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( ^ω^)一レス作品で失われたブーン系力を取り戻しましょう

1名も無きAAのようです:2015/11/29(日) 20:47:50 ID:1tCk7OzA0
      ∧__∧ ll       ・今の自分は創作の閾値が高まりすぎてまったくおはなしを思いつかないので、住民とのインタラクティブを求めてるよ。
     |(・)。(・)| ( )      ・つまり、総合案内所のようにお題から着想して>>1が書いていくスレッドだね!
      |ヾ三ヲ└'ノ.       ・お題は単語でも画像でもAAでも音楽(この場合URLも貼ってね)でも構わないよ。お題はスルーしないよ。
    .|    l´       ・目標は累計で五十話! 年が明けるまでには達成したいね!
                    ・『(#゚ω゚)1レスですべてケリをつけるようです(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/sports/37256/1301139294/)』をリスペクト。



       ∩∩
       | | | |
      ( ゚ω゚)  <せつめい ここまで
      。ノДヽ。    
       bb

2名も無きAAのようです:2015/11/29(日) 20:57:18 ID:1Fe/F0GY0
とりあえず
お題:中出し義母レイプ

3名も無きAAのようです:2015/11/29(日) 21:04:31 ID:ZucGaDIw0
もはや登竜門のようだなそのお題

4名も無きAAのようです:2015/11/29(日) 21:35:25 ID:Q2z8R9qQ0
FC2でまとめると凍結されるだろいい加減にしろ

5>>2:2015/11/29(日) 22:28:48 ID:1tCk7OzA0
( ^ω^)「中出し義母レイプの作品って最高だよな」

('A`)「わかるぞ。戸籍上は家族でも実際には血が繋がっていない。
    この義理って関係だけでもかなり魅惑的なのに、加えて、義理の母だ……ああ、なんと甘美なる響きよ」

( ^ω^)「そうそう! 究極のほのぼの作品なんだ。かわいいキャラの日常を読者からお題貰って書いていくわけだよ。
           きみはどの作品が好き? ぼくは『ゆーれいさんです』かな。
           全部にレイプお題が出されてるのがマジでシュール。それが名前の由来なのがまた笑える」


('A`)「若くして亡くなった義母が息子を心配するあまり、幽霊になって出てくる作品だって!? 最高だな!
    でも、ものに触れないからお小言を並べて世話をするんだよ。忘れ物はないか? とか勉強してるか? とか。
    アパートでひとり暮らししてる息子だからさ、栄養が偏らないように料理のレシピも教えたりするんだろうな」

('A`)「息子には悩みがあった。息子だってひとりの男なんだ。どうやったって性欲の処理をしなくちゃあいけなくなる。
    部屋には母親がずっといるからパソコンやテレビでエロ動画が見れねえんだ。幽霊といったって会話はできるからな、そりゃ気を遣うさ。
    しかも『ちょっと用事があるから出て行ってくれ』って言っても、まだ若い義母はピンとこない。察してくれないわけ」

('A`)「どうしても我慢できなくなり、義母が寝静まった深夜――幽霊になっても生前の習慣で眠るらしい――にオナニーを開始する。
    馴染みのビデオ屋で借りたDVDをセットして音が漏れないようしっかりとヘッドホンを装着! 画面では乱れる激しく女の姿!
    今までの禁欲期間もありどんどんと高まる興奮! さあパンツを脱いだ! ブルンッ! 反り返った一物が腹を打つ! ベチンッ!」

('A`)「封印されていた右手が唸りを上げる! ここがお前の戦場だ! 独壇場が始まった!
    ちんちんシュッ! シュッ! シュッ! 単純なピストンの刺激に、握力で強弱をつけることにより快感は倍増だ!
    からだの奥から精液が湧き上がるのを感じる! いくぞラストスパートだ! 左手で玉袋を鷲掴みにして指先で圧を加えてより一層の気持ちよさ!!」

('A`)「ああああああああああああっ!! 出る!! すぐ義母が寝ているスリルが精子の量をますます増加!!
    お母さんこんな息子でごめんなさい!! ティッシュに向けて射精しようとしたその瞬間、背後から声が!! 『なにしてるの……?』。
    ビクッとして動きが止まるおれ! ヘッドホンから一際大きな喘ぎ声! 画面には絶頂に達した全裸の女がドアップで写っている!」

('A`)「ここまで揃っているとさすがに若い義母も気がつく。ついてしまった。
    『ああそうか。今までずっとわたしがいたせいで、ひとりですることができなかったのね……』愕然とする息子に、責任を感じた義母はこう切り出す!!
    『わたしも手伝う……?』おれの目の前でゆっくりと服を脱ぎ始めた義母!! この瞬間、現世に顕現! 何故か触れられるようになるご都合主義!」

('A`)「潤んだその瞳はあまりにも蠱惑的で、むっちりとした肉体はあまりにも魅力的で、
    フェロモンに惑わされたおれは正常な判断を失い、義母を押し倒し、貪り、そのからだの一番奥に熱い精液を注ぎ込む!!」

('A`)「お母さん! お母さん! お母さん! おれの子供を産んでくれ!! こんな息子でごめんなさい!!」

( ^ω^)「ごめん。後でかけ直すよ。隣の個室から常軌を逸している返事が聞こえるから怖くて仕方ない」

6名も無きAAのようです:2015/11/29(日) 22:38:04 ID:1tCk7OzA0
初日だからひとつだけでも仕方がないという意見と、初日こそ勢い良く書き連ねるべきなのだという意見が脳内で殺し合っている。

それはそうと、書き込みのどれがお題なのかマジにわからなくて困りますね。
形式を「お題:何々」って固定すると、普通の感想がもらえなくなくてそれはそれで超困ってしまうのでどうしようかしらん。
全部拾っていけば良いか。以下、反省会。

>>2
当初の構想では『特定コミュニティの言葉(専門用語)と一般的に使われている言葉の意味の違い』をテーマにするはずだったのにコレ。
内容も最近乱立していたギャグ作品群の影響を多分に受けている。会話文でのキャラの書き分けが出来ていなさすぎる。
まあそれは良いとしても、オチがコピペそのままというのはどうなのだ?

7名も無きAAのようです:2015/11/29(日) 22:49:26 ID:vsfzDQz.0
手伝っちゃったら和姦になりそうなもんだがレイプなのか

お題:温泉旅行

8名も無きAAのようです:2015/11/29(日) 22:49:41 ID:Xuq3EQoM0
お題 秘書と避暑地で秘処

9名も無きAAのようです:2015/11/30(月) 01:51:21 ID:5tIO45aQ0
お題 黒板消し4分戦争

10名も無きAAのようです:2015/11/30(月) 17:30:20 ID:/3ER5iX20
お題:https://m.youtube.com/watch?v=e_qHyj9-CWs

11名も無きAAのようです:2015/12/01(火) 01:52:06 ID:FhB/MANs0
お題:ブーン系力とは?

12名も無きAAのようです:2015/12/02(水) 03:56:26 ID:xmpmwdbU0
それ質問じゃね?

13名も無きAAのようです:2015/12/03(木) 22:31:00 ID:OU1/Ee9A0
お題に質問文を入れるのもまた乙なもの

14名も無きAAのようです:2016/02/29(月) 18:33:57 ID:xFj8xXwo0
テスう

15>>7:2016/09/13(火) 04:01:43 ID:FVnrkTmQ0
  遠くまで伸びる大浴場に、いくつもの備え付けられた椅子。ところどころに設置された精巧な石像は様々な種族の形をしていた。
体中にこびりついた血と泥を流し終えたホライゾンは、独特のにおいがする湯けむりの向こう側に広がる白亜をぼんやりと眺めている。

  麓の村から受けた『伝統の温泉をもう何年も占拠している魔物どもを討伐して欲しい』という依頼を完遂した達成感。
笑顔を浮かべた村人に何度もお礼を言われるであろう満足感。どのような報酬を貰えるだろうかという期待感。
そのすべてが入り交じる感情を秘めたホライゾンが温泉に首元まで浸ったその時、あまりの心地よさに声を漏らしたのは無理も無かった。

( *^ω^)「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

  ホライゾンは長く辛かった旅の道程を脳裏に描く……。

 『未だ誰一人として勇者候補が訪れていない村がある』。大都市で小人族の商人から耳にした噂を信じ、ひたすら邁進してきたが、
本来予定していた道筋を外れて正解だったと今なら確信できた。舗装された道路を外れて商隊の轍すら見当たらぬ荒野を行き、
一面広がる草原の先にやがて見えてきた山のすそにぽつりと存在していたのがこの村だった。

  一見、取るに足らない僻地の村。しかし間違いなく、この見事な温泉施設は不便を補って余りある価値がある。ホライゾンは確信していた。
この場所を公表すれば、近隣どころか大陸中にホライゾンの名が響き渡るほど、勇者候補として名声を高くあげられるかもしれない。
いくら僻地であるとしても、遠目からは発見されないよう巧妙に隠されていたとしても、どうしてこれほどのモノが話題にならなかったのか。

('A`)「あらら。村人から話を聞いてヤバイと思ったが、やっぱり先を越されてたか。表に散らばってる魔物の死骸はアンタがやったってわけだ」

  ホライゾンは飛び上がらんばかりに驚いた。慌てて声の方向へ振り返ると、すぐそばに剣を手にした鎧姿の男が立っていたのだ。
そして、首筋目掛けて思い切り剣が振るわれる。それがホライゾンが目にした最後の光景となった。光沢ある床の上を、頭部が勢い良く転がっていった。

('A`)「恨むなよ。歩いていくるおれに一切気がつけなかったアンタが悪いんだからな。アンタは魔物に殺されたことにして、手柄はおれが全部いただくぜ」

  彼の名はドクオといった。ドクオもホライゾンと同じく人口に膾炙する勇者候補である。
縁ある人々はこの世のどこかに存在する魔族を束ねる王を倒すために旅をする彼らへの協力を惜しまないが、
勇者候補同士の内情はまったくの正反対だった。たったひとつしか在り得ない標的を自身の手で切り伏せられなければ、
今まで自分に期待をかけてくれた人々を裏切ることになる。勇者候補達の旅は、紛れも無く、大陸の覇権を握るための国による代理戦争なのだ。

16名も無きAAのようです:2016/09/13(火) 04:07:14 ID:FVnrkTmQ0
まさかの半年ぶり。
自作品「ドクオの背骨(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1459515212/)」を見返したらクソほど面白かったのでやる気が出ました。
しかしいきなりまとまった文量を書くのはしんどいです。じゃあどうすればいいのか? そうこのスレタイを見よ! 一レス作品で失われたブーン系力を取り戻しましょう! ワー!

>>15
久々だからかアホみたいに時間がかかった。三時間ですよ、三時間! 馬鹿か? しかも前から持っていたアイデアを卸して三時間!?
主に描写を削る作業でウゴウゴしていた。三十行しかないのに不要な設定を入れようとしすぎ。三十行以内でもプロットをガンガン変えてしまうのはなんとかしたい。

17名も無きAAのようです:2016/09/13(火) 19:38:37 ID:dhyPgzZ60
>>16
キモッ…

18名も無きAAのようです:2016/09/13(火) 21:07:51 ID:atQnWycQ0
>>16キモイ...

19名も無きAAのようです:2016/09/13(火) 22:44:44 ID:WbsgsTQ60
いやかなりカッコイイ
作者はもっと自分を褒めろ 生産力ある人間はどんどんつけあがっていけ
上二人が消えろ

20名も無きAAのようです:2016/09/14(水) 00:20:03 ID:8TSs1hM.0
>>16
1レス書いただけでこんなん言ってるのは流石にちょっと・・
ツイッターでやれ

21>>8:2016/09/18(日) 07:23:34 ID:vUnnyOYc0
  わたしの『秘書』は涼しい顔で後をついてきていた。先程拉致し、電源を落としたドクオ議員の『秘書』をきちんと両手で抱きかかえて。
今頃トイレから戻ったドクオ議員は焦りに焦っているだろう。もう警察に通報はしただろうか。政敵であるわたしに目が向くのは間違いなかった。

  あらかじめ準備していた車のトランクを開くと、わたしの『秘書』がドクオ議員の『秘書』を乱暴に転がした。
その瞬間、わたしの背筋は凍りつき、情けなくも小さく声を上げた。首筋に突き刺さったUSBメモリが外れたり、
コネクター端子が折れてしまった途端、ドクオ議員の『秘書』は目を覚ましてしまう。GPS機能はもとより自己防衛機能も怖かった。

  目立ってはいけない現状も忘れて『秘書』を大声で怒鳴り、殴りつけたが、はっと我に返った。時間がないのになんて無駄な時間を。
『秘書』に運転を命令し、わたしは助手席に乗り込んだ。誰にも教えていない隠れ家を人里離れた避暑地に用意してあった。そこへ向かうのだ。

  取るに足らない情報や、体験したその場で抱いた細やかな感情などは本人の頭の中だけに留めておくものだが、
無数の人間と関わり、そのすべてに失敗が許されない仕事が関係しているとなれば、確実な記憶装置に保存するのは当たり前だ。
三原則こそあれど、『秘書』の権利は主本人の権利に相当するのに加えて非常に高度なセキュリティで守られていると考えれば、
情報の観点から考えてもむしろ地頭よりも安全と言えた。消えず露見しないもうひとつの頭を利用しない手はない。わたしも例外ではない。

  避暑地の隠れ家に到着したわたしは、『秘書』にドクオ議員の『秘書』を再び抱えさせて家の中に運び込んだ。同時に、動きを拘束するように伝える。
わたしの『秘書』がしっかりと組み付く間に電波遮断器の電源を入れてGPS機能を無効化し、すぐ側のパソコンから伸びている接続コードを手に取った。今からUSBメモリを抜くため、
再起動したドクオ議員の『秘書』は激しく抵抗するだろう。アンドロイド用接続コードを突き刺して再び電源を落とすつもりだが、使用するプログラムがセキュリティを突破するまでの数秒間はどうしても生じてしまう。
しかし、わたしが自分で依頼したものとはいえ、このクラッカーのプログラムには寒気を覚える。
裏で一番の腕を持つものだと言っていたが、この世の『秘書』はすべて彼の意のままに情報を吐き出すのだろうか。だとすれば、この世はすでに彼によって支配されているのでは?

  ……おかしい。いくら探っても私生活やまっとうな仕事内容しか出てこない。あるとしても、軽犯罪程度。これはあり得ないことだった。
この政治の世界に生きてきて、汚職に手を染めていないはずがない。こちらにはどんな防壁でも破るプログラムがあるのに何故? …………なにか、おかしい。腹部内の情報量が奇妙だ。明らかに少なかった。

  一世一代の犯罪に手を染めている焦燥と、目当ての情報が見つからなかった苛立ち、ようやく手がかりらしきものを見つけた興奮。
考えるよりも早く、ドクオ議員の『秘書』の腹を刃物で切り開いていた。証拠が残るだとかそういう後先のことは考えていなかった。幸運にも予想は当たり、箱が転がり落ちた。
握りこぶしよりも二回り程度大きいその箱は、赤色、黄色、青色、白色、緑色、橙色、水色、紫色がまだらになっていた。混乱したが、正体はすぐにわかった。
正十二面体のルービックキューブ。瞬間、直感で理解してしまった。全面を揃えると鍵が解除される仕組みで、中身に目的の情報が詰まっているのだろう……。
こんなもの、解けるはずがない。インターネットサイトで見つけられる解法はある程度経験を積んだ者にしか理解できないように書かれている。わたしには当然、心得はなかった。
力づくで壊してしまおうかと考えたが、中身のデータが壊れてしまえば元も子もない。わたしは悪態をついた。いくら世界を意のままにできる力を持っていたとしても、目の前の「単純な障害」には手も足も出ないじゃないか!

22名も無きAAのようです:2016/09/18(日) 07:25:19 ID:vUnnyOYc0
>>21
カス。ゴミ。酷すぎる。死ね。これ誰が読むねん。練習なのに書きたいものだけ書いてどうするの? この企画を始めた意味を考えようね!

しかも三十行に収めなきゃいけないとかいう旧世界の板ルールを頑なに遵守するために描写を削りまくっているくせに、
文章が横に長いってあなたそれなんの意味があるんですか。あの頃の僕らはまだ明日の地図さえ持たずに新しい何かを探していたんだね。
そもそも「短くまとめる」という意識付けのはずだったのに勝手に抜け道作るって、ほんまにほんまにほんまにな。かかった時間もまた三時間。死ね。

23名も無きAAのようです:2016/09/18(日) 07:27:37 ID:TUrtsWQ60
>>22新感覚ポエム

応援してる。リハビリ頑張れ

24名も無きAAのようです:2016/09/18(日) 13:42:54 ID:zutzM5aE0
>>21読みにくいしあんまり面白くない

25名も無きAAのようです:2016/09/18(日) 19:16:45 ID:z9Fqx8.E0
天国の後追い

26名も無きAAのようです:2016/09/23(金) 12:59:13 ID:i5jnALdA0
自分で自分の投稿に突っ込むとか痛すぎてもう。
逆に活力なくなるからやめてね

27>>9:2016/09/27(火) 10:02:44 ID:Y0TvPvqU0
SCP-027-BOON - Children of a Blackboard(黒板の子供達)
Object Class: Euclid

特別収容プロトコル:SCP-027-BOONは8m×8m×3mの混凝土製の部屋、西側壁面に保管されています。

SCP-027-BOONの変化を監視するためにカメラが設置されており、その映像と音声はリアルタイムで制御室に送信される必要があります。
SCP-027-BOONは常に少量の白煙を吐き出しているため、部屋内に充満して映像が不鮮明にならないよう定期的に清掃してください。

想定されていない時刻にチャイムが鳴る場合を考慮し、扉の施錠は行わないでください。
少なくとも1人の職員は常に、1分以内にSCP-027-BOONに接触できる状態を保たなくてはいけません。

説明:SCP-027-BOONは黒板(SCP-027-BOON-1)と、黒板消し(SCP-027-BOON-2)の2つによって構成されています。

SCP-027-BOON-1は床から1mの位置に設置された黒板です。
SCP-027-BOON-1の寸法は320mm×220mmから4500mm×2400mmまで変動します。大きさを決定している基準となる条件は発見されていません。

SCP-027-BOON-2は一般的に流通している長方形の黒板消しとまったく同じ形、材質をしています。
表の面はベルトが取り付けられた合成樹脂、裏面のコーデュロイの中にはスポンジが入っています。
SCP-027-BOON-2はSCP-027-BOON-1が存在する限り不滅だと考えられています。刃物で切り裂いても、火炎放射器で焼却しても新品同様の姿で再び出現します。
部屋内から持ち出しSCP-027-BOON-1から██m離れた地点にて保管していたにも関わらずひとりでに元々あった地点へと戻りました。

日曜日を除いた午前8時から12時までの4時間、60分ごとにSCP-027-BOON-1からチャイムが鳴り響き、SCP-027-BOONは活動状態となります。
活動状態となったSCP-027-BOON-1の表面には███m以内にいるランダムな人間の情報が白墨で書かれており、4分が経過すると、
書かれていた白墨が人形の白煙を形成し、選ばれた本人へと一直線に向かいます。SCP-027-BOON-1の文字はSCP-027-BOON-2でしか消せません。

この白煙を受けた人間は凄まじい絶叫の声を上げ、数分から数時間意識を失います。
目を覚ました時、本来持っていた記憶と知識を完全に喪失しており、この現実世界そのものに対して激しい違和感を訴えます。
彼らは一様に「ここは自分の住んでいた世界ではない」と述べています。しかし、自らの名前と容姿に疑問を抱くケースは非常に少ないことが知られています。

研究員メモ:白煙に取り憑かれた者達は別の世界から来たと言っているが、名前と容姿、そして言語がほとんど一致する世界が数多く存在するのだろうか?

28名も無きAAのようです:2016/09/27(火) 10:27:14 ID:Y0TvPvqU0
>>27
まさかのSCPネタ。嘘やろ工藤! おまえ全然反省してないやんけ! しかも書いたことのないフォーマットやから四時間かかっとるやんけ!
三度横にクソ長いし、再び地の文まみれだし、初めてブーン系の要素がBOONの四文字しかない。前回の疑問符は窓から捨てて書きたいものを書きました。イェイイェイ!
相変わらず思いついた設定を全部書ききれてないし、これはもうダメかもわからんね。でも個人的には中々面白い設定なので両手上げてます。いい感じにお題拾えたし。どう?

あとずっと思ってたけど三年越しに言います。コンク リートをさっさとNGワードから解除してくれや。
一般名詞をNGワード設定っておかしいでしょう!? みなさん、言ってやりました!! ブラジルの人聞こえますか―!? え? caluda? 。゚(゚´ω`゚)゚。ピー
だって「( ^ω^)たちと完璧で幸福な【シュガー・ボード】のようです(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/13029/1356467800/)」でネタにする前に潰されちゃったもん! ファッキュー!

29名も無きAAのようです:2016/09/27(火) 14:43:57 ID:X5JcmYNI0
管理人の佐藤が行方不明になった後に言ってもどうにもできねえよ

30名も無きAAのようです:2016/09/27(火) 23:26:37 ID:0LA7N.SA0
は?

31名も無きAAのようです:2016/09/28(水) 12:57:47 ID:Q4a.45s.0
むしろシュガボ書いてくれよ

32>>10:2017/02/07(火) 18:46:41 ID:4f3RchoQ0
  適当なお題を数を問わず貰い、それを元にしたお話を即興で考えて発表する形態の創作方法がある。
現代では特筆する必要がないほど人口に膾炙している手法だが、この創作方法はとある著名な作家が
街の広場に人々を集め、観客ひとりひとりを指差して投げられたお題を次々と見事に捌いていったという逸話を起源に持つ。
作家は生涯にいくつもの即興話を残し、中でも特別出来の良い数十作品はお題を含めて電子データに保存され、後世にまで残されていた。

  彼ら三人が所属する文芸サークル『ハルトシュラー』内では現在、その作家による一つの掌編作品について激論が交わされていた。

(´・ω・`)「オチを考えたら命に関するお題に決まってるでしょ。争いで生物死に絶えた土地が描かれてから、そこに花が咲いてるんだよ?」

('A`)「いいや、そんな単純な発想をこの作家がするもんかよ。大体命に関するって範囲広すぎだろ。後出しでこじつける気満々か?」

( ^ω^)「争った相手についてなーんにも詳しい描写がないのが引っかかる。内紛か戦争かはたまた宇宙人なのか」

(´・ω・`)「だから、わざわざ筆を割いていないってことはそこは重要じゃないんだよ。この作品は『命が無くなる一方、そこに残る命』ってテーマなの」

('A`)「んなわけねーだろ。お題をそのまま下ろした陳腐で愚劣な創られ方だったら傑作選には入らねーよ。もっと突飛な発想だろ」

( ^ω^)「掌編作品だからそんなに複雑な要素は含まないはず……もう一度、全員で読み直そう。そしてまた話し合おう」

  もうかれこれ二時間は議論を交わしているが、一向に結論は出ない。
三者三様の意見が、全員にとって納得できる形に落ち着くにはまだまだ時間が必要だろう。

  件の作家の新たな即興作品選集が電子データで配信され、それを部室内のパソコンでダウンロードしたのが事の始まりだった。
読書家の例に漏れず三人も作家のファンであるため上機嫌でファイルを開いたのも束の間、あるページのデータが破損しており、
閲覧ができなくなってしまっていた。そのページというのが、三人の激論の的、掌編作品の『お題』が掲載されているページである。
先の見えぬ話し合いに妥協して答えを確認するなど、決して取るべきでない行為については暗黙の了解が生じており、それを彼らは心地よく感じていた。

  誰かのふとした思いつきに意味や教訓が認められるように装飾し、
短い内容でこころを掴む素晴らしい作品の出来に感激した彼らは、是が非でもお題を当ててやろうと躍起になっていた。
自らの発想は稀代の作家に似通っていると証明したかった。その、感動の種の起源であるお題を当てられたならば、自分にも、
誰にも知られず消えていく歴史の脇役達の想いを、後世で受け取る読者のこころに影響を与えられると信じて、彼ら三人の声はまだまだ止むことはない……。


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