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( ´∀`)ブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
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夕焼けに見とれてぼうっとしていたせいか、思わず自分の口から滑り落ちた言葉にハッと気づく。
(;゚A゚)「あっ、ごめっ、ちょっと変なこと聞いたよな! 別に深い意味は──」
ζ(゚- ゚*ζ「い、いますよ」
(゚A゚)「!」
ζ( ー *ζ「で、でも先輩にはまだ教えませんっ」
そう言うと デレは何故かそっぽを向いてしまった。
(;'A`)「あ、おう……」
その言葉を聞いて、何故だか自分の胸がチクリと痛む。
……いや、なにガッカリしてるんだ俺。デレはただの後輩だろうに。
なんで俺は変に落ち込んでいるんだろう。
たしかにデレはかわいいけれど、俺なんかが手を出せる──いや、手を出してはいけないような人だろう。
俺なんかじゃ不釣り合い。そんなことは分かりきっている。というか手を出す勇気もない。
ζ(゚ー゚;ζ「……あっ、とと、灯油入りきったみたいですね!!!」
(;'A`)「あ、ああっ、そうだな。せせせせ先生、タンクは明日戻してくれれば良いっていいいい言ってたし、もももももう帰ろうか」
ζ(゚ー゚;ζ「そ、そうですね。クーちゃんだって待たせてるし!」
自分の何気ない一言のせいでなんだか気まずい雰囲気になりながらも、すぐに給油の後片付けをしてそれぞれ帰り支度を進める。
そして、恥ずかしさを紛らわせるように窓の戸締まりや換気扇、忘れ物がないかを俺が確かめているとき──
ζ(゚、゚;ζ「せっ、先輩こそ今好きな人はいるんですかっ!?」
(;゚A゚)「えっ!?」
デレからの突然の質問に、思わず俺はあっけに取られる。
ζ(゚ー゚;ζ「せ、先輩が私に聞いたんですから、私だって聞いてみても良いですよね?」
(;'A`)「うっ……」
そのことを言われると、流石に弱ってしまう。
でも、今の自分に好きな人などいない。ましてや、そもそも恋愛に発展しそうな女友達すら居やしないし。
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ζ(゚、゚;ζ「ど、どうなんですか……?」
(;'A`)「お、俺は……」
ζ(゚、゚*ζ「…………」
ふと自分でその答えを探してみて、何故か俺の頭のなかに真っ先に浮かんだものは──
ζ(^ー^*ζ
('A`)「!」
俺の目の前に立って居る、デレの明るい笑顔だった。
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いや、待て。落ち着け。今まで一度たりとも俺がそんなことを思ったことは無いはずだ。
きっと何かの間違い。思わず口が滑ってしまった、さっきの吊り橋効果。
ζ(゚、゚*ζ「…………」ドキドキ
ついさっきも考えていただろう。俺なんかじゃデレには釣り合わないと。
ましてや、デレに好かれるほどの魅力なんて俺にあるはずがない。
ζ(゚、゚*ζ「…………」ソワソワ
さらに俺なんかがデレのことが好き、だと言ってもまずデレに迷惑を掛けるだろうし、言える権利だってやはり無いはずだ。
ほら、クーだってデレには手を出すなといつも言っているじゃないか。当たり前だ、後輩には手を出す訳にはいかない。
自分の頭のなかに浮かぶ数多くの言い訳。
それを考えている間にも、夕焼け空はどんどんと暗さを増していく。
ζ(゚、゚*ζ「……せ、先輩?」
俺は、デレが好き──?
(゚A゚)「ち、違うッ! 俺は、デレが好きなわけじゃ──!!!!」
ζ(゚、゚;ζ「!?」
自分の邪な念を追い払うために、思わず大声を出してしまった。
それに驚いてしまったのか、デレの身体が小さく跳ねるのが見えた。
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大声を出してからはっ、と気付き慌てて弁解の言葉を口から出す。
(;゚A゚)「あっ、す、すまんデレ違うんだ。びっくりさせて申し訳な──」
ζ( 、 *ζ「……先輩、ごめんなさい。ちょっと、私も調子に乗りすぎましたよね」
('A`)「へっ?」
デレは突然顔を俯かせて、か細い声で俺に謝りだした。
ζ( ー *ζ「ちょっと失礼、でしたよね。突然こんなこと後輩に聞かれても、とても迷惑ですよね」
次第にその声が震えているような気がして。
突然の事態に、俺の陳腐な頭ではどうすればいいかが分からなかった。
ζ( ー *ζ「……先輩と後輩の恋愛なんて、ありえませんよね」ボソッ
ζ( ー *ζ「えっ、と。さっきのことは、忘れてください。さようならっ」
(;゚A゚)「あっ、デレ!」
デレはそう言った後、顔を俯かせたまま走って教室を出て行った。
俺が呼び止めようと教室を出たときには、もうデレは下の階へと下りてしまっていて。
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(;'A`)「…………」
まさか。
デレは、俺のことが好きだったのか?
いや、そんなまさか。
でもそれなら、何故デレの頬に一筋の涙が見えていたんだ──?
俺は、デレを傷つけて──
川 ゚ -゚)「……おーい」
(;゚A゚)「えっ、あっ、クール!?」
川 ゚ -゚)「あの、しばらく待ってたらデレが走って階段降りていったんですけど、何があったんですか?」
(;'A`)「いや、その、なんというか……」
川 ゚ -゚)「いやまあ、知ってますけど。外まで普通に聞こえてましたし」
(;'A`)「あ……」
川 ゚ -゚)「あーあ、ドクオ先輩がデレのこと泣かしちゃったの、明日吹部の人に言いふらしちゃおうかなー」
川 ゚ -゚)「それに、このままだとデレは悲しんだまま明日も練習に来ちゃうなー、どうしようかなー」
(;'A`)「うっ……」
流石にこのまま明日を迎えるのは、俺的にも、デレ的にも、とてもキツイものがある。
なによりも、明日のパート練習のことを今から考えてみるだけで、ただでさえ弱い俺の心がボッキボキに折れそうだ。
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そんな風に、俺が物思いにふけっているとき。
川 ゚ -゚)「アッ、ソウイエバデレハイツモ東門カラ帰ッテタナー。アークチガスベッチャッター」
そのクールのわざとらしい言葉で、俺の心のなかに一筋の光が差す。
その言葉のお陰で、俺の頭はいつにないほどのフル回転を始める。
('A`)「……クール、それは本当か?」
川 ゚ -゚)「デレといつも一緒に帰ってますから。帰り道ぐらいは知ってますよ」
ああ、まさかこいつに助けられる日が来るとは。
('A`)「ありがとう、クール。この恩はいつか返す」
川 ゚ー゚)「ハーゴンダッツ3個で手を打ちますよ」
クールは、体育座りをしている膝の上に、3本指を作って俺の方にひらひらと揺らしてみせた。
('A`)「上等だ」
そう言った後、俺はデレの後を追うために全力で地面を蹴り始めた。
たとえどうなろうと構わない。デレを悲しんだままこのまま帰らせてしまったら、
この先、自分で自分を幾度と無く責め続けることになってしまうのは明らかだ。
たとえデレが俺のことを好きじゃなかったとしても良い、せめて、あいつの笑顔を取り戻せるだけでも良い。
デレに自分が何を出来るかも全然わからないけど。でも、また前みたいにこんな悲しい“想いで”を自分に残してしまうのだけはごめんだ。
“想いで”になんか、させない。
川 ゚ -゚)「……まあ今の姿を見て少し、デレが先輩を好きな理由がちょっと分かった気がするよ」
川 ゚ー゚)「たとえ私が気に入らなくても、私を散々悩ませたデレの独断で、勝手に“想いで”になんてさせないさ」
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自分の見慣れた帰り道、ほのかに夕焼けに染まった廊下を走りながら頭の片隅で考える──。
たしかに俺だって、デレのことはとっても信頼している。
楽器だってめちゃくちゃ上手いし、それでいて先輩である俺のことをデレはとても慕ってくれている。ような気がする。
たまに俺が無茶ぶりをしたって、あっという間にそれを成し遂げてしまうデレに、自分の存在意義を揺らがされたこともあるけど。。
そんな風に俺が先輩としての自信がなくなった時でも、デレは変わらず俺のことを頼ってくれた。
そういえば、最初こそ練習の仕方や演奏方法を教えたりすることも多かったから、デレと話す機会はそれなりに多かった。
でも、楽器初心者なのにとても上手だったデレに、次第に俺が教えることもなくなっていって、だんだんとこちらから話すことも少なくなった。
同じ部屋にいながら無言でパート練習をするなんて日も少なくなかった。
それでも、いつもデレの方から果敢に俺に話しかけてくれた。
だから、俺もデレの気になることや、俺を頼りにしてくれていることは全力で手助けをしようと頑張った。
だから、そんなデレの悲しい顔を見るなんてごめんなんだ。
『先輩、ここのリズム教えてください!』
『先輩の好きな曲ってなんですか? 私は“たなばた”が好きです!』
『先輩、本当にチューバ上手いですよね。羨ましいです……』
『先輩、金賞ですよ金賞! 先輩の演奏、とっても格好良かったです!』
ζ(´ー`*ζ『 本当にいつもお世話になってます、先輩 』
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デレのおかげで今まで辛かっただけの練習が楽しくなった。
デレが後輩になってくれたおかげで、自分の学校生活が楽しくなった。
そんな些細なことが積み重なって、気づかないまま俺とデレとの想いでは次第に大きくなっていたんだ。
こんな最悪なきっかけだったけど、それでもやっと気づくことが出来た。
まだ、たった一年間という短い年月だけしか一緒にいてあげられてないけれど。
俺はデレという後輩──いや、一人の女の子のおかげで何度だって救われた。
(;'A`)「デレッ!!!」
ζ( 、 *ζ「!」
今まさに、東門を出ようとしていたデレの後ろ姿を見つけ、大声で呼び止める。
それに気づいてくれたのか、デレはゆっくりと歩みを止めた。
俺もデレのすぐ後ろで止まり、俺の運動にはとても向いていないひ弱な身体を、膝に手を置いて身体を支えながらしゃべり始める。
(;'A`)「はぁっ、はぁ……ちょっと、待ってくれ……」
ζ( 、 *ζ「なん、で……」
(;'A`)「デレ、さっきの言葉はまったくの勘違いで、間違って言ってしまったことなんだ」
ζ( 、 *ζ「かん、ちがい……?」
(;'A`)「ああ、本当にしがない理由であんな風にくよくよしていたが、もう吹っ切れた」
ほんのすこし深呼吸をして。
('A`)「デレ、お前は──」
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('A`)「俺にとって、とても大切な後輩だ」
ζ(;、;*ζ「!」
('A`)「いや後輩だけじゃ足りない。デレは俺にとって、大切にしたい人なんだ」
('A`)「きっとデレとの関係が壊れることが怖くて、無意識にこの思いを自分の心に押し隠していた」
('A`)「でも、今はもうそんなのどうでもいい」
('A`)「デレは、今まで俺に黙って着いてきてくれた。だんだんと話す機会がなくなったときも、いつもデレから俺に話しかけてくれた」
('A`)「そんなデレのおかげで、俺が辛い時デレに何度も助けてもらったし、俺はデレといつでも楽しく話せるようになった」
('A`)「デレのおかげで部活も楽しくなった。デレのおかげで練習だって前みたいに辛く感じなくなった
('A`)「もう、デレは俺の生活の一部になっているんだ。かけがえのない存在なんだ」
('A`)「だから、俺はデレのことが嫌いなんかじゃない」
('A`)「むしろ、大好きだ」
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(;'A`)「……ああっ、なんかもうなんて言えば良いのかわからなくなってきた。すまんデレ」
ζ( ー *ζ「──えへへっ、先輩のそういうところも、大好きです」
そう言いながらデレがこちらへと振り向いて、今まで見れなかったデレの顔が見えた。
ζ(;ー;*ζ「ドクオ、せんぱい」
今自分の目の前にいるデレの顔は、涙と鼻水でくしゃくしゃになっていた。
けれどその顔は、俺がいつも見ていたいつもの笑顔に他ならなかった。。
ζ(;ー;*ζ「今、先輩が言ってくれたことって、本当ですか……?」
('A`)「ああ、もちろんだ。いつも言いたいと思ってたけれど言えなかった、俺の想いだ」
ζ(;ー;*ζ「うぅ……ぐすっ、ヒック、あぁ……ぐすっ……」
デレは、自分の眼から止めどめなく流れてくる涙を、しきりに制服の袖で拭っている。
('A`)「えっと、まあ、なんだ。俺なんかに好きと言われても迷惑だろうし、別に今のことは忘れてくれてもいい」
('A`)「ただ俺はデレのことが嫌いなんかじゃない。それは覚えててくれると、う、嬉しい」
ζ(;ー;*ζ「迷惑なんかじゃ……グスッ、ないです。むしろ、とっても嬉しいです」
('A`)「……うん、良かった。俺も、デレに笑顔が戻ってくれて嬉しい。ほら、これで涙を拭いてくれ」
ζ(;、;*ζ「な、泣いてなんかないですもん」
('∀`)「そんな分かりやすい嘘ついてどうするよ。ほら、そんなんじゃ制服が涙まみれになるぞ」
ζ(;ー;*ζ「はいっ、ありがとうございます」
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川 ゚ -゚)「あのー……」
(;'A`)「うわっ!?」
ζ(゚д゚;ζ「うえぇっ!?」
突如後ろから、今ここにいないはずクールの声がしたので2人ともとても驚いた。
川 ゚ -゚)「微笑ましいところ申し訳ないんですが、もう遅いのでそろそろ帰りませんか」
クールはとても申し訳無さそうな顔をしながらも、東門の近くに立っている時計台の方を指さしてそう言った。
それに釣られて時計を見てみると、長い針はとっくに5の数字を通り過ぎていた。
('A`)「うおっ、部活終わったのが16時だからもう1時間近く残ってたのか」
ζ(゚ー゚;ζ「流石にもう帰らないと、完全に暗くなっちゃいますね……」
川 ゚ -゚)「ほら先輩、鞄持ってきましたよ」
(;'A`)「あ、ありが──うおっ!」
クールは右手に持っていた俺の鞄を勢い良く俺に向けて放り投げ、それをなんとかギリギリキャッチする。
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川 ゚ -゚)「ほら、デレも帰ろう」
ζ(´ー`*ζ「うん。……ごめんね、クーちゃん。勝手に外に出て行っちゃって」
川 ゚ -゚)「別にいいよ。あっ、でもそういえばさっき先輩と約束したことがあったなぁ」チラッ
(;'A`)「ぐっ」
ζ(゚ー゚*ζ「?」
川 ゚ー゚)「せーんぱいっ、今日は私達と一緒に帰りませんかー? ちょうど帰り道にブーンイレブンもあるんでー」
(;'A`)「せ、背に腹はかえられん。たまには一緒に帰ってやろう」
川 ゚ー゚)「よっしゃ」
ζ(´ー`*ζ「???」
その後、帰り道でクールにハーゴンダッツを3人分買わされた俺は、
それを3人で食べながらいつもより少し遠回りな道で、その日は家へと帰った。
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─ 翌日 ─
川 ゚ -゚)「ふう、昨日はどうなることかと思ったよ」
ζ(゚ー゚*ζ「本当にごめんね、クーちゃんにはとっても迷惑かけちゃった」
川 ゚ー゚)「もういいよ。でもほら、念願の夢がついに叶ったんだろう?」
ζ(//、//*ζ「う、うん……」
川 ゚ー゚)「まったく、半年前からさんざん私に相談しておいて、結局一回違うって言われただけで逃げちゃうんだから、困ったもんだよ」
ζ(//、//*ζ「だ、だって……」
川 ゚ー゚)「……お、噂をすればなんとやら。ドクオ先輩のお出ましだ」
ζ(゚ー゚*ζ「ほ、ほんと!? ドクオせんぱーい!」
('A`)「おお、デレ。おはよう」
ζ(^ー^*ζ「おはようございます、先輩。今日は良い天気ですね」
('A`)「だなぁ。今日は温かいし、なんとも過ごしやすいよ」
ζ(´ー`*ζ「はい。今日はいっぱい練習頑張れちゃいそうです」
川 ゚ -゚)「…………」
川 ゚ -゚)(二人とも、特に変化なし……だと……!?)
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ζ(´ー`*ζ「それに、昨日先輩からいーっぱいパワーをもらったので、私今日はさらに頑張れちゃいます!」
('A`)「パワー?」
ζ(´ー`*ζ「はいっ! そうだ、今日も私にパワーをください! もう一度、私に『好き』っていってください!!!」
(*゚A゚)「あっ、そういう……。べ、別にいいけどさ……」
(*'A`)「お、俺はデレのことが好きだよ」
ζ(//、//*ζ「あうっ、ふうぅ……」ビクッ
ζ(^ー^*ζ「……よーし、今日もがんばろー!」
(*'A`)「あっ、ちょっと待て! 言わせておいてお前なー!」
(*'A`)「……別にいいや。俺も頑張ろう」
川#゚ -゚)(前言撤回。あの二人にユーフォバズーカ打ちたい)
川 ゚ー゚)「……なんてね。ま、いいか。デレが幸せそうならそれで」
おわり
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ということで終わり。自分もこんなちょろい後輩が欲しかったです(半ギレ)
ちょっとでも甘酸っぱさやほろ苦い気持ちにさせられたら良いかなと
感想やアドバイスももしあればお聞きしたいです
でも辛めではなくて塩分控えめのアドバイスを下さると大変嬉しいです
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乙!面白かった
俺も書こうかな
お題下さい
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ドクデレのCPとは珍しい
デレは基本固定の相手いたっけ?
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>>115
死ねボケ
お題募集は専用スレ行けや
テンプレも読めない文盲か?
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>>116
最初はドクオとクールの二人にしようかと思っていたけど作っていく内にデレの方がピッタリだなーと
そしたらなんか凄く甘酸っぱい感じのが出来上がりやがりまして個人的に満足
デレでよく見るのはやはりニュッくんとかかな?
>>115
ありがとーう そして「木」
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>>115
雨の音
>>117
お前こそ文盲かよ
お題募集スレは強制じゃない
テンプレに書いてるだろ、ちゃんと読め
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荒らしは触らず放置
デレはもともとツンの派生?だから
ブーンとの組み合わせが多いんじゃね?
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まあ、なんだ。つい舞い上がって俺も触れちゃってごめんよ
もし荒らしだったらどうせ諸々スルーされて流されていくからどっちみちどうでもいいけれど 本当にこういうのは質が悪いったらありゃしない
正直デレはいろんなキャラでも合いそうだよなぁとは思う
ブーンでもニュッくんでもドクオでも、他にショボンでも他様々な相手が思い浮かべられるのは個人的に面白い
あと感想あったら本当にちょっとでもくださると本当に嬉しいです
なんか自分のせいも相まってお流れ的な雰囲気になっちゃったけどごめんなさいなんでもしますから
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乙乙、デレ可愛かった
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短編投下してる荒らしなんなの
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乙乙
不器用だけど誠実で一生懸命なドクオがいい
素直に応援したくなる二人
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ドクデレって聞くとどうしてもフュージョン・ザ・フェイスを思いだしちまうわ
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>>114
セリフの端々に説明臭さを感じた
部活終わったのが16時だから とか、これで涙を拭いてくれ とか
もう少し地の文で状況を補完してもよかったと思う
最後はクールと同じ気持ちになったな
こういうあまずっぺぇ〜〜〜話読むとぐううとちょっと悔しくなっちまうが、こっちも自然と笑顔になれる
そもそも会話の多いこの2人なら、これからもいい関係を築けて行けるんだろうなぁ
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>>114 乙
全体的に間延びした感じがするから緩急つけて見せ場があるともっと万人受けすると思う。
あとちょっとキャラが薄いかも、特にクーが。
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>>55 長生きだな
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みんな何本くらい作品書いたことある?
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思い出せる限りじゃスレ立ては7本くらいかな
総合短編とか1レスとか祭り作品とか含めばもっとあるけど
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3本くらいだな
総合は10行かないくらい
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6本総合短編7本くらいかな
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スレ建て三本
短編四本
嘘予告たくさん
逃亡二回
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みんな何本くらい1日で抜く?
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「ブーン系まとめ検索の100件ランダム表示に自作品が何回連続で表示されるか」って遊びが出来るヴァニラという作者がおってな…
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>>134
親知らずの話ですかね?
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みんな結構書いてるんだな
ありがとう参考になった
書きため頑張ってくる
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クー仇完結したな
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なんかスッキリしない終わり方だと思ったらまさかのまさかだったわ
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お題下さい
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ドラゴンナイト
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トランシーバー
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今書いてる現行のギミックに使いたいので
お題を18個くれ
18個を超えた場合はすまないがこちらで選ばせて貰う
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お題「はさみ」
誰かLINEでブーン系AAのクリエイターズスタンプ作ってくれないかなぁ
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さすがに18個も欲しかったらお題スレ池
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お題「飴」
AAスタンプいいなー
なお自分には画力が無い模様
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使う相手がいない
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>>145
わざわざ専用スレ立てるのも悪いかなと思って
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お題「ハンマー」
メジャーキャラならイラストはあちこちに転がってるけど
それをスタンプにしていいのかは知らね
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>>148
既にお題募集の専用スレがあるから
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AAスタンプ化は揉めそうだからなぁ
無料にできれようになればいいのに
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>>150
いつの間にそんなの出来てたんだよ……
でもここでも良いみたいだし、出してくれた人もいるから
引き続き頼むわw
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お題「MEGAMIX」
西川ホライズンと内藤ホライゾンの違いは何なんだっけ?
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ほらな、こんなのも湧くし
もうお題スレは強制でよくね?
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知らなかったからいいんでないの?
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んじゃみんなID変わる度に知らなかったフリしようぜ
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このスレ終わるまで様子見って会議室で決まったからね
その結論に異議があるならここじゃなくて会議室で言えばいいんじゃないかな
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>>144
確か既存のAAキャラクターをLINEのスタンプに使用する事は禁止されてるんじゃなかったっけか
あったとしても元々のネタからかけ離れた奴ばっかだった記憶
話題が遠かったな
流れを濁すようで申し訳ない
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AAスタンプ化はのまねこ事件と同じことになりそうなきがしないでもない
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すまんがあと14個だけお題頼む
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>>160
もらう立場で催促すんなハゲ
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感想スレ落ちた
新たに投下きた
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まさかのお題消化だった
http://viper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1425209044/
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絵ろだすごい反抗期なんだけど僕だけですか
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>>163
見事な
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うpできた!
年末に貰った絵題「竜」
間空きすぎてすみません
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1673.jpg
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>>166
かわいい
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>>163
おつ!
ブーン竜もかわいいけど、へばりついてるドクオとショボンもかわいい
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>>166
カイリュウとリザードン混ぜたみたいねww
いい絵だわぁ
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>>166
あら人懐っこそう
餌付けしたい
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また投下きた思って覗いたら後悔した
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>>166
ほのぼのファンタジーな感じがすごくいいな
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>>160なんだが、これ以上はお題貰えないかな?
できればあと少しでも欲しいんだが
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るっせぇんだよ
さっさとお題スレ行け
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>>173
24時間
多分今の状況だとお題募集スレ使うのが賢明かな
荒らしを助長する結果にも繋がるよ、俺は別に無視するけどそうはいかんって人が多いしこのスレ
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>>173
お題スレ行った方がいいよ
荒し認定されるよりまし
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放課後、宋咲小学校の職員室にて……
('、`*川「なかなか算数の丸付けが終わらないなぁ」
コンコン、ガラガラ
( ´ω`)「せんせー、ペニサスせんせー」
('、`*川「あら内藤君。どうしたの?」
( ´ω`)「ゴリラがピンチだお! どうすればいいお?」
('、`*川
('、`*川「はい?」
( ^ω^)「ゴリラだお、ゴリラ! 僕らの教室の」
( #^ω^)「またんきとモナーが教室でボール投げて遊んでたんだお! 僕は止めたんだお! でもやめなかったんだお!
( #^ω^)「そしたら、ゴリラに当たったんだお! 」
( ´ω`)「ゴリラがペッチャンコに潰されちゃっって、ゴリラのお家もバラバラになっちゃったお」
( ´ω`)「みんなで毎日お水をあげてたのに、今はぐったりしてるお……」
( ´ω`)「先生、ゴリラはどうなっちゃうお……?」
('、`*川「うーん」
('、`*川「ねえ内藤君。それは本当にゴリラなの?」
( ^ω^)「そうだお、ペニサスせんせーが前に教えてくれたお! ……あれ、チンパンジーだったかお?」
('、`*川 ……!
('ー`*川「成る程ね」
事態を理解した彼女は植木鉢と軍手を引き出しから取り出すと、生徒と共に教室へ向かった。
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お題募集スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1424087852/
の143でいただいた、【パンジー】の消化でした。お粗末さまでした。
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そう来たか
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ガキはマジでこういう間違いするからな
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可愛い
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すっごい短いの投下します。
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夢を見た。
右頬を溶かすようにじゅくじゅくに壊死させたとてつもなくプリティーなダルメシアン風のソレが私に渡しに掛けるのだ。
(#゚;;-゚)「ああ、だから、まだなの」
(#゚;;-゚)「まだ。まだ」
すると暗闇からむんずと細腕を伸ばした亡霊がすがるように祈りやがり存じあげた。
( ´_ゝ`)「きくな。きくな」
(´<_` )「彼奴は、わいんの味を知らぬのだ」
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すると無限に広がる暗闇がふんわと蕩け、やんごとなき輝きと無限の色と無限の命を孕んだ、出来損ないの太陽へとグチャグチャに変態していくのだ。
そしてそれに見惚れる私めの視線に目敏くも気づきやがったソレ(ソレであり、ソレ。すなわちソレ以上の、ソレ)から、まるで蝉が羽化でもするように、二対の何かがミチミチと音を立てながら生えてきやがりました。
つまるところ、それは不肖。
私めの艶かしき視線に熱を上げた神々の摩羅(チンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポ)でありやがり存じ上げまして。
ビンビンと鏡色の先走りを垂らすのでございやがります。
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太陽の中心からスッーと切れ目が入りやがり存じ上げたかと思うと、その裂け目から大きな黒々とした瞳が産まれたのです。
( <●><●>)「アヌァタワァア クァミヲオォ スィンジムァスカア!?」
その光景に感嘆の息を漏らし、己が天恵に涙を流しひたすらに祈る私は激しく勃起しながら嘔吐しました。
( <●><●>)「アヌァタワァア クァミヲオォ スィンジムァスカア!?」
私の吐瀉物は、つまるところ、赤銅色のじゃっく・だにえるで出来ているものですから、大きな太陽は大粒の涙を流しやがり存じ上げたのです。
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そして私はその瞳をしかと見据え中指を立て、こう叫ぶのです。
( ・∀・)「俺様に、死にかけた白人の血を飲む趣味は無いんだよ、インポ野郎が!」
そうして太陽は悲鳴を上げながらくたばりやがり存じ上げまして、私は目も眩む輝きに吸い込まれるように静かに。
し
ず
か
に
。
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「酩酊エピローグのようです」
.
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以上です。
駄作承知です。
現行カキダメ上手くいかなくてむしゃむしゃしてやりました。
スレ汚しごめんなさい。
元ネタは蜉蝣 朦朧エピローグ
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>>188
駄作承知ならいいけど、本当に駄作だからね
カオスと無茶苦茶の違いがわかるようになるまで投下は控えろな
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泥酔した時の混沌とした感じを表現したかったのかな
まあおつ
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酔っぱらいながら書くものじゃないね
反省します
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不良的な意味で暴力振るいそうな女AAがハインしか思いつかない
誰だったら不良役こなせそうだと思う?
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クー仇によると素直クールにはその素質がある
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>>192
ペニサスも執拗に蹴りいれてきそう
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わりかし誰でもいけそう
それこそヘリカルでも
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渡辺とか性格悪い役多いし違和感ない
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強いていうなら、デレとしぃの2人だけ不良役難しそう。
それ以外なら、イケる
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>>192
スニフィ
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>>198 スニフィって不良役で出てたっけ?
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