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弐式しりとりスレ
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ダークネスがこう叫ぶ・・・
暇だというのならしりとりでもするがいい、と・・・
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〜その時歴史が動いた〜
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〜ぼくとおかんと時々、おとん〜
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〜き〜っ
お〜ろっ
起きろっ！ いつまで眠っている？！
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！
ハッ、何だ夢か・・・
いったい何があったんだ？
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だから私は反対したのだこんな奴を我が部隊に引き入れるなどと…
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とはいえ、それでもやる時はやる奴だぜ？ ちょっとは認めてやったらどうだい
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と、言われましても…
まあ入ってしまった以上はどうにもならんでしょうな
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何度も話題に出ているが…
ここは『しりとり』をする場だ…よく覚えておくといい(ﾄﾞﾔｧ
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いい度胸だ…
我にしりとりについて語るなど100億光年早いって事を教えてやろう…
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…うん、そうだなっ！
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なあなあ、たまたま返す時間が重なってしまうことってわりとよくあることだと思うんだよ
自分が書き込んだ10数秒後に誰かが……って
そんなことより猫が可愛い
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犬派だ、犬こそ至高だ
あのもふもふ…たまらない……ッ！！
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いーや、猫だね
猫のほうがごろごろぐにゅぐにゅもっふもふで可愛いに決まってるのさァッ！
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さァな… 俺はどっちでもいいけど
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どうでもいい…か…
果たして、これを見てもそれを言えるか？
【たけのこの里を取り出す】
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か、硬いッ！
これが……たけのこの里……？
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トリガーだ……きのこの里殲滅の為に、ワシが創り出した最後の兵器のな……
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なん…だと…！？
…なんて言うと思ったか？
お前は嘘をついている…大きな嘘を
そして同時に、大きなミスも犯してしまったな…
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なんでも良いけどさ…『きのこの里』じゃなくて『きのこの山』な？
間違えるなよ…
いいか、二度と間違えるなよ？
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弱い、だから弱い。
貴様は知らないのか？「きのこ族」と言う下等種族が住む里を、「きのこの里」と言うのを・・・
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・・・「きのこ族」を下等種族扱いだと？
貴様も表層しか見ようとしない愚者という訳か・・・
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か・る・びー・の・ポテトチップ
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プククククク……
きのこ族、選択しろ…
滅亡の道か、破滅の道かを…な
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なんでこうなった…
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たけのこの力を知らぬ愚かなきのこよ。
もはや飽いたわ……死ぬがよい
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いただきマウス…ッ！
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！！
バ…バカな…あれは…！！
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はは、ようやくお出ましか
この時を待ってたぜ…
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全部、ここから始まったんだ…
宇宙も！時も！空間も！全て！
全てだッ！！
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ダンボール
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ルンパッパアアアアア！！
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ああああアアアアア！！！！
【ありがとウサギ】ッ！！
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ッ！！
これが噂に聞く【ぽぽぽぽーん】とやらか…
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構えろ！次の【今晩鰐】が来る！
上から来るぞ！気を付けろ！
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いやはや…名前も当ててもらえないとは、残念ですね。
――では、お早う御座います…皆様。
【御早鰻】
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ごめんなさい頭文字「ろ」にするの忘れてもた…>>645とこのレスを無かったことに……ｸﾞﾌｯ
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路地裏から突如現れた影から聞こえた言葉――
『こんばんワニ』
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にたあ――と、緑色のソレが大きな口角を上げて。
俺の頭が。そいつの口に。入っていたことに気付いたのは、首を噛み千切られた瞬間だった――
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助けてくれ！俺は喰われたくねぇよぅ！
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よぅ！
そんなに慌ててどうしたんだ？
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騙された…
なんてことだ…奴はここにはいない…！
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否、断じて否！
我此処に在り！
【さようなライオン】っっっっっ！
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「！」……「エクスクラメーション・マーク」ってのかな？ 「ビックリマーク」ともいうなあ
「っ」……これはまあ、「小さいつ」だな。で、この両方に共通することといえばよぉ……
し り と り の 最 後 に 使 え る 文 字 じ ゃ ね え ん だ よ ッ ッ ！ ！ ！
「ここ」なら確かに使われるが！ そりゃあ次のヤツが考えることだッ！ 使う本人が甘えちゃあいけねェぜッ！
いいか、普通に考えろ？ 「ん」を最後に使ってもいいとなりゃあ、「負け」が無くなるんだよ！
この勝負は>>652！ テメーの「負け」だッ！ 異論は認めねェからな！
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!WARNING! !WARNING!
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ﾐ ﾐ ﾐ | ⌒ ⌒ ｜ ﾐ ﾐ ﾐ
/⌒)⌒)⌒) | （●） （__人__）（●） | /⌒)⌒)⌒)
| / / / ＼ |r┬-| ／(⌒)/ / / ／ GOODLUCK!!BABY!!
| ::::::::::(⌒)／￣￣￣￣´＼ `ー'´ ／ ゝ ::::::::::::/
| ノ ﾉ _＿＿／ / ） /
ヽ / | / ／ バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ ―――――一'''''''ー-､ ン
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
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by 基地外
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外に出な、そして服をすべて脱げ
話はそれからだ…>>653よ…
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…何て恐ろしい所にきてしまったんだ
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黙れ小僧！のAA↓
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│ _、_
│ ヽ( ,_ﾉ`)ノ 残念 私のおいなりさんだ
│ へﾉ /
└→ ω ノ
>
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│ ｡ _
│ ヽ（ ∀ﾟ ; ）ノ それははあああああああああああ！
│ へﾉ.:｡ /
└ ﾟ。*･ﾟ∵. ――――― →.
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→はい
いいえ
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えっ・・・？
えっ？
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ええ…あなたの言いたい事はわかる…
「しりとりになっていない」という事くらい…
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いやあ、AAでしりとりしてくれるのかと思ってたら違ったみたいね
それよりきのこ(の山)って旨いと思わない？
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いや、どうだろう…
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うんそうだね！プロテインだね！
…厨二でも何でも無くなってきてないか
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関わってはいけないコトに関わってしまったな…
ふふふ……
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ふとんと言いたいのだが良いのだろうか
いや 良く考えろ んが付いてしまうのだぞ
でも欲望が抑えきれない ふとんと言いたい
どうするのだ ・・・もう言ってしまう
ふ・・ふ・・ふと・・ん？何だ？ うわああああ
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アハハ！ それこそボクの能力【禁断大蛇】
「してはいけないこと」は……「したくなる」んだよね。我慢なんて……「しなくていい」のさッ！
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!?
スネーク!?スネーク!?スネェェェェエェェェェク!!!!!!
GAME OVER
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GAME OVER
.AME OVER
.:ME OVER
L.M.: OVER
LIMIT OVER !!!!!!
｢はいだらぁぁぁぁ！｣
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ああもう！
…本物の『しりとり』ってやつを、教えてやるぜ(ﾄﾞﾔｧ
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絶対的なチカラという物をみせてやろう…
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うっふふふふふ…
貴方に出来るのかしらぁ？
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あ？
調子のってると死ぬぜババア
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あ？
誰がババアですってぇ？
・・・ブチコロス
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全てを破壊しつくせよ、それがアイツの望みであり、お前の夢でもあった筈だ――
目を覚ませ、「究極なる魔力」よ・・・
お前の力は、破壊の力。破壊以外に使う術など、ないのだ
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だからどうした…それが俺の「運命」ってなら…
俺は抗う！こいつは、こいつだけは…絶対に守ってみせる！
俺の力は破壊だけじゃないってことを証明してやる！
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ル〜ルル〜♪
…来たか…覚悟はできたか？
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かぁ〜、ボス気取りかい！？
やだねぇやだねぇ、自分の器を分かってないってのは！見てて痛々しいよ！
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よっちゃん……？なんで、ここに……？
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ニヤリ と そいつは笑った
俺の背筋が凍り 心の中に嫌悪 憎悪 空虚 絶望
様々な感情が入り乱れるのを感じる
そして 次の瞬間
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ん付いちゃった
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例え、「災厄の文字」が来たとしても…
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もし、俺の身に何かがあったら……
この手紙をあいつに渡してくれないか
あいつは心を閉ざしてる、だからお前がその壁を壊すんだ
……できるな？
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なあ＊＊＊
どれだけ剣を振るおうが どれだけ竜を殺そうが
もう戻れないんだよ あの頃には
お前も本当は気付いていたんだろう？
いつまでも過去にしがみ付き ある筈も無い光に手を伸ばし続けるのは
ここらでそろそろ止めにしようぜ
……それでもお前がこの生き方を選ぶって言うのなら 俺も無理に止めはしないさ
俺だってもうガキじゃねえからな
ああ お前にこれやるよ
今の俺には必要無い物だ ▼
＞『銀の歯車』を手に入れた
それじゃあな お互い生きてたらまた会おうぜ ▼
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絶対に…誰も救え無ぇさ…ざまあみろ…
てめぇも、所詮は戦うのが楽しいんだろぅ？
―――言い訳なんて聞きたく無ぇよ…
ほら戦利品だ、拾えよ…
…拾えよ人殺しっ!!
大義名分引っ提げて、略奪を繰り返せ!それで救世を誇れるならやってみやがれ!!!!
ヒャハハハハハハハハハハハ――…
『硝子の歯車』を手に入れた。
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たっはっは……駄目だ駄目だ、あんたぁ最後の最後まで駄目駄目だぁ……
此処であたしに止めを刺してくれなかった事……あたしは一生恨むぜぇ？
ああ、今から止めを刺そうってのは止めてくれよ？良いって言われても出来ねぇだろうが
あーあー、今から帰って……それからあたしはどうなるんだろうかねぇ？
どう死ぬか……いや、死ねるかな？たははっ……ホント、何事も駄目っ駄目だ
中途半端中途半端中途半端中途半端中途半端中途半端中途半端中途半端
さて、最期に一つ言っとくぜ……いや、最期にはなってくれねぇかねぇ？
『金の歯車』を手に入れた。
苦しんで死ね、あばよ
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ようやく、ここまで来たか…
正直、驚いているぞ？ここまで来るとは思いもしなかったからな…
え？何を言っている？
クックッ…アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ！！！
俺が歯車を持っていると考えなかったのか/お前をずっと守ってきた俺が持っていると？
そこまで能天気なやつだったとはな！
良いだろう教えてやる！お前がこのようなことになるのは出会った頃から分かっていた！
お前を育てたのも、お前に教えてやったのも、全ては計画通りだった！
あれも、これも、全部！全部！！全部
だ！！！
この『銅の歯車』を欲しければ、戦うしかないんだよ！お前は戦うしかないんだ！
さぁ、かかって来い…稽古の時間だ！
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だが射撃の腕は見事だった…良いセンスだ…
『鉄の歯車』を手に入れた
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タウエナノデ
サトヘカエレ
チチ
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父親との田植え……だったっけ？ お前がここに戻ってきた用事はさあ
どうせその後、幼馴染たちと駄弁って。母親の墓に花の一本でも添えて。二日くらい滞在して、また戻るつもりだったんだろ？ なあ？
だっけっど！ この有様はどう思う！ みんなみぃーんな死んでる光景！ ぜんぶぜぇーんぶ絶えてる情景！
ヒヒヒッ、その顔はどうした？ 怒ってんのか？ じゃあぶつけてみろよ、俺を殺してさあ！
今までだってそうしてたんだろ？ 厭な奴を殺し、憎い奴を殺し、そうして平和を保ってた！
だったら俺も殺してくれ、俺はお前に殺されたくてやってきたんだ――俺の全てを殺したお前に、俺の命も殺して欲しくてな
……あ。そういやコレ、お前の父親が大事に持ってたぜ？
死ぬ間際まで大事に隠して、挙句「俺を殺してもいい、だがコイツだけは傷付けないでくれ」ってさ
でも、まあ、うん。お前に殺してもらうには、こうするのが一番だろうな？
『骨の歯車』が破壊された。
さ、早く殺せよ？ 殺してくれよ？ 今まで沢山殺してきたんだ、俺を殺すくらい容易いだろ？
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『蝋の歯車』を手に入れた。
へへっ、これで満足かよ…
これが、これがお前が望んだ事か…お前が望んだ結果か…
楽しかっただろうなぁ、こいつらを殺した感触はどうだった？気持ち良かったか？
おい…何とか…何とか言えよ！
黙ってんじゃねぇよ！ふざけんな！お前がやったんだろ！
俺の親父も！俺のお袋も！俺の友達も！俺の知らない人も！全員！
＊＊＊は世界を救うんだろ？＊＊＊は人を助けるんだろ？違うのかよ！
俺に話をしてくれた時の＊＊＊はどこに行っちまったんだよ！
何笑ってるんだよ！しっかりしろよ！
おい…何をする気だ…
……そうか、俺も殺すのか？
ああ、最初からこうする事がお前の目的だったのか…
お前の笑顔も全てがまやかしか
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完璧だ…完璧だよ○○…
こうして、俺という人間の人生が…！！
完成するんだ…
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だが完成は完結には至らない。
創られたモノは、そこで初めて…自らの意思を持つ。
組み上げられた歯車が今―――
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ーーー廻り出す
ーークルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルーー
生物が、廻る
地球が、廻る
宇宙が、廻る
時間が、空間が、人生が、異界が、法則が
世界が、廻る
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ルポライターからそう聞いているよ
……で、その想像の話が、この中世の時代にいったいどう繋がるんだ？
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大丈夫だ。問題ない
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いや
大丈夫じゃない、問題だ
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ダメだなぁ、君は
ここでは「何もおこらなかった」し…君は「何も見なかった」
…それだけだよ
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横槍を入れるんじゃないよ、大罪人が・・・
大したもんだよ、あれくらいのことをやらかしておいて未だ生きてるだなんてさ・・・
生き延びたいということは、所詮生き物――なんだろうな
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泣くな、貴様も男だろう？
この国を守る――誇り高き、騎士だろ？
おい・・・だったら、泣くんじゃねえよ、馬鹿野郎・・・
俺も泣きたくなっちまうじゃねえか・・・
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哀しいねえ、そして喜ばしいねえ
なぁんで泣いてるのかは知らないけど、泣いてるってことは哀しいんだろうねえ
なぁんで哀しいのかは知らないけど、お前らが哀しいってことは喜ばしいってことだ
さっさと顔を上げな、そしてこっちを見ろ。お前ら騎士を、遥々殺しにやってきたぜ――愉しいねえ！
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縁起悪いったらありゃしないよ全く…なんだいそのツラは！
みんな必ず帰るって言ってたじゃないか、ならあたし等の仕事はなんだい？
お通夜みたいなツラ揃えてメソメソしてんじゃ無いよっ!!
泣く暇あったら働きな！ほら！
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って！
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てめえ…ここがどこだかわかってねえのか？
『しりとり』をする場だぜ
さあ見せてみろ、てめえの『しりとり』を
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を……だと……？
お前は俺を怒らせた！！
『を』という尻取りにほとんどといっていいほど適さない文字で……
俺を困らせた！！
そんなお前には……こいつをくれてやる！！
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る……『しりとり』で最も許され、そして危険な存在を使いやがって・・・
おいお前、ちょっとこっちに面貸せや
貴様のその意地汚い性格を直してやる……
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る……か、まったく馬鹿の一つ覚えだな。
指摘している貴様が同じ事をしてどうするんだ？
てめー、もしや頭脳がまぬけか？
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