したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

仏法の真髄・御書を研鑽する

53:2009/01/08(木) 01:17:07
>>51
で、日興上人はこの時、同行されたのでしょうかね?

54オオバコ:2009/01/08(木) 01:18:30
>>52
今そこんところ書き終えて投稿しようと思ってました(笑)
でも、「どんだけ〜?」は出てこなかったっす、さすが鯖さん(笑)

55オオバコ:2009/01/08(木) 01:22:46
>>47 の続き

その日の夜中。鯖さんやオヤジさんが書いた八幡宮での出来事。

これもある意味スクランブルだったのかもしれないっすね。
兵士たちは捕縛して奉行所みたいな所に連れてって無事終了! と思ってたら大将様から
夜が明ける前に竜の口で処刑をする! 準備しておくよーに! と命が下って、
「やれやれ、またかよ」と言ったかどうかは分かりませんが、ともかく連行することに。。

恐らく大聖人は連行中も怯えることなく物静かに堂々としてたんじゃないでしょうか。
「八幡大菩薩に言いたいことがあるから馬を降りるよ。みんな、騒ぐことはないよ。」と
わざわざ周囲の兵士に声をかけるくらいですから。

んで、八幡大菩薩に向かった途端、態度を一変して大音声で
「お前は本当の神か? 釈迦の前で法華経の行者を護ると誓ったはずなのに日本第一の
 法華経の行者である日蓮が首を切られようとしている今この時に何故に出て来ないのか!」
「今夜日蓮が首を切られ霊山浄土へ行ったなら、教主釈尊にお前の行状を伝えるぞ!
 それが辛ければさっさと出てこんかいっ!」
(※オオバコの荒い釈ですので、くれぐれも用いぬよう。。)

夜中の静寂をつんざくような大音声で、鶴岡八幡宮という鎌倉時代の象徴みたいな場所で
そこの主に喝を入れる、しかもその後はまた物静かに馬に戻る―― 昼に続いてのことなんで
これには兵士たちも腰を抜かしたんじゃないっすかね。

大将の前でも八幡大菩薩の前でも堂々と「我は日本第一の法華経の行者なり」と言い切る
その振る舞い・・・既に周りの兵士は「この人は本当に尊高な方かもしれない」と
心を動かされていたかもしれません。

言うなれば、八幡宮の前で周りの兵士まとめて折伏した、と言っても過言ではないのかも。。

56オオバコ:2009/01/08(木) 01:42:01
>>53
はて? この御書を読んだだけでは分からんっすね(・ω・)?
大聖人側の人物と思われるのは熊王という子供と四条金吾とその兄弟しか出てこないっぽいんで。

>>55 の続き、ってもう竜の口の場面しか残ってないけど、そこはまた後日ということで。
拙文、失礼しましたm(_ _)m

57オオバコ:2009/01/08(木) 02:00:51
追記。
説教オヤジさんの御指名で(笑)、つらつらと書けるとこまで勝手に書きましたが、あくまでもオオバコなりの解釈です。
みなさん(このスレに参加しちゃった粛坊さん、ひできさん、ゴンさん、やまいぬさんは必須かな?)も
まだまだ思ったこと感じたことどんどん書いてくださいね〜(^^

58:2009/01/08(木) 04:54:04
>>55
「八幡宮の前で周りの兵士まとめて折伏した」との理解に賛成です。
大聖人は書かれてませんが、想像を許されるとすれば、恐らく道中、兵士にも
「ご苦労さん、君には妻子がいるのかね?体を大事にしなさいよ」
「念仏や禅では人は救えないのだよ。不幸の原因は誤った宗教にある」
等と、激励や折伏を切々と説かれたのではないでしょうか。

一方、そういった大聖人の「怯えない」態度にますます激昂し、周りの兵士に当り散らすクソ平。
心ある兵士にはどちらが正しいか見えてきたのでしょうかね。

現代では、三代会長は傲岸な権力の卑怯な脅しにも屈する事なく、常に折伏精神で範を示されましたね。
同志を恫喝する卑怯者も散見される昨今、「勇気とは」「折伏精神とは」と考えさせてくれたオヤジさんのアイデアに感謝です。
また、御参加の皆様もありがとうございました(笑)

さて、まだまだ続きそうですね。ドンドン行きましょう(笑)

59ひでき:2009/01/08(木) 11:55:27
>>48
鯖さん、ありがとうございます。
手元にあるかどうかこれから調べます。
無ければ、週末にでも即買いして、研鑚します。

60JunkDark:2009/01/08(木) 13:41:14
初めましてJunkDarkです。
面白い研鑽?をされているので来てしまいました。

大聖人は捕らえられた後、鶴岡八幡宮近くの政所か侍所に連れて行かれたと思われます。
今の清泉小学校あたりです。(判りやすい様に今の地名で)
そこから見せしめの為に鶴岡前を通って小町通りへ。
そして由比ガ浜に出ます。由比ガ浜から竜口までは道の険しい「極楽寺切り通し」を通らないと行けません。
極楽寺前を通る訳です。極楽寺の者どもは連行される大聖人を見ていると思われますね。

61粛坊:2009/01/08(木) 15:52:43
>>57
私も再度検証中。何分にも捉えた兵側の気持ちになりきらないと(笑)。

62説教オヤジ:2009/01/08(木) 17:01:14
JunkDark殿

よう参られました。
又、貴重なる情報、かたじけなく存じます。

なるほど、極楽寺の前を通過しておりましたか。
それは又、感慨深いな。

63説教オヤジ:2009/01/08(木) 17:35:14
さて今回この話題にご参加の皆様。
予想通りの鋭い洞察に感心致しました。
いやいや、全く素晴らしい。

本抄は、ワシが初めて教学試験を受験した昭和45年に、研鑽の範囲であった。
それから幾度と無く、講義を受け、又ワシ自身も講義をして来た。
ま、教学が苦手という若手や、改めて教学を学びたいという後輩達には必ず本抄と、興師二十六個条から
入ったものじゃったな。

鯖殿、オオバコ殿のお陰で実に充実した。
あとはそれぞれが、想像力をフルに発揮し、本抄を講義する機会があれば
これを参考にしながら名講義をして下さい。

次、

安国論に仰せのように大聖人は‘神天上の法門’
「世皆正に背き・人悉く悪に帰す。
故に善神は国を捨ててあい去り、聖人は処を辞して帰りたまはず」
と、日本には諸天善神がいない。
事を明かしながらも、実際には竜の口や依智の本間邸にて諸天善神の現証が現われた。
これは何故じゃろうか?

ま、わりとポピュラーな疑問じゃから、
ここのメンバーなら一発かな?

64ゴンちゃん ◆qrNuUBaZ6U:2009/01/08(木) 18:39:55
大聖人が現出される以前なら別として、虚空会の儀式で諸天善神も、誓いを立てています
で、あるなら正法を唱え弘めんとされている大聖人を見捨てる事は、
誓いを破った事になる。末法の行者を救う為
現れる事疑いなしでしょう。そう法華経にも説かれているのでは、ありませんか。

65オオバコ:2009/01/08(木) 19:56:06
>>63
オヤジさん早くも次のお題っすか、しかも難しそう(-_-ゞ

とりあえずその前に昨日の補足、、、
>>55 では、堂々たる立ち居振る舞いについてのみ触れましたが、鯖さんが書かれたように、
文面の端々から周囲に礼を尽くす大聖人のきめ細やかな配慮も汲み取れます。
堂々と振る舞うだけでなく、道理礼儀をわきまえ、周りに細かく配慮する謙虚な姿勢 ―― これも
兵士まとめて折伏した大聖人のお姿だと思います。
自分もかくありたい、です。切に。

>>51
言われてみるとそうですね。この特殊部隊による大捕物劇はパフォーマンスメインなんでしょうね。
捕縛後はわざわざ鎌倉の大通りを引き回したようですし。間違いなく周囲の目を引きますよね。
「日蓮が憎い」というよりも「自分はこの者など比べようもないくらい強く偉いのだ」という
平左衛門尉の自己顕示欲のカタマリによるパフォーマンスだったのかも。

昔も今も、どの世界でも、もちろん我等の世界にも、こういうパフォーマーは大なり小なり存在する。
自分自身の生命に内在するものですから。
それにしても、パフォーマーに振り回される側の兵士はたまったもんじゃないっすね。
中には最後まで分からずに踊らされた兵士もいるでしょう・・・やるせなや。

>>60
JunkDarkさん、こちらでは初めまして。
オヤジさんからお題をもらって鯖さんからエンジンかけてもらわないと切り込めない軟弱オオバコも
研鑽中ですんで、自他ともの研鑽ということでお気軽にご参加ください(^^

66ゴンちゃん ◆qrNuUBaZ6U:2009/01/08(木) 20:57:45
説教オヤジさん!
御書をまるで、物語の様に読み・解釈するのは
如何なものでしょうか?想像する事は個人の自由でしょうが
御書は御書として、読むのではなく拝読する心構えがいると思いますが。。。
そう言う風に、私は講義を受けてきたのですから。。。

67:2009/01/08(木) 21:20:57
>>66
ゴンさん、私は「御書をまるで、物語の様に」読んだ覚えは無いが、指摘をするなら
誰のどのレスのどの部分がどういう根拠でそうなるのか示していただきたい。
また、御書を拝読する心構え、また、御書講義の心構えについては皆さんにも共通する有益な話題ですので詳説をお願いいたします。

68:2009/01/08(木) 21:31:20
>>63
恐れ入ります(笑)

さて、問いに関しては、総罰・別罰という解釈でいかがでしょう?御書には聖人御難事(p1190)に仰せです。
更に、神天上に関しては仏教哲学大辞典をひくと、日寛上人の「神天上とはこれ謗者の前に約するなり。若し信者の前に約さば、諸神恒(つね)に頂に居するなり」とあります。要は、どんな濁悪の世にあっても問題ない、心配するなと(笑) 開目抄には「天の加護なき事を疑はざれ」とあります。
さらに言えば、大聖人は「詮ずるところは天もすて給え」の境地ですから、そもそも諸天の加護など当てにされてないッス(笑)

69オオバコ:2009/01/08(木) 22:15:04
>>66
ゴンさん、私の投稿で気分を害したのでしたら素直に謝ります。ごめんなさい。

私も御書を読むときの姿勢というものを男子部時代に教わりました。
また、御書は生命で読み切る、体読するものだ、ともよく言われました。
まだ何とも分かってませんが、自分の信と行にどこまで深く(先生や学会からブレずに)リンクできるか、
ということなのかなぁと現時点では考えています。
個人の解釈の深い部分では、文章があっても、理論体系があっても、物語があっても、大聖人の肉声(もちろん
自身の創作)があっても、そこは自由なんじゃないかなあぁと思ってます。
もちろんこういった公の場でそこの部分を出すことはまた別で、問題も出てくるものなのかもしれません。
ですので、その時は「慎むよーに!」と言ってもらえれば謙虚に受け止めますよ(^^

70説教オヤジ:2009/01/08(木) 22:29:38
>>66
ゴンちゃん
拝察するに、お主は今まで講義を受ける一方であったようじゃね。
それはそれで別に良いし、拝読する心構えも当然の事、大切な事じゃ。
ただ、御書は単に拝読する為に残されているのではないのじゃよ。
自分が学んだならば、今度は後輩に教えていかねばならぬ。
その時は、自分が先輩から教えて頂いた事以上に勉強をして、さらに一歩の深みを持って
教えてあげねば申し訳がないじゃろ。
どのように読み、どのように解釈をするかという事も大切なことじゃが。
更に大切な事は、学びし御聖訓を、日々の生活の上で己の人生に、どう生かしているか、
広宣流布という人類最大の大事業を目指す途上に於いてどう実践をしているか。
その為には縦横無尽に色々な読み方を試みる事も必用であろうし、自然に、自分の言動に現われて来なければ
御書を学ぶ甲斐もないのではないかな?

今回意見を寄せて下されし面々は、それぞれに真剣に考え、自身の想像力を働かせ
それぞれに感じたことを書いて下された。
中にはその場その場の情景まで、はっきりと見えておる御仁も居った事じゃろう。
生命を掛けたギリギリの中で、大聖人と他の人々との生命と生命の交流さえ感じている。
そこには、‘ふざけ’や‘ひやかし’や‘いい加減さ’の欠片もない。
それぞれに、新たな発見をし、成長の糧にしようとしている。
ワシの眼には、鯖殿やオオバコ殿、ひでき殿が多くの後輩や同志を前にして
堂々と本抄を講義し、集いし人達も、目を輝かせてその講義を聞いている‘座’が
見えておるよ。

理解が出来なければ、もうしばらく此処の様子を見ていて御覧。
新しい何かが解るかも知れないよ。

71オオバコ:2009/01/08(木) 23:00:24
>>70
オヤジさん、フォローすんません(^^ゞ
これからも怒られながら謝りながら研鑽してまいります。(雑草なんで踏まれてもしぶといかも??)

>>63
オヤジさんのお題について。
こんなこと考えたこともなかったんで、考えれば考えるほどよく分からんのですが、自分の考え。

「世皆正に背いているわけでも、人悉く悪に帰しているわけでもない」

 世皆正に背き・人悉く悪に帰してしまうと、聖人は処を辞して帰ってこない。
 はずだが、大聖人は厳然と日本国に存在している。
 ということは上記の状況にはなっていない、故に諸天善神も去ってはいない。
 方便現涅槃なだけである。全生命に仏性が具わるのであるから実のところは
 「我常知衆生〜速成就仏身」の文の通りである。

72JunkDark:2009/01/08(木) 23:45:25
>>63
説教オヤジさん、初めまして

大聖人は、松葉ガ谷・伊豆流罪・小松原と法難に会いながら逃れておりますね。(諸天の加護の実績あり)
諸天といっても人の振る舞いが諸天になるのであって、手助けや助言・情報などの形となって護っていただける。
大聖人は、自分(法華経の行者)には加護が付いていると確信されていたと思います。
一方、邪宗には加護がないとも確信している。
邪宗に染まり戦乱の鎌倉初期は、ほぼ諸天は去っていますから
「世皆正に背き・人悉く悪に帰す。故に善神は国を捨ててあい去り、聖人は処を辞して帰りたまはず」
は言い過ぎではないでしょう。

若しかすると龍口の時の八幡への叱咤は>>55の通り、周りへの折伏の意味あいがあるのかも知れませんね。
叱責しなくとも加護はあったと思います。(歴史に「もし」はありませんが…)
本間邸の28日間の停泊は幕府の混乱ぶりが見えますね。
名目上は佐渡流罪が決定していたのに、実行できずにいたのは龍口時の大聖人の振る舞いが与えた影響だと思います。

73:2009/01/08(木) 23:45:59
>>67
では、心構えについては私から。
まず、新・人間革命を拝したいと思います。(先生が御義口伝を講義して下さる所。第6巻「若鷲」の章より)
「御書は経文です。一字一句をも、ないがしろにしてはならない。ましてや『御義口伝』を心肝に染めていこうとするなら、まず、何度も、朗々と力強く、暗記するくらい拝読していくことです。
 また、御書は、身口意の三業で拝していかなければならない。御書に仰せの通りに生き抜こうと決意し、人にも語り、実践し抜いていくことです。理念と実践とは、一体でなければならない。それが仏法を学ぶ姿勢であり、東洋哲学の在り方ともいえる」

御書に触れる心構えについては、創価王道に詳しいです。参考まで。
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20051220/p1

会合でも、畳の上にじかに御書を置いたり、お数珠を置いたりする場合が見られますね。
昔はうるさく言ったもんですが、今はそうでもないみたいで…
でも、黙読しないってのはすごい。私も正直そこまではできてません…

74粛坊:2009/01/09(金) 00:31:05
ありゃ、書き込もうかと思っていたらすでに別の話題に移ったんですか?
すんません。乗り遅れました。

諸天善神のことですかね。竜の口の法難の際の「鶴岡八幡宮」での叱咤は一個の八幡神への呼びかけではなく
大聖人己心の「八幡」を呼び出されたとも拝せます。

立正安国論ですでに「神天上の法門」を説き開かされています。一国が謗法に染まった時には諸天善神は法味たる「南無妙法蓮華経」
に餓え、神威を失い、守護すべき国を去るということですから当然、「鶴岡八幡宮」に本当の八幡はいなかったはずです。

75粛坊:2009/01/09(金) 00:47:12
>>73
御書を拝読する(読むではないよ)姿勢は大事ですね。昔は大白蓮華とは別に御書を必ず持参するように
とのお達し(笑)があった。であるから、「マイ御書」は必須アイテムであった。

創価王道へののリンク見てきました。赤鉛筆の書き込みがすごい・・・。

>役職、折伏、教学などの履歴を、御書の一番後ろに書いておくと、幹部カードを書く際に困らない。

粛の字もそうしてました(笑)。これはウチの信心強盛な母親からのアドバイスでした。
他にも同居家族の生年・入信月日・役職なども書いてあります。カードを書く際にいちいち聞かなくてもよいです。
特にウチは7人の大家族でしたので、(しかも一時期、全員役職あり)助かりましたね。

76オオバコ:2009/01/09(金) 06:39:01
>>73
鯖さん、リンク貼り有難うございます。
初めて目にする項目の多いこと・・(苦笑)
私は会合などで畳の上にじか置き、上に経本や冊子を置いてます。
昔はうるさく言ってたんですね。でもそれって有り難いな。
特に私みたいな大ボケは言われて初めて「なるほど確かに」と分かるので。

>>75
>御書を拝読する(読むではないよ)姿勢は大事ですね。
m(_ _)m

77:2009/01/09(金) 18:11:17
>>76
ウチは、親がうるさかったですね。御書に限らず、教科書等も、
「トイレに行く足で、べたべた歩く畳に、お前は自分の大事なものを置くのか!」と。

もちろん教科書は正岡子規をはじめ落書きだらけでしたが(笑)

78ゴンちゃん ◆Dx9s.ycyhk:2009/01/09(金) 18:59:28
説教オヤジさん!私は、
諸天善神の働きを、UFOなどと言うような
人から御書講義受けようなど、考えたくもありません。。。
その時点で、帰りますね!私なら。講義は、する方も受ける方も
それなりの心構えで受けてきましたから!
貴方が、注意しない事に?です。

79説教オヤジ:2009/01/09(金) 20:02:30
>>78
ほう、
ではお主は、UFOは諸天善神にはならぬと、のたまうのかな?

戸田先生は、終戦後の我が国に、キリスト教を弘めることを目的の一つにしていた
あのマッカーサーにでさえ、「梵天君」と名付けて呼んでいたのだよ。
時にUFOが、諸天善神になる事に、何の不思議があるのかの?
草木が諸天善神になってはいかんのか?
犬や猫が諸天善神になってはいかんのか?

他人の御書の取り組み方に、根拠も示さずああだのこうだの言う前に、
先の二つの課題に対し、他の者が「さすが!」と言わしめるような見解を示し、
廻りから絶賛されてから、上記のような批評をするがよい。
それが順序というものじゃよ。
いまのままであれば、お主の言い分は単なる「為にする批判」の域を脱しておらぬぞ。

自分が受け持った部員に指導激励に行った時に同じ事を聞かれた場合でも、
お主は同じ様に答えるのかの?

80ゴンちゃん ◆qrNuUBaZ6U:2009/01/09(金) 20:28:30
そうです。可笑しい話ですが、
UFOから、現れた宇宙人がいるとして、地球の危機に
助けに来たと言う!彼らは諸天善神ですと、オヤジさん!貴方は
言えますか!私は言いません。
更に、御書をその様に講義された方、今まで見た事も聞いた事もありませんから。
貴方が言う事は、ただの例え話では、ありませんか。

81:2009/01/09(金) 20:36:59
>>78
UFOはもちろん冗談よ(笑)
だからわざと音つきって書いたのに。
ラシソーシーレー
ですよ。

まぁ、それぐらいしか突っ込み所がないという意味では、賛辞ととらえていいのかな(笑)

82:2009/01/09(金) 20:41:29
ゴン氏にはっきり言おう。
今のあなたは是々非々の掲示板の議論には向かない。
鯖というHNを見ただけで「為にする批判」をはじめるようでは、「内容重視」の議論はできないでしょ。

あとね、光り物を、英語で言うとUFOなんですよ。Unidentified Flying Objectですから。
だれもIdentifyできてないでしょ(笑) まぁ、誰かがIdentify yourself!とは言ったかもしれませんが…

83説教オヤジ:2009/01/09(金) 20:43:53
ゴンちゃん

お主、「諸天善神」とは何か、解って言っておるのか?
試しにその定義を、端的に示して御覧。

84ゴンちゃん ◆qrNuUBaZ6U:2009/01/09(金) 20:44:00
オヤジさん!言わなくてもお解かりでしょうが
御書は
何処にでもある小説・物語ではありません。
諸天善神は、確かにいろんな状況で出る事は解かりますが
それを、諸天善神と思う・思えないは、その人の信心です。。。
オヤジさん!貴方はUFO見た事あるのでしょうか?

85説教オヤジ:2009/01/09(金) 20:46:25
>>82
あれ?
それ、出しちゃったか。

86説教オヤジ:2009/01/09(金) 20:48:31
>>84
先ずは、>>82からだよ。

87:2009/01/09(金) 20:50:03
>>79
オヤジさんの意見に同感。
そこまで批判するなら、まずは、ゴンさんの講義を聞いてみたい。

88サバちゃん:2009/01/09(金) 20:54:17
>>85
オヤジさん!言わなくてもお解かりでしょうが
私は
何処にでもあるHNではありません。
サバは、確かにいろんな状況で出没したりサバ読んだりしますが
それを、火星人と思う・思えないは、その人の信心です。。。
オヤジさん!貴方は火星人の乗ったUFO見た事あるのでしょうか?

89説教オヤジ:2009/01/09(金) 20:57:15
重ねて尋ねよう。
>諸天善神は、確かにいろんな状況で出る事は解かりますが
>それを、諸天善神と思う・思えないは、その人の信心です
ならば
そう、思える人の信心がどうで、思えない人の信心がどうだと言いたいのかね?

90:2009/01/09(金) 21:04:23
ゴンさん、私がドブ板で、以前こう認定しましたよね。

1、自分勝手な事を言う御仁
2、それに反論されても何も根拠を示せない御仁
3、従い、今後も自分勝手な事をいうだろう御仁
4、御仁の言説や意見は信頼に足るものではない
5、わかりにくい言葉でいちゃもんをつけ、他人の時間を奪い、なおかつ「お前ら暇人」と罵る御仁

本年もこの路線ですね。粛板の皆様も食傷気味だと思いますよ。(そうでないとおっしゃる方いらっしゃればどうぞ)
つまらない難癖はやめて、本年はちょっとお変わりあそばされてはいかが?

91説教オヤジ:2009/01/09(金) 21:11:55
>>88
ならば尋ねよう。
>サバは、確かにいろんな状況で出没したりサバ読んだりしますが
>それを、火星人と思う・思えないは、その人の信心です
ならば
そのサバを火星人と思える人の信心が童で、思えない人の信心が堂々だと言いたいのかね。
しかも、火星人はサバではなくタコじゃよ。
お主は‘火星人が誰か’を解って言っておるのかね。

火星人かどうかは定かではないが、あっちこっちで、二枚の板に乗った、腕が6本あるそれらしきものなら
見たことがあるぞ。
何やら「で?で?」とブツブツ言いながら滑りまくっておったが、
あれがひょっとしたら火星人じゃったのかなあ。
他にも何か言っておったが・・・・・

92ゴンちゃん ◆qrNuUBaZ6U:2009/01/09(金) 21:13:28
では、オヤジさん!仮に、幾ら信心を年月重ねてしてきた方がいるとして、
何かの拍子に組織から離れて、退転状態にある方が
周りで起きる事(いい事・悪い事)を諸天善神の行いと理解できるでしょうか?
で、鯖さん!私は批判してるつもりは、ありませんよ。。。
当たり前の事を言っているだけです。。。向くか、向かないは貴方が決める事でも
ありませんよ。鯖さん!

93火星人:2009/01/09(金) 21:15:18
オヤジサマ、
>「で?で?」とブツブツ言いながら滑りまくっておった

ソレハ、カセイジンデハアリマセン。
イッショニシナイデクダサイ

94鯖 @火星:2009/01/09(金) 21:16:34
>>81
ああっ!
大事な事書くの忘れてた!

…シは、低い方のシです。

95ゴンちゃん ◆qrNuUBaZ6U:2009/01/09(金) 21:17:04
他人の時間を奪う?
じゃ、見なきゃいいだけです。。。
人の振り見て、我が振り直せです。。。
貴方もね。。。鯖さん!

96説教オヤジ:2009/01/09(金) 21:25:34
>>92
ゴンちゃん
>>79に関しては、無理にとは言わぬが
先ずは、>>83
次に>>89

97説教オヤジ:2009/01/09(金) 21:27:31
ゴンちゃん

解らぬことがあれば
解らないと言う。

98説教オヤジ:2009/01/09(金) 21:32:48
>>93
火星人殿(殿って言う地球の日本語解るかな?)

>イッショニシナイデクダサイ

これは大変失礼致しました。

では、「で?で?で?」星人か?

「レレレのおじさん」なら覚えちょるが。

99ゴンちゃん ◆Dx9s.ycyhk:2009/01/09(金) 21:40:41
そもそも、此処のスレタイは、御書を研鑽するですよね。
最初から、目的がずれてるんです。。。粛坊さん!
感想を聞くだけなら、必要のない事でしょう

100JunkDark:2009/01/09(金) 21:41:29
ゴンさん、お久しぶりです。
仰しゃりたい事は判ります。
ゴンさんは、このスレが出来た経緯はご存じでしょうか?
このスレの皆さんは御書をキチンと拝読した上での、書き込みだと思います。
御書の解釈(通解)をより噛み砕いているだけですよ。
私も、御書は大切に扱いなさいと重々言われて来ましたから、軽々しく論じるつもりはありません。
ゴンさんの真意は苦言なら苦言と言って頂ければ良いと思います。
スレの趣旨をご理解頂ければ幸いです。

PS
「光り物」は「火球(かきゅう)現象」だと思われます。流れ星の大きい物と思って頂ければ宜しいかと。
ごく希に起きる天体現象です。火球は朝方に起き易く、物によっては衝撃波も起きますので可能性は大です。
燃えつきず落下するのが「隕石」とも考えられてますよ。

101:2009/01/09(金) 21:52:05
>>92

>私は批判してるつもりは、ありませんよ。。。
はぁ…
もう自分が何をやっているのかもわからないのですね。

>向くか、向かないは貴方が決める
いいや、私が決めます(笑)
まぁ、それは冗談ですが、一参加者・一読者としての私の意見です。
お礼ぐらい言って欲しいですね。

102説教オヤジ:2009/01/09(金) 21:55:36
>>99
皆、このスレで、それぞれの研鑽の跡を残しておる。
随分と書き込みながら、何一つその跡も刻もうともせず、
研鑽しておる者に対し根拠無き批判のみをしているのは、誰あろう
ゴンちゃんよ。
お主だけじゃ。

竜の口の時の平左衛門尉や、その郎党の心境を探ろうと勤めるのは「研鑽」とは呼ばぬのか?
かの光物を検証して見ようという試みを「研鑽」とは呼ばぬというのか?
安国論に明かされた「神天上の法門」と竜の口に現れた諸天善神の、一見矛盾に見える現象を
思索しようとする試みを、お主は‘研鑽’とは呼ばぬというのか?

103ゴンちゃん ◆qrNuUBaZ6U:2009/01/09(金) 22:00:21
いいえ!鯖さん。(^^)
言いませんよ。。。お礼とは、感謝する心から言う・或いは行う行為ですから。。。
私は、別に感謝してません。。。悪しからず!

104もくれん:2009/01/09(金) 22:01:52
光り物については、今、ゴンちゃんにレスしたのですが・・・・
すみません、掲示板引退したのに、この件が白熱しているので・・・

もくれん:2009/01/09(金) 21:36:03
>>345 ゴンちゃんさん、こちらでは、はじめまして

>決して、UFOが飛んで来てなどと我見を考える事自体
>おかしいと思っています。

その光り物については、先生の著書「仏法と宇宙を語る」の中で
真実が書かれています。池田大作全集10.あとは単行本 全3巻

天文学者の広瀬秀雄博士が研究して、その結果
エンケ彗星の通過による大流星と確定しています。
学問的にも、立証されているわけです。

もちろん、御本仏として宇宙と一体ですから、ということもありますが・・

機会があれば、その本を確認してみてください。
以上、ご参考までに。

105説教オヤジ:2009/01/09(金) 22:03:12
>>102のつづきじゃ。

それよりも、ここで何をしようとしておるのかさえも、理解しておらぬのじゃろ?

こちらが、喉まで出掛かっている言葉を飲み込みながら、
折角参加しているのだからと気遣って、一歩ずつ進めてやろうと思っているのが解らんのかい?

106ヒロGO:2009/01/09(金) 22:03:41
独り言スレッドで無視されたヒロGOです(笑)ゴンちゃんね同苦するには相手側の気持を想像力するしかないでしょう?池田先生の御書での指導は想像のかたまりでしたよ。教学力が弱い僕でもさえ聖教新聞で何度も涙を流しましたよ。

107ゴンちゃん ◆qrNuUBaZ6U:2009/01/09(金) 22:03:51
オヤジさんへ!
それは、研鑽では、ありません。
貴方が、言う様に検証・想像力を働かせるだけの事です。。。

108説教オヤジ:2009/01/09(金) 22:05:50
ゴンちゃん

さあ、「諸天善神の定義」を端的に書いて御覧。

109ゴンちゃん ◆qrNuUBaZ6U:2009/01/09(金) 22:10:26
ヒロさん!同苦の使い方がおかしいですよ
貴方も、真の同苦の意味を理解出来ていません。
同苦とは、共に題目をあげて、その方の苦しみが
なくなるように、御本尊に祈る事です。
で、オヤジさん!気遣いされてるのでしたら
もう来ませんが。。。御配慮ありがとうございます。

110説教オヤジ:2009/01/09(金) 22:13:09
ヒロさんごめんよ。
オヤジスレでの昨年からの課題。
今、色々言葉を選んでおるから。
伝えたいことが結構あってね。
近いうちに必ず書きます。

>独り言スレッドで無視されたヒロGOです(笑)
したってあそこ、独り言、つぶやき限定なんだもん。
あそこで書かれても何も言えねーんだもん。

111:2009/01/09(金) 22:15:35
>>109
出た!危うくなったら㌧走(笑)
認定に一項目加えておこう(笑)

112説教オヤジ:2009/01/09(金) 22:16:25
>>109
もう来ませんって、いいのかそれで。
このままじゃ、書き逃げ、言い放ち逃げじゃぞ。

お主の言う「研鑽」の跡の一つくらい、残していったらどうじゃ?

113ゴンちゃん ◆qrNuUBaZ6U:2009/01/09(金) 22:19:21
もう一度だけのレスを、お許し下さい。
オヤジさん!貴方もそうとうガンコですね。
何故、私が貴方の問いに答えるんでしょうか
それを、言うなら先に、諸天善神の提議を今一度教えるから
よーく聞けが、筋でしょう。。。当たり前の事ですが、誰でも、教えられていない事には
答えられる筈ないでしょう。違いますか!オヤジさん。

114:2009/01/09(金) 22:21:29
>>112
まぁ、無理ですな。オヤジさん。
私の認定項目ははからずも正しいことが毎回証明されてるわけです。

言いたくなかったけど、言いましょう。
結局は、彼の御仁は、自分の気に入らない奴が、楽しく褒め称えあって研鑽している姿が気に入らないだけですよ。
その嫉妬心に気づかない限り、成長はないですよ。
相手をひきずり下ろそうと画策するのではなく、自分が上がっていかなきゃ。
まぁ、忠言に、聞く耳持たないように見えますが、逆縁で彼の命の奥底で何かが響いてくれれば幸甚。

115:2009/01/09(金) 22:23:56
>>104
もくれんさん、オヒサです(笑)
私も、かなり昔に読んだ記憶があるのですが、それにしては新人間革命の光物のくだりには、その記述はありませんよね…
そこがちょっとひっかかってたんですよ。

やっぱりUFO?(笑)

116:2009/01/09(金) 22:26:39
>>113

>教えられていない事には答えられる筈ない

ね、ゴンさん、それで悔しくないですか?
教えてもらわないと何もできないの?
自分で調べるとか、しないの?

117ゴんちゃん ◆qrNuUBaZ6U:2009/01/09(金) 22:26:46
研鑽の意味を履き違えてる人に付き合うほど
私も、優しくありません!
失礼致しました。オヤジさん!

118風凛 ◆WZ6GWnJ9nY:2009/01/09(金) 22:29:07
>>104

もくれんさんへ。
掲示板引退に関してですが、ネットは参加したい方が自由に書き込みする空間だと思います。
もくれんさんの過去の書き込みでは「私との約束でもくれんさんが掲示板引退した」事になっていますが、その事実はありません。
私のスレッドにも書いてありますが、事実に無い事は言わないようにして下さい。
もくれんさんが、もくれんさんの中で決めた事なら他者が口出し出来ない事ですが、私には約束した事実はありません。
書き込みしたいと感じた時は自由に書き込みすればいいんじゃないでしょうか。
恐らく、ひできさんがもくれんさんがまた書き込みなさる事をお待ちだと思います。
ひできさんにとってもくれんさんは、沖浦さん問題を一緒に見てきた方のはずです。
ネット上で・どんなに理論重視の方であっても、人間誰しも心の機微があると思います。

私との約束は元々存在しないものです。
よって掲示板引退等のしばりは無いはずです。

それだけもくれんさんにお伝えします。

スレ違い失礼。>all

119説教オヤジ:2009/01/09(金) 22:30:26
>>113
ゴンちゃん
>誰でも、教えられていない事には
>答えられる筈ないでしょう。

何?
とするとお主は、自分で解ってもいなかった事を、
‘わかっているもの同士’の話の中に割り込んできて
「そんな事を話すこと事態が間違えている」と言ったということか?

今更、何を語っておるのじゃ?

それでは‘批判をする為に批判をした’という事になるのじゃぞ。

120オオバコ:2009/01/09(金) 22:45:33
え〜流れが加速したのでウヤムヤにしてもいいかなぁ〜と思いましたが
やっぱりきちんと正します。
>>69 で「体読」と書きましたが、正しくは「身読」と言われたのでした。
勤行してて何故か思い出してしまった・・あー恥ずかしい(^^;

121ひでき:2009/01/09(金) 22:46:29
皆様、こんばんは。

>>100
JunkDarkさん
>「光り物」は「火球(かきゅう)現象」だと思われます。流れ星の大きい物と思って頂ければ宜しいかと。
>ごく希に起きる天体現象です。火球は朝方に起き易く、物によっては衝撃波も起きますので可能性は大です。
僧でしたか、耳にはしていましたが減少の正式名称を聞くのは初めてです。

>>104
もくれんさん、こちらではお久し振りです。
科学的に立証されているとは、私が故郷にいたころに、耳にしておりました。
池田先生の著作に記述があったのですね。
一人暮らしを始めたら、池田大作全集10を買って、読みます。
実家にもあった記憶があるので、まずはそれで読んでみます。

>>107
ゴンちゃん
落ち着いて、鯖さん・説教オヤジさんの質問にいいかげん、答えてあげなよ。
わからないであれば、率直に認めてはどうでしょうか?
認めることも、男としてまた人として強さの一部だと思うのですが、どうでしょうか。
「〜らしさ」に極度の抵抗を持つ私が言っても、伝わらないかも知れません。
私は、人に何かを伝えることはとても苦手な人間です。
だからこそ、私の悪い癖である誤字脱字・私の癖の塊のような表現を排して、御書と先生の御指導を研鑚して、人一倍神経尖らせて書き込みをすれば、文章では、人に伝わるようになるはずです。
今ブログを書いていて、そうした変化が起きていることに、今気づきました。

言葉とは恣意的(乱暴にいえばいいかげんなもの)です。
注意することの大切さを、ここでは、いつも学んでおります。

説教オヤジさんのお題については、まだ頭の整理ができておりません。
明日の夜には、書ける範囲で書きます。

122オオバコ:2009/01/09(金) 22:47:51
>>104
もくれんさん、はじめまして。オオバコと申します。
手元にその本がないので、差し支えなければ教えて頂きたいのですが、確定ということは、
文永八年九月十三日の未明に、エンケ彗星の通過による大流星が東南(オリオン座付近?)から
北西(カシオペア座付近?)に向かって出現したことが、当時の何らかの記録に残っていた、
ということなんですかね?
確定していたという話は初耳ですので、ちょっと興味津津ワクワク状態です。

123説教オヤジ:2009/01/09(金) 22:51:40
ゴンちゃん

お主の「研鑽」の捉え方には疑義を挟まんから
いつか、機会があったら‘湊 邦三’先生の小説「日蓮大聖人」を読んで見るといいよ。
その時は、必ず‘前書き’から読むことです。
今は判らずとも仕方がないから、このレスとヒロさんの>>106だけでも覚えておくといいよ。

124オオバコ:2009/01/09(金) 23:05:04
ゴンさんへ
せっかくこのスレに来たんだから一緒に仲良くやりましょうよ(^^
なーんてサークルみたいなことは言いません。
このスレに参加するしないに関係なく、形はどうあれ、
祈って動いて読んで心に響かせて・・・自らの信心を深めていけば
それが研鑽というものだと思います。
それが他者の信心を深める機縁になるのであれば更に嬉しいですよね。
みんなまだ道半ば。細かい道筋は違っても同じゴール目指してお互い頑張りましょう(^^)

125JunkDark:2009/01/09(金) 23:48:13
>>122
オオバコさん、エンケ彗星自体が見られた訳ではありません。
エンケ彗星を「母彗星」にする「おうし座流星群」が出現したと考えられてます。

彗星は流れ星のように夜空を短期間で横切る物ではないのです。
月の様に昨日に比べ今日は見える位置明るさが変わるもの。
彗星は太陽を周回し少しずつ溶けながら塵や破片を放出しますが、その放出した塵や破片は宇宙空間を帯状に漂っています。
その帯状の塵に地球が公転してぶつかると「流星雨」になります。(だから出現時期は計算で判ります)
明け方は公転の進行方向でもあるので、盛大に流れ星が観測されるのです。

おそらく竜口時には大きい火球以外にも流れ星が頻繁に流れたと考えられます。
夜明け前の一番暗い時間帯に大きな流れ星(火球)が出現、上役の切れとの号令によって大聖人に近づくとまた流れ星が出現する、それの繰り返し。
当時の天文学で彗星は解っていましたが、流星雨に関する知識はないので太刀取りにとっては、そら恐ろしい現象だったでしょう。
夜が明けて流れ星が見えなくなった時には、明るすぎて処刑は無理ですね。

126プリン:2009/01/09(金) 23:52:38
>>104

もくれんさん、ご無沙汰っす(笑)。

「確定」はしていないと思いますよ。

あくまで「有力説」の範疇だと思います。

そもそも「仏法と宇宙を語る」は約20年前の書籍であり、ちょっと古い可能性もありますよね。

この分野は進歩が著しいですし。

127:2009/01/09(金) 23:55:09
>>117
あーあ。本年も貴方相当おかしいですよ。
オオバコさんのツメの垢でも飲むことですな。

128プリン:2009/01/09(金) 23:57:04

えー、ちなみに私は「宇宙人説」を捨ててません(笑)。

129:2009/01/09(金) 23:59:34
>>123
小説「日蓮大聖人」
昔、実家で見た記憶が…
今度よんでみよっと。

てゆうか、ゴン氏にいわせれば大聖人を小説にするなど、もってのほかです!
なーんて言うんだろうな。御書講義で紙芝居を使ったり、笑わせたりするのもダメかな(笑)

130鯖@火星:2009/01/10(土) 00:09:46
>>128
私は火星人ですが、別の銀河から来るのはムリとの立場です。
理由:遠すぎる(笑)

131オオバコ:2009/01/10(土) 00:16:27
>>125
JunkDarkさん、補足どうもです(^^
エンケ彗星を「母彗星」にする「おうし座流星群」なんですね。
確かに極大日はまだ先なれど丁度その頃から始まるのかな。。
でも書籍に「エンケ彗星の通過」と書かれているということはその当時、母彗星が通過したんですかね。
であれば塵も更に膨大にまき散らすだろうから、大流星雨や大火球が見られることはあるかもですね。
ただ、もしエンケ彗星の通過がその近年にあって、母彗星の流星群がその時期に重なる、というだけであれば、
可能性は高いが確定とは言えない。 んじゃないのかなぁ。。
確定ということはもっと正確な記録があるのでは・・・とまだまだ興味は尽きません(^^
まぁお題から逸れたんで、何か情報があったら、ということで(^^ゞ

132JunkDark:2009/01/10(土) 00:25:38
>>131
確定ではないですね、あくまでも計算上での物です。
また日付は旧暦なので時期的には近いですね。
流星雨は帯状の幅が狭い(数時間〜十数時間)ので、世界的に観測はされていないと思われます。
観測記録があれば確定するのでしょうね。

133説教オヤジ:2009/01/10(土) 00:28:39
確か、広瀬教授が自身の研究によって、その様に「確定した」という事ではなかったかな?
天文学者間での公的な確定という意味合いではなかったはずじゃと記憶しておるが。

あの対談上でも木口先生が、天文学者として更に研究を進めていきたい旨を仰られていたし。
先生も、「是非そうして下さい。」と期待の言葉をかけていたはずじゃ。

いずれにしても、(仮にUFOであったとしても)
諸御抄によってこの光物は事実であることは間違いないことであるし
現証としては‘諸天の加護’であることも又、我々には疑いなき出来事である。
が、今回ワシが皆に問うたのは、安国論で大聖人が明かしたように、
「天変地妖・飢饉疫癘普く天下に満ち、広く地上にはびこる」
「牛馬巷に倒れ、骸骨道に満てリ」
「死を嘆くの輩、すでに一人もなし」
等の当時の世の有様の原因が
「世みな正に背き人悉く悪に帰す」
にあり
その結果
「善神は国を捨てて相去り、聖人は所を辞して帰りたまはず」
(字の間違いがあればご勘弁、どなたか指摘下され)
と、日本には諸天善神がいないと言い切った大聖人の言葉を素直に受け取れば。
竜の口に現われた諸天の加護?ちょっと待てよ。
なんでだべ?
と、こういう疑問が起きてくるじゃろう?
それを皆で解明してみようということじゃ。

鯖殿がチラッと鍵になる事を書き込んだが、
ん〜〜〜?というところかな。

134プリン:2009/01/10(土) 00:48:11

>>132

私が「彗星説」に疑問を持つのもそこなんですよね(笑)。

それだけ極度に地球に接近したならば、それに伴う流星雨も相当存在するはずで、“世界的”な観測とはいわずとも日本各地で目撃されているはずではないかと。

そうした目撃情報が当時の古文書にあまり存在しないというのは変ではないのかと。

まぁ、あくまで素人考えですが。

で、「宇宙人説」。……って、これは余計か(笑)。

でも、余りにタイミングが良すぎるのは確か(笑)。

135オオバコ:2009/01/10(土) 00:53:52
>>132-133
計算上の確定(?)であって検証はまだまだ続いてるってことなんですかね。
ひとまず了解しました(^^

>>127
草なんで爪ないっす。はっぱを煎じて飲んでもゲロマズイと思うのでやめたほうがいいかと(笑)

136オオバコ:2009/01/10(土) 01:01:33
でお題のほう・・・わかんねーす。。(苦笑)
昨日もちょっと書きましたが、
少なくとも大聖人も弟子の人たちも南無妙法蓮華経と自行化他に渡って唱えてるんだから
世「皆」正に背いているわけでも、人「悉く」悪に帰しているわけでもない。んじゃないんですかねぇ??
「妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがへる義なり」だから大聖人の覚知とともに諸天善神も
既に戻って(?)きてるんでは。

137:2009/01/10(土) 07:24:54
このスレ、インスピレーションにあふれてて、いいすね(笑)

今になってふと思ったのは、大聖人が「本当に死にに行くおつもり」だったのか、という疑問です。
もちろん、御本仏の胸中を軽々しく察するのは避けるべきですが、あえて考察するとすれば、
「こんな所でまだ死ねない」というご心境だったはず。だってまだ御本尊も図顕されてません。
不軽菩薩の例をあげるまでもなく、難はうまく避けるのがセオリー。やはり一連の行動は「如実に知見」され、計算し尽くされた行動だったのかも…

一方、法華経の行者としての心構えとして、身軽法重の範を示された事は重要ですね。
大聖人がもったいなくも、御本仏でありながらこのような難を忍ばれたのも、後世への全魂の励ましと思えてなりません。

138:2009/01/10(土) 07:41:30
>>133

あれ、私の回答では「チラ&ん〜〜?」でしたか。残念(笑)

思うに、神天上はマクロのお話で、個々の守護はミクロの範囲かと。
わかりやすい例でいえば、「経済」を例にあげると、
「世の中不況で、倒産する会社は続出」
という壊滅的な状態にもかかわらず、やはり「儲かっている」人はいますね。

139風凛 ◆WZ6GWnJ9nY:2009/01/10(土) 07:49:16
>>137
鯖さんおはようございます。
大聖人の事を軽々しく言うものじゃないけど、大聖人にとって竜の口の法難は「待っていた出来事」で喜びの胸中だったのではないかと、個人的には思っています。

こちらのスレッドのみなさんのやりとり、拝見してます。(^.^)

140:2009/01/10(土) 08:13:14
>>139
ですよねー。私もそう思います。「想定内」だったはず。いや、呼び起こしたと言ったほうが適切でしょうか。

141:2009/01/10(土) 08:28:31
>>138
そんなわけで、当時の日本がおかしくなったのは、日本の皆が邪宗を信じていたから。邪宗に毒されたミクロが集合し、マクロを形成します。「魔黒」でもよいかと(笑)
あくまでも人です。それぞれの「己心の一念」に諸天善神の働きがある。地理的な枠にとらわれてしまうと、あたかも諸天善神が雲の上にいて、国を統括しているように感じられますが、
それだと学会のない国に旅行すると守られないってことになっちゃいますね。宇宙大の仏法が、なんだか「地域限定」でちっぽけになっちゃいます(笑)

だから、どんな濁悪な世の中でも、御本尊をしっかり抱きしめていけば、厳然と守らる!と。
もしかしてオヤジさんはそれを言いたかった?

142ひでき:2009/01/10(土) 13:25:36
>>118
>ひできさんがもくれんさんがまた書き込みなさる事をお待ちだと思います。
私は、来るもの拒めず去る人追えずですので、それはありません。

>>63
話は変わりまして、本題をまとめるの難航中です。
今夜にも、書きますね。

143風凛 ◆WZ6GWnJ9nY:2009/01/10(土) 14:05:28
>>142

拝見しました。
レスありがとうございました。

144オオバコ:2009/01/10(土) 16:41:08
>>142
ひできさん、じっくりと推考なさってください(^^
これから先、祈りきり動ききっていく中で、今回の思索と不意にリンクすることが必ずありますよ。

さて、本日もまた背伸びせずに今の自分のままの推考を書きます(^^
(あくまでオヤジさんの回答が出る前の勝手な推考です。)
開目抄に目を通しました。諸天善神が加護した理由への考え方の一つとして、昨日の>>136の解釈もありかな、
という気がしました。一つというのは、結果として捉えた場合。

原因という観点から考えると、また別の解釈に。。

大聖人は法華経第五の巻で頭を叩かれたことについても深く思索なさったのかもしれません。その後も思索は続く。
「但し世間の疑といゐ自心の疑と申しいかでか天扶け給わざるらん」203頁
「其の義なきは我が身・法華経の行者にあらざるか」同頁
「日蓮は法華経の行者にあらず天これを・すて給うゆへに」230頁
という疑問から、
「詮ずるところは天もすて給え諸難にもあえ身命を期とせん」232頁
「我日本の柱とならむ我日本の眼目とならむ我日本の大船とならむ等とちかいし願やぶるべからず。」同頁
という確信への大転換。

「諸天など当てにしない、我こそが一切衆生の主師親となり救済していこう、との大誓願を決して破ることはない」
一切の疑念を排し、どんな状況になろうとも自他の仏界を信じ、可能性を見つめ、大慈大悲の確信の一念を定める。
ことで、いないはずの諸天が動いた。

とここまで考え、今月の座談会拝読御書にも通じるなぁと思いました。

145粛坊:2009/01/10(土) 17:18:32
いやー、プリン殿のUFO(未確認飛行物体)説、また天文学での検証などそれぞれ面白く、興味を抱かせるには充分な論だと思う。で意外だったのは鯖殿が火星人?だったはずなのに(笑)地球的での事象から現実的な論を展開しているのはいいですね。
UFO説は昔の学生部の間では、半ば公然と流布(笑)していた。「この光物のため、月夜のようになり人々の顔も全部見えた。太刀とりは目が眩み倒れ伏し」とあるのだから
相当な光量をもった「物」といえよう。
諸天善神たる三光天子(太陽・月・星)の働きなんでしょうね。

それから本間邸での「いかに月天!」との叱咤にまた奇跡が起きますね。今度は大星が「梅の木にぶら下がる」といった現象が。
依正不二の究極の姿としかいいようがありません。

146:2009/01/10(土) 18:07:15
>>145
その「いかに月天!」を調べていたら、かなり面白い資料を発見しましたよ。
下記HPでは、光物の正体は「北条時宗」であったという説です。
なぜ光物などという比喩を用いたのか、という考察もしっかりしています。まさに「ガッテン!」でした(笑)
この説であれば、なぜ光物が他の場所から観測されなかったか、という事もうなづけますね(笑)

また、新人間革命で先生があえて光物の科学的考察を詳説されなかったのは、こういった「人間説」の存在も考慮されたのではないかと推察します。
いずれにせよ、事実として、悪逆の輩は権力の陰謀をもってしても大聖人を亡き者にする事はできなかった、という厳然たる結果を見れば、諸天はしっかり大聖人を守護したといえるわけですね。

http://www.houonsha.co.jp/nichisai/020.html

147粛坊:2009/01/10(土) 18:12:17
その光量は何ルクスぐらいだったのだろう?私は本間邸付近の大気中のマグネシウム(発光物質)がなんらかの作用でし発光したとしか
思えない。(強烈なストロボ、フラッシュぐらいかな)実際にその後、それが燃えたという記述は無いし。
その後に大風やら、稲妻が起きたのだから、何かあるよね。物理は苦手ですので(笑)、ここまでにします。

いずれにしろ、超常現象であることは違いあるまい。

148粛坊:2009/01/10(土) 18:37:15
>>146
これは!北林氏の論文ですね。「最蓮房は日興上人ではないか」との説で有名な。
そうなると確かに「ガッテン」(笑)です。
虚空会の儀式も実際は釈尊己心での儀式だったのですから…。

「種種御振舞御書」はたしかに宗教史学上は後世の偽書扱いなのですよ。
しかしまるっきりの偽書ではなく様々な御書を一遍の書にしたという経緯が今回のHPでわかりました。
鯖殿、サンクス!

149:2009/01/10(土) 18:42:44
>>147
物理的な発光であれば、大槻教授の「プラズマ説」なんかもありかと(笑)

>>148
なるほど、この人、有名なんですねー。
本を一冊まるごとUPしてくれてるみたいです。なんと良心的(笑)

150粛坊:2009/01/10(土) 19:13:39
>>149
「暁暗」という本もUPしていますね。私は買いましたが(笑)「日達法主」をどうやって
故・山友が取り入ったか、克明に描いております。

大槻教授の「プラズマ説」(笑)。そうですね、戸田先生も「ひとだま」に関して、鯖とか(笑)
青魚は古くなると発光すると。リンが化合すると発光するのだ、人骨が発光してもおかしくないではないかと
ひとだまを否定しております。

151オオバコ:2009/01/10(土) 19:18:26
>>146
おー! この光り物説には説得力ありますね。暗喩かぁ・・なるほどなるほど。
横スクロールがなければババッと全章を読みたい(笑)

152オオバコ:2009/01/10(土) 19:43:07
>>149
ググってみたら研鑽板の過去ログで氏の著書について少しだけ触れてますね。
どのみち今は手が回らないので後回し。。鯖さんまた注目情報あったらよろしくね(笑)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板