レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
(´<_` )ブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
-
(´<_` ) ……兄者のやつ、仕事もしないでどこ行ったんだ……?仕方ない、俺が代わりにやっておくか
(´<_` ) ここはブーン系小説&イラスト練習総合案内所だ
初めての方や馴染みのない方は以下のブーン系wiki、テンプレ等をよく読んで
ご理解とご協力をお願いします
・総合スレにおける最低限のルール、マナー
・よくあるQ&A
・荒らしについて
・進行中の企画・創作板の特殊スレ一覧
・AAテンプレ一覧
ブーン系wiki
http://www43.atwiki.jp/boonkei/
☆ ://boonkei.wiki.fc2.com/
↑が見れない、AAがコピー出来ない方の為の予備サイト
☆://boonkei.web.fc2.com/top.html
☆://boonkei.m.web.fc2.com/top.html(携帯用)
兄弟スレ
( ^ω^)ブーン系小説シベリア図書館のようです
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1446334277/
前スレ
J( 'ー`)しブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1444528388/
( ^ω^)ブーン系小説板のようです(旧避難所、スレ立て上限に達した)
http://jbbs.shitaraba.net/sports/37256/
( ^ω^) ブーン系小説板2のようです
http://jbbs.shitaraba.net/internet/16305/
-
ミセリ樹海(小声)
-
さよならドードーだっけ、あれもハイン男じゃなかったか
-
お前らVIPにもシリアス投下してくれよ
最近投下された作品一覧見るたびにおぅふってなるんだよ
-
ゴキブリとの性交はある意味シリアスだったろ!
-
せんせーシリアスにはファンタジーも含まれますかー?
-
尻ASSな作品なら投下できるぞ
-
>>561
もう蔓延してるんだよなぁ・・・
-
ギャグだと新鮮な反応が欲しくてVIP投下したくなる気がするけど
もはや選択肢の一つとして充分な創作板があるし落ち着いて投下できるからVIPで投下する動機があまりないんだよなー
-
誰かも言ってたけど
ブーン系に限らずSSとかを投下する雰囲気が薄れてきてるんだよなVIP
-
分かるかも
まぁ時代の流れじゃねーの
最盛期みたいなブーン系ラッシュも楽しかったけど、今は今で創作板に面白い作品たくさんあるし
-
正直どこでもいいから投下がたくさんくれば俺は満足
-
安価スレならVIPが一番じゃね
糞安価がさばける力量があるならだけど
-
短くてすぐ読めるギャグ作品きぼんぬ
-
>>568
おんどりゃ元気印おりゃようですおりゃ
http://boonmtmt.sakura.ne.jp/matome/sakuhin/orya.html
オムニバスだからどこからでも読める
既読だったらごめん
-
>>569
ごめん既読だ
-
オススメを聞く時は既読作品を伝えてくれるとやりやすい!
-
すまんかった
創作板は大体読んだのでVIPか小説板2でおすすめ教えてほしい
-
かかとチンコとかマイナンバー性奴隷はさすがに読んだよな
-
夕凪シリーズがオススメ
-
あとは3年7組( ∵)ビコーズ先生のようです
他にもたくさんあった気がするけどあんま思い出せないな
-
生徒指導はギャグに入るよな?
-
>>573-576
みんなありがとう
生徒指導はシリアスかと思ってた敬遠してたけどギャグなんだね
-
最近完結した子守旅もオススメ
-
>>578
ギャグじゃないから……ギャグじゃ……
-
ギャグといえばモナー野球は死ぬほど笑った
やはりギャグは読者レス有りで読むに限る。女友達とか
-
フ ァ イ ヤ ー シ ョ ッ ト ガ ン
____________________ri
r‐======‐-''~ |[゚___゚]l}=====fll||||||||||||ll|」コ――――┘
| /~`ー'~ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄~ ̄ ^
'ー---‐'''~`ー'
-
オーバーペニス!!!!
-
>>580
レスありで読む時はオムライスは優秀だなー
ギャグなら 从 ゚∀从俺とクソジジイ/ ,' 3 のようです がおすすめ
-
あっギャグかすまん勘違いしてたわ
-
ロマネス子
-
キャッチだ、とうっ!
-
頸動脈上昇、骨太強化!
-
モナー野球でホームラン打った後の守備「へへ、タッチアウトしてやるぜ」と
それに対する「どこまで取りに行ったんだよ」って読者レスが一番ツボだった
-
( ^ω^)ブーン系小説雑談スレ [無断転載禁止]���2ch.net
http://vipper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1449756694/
-
>>568
( ^ω^)引越しのようです
とかは?
-
イカん、これを忘れていた
ブーン系のギャグの中でも特に好き
( ^ω^)ブーンですが僕の彼女には秘密があるようです
://stupidrabbits.web.fc2.com/synthesis/tun_secret.html
-
お問い合わせありがとうございますオススメ
-
お題:( ^ω^)ミセ*゚ー゚)リ性の6時間
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1899.png
性の6時間てこれであってますかね?
-
あってますかね?…って童貞に聞かれても困る
-
もっと先の時間まで進めてもらわないと分からんな
-
これ完全にデリヘ……おや、誰か来た
-
( ^ω^)ブーン系小説雑談スレのようです [無断転載禁止]���2ch.net
http://vipper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1449828678/
-
>>593
お題出したの俺だ!かわいい!サンキュ!!
でもこれどう見ても風ぞk(ry
-
遅報だが
https://www.2ch.net/matome.html
>※当面広告掲載を求めることはなくなりました。(2015/11/30 追記)
だってさ
スレタイに付く[転載禁止]が[無断転載禁止]になってるのもこれ関連だろうか
-
. ∧_∧
/ ´_ゝ`) なめくじ兄者だぞ
ノ___ ノ
. ∧_∧
/ ´_ゝ`) 弟者〜、菜っ葉くれ
ノ___ ノ
.∧_∧
. ∧_∧て パッパッ(´<_` ) うわナメクジだ
/ ;´_ゝ`) そ ∵∵ ⊂⊂ ) 塩、塩!!
ノ___ ノ ∪∪
-
. .∧_∧.
;/ヽ´_ゝ`>;
;ノヽノ;
-
投下します
-
あれは確か6年生の夏休み、真夏の暑い日だったことだけは覚えている。
('A`)「ツンちゃん、今日は何して遊ぶ?」
ξ゚⊿゚)ξ「んー、じゃあ昇竜拳の練習は?」
(;'A`)「また?もう飽きたよ」
ξ゚⊿゚)ξ「ちぇっ、ドクオは付き合い悪いわね」
(;'A`)「付き合い悪いとか言わないでよ、傷付くから。それに、もう僕たち6年生なんだからさ、昇竜拳の練習はそろそろ…」
ξ゚⊿゚)ξ「あ、それなら、したらば森に冒険に行きましょうよ!なんだかんだ奥までは行ったことないじゃない?」
('A`)「…それだけはダメ」
ξ゚⊿゚)ξ「え?」
('A`)「昇竜拳の練習ならいくらでも付き合うけど、それはダメ」
ξ゚⊿゚)ξ「なんでよ、大して深い森でもないでしょ?あ、もしかして怖いの?本当に怖がりねー、アンタ」
('A`)「怖がりで結構」
ξ゚⊿゚)ξ「つーか、なんでそんな嫌がるのよ」
-
('A`)「怖がりで結構」
ξ゚⊿゚)ξ「つーか、なんでそんな嫌がるのよ」
('A`)「…いいかい、ツンちゃん。したらば森の奥には行っちゃあいけないよ、なにしろ彼処には、寂しがり屋のお兄さんがいるからね」
そう、いつもなら私の言いなりで文句も言わず遊びに付き合ってくれる幼馴染が珍しく強い口調で、真面目な顔して、そんなことを言ったから
ξ゚⊿゚)ξ(ドクオのくせに生意気)
そんな馬鹿げた考えで、次の日、一人でしたらば森の奥に冒険をしに行ったのだ。
寂しがり屋のお兄さんなんていなかったわよ、ってドクオに言ってやろうと思って。
-
だけど
ξ゚⊿゚)ξ「ほーら、やっぱり誰もいやしないじゃない、ドクオったら本当怖がりなんだから」
( ^ω^)「お?久々のお客さんかお?」
ξ゚⊿゚)ξ
「きゃあああああああ!!!!」
「おおおぉん!?」
ドクオの言う通り、森の奥にはお兄さんが住んでいた。
-
したらば森のお兄さんのようです
.
-
ξ゚⊿゚)ξ「驚かせちゃってごめんなさい…」
( ;^ω^)「いいお、いきなり叫ばれるとは思わなかったけど…」
ξ゚⊿゚)ξ 「…」
( ;*^ω^)「な、なんだお?そんなに見つめられると照れるお」
ξ゚⊿゚)ξ「いや、笑顔で明るそうなお兄さんだなぁと思って」
( *^ω^)「おっおっ、それは嬉しいこといってくれてありがとだお」
確かにドクオの言う通り、森の奥にはお兄さんが居たが、寂しがり屋には到底思えなかった。
-
ξ゚⊿゚)ξ(そもそも寂しがり屋のお兄さんが居たからといって、なんであんなに森に入るのを嫌がるのか分からないわ)
( ^ω^)「可愛いお客さん、君のお名前はなんて言うんだお?」
ξ゚⊿゚)ξ「ツン。小学6年生で、夢は昇竜拳ができるようになること。毎日練習してるの」
( *^ω^)「おお、ツンちゃんの夢、かっこいいお!僕も一緒に練習したいお!」
小学6年生にもなって、とドクオに断られたばっかりだった私にとって、お兄さんの対応はとても嬉しかった。
ξ゚⊿゚)ξ「じゃあさ、一緒に練習しようよ。それで、2人で昇竜拳習得しようね!」
( ^ω^)「いいのかお?練習に付き合っても」
ξ゚⊿゚)ξ「うん、勿論」
( ^ω^)「嬉しいお、ありがとだお。じゃあ練習場所はここにしようお、広いし」
ξ゚⊿゚)ξ「分かった!いつ暇なの?」
( ^ω^)「いつでも平気だお、ツンちゃんが来たい時に来てくれれば」
ξ゚⊿゚)ξ「へぇ、ニートなんだね、お兄さん」
( ;^ω^)「おぉん…手厳しいお。まぁ、そんなもんだお」
ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ明日も来ると思うから、練習しようね」
( ^ω^)「おっ、気をつけて帰るんだおー」
こうして、私とお兄さんの昇竜拳取得のための練習は始まった。
-
ξ゚⊿゚)ξ「しょーりゅーけんっ!」
( ^ω^)「おっおっ、ツンちゃん、中々フォームが良くなって来たお」
ξ゚⊿゚)ξ「本当!?明日ドクオにやってみようかな」
( ;^ω^)「それはやめた方がいいお」
ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ、お兄さんに!しょーりゅーけんっ!」
( ^ω^)「ぐほぁ!やられたー!」
ξ゚⊿゚)ξ「KOはまだできないか…」
( ;^ω^)「KOは勘弁したいお…」
-
お兄さんは本当に優しくて、お菓子やジュースやお茶などもよく持って来てくれて、一緒にオヤツタイムも過ごしたものだ。
( ^ω^)「はい、リンゴジュースだお」
ξ゚⊿゚)ξ「ありがと!」
( ^ω^)「どういたしましてだお」
ξ゚⊿゚)ξ「お兄さんは何飲んでるの?」
( ^ω^)「紅茶だお」
ξ゚⊿゚)ξ「いいなー、私、紅茶苦手なんだよね」
( ^ω^)「苦手なのに紅茶が羨ましいのかお?」
ξ゚⊿゚)ξ「飲めるようになりたいんだけど、飲めないから羨ましいってこと。クラスの女子たちがさ、紙パックのリプトン飲んでるんだけど、可愛いんだよね」
( ^ω^)「僕は紅茶飲める系女子より、リンゴジュース飲んでる系女子の方が好きだお」
ξ゚⊿゚)ξ「お兄さんに好かれてもなぁ…」
( ;^ω^)「おっおっ、ツンちゃんは手厳しいおー」
-
私は、夏休みが終わって、学校が始まるようになってからも、放課後は毎日お兄さんのいるしたらば森に通っていた。
ξ゚⊿゚)ξ(やっと学校終わった、早くお兄さんに会いに行こっと)
('A`)「ツンちゃん」
ξ゚⊿゚)ξ「何よ、ドクオ。私急いでるんだけど」
('A`)「毎日何処行ってるの?」
ξ゚⊿゚)ξ「ドクオには関係ないでしょ?」
('A`)「……まさか、したらば森?」
ξ゚⊿゚)ξ「だったら何よ」
(#'A`)「あんなに言ったのにどうして行っちゃったの!?」
お菓子を勝手に食べたり、新品の消しゴムの角を勝手に使っても起こらないドクオが、怒ったのは後にも先にもこの時だけだ。
-
ξ;゚⊿゚)ξ「だ、大丈夫よ。アンタの言ってたようなお兄さんはいなかったから。まぁ、笑顔で明るくて優しいお兄さんならいるけど」
('A`)「その人だよ、僕が言ってた寂しがり屋のお兄さんは」
ξ゚⊿゚)ξ「いやいや、別人だってば」
(#'A`)「とにかく!!二度と行っちゃダメだからね!?」
ξ;゚⊿゚)ξ「わ、わかったわよ…」
と、ドクオの剣幕におされて返事をしたものの、私は何日かしてから、お兄さんに会いに行った。
-
ξ゚⊿゚)ξ「お兄さん」
( ^ω^)「おー、ツンちゃん。久々だお」
ξ゚⊿゚)ξ「ちょっと忙しくて…」
( ^ω^)「小学生も大変だおね」
ξ゚⊿゚)ξ(しかしドクオの奴、なんでこんな優しいお兄さんに会っちゃいけないなんて言うのかしら)
( ^ω^)「ツンちゃん、お菓子食べるかお?」
ξ゚⊿゚)ξ「うん、食べる」
いつもニコニコしてるお兄さん、優しい優しいお兄さん
-
ξ゚⊿゚)ξ「お兄さんはいつもどうしてそんなにニコニコ笑顔なの?」
ふと、心に思った言葉が口にでた。たいした意味もない、ちょっとした質問だった。
( ^ω^)「んー、いつも笑顔なら、それはきっと笑顔じゃないと思うお」
でも、返って来た言葉は想像してたようなものとは違った。
ξ゚⊿゚)ξ「え?でも、ニコニコしてるじゃない」
( ^ω^)「そうなのかお?気付かなかったお」
ξ゚⊿゚)ξ「何それ、変なの。笑顔の理由が知りたかったのに」
( ^ω^)「んー…、そうだなぁ、僕がいつもニコニコ笑顔な理由はきっと」
うーんうーんと考えてから、お兄さんは、ポンと手を叩いてこう答えた。
-
( *^ω^)「わかったお!その方が都合が良いからだお」
ξ゚⊿゚)ξ「都合がいい?」
( *^ω^)「そうだおー。世界の全てを愛しているのにも関わらず、僕を除け者として扱うこの世界を滅ぼしたいと思う程の寂しさを埋めるには、笑ってるような顔の方がいいんだお!」
私はなんて返事を返していいかわからず、ポカンとしてしまった。
( *^ω^)「あ、それだけじゃなくて、ツンちゃんとも仲良くなれたし、この表情がきっと一番都合がいいからこの顔なんだと思うお」
ξ;゚⊿゚)ξ「そ、そうだね。笑顔が一番いいと思うよ。友達作りは笑顔からっていうし」
苦し紛れに私はお兄さんに返事をした
( *^ω^)「おー、そうなのかお!じゃあ、ツンちゃん」
-
「そんな怯えた顔しないで、笑顔になってお」
-
その後の記憶は曖昧だ、ただ、ドクオの家に駆け込んで、泣きじゃくりながらドクオに抱き付いて、謝ったのだけは覚えている。
ドクオは呆れた顔をしながら、「だからいったのに」とだけ言って、私の頭を撫でてくれた。
それ以来、私はしたらば森には行っていない。
だって、したらば森の奥には
今でもきっと、ニコニコ笑顔な寂しがり屋のお兄さんがいるのだろうから。
-
終わり。
貰ったお題
昇竜拳
-
こえーよ
-
ほのぼのだと思た
-
昇竜拳からよくぞここまで…
-
ひぃ……
面白かった乙
-
悲しいなぁ
-
おつつ
笑顔じゃないお兄さんはどんな顔なんだろうか
-
なめくじ兄者好き
-
乙
ただのホラーだった
-
乙 よかった
-
ナメクジ全く関係なかった
-
昇竜拳だけでこの話にするのかよ
恐ろしいな
-
ほのぼのかと思って読み進めたらとんだ食わせ物だった
-
vip落ちたのか
-
最近立ち過ぎててなんかアレ
投下祭りになるなら悪く無いけど、既存の作品紹介と保守だらけになるくらいならもう少し話題増えるまで待った方が良いと思う
-
投下されてた短編は良かった
-
それは同意
-
ログ漁ってたらど根性ガエル見つけたから貼っとく
http://viper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1436361781/
-
VIPにスレがあることを恒常化させたいんだろ
話題がないのは人が集まっていないから。常にあると分かっていれば人も増えてくる
-
まずは作品を書かないと総合も機能しない
-
それもわかる
ただスレが落ちるのをいつも見てると
「また立ってるのか。落ちて当たり前だし大して話題もないからほっとこ」
ってなって立てる価値が減少する場合もあると思うんだよね
別に立てたい人がいるなら止めないけどメリットはそんなにないんじゃないかなというのが考え
あとこれ以上続けるなら議論スレ行った方がいいけど自然消滅する話題ならそれはそれでいい
-
がんがん書こう、俺も現行ほっぽりだしてしこしこ短編拵えてる
-
昔のVIPの総合だってほとんど保守ばっかだったじゃん
-
保守する人がそれでいいならいいけどって話だろ?
これ以降言いたいことあるやつは会議室へ
[第二会議室]
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1425200602/
-
ブーン系小説雑談スレのようです [無断転載禁止]���2ch.net
http://vipper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1449930184/
-
立てたい奴が立ててるスレに対して議論もクソもねえだろwww
そんなんで会議室送りとか滑稽としか言えねえわwww
某でやれ
-
どうでもいいけど、シャキンが活躍する作品教えてくれ
-
悪の華を咲かせるようです
-
NEOが使えるようです
-
まず真っ先に思いついたのは歯車
-
俺も歯車
-
個人的にシャキンは何故かクズ役とか噛ませ役の印象が強い
-
.
lw´‐ _‐ノv『合わせ鏡が無限の世界を形作るように、ブーン系AAの運命は書き手次第。一つではない』
川 ゚ -゚)「今日は私とドクオ、二人きりで過ごしたいんだ。駄目かな?」
lw´‐ _‐ノv『同じなのは目立ちたい、愛されたい、個性が欲しいという欲望だけ』
川 ゚ -゚)「もーっ、ドックンはアタシがいないと本当ダメなんだから! しっかりリードしてよねっ!」
lw´‐ _‐ノv『全てのAAがその欲望を背負い生きている。』
川 ゚ -゚)「ドク兄の意気地なしっ・・・そんなふうにしてたらクー、他の男の人と付き合っちゃうかもよ!」
lw´‐ _‐ノv『そして欲望が背負いきれないほど大きくなった時』
川 ゚ -゚)「「嘘だ…嘘だ…鬱田先輩が私を捨てて、他の女の所に行くなんて嘘だ…」
.
-
.
lw´‐ _‐ノv『彼らはアヘ顔ダブルピースになる。』
川(゜)Q(゜)v「おっほおおおおおおおおおおおおおお!」
lw´‐ _‐ノv『キチガイピエロとしての戦いが始まるのだ。』
川(゜)Q(゜)v「あだじの新品ツルピカ処女マ゛○ゴ極太イボヂ○ボでぶち破らりゅて中古マ○コになりまぢだあ〜!」
lw´‐ _‐ノv『最後に残ったピエロはテンプレ1の向こう側、テンプレ0を得るだろう。』
lw´‐ _‐ノv『さあ、戦え・・・戦え!』
ξ゚⊿゚)ξ「シュール、探したわよ。」
lw´‐ _‐ノv『おっ、なんか用なん?』
ξ゚⊿゚)ξ「キチガイピエロ、辞めようと思って。」
lw´‐ _‐ノv『ビックリクリクリクリントン大統領。』
.
-
.
lw´‐ _‐ノv『言ったはずだ。キチガイピエロになった者は強烈な個性と引き換えに、最後の一人になるまで戦う運命を背負うと。』
ξ゚⊿゚)ξ「個性とかそういうレベルじゃないし。最近その仕事が三割超えてるし。」
lw´‐ _‐ノv『良いじゃん。この際ツンデレのツンからアヘ顔のアへに改名しちゃおうよ?』
ξ゚⊿゚)ξ「確かにここ最近ツンデレる役、来てないけど…。」
lw´‐ _‐ノv『だろだろ? アへ顔専門キャラにYOU、なっちゃえYO!』
ξ゚⊿゚)ξ「もうツンデレもアへ顔も、テンプレ0も…どうでも良くなっちゃったのよ。」
lw´‐ _‐ノv『……何?』
ξ゚⊿゚)ξ「なんて言ったら良いのかな。虚しいっていうか。」
ξ゚⊿゚)ξ「私ね、今お腹の中にブーンの赤ちゃんがいるの。」
.
-
.
ξ゚⊿゚)ξ「私は幼い頃からブーン系のメインヒロインになるべく育てられた。いつだって私が一番、クーが二番だと思ってた。」
ξ゚⊿゚)ξ「でも実際は年月が経つにつれて、他の女性キャラとの差は縮んでいった。ある時気付いてしまったの。」
ξ゚⊿゚)ξ「必死で身に付けたツンデレが私を扱いづらいキャラにしていたなんて…笑えるわ。」
ξ゚⊿゚)ξ「そして手を出してしまったのよ。ツンデレを越える禁断の力、アへ顔に。」
lw´‐ _‐ノv『そんな薬キメたみたいに言われても。』
ξ゚⊿゚)ξ「キチガイピエロとして勝ち残ってテンプレ1の壁を越えれば、また特別な私に戻れる。そう信じてね。」
lw´‐ _‐ノv『なら何が虚しくなったというのだ。テンプレ0は絶対の主役、万能の力だぞ。』
.
-
.
ξ゚⊿゚)ξ「キチガイピエロとしてモンスターや他のピエロと戦う中、私とブーンはプライベートでも付き合うようになった。」
ξ゚⊿゚)ξ「仕事のときはとても気難しい人だったけど…本当はとっても優しい人だったわ。」
ξ゚⊿゚)ξ「彼とデートして、抱かれて……思ったの。私幸せなんだ、一人じゃないんだって。」
ξ゚⊿゚)ξ「それから戦い、演技に身が入らなくなって…虚しくなった。満たされてしまったのよ。」
ξ゚ー゚)ξ「こんな私だけど小さい頃の夢はお嫁さんだったのよ。笑って頂戴。」
ξ゚⊿゚)ξ「だからアヘ顔の私ともツンデレの私ともサヨナラして、普通のお嫁さんになりたいの。良いでしょう?」
lw´‐ _‐ノv『……気の毒だがそれはできない。』
ξ゚⊿゚)ξ「何故!』
.
-
.
lw´‐ _‐ノv『生き残るキチガイピエロは最後の一人のみ。戦いの放棄は死を意味する。』
ξ゚⊿゚)ξ
lw´‐ _‐ノv『さあ戦いを続けろ。』
ξ゚⊿゚)ξ「いや…」
lw´‐ _‐ノv『最後の一人になれば、おまえはキチガイピエロを辞めることができる。』
ξ;⊿;)ξ「うっ…うっ……。」
lw´‐ _‐ノv『戦え…戦え…戦え…』
ξ;⊿;)ξ「いや…いやあ……」
lw´‐ _‐ノv『戦え…! 戦え…! 戦え…! 戦え…!』
ξ;⊿;)ξ「いやああああああああああああああああ!!!」
.
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板