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（ ＾ω＾）ブーン系小説練習＆イラスト総合案内所のようです
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（ ＾ω＾） おいすー！
（ ＾ω＾） ここはブーン系小説読み物イラスト練習＆総合案内所だお！
（ ＾ω＾） 短編作品や絵の練習、ブーン系に関する質問や雑談なんかに使ってくれお！
〇ブーン系とは？
『２ｃｈおなじみのAAたちを登場人物とし、物語を展開するスレッド』
それがブーン系小説です。
もっと詳しく知りたい人はこちらをご覧ください。
ブーン系小説をはじめて読む人へ（リンク先：ブーン系ｗｉｋｉ）
http://www43.atwiki.jp/boonkei/pages/37.html
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全部を爆発オチにする爆死祭り
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最終的にはブーン系そのものを爆死させて終焉を迎えるんだな
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>>103
懐かしいな
これぼくモナの作者なんだよな
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うーん
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お前らに重大なお知らせ。
今日、クリスマスなんだぜ……
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今までずっと読み専だったけどハースストーンで書いてる人いるし便乗してMTGの話書きてぇなぁ
需要ないか…ﾁﾗｯﾁﾗｯ
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>>115
もちろんブーン達がラヴニカとかに行く話だよな？
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>>114に誰も反応しなくて草
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クリスマスなんぞ邪教の祭りだろ
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ブーン系はクリスマスに屈したんや…
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本格的な過疎
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本当の過疎は過疎煽りすらいないってばっちゃが言ってた
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>>121
いくら下を見ても過疎は過疎
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過疎をネタにして馴れ合いたい過疎厨の皆さん
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だって過疎しかネタがないんだもの
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こういう煽り合いも懐かしい
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絵の練習をしたいからお題を一つください！
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>>126
真冬の日本海
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>>127
おｋ、把握した
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lw´‐ _‐ﾉvつ旦
lw´‐ _‐ﾉvつ煎餅
lw´‐ _‐ﾉv ｽﾞｽﾞ…
lw´‐ _‐ﾉv ｺﾄ…
lw´‐ _‐ﾉv ｶﾞｻｶﾞｻ…
lw´‐ _‐ﾉv ﾊﾞﾘｯ…
lw´‐ _‐ﾉv ｽﾞｽﾞ…
lw´‐ _‐ﾉv 。。。
lw´‐ _‐ﾉv ﾎﾟﾁｬ…ｼﾞｭﾜ…
lw´‐ _‐ﾉv ﾊﾞﾘ…
lw´‐ _‐ﾉv …
lw´‐ _‐ﾉv ｽﾞｽﾞ…
lw´‐ _‐ﾉv ふぅ…
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終わり
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餅食えよ
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つまらなさすぎてレスのしようがない
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お題：真冬の日本海
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_2326.jpg
衰退を嘆くブーンの相談を聞く大御所モナーさん
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日本海の解釈ｗｗｗｗ
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おまえらあけおめ
今年もブーン系を終わらせましょう
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あけおめ⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃ﾌﾞｰﾝ
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>>133
かわいい
なんだかんだで10年以上続いてるコンテンツなんだよなあ
今年はどんな作品が生まれるかな
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あけおめ
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あけおめ
聞きたいんだけど去年の総合短編で（ ＾ω＾）「○ール…」って落ちを付けてるのが有ったんだけどわかるやついない？
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素直ウールのやつか
（ ＞＜）ブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1453601127/
ここの>>555から
('A`)と川 ﾟ -ﾟ)のようです
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>>140
ありがとう！ありがとう！
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http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/16305/1483366753/
すみません、スプラトゥーンの作者ですが創作板に新しいスレが立てれない？ようなので小説板２にスレを立てました
ここで宣伝して申し訳ないです、もしスプラトゥーンのようですを読んでいる方がいたら移動お願いします
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埋まっちまったか
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このスレ埋まったらまた2板に引越しになるのかな
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ファ板もキュー板２板、選り取り見取りだな
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おいおいシベリアを忘れんじゃねーよ
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一番人が多いのはどこなんだ
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どこもいないから一緒
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ファ板が一番安定してるでしょ
管理人が新年の挨拶してくれてるし
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vipは最近なんか投下とか総合とかあった？
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ねえねえねえ2016年完結作品の100選やろーよ！
2015年も含める！？含める！？
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いいね
言い出しっぺ頑張ってまとめてくれ
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あれ5年周期じゃないのか
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言い出しっぺ君見るとほんと小学校思い出す
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>>151は皮肉だろ
100選作るほど作品無いから
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>>154
少なくとも、言い出しっぺすらしないただのガヤな君よりかは遥かに好感度だけどね
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ブーン系に特別学級の子が紛れ込んでるようだな
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>>155
ばっかお前紅白の短編中編含めりゃ100くらい余裕よ！
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紅白とかもうずっと昔のように感じる
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>>156
熱くなりすぎて日本語おかしいぞｗ
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5年周期っていうと次は19年か
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その頃になってもまだブーン系終わったなとか言いつつ細々と続けてんだろうなあ
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今より細々としたらどうなるんだろう
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気になる最新情報は！
http://jump.cx/bYKPb
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やる夫系ってまだあるの？
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やる夫系はやや勢いは落ちたけど栄えてるよ。ブーン系と比べると悲しくなる
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初めてブーン系を書く際に役立つものや、参考になるものを教えてください
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ペンと一握りの勇気かな
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一般小説とラノベとアニメと舞台と脚本
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>>167
http://boonsoldier.web.fc2.com/kaku.htm
これとかいいぞい
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ありがとうございます。
その3まで親父が無職という情報しかなく不安になりましたが勉強になりました
とにかく書いてみることにします
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このスレ自体が9年前だぞ
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ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「初めまして！私、今日から入るミセリって言います！」
ﾐｾ*^ー^)ﾘ「ご主人様に気に入ってもらえるように、がんばります！」
ζ(ﾟーﾟ*ζ「……」
ﾐｾ*;:ﾟーﾟ)ﾘ「あ、あの……」
ζ(^ー^*ζ「ああ、ごめんね。あなたのあんまり嬉しそうでキレイな姿に見惚れてしまったわ」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「えっ……えへへっ、ありがとうございます」
ﾐｾ*^ー^)ﾘ「このお屋敷で一番人気のデレさんにそう言ってもらえるなんて嬉しいですっ！」
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ζ(ﾟーﾟ*ζ「……一番人気、か。そうね、ご主人様はほぼ毎日私を選んでくださるわ」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「？」
ζ(-ー-*ζ「でもね、ご主人様はひどいのよ」
ζ(-ー-*ζ「毎日、私たちをとっかえひっかえする。飽きたら違う子に、ボロボロになるまで」
ﾐｾ*ﾟ－ﾟ)ﾘ「えっ……」
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ζ(ﾟーﾟ*ζ「ご主人様はひどいのよ」
ζ(ﾟーﾟ*ζ「いつも、私たちをひっぱったり、宙に吊るしたり、時には水責めする」
ﾐｾ*ﾟへﾟ)ﾘ「そんな……あんなに優しそうなのに……」
ζ(ﾟーﾟ*ζ「買われたあなたがどう思おうと勝手だけど、幻想は抱かないほうがいいわ」
ζ(-ー-*ζ「毎日、毎日……暗い部屋で、こもる臭いの中で……
時にはゆっくりと、時には激しく音をたてて──ああっ、おぞましい」
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ζ(ﾟーﾟ*ζ「最初から気づいていたの。私たちを見るあの目……まるでどうとも思っていない。どれでもいいって」
ζ(ﾟーﾟ*ζ「それでも、最初はあなたのように期待したわ。そして、それは私だけではなくて、他の子も──」
ﾐｾ;;*ﾟーﾟ)ﾘ「そ、そういえば他の子はどうしたんですか……？」
ζ(-ー-*ζ「そこにいるわ」
ﾐｾ;;*ﾟдﾟ)ﾘ「そこって……あの、塊、ですか？」
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ζ(ﾟーﾟ*ζ「二、三回くらいだったかしら。連れていかれたのは。それからずっとあのままよ」
ﾐｾ;;*-－-)ﾘ「っ……！」
ζ(^ー^*ζ「ふふっ、まるでカタツムリみたいね。そのうちまた責められて、またああなるわ」
ﾐｾ;;* － )))「ひぃ……」
ζ(ﾟーﾟ*ζ「それならまだいいわ。御覧なさい」
ﾐｾ;;* д )ﾘ「あ、あれは……！？ふ、ふくろの、なかに──おぇっッ！！」
ζ(^ー^*ζ「死んでるのよ。体に傷がつきすぎて、使い物にならないって……みんな、あなたのように無邪気で可愛い顔をしていたわ」
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ﾐｾ;;* д )ﾘ「はぁ、はぁ……い、いやだ……！あんな、あんなグチャグチャになりたくないッ……！！」
ζ(ﾟーﾟ*ζ「もう遅いわ。この館に来た以上、遅かれ早かれああなるのよ」
ζ( ー *ζ「私も、あなたも──」
ﾐｾ* )ﾘ「い、いやあああああああああああ！！！！」
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〜〜〜
【＋ 】ゞ^)「いらっしゃいませ、内藤様。いつもありがとうございます」
（ ＾ω＾）「おっおっ、こちらこそだお。さて、今日は……」
【＋ 】ゞ^)「新作が入っておりますよ」
（ ＾ω＾）「おん。またにするお」
【＋ 】ゞﾟ)「と、おっしゃいますと？何か入り用でございますか」
（ ＾ω＾）σ「あれ、全部頼むお」
【＋ 】ゞ-)「おや、これはまたたくさん……ふふ、なるほど……言葉は悪いですが──消耗品ですからね」
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（ ω ）「そうだお、まったく……嫌になるお。お気に入りでもダメになったら捨てるしかないからおねぇ……」
（ ＾ω＾）「靴下って」
【ブーンは靴下を一種類にまとめ、生活能力を向上させるようです】
おわり
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いつも履きつぶしてる靴下にごめんなさいしたい気分になった乙
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_,,,､､､､､ ,,_
,､ -‐‐‐- ､ ,_ ,､-''´ ｀丶､,,__ _,, ､､､､､,
___r'´ `'‐､. ／ ｀':::´'´ ｀ヽ､
,､‐'´ _,,､､､､､､_ ヽ`‐､ _／ ': :' ヽ.
／ `'' ‐-`､-､ ヽ､ ヾヽ､､_ ,､-',.' , ､ ヽ
/ -‐-､､,,_‐-､ ､ ＼ヾ‐-､ヽ､､､;;;,､ '´ ., ' '´､,ヽ 丶
. / -‐‐‐＝=､丶､ヽ. ヽヽ､ヽミ／ ./ :.木 : ',
i' ‐-､､,,_=＝／=ゝ ヽ＼ ＼_i ﾚ' ,,,､,,__./ ,, '.` '´; ',
. i ヽヽ､､,,,___,,,/-‐〃´＼ヽ`､ ゝ´ ´´´. ,' / Y´ヽ ;
,,{ ヽ ＼､丶_;;,/_//;;;;;；;;;;;;'ヽヽr':: ,' , ' } ! .i
〆' iヾ ヾﾐ ､_'´' ヾ'‐ ､;;;ソ´'､{:::::: ,' r'. ,' ｌ .!
./ / , i `､ヽ､ ''‐- =`;;,,､‐ ヽ}､:::::::::......,' ,' / .,' .,'
{ { { .{ヽ `､ヽ.`''''''''""´ ､ ,‐-､ iゝ:::::::::::,' ﾉ ノ ､'
http://gekiyasu-h.com/sp/main.html
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足臭くてごめんな・・・
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しばらくこういう作品見てなかったから完全に騙されたわ
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これは発想の勝利
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隠居暮らしみたいに主人公が最初から作中最強キャラな作品ないか？
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冷血非道ロマネスク
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冷血非道はすまん既読だ
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塔のようです
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それも既読だが久しぶりに読みたくなったから読んでくる
ありがとう
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おぉぅ
なんかごめんね
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隠居暮らしってバトルものなん？
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>>191
いえいえ、久しぶりに読んだが面白かったよ
てか搭のようですって3部作なんだな知らんかった
2作目のまとめが見つからなくて残念無念
>>192
戦闘シーンも結構あるけど個人的にはジャンルはヒューマンドラマかな
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>>193
今連載してる三作目のスレでも二作目の話題になって、作者がまとめのURL貼ってくれてる
見てみるといい
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>>194
なんてスレタイ？
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>>195
どうやって三部作だと知ったんだ…
ファイナル板の「道のようです」だよ
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未完だが創作の凄腕ハンターとか
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>>194
マジか
ありがとう探して見る
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>>196
ありがとう
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ドクオと飛龍とときどきオトモのようですも面白いぞ
絶賛逃亡中だけど
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ここにこれから書く長編の出だしだけ投稿して自作品のスレ貼り付けるのは反則かな？
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ここか予告スレの二択だから好きな方に投下しな
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二年前くらいにもそんなことした作品あったはず
まぁ逃亡中ですけどね！
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夢を見ている。
暗闇の中に浮かぶのは、小さな蝋燭が刺さられたままのケーキ。
そして、父のとても悲しそうで困った顔――この夢を見るのは何度目だろうか。
数えるのも億劫になってしまうほどには見続けている。
「……すまない、急な仕事で。でも「それ、前にも聞いたッ！ 今日こそは一緒にいてくれるって言ってたのに！」
父はむぐ、とうめき声を上げ、言いかけた言葉が途切れる。
やめて。やめてくれ。
これ以上、わたしの口を開かせないでくれ。
「もう知らない！」
自分の意思とは裏腹に、口は動き続ける。
「とーちゃんなんてしんじゃえばいいんだ！」
「……そうだな」
父はとても悲しげにつぶやいたのち、玄関から出て行ってしまった。
行かないで。行かないでくれ。
もう、わたしを置いていかないでくれ。
それを追うように、わたしはドアノブに手をかけ、ひねった。
( A )「これで満足か？」
その先には血まみれで、それでもなお悲しげな瞳でこちらを見つめている父がいた。
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ﾉﾊ； ⊿ )「――――ッッ！ ハッ、ハッ、ハアッ……」
跳ね上がるように身を起こす。
寝汗がひどく、Tシャツがべっとりと体に張り付いていた。
目を閉じたまま、胸に手を当てながら荒い息を整える。
しばらくして、早鐘を打つような鼓動が治まり、大きく深呼吸をする。
ﾉﾊ；-⊿-)「……はあ」
思わず、重いため息が漏れる。
あの"事故"からもう7年経つというのに、未だにわたしはあの悪夢にさいなまれ続けている。
違う。悪夢などではない。
これは十字架だ。生涯、背負っていかなければならない十字架なのだ。
父を、殺してしまったのはわたし自身なのだから。
突然、肩を優しく叩かれる。母が夜のお仕事から帰ってきたのだろうか。
いや、あの人が帰ってくるのは朝のはずだ。いつも夕方に起きるわたしを起こせるわけがない。
――まさか、泥棒！？
ﾉﾊ；ﾟ⊿ﾟ)「誰だッ！？ 」
（；・∀・）「おおっと、失礼いたしました」
声を上げながら目を開くと、両手を上げ驚いた顔をした車掌さんがいた。……車掌さん？
周りを見渡すと、わたしは列車に乗っているようだった。
まだ夢は続いているらしい。いつもより強い睡眠薬を大量に飲んだせいだろうか。
万が一、目覚めたところでまたあの薬を飲めばいいだけの話だが。
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（ ・∀・）「とてもうなされていた様子で。お体の方は大丈夫ですか？」
心配するような声で、潜り込んだ思考が引き戻される。
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)「……ああ、まあ」
（ ・∀・）「それでしたら何よりです。さて、切符をご拝見してよろしいでしょうか？」
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)「切符？ 悪いが、多分……ないと思うぞ」
（ ・∀・）「いいえ。この"関頭列車"にお乗りになられる方でしたら、必ずお持ちのはずですよ。そう、例えば胸ポケットに」
そう言われ、胸ポケットを探ると硬い角のちくりとした感触がした。
取り出すと、「■■■ ⇔ 分岐点」と印刷された電車の切符のようなものが出てきた。
出発駅らしき文字はなぜか塗りつぶされていて見えないが、"分岐点"という駅が到着駅のようだ。
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)「……あった。すまんな」
（ ・∀・）「ありがとうございます。……おや」
切符を受け取った車掌が何かに気付いた様子で、少し考え込むそぶりを見せた。
（ ・∀・）「"往復切符"とは。特例でございますね」
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)「特例？」
（ ・∀・）「ええ。あなたには――――」
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「"人生"をやり直すチャンスが与えられています」
┏ ┓
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ) この"関頭列車"は分岐点行きのようです
『風樹の嘆』
┗ ┛
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その言葉を聞いた瞬間、肌が粟立つ。
夢だと切り捨てるには、あまりにもリアルすぎる感触だった。
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)「……どういうことだ？」
わけがわからず、聞き返した。
「言葉通りでございます。ルールはただひとつ」（・∀・ ）
――関頭列車をご利用いただきまして、ありがとうございます。
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)「ルールだって？」 列車のアナウンスが聞こえてくる。
――次は、分岐点、分岐点です。
「これから起こる"出来事"を口にしないこと。ただそれだけです」（・∀・ ）
――足元にご注意ください。
ﾉﾊ ⊿ )「な、にを――いって――」 何もかもが分からないまま、意識が少しずつ遠のく。
――出口は右側です。
「それでは、お気をつけて。……ご未練をお残しになさいませんよう」（・∀・ ）
列車の扉が開いたかと思うと、視界は白い光に包まれた。
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「……そうだな」
最初に聞こえたのは、あの父の声。そしてドアが閉まる音。
白い視界が徐々に色づく。そこには、嫌でも見慣れてしまった玄関があった。
「言いすぎだぞ」
背後からやや高い声が耳に届く。わたしはその声の方に振り向いた。
川 ﾟ -ﾟ)「その、なんだ……パパを許してやってくれ。少ししたら戻ると思うから」
そこには、透き通るような白い肌をした、かつての美しい母の姿があった。
何が起きたのかまるでわからなかった。
わたしはさっきまで、あの列車に乗っていたはずだ。
ああ、そうか。これも夢なんだ。
またあの夢なんだ。わたしが背負った"十字架"の。
川 ﾟ -ﾟ)「もうこんな時間だ。一緒に寝ようか」
やさしく、母に頭を撫でられる。
やわらかい手でわたしの小さな手をとる。
その感触はとても心地よく、それはまるで夢のようで――
―――― ……ご未練をお残しなさいませんよう。
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)「…………！！」
――違う。これは夢ではない。紛れもない現実なのだ。
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