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( ー(# ゚∋゚)ー )「行くぞ!迅雷が如く!」
η η
('A`)「ねえ、お前シャドバ好きなの?今度対戦する?」
∥
( ー(# ゚∋゚)ー )「しゃどば?何を訳の分からん事を!かみなり!」
川; ゚ -゚)「光の壁!」
ガキンッ
η η
(;'A`)「ありがとうクー、助かった!」
η η
(;'A`)(しかし…あいつは何タイプだ?)
η η
(;'A`)(迅雷云々言って雷だから電気タイプは確定、もう一つは…?)
η η
(;'A`)「りゅうのいぶき!」ゴオオオオ
∥
( ー( ゚∋゚)ー )…
∥
( ー( ゚∋゚)ー )「今 何 か し た か?」
η η
(;'A`)「ぜ、全然効いてない!」
η η
(;'A`)(俺が弱いだけかもしれないけど希望的観測としてドラゴン無効のフェアリータイプ!)
η η
(;'A`)(電気・フェアリーがあいつのタイプか!)
η η
(;'A`)「…なあクー、お前どんな技が使えるんだ?」
川 ゚ -゚)「光の壁、リフレクター、念力、ドレインキッスだ」
η η
(;'A`)(やっべええええええ!抜群とれねええええ!!)
A A
ζ゚⊿゚)ζ バチバチバチ
∧
火(;^ω^)「良かったお!ツン、無事だったお!」
A A
ζ゚⊿゚)ζ 「さわらないで!」
∧
火(;^ω^)!?
A A
ζ;゚⊿゚)ζ 「あ、いや、今の私はものっそい電気を帯びてるから、さわるとシビレちゃうゾ☆っていう…」
∧
火(;^ω^) ホッ
∥
( ー( ゚∋゚)ー )「貴様…なかなかの電気の使い手のようだな…」
A A
ζ゚⊿゚)ζ「いつもはこんなじゃないんだけどね…私のブーンに手を出した罪、償ってもらうわ!」
∥
( ー(#゚∋゚)ー )「いいだろう…雷迅卿と呼ばれる所以、見せてやる!」
η η
('A`)「こいつサイゲの回し者かよ…」
あしもとに でんきが かけめぐる!
η η
('A`)「俺はもう突っ込まんぞ、俺は」
∥
( ー( ゚∋゚)ー )「さあ、そこの鼠よ、たがいに持てる力の全てを出し切ろうぞ!かみなり!」
A A
ζ゚⊿゚)ζ「10万ボルト!」
ドゴオオオオン
A A
ζ゚⊿゚)ζ バリバリバリ
∥
( ー(;゚∋゚)ー )「くっ、馬鹿な!私は全力だったというのに!さらにこいつの電気は強くなっている…」
A A
ζ゚⊿゚)ζ 「覚悟はいいかしら?これが私のゼンリョク、1000万ボルトっ!」バリバリダー
∥
( ー(;゚∋゚)ー )「あれを食らえば私とてただではすまん…一旦退かせてもらう、ボルトチェンジ」シュンッ
A A
ξ;゚⊿゚)ξ「はぁ…はぁ…はぁ…」
∧
火(;^ω^)「ツン!さっきのは一体何だったんだお?」
A A
ξ;゚⊿゚)ξ「私…電気を吸収して自分の電気に変換できるの…理由はわからないけどね…」
A A
ξ;⊿;)ξ「ブーン…無事で…良かった…」ガクッ
η η
('A`)「大丈夫、気絶してるだけだ」
∧
火(;^ω^)「何でわかるんだお?」
<ピンポーン
η η
('A`)「ブーン…もう3日だぞ…いい加減学校に来いよ」
∧
火(#゚ω゚)「気絶してるだけって言ったじゃないかお!」ガシッ
η η
('A`)「おいおい、手を離せよ…俺のせいじゃないだろjk」
∧
火(#゚ω゚)「…ッ」
∧
火( ω )「分かった…お」スッ
η η
('A`)「ま、そのうち起きるだろ、気長にまってな」