[
板情報
|
R18ランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
お嬢様「......」ジーッ
203
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/30(水) 21:03:56 ID:G8pdfC4c
男「ロンドンの花火と比べてどうだった?」
嬢「......丸かった?」
男「そ、そうか」
嬢「よく覚えてない」
男「そっか」
嬢「今日見た花火のほうが綺麗だった」
男「おお ロンドンに勝ったか」
204
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/04/30(水) 21:10:01 ID:G8pdfC4c
駅
男「じゃな」
嬢「......」
男「どうした?」
嬢「......(ボソボソ」
男「えっ?えっ?」
嬢「また明日」クルッ
男「えー」
嬢「......」スタスタスタ
男「(行ってしまった...)」
男「(てかこれってデートみたいなもんだよな)」
205
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/01(木) 04:17:50 ID:LXJFpDxo
かわいい
206
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/01(木) 08:05:07 ID:VOT0638E
かわいい
207
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/01(木) 23:13:17 ID:GD/U.i5E
かわいい
208
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/02(金) 03:14:14 ID:fkOWhDNA
かわいい
209
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/02(金) 10:06:12 ID:eO3WyVP6
かわいい
210
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/02(金) 23:39:03 ID:mAoLccm.
・
・
・
夏期講習終盤
講師「てなわけで来週からAクラスで頑張れ」
男「はい!」
講師「Aクラスでも成績は上位の結果だっからな 気を抜かず頑張れよ」
男「おっぱい」
211
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/02(金) 23:50:06 ID:mAoLccm.
ーーー二学期中 自習室
嬢「ねえ」
男「ん?」カキカキ
嬢「.....志望校、決めた?」
男「んんん、まだ......かな?」
嬢「そう」
男「嬢は?」
嬢「まだ」
男「本当に公立狙うのか?」
嬢「ん」
男「いいとこの私立なんていっぱいあるだろ」
212
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/02(金) 23:54:45 ID:mAoLccm.
嬢「私立も公立も関係無い」
男「どうだか かなり差があるとは思うけどなあ」
嬢「......」
男「まあ俺の親は金のかからない公立に受かってくれと思ってるだろうし」
嬢「むう」
男「そういう意味ではかなり差があるんだよ」
嬢「...」
213
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/03(土) 00:06:01 ID:lp0m4XGo
男「だから俺は絶対に落ちたくない 絶対合格したい」
嬢「ん」
男「...まあ みんなそうだけどね」
嬢「男はきっと受かる」
男「さんきゅ」
・
・
・
・
12月
男「......」
嬢「ねえ」
男「......」
嬢「......」ジーッ
男「......ん? うぉわっ!?」
嬢「?」
214
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/03(土) 00:08:51 ID:lp0m4XGo
男「びびびっくりした......顔近ぇよ...!」
嬢「呼びかけた」
男「そ、そうなの?」
嬢「ずっと怖い顔で考え事してた」
男「スマソ」
嬢「志望校?」
男「まあ」
嬢「ねえ」
男「何だ?」
嬢「......」
男「何だよ」
215
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/03(土) 10:12:01 ID:rSNwCOmk
おっぱい
216
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/04(日) 10:01:44 ID:S50j81mY
新種のメタだと思っている
個人的にはアリ
217
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/04(日) 14:11:05 ID:ZePYJcw6
>>1
っていままでどれぐらいssかいたの?
218
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/04(日) 15:44:29 ID:FwSPOo0.
乙ぱい
219
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/05(月) 01:35:56 ID:OTYrZwIM
嬢「......ねえ」
男「だから何だってば」
嬢「今日、お暇?」
男「暇じゃねーってこれから授業じゃん」
嬢「その後」
男「暇?ってか暇だから自習はするけど」
嬢「そう」
男「なんかあったのか?」
嬢「んん」フルフル
男「?」
220
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/05(月) 01:44:37 ID:OTYrZwIM
・
・
・
授業後 夜
男「おい」
嬢「何?」
男「このまま自習するのか?」
嬢「......しない」
男「そっか」
嬢「ねえ」
男「ん?」
嬢「今から少し付き合ってほしい」
男「お、おぅ いいけど...」
221
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/05(月) 23:53:09 ID:oOmz14sw
・
・
・
男「? ここ、いつもの公園じゃねーか」
嬢「私は久々に来た」
男「そうかもな」
嬢「ここは誰もいない」
男「そりゃ12月でこの時間だし寒いからな......」ブルブル
嬢「ねえ」
男「どうした? 寒っ......」
嬢「私と結婚してほしい」
男「そうだな寒いな…」
嬢「ねえ」
男「結婚な......けっ、けっ?」
222
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/05(月) 23:59:39 ID:oOmz14sw
嬢「あ、まだ中学生同士だから結婚できない」
男「いや年齢のもももも問題じゃ」
嬢「?」
男「お前なんだよいきなり結婚ってっ......!」
嬢「何って告白した あなたに」
男「こっ、くはく......」ドキドキ
嬢「そう 告白」
男「あ、あのさ...告白で結婚っておかしいと思うけど」
223
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/06(火) 00:05:03 ID:Xe776zVw
嬢「? 告白すると結婚する」
男「違う違う違う!どこで覚えたんだそんな間違った知識!」
嬢「この間みた映画ではそうだった」
男「映画の話だろっ!」
嬢「?」
男「普通はいきなり結婚なんてないの!」
嬢「そうなの?」
男「男女ってのはまずは恋人になってから結婚を考えるんだよ」
嬢「恋人になったら結婚するんじゃないの?」
男「しないって! お前それじゃ学生のカップルでも皆結婚してることになるだろ......」
嬢「む 確かに」
224
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/06(火) 00:08:45 ID:Xe776zVw
男「結婚なんて10年早いわ」
嬢「そんなに?」
男「お前このあいだ社会で習ったろ?晩婚化が進んでるって」
嬢「習った」
男「結婚てのは書類上の儀式みたいなもんだよ」
嬢「そうなの?」
男「そうだよ 夫婦とカップルってのは籍の入れてる入れてないの違いみたいなもんだろ」
嬢「......ならカップルになってほしい」
男「えっと、いや、その...」
225
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/08(木) 08:26:07 ID:vBWFXx/A
イイヨイイヨー
226
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/09(金) 09:17:31 ID:6rdQFI4s
おっぱい
227
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/13(火) 16:15:53 ID:KH4WTjV.
続き待ってるぞー
228
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/13(火) 21:38:31 ID:vXo2DpRQ
嬢「書類はいらないはず」
男「あっ、えと...その......」
嬢「嫌?」
男「これってつまりその告白ですよね?」
嬢「そう告白 さっきも言った」
男「き、き、気持ちは嬉しいけど......」
嬢「......(ションボリ」
男「受験が終わるまではその恋愛は控えたい...かな......」
嬢「ん」
229
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/13(火) 21:44:15 ID:vXo2DpRQ
男「......別に他に好きな奴がいるとか、嬢のことが好きじゃないとか そういうワケじゃないんだよ」
嬢「じゃあ受験が終わったら?」
男「......(な、何か男らしいこと言わなきゃ!)」
嬢「ねぇ」
男「そ、その時は俺から告白するっ!」
嬢「......本当?」
男「俺が志望校受かったらな」
嬢「志望校はどこ?」
男「○▼○高校」
嬢「そう 私と一緒」
230
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/13(火) 21:46:57 ID:vXo2DpRQ
男「えっ?」
嬢「一緒に頑張る」
男「お、おぅ...」
嬢「受かったらあなたが私に告白をする」
男「えっとまあ確かにそうはなりますね......」
嬢「なら今は恋愛をしている場合ではない」
男「......」
嬢「でしょ?」
男「(...してしまったよお前のせいで)」
嬢「?」
男「そうだな 受からなきゃな」
231
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/13(火) 21:51:12 ID:vXo2DpRQ
・
・
・
・
試験日前夜
男「明日かー」
池面「緊張してるのかい?」
男「そりゃね センター試験とかだともっと緊張するんだろうなー」
池面「この比ではないだろうね でも、僕たちはこの壁を共に乗り越えなければ!」
男「(いちいち言い回しがウザイな)」
池面「僕はもう帰るよ」
男「あ、これ俺からの餞別だよ」
池面「......ストッパ?」
男「池面お腹弱いじゃん」
池面「余計なお世話だ」
232
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/13(火) 21:55:16 ID:vXo2DpRQ
嬢「男」
男「ん?帰るか?」
嬢「はい」サッ
男「おっ?これは?」
嬢「御守り」
男「くれるのか?」
嬢「ん」コクリ
男「高そうなやつだな......」
嬢「男ならきっと受かる」
男「嬢のがしれっと合格しそうだよなあ」
嬢「頑張ろう」
男「おう 頑張ろうな」
233
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/13(火) 21:58:31 ID:vXo2DpRQ
ーーー試験当日
男「(この問題、進研ゼミでやったことないぞ!?)」
男「(いやつか俺進研ゼミやってなかった!)」テヘペロッ
ーーー−
池面「うぅ...」ピーゴロゴロ
池面「(ま、まさか僕が腹痛で......ハッ!)」ピーゴロゴロ
池面「(男君から貰ったストッパ!ありがとう心の友よ!!)」
池面「(よしっ!いける!)」ブリュチチチブチチチイイィィ!!モリモリ
234
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/13(火) 21:59:26 ID:vXo2DpRQ
ストッパもトメダインも信用ならねえんだよなあ
235
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/13(火) 22:06:58 ID:AiHKFEy.
あれはプラシーボ入ってると思う
236
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/13(火) 22:21:05 ID:vXo2DpRQ
・
・
・
・
合格発表の日
の夕方 ーーあの公園ーー
男「良かったな二人とも合格して」
嬢「お互い勉強頑張ったから」
男「良かった良かった うんうん」
嬢「......」
男「...うん...うん......」
嬢「............」
男「えっと、その、俺と付き合ってくだ...さい......?」
嬢「...ん」
237
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/13(火) 22:24:23 ID:vXo2DpRQ
男「う、俯いてちゃわかんねーって」
嬢「ん」
男「 ん ってなんだよ...」
嬢「しょんなこと言われても」
男「噛んだ?」
嬢「噛んでぁない」
男「プッ また噛んだ」
嬢「むぅ」
男「返事 貰ってないぞ」
嬢「今日から私達は恋人」
男「はい OKってことね」
238
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/14(水) 21:55:32 ID:YO1Q8H1M
おk
239
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/15(木) 20:12:42 ID:.LpgzTTo
KO
240
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/20(火) 22:36:50 ID:Fb70JzDU
・
・
・
・
>>88
の続きというか現在に戻ってから
男「......眠いのか?」
嬢「あまり眠くない」
男「ふむ」
嬢「あなたは?」
男「それが眠くないんだな」
嬢「そう じゃあお話する」
241
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/20(火) 22:42:41 ID:Fb70JzDU
男「お話?」
嬢「男が隣の席の女さんに話し掛けられたらお話」
男「あー女か」
嬢「仲良さそうに話してた」
男「いや、小学校のころ一緒だったから...」
嬢「む」
男「もし変な誤解をしているなら訂正しておくからな」
嬢「私が隣が良かった」
男「そりゃあな でも同じクラスになれただけでも良かったじゃんか」
嬢「ん」
242
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/20(火) 22:47:08 ID:Fb70JzDU
男「俺が前の席で嬢が後ろだとなんか気のせいか視線を感じるんだよなぁ......」
嬢「ん 見ている」
男「微妙に視界に入るからさ」
嬢「男が女さんのほうを向いて喋ると視界に入るはず」
男「ですよね」
嬢「......」
男「どうした?」
嬢「きっと私は嫉妬深い女」
男「本当にどうした??」
243
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/20(火) 22:54:44 ID:Fb70JzDU
男「ていうか嫉妬くらい俺だってするって」
嬢「そうなの?」
男「それに女とは知り合いだから話し方にしても少し距離感が近かったしな」
嬢「ん」
男「そんな距離感で嬢が男子と話してたら嫉妬するよ ごめんな」
嬢「私はしないから平気」
244
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/20(火) 23:13:59 ID:Fb70JzDU
男「俺以外の男子とは喋ったことないのか?」
嬢「んん... 会話という会話はしたことない」
男「そっか まあ嬢は物静かだからな」
嬢「ん 煩いの苦手」
男「でも隣の男子からとかも話しかけられないのか?」
嬢「特には無い」
男「隣誰だっけ?」
嬢「むぅ 地味男君」
男「あぁ 地味男君か」
245
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/20(火) 23:19:56 ID:Fb70JzDU
嬢「彼女の隣の席の男子くらい知っているべき」
男「ス、スイマセン 地味だったからつい......」
嬢「外、雨が降ってきた」
男「みたいだなー」
嬢「あなたはいつ帰るの?」
男「明日?とりあえず朝起きてから...」
嬢「...」
男「ひ、昼前!」
嬢「......」
男「ご、午後!」
嬢「.........」
男「流石に夜には帰るからな?」
嬢「むぅ」
246
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/20(火) 23:23:05 ID:Fb70JzDU
男「まあこのまま寝れないと昼くらいまでは寝ちゃいそうだが」
嬢「それは好都合」
男「何がだ」
嬢「にゃんでもない」
男「寝てる時に悪戯するんじゃないだろーな?」
嬢「ししししないっ」
男「どんだけ分かりやすい動揺の仕方なんだよ」
嬢「男だって私にする」
男「おっ俺!?し、しないよ多分......」
247
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/20(火) 23:27:41 ID:Fb70JzDU
嬢「多分なの?」
男「しないって...!」
嬢「......」ジーッ
男「な、何だよ」
嬢「してもいいのに」
男「おふっ」
嬢「?」
男「そういう言葉は破壊力高いんだよ......」
嬢「でも本当」
男「な、ならまあ俺にもしてもいいけどな」
嬢「本当?」
男「する気満々やん」
248
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/20(火) 23:47:16 ID:oLbdYmSQ
かわいい
249
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/21(水) 00:27:07 ID:ASHVwYVc
嬢「早く寝て」
男「寝れると思うか?」
嬢「なら頭を撫でてあげる」ナデナデ
男「あぉぅ...これは......」
嬢「どう?」
男「結構落ち着く...かも......」
嬢「なんと」
男「どうだ?」ナデナデ
嬢「んん...」
男「髪ツヤツヤだな」
嬢「はぅ...」
男「(それでいてサラサラ)」
250
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/21(水) 00:31:54 ID:ASHVwYVc
嬢「もっと」
男「はいはい」
嬢「ん」ジーッ
男「どうした?」
嬢「頭撫でるの上手」
男「そ、そうなのか?」
嬢「きっと他の女で練習を......」
男「なんじゃそりゃ」
251
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/21(水) 00:38:30 ID:ASHVwYVc
嬢「ねぇ」
男「ん?」
嬢「眠くなってきた」
男「なら寝ろ」
嬢「私が先に寝たら駄目」
男「何でだよっ」
嬢「男が先に寝ないと駄目」
男「そんなこと言われても......」
嬢「眠くないの?」
男「多少は眠くはなってきたかな?」
嬢「そう」
男「でもやっぱり彼女の家だし、普段とは違うベッドだし緊張するしで簡単には寝れないよ」
嬢「ん 確かに」
252
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/22(木) 19:15:47 ID:VA21b.rk
男「ふーむ」
嬢「あ、あの薬......」
男「?」
嬢「ん なんでもない」
男「薬って聞こえたぞ」
嬢「お父様の書斎の薬品庫にあるすごく眠れる薬があった」
男「や、薬品庫って......」
嬢「でも書斎には入れなかった」
男「どんな薬なんだよそれ」
嬢「効き目が良すぎて市販での流通は厳禁らしい」
男「やべーだろそれ」
253
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/22(木) 19:26:45 ID:VA21b.rk
嬢「飲んだら半日はノンレム睡眠らしい」
男「うん頑張って寝るから大丈夫だぞ」
嬢「そう また今度」
男「いや飲まないからなっ」
ーーーゴロゴロ
男「雷鳴ってきたな」
嬢「ん......」グイッ
男「うぉっ ひ、引っ張るなよ」
254
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/22(木) 19:45:23 ID:VA21b.rk
嬢「苦手」
男「雷か」
嬢「ん」
雷「オラァッッ!!」ピキャァァ!!
男「うおっ」
嬢「ぴぇっ」ガシッ
男「!?」
嬢「......」プルプル
男「(密着しすぎィィ!)」
255
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/22(木) 19:48:38 ID:VA21b.rk
男「(いかん冷静になれ!)近くに落ちたかな...」
嬢「んん あの音が苦手......」
男「枯れ木割ったような音だろ?みんな苦手だよ」
嬢「ん」クンクン
男「おい」
嬢「なに?」
男「どさくさに紛れて嗅いだろ」
嬢「恋人の私には嗅ぐ権利がある」
男「ノーノー 嗅がせない権利もある」
256
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/22(木) 19:52:09 ID:VA21b.rk
嬢「嗅いでも減るものではない」
男「そういう問題じゃねーんすよ」
嬢「ケチ」
男「ッ」
嬢「男はケチ」
男「なっ、そっちはどうなんだよ!俺が嗅いできたら拒むくせに!」
嬢「のーのー それはセクハラ」
257
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/22(木) 20:09:26 ID:7AsY6b5.
セクハラって男も被害者になりうるんだっけ?
258
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/22(木) 23:37:01 ID:/oJOsxRM
支援
259
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/23(金) 00:00:31 ID:0Rrymgto
男「セクハラじゃねー!」
嬢「嫌がる女性の匂い行為は嗅ぐのはセクハラ」
男「恋人だしっ 権利だ権利」
嬢「義務を果たして初めて権利を掴めるもの」
男「ギム?義務?」
嬢「そう 義務」
男「俺の義務?」
嬢「ん」
260
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/23(金) 00:06:35 ID:0Rrymgto
男「俺は義務を果たしていないと?」
嬢「ん?んー......んんん、んん?」
男「ほう?嬢は俺に恋人としての義務を果たしていると?」
嬢「う、うん......」
男「ふーん」
嬢「む その反応」
>>259
匂い行為は嗅ぐのはセクハラ・・・日本語だった
261
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/23(金) 00:16:49 ID:0Rrymgto
男「恋人としての義務か......」
嬢「男は果たしてる」
男「どっちだよ...」
嬢「私は男が好き」
男「お、おう」
嬢「......」
男「俺も嬢が好きだよ」
嬢「ん」
男「嬢といると毎日楽しいしな」
嬢「それは私の台詞」
262
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/23(金) 00:20:51 ID:0Rrymgto
男「それに恋人の家にお泊まりだなんていきなり過ぎる」
嬢「遅かれ早かれ」
男「いや、まあそうかもしれんけどさ」
嬢「私は男の匂いが好き」
男「だからさ、コレ君のお兄さんの服だから」
嬢「んーん 男の匂いがする」
男「ハァ...... じゃあそれでいいよもう」
嬢「少し汗かいてる」
男「緊張してるからな」
263
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/23(金) 22:35:39 ID:OhWkAgGQ
嬢「まだ緊張?」
男「悪いかよ」
嬢「余裕の無い男も好き」
男「はいはい そんでもって悪いんだが」
嬢「?」
男「腕....痺れてきた」
嬢「ん じゃあもういい」
男「腕枕で寝るってこれ無理だろ めっちゃ痺れるぞ」
嬢「抱き枕にすればいい」ギュッ
男「ッタォ!?」
嬢「たお?」
264
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/23(金) 22:39:35 ID:OhWkAgGQ
男「(おぱ、おぱぱぱ)」
嬢「まだ腕痺れるの?」
男「あ、あぁ」
嬢「?」
男「(多分......ノーブラだ......)」
嬢「平気?」
男「い、いきなり腕に抱きつかれたからビックリしただけだよ」
嬢「嫌だった?」
男「ノーノー 柔らくて最高ッ.......あ......」
嬢「むっ... あなたはすけべ」
265
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/23(金) 22:43:45 ID:OhWkAgGQ
男「えっちにセクハラに変態にスケベですか 役満だな」
嬢「実際そう」
男「そうかなあ?」
嬢「私もいずれ汚される」
男「な、なんだよその言い方」
嬢「まああなたも思春期だからしょうがない」ハァ
男「うわすっげえムカつく」
266
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/25(日) 02:32:54 ID:A24M9/TI
さすがにこれはキレてもいいレベル
267
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/25(日) 23:07:27 ID:VIR1zuGE
嬢「む 怒った?」
男「いや怒らないけどさ」
嬢「怒ったのならごめんなさい」
男「怒ってないって」
嬢「............」ジーッ
男「な、なんだよ」
嬢「でもいずれは私に手を出すの?」
男「......そ、そ、そういう質問をされてもさ.........」
268
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/25(日) 23:21:49 ID:VIR1zuGE
嬢「...」
男「えっとさ」
嬢「......」
男「そ、そりゃ出すよ...」
嬢「ん」
男「ていうか現にお互いに向かい合って寝てるって状況もすごいとは思うんだが」
嬢「ん 確かに」
男「俺だってそれなりに理性保つ努力してるんだぞ?」
嬢「が......我慢してるってこと?」
男「そりゃ......まあ」
269
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/25(日) 23:27:03 ID:VIR1zuGE
嬢「ん」
男「好きな人と向かい合って我慢しない奴なんていないだろ」
嬢「ん」
男「な?」
嬢「ん」
男「嬢さ、恥ずかしくなったら『ん』って返事だけになるよな」
嬢「む は、恥ずかしいわけではない」
270
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/25(日) 23:50:37 ID:VIR1zuGE
男「じゃあ何だよ...」
嬢「こ、これは......」
男「?」
嬢「嬉しいって気持ち? うん」
男「そか」
嬢「上手く言葉には出来ないけど......あなたが隣にいてくれるだけで安心する」
男「恥ずかしい台詞を言ってくれますな」
嬢「ん」
男「なあ」
嬢「何ッ......」
男「......」チュ
嬢「...............」
271
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/25(日) 23:56:06 ID:VIR1zuGE
男「ふむ」
嬢「......」
男「どうした黙って」
嬢「ん......キス...された......」
男「(あれ?やべえ怒ってる?)」
嬢「キス...した?」
男「お、おう した」
嬢「初めて?」
男「当たり前だろ」
嬢「......ミートゥー」
男「だろうな」
272
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/26(月) 00:05:04 ID:WzN842I2
嬢「......」
男「えっと、その、嫌......だったり?」
嬢「んーん」フルフル
男「そか」
嬢「だからもう一回」
男「っ」
嬢「不意打ちだっから もう一回」
男「は、はい」
嬢「......」ジーッ
男「え、えと」
嬢「?」
男「その、目を瞑ってくれると...」
273
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/26(月) 00:10:59 ID:WzN842I2
嬢「ん」
男「......(なんやかんや素直に言うこと聞くのが可愛い)」
男「(人形みたいな顔してるよなあホント)」
嬢「まだ?」チラッ
男「スマン 見惚れていた」
嬢「......」
男「ん」チュ
嬢「ッ......だから不意打ち禁止」
男「そうか ならもう一回な」
嬢「ん」
274
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/27(火) 15:00:26 ID:81wAas/.
壁が…壁がいくらあっても殴り足りないぞぉぉぉぉぉぉぉ!!
275
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/28(水) 02:47:50 ID:UyRkV9.c
ベルリンの壁が壊されたのもこういうのが原因なんだろうな(すっとぼけ)
276
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/29(木) 21:40:45 ID:MdTF0H6I
男「...」
嬢「...」
男「唇って柔らかいんだな」
嬢「ダイヤモンドよりも壊れない」
男「?」
嬢「にゃんでもない」
男「フゥァ......眠くなってきた」
嬢「ん 電気消す」ピッ
男「外、まだ大雨だな」
嬢「やむまでいればいい」
男「ま...朝には止んでいるだろ」
277
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/29(木) 21:45:54 ID:MdTF0H6I
嬢「むぅ」
男「......おやすみ」
嬢「フフフ おやすみ」
男「(今笑ったのか?...つか暗くて見えなかったし!)」
嬢「......zzz」
男「寝るの早」
ーーー翌朝
男「......zzz zzz(ん...?体が重...)」
嬢「あっ!」
男「ぐぉっ!?」
嬢「起きるの早い...」
男「いや何してた?」
嬢「なななんにもしてにゃい......」
男「お前何で携帯片手に持ってるんだ?」
278
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/05/29(木) 21:52:02 ID:MdTF0H6I
嬢「......」サッ
男「幼稚園児並の誤魔化しかただな...」
嬢「ただ持ってただけ」
男「嘘付け!どーせ寝顔でも撮ってたんだろっ」
嬢「む まだ撮って無かった」
男「ほら撮る気だったんじゃねーか」
嬢「はぅ」
男「恥ずかしいだろ」
279
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/01(日) 00:37:38 ID:86EA5SAw
嬢「男の寝顔は可愛い」
男「うるさい」
嬢「ケチ」
男「な、なんでだよ」
嬢「男はケチ」
男「また始まった......」
嬢「む」
男「そこまで言うなら嬢のほうこそ寝顔撮らせてくれるんだろうな?」
嬢「............」
男「いや冗談だよ」
280
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/02(月) 21:47:46 ID:8mGM7eMU
可愛いよおおお
281
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/04(水) 22:22:17 ID:LNuqusZs
嬢「すっぴんだから駄目」
男「殆ど化粧してないだろ」
嬢「む ちょっとしてる」
男「へぇ そうだったのか」
嬢「男は鈍感」
男「......かもな」
嬢「昨日のお風呂上がりからお化粧は落としてた」
男「あっ、でも確かにお肌に変化があったような無かったような...」
嬢「男はケチ」
男「ケチじゃねーし!てか今はケチ関係ねーし!」
282
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/04(水) 22:33:05 ID:LNuqusZs
男「ていうか そ、それにさ」
嬢「?」
男「まあ素でもそんな美人なのは、うん.....彼氏として誇らしいです」
嬢「そう」
男「おおおい 今すっげぇ恥ずかしい台詞言ったのにー」
嬢「ん」クイクイ
男「? あぁ...」
嬢「......」
男「......っふむ これがおはようのキスの味...」
嬢「私はさっきもした」
男「おい」
283
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/04(水) 22:36:51 ID:LNuqusZs
嬢「してもいいか聞いた」
男「寝てた俺にか」
嬢「ん OKだった」
男「...」
嬢「そろそろ朝ご飯のお時間」
男「おぉ」
嬢「先にリビングに行ってる」スタスタ
男「(上手く誤魔化された...)」
284
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/04(水) 22:48:21 ID:LNuqusZs
・
・
・
・
帰宅の時間
男「すいませんお世話になりまして」
爺「いえいえ いつでもいらしてください」
嬢「送っていく」
男「いいってば もう暗いんだし」
嬢「そう なら泊まればいい」
男「アホか」
嬢「私は構わない」
男「流石に俺が帰らないとマズいんだって 親がうるさいし」
嬢「......」
285
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/04(水) 23:00:18 ID:LNuqusZs
男「月曜日学校で会えるだろ?」
嬢「ん」
男「それにいつでも遊びに行くって」
嬢「本当?」
男「あぁ」
嬢「じゃあ来週も」
男「あ、あぁ...」
嬢「というか毎週」
男「ちょ、いや、まぁ...」
嬢「嬉しい」
男「(駄目だ可愛ぇぇ)」
286
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/05(木) 00:09:53 ID:rak84URk
・
・
・
・
ーーーある日 学校
女「男、おはよー」
男「ん おはよ」
女「てか今日放課後皆でカラオケ行くんだけど男も来なよ!」
男「へ?俺?」
女「2組の美女さんも来るってさ」
男「いや誰だよ」
女「で、来ないの?来るんでしょ?」
287
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/05(木) 00:14:08 ID:rak84URk
男「俺は行かないって」チラッ
嬢「......」ジーッ
女「えぇ!?」
男「んなビックリされても......」
女「彼女できるチャンスだよ!?」
男「...いや、つかもういる......わけなんだが」
女「はい?」
男「いやだから俺彼女いるから」
288
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/06(金) 06:20:45 ID:DiA70wGY
支援
これからの展開が楽しみ
嬢が嫉妬かヤキモチでも焼くのかな?
289
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/06(金) 06:26:39 ID:LGkDewN.
ある意味、ライバル登場って感じ?
290
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/06(金) 23:55:43 ID:gqmYbF.o
女「美女さんもカラオケ来るんだよ!?」
男「いや誰だよ」
女「2組の!」
男「知らねーし.....」
女「男子の比率の方が少ないからチャンスなのになぁ」
男「だから彼女持ちの俺には関係無いってば」
女「そんなつまらない嘘までたいて維持張ってさ.......」
男「信じて無いんかい」
291
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/07(土) 00:00:28 ID:xe78l7aw
女「えぇー?本当にいるのー?」
男「うむ」
女「うちの学校?」
男「あぁ ついでに言うと同じクラス」
女「........」
男「わかるのか?」
女「...わ、私だなんて そんな....///」
男「違ぇよ!」
嬢「男」ヒョイ
男「うぉ!ビックリした!」
女「?」
292
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/07(土) 00:04:01 ID:xe78l7aw
嬢「....」ジーッ
男「ん?あぁお昼な」
嬢「ん 一緒に食べる」
女「...?」
男「じゃ、また後でな女」
女「う、うん.... ポカーン」
女「........」
女「....やけに仲良いなああの2人」
女「まさか...男が嬢さんとお付き合いってのは........」
女「無いなぁ」
293
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/07(土) 00:47:14 ID:dMmP8TEs
さあ女ワンチャンあるで
294
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/07(土) 01:17:44 ID:uv/seZZI
ねえよ
295
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/07(土) 14:21:13 ID:xe78l7aw
ーーー昼 屋上
嬢「はい、あなたの分」
男「あ、ありがとう...」
嬢「? どうしたの?」
男「重箱ですか」
嬢「ん 兄が使っていたやつ」
男「お兄さんめっちゃ食べるのか」
嬢「?」
男「いやこれ2.5人前は入る箱だぞ」
嬢「男性はそれくらい食べるものかと」
男「いやいやいやこれはデカすぎ!」
296
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/07(土) 14:25:28 ID:xe78l7aw
嬢「知らなかった」
男「嬢の弁当箱は流石に小さいけど、それより少し大きいくらいのが普通だぞ」
嬢「ん ならあなた専用のお弁当箱を用意しておく」
男「いやそこまでしなくても」
嬢「駄目っ」
男「はい」
嬢「さあどうぞ」
男「じゃあいただきます」
297
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/07(土) 14:27:49 ID:xe78l7aw
男「(量は多いけど変に豪勢じゃない分気が楽だ)」
嬢「どう?」
男「うむ、美味しいに決まってるだろ」
嬢「そう」
男「モグモグ....っ、な、なんだよ」
嬢「何でもない」ジーッ
男「(やたらと弁当見てくるな...)」
嬢「........」ジーッ
298
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/07(土) 14:33:07 ID:xe78l7aw
男「....わかった」
嬢「何?」
男「これ、嬢が作ったおかずが入ってるとかいうオチだろ」
嬢「ッッ、」
男「図星か」
嬢「男はケチ」
男「はいはい で、どれ作ったんだ?」
嬢「秘密」
男「いや秘密にしてたら駄目だろ」
嬢「当ててみて?」
299
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/07(土) 14:38:55 ID:xe78l7aw
男「この鳥天プラ」
嬢「はぅッ」
男「フッフッフッ」モグモグ
嬢「...何でわかったの?」
男「中身が微妙に生なんだもん」モグモグ
嬢「あぅ」
男「何か...こう.....火が通ってない......」モグモグ
嬢「あなたな天プラの脅威を知らない」
男「何だよ脅威って...」
300
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/07(土) 14:42:23 ID:xe78l7aw
嬢「ものすごいはねる」
男「油がな 当たり前だろ」
嬢「私は知らなかった」
男「知れて良かったじゃないか」
嬢「けど生だったのは知らなかった」
男「普通味見しないもんかね」
嬢「...迂闊」
男「まああんまり料理しないんだからしょうがないか」
嬢「む」
301
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/07(土) 14:45:10 ID:xe78l7aw
男「そんな顔するなよ」
嬢「...」
男「見た目も綺麗だし、生だったってだけじゃんか」
嬢「ん」
男「次は期待してるよ」
嬢「任せて」
男「ていうかお手伝いさんに教えてもらえるんだろ?」
嬢「ん 私は覚えが早いからすぐ良くなる」
男「自分で言うなや」
302
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/06/07(土) 18:32:24 ID:jMAKQVvc
鳥生は危ないからね
こっから看病フラグか
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板