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この話のタイトルは(=゚ω゚)ノ「僕は想像力豊かだょぅ」です
1
:
名も無きAAのようです
:2015/11/24(火) 01:50:03 ID:IxJC9.uY0
1話だけは重めだから嫌な人はとばして欲しいです。
一応1話終わったところで1話のまとめを書いて置くのでそれで十分です。
話の本題?は2話からだし、2話からは滅茶苦茶軽いので.....
12
:
1話
:2015/11/24(火) 01:57:44 ID:IxJC9.uY0
川 ゚ 々゚)「先祖代々、整形失敗者だったからです」
( ^ω^ )「そういうことかお。なら僕も一緒だお」
川 ゚ 々゚)「あ、それでそんなにふくよかだったんですね」
( ^ω^ )「ふくよかって言えば良く聞こえるとでと思ったかお?」
川 ゚ 々゚)「あ、ごめんなさい....私思った事をすぐに口に出しちゃうんです」
( ^ω^ )「そんなに怒ってるわけでもないお」
川 ゚ 々゚)「あ、そうなんですね。先輩は強いですね」
( ^ω^ )「分からんお」
川 ゚ 々゚)「私は強いと思います」
( ^ω^ )「素直さんがそう言うならそうなのかもしれないお」
13
:
1話
:2015/11/24(火) 01:58:24 ID:IxJC9.uY0
キンコンカンコーン
( ^ω^ )「バイバイだお」
川 ゚ 々゚)「さようなら」
それからも僕らは毎日昼休みになると体育館裏で喋って過ごしていた。
何日もそうやって過ごして行くうちに僕は素直さんの事をクーと呼ぶようになり、クーは僕の事をブーンと呼び、敬語も抜けていった。
14
:
1話
:2015/11/24(火) 02:03:04 ID:IxJC9.uY0
そんなある日
川 ゚ 々゚)「今日はブーンに聞きたい事があるんだが」
( ^ω^ )「なんだお?」
川 ゚ 々゚)「整形しようと思うんだが、ブーンはどんな顔がいいと思う?」
( ^ω^ )「やめとけお....」
川 ゚ 々゚)「えっ?」
(# ^ω^ )「やめとけお!」
川 ゚ 々゚)「何故だ?それでイジメられなくなったらいいことじゃないか」
(# ^ω^ )「親の失敗から学べお!それに整形が上手く行ったところでイジメられなくなるわけなんかないお!」
15
:
1話
:2015/11/24(火) 02:04:01 ID:IxJC9.uY0
川 ゚ 々゚)「何故だ?」
(# ^ω^ )「顔が急に変わったら次は整形ってイジメられるだけだお!」
川 ゚ 々゚)「確かにそうだな」
(# ^ω^ )「それに僕は整形が嫌いだお!」
川 ゚ 々゚)「ならやめとくよ」
( ^ω^ )「それがいいお」
キンコンカンコーン
( ^ω^ )「バイバイだお。怒ってしまって悪かったお」
川 ゚ 々゚)「いや、ブーンのお陰で良い選択ができたと思う」
( ^ω^ )「力になれたなら良かったお」
16
:
1話
:2015/11/24(火) 02:04:42 ID:IxJC9.uY0
それからまた暫くたって急にクーが現れなくなった.....。
下駄箱を覗いた限り学校にも来ていないらしい。
( ^ω^ )「なんだか寂しいお」
僕はそれからも毎日体育館裏に行ったけれどもクーが来ることは無かった。
クーは僕と話てるお陰でイジメの辛さが和らぐと言っていた。
だけどやっぱり耐えきれなくなったんだろうか.....。
それとも僕が勇気を出してイジメっ子を懲らしめてやるべきだったのか....。
今から僕が懲らしめてやったらクーの気持ちは軽くなるだろうか?
僕はいつの間にかクーに惚れていたのかもしれない。
クーのために何かしてあげたくてたまらなかった。
気づけば僕は懲らしめようという意見で固まっていた。
17
:
1話
:2015/11/24(火) 02:05:23 ID:IxJC9.uY0
( ^ω^ )「クーを虐めてる奴は出てこいお!」
僕はクーのクラスの扉を開けてそう叫んだ。
(,,゚Д゚)「クーってあの顔面崩壊女の事か?」
( ^ω^ )「クーは顔面崩壊女じゃないお」
(,,゚Д゚)「『クーは顔面崩壊女じゃないお 』だってよ」
ギャハハハハハ
( ^ω^ )「何がおかしいんだお?」
(,,゚Д゚)「まずあんな女をクーとか呼んでる時点でウケるんだよ」
(# ^ω^ )「やっぱり懲らしめてやらないといけないようだおね」
(,,゚Д゚)「あっ?やんのかゴラァ」
(# ゜ω゜ )「くらえ、150kgプレスーーー!」
18
:
1話
:2015/11/24(火) 02:06:03 ID:IxJC9.uY0
| ∵. ∵. ・ _ ∩
| .|! ∵. ・ ⊂/ .ノ >
| " 、 ,从 / / _ /''V
| ∧∧ _ _,ノ `ー, レ´ ヽ_〉
| (,,゚Д゚) つ`) r'  ̄ //
_|/(_^) / '´⌒Y //
_|/人 Y / i //
レ〈__〉,, //
19
:
1話
:2015/11/24(火) 02:06:51 ID:IxJC9.uY0
無重力を体験した後、僕の意識は闇へと沈んでいった.....。
(吹っ飛んでいる間は痩せたようにも感じたが気のせいだろう)
20
:
1話
:2015/11/24(火) 02:07:31 ID:IxJC9.uY0
( ^ω^ )「お?」
目を覚ますと僕はベッドの上だった。
キョロキョロと辺りを見渡すと.....
川 ゚ □゚)コックリコックリ
マスクをして船を漕いでいるクーがいた。
( ^ω^ )「あっ、クーなんで来ないのかと思ったら風邪だったのかお?」
川 ゚ □゚)!
川 ゚ □゚)「な、なんか言ったか?」
( ^ω^ )「クーなんで来ないのかと思ったら風邪だったのかお?と言ったお」
川 ゚ □゚)「あ、うん、そうだ」
21
:
1話
:2015/11/24(火) 02:08:12 ID:IxJC9.uY0
( ^ω^ )「心配したんだお」
川 #゚ □゚)「心配したのはこっちだ。あんなのに一人で向かっていって」
( ^ω^ )「クーが来ないのはイジメに耐えられなくなったからだと思ったんだお。だから懲らしめたら戻って来てくれるかなと思ったんだお」
川 *゚ □゚)「バカ.....そんな理由ならどれだけ良かったか.....」
( ^ω^ )「どうしたんだお?」
川 ;゚ □゚)「な、なんでもない。忘れてくれ」
( ^ω^ )「気になるお」
≡≡≡≡川 ;゚ □゚)「元気になったみたいだから私帰る」
(; ^ω^ )「お、おん」
ドタドタドタ
クーチャンキョウハバカムスコヲアリガトネー
イエ、イインデス
22
:
1話
:2015/11/24(火) 02:09:01 ID:IxJC9.uY0
僕は最後にクーが言った事が気になった。
風邪がイジメより嫌とは思えない。
ドンドンドン
お母さんが階段を上がってくる音が聞こえる。
J( 'ー` )し「ホライゾンやるじゃない。あんな綺麗な彼女を作るなんて....カーチャン感激よ」
ん?綺麗?
23
:
1話
:2015/11/24(火) 02:09:49 ID:IxJC9.uY0
(; ^ω^ )「き、綺麗ってどういうことだお?」
J( 'ー` )し「綺麗は綺麗じゃない。ホライゾンあんた彼女に向かって失礼ね」
≡≡≡≡≡(; ^ω^ )
「ちょっと行ってくるお」
J( 'ー` )し「なんなのよもう」
24
:
1話
:2015/11/24(火) 02:10:29 ID:IxJC9.uY0
≡≡≡≡≡(; ^ω^ )
「ハァハァ、クー!待てお」
川 ゚ □゚)!
≡≡≡≡≡川 ゚ □゚)ピュー
⊂====(; ^ω^ )====⊃
「逃げるなお!」ブーン
25
:
名も無きAAのようです
:2015/11/24(火) 02:10:47 ID:nL4qQCIM0
なんでくるうをわざわざクーとして扱うんですかねぇ……
整形云々描写がしたいなら他のAAでいい……よくない?
26
:
1話
:2015/11/24(火) 02:11:10 ID:IxJC9.uY0
(; ^ω^ ) 川 ゚ □゚)
「捕まえたお」「むー」
(; ^ω^ )「マスクを外してもらうお」
川 ゚ □゚)「嫌だ」
( ^ω^ )「外さないならこっちから外すまでだお」それっ
川 ゚ -゚)「やめ....てくれ....」
(; ^ω^ )
川 ; -;)
27
:
1話
:2015/11/24(火) 02:11:51 ID:IxJC9.uY0
( ^ω^ )「整形したのかお?」
川 ; -;)「違う....」
( ^ω^ )「違うわけないお」
川 ; -;)「本当に違うんだ。朝起きたら急にこうなってたんだ」
( ^ω^ )「ありえんお」
川 ; -;)「本当なんだ、信じてくれ」
(# ^ω^ )「そんなわけないお」
僕が怒っている、というか焦っているのは整形したかもしれないからだけでは無かった。
これだけ綺麗になってしまったなら僕なんか手も届きやしないじゃないかと思うと僕はどうしても信じたくなかった。
28
:
1話
:2015/11/24(火) 02:12:36 ID:IxJC9.uY0
川 ; -;)「ブーンは整形が嫌いなんだろ?だったら私が整形なんかする訳ないじゃないか」
(# ^ω^ )「そんなわけないお」
川 ; -;)「私が遺伝したのは整形失敗じゃなくて綺麗になりたいっていう思いだったんだ。先祖達がみんなそう願い続けてたのが積りに積もって不細工から突然綺麗になる形で現れたのだろうって医者も言ってた」
(# ^ω^ )「そんなわけないおそんなわけな......い…お」
僕は信じたく無かった、だけど信じたかった。
川 ; -;)「本当なんだ、信じてくれ」
(# ^ω^ )「僕だって信じたいお.....でも、信じる訳には行かないんだお....クーが綺麗になったっていう事実自体を....」
川 ; -;)「なぜだ?」
29
:
1話
:2015/11/24(火) 02:14:02 ID:IxJC9.uY0
(# ^ω^ )「だってクーがそんなに綺麗になっちゃったら僕なんかを選んでくれる訳が無くなるからだお!」
川 ; -;)
川 ゚ -;)「へっ?」
(# ^ω^ )「そんなに綺麗だったらイケメン選びたい放題だお!」
川 ゚ -゚)「ブーン」
(# ^ω^ )「何だお!?」
川 ゚ -゚)「それは告白と受け取っていいのか?」
(# ^ω^ )
(; ^ω^ )「えっ?」
30
:
1話
:2015/11/24(火) 02:14:42 ID:IxJC9.uY0
川 ゚ -゚)「期待していいのか?」
(; ^ω^ )「ふぇっ?」
川 ゚ -゚)「私はブーンが好きだぞ。ブーンはどうなんだ?」
(; ^ω^ )
(* ^ω^ )「僕もクーが好きだお」
川 ゚ -゚)「それは友達としてじゃないよな?」
(* ^ω^ )「もちろんだお」
川 ゚ -゚)「ならよかった」
( ^ω^ )「ところでクーはどうして学校に来なかったんだお?」
川 ゚ -゚)「ブーンは整形が嫌いって言ってたから顔が急に変わって会うのが怖くなったんだ」
31
:
1話
:2015/11/24(火) 02:15:23 ID:IxJC9.uY0
( ^ω^ )「あれ?でも今日は看病?してくれたお」
川 ゚ -゚)「不良達に殴る蹴るなどの暴行をされたと聞いて居ても立っても居られなくなったんだ」
( ^ω^ )「そういうことかお。クーは優しいお」
川* ゚ -゚)「照れるな」
( ^ω^ )「家まで送って行くお」
川* ゚ -゚)「いきなり彼氏面か?」
( ^ω^ )「ダメかお?」
川* ゚ -゚)「いや、嬉しい」
( ^ω^ )「おっおっおっ」
32
:
1話
:2015/11/24(火) 02:16:05 ID:IxJC9.uY0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
( ^ω^ )「今ではクーは僕のお嫁さんだお」
川 ゚ -゚)「おーい、ブーン客だぞ」
( ^ω^ )「お、了解だお」
1話おわり
33
:
1話
:2015/11/24(火) 02:18:01 ID:IxJC9.uY0
>>25
もともとクーに戻すつもりだったのと、自作ってどの位の範囲でしていいか分からなかったからくるうを選びました。
不快だったら申し訳ないですが、そこまで嫌味っぽく言わなくてもいいかなとは思いますよ.....。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1話まとめ
マッチョからマッチョが生まれる訳ではない。
これは当たり前のはずの事である。
しかし2673年、その通説は覆ってなんとマッチョからマッチョの赤ちゃんが産まれることもあり得るという状況になってしまったのだ。
34
:
2話
:2015/11/24(火) 02:19:04 ID:IxJC9.uY0
僕は獲得形質が遺伝して他人と少し違う....そんな悩みを持った人の相談に乗る。
そういう仕事をしている。
今日も客が来たようだ。
35
:
2話
:2015/11/24(火) 02:19:45 ID:IxJC9.uY0
( ><)「ごめんくださいなんです」
( <●><●>)「失礼します」
( ^ω^ )「いらっしゃいませだお」
川 ゚ -゚)「見たところ特に普通の様だが?」
( ><)「今は見えないだけなんです。まずはワカッテマス君のを見て欲しいんです」
川 ゚ -゚)?
( ^ω^ )?
僕らがキョトンとしていると、ワカッテマスと呼ばれた目の大きな青年は徐ろにズボンのチャックを外しパンツごとズリ下げた。
すると.....
36
:
2話
:2015/11/24(火) 02:20:31 ID:IxJC9.uY0
∧ ∧
(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ
( )
v v
ぼいんっ
川
( ( ) )
37
:
2話
:2015/11/24(火) 02:21:11 ID:IxJC9.uY0
( ><)「見ての通り普通なんです」
( ^ω^ )「クーは見るなお」
川 ゚ -゚)「どれどれ.....ブーンのより結構小さいな」
( ^ω^ )「おい」
(*<●>・・<●>)「ハァハァ」
( ^ω^ )「クーに見られて興奮するなお」
川 ゚ -゚)「ブーンもするじゃないか」
( ^ω^ )「おい」
38
:
2話
:2015/11/24(火) 02:21:52 ID:IxJC9.uY0
( ><)「次に僕のを見てほしいんです」
そう言うと、〜んです。が口癖の青年がズボンのチャックを外し躊躇いがちにズボンを下げた。
そしてゆっくりとパンツのゴムを持ち上げ....
( ^ω^ )「早くしろお」
( ><)「恥ずかしいんです」
(*<●>・・<●>)「脱いでみるとなかなかですよ」
( ^ω^ )「お前は黙ってろお」
( ><)「じゃあいくんです」
( ^ω^ )ゴクリ
(*<●>・・<●>)ゴクリ
川 ゚ -゚)ジュルリ
( ^ω^ )「おい」
( ><)ポロン「えい!」
39
:
2話
:2015/11/24(火) 02:23:04 ID:IxJC9.uY0
/\
/ :::.\
く ::::,,,..>
| :::: |
.ヽ(*‘ω‘ *)ノ いかぽっぽ
ノ从从从
ぼいんっ
川
( ( ) )
40
:
2話
:2015/11/24(火) 02:23:46 ID:IxJC9.uY0
( ^ω^ )「oh」
(*<●>・・<●>)「見ての通り物凄くカリ高なんですよ、彼」
川 ゚ -゚)ウットリ
( ^ω^ )「おい」
( ><)「今度修学旅行があるんです」
( ^ω^ )「それがどうしたんだお?」
( ><)「入浴で見られるのが恥ずかしいんです」
(*<●>・・<●>)「僕は大丈夫だって言ってるんですけどね」
( ^ω^ )「そういうことかお」
川 ゚ -゚)「可愛い悩みだな」
( ^ω^ )「ぽっぽの大きさ的にもかお?」
川 ゚ -゚)「いや、違う」
( ^ω^ )「ちがうんかいっ」
41
:
2話
:2015/11/24(火) 02:24:27 ID:IxJC9.uY0
( ^ω^ )「お」
川 ゚ -゚)「あくまで語尾には拘るか」
( ><)「語尾なんてどうでもいいんです。僕の悩みを解決して欲しいんです」
( ^ω^ )「今なんて言ったお?」
( ><)「僕の悩みを解決して欲しいんです」
( ^ω^ )「そっちじゃないお」
( ><)「語尾なんてどうでもいいんです」
( ^ω^ )「じゃあ〜んですを付けずに喋ってみろお」
( ><)「分かった......」
( ><)
42
:
名も無きAAのようです
:2015/11/24(火) 02:24:35 ID:nL4qQCIM0
感想だけどギャグとシリアスどっちつかずで小学生か中学生が書いたような作品。読んでて本当に気持ち悪い。
重いってそっちの意味かよ!ってギャグがやりたいのはわかる。
でもそれだったら最初からギャグでやれって話だし、整形云々の必要性は?
とりあえずカップリング萌えの作品がやりたいだけならわざわざスレ立てしてやる事じゃない。不愉快だ。
43
:
2話
:2015/11/24(火) 02:25:09 ID:IxJC9.uY0
( ><)「んです.....あっ」
( ^ω^ )「語尾の大切さが分かったかお」
(*<●>・・<●>)「ワカッテマス....いやサカッテマス」
( ^ω^ )「出てくんなお」
( ><)「身に沁みて分かったんです。だから僕の悩みを解決して欲しいんです」
( ^ω^ )「まずはどうしてそんなカリ高になったかだお」
川 ゚ -゚)「ここでいつものの出番だな」
( ^ω^ )「そうだお。いくお」
44
:
2話
:2015/11/24(火) 02:25:50 ID:IxJC9.uY0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
(父 ><)「儂、顔は素晴らしい、頭もいい、高収入、運動もできる、足りないのはあれだけなんだよなぁ.....」
(父 ><)「ぽっぽ....小さくて皮もある...」
(父 ><)「はぁ、太くて長くて剥けててカリ高だったらなぁ〜」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
( ^ω^ )「こんなところかお」
川 ゚ -゚)「ブーン、スッゴーイ(棒)」
( ><)「なんの参考にもならないんです」
45
:
2話
:2015/11/24(火) 02:26:40 ID:IxJC9.uY0
( ^ω^ )「いや、これで解決の糸口が掴めたお」
( ><)「聞かせて欲しいんです」
( ^ω^ )「修学旅行は何処に行くんだお?」
( ><)「沖縄なんです」
( ^ω^ )「じゃあ大丈夫だお」
(*<●>・・<●>)「何故ですか?」
( ^ω^ )「沖縄はアメリカチックだから大浴場じゃなくて個室なはずだからだお」
( ><)「確かにそうなんです。ありがとうございましたなんです」
46
:
2話
:2015/11/24(火) 02:27:23 ID:IxJC9.uY0
川 ゚ -゚)「代金は1000円です」
( ><)「こんなんで金とるんですか?酷いんです」
( ^ω^ )「こっちも商売なんだお」
( ><)「なんか釈然としないんです」
(*<●>・・<●>)「ビーロド君、僕が払ってあげよう」
( ><)「えっ?いいんですか?」
(*<●>・・<●>)「何せいい思いができましたからね」ハァハァ
( ><)「ありがとうなんです」
川 ゚ -゚)「まいどあり」
(*<●>・・<●>)「じゃあビーロド君行きますよ」
( ><)「はいなんです」
(; ^ω^ )「二人共仕舞ってけお」
2話おわり
47
:
名も無きAAのようです
:2015/11/24(火) 02:27:49 ID:BD.snkvM0
ブーンはこの幅のままなんだなwww
48
:
名も無きAAのようです
:2015/11/24(火) 02:28:15 ID:nL4qQCIM0
とりあえずさっきくるう云々は呟きであって個人に向けた嫌味のつもりはまったくない。そう感じたなら謝る。
49
:
名も無きAAのようです
:2015/11/24(火) 02:32:57 ID:IxJC9.uY0
>>42
そうかもしれないですね。以後は統一性を持たせるようにします。
とはいえ言ってしまえば僕の自己満足なので見たくないならNGでもしといてください。(そりゃ勿論どうせなら読者が多ければ嬉しいですが....)
50
:
名も無きAAのようです
:2015/11/24(火) 02:36:36 ID:cdoNwZBk0
1話2話でそうガツガツ言わんでもええやん
あ、これは呟きであって個人に向けた嫌みではないから
51
:
名も無きAAのようです
:2015/11/24(火) 02:41:16 ID:IxJC9.uY0
アドバイス自体は嬉しいです。
52
:
名も無きAAのようです
:2015/11/24(火) 03:00:12 ID:5XgAx8ls0
とりあえず続き期待
53
:
名も無きAAのようです
:2015/11/24(火) 08:26:09 ID:pPNJI2bk0
ああ、これ本編以外の作者の書き込みが邪魔で読む気なくすタイプだ
あ、これは個人の呟きであって嫌味なんたらじゃないから
54
:
名も無きAAのようです
:2015/11/24(火) 09:57:35 ID:H37fsh8g0
(嫌味では)ないです
55
:
名も無きAAのようです
:2015/11/24(火) 20:59:37 ID:pQIhP2rc0
ここブーン系なんだしどんな物語あっても良いだろ
ああ、これは呟きで個人への嫌みじゃないからな
乙、自分は続き期待
56
:
名も無きAAのようです
:2015/11/24(火) 21:07:57 ID:SeWWrMD.O
皆さん、オワコン社長をよろしくお願いします。気に入ったらチャンネル登録!!
http://www.youtube.com/watch?v=aSMLi2uOkvk
http://www.youtube.com/watch?v=cbwrnLKERpA
http://www.youtube.com/watch?v=gPevsHpSj-Y
http://www.youtube.com/watch?v=9ekKaVB5uHg
http://www.youtube.com/watch?v=cP0NAOzKQAE
http://www.youtube.com/watch?v=hekgfuTcX6o
http://www.youtube.com/watch?v=1uzYFjN7z5E
57
:
名も無きAAのようです
:2015/11/24(火) 21:11:50 ID:hN70iWWw0
内容はなんだっていいけどスレタイが悪質だと思う
関連作かと思って開いて嫌な気分になった人は俺以外にもいる筈
58
:
名も無きAAのようです
:2015/11/24(火) 22:02:53 ID:MG0nQkLc0
おらおら、早く続き見せろや
嫌みでは(ないです)
59
:
名も無きAAのようです
:2015/11/24(火) 23:00:19 ID:2afqfTuE0
淫夢厨しねよ
これはつぶやきであって
60
:
名も無きAAのようです
:2015/11/26(木) 07:35:49 ID:XlyxjG6s0
>57
おまおれ
61
:
名も無きAAのようです
:2015/11/28(土) 00:22:55 ID:kaDaruGw0
書いてみたのが全く面白くなかったのでとりあえず逃亡はしないとだけ....
62
:
名も無きAAのようです
:2015/12/04(金) 23:04:54 ID:Rdyi3WzI0
読んだけど、結構好き
気が向いた時にでも投下してほしい
63
:
名も無きAAのようです
:2015/12/15(火) 21:07:05 ID:Fh7xFb1A0
普通に面白かった
64
:
名も無きAAのようです
:2015/12/16(水) 11:28:39 ID:w5GD87S60
とりあえず
>>25
と
>>42
が害悪なのはわかった
65
:
名も無きAAのようです
:2015/12/20(日) 18:41:49 ID:bsMJLb2Q0
川 ゚ -゚)「ブーン、客だぞ」
( ^ω^ )「了解だお」
_、_
( ,_ノ` )「どうも」
( ^ω^ )「よろしくだお......って」
( ゚ ω ゚ )「あんた、あの有名芸人の渋沢さんですかお!?」
_、_
( ,_ノ` )「そうです、私が眉毛外し芸で有名な渋沢です」
( ,_ノ` ) _、_ポロッ
( ゚ ω ゚ )「こんなに間近で見ることができるなんて感激ですお!サインくださいお」
_、_
( ,_ノ` )「まぁそう焦りなさるな。今日はまだ来とるんじゃ」
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)「どうも父者です」
( ´_ゝ`) 彡⌒ミポロッ
( ゚ ω ゚ )「なんと!父者さんまで来てるんですかお!?」
川 ゚ -゚)「大興奮だな」
( ゚ ω ゚ )「そりゃ興奮もするお!サインとか売れるかもしれんお!」
川 ゚ -゚)「本音がだだ漏れじゃないか」
66
:
名も無きAAのようです
:2015/12/20(日) 18:42:31 ID:bsMJLb2Q0
( ^ω^ )「ところで何かお困りなことがあるのですかお?」
_、_
( ,_ノ` )「そうなんじゃ」
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)「実は僕らのコレは伊達でね......」
( ^ω^ )「知ってましたお」
_、_
( ,_ノ` )「ワシ等はずっと『本当の眉毛が落ちればなぁ』とか、『本当の頭が落ちればもっと面白いのになぁ』とかずっと思っとったんじゃ」
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)「俺には4人の子供がいるんだが、その末っ子がな......」
( ^ω^ )「末っ子がどうしたんですお?」
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)「今見せます。妹者、入って来なさい」
l从・∀・ノ!リ人「やっとなのじゃ?待ちくたびれたのじゃ」
( ^ω^ )「特に変わったところはありませんお?」
67
:
名も無きAAのようです
:2015/12/20(日) 18:43:15 ID:bsMJLb2Q0
l从・ ・ノ!リ人ポロッ
∀「そうなのじゃ!特に変わったところなんかないのじゃ」
( ゚ ω ゚ )「KOEEEEEEEEE」
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)「本当の口が取れるようになってしまったんですよ......」
( ,_ノ` ) _、_「悲しいなぁ」
川 ゚ -゚)「今眉毛とるなよ」
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)「この子はお笑いの道に進ませたくは無かったのに......」
( ゚ ω ゚ )「こんなん笑えないお!」
l从・ ・ノ!リ人
へ「そんな事ないのじゃ!先生は笑ってくれたのじゃ!」
( ゚ ω ゚ )「どうせ『は......ははっ』とかだお」
l从・ ・ノ!リ人
∀「どうして分かったのじゃ?」
( ゚ ω ゚ )「そんなん見せられたら誰でもなるお」
川 ゚ -゚)「とりあえず口を元に戻してくれ」
l从・∀・ノ!リ人「分かったのじゃ」
68
:
名も無きAAのようです
:2015/12/20(日) 18:44:05 ID:bsMJLb2Q0
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)「どうにか実生活で損しないようにしてやれないでしょうか?」
( ^ω^ )「取り外さなけりゃいいんじゃないかお?」
l从・∀・ノ!リ人「時々勝手に取れるのじゃ」
l从・ ・ノ!リ人
∀「ほら」
(; ^ω^ )「それは困ったお」
( ,_ノ` ) _、_「そうなんじゃ」
川 ゚ -゚)「眉毛落とすな」
( ´_ゝ`) 彡⌒ミ 「どうしたらいいのでしょうかねぇ」
川 ゚ -゚)「頭落とすな」
_、_
( ,_ノ` )「ワシ等の面白さがわからんとは......」ハァ......
川 ゚ -゚)「肩落とすな」
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)「それで、解決策は見つかったのでしょうか?」
( ^ω^ )「テープで固定してみたらどうだお?」
川 ゚ -゚)「いや、無理だろ」
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)「やって見たけどダメでした......蒸れて取れてしまうんですよね」
川 ゚ -゚)「やってみたんかい」
69
:
名も無きAAのようです
:2015/12/20(日) 18:44:47 ID:bsMJLb2Q0
( ^ω^ )つ∇「テープがダメならこの接着剤はどうかお?」
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)「盲点でした。やってみます」
l从・ ・ノ!リ人
∀「取れなくなるのじゃ?」
( ,_ノ` )_、_「そうじゃ」
( ´_ゝ`)彡⌒ミ「今塗るからな」
( ^ω^ )「どうですかお?」
l从・∀・ノ!リ人「取り敢えずくっついたのじゃ」
( ^ω^ )「後は勝手に落ちるかだお」
l从・∀・ノ!リ人
川 ゚ -゚)ゴクリ
( ´_ゝ`)ゴクリ
( ,_ノ` )ゴクリ
彡⌒ミゴクリ
川 ゚ -゚)「おい」
l从・∀・ノ!リ人「落ちないっぽいのじゃ」
_、_「やったー」
彡⌒ミ「ありがとうございます」
( ^ω^ )「代金は五千円だお」
川 ゚ -゚)「つっこめよ」
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)「たった五千円でいいんですか!?ありがとうございました。ほら、妹者、帰るぞ」
l从・∀・ノ!リ人「分かったのじゃ。バイバイなのじゃ」
( ^ω^ )「バイバイだお」
70
:
名も無きAAのようです
:2015/12/20(日) 18:45:28 ID:bsMJLb2Q0
( ^ω^ )「まさか接着剤で解決するとは思わなかったお」
川 ゚ -゚)「口って何なんだろうな?」
( ^ω^ )「分からなくなったお」
川 ゚ -゚)「哲学だな」
3話おわり
71
:
名も無きAAのようです
:2015/12/20(日) 19:58:46 ID:VVaZP44A0
>彡⌒ミ「ありがとうございます」
>
>( ^ω^ )「代金は五千円だお」
ここ一瞬ブーンがハゲてるように見えたわ
72
:
名も無きAAのようです
:2015/12/20(日) 20:17:09 ID:hUhoE89Q0
これ渋沢左目も落ちてないか
73
:
名も無きAAのようです
:2015/12/21(月) 14:01:51 ID:Ze19SjFU0
_、_「気にするな」
74
:
名も無きAAのようです
:2015/12/24(木) 16:35:25 ID:YqhD009Y0
1話の真面目な方向性も好きだから
>>1
がその気になれば書いてほしい
75
:
名も無きAAのようです
:2015/12/25(金) 02:00:56 ID:irNkZM9I0
え、おもしろいぞこれ
76
:
名も無きAAのようです
:2016/01/29(金) 00:20:56 ID:uot7PVRg0
ピンポーン
( ^ω^ )「お、客かお?」
( ・∀・)「相談所はここで良かったかな?」
( ^ω^ )「おい」
( ・∀・)「ふぅ、逝くだけでこんなに突かれるとは……まう体中から液体が出てくるよ」
77
:
名も無きAAのようです
:2016/01/29(金) 00:21:47 ID:uot7PVRg0
../⌒\��
( )��
| |
| |
( ・∀・) マラだけに��
) (��
(__Y_)��
( ^ω^ )「よくそんな体で外を歩けたおね」
( ・∀・)「まぁ外に出るときはコックの帽子みたいなので隠してるからね」
78
:
名も無きAAのようです
:2016/01/29(金) 00:22:38 ID:uot7PVRg0
( ・∀・)「cockだけに」
( ^ω^ )「いちいち絡めんなお」
※cock [��k��k][コック|カック]
[名]
1.男性器、ペニス、イチモツ
dickと並んで最もポピュラーな表現。cockとは雌鳥の事で、男性のアレを鳥の首から上の部分に見立てた事に由来するスラング。よくある間違いだけれど、日本語の感覚で「料理人(コック)」を意味する"cook[クック]"をこの発音で言う方をたまに見かけるので要注意です。料理人と意味したつもりがナニになってしまうわけですから…。
例 Suck my cock!!(俺のチ○コをしゃぶりやがれ!!)
( ・∀・)「そうそう、今日は他にも来てるんだ」
( ・∀・)「おーい」
79
:
辞書まで化けるのか……
:2016/01/29(金) 00:23:22 ID:uot7PVRg0
/⌒\��
(,:; .. : o,)�� (∪)
やぁ |;::;:;:o:;::|�� ����
|;;:;:O::;:;;| ��
(;; ・∀・;;) �� ��
. );;;;;;;;;; ( �� ��
(;;;;;;Y;;;;;;)�� ����������
( ・∀・)「黒マララーとチン子さんだよ」
( ^ω^ )「ここは猥褻物陳列会場かお」
80
:
名も無きAAのようです
:2016/01/29(金) 00:24:14 ID:uot7PVRg0
( ・∀・)「ちなみに黒マララーは弟で、チン子さんは僕とお突きあいしてる関係ね」
( ・∀・)(;; ・∀・;;)(∪)
「チン子だけに」
( ^ω^ )「増えるとウザすぎるお」
(;; ・∀・;;)「煮〜マラになると」
(∪)「せーいしが増える」
( ・∀・)(;; ・∀・;;)(∪)
「マラだけに」
( ^ω^ )「そろそろやめろお」
( ・∀・)「つれないな〜」
(∪)「もうちょっと突きあってくれてもいいのにね……」
(;; ・∀・;;)「マ( ^ω^ )「言わせねぇお」」
81
:
名も無きAAのようです
:2016/01/29(金) 00:25:31 ID:uot7PVRg0
( ^ω^ )「それで何を相談しに来たんだお?」
( ・∀・)「あー、そうだった。僕達はね、昨日映画を見に行ったんだよ」
( ^ω^ )「よくその見た目で行けたおね?」
( ・∀・)「いや、だからコックの帽子を被ってるし」
( ^ω^ )「それでも後ろの客に迷惑だお」
( ・∀・)「あー、それで後ろの人に蹴られてたのか」
(;; ・∀・;;)「いや、気付けよ」
(∪)「ほら、話が脱線してるわよ。相談しなさいよ」
( ・∀・)「そうだったそうだった」
( ^ω^ )(何故いつの間にか進行役を取られているのか……)
82
:
名も無きAAのようです
:2016/01/29(金) 00:26:33 ID:uot7PVRg0
( ・∀・)「それで映画がね、感動的な物語でね。もう僕なんかドピュドビュ泣いちゃってさ」
(;; ・∀・;;)「マラだけに」
( ・∀・)「あ、でも最後のシーンは微笑ましくてモッコリしたな〜」
(∪)「マラだけに」
(;; ・∀・;;)「マラだけに」
( ・∀・)「マラだけに」
(;; ・∀・;;)
(∪)
( ^ω^ )「あ、もう終わりかお?」
( ・∀・)「あー、この話はね。んで本題に入るとするけど、いいよね?」
( ^ω^ )「早くしろお」
( ・∀・)「生憎僕は遅漏でね、ゴメンよ」
(;; ・∀・;;)「マラだけに」
83
:
名も無きAAのようです
:2016/01/29(金) 00:27:15 ID:uot7PVRg0
( ・∀・)「それで、相談したい事はですね」
( ・∀・)「ズバリこの外見を治したいだね」
( ^ω^ )「あ、やっぱりそうなのかお」
(∪)「私なんて女なのにあだ名は『ソーセージ』よ」
( ^ω^ )「名前よりはマシだと思うのは僕だけかお」
(∪)「でね、そんな風に人前で呼ばれる度に恥ずかしくて穴があったら入りたくなるのよ!」
( ・∀・)(;; ・∀・;;)(∪)
「チン子だけに」
( ^ω^ )「お前ら本当は冷やかしに来ただけだおね?」
( ・∀・)「いやいや、滅相もない。僕らは真剣に悩んでいるんだけど」
( ^ω^ )「なら1つだけ解決策があるお」
( ・∀・)「どんなのかい?」
( ^ω^ )「高○クリニックで取ってもらえお」
( ・∀・)「その手があったか」
(;; ・∀・;;)「それなら解決しそうだね兄さん」
(∪)「これで堂々と街を歩けるわ」
( ・∀・)(;; ・∀・;;)(∪)
「高○サイコー!yes 高○クリニック」
( ^ω^ )「代金は5万だお」
( ・∀・)「この金の玉で足りる?」
(;; ・∀・;;)「マラだけに」
( ^ω^ )「足りますお。毎度ありー」
( ・∀・)「バイバーイ」
84
:
名も無きAAのようです
:2016/01/29(金) 00:27:56 ID:uot7PVRg0
( ^ω^ )「ふぅ、鬱陶しい連中だったお」
川 ゚ -゚)「ただいま」
( ^ω^ )「あ、おかえりだお」
川 ゚ -゚)「さっき猥褻物が店から飛び出して行ったんだが?」
( ^ω^ )「客だお」
川 ゚ -゚)「アイツらもたぶん遺伝の仕業なんだよな」
( ^ω^ )「そうだと思うお」
川 ゚ -゚)「親……」
( ^ω^ )「確かに」
4話おわり
85
:
名も無きAAのようです
:2016/01/29(金) 00:29:13 ID:uot7PVRg0
なぜ俺はわざわざツッコミに向かないAAばかりをメインに据えてしまったのだろうか……
86
:
名も無きAAのようです
:2016/01/29(金) 01:03:53 ID:JNJnA.hU0
どんまい
87
:
名も無きAAのようです
:2016/01/29(金) 22:18:51 ID:wW1x/yvY0
しょうもないギャグ連発に弱いらしい
88
:
名も無きAAのようです
:2016/02/03(水) 22:29:08 ID:0glvxeYk0
<ドンドンドンドン
( ^ω^ )「なんだお?」
川 ゚ -゚)「客かな?」
( ・∀・)「どうしてくれるんだ!高○で取ってもらったら……」
89
:
名も無きAAのようです
:2016/02/03(水) 22:29:54 ID:0glvxeYk0
../⌒\
( ・∀・)
) (
(__Y_)
/⌒\
(;; ・∀・;;)
. );;;;;;;;;; (
(;;;;;;Y;;;;;;)
(i)
... \()/
くつ
( ・∀・) (;; ・∀・;;) (i)「TE○GAみたいになっちまったじゃないか(の)」
90
:
名も無きAAのようです
:2016/02/03(水) 22:30:50 ID:0glvxeYk0
( ^ω^ )「知らねーお」
( ・∀・) (;; ・∀・;;) (i)「これじゃあ『マラだけに』ネタで世の下ネタ好きの野郎共を喜ばせる事ができなくなるじゃないか(の)」
( ^ω^ )「いや、前より確実に喜ばせる事はできると思うお」
( ・∀・)「そういう下ネタやめて欲しいわ」
(;; ・∀・;;) (i)「ねー」
( ^ω^ )「お前らだけには言われたくなかったお」
川 ゚ -゚)「それで君達はどうしたいんだ?」
( ・∀・) (;; ・∀・;;) (i)「『マラだけに』ネタを使いたい!」
( ^ω^ )「じゃあ高○で付けてもらえお」
( ・∀・) (;; ・∀・;;) (i)「その手があったか!!!」
川 ゚ -゚)「代金は2万だ」
( ・∀・)「はいよー。助かったよ」
(;; ・∀・;;) (i)「バイバーイ」
91
:
名も無きAAのようです
:2016/02/03(水) 22:31:32 ID:0glvxeYk0
数日後
( ・∀・) (;; ・∀・;;) (i)「頭が邪魔だからどうにかしたい!」
( ^ω^ )「じゃあ高○で取ってもらえお」
以下ループ
5話おわり
92
:
名も無きAAのようです
:2016/02/04(木) 06:33:19 ID:6.PEWRpw0
乙
93
:
名も無きAAのようです
:2016/02/05(金) 06:03:21 ID:Qe0.BhZU0
◯須のちからってすげー!
94
:
名も無きAAのようです
:2016/06/02(木) 01:15:32 ID:fTIokPdY0
( ̄ー ̄) 「親がたらこ大好きだから唇がたらこになりました」
川 ゚ -゚)「それはウチとは関係ない」
( ^ω^ )「ただのたらこ唇、おかしいことでも何でもないお」
( ̄ー ̄) 「なんかそういうデータでもあるんですか?」
( ^ω^ )「世界がこうなってしまうより前から普通にたらこ唇は存在したみたいだお」
川 ゚ -゚)「私の10代前の祖先もたらこ唇だったと聞いている」
( ̄ー ̄) 「じゃあ一生たらこと一緒に生活しないといけないんですか!?」
( ^ω^ )つ高○
( ̄ー ̄) 「その手があったか!」
川 ゚ -゚)「お会計は8万です」
6話? おわり?
95
:
名も無きAAのようです
:2016/06/02(木) 01:18:08 ID:fTIokPdY0
生存報告?。
96
:
名も無きAAのようです
:2016/06/03(金) 01:30:10 ID:S5cp94rA0
いずれ本腰入れて書いてくれよな
97
:
名も無きAAのようです
:2016/06/12(日) 01:08:03 ID:7Hz0oTxM0
ドタドタドタ……ガチャッ
( ^ω^ )「なんだお?」
川 ゚ -゚)「客かな?」
(*‘ー‘)「ハァハァ……主人が……主人が……」
( ^ω^ )「主人がどうしたんだお?」
(*‘ー‘)「ハァハァ……ハァハァ……ハァハァ……ハァハァハァハァハァハァハァハァ」
川 ゚ -゚)「発情期かよ」
( ^ω^ )「お客さん、落ち着いて。まずは深呼吸だお」
(*‘ー‘)コクン
(*‘ー‘)「スーハースーハー……」
(*‘ー‘)「スーハースーハースーハースーハースーハースーハースーハースーハースーハースーハースーハースーハースーハースーハースーハー」
川 ゚ -゚)「誰もいない部屋で私の下着を見つけた後のブーンかよ」
( ^ω^ )「おい」
(*‘ー‘)「ふぅ……落ち着きました」
98
:
名も無きAAのようです
:2016/06/12(日) 01:08:51 ID:7Hz0oTxM0
( ^ω^ )「旦那さんに何があったか教えて欲しいお」
(*‘ー‘)「それが……」
∧ ∧
( ´ー`) ギャオーン ギャオーン
\ < /|
\.\______//
\ /
∪∪ ̄∪∪
(*‘ー‘)「ある日突然恐竜になってしまったんですわ」
( ゚ω゚ )「恐竜!?」
川 ゚ -゚)「マジか」
(*‘ー‘)「このままでは世にも珍しい現代の恐竜として主人は研究者達に穴という穴をほじくり回されてしまいますわ」
∧ ∧
( ´ー`) ギャオーン ギャオーン
\ < /|
\.\______//
\ /
∪∪ ̄∪∪
(*‘ー‘)「主人も悲しいって言ってますわ」
99
:
名も無きAAのようです
:2016/06/12(日) 01:09:33 ID:7Hz0oTxM0
( ^ω^ )「話は通じるのかお?」
(*‘ー‘)「ええ、だって私達夫婦ですもの?」
川 ゚ -゚)(ブーン、お前は私が恐竜になってしまっても言いたい事を分かってくれるかな?)
( ^ω^ )(ムリムリ)
川 ゚ -゚)(やっぱり?)
( ^ω^ )(うんお)
川 ゚ -゚)「うんおってうんこに似てるよな」
(*‘ー‘)「えっ?」
( ^ω^ )(幻滅しました別れましょうお)
川 ゚ -゚)(それは困る)
(*‘ー‘)「お二人は何で見つめあっていらっしゃるの?」
川 ゚ -゚)「夫婦感テレパシーを体感していた」
(*‘ー‘)(どんな会話をしていたんだか……)
100
:
名も無きAAのようです
:2016/06/12(日) 01:10:17 ID:7Hz0oTxM0
( ^ω^ )「で、まずはどうして恐竜になっちゃったかだお」
∧ ∧
( ´ー`) ギャオ ギャオーン ギャオーン
\ < /|
\.\______//
\ /
∪∪ ̄∪∪
( ^ω^ )「何て言ってるんお?」
(*‘ー‘)「愛してるって……」
∧ ∧
ガブリ ( (*////)ポッ
\( ) /|
l l \______//
l l \ /
l l ∪∪ ̄∪∪
川 ゚ -゚)「食われてるんだが」
:∴: :;. ;. .: :`:: ∵:゛
:゛;∴゛` ;`: :゛;:`´..;.∴;.`:':
(*‘ー‘);`∵: ;`;.:`´..; ` ;.゛;.: ::゛;.゛;.
∵∴゛;.゛;.:: `; :; `, ・
プッシャー
( ^ω^ )「お客さーん」
(*‘ー‘)ドクドク
川 ゚ -゚)「さて、どうしようか」
101
:
名も無きAAのようです
:2016/06/12(日) 01:10:58 ID:7Hz0oTxM0
( ^ω^ )「親が恐竜ファンだったとか無いのかお?」
(*‘ー‘)「違いましたわ」
川 ゚ -゚)「平然と復活してやがる」
( ^ω^ )「うーん……」
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
きょうりゅうのいたころ
(きょうりゅう)がおー
(ちいさいほにゅうるい)こわーい
(きょうりゅう)がおー
(ちいさいほにゅうるい)きょうりゅうになれたらな〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
( ^ω^ )「これだ!」
川 ゚ -゚)「お前は園児か」
( ^ω^ )「でもこれが1番それっぽい感じがするお」
川 ゚ -゚)「確かに」
(*‘ー‘)「原因は分かったんですけど、私は主人をどうにかして人間に治したいんですわ」
( ^ω^ )「ふむ……」
川 ゚ -゚)「奥の手を使うか?」
( ^ω^ )「そうするお」
(*‘ー‘)「奥の手って……?」
102
:
名も無きAAのようです
:2016/06/12(日) 01:11:54 ID:7Hz0oTxM0
( ^ω^ )「進化促進薬だお」
川 ゚ -゚)「その昔猿になってしまった人に使用して人間に戻すことができたんだ」
(*‘ー‘)「ぜ……是非お願いしますわ」
( ^ω^ )「分かりましたお」
( ^ω^ )つ┌┐「おっおー」
∧ ∧
( ´ー`) ピチョン
\ < 。 /|
\.\______//
\ /
∪∪ ̄∪∪
( ´ー`)テレレレレレレレーン
103
:
名も無きAAのようです
:2016/06/12(日) 01:12:42 ID:7Hz0oTxM0
;;;;;;;;;ヽ.
//;;;;;;;;;;ヽヽ ,、,、、、
///;;;;;;;;;;==ヽヽ,,,,,( ´∋`)チュン
|l!゙ ''!illllli゙/ ノノノノノl
|l ゙!il!゙/ ./ノノノ
ヽヽ,,,,,,,,/ノノノ
ヽllノノノノノ
|/.|/
´k´k
( ^ω^ )「あっ、恐竜の進化は鳥だったお」
川 ゚ -゚)「おっちょこちょいダナー」
( ^ω^ )「おっおっおっおっおっ」
(*‘ー‘)「笑ってる場合じゃありませんわ、どうしてくれるんですか?」
( ^ω^ )「退化薬で取り敢えず恐竜に戻すお」
(*‘ー‘)「あるんですね……良かったですわ」
川 ゚ -゚)「あくまで恐竜に戻るだけだがな」
(*‘ー‘)「チキン野郎なんかよりは断然マシですわ」
( ^ω^ )「じゃあやるお」
104
:
名も無きAAのようです
:2016/06/12(日) 01:13:24 ID:7Hz0oTxM0
(; ^ω^ )「か、かけ過ぎたお」
( ´ー`)「ここは……どこだヨ」
川 ゚ -゚)「ん?」
(*‘ー‘)「あなた!」
( ´ー`)「おお!シラナイワ」
(*‘ー‘)「戻って良かった〜」
( ´ー`)?
( ^ω^ )「あなたはさっきまで恐竜になってたんですお」
( ´ー`)「そうかヨ……」
( ´ー`)「そういえば親父好きだったヨ……」
( ´ー`)「フェラチオザウルス……」
ttp://potato.2ch.net/test/read.cgi/ffo/1452785768/
105
:
名も無きAAのようです
:2016/06/12(日) 01:14:10 ID:7Hz0oTxM0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜
川 ゚ -゚)「代金は32万です」
(*‘ー‘)「治してくれて有り難いわ」
( ´ー`)「ありがとうだヨ」
( ^ω^ )(フェラチオザウルス……)
川 ゚ -゚)(フェラチオザウルス……)
7話 おわり
106
:
抜けておりました
:2016/06/12(日) 19:48:45 ID:7Hz0oTxM0
>>104
つ
つ
( ^ω^ ) 重いお
(つl退化薬l⊂ )
| |
___
退
=( つ)( ^ω^ ) 化
薬
━
___ :∴: :;. ;. .: :`:: ∵:゛
退 :゛;∴゛` ;`: :゛;:`´..;.∴;.`:':
化;`∵: ;`;.:`´..; `( ´∋`) ; ::゛;.゛;.
薬 ∵∴゛;.゛;.:: `; :; `, ・
━ バシャーン
107
:
名も無きAAのようです
:2016/07/04(月) 01:11:19 ID:kJkgPnfY0
⌒*リ´・-・リ チョコン
( ^ω^ )「誰だお?この娘」
川 ゚ -゚)「さぁ?連れ子?」
( ^ω^ )「誰のだお?」
川 ゚ -゚)ジー
( ^ω^ )「僕じゃないお」
川# ゚ -゚)「このロリコン野郎」
( ^ω^ )「何でこの人急にキレてるんだお」
⌒*リ´・-・リ キュッキュッ
( ^ω^ )「掃除を始めたお」
川 ゚ -゚)「ありがたいな」
( ^ω^ )「そこじゃないでしょうお」
108
:
名も無きAAのようです
:2016/07/04(月) 01:12:39 ID:kJkgPnfY0
川 ゚ -゚)「声かけるか?」
( ^ω^ )「そうするべきだおね」
川 ゚ -゚)「だよな」
( ^ω^ )「そうだお」
川 ゚ -゚)「ああ」
( ^ω^ )「お……」
川 ゚ -゚)
( ^ω^ )「声かけようお」
川 ゚ -゚)「初対面の人に声をかけるのはちょっと……」
( ^ω^ )「アンタ散々初対面のお客様と喋ってたじゃないですかお」
川 ゚ -゚)「まぁそれは……なぁ?」
( ^ω^ )「聞かれても知らんお」
⌒*リ´・-・リ チョコン
( ^ω^ )「おっ、座ったお」
川 ゚ -゚)「掃除も一段落したみたいだな」
( ^ω^ )「ありがたいことだお」
川 ゚ -゚)「だな」
( ^ω^ )
川 ゚ -゚)
( ^ω^ )「声かけようお」
川 ゚ -゚)「そうだな」
109
:
名も無きAAのようです
:2016/07/04(月) 01:13:21 ID:kJkgPnfY0
( ^ω^ )
川 ゚ -゚)
( ^ω^ )
川 ゚ -゚)「声かけるわ」
( ^ω^ )「頼むお」
川 ゚ -゚)「なぁ?」
⌒*リ´・-・リ「?」キョトン
川 ゚ -゚)「今日はいい天気ですね」
( ^ω^ )「おばちゃんの世間話かお」
⌒*リ´・-・リ「あぁうぅ」
( ^ω^ )「この娘も困ってるお」
川 ゚ -゚)「すまん、こちらも緊張してだな」
⌒*リ´・-・リ「……はい」
110
:
名も無きAAのようです
:2016/07/04(月) 01:14:11 ID:kJkgPnfY0
( ^ω^ )「名前は何って言うんだお?」
⌒*リ´・-・リ「……リリです」
( ^ω^ )「リリちゃんか、いい名前だお」
川 ゚ -゚)「で、リリちゃんはここに何をしに来たのかな?見たところ客では無いみたいだが」
⌒*リ´・-・リ「ここで働かせていただこうと思って……」
( ^ω^ )「働く?幼女がかお?というかリリちゃんは何歳だお?」
⌒*リ´・-・リ「8歳です」
川 ゚ -゚)「8歳には働かせられないなぁ」
⌒*リ´・-・リ「お願いです。お金はいただかないのでせめてここに住まわせてください」
( ^ω^ )「リリちゃん、親に連絡するから電話番号か何かを教えてくれお」
⌒*リ´・-・リ「教えたくありません……」
川 ゚ -゚)「なら警察に連絡するぞ」
⌒*リ´・-・リ「警察は嫌です」
( ^ω^ )「何故だお?」
⌒*リ´・-・リ「嫌なんです」
川 ゚ -゚)「事情が分からないとどうする事もできないな」
⌒*リ´・-・リ「どうか住まわせてください」
( ´ω` )「困ったお」
川 ゚ -゚)「どうしてここなのかな?」
⌒*リ´・-・リ「太ってて優しそうだなと……」
( ^ω^ )「太ってても悪い人はいるお」
⌒*リ´・-・リ「兎に角優しそうだったので……」
川 ゚ -゚)「どうするブーン?」
( ^ω^ )「うぅ〜ん」
111
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名も無きAAのようです
:2016/07/04(月) 01:15:03 ID:kJkgPnfY0
<ガラララ
( ^ω^ )「お?」
(;TДT)「うわあああああん目が剃刀になったあああああん、僕はずっとこのままなのカー」
川 ゚ -゚)「なんだ客か」
(;TДT)「なんだとはなんだ」
( ^ω^ )「目が剃刀になってしまったのですかお?」
(;TДT)「そんなんだよおおおお、僕の目は触れる者皆傷つける存在なんだああふぇぇぇぇん」
川 ゚ -゚)「ホントだ睫毛が無い」
(;TДT)「それちゃったんだよおおおお」
( ^ω^ )「顔を洗う時に手が切れちゃいそうだし不便だおね……」
川 ゚ -゚)「どうしようか」
⌒*リ´・-・リ「あの〜……」
( ^ω^ )「お?」
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