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仏法の真髄・御書を研鑽する
114
:
鯖
:2009/01/09(金) 22:21:29
>>112
まぁ、無理ですな。オヤジさん。
私の認定項目ははからずも正しいことが毎回証明されてるわけです。
言いたくなかったけど、言いましょう。
結局は、彼の御仁は、自分の気に入らない奴が、楽しく褒め称えあって研鑽している姿が気に入らないだけですよ。
その嫉妬心に気づかない限り、成長はないですよ。
相手をひきずり下ろそうと画策するのではなく、自分が上がっていかなきゃ。
まぁ、忠言に、聞く耳持たないように見えますが、逆縁で彼の命の奥底で何かが響いてくれれば幸甚。
115
:
鯖
:2009/01/09(金) 22:23:56
>>104
もくれんさん、オヒサです(笑)
私も、かなり昔に読んだ記憶があるのですが、それにしては新人間革命の光物のくだりには、その記述はありませんよね…
そこがちょっとひっかかってたんですよ。
やっぱりUFO?(笑)
116
:
鯖
:2009/01/09(金) 22:26:39
>>113
>教えられていない事には答えられる筈ない
ね、ゴンさん、それで悔しくないですか?
教えてもらわないと何もできないの?
自分で調べるとか、しないの?
117
:
ゴんちゃん
◆qrNuUBaZ6U
:2009/01/09(金) 22:26:46
研鑽の意味を履き違えてる人に付き合うほど
私も、優しくありません!
失礼致しました。オヤジさん!
118
:
風凛
◆WZ6GWnJ9nY
:2009/01/09(金) 22:29:07
>>104
もくれんさんへ。
掲示板引退に関してですが、ネットは参加したい方が自由に書き込みする空間だと思います。
もくれんさんの過去の書き込みでは「私との約束でもくれんさんが掲示板引退した」事になっていますが、その事実はありません。
私のスレッドにも書いてありますが、事実に無い事は言わないようにして下さい。
もくれんさんが、もくれんさんの中で決めた事なら他者が口出し出来ない事ですが、私には約束した事実はありません。
書き込みしたいと感じた時は自由に書き込みすればいいんじゃないでしょうか。
恐らく、ひできさんがもくれんさんがまた書き込みなさる事をお待ちだと思います。
ひできさんにとってもくれんさんは、沖浦さん問題を一緒に見てきた方のはずです。
ネット上で・どんなに理論重視の方であっても、人間誰しも心の機微があると思います。
私との約束は元々存在しないものです。
よって掲示板引退等のしばりは無いはずです。
それだけもくれんさんにお伝えします。
スレ違い失礼。>all
119
:
説教オヤジ
:2009/01/09(金) 22:30:26
>>113
ゴンちゃん
>誰でも、教えられていない事には
>答えられる筈ないでしょう。
何?
とするとお主は、自分で解ってもいなかった事を、
‘わかっているもの同士’の話の中に割り込んできて
「そんな事を話すこと事態が間違えている」と言ったということか?
今更、何を語っておるのじゃ?
それでは‘批判をする為に批判をした’という事になるのじゃぞ。
120
:
オオバコ
:2009/01/09(金) 22:45:33
え〜流れが加速したのでウヤムヤにしてもいいかなぁ〜と思いましたが
やっぱりきちんと正します。
>>69
で「体読」と書きましたが、正しくは「身読」と言われたのでした。
勤行してて何故か思い出してしまった・・あー恥ずかしい(^^;
121
:
ひでき
:2009/01/09(金) 22:46:29
皆様、こんばんは。
>>100
JunkDarkさん
>「光り物」は「火球(かきゅう)現象」だと思われます。流れ星の大きい物と思って頂ければ宜しいかと。
>ごく希に起きる天体現象です。火球は朝方に起き易く、物によっては衝撃波も起きますので可能性は大です。
僧でしたか、耳にはしていましたが減少の正式名称を聞くのは初めてです。
>>104
もくれんさん、こちらではお久し振りです。
科学的に立証されているとは、私が故郷にいたころに、耳にしておりました。
池田先生の著作に記述があったのですね。
一人暮らしを始めたら、池田大作全集10を買って、読みます。
実家にもあった記憶があるので、まずはそれで読んでみます。
>>107
ゴンちゃん
落ち着いて、鯖さん・説教オヤジさんの質問にいいかげん、答えてあげなよ。
わからないであれば、率直に認めてはどうでしょうか?
認めることも、男としてまた人として強さの一部だと思うのですが、どうでしょうか。
「〜らしさ」に極度の抵抗を持つ私が言っても、伝わらないかも知れません。
私は、人に何かを伝えることはとても苦手な人間です。
だからこそ、私の悪い癖である誤字脱字・私の癖の塊のような表現を排して、御書と先生の御指導を研鑚して、人一倍神経尖らせて書き込みをすれば、文章では、人に伝わるようになるはずです。
今ブログを書いていて、そうした変化が起きていることに、今気づきました。
言葉とは恣意的(乱暴にいえばいいかげんなもの)です。
注意することの大切さを、ここでは、いつも学んでおります。
説教オヤジさんのお題については、まだ頭の整理ができておりません。
明日の夜には、書ける範囲で書きます。
122
:
オオバコ
:2009/01/09(金) 22:47:51
>>104
もくれんさん、はじめまして。オオバコと申します。
手元にその本がないので、差し支えなければ教えて頂きたいのですが、確定ということは、
文永八年九月十三日の未明に、エンケ彗星の通過による大流星が東南(オリオン座付近?)から
北西(カシオペア座付近?)に向かって出現したことが、当時の何らかの記録に残っていた、
ということなんですかね?
確定していたという話は初耳ですので、ちょっと興味津津ワクワク状態です。
123
:
説教オヤジ
:2009/01/09(金) 22:51:40
ゴンちゃん
お主の「研鑽」の捉え方には疑義を挟まんから
いつか、機会があったら‘湊 邦三’先生の小説「日蓮大聖人」を読んで見るといいよ。
その時は、必ず‘前書き’から読むことです。
今は判らずとも仕方がないから、このレスとヒロさんの
>>106
だけでも覚えておくといいよ。
124
:
オオバコ
:2009/01/09(金) 23:05:04
ゴンさんへ
せっかくこのスレに来たんだから一緒に仲良くやりましょうよ(^^
なーんてサークルみたいなことは言いません。
このスレに参加するしないに関係なく、形はどうあれ、
祈って動いて読んで心に響かせて・・・自らの信心を深めていけば
それが研鑽というものだと思います。
それが他者の信心を深める機縁になるのであれば更に嬉しいですよね。
みんなまだ道半ば。細かい道筋は違っても同じゴール目指してお互い頑張りましょう(^^)
125
:
JunkDark
:2009/01/09(金) 23:48:13
>>122
オオバコさん、エンケ彗星自体が見られた訳ではありません。
エンケ彗星を「母彗星」にする「おうし座流星群」が出現したと考えられてます。
彗星は流れ星のように夜空を短期間で横切る物ではないのです。
月の様に昨日に比べ今日は見える位置明るさが変わるもの。
彗星は太陽を周回し少しずつ溶けながら塵や破片を放出しますが、その放出した塵や破片は宇宙空間を帯状に漂っています。
その帯状の塵に地球が公転してぶつかると「流星雨」になります。(だから出現時期は計算で判ります)
明け方は公転の進行方向でもあるので、盛大に流れ星が観測されるのです。
おそらく竜口時には大きい火球以外にも流れ星が頻繁に流れたと考えられます。
夜明け前の一番暗い時間帯に大きな流れ星(火球)が出現、上役の切れとの号令によって大聖人に近づくとまた流れ星が出現する、それの繰り返し。
当時の天文学で彗星は解っていましたが、流星雨に関する知識はないので太刀取りにとっては、そら恐ろしい現象だったでしょう。
夜が明けて流れ星が見えなくなった時には、明るすぎて処刑は無理ですね。
126
:
プリン
:2009/01/09(金) 23:52:38
>>104
もくれんさん、ご無沙汰っす(笑)。
「確定」はしていないと思いますよ。
あくまで「有力説」の範疇だと思います。
そもそも「仏法と宇宙を語る」は約20年前の書籍であり、ちょっと古い可能性もありますよね。
この分野は進歩が著しいですし。
127
:
鯖
:2009/01/09(金) 23:55:09
>>117
あーあ。本年も貴方相当おかしいですよ。
オオバコさんのツメの垢でも飲むことですな。
128
:
プリン
:2009/01/09(金) 23:57:04
えー、ちなみに私は「宇宙人説」を捨ててません(笑)。
129
:
鯖
:2009/01/09(金) 23:59:34
>>123
小説「日蓮大聖人」
昔、実家で見た記憶が…
今度よんでみよっと。
てゆうか、ゴン氏にいわせれば大聖人を小説にするなど、もってのほかです!
なーんて言うんだろうな。御書講義で紙芝居を使ったり、笑わせたりするのもダメかな(笑)
130
:
鯖@火星
:2009/01/10(土) 00:09:46
>>128
私は火星人ですが、別の銀河から来るのはムリとの立場です。
理由:遠すぎる(笑)
131
:
オオバコ
:2009/01/10(土) 00:16:27
>>125
JunkDarkさん、補足どうもです(^^
エンケ彗星を「母彗星」にする「おうし座流星群」なんですね。
確かに極大日はまだ先なれど丁度その頃から始まるのかな。。
でも書籍に「エンケ彗星の通過」と書かれているということはその当時、母彗星が通過したんですかね。
であれば塵も更に膨大にまき散らすだろうから、大流星雨や大火球が見られることはあるかもですね。
ただ、もしエンケ彗星の通過がその近年にあって、母彗星の流星群がその時期に重なる、というだけであれば、
可能性は高いが確定とは言えない。 んじゃないのかなぁ。。
確定ということはもっと正確な記録があるのでは・・・とまだまだ興味は尽きません(^^
まぁお題から逸れたんで、何か情報があったら、ということで(^^ゞ
132
:
JunkDark
:2009/01/10(土) 00:25:38
>>131
確定ではないですね、あくまでも計算上での物です。
また日付は旧暦なので時期的には近いですね。
流星雨は帯状の幅が狭い(数時間〜十数時間)ので、世界的に観測はされていないと思われます。
観測記録があれば確定するのでしょうね。
133
:
説教オヤジ
:2009/01/10(土) 00:28:39
確か、広瀬教授が自身の研究によって、その様に「確定した」という事ではなかったかな?
天文学者間での公的な確定という意味合いではなかったはずじゃと記憶しておるが。
あの対談上でも木口先生が、天文学者として更に研究を進めていきたい旨を仰られていたし。
先生も、「是非そうして下さい。」と期待の言葉をかけていたはずじゃ。
いずれにしても、(仮にUFOであったとしても)
諸御抄によってこの光物は事実であることは間違いないことであるし
現証としては‘諸天の加護’であることも又、我々には疑いなき出来事である。
が、今回ワシが皆に問うたのは、安国論で大聖人が明かしたように、
「天変地妖・飢饉疫癘普く天下に満ち、広く地上にはびこる」
「牛馬巷に倒れ、骸骨道に満てリ」
「死を嘆くの輩、すでに一人もなし」
等の当時の世の有様の原因が
「世みな正に背き人悉く悪に帰す」
にあり
その結果
「善神は国を捨てて相去り、聖人は所を辞して帰りたまはず」
(字の間違いがあればご勘弁、どなたか指摘下され)
と、日本には諸天善神がいないと言い切った大聖人の言葉を素直に受け取れば。
竜の口に現われた諸天の加護?ちょっと待てよ。
なんでだべ?
と、こういう疑問が起きてくるじゃろう?
それを皆で解明してみようということじゃ。
鯖殿がチラッと鍵になる事を書き込んだが、
ん〜〜〜?というところかな。
134
:
プリン
:2009/01/10(土) 00:48:11
>>132
私が「彗星説」に疑問を持つのもそこなんですよね(笑)。
それだけ極度に地球に接近したならば、それに伴う流星雨も相当存在するはずで、“世界的”な観測とはいわずとも日本各地で目撃されているはずではないかと。
そうした目撃情報が当時の古文書にあまり存在しないというのは変ではないのかと。
まぁ、あくまで素人考えですが。
で、「宇宙人説」。……って、これは余計か(笑)。
でも、余りにタイミングが良すぎるのは確か(笑)。
135
:
オオバコ
:2009/01/10(土) 00:53:52
>>132-133
計算上の確定(?)であって検証はまだまだ続いてるってことなんですかね。
ひとまず了解しました(^^
>>127
草なんで爪ないっす。はっぱを煎じて飲んでもゲロマズイと思うのでやめたほうがいいかと(笑)
136
:
オオバコ
:2009/01/10(土) 01:01:33
でお題のほう・・・わかんねーす。。(苦笑)
昨日もちょっと書きましたが、
少なくとも大聖人も弟子の人たちも南無妙法蓮華経と自行化他に渡って唱えてるんだから
世「皆」正に背いているわけでも、人「悉く」悪に帰しているわけでもない。んじゃないんですかねぇ??
「妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがへる義なり」だから大聖人の覚知とともに諸天善神も
既に戻って(?)きてるんでは。
137
:
鯖
:2009/01/10(土) 07:24:54
このスレ、インスピレーションにあふれてて、いいすね(笑)
今になってふと思ったのは、大聖人が「本当に死にに行くおつもり」だったのか、という疑問です。
もちろん、御本仏の胸中を軽々しく察するのは避けるべきですが、あえて考察するとすれば、
「こんな所でまだ死ねない」というご心境だったはず。だってまだ御本尊も図顕されてません。
不軽菩薩の例をあげるまでもなく、難はうまく避けるのがセオリー。やはり一連の行動は「如実に知見」され、計算し尽くされた行動だったのかも…
一方、法華経の行者としての心構えとして、身軽法重の範を示された事は重要ですね。
大聖人がもったいなくも、御本仏でありながらこのような難を忍ばれたのも、後世への全魂の励ましと思えてなりません。
138
:
鯖
:2009/01/10(土) 07:41:30
>>133
あれ、私の回答では「チラ&ん〜〜?」でしたか。残念(笑)
思うに、神天上はマクロのお話で、個々の守護はミクロの範囲かと。
わかりやすい例でいえば、「経済」を例にあげると、
「世の中不況で、倒産する会社は続出」
という壊滅的な状態にもかかわらず、やはり「儲かっている」人はいますね。
139
:
風凛
◆WZ6GWnJ9nY
:2009/01/10(土) 07:49:16
>>137
鯖さんおはようございます。
大聖人の事を軽々しく言うものじゃないけど、大聖人にとって竜の口の法難は「待っていた出来事」で喜びの胸中だったのではないかと、個人的には思っています。
こちらのスレッドのみなさんのやりとり、拝見してます。(^.^)
140
:
鯖
:2009/01/10(土) 08:13:14
>>139
ですよねー。私もそう思います。「想定内」だったはず。いや、呼び起こしたと言ったほうが適切でしょうか。
141
:
鯖
:2009/01/10(土) 08:28:31
>>138
そんなわけで、当時の日本がおかしくなったのは、日本の皆が邪宗を信じていたから。邪宗に毒されたミクロが集合し、マクロを形成します。「魔黒」でもよいかと(笑)
あくまでも人です。それぞれの「己心の一念」に諸天善神の働きがある。地理的な枠にとらわれてしまうと、あたかも諸天善神が雲の上にいて、国を統括しているように感じられますが、
それだと学会のない国に旅行すると守られないってことになっちゃいますね。宇宙大の仏法が、なんだか「地域限定」でちっぽけになっちゃいます(笑)
だから、どんな濁悪な世の中でも、御本尊をしっかり抱きしめていけば、厳然と守らる!と。
もしかしてオヤジさんはそれを言いたかった?
142
:
ひでき
:2009/01/10(土) 13:25:36
>>118
>ひできさんがもくれんさんがまた書き込みなさる事をお待ちだと思います。
私は、来るもの拒めず去る人追えずですので、それはありません。
>>63
話は変わりまして、本題をまとめるの難航中です。
今夜にも、書きますね。
143
:
風凛
◆WZ6GWnJ9nY
:2009/01/10(土) 14:05:28
>>142
拝見しました。
レスありがとうございました。
144
:
オオバコ
:2009/01/10(土) 16:41:08
>>142
ひできさん、じっくりと推考なさってください(^^
これから先、祈りきり動ききっていく中で、今回の思索と不意にリンクすることが必ずありますよ。
さて、本日もまた背伸びせずに今の自分のままの推考を書きます(^^
(あくまでオヤジさんの回答が出る前の勝手な推考です。)
開目抄に目を通しました。諸天善神が加護した理由への考え方の一つとして、昨日の
>>136
の解釈もありかな、
という気がしました。一つというのは、結果として捉えた場合。
原因という観点から考えると、また別の解釈に。。
大聖人は法華経第五の巻で頭を叩かれたことについても深く思索なさったのかもしれません。その後も思索は続く。
「但し世間の疑といゐ自心の疑と申しいかでか天扶け給わざるらん」203頁
「其の義なきは我が身・法華経の行者にあらざるか」同頁
「日蓮は法華経の行者にあらず天これを・すて給うゆへに」230頁
という疑問から、
「詮ずるところは天もすて給え諸難にもあえ身命を期とせん」232頁
「我日本の柱とならむ我日本の眼目とならむ我日本の大船とならむ等とちかいし願やぶるべからず。」同頁
という確信への大転換。
「諸天など当てにしない、我こそが一切衆生の主師親となり救済していこう、との大誓願を決して破ることはない」
一切の疑念を排し、どんな状況になろうとも自他の仏界を信じ、可能性を見つめ、大慈大悲の確信の一念を定める。
ことで、いないはずの諸天が動いた。
とここまで考え、今月の座談会拝読御書にも通じるなぁと思いました。
145
:
粛坊
:2009/01/10(土) 17:18:32
いやー、プリン殿のUFO(未確認飛行物体)説、また天文学での検証などそれぞれ面白く、興味を抱かせるには充分な論だと思う。で意外だったのは鯖殿が火星人?だったはずなのに(笑)地球的での事象から現実的な論を展開しているのはいいですね。
UFO説は昔の学生部の間では、半ば公然と流布(笑)していた。「この光物のため、月夜のようになり人々の顔も全部見えた。太刀とりは目が眩み倒れ伏し」とあるのだから
相当な光量をもった「物」といえよう。
諸天善神たる三光天子(太陽・月・星)の働きなんでしょうね。
それから本間邸での「いかに月天!」との叱咤にまた奇跡が起きますね。今度は大星が「梅の木にぶら下がる」といった現象が。
依正不二の究極の姿としかいいようがありません。
146
:
鯖
:2009/01/10(土) 18:07:15
>>145
その「いかに月天!」を調べていたら、かなり面白い資料を発見しましたよ。
下記HPでは、光物の正体は「北条時宗」であったという説です。
なぜ光物などという比喩を用いたのか、という考察もしっかりしています。まさに「ガッテン!」でした(笑)
この説であれば、なぜ光物が他の場所から観測されなかったか、という事もうなづけますね(笑)
また、新人間革命で先生があえて光物の科学的考察を詳説されなかったのは、こういった「人間説」の存在も考慮されたのではないかと推察します。
いずれにせよ、事実として、悪逆の輩は権力の陰謀をもってしても大聖人を亡き者にする事はできなかった、という厳然たる結果を見れば、諸天はしっかり大聖人を守護したといえるわけですね。
http://www.houonsha.co.jp/nichisai/020.html
147
:
粛坊
:2009/01/10(土) 18:12:17
その光量は何ルクスぐらいだったのだろう?私は本間邸付近の大気中のマグネシウム(発光物質)がなんらかの作用でし発光したとしか
思えない。(強烈なストロボ、フラッシュぐらいかな)実際にその後、それが燃えたという記述は無いし。
その後に大風やら、稲妻が起きたのだから、何かあるよね。物理は苦手ですので(笑)、ここまでにします。
いずれにしろ、超常現象であることは違いあるまい。
148
:
粛坊
:2009/01/10(土) 18:37:15
>>146
これは!北林氏の論文ですね。「最蓮房は日興上人ではないか」との説で有名な。
そうなると確かに「ガッテン」(笑)です。
虚空会の儀式も実際は釈尊己心での儀式だったのですから…。
「種種御振舞御書」はたしかに宗教史学上は後世の偽書扱いなのですよ。
しかしまるっきりの偽書ではなく様々な御書を一遍の書にしたという経緯が今回のHPでわかりました。
鯖殿、サンクス!
149
:
鯖
:2009/01/10(土) 18:42:44
>>147
物理的な発光であれば、大槻教授の「プラズマ説」なんかもありかと(笑)
>>148
なるほど、この人、有名なんですねー。
本を一冊まるごとUPしてくれてるみたいです。なんと良心的(笑)
150
:
粛坊
:2009/01/10(土) 19:13:39
>>149
「暁暗」という本もUPしていますね。私は買いましたが(笑)「日達法主」をどうやって
故・山友が取り入ったか、克明に描いております。
大槻教授の「プラズマ説」(笑)。そうですね、戸田先生も「ひとだま」に関して、鯖とか(笑)
青魚は古くなると発光すると。リンが化合すると発光するのだ、人骨が発光してもおかしくないではないかと
ひとだまを否定しております。
151
:
オオバコ
:2009/01/10(土) 19:18:26
>>146
おー! この光り物説には説得力ありますね。暗喩かぁ・・なるほどなるほど。
横スクロールがなければババッと全章を読みたい(笑)
152
:
オオバコ
:2009/01/10(土) 19:43:07
>>149
ググってみたら研鑽板の過去ログで氏の著書について少しだけ触れてますね。
どのみち今は手が回らないので後回し。。鯖さんまた注目情報あったらよろしくね(笑)
153
:
もくれん
:2009/01/10(土) 23:08:56
エンケ彗星に関して、複数の方からレスをいただいておりましたが、
返信が遅くなりまして申しわけないです。
書籍「仏法と宇宙を語る」では「確定」の言葉が使われておりました。
広瀬博士が「確定」したということでした。
比較的、新しい先生の著作物では
http://hiro-ei.hp.infoseek.co.jp/001/204.htm
>時期的に見て、これは、エンケ彗星を母彗星とする「おひつじ・おうし座」流星群から生まれたという推察である。
「推察」の言葉です。
先生の「御書の世界」の、その該当箇所や
小説・新・人間革命 等では、あえて 光り物については、具体的に触れないのは
やや、不思議にも思いましたが、やはり、信仰実践に重きをおいた著作物の
故と、私は判断しています。
それから、オオバコさんが、書いていましたが、創価王道の先生のスピーチでも
エンケ彗星が、語れておりましたね。
宇宙の根源の法の不可思議さを、かいまみる思いです。
154
:
粛坊
:2009/01/10(土) 23:24:59
>>153
もくれんさん、こんばんは。
やはり、日蓮正宗に伝わる「神話的な話」は再度考察が必要なのだと思います。
しかし、かといってそのような現証をすべて科学的に考証するとなると?の部分もあるのでは
ないでしょうか。個人的には、あまりそれに言及すると、ロマンがないし、つまらないと思います。
ですので、「諸法実相」ですから自然界のある動き(諸天善神としての働き)が大聖人の祈りによって動いたと私はそう解釈いたします。
155
:
説教オヤジ
:2009/01/10(土) 23:34:19
なんとまあ、此処の住人は、打てば響く強者揃いよ。
話題は北林氏にまで及んだか。
氏については、機会があればいずれ触れることもあろうが、
山友に絡みながら、52年の宗門問題已来から第二次に至るまで
氏を含む数名のメンバーが、陰に日向にどれだけ学会厳護の戦いをして来たか。
時が来れば、必ずや我等が師よりの賞賛があろう。
156
:
粛坊
:2009/01/10(土) 23:59:48
>>155
>時が来れば、必ずや我等が師よりの賞賛があろう。
私もそう思う。師の激励がなければあの「地湧からの通信」や「暁暗」は発行されなかったと思います。
最近、壮年部に進出したS班広宣部幹部関係者はその経緯を知って居ろう。
157
:
オオバコ
:2009/01/11(日) 00:03:17
>>153
随筆 新人革でも触れられていたんですね。
リンク貼りも有難うございます。こんなページもあったとは。
大流星説、人間説、UFO説(確率低くてもゼロではない・・きっと多分・・)、諸説あれど、
もくれんさんも書かれていましたが御本仏としての一念が宇宙なり人の生命なりを動かしたことは
間違いないんでしょうね。
もくれんさん、ありがとうございました(^^
158
:
説教オヤジ
:2009/01/11(日) 00:23:19
例えば、竜の口の光物は広瀬教授の精査によれば
前述のようであるし、それはそれでかなりの信憑性もあり、説得力もある。
粛坊殿の話題に出た依智の本間邸の庭の梅の木に掛かりし星は
近年、ドイツかイギリスの天文学者が「金星なり」との見解を発表した。
これまた説得力があり。
否定が出来得ない説ではある。
因みにこの「金星」の事を中国では別名「太白星」と呼んでいる。
あまり話題の裾野が広がり過ぎる前に、軌道を修正することとしようか。
天文学者が精査したとおり、その正体が彗星であれ、
北林説の如くに「人」であれ、仮にUFOであったにせよ。
現実に首の座まで引きずられ、介錯人が刀を振り上げる所まで事は及んでいたにも拘わらず。
大聖人は、何らかの外的な作用によって、打ち首を免れている。
その現証を我々は「諸天の加護」であると認識している。
しかし、その加護すべき「諸天善神」は、この国を捨て、はるか天上に去ってしまっている状況で
何故にこの時、諸天の力用が現出されたのか?
その因は、何処にあるのか?
という事なんじゃよ。
159
:
ヒューレボ
◆DlyW/s8ibQ
:2009/01/11(日) 15:50:06
大聖人は妙法を厳然と所持されていました。
末法の御本仏ですから当然ですね。
神天上の法門で諸天が去ったとしても、末法の御本仏をみすみす死なす訳にはいきません。
あらゆる諸天善神は御本仏の家来であり、法華経の行者を護るとの誓願を仏前で結んでいます。
その誓いを自ら破れば、諸天たち自身が治罰を受けます。
諸天善神たちといえども、法華経の敵、御本仏の敵になることは恐ろしいのか、何なのかその心情はうまく言えませんが、全存在を懸けて護るしか他に道が無かったのです。
そうでなければ諸天善神の使命の放棄になってしまいますからね。
諸天善神について先生は、学会員のことであり広く言えば学会への理解者・協力者であると仰ってます。
さらに深く、自分が苦労して面倒を見てきた人や育ててきた人が、いざと言う時に諸天の働きをするとも指導されてます。
大事なことは、諸天を当てにした弱々しい信心では諸天は働きません。
厳然と諸天を叱り飛ばしていく程の、不自惜身命の大確信の境地に立てば、諸天はその人を守りに守ります。
我々凡夫の場合、簡単には不惜身命にはなれませんが、御本尊のお力(=学会の師弟の力)によって、その境地を開くことができます。
160
:
ヒューレボ
◆DlyW/s8ibQ
:2009/01/11(日) 16:07:29
この不自惜身命について先生は、「日蓮仏法は殉教主義ではない」とも指導されています。
広布のための学会活動に、自分の身体と心を使っていくことが死身弘法であると言われてます。
広布のお役に立ちたいとの思いで我が身を捧げて、真心の行動を貫いていくことと教えられていますね。
その意味では学会の色々な役割を引き受けたり、仕事等を通して実証を示し社会に先生・学会の偉大さを宣揚していくことも、不自惜身命や死身弘法の信心・姿となります。
161
:
オオバコ
:2009/01/12(月) 05:49:37
今回、本幹同放で池田先生と歓喜のお題目をあげることが出来ましたが、想像力というのは、かくも信心の
歓喜に触れる助縁となり得るのか、と改めて思いました。
現実をそのまま分析すると、会合と同放は時間的なズレがあり、我々はVTRに合わせて唱題しているのみ、
となりますが、私の心の中では違います。池田先生が今まさに、この会館の御仏前で導師をなさっており、
そのもとで私は唱題している! となります。この想像力のおかげで、今までの本幹も含め何度となく、
私の中に歓喜と勇気を湧き上がらせることが出来ました。
ちょっと前に御書の研鑽と想像力の話が出ましたが、
―― 「想像」も「信」の一字に照らされて「智慧」となる。
そう感じた次第でした。
遠く海外の地で先生を求めて戦われているSGIメンバーも、この智慧を沸き立たせているんだと思います。
同様に、時間という、距離よりも遠い世界の大聖人を求める時に、この智慧を沸き立たせることは何ら可笑しい
ことではない、と私の中では帰結しました。
162
:
説教オヤジ
:2009/01/12(月) 10:53:48
お、ヒューレボ 殿も参られたか。
快哉、快哉。
共に研鑽いたさん。
163
:
説教オヤジ
:2009/01/12(月) 11:21:18
想像とは、知識の結集である。
知識無き者に、想像は無縁。
そしてその知識は、研鑽(学)と実践(行)とで培われ、それをどの様に活用するか
ここが、智慧の世界。
肝心なのは、その智慧の発露が‘祈り’からなのか、そうではない別の所にあるのか。
これが「信」なんじゃろうね。
そして、「信」は、‘一念’となって現われるんじゃよ。
今回の話題で学びたい事は、この‘一念’にある。
164
:
説教オヤジ
:2009/01/12(月) 19:44:06
神天上の法門とは
「正法が衰退して、その法味を得ることが出来なくなると
諸天善神は守護の役割を放棄し、天上に上がってしまう」
ということじゃが。
これを状態として表現すると、さしずめ
天に日あれども日天子無く、
宵に星々輝けども明星天子無く、
夜に月姿を現せども月天子無し。
こんなところか。
では、一体どうなっておるのか。
165
:
説教オヤジ
:2009/01/12(月) 21:28:35
これには明確なる正解はないから、今日までのそれぞれの研鑽度によって
様々な捉え方もあろうし、その全てが正解じゃと言っても過言ではないが、
とりあえず一つの考え方として、
各諸天はそれぞれの持つ力用を保ちながら
大宇宙の生命に溶融し、遍満し、時を待っている状態ではなかろうか。
あたかも有情の生命が、その肉体の死を迎え、その生命に業を刻みながらも
生命そのものは、宇宙の生命に溶け込みながら、次の生命活動を得るための
条件が整うのを待つように。
166
:
オオバコ
:2009/01/12(月) 22:59:50
>>163
同意です。まさにそんな感じ、と感覚的な表現しかできませんが。。。
オヤジさんの「一念」に関する研鑽の論、楽しみにしてます(^^
167
:
ひでき
:2009/01/13(火) 11:43:19
>>42
亀レスとなってしまいすみませんでした。
そのことについて、現状私が知りえていることを書きます。
ブログに書いた文に、言葉を付け加えました。
http://d.hatena.ne.jp/kasiini/20090112/p1
おそらくそう考えた理由として、前回の第一話に『蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり』と日蓮大聖人の御書にも出てくる言葉が出てきたからでした。
私は、脚本家・原作者が創価学会の方であるかはわかりません。
ただ上杉謙信がそうした言葉を知っていた可能性を否定することはできません。
上杉謙信は、幼少期に林泉寺という禅寺に預けられ、後年は真言宗に傾倒し、高野山金剛峯寺の清胤から伝法潅頂を受け阿闍梨権大僧都の位階を受けているようです。話は脱線しましたが、これらの理由から、仏教の経典などには、精通していたことが推察されます。
また、上杉謙信という名前は、剃髪してからの名前です(謙信が法名)。、
168
:
説教オヤジ
:2009/01/13(火) 17:39:10
ひでき殿
レスありがとう。
なんせ、いきなりあの台詞から始まったからね、思わず吹き出しちゃったよ。
25,6年前に桃太郎侍でも高橋英樹があの台詞を使っていてね、
確か、あの番組のプロデューサーが壮年部じゃったと記憶しておるが、
その人は良く大聖人の御金言を使っていてね、
当時はちょっとした話題になっていたよ。
いずれにしても、越後が誇る名将、直江兼継の物語。
今後が楽しみじゃ。
169
:
粛坊
:2009/01/15(木) 23:50:06
ちなみに「諸天の加護」とは。
法華経には「諸天善神が必ず法華経の行者を守護する」と説かれている。
経文に曰く・安楽行品 ●諸天昼夜に常に法の為の故に、而も之を衛護す
同 上 ●天の諸の童子以て給仕を為さん、刀杖も加えず、毒も害すること能わじ。
そのほか総付嘱の段においては諸天が法華経の付嘱を受け、また陀羅尼品には鬼子母神・十羅刹女その他諸天善神が法華経の行者を守護すると誓っている。
----参考文献・教学小辞典(創価学会教学部編)----
170
:
鯖
:2009/01/23(金) 03:48:08
「人本仏迹論」に対し、御書根本に考えてみました。
御書には「生仏一如の事の上の本覚の寂照なり人は迹仏は本なり云云」と。(百六箇抄 867ページ)
「人本仏迹」とは反対ですね。
この御書はどういう意味でしょう。
用語が難しいのでちょっと解説しますと…
「生仏一如」というのは、本来、人間の生命に仏が具わっているんだよ、という事です。
「本覚」も、本来、生命は悟りの境涯を得ている、という概念ですね。
「寂照」は、真理と智恵の事です。
簡単に言えば、「生仏一如」といい「本覚」といっても、理論ではなく実際に湧現させていく智恵のことだよ、という事ですね。
従いまして、すでにお気づきかと思いますが、「仏は本なり」というのは、「仏の生命が、サバ君にも本来具わっているんだよ」という意味ですね。
私みたいなしょーもない奴にも、です(笑)ありがたくて涙がでます。 ゚(゚´Д`゚)゜。
で、「人は迹」の意味は、「人間」が「迹」なのではなく、仏の生命がわかっていないサバ君の状態、人間らしい凡夫の状態は、仮の姿なんだよ、という事です。
間違っても、「人間が尊い」ことを否定する意味ではありません(笑)
反対に、凡夫そのままで究極の仏である、という大聖人の法門は、究極の生命尊厳の思想である、といえると思います。
人間が大事である、という主張は、学会の「人間主義」にも現わされている通り、当然の事です。
それを、本迹の使い方が云々、と理屈をこねまわして、独自の言葉を作りだすのはやはりいただけない。
特に、御書に書かれている事と反対の言い方になってしまう場合には、なおさらでしょう。
171
:
粛坊
:2009/01/24(土) 00:38:27
>>170
私も彼の御仁の「荒流儀」(笑)というか、ネット上でいまだに渦巻いている「人本仏迹論」を
本迹の「勝劣義」また仏と凡夫というその差はどこにあるのか、あらゆる角度で考察してみた。
まず本迹は以前から言っておる通り、理の上から勝劣を見極める事であると云う事。
これは大聖人が、「上行菩薩の再誕」であるのは「迹」の姿。(迹化ともいう)
しかし「本地」は「久遠元初の自受用報身如来」であるということ。これは興門流の捉え方である。
御本尊の相貌を拝せば一目瞭然であるが、釈迦牟尼仏も多宝如来も上行菩薩も過去の仏はすべて
すべて「南無妙法蓮華経日蓮」の光明に照れされ仏になったという事である。
日興上人が大聖人を人本尊(御本仏)として拝した姿勢こそが我々弟子としての大道である。
そこに本来の「師資相承」があり、まさしく学会の三代の歴史もその通り。
仏が師匠でその境涯を目指すからこそ凡夫としての弟子の道がある。「信心の血脈」ですね。
鯖殿が言う通り、仏という存在を「こねくり回す」義はやはり、いけません。やはり「師弟」がわかっていないのだ。
また彼の論は曼荼羅本尊自体も迹となる暴論であります。
172
:
ひでき
:2009/02/01(日) 03:26:38
御書の研鑽のことについて話題が度々出ていたと思います。
遅まきながら、私なりの考えを書きます。
ここで、説教オヤジさんが出した質問に多くの方が、真摯に研鑽をされた上で答えられたと思います。
御書を、物語の様に読み・解釈云云の話もでておりました。
ですが、
>>106
にて、ヒロGOさんが、
>池田先生の御書での指導は想像のかたまりでしたよ。
まさしく、その通りであるわけです。
池田先生は、時には偉人の言葉から、他の思想・哲学で仏法につながる点、科学などから、縦横無尽にかみ砕いて、御書を講義して下さっております。
御書を、ただ現代語訳にしても、「ふ〜ん、なるほど。」とはなっても、深い理解には至りませんよね?
もちろん、最終的に体験を持って読んでいくわけですが、そのためにも、読んでかみ砕いて行くことが求められるわけです。
拝読の姿勢は、鯖さんが>73で仰ったように、
「御書は経文です。一字一句をも、ないがしろにしてはならない。ましてや『御義口伝』を心肝に染めていこうとするなら、まず、何度も、朗々と力強く、暗記するくらい拝読していくことです。
また、御書は、身口意の三業で拝していかなければならない。御書に仰せの通りに生き抜こうと決意し、人にも語り、実践し抜いていくことです。理念と実践とは、一体でなければならない。それが仏法を学ぶ姿勢であり、東洋哲学の在り方ともいえる」
にあるわけです。また、創価王道にも、そのことが書かれておりますね。
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20051220/p1
私自身、教学実力試験では、それで失敗をしたことがあります。
御文を現代語訳をするところまではよかったのですが、かみ砕いてわかりやすくすることができなかったのです。
卒論の提出は終えましたが、同様のことで、大変な思いもしましたね。
教学試験でメンバーの方に教えるときや御書講義をするときも、最終的にその御文の真意を歪曲することなく、自分の言葉で語ることが求められますよね?
だからこうして思索をすることは大事であると考えます。
もちろん、そこで某氏のように御書・スピーチを歪曲してはいけないわけです(笑)
当然、そう考えるならば、論拠・道理がなければならないからです。
私自身、知ったかぶりをしがちな面があります。
であればこそ、指摘を受けたときは、素直に謝り、直していこうと決めております。
ネットを荒らした方々を見ていて思うこととして、素直に謝れない方は、自分の弱いとところを直視できない・認めることができないようにも思います。
だらだらと長くなりましたが要は、自分の言葉に伝えるためには、真摯に学び、こうしてかみ砕いて行くことが大事ではないでしょうかといいたかったのです。
ですので、こちらにも、引き続き参加して参ります。
173
:
エキステラオ
:2009/02/18(水) 00:19:47
池田センセーの・佛法と宇宙を語る・の中で・池田センセーは宇宙に遍満している妙法のリズムがあるなんて・馬鹿な事言ってるけどね・・キミ達・宇宙根源の法があるなんて・本気で・思ってないだろうね・・・池田センセーの珍説・・宇宙根源の法は・・間違いだったんだよね・・
174
:
エキステラオ
:2009/02/18(水) 00:24:06
よく・・東洋哲学なんて・言う輩がいるけどね・・東洋哲学と・末法御出現の日蓮大聖人の久遠本因妙の佛法とは・なんら・無関係であると言う事を・誰か言える人はいるかな・・・東洋哲学なんざ・屁のつっかえ棒にもならないって事をさ・・・所詮・もったいつけてみても・佛法は・少なくとも・哲学なんかじゃないよね・・・
176
:
粛坊
:2009/02/18(水) 00:46:50
伝統貴族仏教は釈尊も蓮祖も望んでいたかね?
いまや日蓮正宗は貴族仏教そのものだ。
日蓮正宗の歴史なんて、スポンサー(大檀那)がついたときしか寺門の興隆がない。
日有・日精・日寛・日応・日昇・日淳・日達など。
だから君達は「寺門興隆」でも読んでなさいといっておるのだ。寺院経営しか頭にないのだよ。
テラオ君はその一番の稼ぎ頭。文句も言わずにせっせとご供養し登山も年に10回以上はしているのでしょう?
哀れです。全部坊主の懐ですよ。それなら寺のひとつやふたつ寄進するくらい稼ぎなさいな。
セレブなんだから(笑)。
177
:
副管理人Z
:2009/02/18(水) 00:51:47
>>175
は
>>174
と同じ内容ですので削除します。エキステラオさん、多いですね。
178
:
オオバコ
:2009/02/22(日) 01:23:45
別スレの投稿ですが「師弟不二」についての御書研鑽という観点から転載します(1)
177 :説教オヤジ:2009/01/31(土) 12:35:57
そこらあたりを蠢くゴキブリの、囁きが聞こえる。
何やら「師弟不二は御書には無い」だの「題目を送る事は宅急便で外道」だの
バカな御託を並べてはいるが・・・・
まるっきり、幼稚園児じゃな。
御書は師弟不二の言葉だらけじゃ。
御書全体が師弟不二を教えようとされておる。
大聖人は常に信徒に祈りを送られておった、
「それにつけても経王殿のこと
日月天に祈り申し候」
病に伏せる娘を持った夫妻に対し、大聖人は何を祈ったというのか?
この御書を頂いた夫妻は、どれ程勇気付けられ、仏の慈悲に泪を流されたことじゃろうか。
「殿はこの度一定落ちなんと・・・・」
‘貴女のご主人は、今度こそは退転するかも知れない。
いや、きっと退転してしまうだろう。
その後、地獄で苦しむ事になっても、日蓮や法華経を決して恨んではいけない‘
大聖人のこの厳しい言葉の中に、
どれ程の兵衛志に対する人間的信頼、どれ程の祈りが込められているか。
諸御抄の文面から、それらのことさえも判らぬから、富士宮の管長はじめ坊主どもは
宗開両祖に違背し、第六天に喰われまくり、戸田先生が見破られていたように
僭聖の慢となってしまったのじゃよ。
179
:
オオバコ
:2009/02/22(日) 01:24:19
別スレの投稿ですが「師弟不二」についての御書研鑽という観点から転載します(2)
199 :鯖:2009/02/01(日) 22:57:48
>>196
>師弟不二が・日蓮大聖人の御書に出ています
「師とは師匠授くる所の妙法子とは弟子受くる所の妙法吼とは師弟共に唱うる所の音声なり」
180
:
オオバコ
:2009/02/22(日) 01:25:06
別スレの投稿ですが「師弟不二」についての御書研鑽という観点から転載します(3)
203 :説教オヤジ:2009/02/02(月) 08:40:47
‘御義口伝’
日興上人が付けたこの名がすでに「師弟不二」を現しておる。
後年同じ講義を受けながら、「御講聞書」と付けた民部日向にはその精神は皆無じゃった。
その違いは両書を読み比べれば歴然。
更に昭和の時代には、その日向の邪儀の流れを汲む延山坊主が
師弟不二の精神溢れる一庶民に過ぎない創価の先輩に、
教学の上から木っ端微塵に砕かれたのも、師弟不二が解らぬからじゃ。
181
:
オオバコ
:2009/02/22(日) 01:25:49
別スレの投稿ですが「師弟不二」についての御書研鑽という観点から転載します(4)
204 :ぜんまい忍者:2009/02/03(火) 00:50:13
>>196
「よき弟子をもつときんば師弟・仏果にいたり・あしき弟子をたくはひぬれば師弟・地獄にをつといへり、師弟相違せばなに事も成べからず」
「だんなと師とをもひあわぬいのりは水の上に火をたくがごとし」
182
:
オオバコ
:2009/02/22(日) 01:26:33
別スレの投稿ですが「師弟不二」についての御書研鑽という観点から転載します(5)
208 :鯖:2009/02/05(木) 09:44:39
秋元殿御返事には、
「師檀となる事は三世の契り」
「在在諸の仏土常に師と倶に生れん」
と。
師弟が現世にとどまらず、時空を超えて「三世の契り」ととらえる視点に、仏法の峻厳な師弟観を感じます。
183
:
オオバコ
:2009/02/22(日) 01:27:20
別スレの投稿ですが「師弟不二」についての御書研鑽という観点から転載します(6)
209 :説教オヤジ:2009/02/06(金) 09:52:59
皆、それぞれに素晴らしい。
的確な御文を挙げておるね。
では、師弟という言葉を使っていない、‘師弟不二の精神’を表わす御文というのは
あるかな?
「青は藍より出でて、しかも重ね塗れば藍より青し」
こんなの・・・・。
184
:
オオバコ
:2009/02/22(日) 01:28:04
別スレの投稿ですが「師弟不二」についての御書研鑽という観点から転載します(7)
210 :鯖:2009/02/06(金) 11:51:16
>>209
「だんなと師とをもひあわぬいのりは水の上に火をたくがごとし」
まぁ、意味的には「師弟という言葉」になってますので、的確ではなかったですかね。
185
:
オオバコ
:2009/02/22(日) 01:29:01
別スレの投稿ですが「師弟不二」についての御書研鑽という観点から転載します(8)
211 :鯖:2009/02/06(金) 11:58:24
ちょっと話題がずれますが、
「返す返す今に忘れぬ事は頚切れんとせし時殿はともして馬の口に付きてなきかなしみ給いしをばいかなる世にか忘れなん、設い殿の罪ふかくして地獄に入り給はば日蓮をいかに仏になれと釈迦仏こしらへさせ給うとも用ひまいらせ候べからず同じく地獄なるべし」
これは私がダイスキな御文です。師匠の深い御心がガンガン伝わってきます。
先日皆で勉強した、竜の口の法難では、金吾が大聖人の後を追って腹を切る決心をした。それをお褒めになり、
「おまえが地獄行きなら、俺も一緒に行くぞ」と。
何とありがたいお言葉!!!
私は「師の為に腹を切れるか」といわれれば躊躇してしまいますが、腹をククルぐらいはできる(笑)
社会も色々大変ですが、がんばります。おー!(笑)
186
:
オオバコ
:2009/02/22(日) 01:29:44
別スレの投稿ですが「師弟不二」についての御書研鑽という観点から転載します(9)
212 :説教オヤジ:2009/02/06(金) 15:57:31
>>210
意味合いが「師弟不二」であれば良い。
この御文は当に師弟不二、素晴らしい。
>>211
泣ける御書だね。
師匠が弟子に「私も一緒に地獄まで参ろうぞ!」・・・・
四条金吾夫妻は、どんなにか感激し、更なる決意に立ったろうね。
「抜苦与楽」
この思いが込められた、大聖人の仏の御姿じゃ。
ちなみに先日鯖殿が真っ先に揚げられた御義口伝
あの後の一文「作とは・・・・」
この部分もUPした方が良かったかもね。
師弟不二にて闘う覚悟の文じゃからね。
でも、あれを真っ先に揚げられたのは、さすがじゃ。
187
:
オオバコ
:2009/02/22(日) 01:30:27
別スレの投稿ですが「師弟不二」についての御書研鑽という観点から転載します(10)
213 :鯖:2009/02/06(金) 18:53:09
>>212
お褒めに預かり光栄です(笑)
毎日、御書を配信している関係上、色んなデータベースが出来ているのが強み(笑)
昔は御書が苦手で、毎日拝読しよう、との先生の指針も実行できなかったのが懐かしいです。
さて、おっしゃる通り、「作とは・・・・」の部分も大事ですね。
師匠に戦いをまかせっきりにせず、弟子が戦いを「作す(おこす)」。
うーん!いいネタをいただきました。明日はこれでいこーっと(笑)
188
:
オオバコ
:2009/02/22(日) 01:38:57
>>178-187
せっかくの良題と良レスでしたので、向こうのスレに埋没させるのは勿体ないと思い(笑)
勝手ながら転載させて頂きました。すみません。
ということで、
>>183
のお題。
以前引いた華果成就御書の引用箇所の少し前の方
「たとへば根ふかきときんば枝葉かれず、源に水あれば流かはかず、火はたきぎ・かくればたへぬ、
草木は大地なくして生長する事あるべからず」
20日の聖教新聞を読んで思い出しました(^^ゞ
189
:
エキステラオ
:2009/02/22(日) 21:21:57
なぁ〜〜んだ・・結局は・『師弟不二』を・きちんと書いた御書はなかったんじゃないか・・・『師弟不二を現しておる・・だとか・・ガンガン伝わってくるとか・・鯖君なんかは・だんなと師と おもいあはぬ祈りは・・とかの的外れもいいとこ・言ってズッコケちまってるし・・そして・意味合いが『師弟不二』であればよいだとか・・そう言ってる感じがするだの・・『てんで・問題にならない』・・・結局はね・師弟不二は・御書にはなかった・・けど・あったことにしましょう・・『皆で渡ればコワくない』・・的・いい加減な発想から出てきてしまった・師弟不二論でした・・・
190
:
説教オヤジ
:2009/02/22(日) 21:41:19
こいつ、馬鹿だな・・・・
191
:
オオバコ
:2009/02/23(月) 00:14:44
>>189
エキス君。字は読めてるかい?
管理人さんの投稿:
当分、「週刊テラオ」スレッドのみへの書き込みに限定して下さい。
副管理人Zさんの投稿:
(独り言スレへの書き込みについて)デマ・中傷の類、学会批判ネタ、大きくスレから違ったり、
スレの流れを全く無視した等で無ければ問題はないかと思います。
本スレ:「仏法の真髄・御書を研鑽する」
次にこのスレに書いたら削除の要請を出すよ。字が読めてるかどうかの返事もここでは不要。
192
:
鯖
:2009/03/21(土) 18:17:28
テラオ君が降参したので、皆さんに向けてQUIZを(笑)
釈尊が8年で説いた法華経を8字に集約した、大聖人も「一番の相伝である」とおっしゃった、その8文字とは?
193
:
粛坊
:2009/03/21(土) 18:30:22
お答えします。(皆さんごめんね)
答え「当起遠迎当如敬仏」
御書「御義口伝下781P」
「釈尊八箇年の法華経を八字に留めて末代の衆生に譲り給うなり八字とは当起遠迎当如敬仏の文なり」
194
:
鯖
:2009/03/21(土) 18:41:00
>>193
ぴーんぽーん!正解! 1ポイント(笑)
得体の知れないホッスの血脈など意味がない事はこの御文にも明らかですね。
「当起遠迎当如敬仏」の態度、人の振る舞いこそ信仰のエッセンスでしょう。
195
:
JunkDark
:2009/03/21(土) 18:51:34
読み下し
当に起って遠く迎うべきこと 当に仏を敬うが如くすべし
自ら立ち上がり遠く出迎える事を、仏を敬う如くに行いなさい。
すごい大事な事ですよね。
196
:
エキステラオ
:2009/03/21(土) 22:16:54
但し・出家に対して・というのが・条件でしたね。大聖人も出家でしたし・
不変真如でみると絶対条件でしょうね。末代にて破法の人々がでてくると
大聖人は・仰せですが・まさに・そのとおりになりました。言行不一致・・
まったく・学会はすばらしいすばらしい。 ははは・
・
197
:
JunkDark
:2009/03/21(土) 22:31:55
>>196
「末代の衆生に譲り給うなり」って仰せだけど、衆生って坊主の事なの?
198
:
ぜんまい忍者
:2009/03/22(日) 08:43:10
テラオさん、JunkDarkさんの質問にちゃんと答えなさいよ!
199
:
JunkDark
:2009/03/22(日) 11:27:31
>>198
答えないと思うよ(笑)
そもそも鯖さんがテラオさんにクイズ出してテラオさんが逃げたから、
>>192
になった訳で
今回答える様なら始めっから答えてると思うよ。
テラオさん、御書を感覚で引いちゃ駄目だよ(笑)
200
:
日々朗らか(大勝利)
:2009/03/22(日) 14:57:30
キリ番なので………m(__)m。頂きます。
201
:
ぜんまい忍者
:2009/03/22(日) 16:27:34
>>199
テラオさんは肝心なところでスル―しますからね・・・・・。
>>196
>但し・出家に対して・というのが・条件でしたね。
その条件はどこに書いているのですか?
202
:
粛坊
:2009/03/22(日) 18:09:33
>>196
まさかエキス寺にはあの出家功徳御書の真筆が?(平成版が出るまでは偽書扱いだった)
それに出てるのですか?
204
:
粛坊
:2009/03/23(月) 00:09:42
>>203
結局、また文証を出せずに話題を切り替えましたな。お坊様とはよくいいましたね。
「聖僧」と「悪僧」の区別もできないのかな?
「坊主ほど無用の長物はいない」と戸田先生はご指導されました。その坊主の集まりが今のニッケン宗であり、それを支えている
奴隷が法華講なんですね。先生の個人資産なんかないでしょう。あるとしたら信濃町にある古いご自宅だけです。
では御淫尊・御当代の資産はどのくらいあるとテラオさんは見積もっていますか?まさか「大石寺」の名義で隠してなんかいませんよね?
ふふふ…。
205
:
ぜんまい忍者
:2009/03/23(月) 12:51:01
>>203
>センセーは一兆円も個人預金持ってても・
またその話ですか?
先生の個人資産一兆円の噂のネタ元は「行○調査新聞」の「噂の怪奇情報」からのようです。
この「噂の怪奇情報」次の事が書かれていました。「ただしこの欄の情報は、本ホームページの他欄と異なり、
あくまで『噂』であることを強調しておく。」と。 「あくまで『噂』であることを強調しておく。」は太字で強調するように書かれていました。
情報の信憑性は???????????????????????????????????????????????????????ですね。
前にも指摘しましたよね?テラオさん。
206
:
管理人
:2009/03/23(月) 17:49:37
>>203
は削除処分とします。疫巣寺汚氏(笑)は「週刊寺汚2」・「日蓮仏法」以外は書き込み制限中です。
あしからず。
209
:
大壮年
:2009/05/11(月) 12:00:07
創価新報 2009年5月6日号 12ページ
師弟の共戦より
◇御文
総じて日蓮が弟子と云って法華経を修行せん人人は日蓮が如くにし候へ
(四菩薩造立抄、989ページ)
============================================
◇通解
総じて日蓮の弟子といって法華経を修行する人々は、日蓮のようにしなさい。
師匠が師子ならば弟子も師子
お持ちの方は是非とも読んで見て下さい。大事です。
210
:
粛々坊
:2009/05/11(月) 15:10:44
最近、どこかで「師弟本迹論」がにわかに脚光をあびたようだったが(笑)。
しかも師匠が「迹」で弟子が「本」だったかな\(゜ロ\)(/ロ゜)/
こういうのを本末転倒という。「本末究竟等」ではない。
211
:
Andy
:2010/07/08(木) 17:41:43
初めまして。突然すみません。竜の口の光りものは、流星群だと僕も思います。
広瀬博士の研究ももちろんですが、竜の口の刑場の直後、依智の本間邸において、
大聖人が月天子が曇らないことを責められて梅の木に星が落ちてまたまた、武士が驚いた
事、お認められているからです。
212
:
Andy
:2010/07/08(木) 17:43:39
ひゃ〜〜もう議題が変わっていたのですね、すんません。
213
:
ぜんまい
:2010/07/08(木) 21:21:29
>>211
>>212
Andyさん、はじめまして。かっこいいHNですね。
☆
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