が喜ぶなら！」
『えへ…ちょっと待って。
笑い堪えられなさそうだから先に水飲んどくね。』
「ひどくない！？」
「…女、俺はクズでどうしようもない野郎だけど…」
「絶対にお前を幸せにしてみせる！」
「だから…俺と……」
「一緒に寿命っていう心中をして下さいっ！！」
『wwwwww』ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!
「〜〜っ！め…めっちゃ恥ずい！！」ｶ~…
『今、冷静に聞くと凄い面白いね！
何寿命っていう心中ってwww』ｱﾊﾊ
「もうやめてくれ…」
「…ん？何だ？」
『寿命までちゃんと生きてね。自殺しちゃ駄目だよ？』
「そっちも俺を殺すなよ？」
『えへへ♪』
「誉めてないからね！？」
心中END
ちょっと急展開でしたが…
男が自殺するENDもちゃんと作ったので、
読者様の好きなENDで終わらせて下さい。
他の自殺方など書いてくれた方、実行できなくて
すいませんでした…。
たくさんのレス、支援ありがとうございました！
またどこかのスレでみかけたら宜しくお願いしまする。
男は俺のもの
ところで窒息死が出ていないようだが？
ちなみに感電は家庭用100V程度では心臓直通でも案外死なないから男が寝てる間にやらせたったら良いと思うよ
(なんでみんな無視するの？)
(僕は生きてないのかな。)
(生きてなかったら…死ねないはず…)
(死ねたら僕は生きてるってことだ。)
「僕…自殺する…」
(みんなわたしの事を
不思議そうな顔して見つめてくる。)
(あー、そっか。)
(みんなと同じ顔すればいいんだね？)
『…えへ♪』ﾆﾍﾗ…
「俺…自殺する…」
ﾏﾀｱｲﾂｶ…ｺﾘﾈｴﾅ…
(こんな世界…生きてても死んでても一緒だな…)
(もういっそのこと…)
『なんでいっつも下向いてるの？』
「…！」
(初めて…相手から話しかけてくれた…)
「…余計なお世話だ…」
(みんながなんで笑ってるのかわからないや。)
(……？)
(あの人…何だろう…)
「自殺してやる！」
(表情が…今まで見たことない…)
(……)
(…面白そう…)ﾆﾍﾗ…
『ねえ…』
『なんでいっつも下向いてるの？』
これで本当に終わりです。
それではまたー！ノシ
〆にIDスレ忘れちゃ駄目だぞ？