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('A`)と( ・∀・)はホモだちのようです
1
:
タケ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 19:44:13 ID:TlLgge1.0
第1話
朝に食パンくわえて走ってる子を一度も見た事がない('A`)のようです
49
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:03:38 ID:TlLgge1.0
( ´・ω・`)「まぁとりあえずラーメン奥で作ってくるから待ってておくれよ」
('A`)( ^ω^ )(作ってくれるんだ…)
( ・∀・)「…」(ここに入ったことがある気がするな…)
50
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:04:58 ID:TlLgge1.0
第7話
( ´・ω・`)は
マスコットのようです
51
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:06:48 ID:TlLgge1.0
('A`)(とりあえずラーメンっぽい匂いがして来たな)
( ^ω^ )(やばい、めっちゃお腹すいてきたお)
( ・∀・)「ふぅむ?」(やっぱりきた気がするな)
ξ゚⊿゚)ξ「たのしみねぇ〜、ここのお店のラーメンってそこらのラーメン屋よりはるかに美味しいのよ」
( ^ω^ )「ツンのお父さんのお店だっけ?」
ξ゚⊿゚)ξ「そうよ、ってもお父さんがバーテンダーやったのは数えられるくらいしかないけどね」
('A`)「そういやツンの家はデカかったもんな」
ξ゚⊿゚*)ξ「まぁね♫」
('A`)「でもなんでツンのお父さんがやってないんだ?」
ξ゚⊿゚)ξ「このバーに関しては趣味で作ったらしいわ
すぐに飽きたらしくてどうしようかって悩んでいた時にショボンのお父さんに言ったらしいのよね」
ξ゚⊿゚)ξ「このバーにはお前が似合う!ってね」
ξ゚⊿゚)ξ「それ以来はバーのマスターやってたみたいね」
( ´・ω・`)「まぁその後、
僕がバイトとしてやってるって感じかな?」
( ^ω^ )「それとラーメンにはどんな関係があるんだお?」
52
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:08:30 ID:TlLgge1.0
ξ゚⊿゚)ξ「?ああ、
昔お父さんが作ってくれたのよね」
(;^ω^ )「え!?じゃあショボンが作ったわけじゃないのかお!?」
ξ゚⊿゚)ξ「そりゃね、バーでなんて普通ラーメン作らないわよ」
(;'A`)(ショボンも災難だな、というか美味しいって言った割には、昔ちょろっとお父さんが作っただけなのかよ!)
( ´・ω・`)「はいどうぞ、4人分だよ」
( ^ω^ )「おお…!!ラーメンだお」
( ´・ω・`)「ちゃんとスープもここで作ったものだから美味しいと思うよ」
(;^ω^ )「スープを自分で作ったのかお?」
( ´・ω・`) 「そう言ったじゃないか」
( ^ω^ )「いつの間に作ったんだお?」
( ´・ω・`)「実を言うと叔父さんに色々と教わってね、スープも一応仕込んであるんだ」
( ´・ω・`)「常連さんの中にはそれを知っていて頼む人もいるよ」
(;´・ω・`)「まぁ普通自分か見知った人しかいない時にまず頼むけどね」
('A`)(まぁ俺たち以外にもちらほらいるもんな)
53
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:10:56 ID:TlLgge1.0
('A`)「でも結構人来るんじゃないか?」
( ´・ω・`)「いや、土曜とか日曜は少ないかな?
みんな家族サービスとかで忙しいみたいでね」
( ´・ω・`)「あくまで仕事終わりの帰り道にふらっとよる人が多いよ、
今日が特別多いだけさ」(まぁいつも閉まってる時間帯にやってたから試しに入ってみた人が多いのかな?)
( ´・ω・`)「まぁゆっくり食べなよ」
( ・∀・)(やっぱりこれは昔来たことがあるな…懐かしい…)
__________________________
________________
__________
・
・
・
川 ・∀・)「モララーおいで」
(・∀・)=3「マッテーーー」たったったっ
川 ・∀・)「あの人の作るラーメン楽しみねぇ」
(・∀・)「あの人ってだれぇ?」
川 ・∀・)「お母さんの友達よ、
料理の上手な人だったわ。
」
(・∀・)「そうなんだぁ」
川 ・∀・)「やりたいことはすぐに試す人だったからねぇ、
バーなんてもの作ったんでしょうけど」(まさかそこでラーメン食べないか?なんて面白いこと考える人だわ)
(・∀・)「ラーメン♫ラーメン♫」
…
__________________________
( ・〜・)(あの時と変わらない味だ…)
ズルルルッ
( ・〜・)(おじさん元気かな)
ズルルルッ
54
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:11:53 ID:TlLgge1.0
第8話
ξ゚⊿゚)ξは
親友と書いてホモと読むことを認めないようです
55
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:13:36 ID:TlLgge1.0
(*'A`)「ラーメンごちそうさん
めっちゃ美味かったぜ!」
( *^ω^ )「ブーンはもう一杯欲しいお!」
ξ゚⊿゚*)ξ「お父さんの作ったやつと全く同じ味だったわ!」
( ・∀・)「ふっ、認めてあげてもいいかな?」
( ´・ω・`)「気に入ってくれてよかったよ
はいブーンもう一杯」
( *^ω^ )「ありがとうだお!」
( ´・ω・`)「ただ次はバーじゃなくて裏で食べてもらおうかな?
流石にラーメン四つがここにあるのはシュールだからね」
( ; ^ω^ )「それに関してはすまんお」
( ´・ω・`)「まぁ別にいいよ」
( ^ω^ )「後…
もうちょいここにいていいかお?
もっといろんな話を聞きたいお」
( ´・ω・`)「時間自体は僕が疲れるまでやってるし、
夜7〜8時くらいまではやってるから…いいよ」
( ^ω^ )「?思ったよりも早い時間に終わるんだね?」
56
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:14:48 ID:TlLgge1.0
( ´・ω・`)「今日は早いけどいつもは…時とかもっと遅いかな?
朝から開いてる日は早く終わらせるんだ」
( ^ω^ )「まあ仕方ないお、私生活を崩してまでやってたら意味無いお。」
( ´・ω・`)「そう言ってくれると助かるよ」
('A`)(しかしモララーのことだから食べながらツンとかを罵倒するかと思ったが、そんなこと全く無かったな)
( ・∀・)「しかしバーと言ったからには何かしら飲みたいところだね」
( ^ω^ )「流石に酒は飲めないお、
お店にも迷惑かけちゃうし」
( ´・ω・`)「頼まれたとしても出さないけどね」
( ・∀・)「炭酸的なのは無いのかい?」
( ´・ω・`)「ジンジャエールくらいならあるけど」
( *^ω^ )「じゃあジンジャエール頼むお!」
( ´・ω・`)「分かった、ちょっと待っててね」
(・ω・` )スタスタ
57
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:16:03 ID:TlLgge1.0
ξ゚⊿゚)ξ「ふう、お腹いっぱい食べると眠気が襲って来るわね…」
( ・∀・)「寝たら今以上に太ってポストロール一直線だ
お〜怖い怖い」
(・∀(O=ξ゚⊿゚#)ξドカッ
( ・∀(#)「もはや女の所業じゃないね」
ξ゚⊿゚)ξ「ちょっとショボンー!?
ここ蚊が飛んでるんだけど
どうにかなんないのー?」
lω・`) 「今は蚊の時期じゃ無いから蚊取り線香は無いや」
( ´・ω・`)「とりあえずジンジャエールお待たせ」
( ^ω^ )「おっおっ、シュワシュワだお!」
( ・∀・)「逆にシュワシュワじゃないジンジャエールってあるのかい?」
( ´・ω・`)「自家製のやつとかは有るんじゃないかな?ぼくも詳しくはないけど」
( ´・ω・`)「まぁでもジンジャエールは美味しいよ、炭酸無くても。
僕は有った方が好きだけどね」
('A`)「人によっては炭酸の抜けた飲み物が好きって人もいるからな〜
本当に人それぞれって感じだな」
58
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:17:48 ID:TlLgge1.0
__________________________
________________
__________
・
・
・
('A`)「もう五時か、早いな」
( ・∀・)「ドクオくんは家に帰るのかい?」
('A`)「そりゃあ遅すぎて心配かけるわけにはいかないし…」
( *・∀・)「まぁ遅くなっても僕が同行して説明するから大丈夫だよ」グヘヘ
('A`)「いや大丈夫な理由にはなんねーだろ」
( ^ω^ )(ドクオって案外スルースキル高いんだね、初めて知ったお)
(いや、単純に何を意味してるか気づいてないだけじゃない?)ξ゚⊿゚)ξ
(; ^ω^ )(流石にあんなに迫られて気づかないのもおかしいと思うお)
(まぁそうねぇ…)ξ゚⊿゚)ξ
59
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:18:45 ID:TlLgge1.0
ξ゚⊿゚)ξ(…でも言っちゃ悪いけど、
ドクオって友達少ないからなぁ…
そもそも距離感がわかってないんじゃないかしらね?
ブーンにこんなこと言ったら怒るだろうけど)
('A`)に近づく( ・∀・)とそれを眺める( ´・ω・`)の図
( *´・ω・`)ふふふ
だから近いって(;'A`)( ・ *)グヘヘへ
ξ゚⊿゚)ξ(^ω^ ;)
(ドクオが危ない…!!!!)
( ^ω^ )(よくよく考えるとなんでドクオなんだろ?)
(確かにそうね、ドクオってお世辞にもかっこよくないし、と言うかまぁ、あれね…ぶっちゃけてヤバイわよね)ξ゚⊿゚)ξ
( ^ω^ )(?どう言うことだお?)
(なんでもないわよ)
ξ゚⊿゚)ξ
60
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:19:51 ID:TlLgge1.0
…
( ´・ω・`)「じゃあまた明日ね」
('A`)「おう!今日来なかったんだから明日は絶対来いよ!」
( ^ω^ )「まぁ流石に来るお」
( ・∀・)「まぁラーメンも中々だったし別に悪そうなやつじゃないからね…
また明日」
ξ゚⊿゚)ξ(結構ラグがあったわね)
川 ゚ -゚)(あれは…)
ノパ⊿゚)「どうしたんダァァァァァ!!!!!クーねぇ!」
フグッノパ⊂(゜川
ノパ⊿゚;)(何するんだヨォォ!クーねぇ)
川 ゚ -゚)(静かにしててくれ)
ノパ⊿゚)(?)
川 ゚ -゚)(…)
ノパ⊿゚)(お!あの薄幸そうな顔のやつは!!!
クーねぇのクラスの人じゃん!
面白い顔だなぁぁぁぁ)
61
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:22:01 ID:TlLgge1.0
第9話
('A`)の事が木になる木になる見た事もーない('A`)ですから
みたことのーないーきにーなるでしょうーな( ゚∀゚)のようです
62
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:22:55 ID:TlLgge1.0
始業式から次の日
('A`)「また下駄箱にお金入ってる…誰が入れてるんだ?」(しかもこう言う日に限って、ジョルジュ達にパン買ってこいとか言われんだよな)
( ^ω^ )「おっ?おっ?どうしたんだお?ドクオ」
( ・∀・)「ドクオが物思いに耽ってるんだ邪魔しちゃダメだよ」
('A`)( ・ *)ぬふふふ
( ^ω^ )(1日で慣れるもんだおね…)
('A`)「…いや、なんでも」
( ^ω^ )(?なんかおかしいお)
( ・∀・)「…何かあるんだったら相談しておくれよ
僕は…」
( ・∀・)「君の親友だからさ」
('A`)「…おう、もちろんだぜ」
( ^ω^ )(そういえばジョルジュがどうとか言ってたお…
まさかいじめられてるとか…?)
63
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:23:38 ID:TlLgge1.0
( ^ω^ )「というかモララーは相変わらずだおね」
( ・∀・)「伝えたいことは言わなきゃ伝わらないさ」
( ^ω^ )「まぁそうだおね」
( ´・ω・`)「君たち、そこで溜まってたら他の人の邪魔になるよ」
( ^ω^ )「おはようだおショボン.
今ちょっと話してただけだからすぐ教室いくお」
ξ゚⊿゚)ξ「まぁとりあえず早く教室に行きましょ
あと10分くらいで先生が来る時間だし」
('A`)(…)
('A`)「そう、だな」
( ^ω^ )(???やっぱり様子がおかしいお)
( ・∀・)(…)
( ´・ω・`)(ドクオは何かあったのか?)
64
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:24:20 ID:TlLgge1.0
__________________________
________________
__________
・
・
・
( ゚∀゚)(…)
( ^Д^ )「はぁ、まじかったりーなぁ」
从 ゚∀从「へっ、まぁそうだな」
( ^Д^ )「オメーはまだ良いぜ、勉強のできない俺なんかもうつまんなくてつまんなくて」
从 ゚∀从「ww授業なんか聴いてるどころか参加すらなかなかしないだろww」
( ^Д^ )「wwまぁなwwww」
( ^Д^ )「…
ジョルジュ?どうした?なんか様子がおかしいけど」
从 ゚∀从「どうせかったりーとか思ってんだろww」
( ゚∀゚)「へっ、まぁな」(あいつ来てねーな…)
( ^Д^ )「じゃあどうせだしこのまま帰るかww」
从 ゚∀从「それも良いなww」
( ゚∀゚)「来た意味ねーじゃねーかww」
从 ゚∀从「とっとと始めて早く終わらねーかなぁ」
65
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:25:42 ID:TlLgge1.0
(#゚;;-゚)(昨日居なかった人だ、すごい声大きい)(あいつらってこの学校の番長じゃないの!?)('、`;川
ミセ*゚ー゚)リ(野蛮な奴らですね、あっちの金髪は夏コミで使えそうですが)
o川*゚ー゚)o(ドクオくん遅いなぁ)
川д川(ふふふ、闇が濃くなって来たわね
良い雰囲気よ)
川 ゚ -゚)(…)
がららら
66
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:26:30 ID:TlLgge1.0
从 ゚∀从「おっ?来たか?」
( ^ω^ )「まだ先生はいないお!」
ξ゚⊿゚)ξ「いたら居たらで別に大丈夫でしょ
遅れたわけじゃあるまいし」
( ´・ω・`)「全く以前にも増して大所帯になったね」
( ・∀・)「僕とドクオは既に一つの運命共同体だから、君たちはサッサと僕たちの巣から離れたまえ」
( ;^ω^ )「相変わらず何言ってるんだお」
('A`)(どうかあいつらが居ませんようにどうかあいつらが居ませんようにどうかあいつらが居ませんように…)
(;'A`) ( ゚∀゚) …
(;'A`)(マジか…)
( ^ω^ )「どうしたお?ドクオ」(やっぱり今さっきの考えが的中したのかお?)
67
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:27:14 ID:TlLgge1.0
( ゚∀゚)「…よお!ドクオ、
春やす(* ・∀・)「ドクオー!!!」
( ゚∀゚;)!!?
(;'A`)「え?あ?モララーどうしたの??」
(* ・∀・)「ふふっ、水も滴るいい男になってるじゃないか!!」
( ;^ω^ )(え!?冷汗かいてるだけだお!?)
(*・∀・)「どうしたんだい?もしや僕と教室に入るのが嬉しすぎてぬれちゃ
ドゴッ(・∀(⊂ξ゚⊿゚#)ξふん!
68
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:28:11 ID:TlLgge1.0
( ・∀(♯)「どうしてゴリラが脱走してるのかね…」
ξ゚⊿゚)ξ「全く蚊の羽音がうるさいわね」
( ♯・∀・)--------⁂-- --- ξ゚⊿゚)ξ
( ^ω^ )(2人とも相変わらずだお…)
( ゚∀゚)「へぇ…テメェが
噂の新い( ・∀・)「ふぅ、やになっちゃうねゴリラが居る教室なんて」
ξ゚⊿゚)ξ「どうして四月に蚊がいるのかしら?下水道で冬眠してたのかな?」
( ゚∀゚)「おい!むし( ・∀・)「はっはっは、蚊が自分のことを蚊って呼んでらぁ」
ξ゚⊿゚)ξ「あらあら蚊がうるさいわね、ほんとに」
69
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:29:08 ID:TlLgge1.0
(♯ ゚∀゚)イラッ
(♯ ゚∀゚)「おいてめ从♯ ゚∀从「おいテメェラ!うちらのこと無視してんじゃねぇ!!!」
( ゚「そ」(♯ ^Д^ )「そうだゼ!!俺らを誰だと思ってんだ」
( ゚∀゚)(…)
(#゚;;-゚)(なんか、やな雰囲気)('、`;川(なんであいつら番長たちを無視してんのよ!)
ミセ*゚ー゚)リ(…!!!
コレは妙案が浮かびました
ピザデブのやつをジョルジュが無理矢理犯す!!
コレはいけますね!
理由としては恋人を使って…
それで完堕ち連続アクメ、その後に舎弟たちに輪姦させてそれから…)
o川*゚ー゚)o(なんかクラスがシーンとしてる)
川д川(闇が濃くなって来たわ!!!コレは私の黒魔術の成果ね!)
川; ゚ -゚)「わたしは…私は…!!」
70
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:30:27 ID:TlLgge1.0
第10話
発覚!!!隣の( ゚∀゚)は筋金入りのツンホモのようです
71
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:31:31 ID:TlLgge1.0
(♯ ゚∀゚) ( ・∀・ )…
( ・∀・)「?昨日居なかった人達みたいだね」
(♯ ゚∀゚)「よくもまぁ俺たちのこと無視してくれたじゃねーか」
(♯ ゚∀゚)「ここまでコ( ♯^Д^ )「ここまでコケにされたのは初めてだぜ!」
( ゚∀゚)…
(♯ ゚∀゚)「へっ、とりあえずお从 ゚∀从「とりあえず屋上に来な!話はそれからだ」
( ゚∀゚)…
(♯ ゚∀゚)「そういうことだ!さっ( ・∀・)「どうやら面倒そうな話だね」
(♯ ゚∀゚)ブチッ
(♯ ゚∀゚)「屋上に来な!!!どっちが上かハッキリさせてやるよ!!!」
72
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:32:35 ID:TlLgge1.0
(♯ ゚∀゚)「…それとドクオ!さっさとコンビニまで行ってジュース買って来な、
俺がこいつをボコスまでに買ってこねぇとどうなるか分かってんだろうな?」
(;'A`)「あ、あう、うん…」
( ・∀・)(…)
( ・∀・)「おい金髪」
(♯ ゚∀゚)「ああん?」
( ・∀・)「声と態度だけは一丁前だな、
さっさと屋上に向かったらどうだ?
それとも怖くて動けないか?」
73
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:33:33 ID:TlLgge1.0
…
( ゚∀゚)…
( ∀ )…殺す
(♯ ゚∀゚)「テメェ今殺してやるよ!!」
( ・∀・)「ふん、馬鹿が…
それとドクオ、コンビニ行かなくて良いよ」
(;'A`)「え!?」
(♯ ゚∀゚)「うおりゃァァァ!!!」
=(o゚皿)=◯∀・)ヒュッ
* ∵;.(Д゚(○(・∀・ )o ドゴッ
( ・∀・)「こんなやついちいち相手にするほど君も僕も暇じゃないからね」
74
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:34:37 ID:TlLgge1.0
川; ゚ -゚)「なっ!!?」
クラスがざわめく
それは、この学校で
教師すら手に余る存在(後半で明らかに)を一撃で倒し
尚且つ何事もなかったかのように
涼しく佇む男が1人
居ただけだったからだ
从♯ ゚∀从「てめッ…!!!
よくも!!」
( ;^Д^ )(ジョルジュが一撃!?ありえねぇだろ!?他校の番長すらボコしたんだぞっ!?
どうなってやがる、
こいつについとけば高校は安泰だと思ったのに!!!
ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ…)
75
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:35:39 ID:TlLgge1.0
( ・∀・)「女を叩く趣味は無いが…
こいつの仲間なら容赦はしない」
从♯ ゚∀从「へっ!上等だぜ!
ジョルジュの代わりにボコしてやるよ!
おいプギャー!
やるぞ」
( ;^Д^ )「あっ、あっあっ、」(ヤバイヤバイヤバイヤバイ、
!!!
そうだ!)
m( ;^Д^ )m「すんません!俺だけは許して!ジョルジュ達に無理矢理やらされてたんだ!!」
( ;^ω^ )(絶対嘘だお)
( ´・ω・`)(よくもまぁヌケヌケと)
从; ゚∀从「は?」
m( ;^Д^ )m「あいつらに脅されてカツアゲとかパシッたりとか!
たったそれだけなんだ!
本当だ!嘘じゃ無い!」
m( ;^Д^ )m「こいつらが俺の家族をボコしてやるとか、友達を殺してやるとか言われて仕方なく…」
ξ゚⊿゚)ξ(明らかに嘘ね、そもそもメッチャ上からだったじゃん)
76
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:36:50 ID:TlLgge1.0
从; ゚∀从「は?は?」
从♯ ゚∀从「はぁぁぁぁぁ???」
从♯ ゚∀从「テメッ!
最初は
( ^Д^ )「ジョルジュみたいにカッコいいやつと一緒にいたいんだ!!
俺もお前の傘下に入れてくれ!」
とかいって
だんだん仲良くなったと思ったらコレか!」
( ;^Д^ )「なっ!嘘つくんじゃねぇ!!
テメェラが俺を無理矢理こんな風にさせたんだ!!」
77
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:37:44 ID:TlLgge1.0
(#゚;;-゚)(うわぁ、最低)('、`;川(めっちゃ醜い内輪揉めしてる)
ミセ*゚ー゚)リ(あいつは使えますね、
ピザデブの恋人を無理矢理ヤって調教した後にピザの心をめちゃくちゃにする役にうってつけです)
o川*゚ー゚)o(みんな怖いよぉ)
川д川(ふふふ、良い感じね)
川; ゚ -゚)(まさかあいつが倒されたのか!?)
78
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:38:26 ID:TlLgge1.0
ガラガラガラガラ
( ゚д゚ )「スマンスマンww遅れた」
( ゚д゚ )「って入り口で突っ立ってどうしたんだお前達…」
( ゚д゚ ;)「っ!?うおっ!?
なんでジョルジュが倒れてんだ?」
从♯ ゚∀从 (;^Д^ ;) (・∀・ )
ゴゴゴゴ
( ゚д゚ )「席につけ!何が起こったか詳しく説明してもらおう」
__________________________
________________
__________
・
・
・
79
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:40:31 ID:TlLgge1.0
( ゚д゚ )「とりあえずジョルジュ達は1週間謹慎処分、
モララーは反省文を書くことになった」
( ゚д゚ )「私からも厳重に注意しておいたので安心するように」
('A`)(モララーすまない…)
( ・∀・)(ドクオ…
黄昏てる君もステキだね♡!!!)
( *・∀・)(願わくば)
…
__________________________
________________
__________
・
・
・
80
:
名も無きAAのようです
:2016/10/20(木) 21:40:50 ID:Lby34k020
ホモばっかりじゃないか!最高だな
81
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:41:11 ID:TlLgge1.0
('A`)「モララー」
( ・∀・)「なんだい?ドクオ」
('A`)「すまなかった」
( ・∀・)「なにが?」
(;A:)「俺のために、戦って、ヒグッ、その上反省文だなんて、ヒグッ」
(;A:)「なんてお礼したらいいか…ヒグッ、わがらないよぉ」
82
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:41:53 ID:TlLgge1.0
>>80
ホモと書いて親友と読む、その逆も然り
83
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:42:43 ID:TlLgge1.0
('A`)「モララー」
( ・∀・)「なんだい?ドクオ」
('A`)「すまなかった」
( ・∀・)「なにが?」
(;A:)「俺のために、戦って、ヒグッ、その上反省文だなんて、ヒグッ」
(;A:)「なんてお礼したらいいか…ヒグッ、わがらないよぉ」
84
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:43:32 ID:TlLgge1.0
( ・∀・)「ふっ、お礼なんていらないさ…
ただ…
欲しいものは…そうだね、」
(;A:)「なに?
ヒグッ、俺でできることならなんでもするよ、ヒグッ」
( ・∀・)「君が欲しいよドクオ」
('A`)「も、」
(*'A`)「モララー?」
(*・∀・)「ドクオ!」
85
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:44:13 ID:TlLgge1.0
(;A:)「なに?
ヒグッ、俺でできることならなんでもするよ、ヒグッ」
( ・∀・)「君が欲しいよドクオ」
('A`)「も、」
(*'A`)「モララー?」
(*・∀・)「ドクオ!」
(*'A`)「モララー!!」
(*・∀・)「ドクオオオオオオォ!!!!」
ε======(*'A`)(・∀・* )=======3
タッタッタッタ
どくぉー♡
もららぁー♡
♡Happy End♡
__________________________
86
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:45:34 ID:TlLgge1.0
__________________________
________________
__________
・
・
・
(* ∀ )「グヘッ、グヘッ、グヘヘへ」
( ゚д゚ )「うわぁ…気持ち悪、吐きそう」オエッ
(まだまだ反省し足りないようだな)
('、` 川(うわぁ)
ミセ*゚ー゚)リ(キモっ)
川д川(ひくわぁ)
(#゚;;-゚)(あ、アヘ顔だ!!)
ξ゚⊿゚)ξ(ヤバイ失明しかけた)
( ^ω^ )(流石にキチガイすぎるお…)
(*´・ω・`)(カメラがあったら撮るんだけどね)
('A`)(すまねぇモララー)
川 ゚ -゚)(…良かった、1、2年の時のようなことにならなくて…)
o川*゚ー゚)o(先生、逆です)
( ゚д゚ )「あっ、ほんとだ」
87
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:46:46 ID:TlLgge1.0
第11話
( ゚∀゚)は想いを伝えられない素人チェリーのようです
88
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:48:05 ID:TlLgge1.0
夢を見た
かつて自分が弱かった頃の夢
そこで俺は泣いていた
__________________________
________________
__________
・
・
・
89
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:49:40 ID:TlLgge1.0
__________________________
________________
__________
・
・
・
( ;o;)「ヒグゥ、ウェ、僕、なんで、殴られるの?」
( ゚∀゚メミ「ああん?ガキが一丁前に言葉発してるんじゃねーよ」
J( ;'ー`)し「やめて!あなた!ジョルジュが死んじゃう!」
( ゚∀゚♯メミ「うっセーゾ!このクソあま!」
J( ;'ー`)し「きゃぁ!」
__________________________
________________
__________
・
・
・
その後は母が離婚して俺は母子家庭になった。
でもちらつくのは殴られてた頃の記憶。
俺はがむしゃらに強くなろうとした、
強くなってあのクソ野郎を徹底的にいたぶってやる。
あの時カァチャンと俺がされたみたいに
そんなことを夢見ながら現実がやってきた
10年後
15歳になった俺はやつを徹底的に痛めつけようとした
だけどよ、
そこにあったのはそれの亡骸だったんだ
やつは恨みを買ってた
そのせいで殺されたみたいだった、ザマァ見ろと思ったが…
嫌なもんだぜ、
あいつを嫌ってたのにいつの間にか
あいつみてーになっちまった。
本当にやだねぇ、血ってのは変えられないもんなのかな…
すまんなドクオ、
いつもお前にカツアゲとか、パシッてる時は必ず朝にその倍くらいの金いれといたんだ
90
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:50:53 ID:TlLgge1.0
贖罪じゃないぜ、
怖かったんだ。
自分があの時みたいに弱くなるのが怖かったんだ、
だから強く見せるためにお前を犠牲にしてたんだ…
最低だ…
許してくれねぇよなぁ…
91
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:51:33 ID:TlLgge1.0
第12話
( ・∀・)は( ゚∀゚)を(ホモとして)敵視しているようです
92
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:52:31 ID:TlLgge1.0
( ゚∀゚)(…夢か)
( ゚∀゚)(病院か?そういや気絶してたのか?)
J( 'ー`)し「ジョルジュ」
( ゚∀゚)「…なに?」
J( 'ー`)し「…ドクオ君に酷いことしようとしたの?」
( ゚∀゚)「…いや、今までしてた」
J( 'ー`)し「…そう」
( ゚∀゚)「…怖かったんだ」
J( 'ー`)し「…何が?」
( ゚∀゚)「…きっと自分が弱いって認めるのが…」
( ゚∀゚)「なぁ、おれ、おれ、」
(; ;)「変われないのかなぁ…
親父とおんなじなのかなぁ」
J( 'ー`)し「あんたはあんたよジョルジュ、
あなたは間違ったことをした、
わかってる?」
(; ;)「…あぁ、」
J( 'ー`)し「次に何しなきゃいけないかも分かってる?」
93
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:53:22 ID:TlLgge1.0
(; ;)「おれ、おれ、ドクオに謝らなくちゃ」
J( 'ー`)し「許してもらえないと思うわよ」
(; ;)「それでも!それでも!謝らなくちゃ…」
J( 'ー`)し「貴方が楽になるために?」
(; ;)「え?」
J( 'ー`)し「…ジョルジュ、
貴方が本当に彼に対して謝りたいならきっと彼も分かってくれるわ、
だってね、ドクオ君達、今さっきまでいたのよ」
(; ;)「え!?」
J( 'ー`)し「自分が今まで嫌なことされてきたっていうのに彼が最初に謝ったの」
(; ;)「…」
J( 'ー`)し「ジョルジュ、貴方が本当心から彼に謝るなら、ドクオ君は許してくれる人だと思う」
(; ;)「…」
94
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:54:35 ID:TlLgge1.0
(; ;)「…」
J( 'ー`)し「でもね、もし自分が罪悪感から逃げるためにいうならね…
きっとドクオ君はね、貴方のことを思って受け入れてくれるかもしれないけどね、
彼の友達が許さないと思うわ」
J( 'ー`)し「ドクオ君は、優しい人だって近くにいる人たちは分かってる、
だからこそ彼の為に、彼の代わりに貴方を許さないと思う」
J( 'ー`)し「ジョルジュ、貴方がやったことはきっと誰も許してくれないわ」
J( 'ー`)し「それでも、それでも自分のためじゃなしに謝りたいなら謝りなさい」
J( 'ー`)し「それ以外ならやめなさい、
しようとしたら私がひっぱたいて辞めさせる」
( ∀ )「俺は…」
( ∀ )「俺は…」
__________________________
________________
__________
・
・
・
95
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:55:42 ID:TlLgge1.0
第13話
( ^ω^ )は( ^ω^ )だお
ドッドッドッドッ
おれは今やつの( ^ω^ )力をほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは奴の前でブーンをしていたと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにか辞めていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭が( ^ω^ )になりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超( ^ω^ )だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんな( ^ω^ )なもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
のようです
96
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:56:54 ID:TlLgge1.0
ジョルジュが気絶した次の日
( *・∀・)「なななな、なんだっち、あ、かかんだだだ???
えって、じゃなくて
なんだい?ドクオ」(
この僕にも春が!?)ドキドキワクワク
('A`)「モララー」
( *・∀・)(キターー!!!これきたっしょ!!
アレだよ!引き寄せの法則的な!
よっしゃよっしゃぁ!!!)ウズウズ
⚠︎第10話参照
( ・∀・)「なななな、なんでい、Dokuo」(ヤベェェェェGoogleみたいな発音になっちまったぁぁぁあバババババ!!!)
('A`)「すまなかった」
97
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:58:23 ID:TlLgge1.0
( *・∀・)「てやんでえ!!!気にしてないわい!!!」(キターー!!!キターー!!!セーフセーフ、フラグは折れてないぞ!!)
('A`)「そうか…ありがとう…本当にありがとう」
( ・∀・)
( ・∀・)!?
98
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:59:04 ID:TlLgge1.0
( ;・∀・)「あ、あ、ああ、」
( °∀。)「あああアババババ」
(;'A`)「!?ど、どうした!?」
( °∀。)ヤッチマッタ、オレチッタ
( ;∀;)「あはははははははははははは」
( ・∀・)「あはあはぁはぁ…」
(;'A`)「モララー!?オイしっかりしろ!おい!」
__________________________
________________
__________
・
・
・
99
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 21:59:45 ID:TlLgge1.0
( ゚∀゚)「おいおい、ユルユルのけつま○こじゃねーか、ずいぶんとまぁ従順になってよぉ」パンパン
(*'A`)「アアアアアアアア!!!!!!!そこぉ!そこぉ!そこが気持ちいノォォ!!」ヒン、イクゥイクゥ
パンパン
从* ゚∀从「オイオイ、ち○ここんなに膨らませて、出したいのか?
ほらほらお前の大好きな足だぜ、
生脚でやられるとすぐに出しちまうもんな」
(*'A`)「ああ!!そこ!そこの筋が気持ちいいんですうぅ!!」
パンパン パンパン
パンパン パンパン パンパン
( ∀ )「あああ、やめて、やめ、てく、れ」
イクゥイクゥ♡ パンパン
パンパンパンパンパンパン
( ;A;)「やめてクレェェェ!!!」
( ^Д^ )「ああああ、けつにローター入れるの気持ちいのオォン、だれかみてぇん」
( ^Д^ )「無視スカ」
100
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:01:27 ID:TlLgge1.0
__________________________
________________
__________
・
・
・
( ・∀・)「はっ!?」
( ・∀・)「はぁはぁ、ひどい夢だった…」
( ♯・∀・)「くそっ…!!!コレも全てジョルジュが引き起こしてるんだ!
まさかドクオが許すなんて!
いやドクオは優しいから許すって分かってたけど…!!!
あああ!!」
( ・∀・)「…一旦落ち着こう」
( ・∀・)「余りにもアレだ、正気を失ってる」
( ・∀・)「そもそもジョルジュがどうやって僕の夢を操作するってんだ」
101
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:02:39 ID:TlLgge1.0
( ・∀・)「それにドクオが許すことだって想定内じゃないか
( *・∀・)「ドクオは万物に照り注ぐ太陽の光そのもの!
平等な彼がわざわざ優遇するとすればこの僕だけ!!
ジョルジュを許したのだって彼の母思ってのことだろう」
( ・∀・)「そう!落ち着くのだモララー」
( ・∀・)「…?」
( ・∀・)「というかここは?」
やあ、お目覚めかな?
( ・∀・)「あなたは…」
102
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:03:21 ID:TlLgge1.0
(*゚∀゚)「保健室の担当のツーだよろしく」
( ・∀・)「…よろしくお願いします」(どこかでみたような?)
(*゚∀゚)「しいのクラスメイトだよな?」
(*゚∀゚)「私はあいつの姉貴さ」
( ・∀・)「ああ、誰かに似てると思ったら金城椎名さんにそっくりだ」
(*゚∀゚)「そりゃな、あいつと血が繋がってるし」
( ・∀・)「そうなんですか…それより
ここって保健室ですか」
(*゚∀゚)「そうだぜ、鬱田が運んできたんだよ」
( ・∀・)「ああ…そんな」(アレは夢じゃないのか)
103
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:04:02 ID:TlLgge1.0
(*゚∀゚)「とりあえず起きたんならもう大丈夫だよな、
顔色も悪くないし体にもそれらしい異常はなかったし」
( ・∀・)「まぁ、そうですね、ショックな事があって倒れただけですから…」
(*゚∀゚)「ほう、悩み事かい?」
( ・∀・)「話せるくらい大層なことじゃありませんよ」
(*゚∀゚)「まぁなんかあったらいつでも来な、歓迎するよ」ニコ
( ・∀・)「はい、それじゃあ失礼します」
(*゚∀゚)「おう、元気でな」
ガラガラ
104
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:05:14 ID:TlLgge1.0
( ・∀・)「ふう、やれやれどれくらい寝てたのかな?」
( ・∀・)「…時間にして1時間ってところかな」
( ・∀・)「まだまだ午前で終わるとはいえドクオと離れるのは1秒でも辛いね」
( ・∀・)「というかドクオはどこに?」
…
( *・∀・)「ドクオの匂いはコッチだな」ぐふふふ
105
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:06:04 ID:TlLgge1.0
保健室をドクオが出たすぐ後、
ドクオはジョルジュに話をしようと言われ屋上にきた
( ゚∀゚)「おいドクオ!」
(;'A`)「な、なんだよ、長岡」
(というか自宅謹慎中なんじゃ)
( ゚∀゚)「ジョルジュでいい」
(;'A`)「…」
( ゚∀゚)「ジョルジュでいいぞ」
(;'A`)「…屋上に呼び出してまでしたい話ってなんだよ、ジョルジュ」
( ゚∀゚)「…」
(;'A`)「?」
( ゚∀゚)「…」
( ∀ )「ま か た」ボソ
(;'A`)「?」
( ∀ )「すまなかった」
('A`;)「!?」
(;'A`)「きゅ、急になんだよ」
106
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:06:53 ID:TlLgge1.0
( ∀ )「2年間ずっと虐めてすまなかった」
('A`)「…」
( ∀ )「別に許してくれなくていい」
('A`)「…」(…)
( ∀ )「…すまん、そういうことだからお前の前から消えるよ」
('A`)「…どういうこと?」
( ∀ )「お前を2年もいじめて、謝ったからって、またお前のいるクラスに行けるほど図太くないだけさ」
('A`)「…」
( ∀ )「ずっと考えてたんだ、どうすればお前に誠意を見せられるかって」
('A`)「それで転校するってか?」
( ∀ )「ああ、母ちゃんにも相談して、いいっていわれ( °A° ♯)「ふざけてんのか!!」
Σ(; ゚∀゚)
107
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:07:44 ID:TlLgge1.0
('A`♯)「勝手に俺を虐めて、母親にばれたからって何逃げようとしてんだ!」
(; ゚∀゚)「な、ちが('A`♯)「違くねぇ!」
('A`)「もし本当にすまないと思ってるなら、アレだ、またクラスに来てくれ」
(; ゚∀゚)「で、でも」
('A`)「まぁクラスの奴らからの視線もキツイかもしれんがそのうち無くなるよ」
(; ゚∀゚)「2年間も虐めてたんだぞ!?
そんなやつ普通、顔も見たくないだろ!?」
('A`)「まあな、でもなんだかんだで良くなっちまった」
(; ゚∀゚)「なっ、」
('A`)「2年間の間はクラスに誰も味方が居なかったしさ、その分本当に嫌だったけど
今はモララーとかブーンとかショボンとかツンだとかさ、友達が居るんだ」
('A`)「あいつらはお前のこと嫌いじゃないと思うし、お前が欠けた席見るたび2年間、俺が虐められた事を思い出して悔やむと思うんだ」
(; ゚∀゚)「いや、近くに俺が居る方が思い出しちまうだろ」
('A`)「大丈夫だと思うぜ、今ジョルジュがこうして謝ってくれるの見て、もう怖いとかそんな風に俺はお前を見れないし、さ」
('A`)「もしまた虐められても、あいつらはきっと助けてくれるよ…それに今のお前がまたなんかするとも思えないからな」
(; ゚∀゚)「色々無茶苦茶だぞ、お前」
108
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:08:24 ID:TlLgge1.0
(;'A`)「と、とにかく!
お前が居なくなったらなんか、嫌なんだよ、
俺のせいで居なくなったみたいでさ」
(; ゚∀゚)「だからおまえのせいじゃな('A`)「とにかく!」
('A`)「もし本当にすまないと思ってるんならさ、
明日からは普通に友達として接して欲しい」
('A`)「俺からはそれだけだ…じゃあな、
逃げるなよ」
109
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:09:04 ID:TlLgge1.0
( )クルリ
( ゚∀゚)「…ま、まってくれ!」タッタッタッタ
('A`)?
ε=( ゚∀゚)、←石 ('A`)?
( ゚∀゚)アッ ('A`;)!?
あっ、ヤベ!
うおっ、
!?すまねぇ、ドクオ、
いや大丈夫だよ、さっさと起き上がっ、
うわっちょ、石が足の下に!?
うわっおい!
はやくどいて!
ちょ、腰が少しぬけ
110
:
名も無きAAのようです
:2016/10/20(木) 22:10:04 ID:Lby34k020
これヤバイ展開やんけ
アー!
111
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:10:04 ID:TlLgge1.0
(・∀・* )「ドクオー!!♡」
(; ゚∀゚)テ…
(ヽヽ) カクッ…
>_| ̄|(;'A`)
( )…
( ・∀・)「は?」
(;'A`)(; ゚∀゚)「ち、ちが!( ・∀・)「はひぃ?」
(;'A`)(; ゚∀゚)!!?
( ∀ )「これゆめへぇ?なにこれぇ?
ましゃゆめぇ?
えぇ??うふふふふふふふふふ」
バタン
(;'A`)「も、モララー!?」
(; ゚∀゚)「おい!?大丈夫かお前!?」
112
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:12:09 ID:TlLgge1.0
第14話
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)<ジョルジュ、よろしくな
( 建前 ) \_______________
| | |
__(__)_)______________
( _)_)
| | |
( 本音 ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 。A。)<ドクオの頼みだからわざわざこうやって言ってるが、本当だったら目すら合わせんな
∨ ̄∨ \_______________
のようです
113
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:13:00 ID:TlLgge1.0
謹慎明け後
ξ゚⊿゚)ξ「結局ジョルジュはいいの?」
('A`)「いいというより、なんて言えばいいんだろう、モララーとかブーんだとか居るからさ、もう大丈夫かなって」
ξ゚⊿゚)ξ「全く、」
( ^ω^ )「まぁ、もし次があったらブーンも加勢するお!」
( ´・ω・`)「僕もそうだよ」
( ・∀・)「まぁ役に立たないだろうがね」
( ;^ω^ )「多分大丈夫だお」
( ゚∀゚)「へっ、もうやらねーよ」
( ^ω^ )ξ゚⊿゚)ξ( ´・ω・`)( ・∀・)…
( ゚∀゚)「嘘じゃねーからな」
114
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:13:45 ID:TlLgge1.0
( ・∀・)「…ふん、信用できると思ってるのかい?」
( ´・ω・`)「これに関してはモララーと同意見だね」
(;'A`)「まぁまあ2人とも…」
( ^ω^ )「せめても僕たちに相談して欲しかったお」
ξ゚⊿゚)ξ「そうね、友達じゃないのかしら?」
(;'A`)「いやっ、それはその、」
( ^ω^ )「気づけなかった僕たちも僕たちだけどね…、
ドクオが虐められてるって知ってムカついたお、話して欲しかったって悲しくなったお
」
( ^ω^ )「それにジョルジュを信用しろってのも無理があるお」
( ゚∀゚)「…別に信用しなくていいぜ、それに値する事をしたって分かってるからな…」
115
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:14:27 ID:TlLgge1.0
( ^ω^ )ξ゚⊿゚)ξ( ´・ω・`)…
( ♯・∀・)「いけしゃあしゃあと…!!!」
('A`)「モララー、お前を信じてる、だから俺の信じてるジョルジュのことを信じてくれ」
( ・∀・)…
( ・∀・)「覚えておけよジョルジュ、ドクオに次同じことをしたらただじゃおかん」
( ゚∀゚)「…ああ、分かってるぜ」
116
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:16:24 ID:TlLgge1.0
( ♯・∀・)「それとドクオを襲った♂事に関しては、次やったらコンク●風呂に浸かる事になると思え…!」
(; ゚∀゚)「いや、あれは本当に(♯・∀・)「この泥棒ネコめ!!」
(; ^ω^ )(モララーは一体何を話してるんだお?)
(*´・ω・`)(昨日のアレを嫉妬してるのかな?)←モララーを追ってみたらドクオ達のアレを見た
( ´・ω・`)(まあ、次ドクオを虐めたら、ケツから血が流れるまで突かせてもらおうかな)
(*´・ω・`)ふふふふ
(; ゚∀゚)「さ、寒気が…」
ξ゚⊿゚)ξ(変態は変態を呼ぶのね)
从 ゚∀从「…」
从 ゚∀从「けっ、」タッタッタッタ
ξ゚⊿゚)ξ「…?あれは、」
117
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:17:17 ID:TlLgge1.0
从 ゚∀从「はぁあ、学校サボってジョルジュがいるかどうかだけ、確認しにきたはいいものの、なんじゃありゃ」
从 ゚∀从「ジョルジュのやつすっかりあいつらと仲良くなっちまってよぉ〜」
从 ゚∀从「くそっ、」
从 ゚∀从「結局俺は1人になっちまった…んだよちくしょう」
从# ゚∀从「あああ!!!」
从 ゚∀从「…はぁ、」ドン
从# ゚∀从「ッテぇな!」
(♯ ^ ^ω )「ああん?」
(♯ ^ ^ω )「クソ生意気なガキだな」
从# ゚∀从「そっちこそ気持ち悪い顔しやがって、何様のつもりだ?」
(♯ ^ ^ω )「どうやらお仕置きが必要みたいだな」
118
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:18:09 ID:TlLgge1.0
从# ゚∀从「んだと?」
从 ゚∀从⊂( ω^ ^ #)ドゴ
从 ∀从「カハッ、」
( ^ ^ω )「一発で気絶か、弱っちいなぁww」
从 ∀从…
( ^ ^ω )「…」
( *^ ^ω )「こいつよく見りゃ上玉じゃねーか」
( *^ ^ω )「ふひっ、ホテルに連れ込んでヤっちまうか、気絶してるみたいだし」
从 ∀ ( ^ ^ω )「ヨッコラセと」
ξ゚⊿゚)ξ「ちょっとあんた」
( ♯^ ^ω )「んだよ、こっちは忙しいんだよとっとと失せなクソガキ」
ξ゚⊿゚)ξ「後ろの子に用があるんだけど」
( ^ ^ω )「こいつに?ざんねんだなぁ、こいつは今から俺とお楽しみをしなきゃいけないんだよ、また後ではなしときな」
119
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:18:51 ID:TlLgge1.0
ξ゚⊿゚)ξ「お楽しみ?レ◯プの間違いでしょ?」
( ♯^ ^ω )「ほんとうざってェガキだなぁ、殺すよ?ほんとに」
ξ゚⊿゚)ξ「やってみなさいよ人生捨ててまで殺せるもんならね」
( ♯^ ^ω )ブチ
( ♯^ ^ω )「ああー本当にキレたわーもう知らね」
ξ゚⊿゚)ξ「ふん、知らないのはこっちよ」
オラ!( ○♯^ ^ω )=○ξ゚⊿゚)ξ
え? (○ ^ ^ω )=○⊿゚)ξサッ
120
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:19:33 ID:TlLgge1.0
( \/ )
\ \ξ゚⊿゚)ξ
\__ノつ \
\ \ \
かかと落としぃッ!!
||
||∥
∥|
|
|
ξ゚⊿゚#)ξオラァアァァァ!!!
\M/(/ ニ⊃
ゴッZ(二二_ノ
/( ° °ω)U
((とノ (ニつ
) )
(_ノ_)
ξ゚⊿゚)ξ「女に手をあげるなんて最低ね」
从 ∀从…
ξ゚⊿゚)ξ「さて、この子はハインリッヒ?って子だったかしら」
ξ゚⊿゚)ξ「ねぇ?気絶してるの?」
从 ∀从…
ξ゚⊿゚)ξ「まぁ返事ないのは当たり前か」
121
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:20:14 ID:TlLgge1.0
从 ∀从「ん、…」
从 ゚∀从「うわぁ!」
从 ゚∀从「あれ?おれ?」
从 ゚∀从「…というか?ここどこ?」
122
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:21:25 ID:TlLgge1.0
第15話
从 ゚∀从はレズに目覚めたようです
123
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:23:22 ID:TlLgge1.0
从 ゚∀从「え?え?どっかの家?」
从; ゚∀从「まっ、まさかっ」
从 ゚∀从サッ
从 ゚∀从「…」
从 ゚∀从「別に犯されたわけじゃないみたいだな…」
从;∀从「よかったぁ」
ξ゚⊿゚)ξ「あらあら、後少しで犯されてたってのに呑気な話ね」
Σ从; ゚∀从「なっ!?」
从; ゚∀从「お前誰だ!?」(というかいつの間に!?)
ξ゚⊿゚)ξ「あら、助けてあげたってのにひどいわね」
从; ゚∀从「はぁぁぁ?お前がおれを助けた?そんな華奢な体で?」
ξ゚⊿゚)ξ「あら?一発でのされた子が面白いこと言うわね」
从# ゚∀从「なんだと!!?」
ξ゚⊿゚)ξ「本当のことじゃない、それとも何?犯されたかったって言うの?あんなDQNに」
124
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:24:37 ID:TlLgge1.0
从# ゚∀从「おれは弱くねぇ!!!」
ξ゚⊿゚)ξ「…はぁ、話を聞かない子ね、そんな子には…」
ξ゚⊿゚)ξ「トソン!」
(゚、゚トソン「はい、ツンお嬢様」
ξ゚⊿゚)ξ「縄とろうそく…後、あなたを躾けた時と同じものを5分以内に持ってきなさい」
(\\、\\トソン「は、はい!」
ξ゚⊿゚)ξ「遅れなかったらご褒美あげるわよ」
从; ゚∀从「え?え?」(な、なんだ?)
(゚、゚トソン「持ってまいりました」
从; ゚∀从(移動すらしてねぇ!)
ξ゚⊿゚)ξ「あら、それ持ってきたんじゃなくて元々持ってたものよね?」
(゚、゚;トソン「え、あ、それは」
ξ゚⊿゚)ξ「まぁ、よくやったわご褒美はあげられないけどね」
(゚、゚トソン「はい…ありがとうございます」しゅん
ξ゚⊿゚)ξ「さて、と」
ξ゚⊿゚)ξ「覚悟はいいかしら?」
从;∀从「い、いや、まっ、まっ、」
ξ゚⊿゚)ξ「お楽しみはこれからよ?」
125
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:25:17 ID:TlLgge1.0
3時間後
从\\∀从「はぁはぁはぁ、やばいよぉ〜動けないよぉ〜」
ξ゚⊿゚)ξ「開始30分で音をあげたのは初めてよ?普通羞恥心とかで2〜3時間は持つものだけどね」
ξ゚⊿゚)ξ(まぁ、コレで余計な火種はうまないようになったかな?)
(゚、゚トソン「お嬢様、お見事です」
ξ゚⊿゚)ξ「そういうあんたはいたのね」
(゚、゚*トソン ハァァァァァ♡
ξ゚⊿゚)ξ「汚らしいわね」
(゚、゚*トソン フゥフゥ
ξ゚⊿゚)ξ「まぁいいわ、ハインを家に送るから車の準備を爺やに申して」
(゚、゚*トソン「ふぁい、ただいまぁ」
ξ゚⊿゚)ξ「さて、ハインさっさと行くわよ」
从\\∀从「もうひけませんぅ」
ξ゚⊿゚)ξ「ちょっとやりすぎかしら?」
( ^ω^ )「作者の性体験が乏しすぎて描写できないお!脳内補完するんだお!!」
126
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:26:08 ID:TlLgge1.0
新スレ予告!!!!
127
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:26:50 ID:TlLgge1.0
( ^Д^ )の憂鬱
のようです
128
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:27:39 ID:TlLgge1.0
第10^16話
負けるな( ^Д^ )頑張れ( ^Д^ )
みんな彼に元気を!!!
のようです
129
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:28:22 ID:TlLgge1.0
( ^Д^ )「こんにちわ!俺プギャー18ちゃい!あっ!噛んじった☆へへっ、」
( ^Д^ )「へへっ、第10,000,000,000,000,000話を見てくれてありがとう!!!」
( ^Д^ )「前回のあらすじだぜ☆」
130
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:29:08 ID:TlLgge1.0
( ^Д^ )「ドクオの策略により、なくなく俺はクラスの省かれものにされちまった!ファ○クドクオ!」
( ^Д^ )「だけどよぉ〜ジョルジュのやつはイツノマニカドクオ達と一緒にいやがるしよぉ〜なんだってんだよ、あの雑魚め」
( ^Д^ )「まぁ省かれたというよりは強すぎる俺が疎まれてるだけなんだけどね、本当だよ?」
131
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:30:08 ID:TlLgge1.0
( ^Д^ )「まぁそんな俺様も公的権力には弱いわけでして、
あっ!!
犬みたいにへりくだってるわけじゃないよ??ジョルジュと一緒じゃないからね?ほんとに。
ルールを乱さないために従ってるだけだから、嘘じゃないよ?」
( ^Д^ )「はぁあ、あいつら本当にウゼェぜ、まじファ○ク」
( ^Д^ )「まぁクラスのアイドルな俺様はすぐにでも復帰できるんですけどねww」
132
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:30:51 ID:TlLgge1.0
( ^Д^ )「そしておれは…」
───────────‐◯───┘
○
。
( ^Д^ )(ひひひ、そう俺は人気者だから別に1人でも問題ないもんね)
ミセ*゚ー゚)リ(あいつ1人でわらってるんです、キモっ)
('、` 川(よく学校にこれるわねあいつ)(*゚ー゚)(なんかあったの?)
('、`*川(あいつジョルジュとハインと一緒に居たんだけどさ、保身のために2人を裏切ったのよ、しかも鬱田のやつを虐めてたの)
(*゚ー゚)(うわっ、サイテー)
('、`*川(でしょ?よく学校にこれるわよね、しかとこのクラスの昼休みによくここにいられるわね)
133
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:32:05 ID:TlLgge1.0
('A`)と( ・∀・)はホモだちのようです
第16話
変態が3人{( ´・ω・`) ( ・∀・)( ゚∀゚)}集まると淫殊の知恵のようです
134
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:32:48 ID:TlLgge1.0
( ゚∀゚)「おい、さりげなく俺が変態扱いされてるんだが」
( ´・ω・`)「急にどうしたんだい?」
( ゚∀゚)「俺が変態扱いされてるんだが」
( #・∀・)「ドクオに馬乗りして犯そうとしてたくせによく言えるな!!!!!!!!!」
ヒソヒソ ウワァ
ヒソヒソ エ?マジ?
ヒソヒソ モシカシテ
スキダト
イジメチャウ タイプ?
ヒソヒソ
135
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:33:57 ID:TlLgge1.0
(; ゚∀゚)「ちょっ!やめい!!アレはアレだから!転んだだけだから!」
ヒソヒソ ウワァ
ナンカホントッポイネ ヒソヒソ
( ♯・∀・)「性欲おばけめ!この淫乱!
ドクオの貞操を脅かす気か!!?
そんなわかりやすい嘘言いやがって!!!」
(; ゚∀゚)「おれホモじゃないから、
違うから」
( ´・ω・`)「こんな事ヤっといてホモじゃないなんて、ねぇ?」
136
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:34:38 ID:TlLgge1.0
_________\___\_________________________
| |
| |
| (; ゚∀゚) |
| (ヽヽ) |
| >_| ̄|(;'A`). |
| |
|____________________________________|
137
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:35:20 ID:TlLgge1.0
AA結構ズレるな
138
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:36:00 ID:TlLgge1.0
エッ!? ヒソヒソ
ヒソヒソ コレッテ!? ヒソヒソ
ウワッ! ヒソヒソ マジィ? ヒソヒソ
(; ゚∀゚)「ちょっ!!いつの間に!?」
ジョルジュッテ ヒソヒソ ヤッパリ ヒソヒソ
アレデショ ヒソヒソ スキナコ
イジメチャウ ヒソヒソ
ヒソヒソ ダンシミタイナ ヒソヒソ
(; ゚∀゚)「クラスの外からも人が来てるからやめて!ほんとに!!」
139
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:36:48 ID:TlLgge1.0
( ♯・∀・)「うるさい!!もし僕が後少し、後少し遅れたら自分のズボンをはいで、お前のコルトローマンをドクオのターゲットに当てていたんだろう!!?」
( ´・ω・`)「ふっ、狙いの獲物が抵抗できなくなったら当たり前の行動だね、
まぁ、訂正があるとすればジョルジュのは44マグナムだけどね」
マジカヨ… ヒソヒソ
ヒソヒソ ジョルジュノヤツ ヒソヒソ
ショボントモ ヒソヒソ ヤッタノカヨ
マジモンノホモジャネーカ ヒソヒソ
140
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:37:54 ID:TlLgge1.0
(; ゚∀゚)「いやそんなことしねーから、というかそもそもお前おれの見たことねーだろ」
ガラガラ
ξ゚⊿゚)ξ「トイレ行ってる間に嫌に騒がしくなったわね」
( ´・ω・`)「おかえりツン」
从# ゚∀从「おい!!ツン様にそんな無礼な口聞くんじゃねぇ!!」
( ;´・ω・`)「え?っと君はドクオを虐めてた」
从# ゚∀从「ハインだ!そんなことはともかξ゚⊿゚)ξ「そんなことって何かしら?」
从 ゚∀从「え、あ、その」
ξ゚⊿゚)ξ「貴方の顔見たくなくなったわ
どこかに行ってくれないかしら?」
从;∀从「すびばせんツン様ぁゆるひてくだしゃいぃ」
ξ゚⊿゚)ξ「ドクオに許してもらうことね」
从;∀从「ツンねぇさまぁ」
(; ゚∀゚)(いったいどうなってんだ)
141
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:38:41 ID:TlLgge1.0
('A`)「ふぃースッキリスッキリ」
( ^ω^ )「ドクオはハンカチ常備派なのかお?」
('A`)「そりゃオメー自然乾燥とか服で拭き取るなんてもってのほかだろ」
( ^ω^ )「えぇー?そうかお?」
ガラガラ
!!!!!!!
142
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:39:26 ID:TlLgge1.0
周囲の目線がドクオに注がれる
彼は今このクラスにおいて
ツンデレのジョルジュとデレデレのモララーの間で揺れ動く悲劇(笑)の主人公扱いだったからだ
('A`)「?」(というか人多くね?)
オイキタゾ!
ドクオダ!
モララー ト ジョルジュ ドッチ ヲ トルンダ?
ザワザワ
('A`)?
( ^ω^ )(ドクオに注目が集まってるお、なんかしたのかお?)('A`)(心当たりはないなぁ)
143
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:40:06 ID:TlLgge1.0
( ;・∀・)「ドクオ!」
('A`)「?なに?モララー」
( ;・∀・)「急いでこのクラスから逃げるんだ!」
('A`)「いやなん( ;・∀・)「急げ!ジョルジュが君のアスタリスクを狙っているぞ!!!」
Σ('A`;)「え!?」
('A`)「どういうこと?」
(; ゚∀゚)「ちょっ、ちが( ;・∀・)「急げ!急ぐんだ!!やつはこの前のように偶然を狙って君の貞操を狙ってるんだぞ!!」
144
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:41:33 ID:TlLgge1.0
('A`)「え!?」
(; ゚∀゚)「いやほんとにちが(;・∀・)「急げ!こいつは君との写真を密かに撮影してたんだぞ!?」
ひらり
_________\___\_________________________ .|
| 、 |
| 、 |
| (; ゚∀゚) |
| (ヽヽ) |
| >_| ̄|(;'A`). |
| |
|____________________________________|
('A`;)「え!?うわぁ…」(まじかよ)
( ;^ω^ )「ガチでドン引きだお」
145
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:42:29 ID:TlLgge1.0
(; ゚∀゚)「それおれじゃな从; ゚∀从「やっぱオメー、ホモだったのかよ…」
(; ゚∀゚)「は、はぁぁ!?」
从; ゚∀从「だってオメー、朝、ドクオの下駄箱にわざわざ金入れてたじゃねーか。
しかもカツアゲとかパシリとかする日に限って」
(; ゚∀゚)「いや、あれは…从; ゚∀从「薄々勘付いてはいたが…やっぱりあの時、ぱしられてるドクオに興奮してたのかよ…」
( ´・ω・`)「ほう」
(;^ω^ )「それは初耳だお」
(; ゚∀゚)「いや!あれはなぁ从; ゚∀从「しかもドクオを走らせてる間、してる話といやぁドクオのことばっか、やれあいつおせーだのトロイだの、
アレってドクオが自分の為に必死に走ってるの見て興奮してたんだろ?なぁ」
146
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:43:23 ID:TlLgge1.0
(; ゚∀゚)「いやっ!ちげぇーよ(;・∀・)「今の聞いたろ!?こいつは2年間、君を自分のものにするためにあんな緻密な計画を立ててたんだ!こいつは策士だぞ!!」
( ;^ω^ )「と、とりあえず安全な場所に避難するお!
授業にはいれば流石に手出しできないお!」
('A`;)「お、おう!」
(; ゚∀゚)「ちょっ、ちが(;・∀・)「考えてみるんだ!どうやって転んだらドクオを下にして尚且つ自分の拳銃をターゲットに突きつける体勢になるっていうんだ!?」
(; ゚∀゚)「これ以上はほんと(;・∀・)「逃げるんだ!次に狙うのはドクオの口だ!偶然を装って転んだ時に口付けする気なんだ!!人生初のdeep kissをするつもりなんだ!」
( ・∀・)!?
( ・∀・)(まてよ…!!)
147
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:44:12 ID:TlLgge1.0
( *・∀・)(これ僕もいけるんじゃないの!?)
( ・∀・)(そうしたら…!!!!)
ε===( ・∀・) 、 ('A`)モララー?
あっ!?( ・∀・)、('A`)モララー!
( *・)A`*)あ…
ブチュリ
BGM:タイタニックの有名なやつ
モララー…
ドクオ…
(* ∀ )「ぐへっぐへっぐへへ」
148
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/20(木) 22:45:10 ID:TlLgge1.0
( ・∀・)(そうと決まれば!!!)
(;^ω^ )('A`;)ハヤクイクオ!
オ、オウ!
ドクオーー!!
ε====( *・∀・) 、 (;^ω^ )('A`;)
あ ( ・∀・)、( ^ω^;)!?('A`;)
( ° )ω゜)ブチュリ('A`;)うわぁ
( ・∀・)「あ、あ、あ、あ、」
(゜ω ゜)「ブーンの、ブーンの初キスが」
( ゚д゚ )(17話に続く)
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