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('A`)と( ・∀・)はホモだちのようです
190
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:32:07 ID:TNlgF6j20
( ^Д^ )「おいドク川 ゚ -゚)「いい加減辞めないか?」
( ^Д^ )「は?」
川 ゚ -゚)「そういうのはかっこ悪いと思うのだが」
('A`)!!(素直さん…)
川 ゚ -゚)「みっともない真似をしてないでさっさと長岡達と談笑でもしていたらどうだ?」
( #^Д^ )「はぁぁぁ?友達同士の会話に首突っ込まないでくれますぅ???」
川 ゚ -゚)「私は友達とそんな会話はしないが」
( ^Д^ )「ええ!!?ともだちいたんですかぁ?(笑)」
川* ゚ -゚)「ふん!当たり前だ」
( ^Д^ )「え?え?脳内じゃないですよねぇ?(笑)」
川# ゚ -゚)「バカにするんじゃない!」
( ^Д^ )「で、どこにいるんです?その友達って(笑)」
川 ゚ -゚)「ふっふっふ、マトマト!私たちのような友達はそんなカツアゲなんて真似しないよな!」
191
:
名も無きAAのようです
:2016/10/21(金) 15:33:11 ID:0V/2x6XI0
ああこれは恥ずかしいし心に来る
192
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:33:22 ID:TNlgF6j20
( ^Д^ )「おいドク川 ゚ -゚)「いい加減辞めないか?」
( ^Д^ )「は?」
川 ゚ -゚)「そういうのはかっこ悪いと思うのだが」
('A`)!!(素直さん…)
川 ゚ -゚)「みっともない真似をしてないでさっさと長岡達と談笑でもしていたらどうだ?」
( #^Д^ )「はぁぁぁ?友達同士の会話に首突っ込まないでくれますぅ???」
川 ゚ -゚)「私は友達とそんな会話はしないが」
( ^Д^ )「ええ!!?ともだちいたんですかぁ?(笑)」
川* ゚ -゚)「ふん!当たり前だ」
( ^Д^ )「え?え?脳内じゃないですよねぇ?(笑)」
川# ゚ -゚)「バカにするんじゃない!」
( ^Д^ )「で、どこにいるんです?その友達って(笑)」
川 ゚ -゚)「ふっふっふ、マトマト!私たちのような友達はそんなカツアゲなんて真似しないよな!」
193
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:34:54 ID:TNlgF6j20
…シーン
川; ゚ -゚)「マトマト?」
( ^Д^ )m9ww
( ^Д^ )「クーさんって友達本当にいないんですね(笑)」
( ^Д^ )「あ!だから友達同士の距離感が分からなかったのかな?(笑)」
川; ゚ -゚)「いやちがう!彼女は多分今トイレで!!」
( ^Д^ )「はいはい(笑)そういうのいいから」
川 ゚ -゚)「くうぅっっ!!」
194
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:35:35 ID:TNlgF6j20
別の日
川 ゚ -゚)「マトマト」
マト#>д<)メ「なに?クーちゃん?」
川 ゚ -゚)「頼みがあるんだが?」
マト#>д<)メ「なに?」
川 ゚ -゚)「どくマト#>д<)メ「あっ!用事思い出した!ごめん!ちょっと行かなきゃいけないところあるの!」
川; ゚ -゚)「いや、あのマト#>д<)メ「じゃあ行ってくるね!?」
川 ゚ -゚)「あっ、…」
川 ゚ -゚)…
195
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:36:25 ID:TNlgF6j20
別の日
川 ゚ -゚)(頼みごとをしようとするとマトマトがすぐに用事があるってどっかに行ってしまう)
川 ゚ -゚)(コレではドクオを助けることができん!どうすれば!!?)
川 ゚ -゚)(普通に助けるか!?いや、それだとただ影に隠れてドクオが虐められてしまうだけだ)
川 ゚ -゚)(どうすれば!?)
マト#>д<)メ(はぁ、クールのやつほんとにメンドくさ
そもそもドクオ君を助けてなにしたいのよ
ドクオ君はあの悲壮な顔があって初めて輝くっていうのに…ほんとに白けるわ)
川 ゚ -゚)…
196
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:37:28 ID:TNlgF6j20
第20話
( ・∀・)には兄がいるようです
197
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:38:23 ID:TNlgF6j20
お昼
('A`)「しっかしモララーの弁当は豪華だな」
( *・∀・)「はいドクオあーん♡」
('A`)「ん、すまん」
(*´・ω・`)「僕にもあーん♡してほしいな」
(♯・∀・)「黙れ小僧」
Σξ゚⊿゚)ξ「モロ!?」
( ・∀・)「なに1人ツッコミしてるんだい?」
从# ゚∀从「お姉さまに話しかけるんじゃねぇぞ!この豚!!」
ξ゚⊿゚)ξ「あら、豚さんに失礼よ」
Σ从 ゚∀从
从;∀从「すみません豚さん!!」
( ・∀・)「というかなぜナチュラルに君たちが参加してるんだい?」
198
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:43:18 ID:kooPehBg0
ξ゚⊿゚)ξ「別にいいじゃない」
( ♯・∀・)「ここは女人禁制だぞ!!!」
ξ゚⊿゚)ξ「あら、ここのオーナーの('A`)はそんなことないみたいだけど」
( ・∀・)「くっ、ドクオをだしに使いやがって!!」
( ゚∀゚)「まぁいいじゃねーか」
( ・∀・)「?君誰?」
(; ゚∀゚)「何言ってるんだオメー」
( ・∀・)「ブーン知ってるかい?」
( ^ω^ )「アメリカを震撼させたキチホモ教の教祖だお!近づくと布教されるお!ブーンの友達が掘られたお!!」
( ;・∀・)「な、なんだってぇ!?」
(; ゚∀゚)「ホモじゃねーし、というかまだ怒ってんのかよ」
(゜ω゜ )(・∀・ )ジー
(; ゚∀゚)「ほんとすまんかったって」
ガラガラ
199
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:44:59 ID:kooPehBg0
ζ(゚ー゚*ζ
( ^ω^ )「お?お?誰だお?あの子」
(#゚;;-゚)「かわいい…」(ライバル?)
('、`*川「ほんとね、お人形さんみたい、でも誰かに似てるような?」
ξ゚⊿゚)ξ「あら、デレじゃないのどうしたの?3年生のクラスに来て」
ζ(゚ー゚*ζ「あ、あの、ど、」
ξ゚⊿゚)ξ「ど?」
ζ(゚ー゚*ζ「どうかなぁって、ほら、お弁当」
ξ゚⊿゚)ξ?
ζ(゚ー゚*ζ「いっ、一緒に食べていい?」
( *^ω^ )「おっおっ、もちろんだお!」
( ♯・∀・)「ここは女人禁制だぞ!あっち行ったしっしっ!!」
ξ゚⊿゚)ξ「…はぁ、あんたたちねぇ、」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃ、じゃあ、ドクオさん!一緒に食べよう!」
Σ(;'A`)「え!?」
ζ(゚ー゚*ζ「ここ女人禁制らしいからさ、その、一緒に食べたいなってあのその…」
200
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:46:22 ID:kooPehBg0
( ♯・∀・)「何言ってんだ!!!ドクオがいなくなったらここで食ってる意味がなくなるだろ!!?」
( ;^ω^ )「とりあえず落ち着くお、モララー」
ζ(゚ー゚*ζ「で、でもぉ、」(ようやく、また会えたのに…!)
('A`)「…?もしかして…デレちゃん?」
Σ( ・∀・)「えっ!!?ドクオがチャン付け?????僕にもしたことがないのに??????????????」
ξ゚⊿゚)ξ「…」
( *´・ω・`)「モララーちゃん♡」
( #・∀・)「黙れ小僧」
ξ゚⊿゚)ξ「…適当なとこに座っていいと思うわよ」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃ、じゃあドクオさんの隣いいかな?空いてるから…」
(*'A`)「もちろんウェルカ( ・∀・)「はいザンネーン僕が影分身して両方を占拠しちゃいました〜」
('A`)「ちょっ、モララー?」
(・∀・ )('A`)( ・∀・)
(:'A`)「どうなってんのこれ」
201
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:47:04 ID:kooPehBg0
( ・∀・)( ・∀・ ) ξ゚⊿゚)ξ…
ξ゚⊿゚)ξ「これ片方人形ね、かなり精巧に作ってあるけど」
( *・∀・)「ドクオの部屋にも一体置いておいたよ」
('A`)「夜中見たらちびるな」
( ・∀・)「安心したまえ!ちゃんと子守唄つきさ」
(;^ω^ )(モララーが勝手に部屋に侵入したことには突っ込まないのかお、
というかどこから出したんだお)
( ゚∀゚)「いや子守唄つきかどうかなんて問題ねーだろ」
( ・∀・)「?あれ?まだいたんですか?すみませんここは3年E組の教室なんですがクラスをお間違えじゃなくて?」
( ゚∀゚)「まだ怒ってんのかよ…」
( ♯・∀・)「怒ってませんー!!
なにかんちがいしてるんですか!???うわっ!恥ずかし!!!」
(; ゚∀゚)「なんだこいつ」
202
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:48:53 ID:kooPehBg0
从 ゚∀从「ホモってこんなやつらばっかりなのか?」
(; ゚∀゚)「いや俺ホモじゃねーから」
ξ゚⊿゚)ξ「ハイン」
从 ゚∀从「は、はい!ツン様!」
ξ゚⊿゚)ξ「こういうのは異常性癖って言うのよ、
少なくともホモでもゲイでもないわ」
从 ゚∀从「そうですよね、そうじゃなけりゃ2年間もドクオをパシッて抜いたりしませんもんね!」
(; ゚∀゚)「抜くとかいうな抜くとか、そもそも抜いてすらいねーし」
从 ゚∀从「キモいんで話しかけないでもらえます?」キショッ
(; ゚∀゚)…
203
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:50:05 ID:kooPehBg0
ζ(゚ー゚*ζ「と、とりあえずとなり座りますねドクオさん」
( ♯・∀・)('A`*)ζ(^一^*ζ
('A`)(この俺にも春が!?)
( ・∀・)「ちょっと辞めてくれません?僕たちの愛の巣に邪魔するの」
ζ(゚ー゚*ζ「ドクオさんは嫌じゃないみたいですよ?」
( ・∀・)「いやいや、ドクオは渋々君を受け入れてるだけで本当は嫌だから」
ζ(゚ー゚*ζ「ドクオさん嬉しそうに見えますが」
( ・∀・)「いやぁ、目が悪いみたいですね、メガネ買ったらどうです?デカイ顔も隠れますよ(笑)」
ζ(^一^*ζ「ごめんなさい、ドクオさんのこと考えてたら聞こえませんでした、自虐でもしてたんですか?」
( #・∀・)-------('*`)-------ζ(゚ー゚#ζ
204
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:51:10 ID:kooPehBg0
( ^ω^ )「ドクオの目の前で散る火花がけつあ○みたいに見えるお」
( ゚∀゚)「相変わらずうるせー奴らだ…」
从;∀从「ああ!!!みみがぁぁ!みみがぁぁ!腐るウウゥゥゥ!!!」
( ゚∀゚)「泣いていい?」
205
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:52:27 ID:kooPehBg0
第21話
ζ(゚ー゚*ζは←⊂ζ(^一^*ζのようです
206
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:53:53 ID:kooPehBg0
( ・∀・)「とにかくどっかいってもらえマスゥ?上級生相手に敬語も使えないようなスイーツ(笑)と一緒の空間に居たくないんで」
ζ(゚ー゚*ζ「あら?ドクオさんに自分の価値観ばっか押し付けてる人に言われたくありませんね」
( ♯・∀・)「はぁぁ??」
ζ(^一^*ζ「ドクオさんは私と一緒にいることだけを今望んでいるんですよ?邪魔者は貴方'達'ですから」
(;'A`)「え?え?」
(;^ω^ )(たち?達ってことは僕たちも邪魔なのかお?)
( ´・ω・`)(なんだか雲行きが怪しくなってきたね)
ξ゚⊿゚)ξ「デレ、モララー相手とはいえ言い過ぎよ。それに'貴方達'ってことは私達も入ってるのかしら」
ζ(^一^*ζ…
ξ゚⊿゚)ξ「デレ」
ζ(^一^*ζ「うるさいなぁ…」ボソッ
ξ゚⊿゚)ξ…
ζ(゚ー゚*ζ…
ξ゚⊿゚)ξ…
ζ(^一^*ζ「ごめんなさい、頭に血が上っちゃったみたい」
ξ゚⊿゚)ξ「…まぁいいわ」
207
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:54:36 ID:kooPehBg0
ζ(゚ー゚*ζ「ドクオさん!!」
(;'A`)「えっ!?」
ζ(^一^*ζ「ハイ!あーん」
(*'A`)「お、おう」
( ♯・∀・)「ムキィィィィ!!!僕のドクオに何色目使ってんダァォァ???!?」
(*´・ω・`)「はい、あーん♡」
( ♯・〜・)「だま、モグ、れ、モグ、小僧」
( ゚∀゚)「なんだかんだで食うのかよ…」
从 ゚∀从「喋んないで、眉くさい」
( ゚∀゚)「なくよ?」
从 ゚∀从「うわっ、マジ泣きかよ、ダッセェェェww」
( ゚∀゚)…
208
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:56:32 ID:kooPehBg0
ζ(^一^*ζニコニコ
('〜`)…
(;'〜`)(なんだこれ、ちょっと苦い?な。
鉄っぽい匂いがしたぞ?しかもかなり変な匂いもする)
ζ(^一^*ζニコニコ
(;'〜`)(ただこの笑顔の手前、そんなこと言えそーにねーな
鉄鍋が古かったとかそんなんだろ)
ζ(^一^*ζ(昨日はタイミングが良かったなぁ
私は4日で終わっちゃうからなぁ…)
ζ(^一^*ζ…
ζ(^一^*ζ(ドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさんがドクオさん私の…が入ってるのを食べてる)
ζ(^一^*ζ(ドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさんドクオさん…)
ζ(^一^*ζ〜♩
209
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:57:29 ID:kooPehBg0
(;'∀`)「お、美味しかったよ」
(鼻歌鳴らしてるや、ツンと一緒に食べたかったのかな?)
ζ(^一^*ζ「えへへぇ、もっと食べて!」
(;'∀`)「え!?」
ζ(゚ー゚*ζ「私のお弁当…」
ζ(; △ ;*ζ「不味かった??」
(;'∀`)「いや!すげー美味しいよ!?
でもさ俺1人だけ食べるってのも味気ないじゃん?だからみんなにも食べて欲しいっていうか…」
( *^ω^ )「そうだお!デレちゃんのお弁当ブーンも食べたいお!」
ζ(゚ー゚*ζ「ドクオさんの分しか作ってないのであげられないです、すみません」
(;'∀`)「いやほら、そこは分ければ…」
ζ(゚ー゚*ζ…
(;'∀`)
↑ζ( 一 ζ…スッ
Σ(;'A`)←⊂ζ( 一 ζスッ
210
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:58:10 ID:kooPehBg0
( ・∀・)「おい、そんなあぶねーもんドクオに向けるんじゃねーよ、殴り倒すぞ」
(; ゚∀゚)(おいおい、空気の張り詰め方が異常だぜ)
ウシロニサガッテナ、ドクオ
(;'A`) (; ゚∀゚) ( ・∀・) ↑ζ( 一 ζ
ドクオ、ボクノウシロニ
ζ( 一 ζ…
ζ(^一^*ζ「やだなぁ、そんなに怒らないでくださいよ、冗談ですよフォークなんて向けるわけないじゃないですか」
( ゚∀゚)「冗談にしちゃあやけに怖い顔してたけどな」
ζ(^一^*ζ「…ふふふ、やだなぁ、そんなことありませんよ」
211
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:58:51 ID:kooPehBg0
从; ゚∀从「と、とりあえず飯食おうぜ!飯!私腹減っちゃったなぁ」
(なんだこりゃ、ジョークで済ませられる空気じゃねーぞ!?)
(;´・ω・`)(ジョルジュとモララーが居なかったら…下手したらヤバかったかもね)
(;^ω^ )(あの2人がとっさに間に入ってなかったらフォークが顔に刺さってたお)
ξ゚⊿゚)ξ「そろそろ帰ったらどうかしら、時間も時間よ」
从; ゚∀从「つ、ツンさまの言う通りだぜ!いつのまにかお昼の時間が少なくなってたなぁー、あぁー昼飯全然食ってねぇーヤァー!」
ζ(^一^*ζ
ζ(^一^*ζ
ζ(゚ー゚*ζ「そうだね、じゃあ帰ろっかな」
212
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 15:59:34 ID:kooPehBg0
( ・∀・)…
( ゚∀゚)…
ζ(^一^*ζ「じゃあまた帰りの時間にくるね!ドクオさん!」
( ・∀・)「二度とくるんじゃねーよブス」
( ゚∀゚)「おいおい…こんなことやっといてまたくるつもりかよ」
ζ(^一^*ζ「それじゃ!」
ζ(゚ー゚*ζ「こ○すぞテメーら」ボソッ
ζ(^一^*ζノシ
213
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:00:16 ID:kooPehBg0
(; ゚∀゚)「おいモララー」
( ・∀・)「なんだよジョルジュ」
(; ゚∀゚)「あれ俺らに言ったんだよな?明らかに小声だったし」
( ・∀・)「ふん、あの女狐、ドクオを庇った僕たち2人を最初のターゲットにしたらしい」
(;^ω^ )「2人とも何ボソボソ話してるんだお?」
( ´・ω・`)「秘密の密談かい?僕たちも混ぜて欲しいね」
(; ゚∀゚)(話す…べきか?)
( ・∀・)「いやなに、帰りも来るならドクオの家まで僕らがエスコートしなきゃねって話をしてたんだよ」
( ・∀・)「そうだ、トイレ行かないか?ジョルジュ」
( ゚∀゚)「…ちょうど尿意をもよおしたところだ」
ガラガラ
214
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:00:56 ID:kooPehBg0
( ・∀・)(おいジョルジュ)
( ゚∀゚)(なんだよ)
( ・∀・)(いまさっきのこと話すなよ?)
( ゚∀゚)(ん?ああ、いいのか?)
( ・∀・)(ドクオに話したらドクオに気負わせちまう、できるだけ隠密に終わらせるぞ)
( ゚∀゚)(…へっ、相変わらずご執心で)
ξ゚⊿゚)ξ(あんたらデレになんか言われたでしょ)
( ゚∀゚)(!?)
ξ゚⊿゚)ξ(その様子だと言われたらしいわね)
ξ゚⊿゚)ξ…
ξ゚⊿゚)ξ(あいつ昔からドクオのこと気にかけてるみたいなの)
( ・∀・)(ふん、気にかけてるどころか殺してでも自分のものにしようとしてたがな)
ξ゚⊿゚)ξ(…私がなんとかするから2人はドクオについて居てあげて)
( ・∀・)(…)
ξ゚⊿゚)ξ(お願い…あの子があんな風になったのは私の責任でもあるの)
( ゚∀゚)(俺は最初から一緒に帰るつもりだったがな、まぁ襲われたら襲われたで倒せない相手には見えないし)
( ・∀・)(…とりあえずお前に任せておく、あの女狐を絶対にどうにかしろよ?)
ξ゚⊿゚)ξ(任せといて)
215
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:01:52 ID:kooPehBg0
( ^ω^ )「3人で密談かおー」
( ´・ω・`)「まぁ女の子も混ざってるし恋バナだろう」
('A`)「恋バナなんてするたちか?あいつら」
( ^ω^ )「少なくともジョルジュとモララーはドクオに熱心だお」
('A`)「なんじゃそりゃ」
216
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:02:46 ID:kooPehBg0
第22話
恋い焦がれる梨の花のようです
217
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:03:27 ID:kooPehBg0
ζ(゚ー゚*ζ6歳の時
('A`)8歳
ξ゚⊿゚)ξ8歳
ξ゚⊿゚)ξ「ドックン遅い!!」
(;'A`)「だってξ゚⊿゚)ξ「だってじゃない!追いかけっこつまんない!」
(;A;)「ぼくだって遅く走りたくて走ってるわけじゃないよぉ」
ブーン
('A`)「!?」
ε=====( ^ω^ )「ブーンブーン」
('A`)「だ、誰?」
( ^ω^ )「ブーンはブーンだお!」
ξ゚⊿゚)ξ「何してんの?ここあたしの家だよ」
( ^ω^ )「ブーンしてるんだお!!」
218
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:04:10 ID:kooPehBg0
ξ゚⊿゚)ξ('A`)「…」
( ^ω^ )「君たちは何してるんだお!」
ξ゚⊿゚)ξ「追いかけっこしてるの!」
( ^ω^ )「ブーンも一緒にしたいお!」
('A`)「え、あの、」
( ^ω^ )「嫌なら別にブーンはいいお!」
ξ゚⊿゚)ξ「嫌じゃないよ、ね?、ドックン」
('A`)「う、」
(*'A`)「うん」
('A`)「あ!そうだ!」
219
:
名も無きAAのようです
:2016/10/21(金) 16:04:26 ID:0V/2x6XI0
クソキメえええええええええドロっと経血
220
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:04:54 ID:kooPehBg0
('A`)「ぼ、ぼくのな、名前は、ど、ドクオだよ?よ、」
('A`)「よろしくね、えと、ブーン?」
( *^ω^ )「もちろんだお!ドクオ!」
(*'A`)「えへへ」
ξ゚⊿゚)ξ「あたしはツンよ!」
( ^ω^ )「よろしくだお!ツン!」
ξ゚⊿゚)ξ「こちらこそよろしくね?」
( ^ω^ )「じゃあ早く鬼さん決めて始めるお!」
ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ最初はグー…」
221
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:05:36 ID:kooPehBg0
豪邸の中とある部屋の窓際
ζ(゚ー゚*ζ「…」
ζ(゚ー゚*ζ「おねーちゃん、友達いっぱい」
ζ(゚ー゚*ζ「デレはおねーちゃんしか相手にしてくれないのにずるい」
ζ(゚ー゚*ζ…
ζ( 一 ζ「ずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるい」
222
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:06:22 ID:kooPehBg0
ξ゚⊿゚*)ξ「ブーンが鬼ね!」
( ^ω^ )「ブーンが鬼だお!」
('A`)「じゃあ30秒ね??」
( ^ω^ )「分かってるお!」
ξ゚⊿゚)ξ「お家の中もありだよ!」
( ^ω^ )「もちろんだお!」
ξ゚⊿゚)ξ「ドックン行きましょ!」
(*'A`)「う、うん、」
( )「いーち、にーい、さーん…」
223
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:07:24 ID:kooPehBg0
ξ゚⊿゚)ξ「ドックンおそい!」
(;'A`)「ツンちゃんがはやいんだよぉ」
ξ゚⊿゚)ξ「呆れた!あたしのせいにしないでよ!もうあたしいくから!!!」
(;A;)「ええ!?なんでぇ?」
ξ゚⊿゚)ξ=======3
(;A;)「待ってよぉーツンちゃん」
(;A;)「うあぁぁヒクッ、どうしようヒクッ」
ブーン
(;A;)!!
(;A;)(どこかに隠れないと!)
224
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:08:09 ID:kooPehBg0
ガチャリ
ζ( 一 ζ「…」
ζ(゚ー゚*ζ「おねーちゃん?」
(;A;)!?
(;A;)「あ、あの」
ζ(゚ー゚*ζ…
(;A;)「こ、ここに隠れさせ、て、く、ください」
ζ(゚ー゚*ζ…
(;A;)ヒック
ζ(゚ー゚*ζ…
ζ(^一^*ζニコッ
ζ(^一^*ζ「じゃあデレとお友達さんね」
(;A;)「え、あの、」
ζ(^一^*ζ「デレだけのお友達さんだからね?」
(;A;)「う、うん」
ζ(^一^*ζ〜♩
225
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:08:57 ID:kooPehBg0
ζ(゚ー゚*ζ「かぎを、しめて…」ガチゃ
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあ…」
ζ(^一^*ζ「おままごとしよ!」
('A`)「え、あの、」
ζ(^一^*ζ「おままごと!」
('A`)「そ、その、」
ζ(゚ー゚*ζ「ここでずぅぅぅっと一緒に居るんだからおままごとしよ?」
('A`)「え?あの、」
ζ(^一^*ζ「そういえばなんていうの?」
('A`)「え、あ、ど、ドクオだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「ドクオ…」
ζ(^一^*ζ「えっとね、デレはね」
('A`)「デレちゃんっていうの?」
ζ(゚O゜*ζ「凄い!なんでデレの名前わかったの??」
(;'A`)「え、と、じ、自分で言ってたから」
ζ(^一^*ζ「えへへ、ドクオはデレのことなんでも分かってるんだね」
(;'A`)「え?で、デレちゃんが自分で言ってたから…」
ζ(^一^*ζ〜♩
(;'A`)「き、きいてない…」
226
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:10:18 ID:kooPehBg0
ζ(^一^*ζ「じゃあおままごとしよ!
ドクオはデレのだんなさんね!」
(;'A`)「え、あ、う、うん?」
ζ(^一^*ζ「この前テレビでやってたおねえちゃんと妹のあいだで揺れ動くだんなさん役ね!」
(;'A`)「え?ゆれうごく?だんなさん?どういうこと?」
ζ(^一^*ζ「デレがおねえちゃん役と妹役やるからドクオはだんなさんね?」
(;'A`)「う、うん…」(だんなさんってなんだろう?ゆれうごくってどういうこと?)
…
227
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:11:06 ID:kooPehBg0
( ;^ω^ )「つんちゃんやっとつかまえたお!」
ξ゚⊿゚)ξ「むぅ、ココなら見つからないとおもったのに」
ξ゚⊿゚)ξ…
ξ゚⊿゚)ξ「ドックンは?」
( ^ω^ )「見つからなかったお!」
ξ゚⊿゚)ξ「ええ!?」
( ^ω^ )「どこに居るかわかんないお…」
ξ゚⊿゚)ξ「うーん…さがそ!」
( ^ω^ )「おっおっおっ、探すお!」
…
ξ゚⊿゚)ξ「うードックンいないよぉ」
( ^ω^ )「全部の部屋回ったのに居ないお…」
(‘_L’)「どうかなさったのですか?ツンお嬢様」
ξ゚⊿゚)ξ「あ!フィレンクト!」
( ^ω^ )「???おじさん誰だお」
(‘_L’)「これはこれは失礼いたしました、この屋敷の執事にてございます」
( ^ω^ )「羊?」
ξ゚⊿゚)ξ「フィレンクト!」
(‘_L’)「はい、なんでございましょうか」
ξ゚⊿゚)ξ「ドックン見つけて!」
(‘_L’)「ドクオ様ですね少々お待ちください」
( ^ω^ )「たのんでいいのかお?」
ξ゚⊿゚)ξ「いいの!!あたしは別の遊びしたいの!」
…
228
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:12:01 ID:kooPehBg0
…
ζ(゚ー゚*ζ「おねえちゃんに手を出すなんてさいてい!!!!」
(;'A`)「え、えと」
ζ(゚ー゚*ζ「私のこと傷物にしたくせにおねえちゃんまで…!!!どこまでふざけてるの!!?」
(;'A`)「あ、う、」(お前のこと愛してる)ζ(゚ー゚*ζ
(;'A`)「え?」(今デレが言ったこと言って)ζ(゚ー゚*ζ
('A`)「お、お前のことあ、愛してる?」
ζ( ; A ; ζ「う、嘘付き!!おねえちゃんにもおんなじこと言ったくせに!」
(;'A`)「え、えと」
(‘_L’)「ドクオ様」
('A`)「あ!羊のおじちゃん!」
ζ(゚ー゚*ζ「え????鍵閉まってるのに…」
(‘_L’)「失礼ながら解錠させていただきました」
(‘_L’)「ドクオ様、ツンお嬢様がお呼びになっておられます」
('A`)「あ、う、うん!」
229
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:13:24 ID:kooPehBg0
ζ(゚ー゚*ζ「まって!」
('A`)「え?」
ζ(゚ー゚*ζ「まだおままごとの途中だよ?勝手に出て行くの?」
('A`)「で、でも」
ζ(゚ー゚*ζ「デレはドクオを助けてあげたのにドクオはデレのこと知らんぷりなの?」
('A`)「うぁ、えと」
ζ(゚ー゚*ζ…
(‘_L’)「デレお嬢様」
ζ(゚ー゚*ζ…
ブーン
ξ゚⊿゚)ξ「あ!ドックン!みっけ!」
('A`)「ツンちゃん!」
ξ゚⊿゚)ξ!!!
ζ(゚ー゚*ζ「あ…」
ξ゚⊿゚)ξ「…ドックン早く行くよ!別の遊びしよ!」
('A`)「あ、えと、」
ζ( 一 ζ…
('A`)「ご、ごめん、俺デレちゃんとあ、遊ぶから…」
ζ(゚ー゚*ζ!!!
ξ゚⊿゚)ξ…
230
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:14:42 ID:kooPehBg0
( ^ω^ )「ツン〜早くおりて欲しいおー前が見えないお」
ξ#°皿°)ξ「もうドックン知らない!!!」
( ;^ω^ )「お?お?」
ξ#°皿°)ξ「ブーンさっさといこ!!」
( ;^ω^ )「え!?でもドクオはξ#°皿°)ξ「いいの!!さっさと発進して!!!」
( ;^ω^ )「わ、わかったお!!」
ブーン
('A`)「あ、つ、ツンちゃん、ぶ、ブーン…」
ζ(゚ー゚*ζ…
ζ(゚ー゚*ζ「ドクオ!」
(;A:)「ひっく、ひっく」
(;A:)ζ(゚ー゚*ζ「ドクオ…ありがとう…」
ζ(^一^*ζ「ずぅぅぅっとデレが一緒だからね?」ボソッ
(‘_L’)「…」(デレお嬢様の寂しさが少しでも和らげば良いのですが…)
231
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:16:07 ID:kooPehBg0
( ^ω^ )「どくおー!遊ぼうお!」
('A`)「う、うξ゚⊿゚)ξ「ドックンなんて大嫌い!!!遊びたくなんかない!!あっち行きましょ!ブーン」
( ;^ω^ )「え?え?」
その後イライラしていたξ゚⊿゚)ξは('A`)に八つ当たりするようになり、ひと月も経たずに('A`)はζ(゚ー゚*ζのもとに来ることができなくなってしまいました
(…初日からζ(゚ー゚*ζは('A`)を監禁していたが(‘_L’)によって家に返してもらっていた)
232
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:17:48 ID:kooPehBg0
第23話
ζ(゚ー゚*ζはまるで梨の花のようです
233
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:18:50 ID:kooPehBg0
ζ(゚ー゚*ζ…
ξ゚⊿゚)ξ「デレ」
ζ(^一^*ζ「なに?お姉ちゃん」
ξ゚⊿゚)ξ「なんであんなことしたのかしら」
ζ(^一^*ζ「なんのこと?」
ξ゚⊿゚)ξ「ドクオにフォーク向けたでしょ?アレ一歩間違えてたら顔に刺さって大惨事よ」
ζ(^一^*ζ「ちょっと向けただけじゃない」
ξ゚⊿゚)ξ「だからζ(゚ー゚*ζ「そもそもドクオさんは私のものだよ?」
ξ゚⊿゚)ξ「なにがいいたζ(゚ー゚*ζ「お姉ちゃんでしょ?
私と遊んでくれたドクオさんを私と引き離したの」
ξ゚⊿゚)ξ…
ζ(゚ー゚*ζ「私知ってるんだよ?」
ζ(゚ー゚*ζ「全部おねぇちゃんがやったんでしょ?」
ζ(゚ー゚*ζ「一ヶ月もしないうちにドクオさん来なくなっちゃったもん」
ζ(゚ー゚*ζ「お姉ちゃんが外に遊びに行くようになってからドクオさん、家にすら来なくなったよね」
ζ(゚ー゚*ζ「ようやく会えたと思ったら私のことなんか覚えてなかった」
ζ(゚ー゚*ζ「そりゃそうだよね、私と遊んで一ヶ月も経たないうちに会えなくなって…」
ζ(゚ー゚*ζ「しかもお姉ちゃんずっとドクオさんに意地悪してたんだもんね」
ζ(゚ー゚*ζ「ドクオさんが私のことを忘れて、自分のことだけ考えるように仕掛けたんでしょ?」
234
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:19:30 ID:kooPehBg0
ξ゚⊿゚)ξ…
ξ゚⊿゚)ξ「そ、それは…」
ζ(゚ー゚*ζ「ドクオさんと私が一緒にいるのをまだ邪魔する気なの?」
ξ゚⊿゚)ξ…
ζ(゚ー゚*ζ…
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあね、ドクオさんに逢いに行ってくる」
ξ゚⊿゚)ξ「あぁぁ…」
ξ゚⊿゚)ξ…
ξ゚⊿゚)ξ「待ちなさい!!」
ξ゚⊿゚)ξ…ζ(゚ー゚*ζ
ζ(゚ー゚#ζ「まだいじわるする気なの!?」
ξ゚⊿゚)ξ「…意地悪じゃないの…」
ζ(゚ー゚#ζ「じゃあなんで私からドクオさんを取ったの!?」
ξ;⊿;)ξ「違うの!あれは、その、ドクオがデレと一緒にいるとなんだか、胸がモヤモヤしてたからつい、その、…」
ζ(゚ー゚*ζ「結局自分のためにドクオさんを引き離しただけじゃない」
ξ;⊿;)ξ「だって!!」
ζ(゚ー゚*ζ「ドクオさんが自分から離れるのが嫌だったんでしょ?嫉妬したんでしょ?ねえ?」
ξ;⊿;)ξ「そうだけど!そうだけどちがうの!!」
ζ(゚ー゚#ζ「ちがくないじゃない!」
235
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:20:10 ID:kooPehBg0
ξ;⊿;)ξ「ドクオだけじゃなかったの…デレが、デレが私から離れるのも嫌だったの…」
ζ(゚ー゚*ζ「は?」
ξ;⊿;)ξ「デレが一人ぼっちなら私しか頼れる人がいなくて、いなくて私にしか頼れなくて、だから、だからデレがずっと私のものになって…」
ζ(゚ー゚*ζ「どういうこと?」
ξ;⊿;)ξ「ドクオもデレも私のものなの!!!勝手に離れちゃダメなの!!!」
236
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:20:51 ID:kooPehBg0
ζ(゚ー゚*ζ「はぁ?なにいっξ#°皿°)ξ「うるさいうるさいうるさい!!!!」
ζ(゚ー゚;ζ「な、なξ#°皿°)ξ「あんたたちは私のものなの!勝手に離れて勝手に動いちゃダメなの!!!」
ξ#°皿°)ξ「ずぅぅぅっと私のもので、誰のものでもなくていつまでも私のものなの!!」
ξ#°皿°)ξ「デレ!あんたはいつもいつも私じゃなくてドクオのことを考えて!」
ξ#°皿°)ξ「ドクオは私じゃなくて周りの屑どもを考えて!!
虐められてるくせに幼馴染の私にすら相談しなくて!!!」
ξ#°皿°)ξ「なんであんたらは勝手なことばっかりするのよ!だからこんなめんどくさいことになるのよ!!」
ζ(゚ー゚;ζ「な、何言ってるの?お姉ちξ#°皿°)ξ「あんたらは私のものなの!!」
ζ(゚ー゚;ζ「だからなξ#°皿°)ξ「ああ!!もう!鈍臭いわねだからまともな友達もできずにメンヘラになってドクオからも遠ざかるのよ!!」
ζ(゚ー゚;ζ「な、なによ!なに言ってんのよ!お姉ちゃん、頭おかしいよ!」
ξ#°皿°)ξ「うるさいうるさいうるさい!!!!とにかくあんたらは黙って私のものになってればいいの!!!勝手に屋敷の外に出ずに一生私のものになってればいいの!!!」
237
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:21:32 ID:kooPehBg0
ξ#°皿°)ξ「ふぅふぅ、トソン!」
(゚、゚トソン「ハイお嬢様」
ζ(゚ー゚;ζ「え???トソンちゃん??なんでここにいるの?県外に進学したんじゃなかったの??」
ξ#°皿°)ξ「この子を縛り上げて私の部屋に置いときなさい、下手なことしちゃダメよ?」
(゚、゚トソン「ハイ、お嬢様」
ζ(゚ー゚;ζ「え?え?トソンちゃん?どういうこと?どういうことなの!?」
(゚、゚トソン「デレ、大人しくしてね、手荒なことしたくないから」
ζ(゚ー゚;ζ「なに?なに?どういうことなの!?お姉ちゃん!?どういうこと!!せつめ(゚、゚トソン「よいしょっと」ドガッ!
ζ( A ;ζカハッ!
238
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:22:15 ID:kooPehBg0
ξ#°皿°)ξ「この子を部屋に入れたら次はドクオを私の部屋に持って来なさい、他の奴らは数ヶ月入院させても問題ないわ」
(゚、゚トソン「わかりました」
239
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:22:57 ID:kooPehBg0
第24話
('A`)の周りには狂人(マト#>д<)メ ζ(゚ー゚*ζ ξ゚⊿゚)ξ 川 ゚ -゚)… )達が
集まる のようです
240
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:23:42 ID:kooPehBg0
('A`)「ツンのやつ置いてったけど怒んないかなぁ?」
( *・∀・)「ふふ、女人禁制だからね仕方ないことなのさ」
(*´・ω・`)「こういう日はら〇〇うに限るね」
(; ^ω^ )「遠慮させていただくお」
( ゚∀゚)「モララーと違ってホモじゃないんでな」
( ・∀・)「ドクオ以外に僕がたなびくとおもっているのかい?」
( ´・ω・`)「ふふふ、この媚薬が有ればイチコロさ♡」
(; ゚∀゚)「なんでそんなもん持ってるんだよ…」
( ´・ω・`)「ほらブーン、あーん」
( ;^ω^ )「口あけるとおもっ( ´・ω・`)「ハイぺろりと」ごくん
241
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:24:25 ID:kooPehBg0
(;^ω^ )「ああああ!!!!なんてモン飲ませるんだおおお!!!」
( ´・ω・`)「ようこそホモーへ、このせ〇しはサービスだから気にしないでほしい」
(;^ω^ )「そんなもんいらねーお!!」
('A`)「ブーン、俺に近寄るなよ?処女はやれん」
(;^ω^ )「そんなもんイランお!!」
( ・∀・)「やだ、不潔」
(;^ω^ )「お前はむしろドクオのケツ狙ってる方だお!!」
( ゚∀゚)「俺にも近寄るなよ?そもそもホモじゃないからな?あ、ゲイでもない」
242
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:25:05 ID:kooPehBg0
(;^ω^ )「そんなのしってるお!!」
( ´・ω・`)「まぁまぁそんなに焦るなよ」
(;^ω^ )「焦らせてる原因がなに言ってるお!?」
( ´・ω・`)「ただのジュースさ、イチゴ味だったろ?」
(;^ω^ )「そういえば…」
('A`)「なんだ違ったのか、ショボンの事だから持ってそうな気がしたけど」
( ´・ω・`)「そんなのあったら苦労しないよ」(まぁお酒と僕の相棒が入れば代わりになるんだけどね)
243
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:26:21 ID:kooPehBg0
( ´・ω・`)「それにノーマルを襲うやつなんてホモの風上にも置けないよ」
( ゚∀゚)「なんで俺を見てるんだ」
( ^ω^ )…
( ・∀・)…
('A`)…
(; ゚∀゚)「いやいやいや、今の話の流れ的にモララーだろ、こいつドクオを常日頃から襲おうとしてるぞ?」
('A`)「モララーは仲が良いだけだろ、友達なら別に普通な事じゃないか?」←友達が少なくて距離感がイマイチ掴めてない
( ^ω^ )「ブーンのオーラルバージンを奪ったお」
(; ゚∀゚)「あれもモララーだろ」
( ・∀・)「君が仕組んだんだろう?全て割れてるんだ、観念をすることだ」
244
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:27:07 ID:kooPehBg0
(; ゚∀゚)「いや!仕組んでねーよ、そもそもどうせ「偶然に見せかけてドクオのファーストキスを奪える!!」とか考えたんだろ?」
(#'A`)「モララーがそんな事考えるわけないだろ!そもそもファーストキスじゃないし!!」
( ・∀・)「ナンノコトデスカー?ワタシニハヨクワーカリマセーン」
( ・∀・)…??
( ;・∀・)「ファーストキスじゃない!?どういう事なんだい!!!?ドクオ!!!」
(; ゚∀゚)「動揺しすぎだろ!」
('A`)「つっても小さい頃だからそんな意味のあるモンじゃなかったけどな」
(;・∀・)「誰だ!!?誰が純真無垢な子供時代のドクオの神の純潔(オーラルバージン)を奪ったんだ!?」
(; ゚∀゚)「キスごときで騒ぎすぎだろ」
( ´・ω・`)「やれやれ…ん?」
245
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:29:54 ID:kooPehBg0
( ´・ω・`)「んーん?なんで金属バットなんか持って佇んでる子がいるんだ?」
( ´・ω・`)「ねえ」
( ゚∀゚)「んだあ?」
( ´・ω・`)「彼女知り合い?僕たちのことを凄い見てるけど」
( ^ω^ )「んー?知らないお」
( ゚∀゚)「俺もだ」
('A`)「ふっ、女子から避けられる俺に死角はない!!」
( ・∀・)「知らんね、というかそもそも女の顔なんてみんな同じようなもんだろ」
( ´・ω・`)「じゃあなんでこっち見てるんだろ?」
( ゚∀゚)「俺たちじゃなくて俺たちの後ろをみてるんじゃないか?」
( ^ω^ )「後ろには誰もいないお」
( ・∀・)「…」
(゚、゚トソン
246
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:31:40 ID:kooPehBg0
( ・∀・)「コッチに近づいてきてるな、しかも雰囲気がおかしい」
( ゚∀゚)「おいおい、お前普段から女の恨み買ってんのかよ」
( ;^ω^ )「まぁ、想像できるお」
(゚、゚トソン「ドクオ様と…周りの方はモブABCDでよろしいでしょうか?」
( ^ω^ )「え!?」
247
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:32:31 ID:kooPehBg0
(゚、゚トソン「違いましたか…えぇと、じゃあモブEFGHですかね? 」
( ・∀・)「残念!Mだ」
(*´・ω・`)「僕はS!」
( ^ω^ )「僕はBだおね」
( ゚∀゚)「ああ?…ああ、頭文字か、JかNだな」
( ゚∀゚)「…って俺たちはなに言ってるんだよ」
( ・∀・)「自己紹介さ、ただしそいつは自己紹介以前の話のようだがね」
( ・∀・)「なんのつもりだ?要件を述べな」
(゚、゚トソン「申し訳ありません、申し遅れました、わたくし、トソンと申す者です。」
( ^ω^ )「トソンちゃんかお!ドクオの知り合いかお?」
(
248
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:35:33 ID:kooPehBg0
(゚、゚トソン「いえ、主人の命によりドクオ様を平和的にお呼びに参りました」
( ´・ω・`)「平和的に?どういうことだい」
(゚、゚トソン「こういうことです」
(; ゚∀゚)「ショボン!!あぶねぇ!!」
(;'A`)「ショボン!」( ^ω^;)
(;´・ω・`)「うお!?」
(; ゚∀゚)「大丈夫か!?」
(;´・ω・`)「す、すまない、助かった」
オラ!( ・∀・)=⊃(゚、゚トソン
チッ!( ・∀・)(゚、゚トソンよっと
(゚、゚トソン「女性に手を出すなんて最低ですよぉ〜?男の風上にも置けませんね」
( ・∀・)「こちとら女性優先じゃねーんだよ、女性優先ATMのところにでも行ってきな」
(゚、゚トソン「えぇ〜?男はみんな女性優先ATMの筈って聞いたんだけどなぁ」
249
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:37:14 ID:kooPehBg0
(;'A`)「どこ情報だよそれ」
( ;^ω^ )「というかなんでこんなことするんだお!?」
(゚、゚トソン「だから私の御主人様の命ですってば」
( ;^ω^ )「御主人様って誰だお!?」
( ・∀・)「おおかた、あのメンヘラ女だろうさ」
(゚、゚トソン「おやおや、御主人様は普段そんな様子を見せない筈なのですが…
どこでバレたんでしょうね?」
250
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:39:00 ID:kooPehBg0
( ・∀・)「ああ?初っ端からメンヘラ全開だったぞドクオの隣に座るわ('A`)にあーんするわ」
(゚、゚トソン「???おかしいですね、あの方は普段ツンツンしてる筈なんですが…
まぁ確かに行為に及んでる最中はよくドクオ様とデレ様の名前が出てはきますが( ;^ω^ )「どういうことだお???」
(゚、゚トソン?
(;´・ω・`)「デレが、これを命令したんじゃないのかい?」
(゚、゚トソン…
(゚、゚;トソン!!?
(゚、゚;トソン「あああ!!!?」
251
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:39:58 ID:kooPehBg0
(゚、゚;トソン「いやね、これは違うんですよ!?ほら!私の御主人様に対する妄想というか!ほら!漫画とかでよくある
「御主人さまぁぁ♡」みたいにしながら耽ってる時にしてる妄想ですよ!?
別にツン様がそういうわけじゃありませんからね!?」
(; ゚∀゚)「はぁぁぁ?どうなってるんだ?」
( ・∀・)「とりあえず女狐の姉は妖狐だったみたいだね」
( ゚∀゚)「つーことは」
( ・∀・)「まぁ、メンヘラが2人に増えただけさ」
( ;^ω^ )「どういうことだお!?」
(;´・ω・`)「…」(ツンの事だからデレちゃんを説得しに行った筈、どういうことだ!?)
252
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:40:56 ID:kooPehBg0
(゚、゚トソン「はぁぁ、やになっちゃう、これじゃあご褒美どころかおしおきよお仕置き、
下手したら解雇じゃん」
(゚、゚トソン「まぁいいや、とりあえずドクオ様を連れてけばなんとかなるっしょ」
(゚、゚トソン「ドクオ様!」
(;'A`)「は、ハイ!?」
(゚、゚トソン「さっさと私について来てもらえます?」
(;'A`)「い、嫌だよ!」
253
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:42:29 ID:kooPehBg0
(゚、゚#トソン「何ふざけたこと言ってんだ!このポコなしが!!!女が誘ってんだ!!乗れや!!?玉付いてないのかテメェ!!!!!ああ!!?」
(;'A`)…
(;^ω^ )…
(;´・ω・`)…
254
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:43:09 ID:kooPehBg0
そのあまりの豹変ぶりと怒号に('A`)、( ^ω^ )、( ´・ω・`)のような殴り合いもまともにしたことのない彼らは、
驚きと恐怖に体を支配されていた
だが
(# ゚∀゚)「オラよ!!」シュ!
( #・∀・)「ハッ!!」ダッ!
(゚、゚#トソン「チッ!屑どもが、邪魔しやがって」
255
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:44:07 ID:kooPehBg0
( ゚∀゚)「へっ、汚ねー言葉を使う上に殴ってくる女相手に、何もしないで泣き寝入りはしょうに合わねーや」
( ・∀・)「ドクオが驚いてんだろうが、ふざけてんじゃねーぞクソアマ」
(゚、゚トソン「あーあ、本当に切れましたー、許してって言っても…」
(゚、゚#トソン「容赦しねーからな?ゴミどもが」
( ゚∀゚)「どうした?目が鏡にでもなってんのか?」
( ・∀・)「おいおいジョルジュ、こんなやつの目がそんな高尚なもんつけてるわけねーだろーが、自分のこと考えながら言ってるんだよこいつは」
( ゚∀゚)「納得だわww」
( 、トソン「てめぇら…」
(゚、゚#トソン「本当に死にてーらしいな」
256
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:44:57 ID:kooPehBg0
<_プー゚)フ「おいおい!お前ら!なにしてるんだ!」
爪'ー`)y-「ジョークにしては危ないもん振り回してるな」
(゚、゚#トソン「ちっ!てめーら!覚えておけよ!」
<_プー゚)フ「あ!おい!待て!!」
爪'ー`)y-「逃げ足の速いお嬢ちゃんだこと」
( ・∀・)「はっ、逃げ足だけは一流だな」
( ゚∀゚)「さて、どう説明したもんかね?」
257
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:46:07 ID:kooPehBg0
第25話
新たなホモ戦士「<_プー゚)フ
爪'ー`)y-」のようです
258
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:47:12 ID:kooPehBg0
<_プー゚)フ「さて、見ようによっては女1人を男5人で襲ってたようにも見えたわけだが…」
( ;^ω^ )「ち、違うお!!僕たちが襲われてたんだお!」
<_プー゚)フ「どうだかなぁ?女がお前らに対抗するために金属バット振ってるようにも見えたぜ?」
( ゚∀゚)「おいおい、警察は女だけの味方なのかい?」
<_プー゚)フ「別にそんなわけじゃねーぜ?数の利ってやつさ」
( ・∀・)「僕らがどう言われてもいい、ただそこのドクオとおまけ2人は見逃してやってほしい」
(;^ω^ )「おまけって…」
<_プー゚)フ「さて、どうしようかね?」ニヤニヤ
259
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 16:49:39 ID:kooPehBg0
爪'ー`)y-「おいおい、意地悪してやんなよ、
通報じゃあ女がバット持って男達に襲いかかってるだろ?」
( ゚∀゚)「おいおい、そんな通報受けてここにきたのに俺たちが被疑者かい」
爪'ー`)y-「サツのサガってやつさ、犬のおまわりさんは鼻を鍛えなきゃいけなくてね、どうしても疑っちまうのさ」
<_プー゚)フ「…まぁあちらさんが逃げたわけだし今回は見逃しといてやるよ」
( ・∀・)「…」
( ゚∀゚)「…」
('A`)「あ、ありがとうございます…」
<_プー゚)フ「…」(ウホッいいケツ!)
260
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 17:16:04 ID:kooPehBg0
爪'ー`)y-(エクトのやつ狙いをつけやがったな。
全く、数代前とは言え
欧米系の血筋特有の端麗な容姿を使ってまでする事が男漁りとはね、全く不思議なもんだ)
<_プー゚)フ◇スッ
('A`)「え?」
<_プー゚)フ「何かあったらここに電話しな、すぐに駆けつけてヤるよ♂」
('A`)「あ、ありがとうございます」
(#・∀・)「ドクオ!すぐに破り捨てるんだ!!!!」
(;'A`)「え?なんで?」
(#・∀・)「ふん!警察のくせしてドクオを狙うとは…!未成年との淫交だぞ!!!」
<_プー゚)フ「へっ、JKじゃあるめいし大丈夫だよ」
261
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 17:22:45 ID:kooPehBg0
( ^ω^ )「???」
(*´・ω・`)「良ければ僕がお相手いたしますよ?」
<_プー゚)フ「俺は自分によってくるやつとはヤらない主義なのさ」
( ´・ω・`)ショボーン
( ;^ω^ )(この人もまさか?)
<_プー゚)フ「ドクオくんっていうのかい?困り事があるならとりあえず連絡しな、損することはないと思うぜ」
( ・∀・)「損しかないように思いますがね」
爪'ー`)y-「ふっ、そういうなよ、最近は犬っころの不出来さばかり強調されて動きにくくてしょうがねぇ、
ここいらで俺たちの様な末端が頑張らなきゃいけない時期なのさ」
( ゚∀゚)「まぁ、本当に危なくなった時は頼りますよ」
( #・∀・)「むしろ呼んで危なくなりそうだけどね」
<_プー゚)フ「そうかい?」
262
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 17:24:02 ID:kooPehBg0
_______________________________________
<_プー゚)フ「ほら、ドクオくん、なんて言えばいいか分かるかい?」
パンパン
(*'A`)「ワン…ッ!!!
ワンワン!!!」
<_プー゚)フ「ふふ、いい声で鳴くじゃねーか、ただここじゃあ、
お犬さんじゃなくてもいいんだぜ?」パンパン
(*'A`)「ああぁぁぁあんんんッッッ!!!!
アンアンアンアんッッッ!!!!」
<_プー゚*)フ「いいぞ…!!もっと締め付けるんだ」ゾクリ
パンパン
(*'A`)「あううん!!あうううウゥゥゥッッッ!!!!」
263
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 17:24:44 ID:kooPehBg0
_______________________________________
<_プー゚)フ…
ギンギン
(;'A`)…
(;^ω^ )…
(*´・ω・`)(で、でかい!♡)
(; ゚∀゚)…
( #・皿・)「キイイイィィィ!!!ドクオを犯してる妄想で勃つんじゃねぇぇ!!!」
爪;'ー`)y-「おいおい、先に捕まえなきゃいけないのが同僚なんてバッドジョークはよしてくれよ」
<_プー゚)フ「おっとすまない、生理現象だ」
264
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 17:25:54 ID:kooPehBg0
( #・∀・)「お巡りさん!変態です!変態がここにいます」
爪;'ー`)y-「否定はできんな」
<_プー゚)フ「おいおい、男なら誰だって勃つだろ?電車の中とか授業中とか、あれと同じだよ同じ、やましい事が無ければOKさ」
爪'ー`)y-(やましい事を考えてたと思うのは俺だけか?)
(#・∀・)「何言ってんだ!!?ドクオのこと見ながらガン勃ちしたくせに!!」
<_プー゚)フ「それ以上なんかいうと公務執行妨害で逮捕するぜ?ドクオくんをな」
( ;^ω^ )「な、なぜにそこでドクオが」
(; ゚∀゚)「最近のお巡りさんはこんなにクレイジーなのかい?」
爪'ー`)y-「安心しなここまでクレイジーなのはこいつと俺の所属してるグループのやつらくらいさ」
(*´・ω・`)「じゃあ他にもこんな方が…?」
265
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 17:26:35 ID:kooPehBg0
爪'ー`)y-「さあな…」
爪'ー`)y-「まぁ、アレだ本当に何かあったら連絡してくれ、俺のも渡しておくよ」
( ^ω^ )「ありがとうですお」
爪'ー`)y-「まぁ未然に防げる事があるとすれば防ぐべきってだけさ」
( ^ω^ )「とりあえずどうするかだお」
( ・∀・)「僕がメンヘラ姉妹の家に殴り込んでこようボコセバキットカイケツ☆」
( ゚∀゚)「それは無理があるな、そもそも俺たちには家が分からんしな、それ以上に…」
( ゚∀゚)「ドクオをこのまま返していいのかっていう問題もある」
266
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 17:37:48 ID:kooPehBg0
( ´・ω・`)「確かにそうだ、下手したらトソンがドクオのお母さんとかに嘘ついて待ち構えてるかもしれない」
(;'A`)「それは困るな」
( ^ω^ )「八方ふさがりかお?」
( ・∀・)「だから僕が奴らを平和的解決に持ち込めばOKさ」
('A`)「モララー、俺はお前にまた停学とかして欲しくないよ」
( ゚∀゚)「次は退学かもな…学校の中じゃなくて外で問題を起こしたってなると」
( ・∀・)…
( ・∀・)!!!
267
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 17:38:50 ID:kooPehBg0
( ・∀・)「僕がドクオの家に泊まろう、そうすれば問題な(;^ω^ )「問題しかないお」
( ・∀・)「は?なにが?なんですか?」
( ♯・∀・)「僕とドクオのラブロマンスを邪魔する気なんですか???」
( ´・ω・`)「1人でドクオについたとしても寝込みを襲われたらひとたまりもないよ」
( ^ω^ )「…まあそうだお」(僕が危険を感じるのはそこじゃないんだけどね…)
268
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 17:45:08 ID:kooPehBg0
( ゚∀゚)「じゃあいっそのこと俺の家でも来るか?」
( ・∀・)「は???は??????」
( ・∀・)「なに?寝取り?そういうのは2次元だけにしてくんない?」
(; ゚∀゚)「いやちげーよ、モララーと一緒に居させるのは貞操の観点から却下、ブーンショボンはそもそも戦力にならん、消去法でいくと俺しか居ないだろ」
( ・∀・)「は?は?は?貞操の危機とかwwなに寝言言っちゃってるんですか?頭ダイジョーブ?」
( ^ω^ )「とりあえずブーンは賛成だお」
( ´・ω・`)「まぁとりあえず僕もかな?後は…ドクオだね」
(ジョルジュとは親しくなったとは言え元いじめっ子といじめられっ子だ、どうなるか…)
('A`)「俺もそれでいいぜ」
( ・∀・)!!?
( ;∀;)「あぁぁ、そんなぁ、ぼくのゆめがぁぁ、」
269
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 17:45:49 ID:kooPehBg0
(;^ω^ )(ガチ泣きかお)
( ・∀・)「それなら僕も泊まる!!!!」
(; ゚∀゚)「はぁあ?なんの意味があ( # ・∀・)「君のような変態にドクオを同居させるわけにはいかない!!」
(; ゚∀゚)「お前と違って変なことはしねーよ」
( ^ω^ )「でもジョルジュと一緒だとドクオのケツが危ないかもしれんお」
(; ゚∀゚)「いやだからなにもしねーよ」
( ´・ω・`)「いやいや、あんな写真撮っておいてよく言うよ」
(; ゚∀゚)「撮ってたのはオメーだろーが」
( ´・ω・`)「まぁ、でも人数は多いほうがいいだろう」
( ^ω^ )「そうだお!と言うことでぼくもいくお」
(; ゚∀゚)「いや、俺の家そんなデカくねーし」
( ´・ω・`)「5人行くのは流石に無理か」
(; ゚∀゚)「部屋分割すればまぁいけるかもな」
(*^ω^ )「じゃあ決定だお!男子会だお!」
( ´・ω・`)「じゃあそういうことで今からいこうか」
(; ゚∀゚)「おいおい、決定かよ」
270
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 17:46:50 ID:kooPehBg0
第26話
アアアアアアアア♂
(* ゚∀゚)=3
(((ヽヽ)))
>_| ̄|(*'A`))<ヒィアアア♂
271
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 17:47:47 ID:kooPehBg0
( ^Д^ )「実況のプギャーと申します
どうぞよろしくお願いします」
( ^Д^ )「まず、えぇ、」
( ^Д^ )「こちらガチキチとキモ男のふぁ○く現場となっております」
( ^Д^ )「いやぁ生々しい!ここまで生々しくて吐き気のするのは初めてです!!!」
( ^Д^ )「?なんで俺様が登場してるかって?」
( ^Д^ )「主役のおれさのようです
272
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 17:48:50 ID:kooPehBg0
( ・∀・)「ふぅ、イカ臭い部屋に入らなきゃいけない僕の身にもなってくれよ全く」
( ゚∀゚)「自分の家に帰ってどうぞ」
( ^ω^ )「ジョルジュみたいな性欲オバケじゃ仕方ないお、ドクオの秘所のためにも我慢するお」
( ・∀-)「そうだな…」
(# ゚∀゚)「終いには怒るぞ?」
J( 'ー`)し「みなさんいらっしゃい、あんまり良いもの出せなくてゴメンなさいね、お茶とお菓子くらいはあるから足りなくなったらすぐ言ってね?」
( ´・ω・`)「お気遣いどうもありがとうございます」
J( 'ー`)し「いえいえ、それじゃ下に居るからね?ジョルジュ、友達と仲良くしなさいよ?」
(; ゚∀゚)「あーもう、わかってるから」
( ・∀・)「君のお母さんにしておくにはもったいない程良い人じゃないか」
( ^ω^ )「お茶菓子だお、美味しそうだお」
273
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 17:50:48 ID:kooPehBg0
( ゚∀゚)「ったく、それよりも明日どうすっか」
('A`)「普通に登校すればよくね?」
( ゚∀゚)「つっても教科書とか持ってきてねーだろ?」
('A`)「まぁね」
( ^ω^ )「そういえばブーンも持ってき忘れたお」
( ´・ω・`)「おなじく」
( ・∀・)「まぁいざとなったらこいつから奪え(借りれ)ばいいだろ」
( ゚∀゚)「一冊しかないから却下」
274
:
タケノコ
◆XksB4AwhxU
:2016/10/21(金) 17:51:50 ID:kooPehBg0
( ^Д^ )の憂鬱のようです
ファイナル
( ^Д^ )「やぁ!みんな!!おはよう!!みんなのアイドルプギャーだよ!!」
( ^Д^ )「( ^Д^ )の憂鬱もようやく最終話…!!!
ながかった!本当にながかったよ!!」
( ^Д^ )「それでも続けられたのは読者のみんなが10!話毎にレス1000をしてくれたからだぜ★ありがとな!!
」
ヒューヒュー!
プギャー様カッコいい!抱いて!
やっぱり男の中の男はプギャー様に限るぜ!!!
( ^Д^ )「さて、前回のあらすじだ!!」
275
:
名も無きAAのようです
:2016/10/21(金) 20:54:58 ID:kOyL9Gps0
目が半角になってるよ
276
:
名も無きAAのようです
:2016/10/22(土) 07:18:09 ID:tGDaMbKA0
>>275
どうりでなんか形がおかしいと思ったらそういうことなんですね。
ありがとうございます。
ただキーボードがそもそも半角の記号がほとんどなので、
改善されるかちょっと微妙です
277
:
竹
◆XksB4AwhxU
:2016/10/22(土) 07:19:11 ID:tGDaMbKA0
( ^Д^ )「ジョルジュの家でお泊まり会?なに考えてるんだ?あいつら全員■■■■■■■■なのか?」←放送禁止用語のためピー音が入りました
( ^Д^ )「とwいwうwかwwww
高校生になってもお泊まり会ですか(笑)」
( ^Д^ )「プギャーwwwwww」
( ^Д^ )「はぁはぁ、面白すぎて笑いが出ちまった!!ww」
( ^Д^ )「まあ、そんな俺様も」
ミセ*゚ー゚)リ「プギャー様!今夜は私と…」
川 ゚ -゚)「なにを言っているんだ?私とだろう」
ξ゚⊿゚)ξ「あんたらどきなさいよ、プギャー様の妻は私よ?」
ζ(////ζ「プギャーさまぁ…おまた熱いの…♡」
( ^Д^ )「プギャーwwやっぱ俺ってモテモテ☆」
________________________________________________________
…
( ^Д^ )「うひっ、うひひ」
278
:
竹
◆XksB4AwhxU
:2016/10/22(土) 07:20:30 ID:tGDaMbKA0
ミセ*゚ー゚)リ「どけよ、社会のゴミ、てめーの席邪魔なんだよ。臭い」
( ^Д^ )「ぶひぃぃぃい!!!女の子に話しかけられちゃったノォォオォ!!!イグゥゥゥ!!!!」
プギャ汁ブシャァ
ミセ*゚ー゚)リ「うわ、栗の花の匂いが…」
( ゚д゚ )「おいおい、どうしたこれは?イカ臭いぞ」
ミセ*゚ー゚)リ「あっ先生!!」
ミセ*;一;)リ「助けてください!!田楽くんに襲われそうになって!私!私!!」
( ゚д゚; )「な!?」
ミセ*;一;)リ「そしたらいきなり倒れて!!」
( ゚д゚#)「プギャー…!!!お前なぁ!!」
279
:
竹
◆XksB4AwhxU
:2016/10/22(土) 07:23:08 ID:tGDaMbKA0
第27話
<_プー゚)フはドクオにご執心のようです
280
:
名も無きAAのようです
:2016/10/22(土) 08:40:01 ID:Z9cw9Xi20
キーボード…?まさか全部手打ちって事はないよね
IMEにテンプレAAをそのまま単語登録すれば良いと思うのだが
281
:
竹
◆XksB4AwhxU
:2016/10/22(土) 08:49:26 ID:tGDaMbKA0
>>280
使ってたテンプレが半角だつた
282
:
竹
◆XksB4AwhxU
:2016/10/22(土) 09:03:05 ID:tGDaMbKA0
<_プー゚)フ「さて、夜のお周りをしましょうかね」
爪'ー`)y-「珍しいな、いつもは渋るのに」
<_プー゚)フ「そうかい?たまたまだよ」
爪'ー`)y-「ドクオくんのところに行くのなら止めるがね」
<_プー゚;)フ「そ、そんなわけないだろ!!いい加減にしろよ!?全く!」
283
:
竹
◆XksB4AwhxU
:2016/10/22(土) 09:11:36 ID:tGDaMbKA0
爪'ー`)y-…
爪'ー`)y-「分かり易すぎるだろ…」
<_プー゚)フ「とりあえず!深夜に不審者がいないかチェックするぞ!!」
爪'ー`)y-「はいはい…」
284
:
竹
◆XksB4AwhxU
:2016/10/22(土) 09:18:30 ID:tGDaMbKA0
ジョルジュの家の前
( )…ここにドクオがいるのか
( )…タレコミどうりみたいだな
( )…
…
285
:
竹
◆XksB4AwhxU
:2016/10/22(土) 09:22:29 ID:tGDaMbKA0
( ゚∀゚)「おい!押し入れあさるなよ!!」
( ´・ω・`)「まぁまあ、君が本当にホモじゃないかどうかの判定をね」
( ゚∀゚)「男と男の絡み合いのやつなんてあるわけねーだろ!」
( ^ω^ )「まぁそうだ(;´・ω・`)「え!?これって!!」
286
:
竹
◆XksB4AwhxU
:2016/10/22(土) 09:30:21 ID:tGDaMbKA0
( ・∀・)?
( ・∀・)「どうした?」
(;´・ω・`)「こ、コンドームと、ほ、本がここに!!」
(; ゚∀゚)「は、はぁぁ!?」
( ^ω^ )「どれどれ」
(;^ω^ )「コレは…」
(;'A`)…
(# ・∀・)…
287
:
竹
◆XksB4AwhxU
:2016/10/22(土) 09:31:51 ID:tGDaMbKA0
(; ゚∀゚)「ちょっ!!本当に違うって!!そもそもそんなの買ったことないし!!」
(#・∀・)「嘘はいけないなぁ嘘は」
( #・∀・)「アレかい?僕たちが来なかった野獣のようにドクオを襲って…」
288
:
竹
◆XksB4AwhxU
:2016/10/22(土) 09:40:04 ID:tGDaMbKA0
来なかった→来なかったら
289
:
竹
◆XksB4AwhxU
:2016/10/22(土) 09:42:46 ID:tGDaMbKA0
( ^ω^ )「見損なったお」
( ´・ω・`)「全く、ビックリだよ」←ショボンが入れた
( ・∀・)「ドクオ!!とりあえずここから逃げるぞ!!」
(;'A`)「え、あ、うん」
(; ゚∀゚)「本当に違うから!!」
J( 'ー`)し「ジョルジュ、お客様よ」
( ゚∀゚)「え?」
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