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('A`)ブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
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('A`)...
('A`)ここはブーン系小説&イラスト練習総合案内所だ
初めての方や馴染みのない方は以下のブーン系wiki、テンプレ等をよく読んで
ご理解とご協力をお願いします
・総合スレにおける最低限のルール、マナー
・よくあるQ&A
・荒らしについて
・進行中の企画・創作板の特殊スレ一覧
・AAテンプレ一覧
ブーン系wiki
http://www43.atwiki.jp/boonkei/
ttp://boonkei.wiki.fc2.com/
↑が見れない、AAがコピー出来ない方の為の予備サイト
ttp://boonkei.web.fc2.com/top.html
ttp://boonkei.m.web.fc2.com/top.html(携帯用)
兄弟スレ
( ^ω^)ブーン系小説シベリア図書館のようです★51
http://c.2ch.net/test/-/siberia/1391693128/
前スレ
o川*゚ー゚)oブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1413862943/
( ^ω^)ブーン系小説板のようです(旧避難所、スレ立て上限に達した)
ttp://jbbs.shitaraba.net/sports/37256/
( ^ω^) ブーン系小説板2のようです
http://jbbs.m.shitaraba.net/b/i.cgi/internet/16305/
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>>131-133
ありがとうございます
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本当に書こうと思うけど小心者なので簡単なお題下さい
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チキン
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>>137
難しいじゃねえかよ死ね!!!!!!!
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なんでだよwwww
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>>138自身がチキンになることでお題を消化したんだな
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今日こそちゃんと難易度の高いお題下さい
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>>141
天保山
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東雲
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>>141
冠水
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そろそろブーン系100選作る時期か?
前は2009年だからな
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その話題が出るまでには気になる作品は読み尽くしておこうと思ってたけど
まだ半分も消化できてないなあ
周期的には有りだと思う
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もう五年経ったのかあ
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百選のリンクもほとんど死んでるからな…
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全然難しくないじゃないか
ここは高卒と私文しかいないのか?
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昨日からやってるけどスルー推奨だな
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100選するのはいいけどどっかサイトは協力してくれるかしら
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>>151
あなたが作れば解決
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オム丸パクリのうんこサイトなら作れるがw
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ウチの研究室のサーバ使っても良いよ
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100選か
今年のみとかだと足りなそうだから何年か枠を決めて推薦する感じになるのかな
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2009年の百選は2009年の作品だけで構成されてたっけ?
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一応2008年末のも混じったりはするけどね
今年のみになるとほぼ網羅するはめになるし、かといってあまり何年も遡ったら以前の感想スレみたく
「戻ってきてー」
の合唱になるからある程度は縛らないと興ざめの予感
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三年分くらいがいいかね
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>>157
「○○年以降の完結作」に限ればその辺の問題は回避できそうだな
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周期とか言うなら、前回の100選で決められたエントリー期間以降の作品でいいんじゃないの?
選ぶ範囲が多いに越した事はないし、前回と今回の中間時季だった為に選外になる名作とかあったらやだし、歯噛みする作者もいるだろ
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2009年以降ってなると2011年いぜんにかたよりそうな
出来れば最近投下された作品にスポット当たったがいい気がするけどな
といっても大事なのは本当に好きな作品が推せることでもあるか
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話のなかで
すごーい内藤ホライゾンいけー内藤ホライゾン
という一節があった作品なんだっけ?
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記憶にはなんとなーくあるんだけど出てこないから俺はアーカイブにはなれないみたいだわ
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で、結局100選企画はポシャったの?
情けねーなw
そんなこっちゃ伝説の企画男コンなんとかさんが復活しちゃうぞ
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そんなにいうならお前が進行しろよと思ったけどやっぱお前は何もしなくていいよ
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ブーン系百選企画
期日までに自分の好きな作品(完結済み、2009年以降のもの)をスレに挙げてもらう。またその際にその作品のジャンルも挙げてもらう
列挙終了後、各ジャンル毎に作品を整理し、ジャンル毎に皆でお気に入りの作品に投票を行い投票数の多かった作品を百選として選出する
※ジャンルは2009年に習い[ギャグ][シリアス][バトル][ほのぼの][マジキチ][ファンタジー][感動][その他(恋愛、ホラー、ミステリー等)]とする
※作品の列挙は一人何回でも、またジャンル毎の投票は一回までとする
※ジャンル毎の百選の枠は列挙作品数に応じて変化させるものとする
こんな感じでどうかね
日本語下手くそでごめんねカーちゃん
正直2009年頃はブーン系いなかったからどう選考してたのかわかんねーんだよなぁ
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http://jbbs.shitaraba.net/otaku/12045/
博士これは一体・・・?
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投票回数は実質無制限になってしまうと思うが
感想添えなきゃ投票できないとかにすれば抑えられるかもね
どっちにしろ百選ページには読者の感想載せるんだからそれの募集も兼ねてしまってはどうか
感想を強制したばかりに全然投票が伸びないなんて事態も考えられるし怖くはある
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感想でなくとも、はまった(選んだ)理由をせめて一言添えてれば、同じ理由で後から読む人がいるんじゃないかな?
読みやすい、とか通勤通学時間に読んでた、とかでも充分理由になるとは思うんだ
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それは感想なのでは?
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投票に関してはしたらば借りてiP公開設定で投票するか、
あるいは佐藤に協力してもらってここで票管理すればいんじゃね
ちらっと参考がてら2009の百選みたら、有名どこの名作多すぎて鼻水出た
何なんだよこの年は化け物かよ
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>>170
すべてを感想だと思うから齟齬が生じてると思ったんだけど、そう思うならやっぱりそうなのかも
ごめんね
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>>171
2007〜2009はブーン系の最盛期だからね
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>>166
やるならやるで意見なんか聞かずに一人で仕切ってくれ
収穫祭の二の舞は見たくないよ?
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意見きいてんのに勝手にやれは流石にぃ?
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収穫祭の二の舞もだが祝福祭の二の舞も見たくないぞ
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俺の舞いはどうよ?
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うまいと思うよ
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別に相談しながら進行するくらい良いだろ
>>166は適度に大雑把で仕切りに適任だと思うよ
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>>177
もはや何も言うまい
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*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
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まあそういう事で>>166は酉付けてこの企画仕切ってくれ
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やるなら勝手に相談せずに一人でやれ
鳥はつけて進行しろ
なにいってだこいつは
さっさと作品一本にまとめて他は削除依頼しろよ
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166だけどこういうときどんな顔すればいいかわからないの
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変な人いるけど
まったりやりましょーよー
時間はまだまだあるし
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>>184
数日は様子見ていいと思うよ
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日記調で進む話って何かありますでしょうか?
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どくお日記とか?
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ありがとうございます 読んできます
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ドクオ日記はあの構成が良かった
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モナ日記
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>>184
仕切りに適任だってさ
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お題五個ほど募集
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花泥棒
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雪見だいふく
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みぞれ
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ひなあられ
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ワキガ
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何だか綺麗めなお題に混じる悪臭も含めて把握トンクス
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難易度の高いお題5つほど募集
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因数分解
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ハーバード合格
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またお前か
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>>200
とある男の奴隷である人造人間は
「限りなく人間に近い人造人間の人権問題と、子孫を残す事すらもできる人造人間の子は人間と何が違うのか」
について、思い悩んでいる。
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>>200
(† ゚゚)
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(゚、゚トソン が可愛い作品ある?おすすめあったら教えてください。
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>>200
自分が難易度が高いと思う題について
・何故これが難易度が高いのか、その理由を5つ
・何故これをこの題として選んだのか、3つ
・その難易度が高い題を使用して10000字以上の執筆
・執筆後の感想とどういう所に苦労したか(前述した難易度が高い理由以外での新しい理由付きで3つ)
これを全て79500字〜80000字以内に収めた上でPDF形式にまとめて一週間以内に提出
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>>206
厄姫作者のトソンが出てくる作品
>>207
お前は鬼か
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>>206
・(´・ω・`)心は一流のイケメンのようです
http://aozorahorizon.gob.jp/00057/index.html
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>>206
(゚、゚トソンちゃんはお年頃だから当然アレに興味津々なようです
http://boonmtmt.sakura.ne.jp/matome/sakuhin/tannpen/alpaca/
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>>204
こういうのを待っていた
合格です
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>>206
ロボットソン
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>>211
いいから早く書いてこい
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一レスで収まりきらなかったのでこちらで投下します。
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寒さが身にしみる冬の朝、寒いのが大嫌いな私にとって冬は過ごしにくい嫌いな季節だ。
過ごしやすさで言えば春と秋が良い。冬なんってさっさと終わって温かい季節になって欲しい。
何で冬場にスカートで通学しなければならない。可能ならスカートよりズボンを穿きたい。
しかし、学校の校則で認められいない。私は生徒指導の教師に何が良いのかと聞いてみたところスパッツはOKと許可を頂いた。
次の日からスカートの下にスパッツを穿いているが結果はないよりマシという焼け石に水にしかならなかった。
何で皆この寒さの中を平気で歩いていられるのか私には分からない。
寒いのが大嫌いな私にとっては毎日が雪山での雪中行軍に等しい。
('、`*川「う〜、寒い……」
冬の寒さを愚痴っていたからかなんだか体調が悪い。朝起きた時はなんともなかったのに今はどういうわけか寒気を感じる。
私が外に出る時はヒートテックの重ね着は当たり前、シャツの上に薄手のカーディガンの上にコートを着込み、さらに首が冷えないようにマフラーを巻き、手袋をする徹底した防寒は完璧と言っていい。
着ぶくれるのは仕方ないが、私の姿を見た友人が「着すぎ!」と呆れていたっけ。
::(、;川::「さっ、寒い……」
徹底した防寒を施したのに、まるで冷凍庫に居るかのような寒さのせいで体の震えが止まらない。
視界が歪み、足下がふらついて地に足がつかない。次第に頭がぼ〜っとしはじめ意識が遠のき始める。
駄目だ。こんなところで倒れられない。
こんなところで倒れるわけにはいかない。何とか踏ん張ろうとしても足に力が入らない、何とかして家まで戻らないと。
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「おっと」
ふらついている私を誰かが抱きとめる。明滅する視界では助けてくれた人の判別ができない。
―――だれ?
「……誰って毎日顔を合わせてるから俺のことは知ってるだろう。寝ぼけてんのかお前?」
―――大丈夫。
「何か声が弱々しいが大丈夫か? 何か顔が赤いし―――」
そう言って彼は額に手をのせる。
額にのせられた手が冷たくて気持ちいい。彼の声がなにか慌てているようだが私にはどうでもいい。
なんだかすごく眠い。
* * *
目が覚めて最初に見えたのは無機質な天井。てっきり自分の部屋部屋かと思っていた。
怠い体を起こして周囲を見渡せば無数の空きベッドが。
此処は病室だ。何で病院にいるのか訳がわからず混乱している私の耳に聞こえてきた声の方に振り向くと見知った人物が立っていた。
(・∀ ・)「よっ、大丈夫か?」
('、`*川「またんき?」
片手を上げてフランクに挨拶するクラスの問題児またんきの挨拶を無視して問い詰める。
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('、`#川「言え! なんで私は病院にいるんだ!」
(・∀ ・;)「いきなり大声を出すな。此処は病室だ。高熱だして苦しんでるお前を病院まで運んだに決まってるだろう」
またんきに正論を言われるのは癪に障る。
('、`*川「わざわざ救急車を呼んだのか?」
(・∀ ・)「救急車呼んでも来るまで待ってる時間が勿体無いだろう。親父が病院に勤めているからな電話して俺が直接病院まで伊藤を運んだ」
またんきから経緯を聞いて理解した私は頭に有る疑問が過る。
('、`*川「どうやって運んだの?」
(・∀ ・)「だっこしたに決まってるだろう」
抱っこしたという言葉に頭の片隅に嫌な予感がよぎる。
('、`*川「……抱っこってどんな?」
(・∀ ・)「お姫様抱っこ」
病室に沈黙が落ちる。
どのくらいそうしていたのか解らないが『お姫様抱っこ、お姫様抱っこ』と口の中で反芻する。
我に返った私はまたんきに襲いかからんばかりの剣幕で詰め寄る。
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('、`#川「おっ、お前は私にそんなことしたのか! 明日からどんな顔をして学校に行けばいいんだ」
(・∀ ・#)「緊急事態だから仕方ないだろ! それくらい甘んじて受け入れろ。これでも俺は譲歩したんだ」
('、`#川「何を!」
(・∀ ・;)「もしおんぶだったら、おっ、お前の立派な2つの山が背中に当たるんだよ。
俺には刺激が強すぎるんだ。それを役得と喜べるほど強くないんだよ。ジョルジュじゃあるまいし」
恥ずかしそうに私から目を逸らすまたんきの胸ぐらをつかんで絞め上げる。
苦しい、と手をタップするまたんきを開放する。
(・∀ ・;)「お前は本当に病人か? ケホッ……それだけ元気なら大丈夫だな。今から学校行こうと思うなよ親父は今日一日安静にしてろだってさ」
('、`*川「……」
胸ぐらを掴まれて苦しかったのか、咳き込んでいた。私はそれどころではなかった。
(;、;*川「わっ、私の皆勤賞が……」
皆勤が途切れたことに項垂れる私に彼がドンマイ、と肩をポンッと叩いた。
('、`#川「万年遅刻野郎に慰められたくない!」
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何時も授業を遅刻したり、気分で学校を休むくせに頭が良いお前と違って、地頭から劣る私はせめての目標として私は皆勤賞を取ることが目的なんだ。
私はまたんきを威嚇するように睨みつける。
(・∀ ・;)「俺に怒鳴るなよ。気分転換ついでに梨でも食うか?」
('、`*川「見舞いの定番は林檎でしょう。まぁ、梨という所も性悪で悪ガキなアンタらしいわね」
(・∀ ・)「だったら食わなくていい」
そう言ってまたんきが梨を袋の中へと仕舞う。
私が親の敵のようにまたんきを睨んでいたのが分かったのだろうか「わっ、分かったよ」 と怯えながらも袋から取り出した梨を果物ナイフで剥き始める。 梨の皮が一度も途切れずに剥いてる彼の器用さに感心しているうちに紙皿に均等に等分された梨が盛りつけられる。
皿に置かれた梨を片っ端から食べていくペニサスに呆れるまたんき。
(・∀ ・;)「現金な奴だな……」
私が嬉々として梨を頬張っている姿に何ともいえなさそうな眼差しで私を見ている。
('、`*川「物欲しそうに見ないでよ。ちゃんとアンタの分は残しておくわよ」
(・∀ ・)「別に物欲しそうにーーー」
またんきが何か言っているのに構わず梨を口の中に押し込む。
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(・∀ ・#)「何しやがる! 殺す気か!」
('、`*川「瑞々しくて美味しいでしょ梨。それ食べたら学校に行きな」
食って掛かるまたんきにもう一度梨を口に押し込む。
何かを言っているようだが私には分からない。虫でも追い払うように病室から 追い出す。
(・∀ ・#)「今度そうなったらぜってー助けやんねえからな!」
そう捨てゼリフを吐いて病室から出ていくまたんきを呼び止める。
なんだよ、とぶつくさ言いながらまたんきが振り返る。
('ー`*川「助けてくれてありがとう」
(・∀ ・)「え?」
言っている言葉の意味が分からないのだろうか?
棒立ちで固まっている悪ガキまたんきは大丈夫か、と声をかけるまで固まっていた。
我に返ったまたんきは顔をりんごのように紅潮させ「うっ、うるせー!」と捨て台詞を吐いて逃げるように病室から走り去っていた。
廊下を走るなと私が注意する声はまたんきには聞こえていない。
私は梨に舌鼓を打ちながら、もう一度私はありがとう、と胸中で呟いた。
* * *
風邪が完治したのと反対に今度はまたんきが風邪をひいてしまった。
人に移すと治ると聞くが、移さられた方はたまったものではではない。
またんきに風邪を移したことに罪悪感を感じながら、病欠で授業を欠席しているまたんきの見舞いに行ったら――。
(・∀ ・)「ゲホゲホ、お前のを移されたわけだが……」
(ー、ー;川「悪かったわよ」
またんきから説教と嫌味を沢山頂戴したのは言うまでもない。
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使用した共有一レスお題 性悪と林檎
終わりを付け忘れた。
投下は以上です。ありがとうございました。
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おつ
あらなんかあまずっぱい恋の予感なのではなくって?
こういうの好きだわにやにやする
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アーカイブの力を借りたい
jdのクーが入水自殺しようとして思い止まるような話があった気がするが
昔の作品すぎて見つからない
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これしか思い浮かばなかった
ttp://nanabatu.web.fc2.com/boon/dokuo_fukakimono.html
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>>221
おつ!たしかにまたんきってスケベ属性ないよな
短編だからできる青春の一ページやね
一人称が同じレス内で変わっちゃうとこは推敲しておくと読みやすいと思うよ
>>166
これ完結済み指定にしたら100個もいくかな?
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短編含めればいくだろうけど、絞られてはしまうな
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ペニサスとまたんきの相性の良さは異常
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そりゃ竿と玉だからね
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俺の幼馴染はオカルトが大好きだ。
川*д川「はー、古代文明萌えですよ、本当」
(;'A`)「意味がわからん」
川*д川「だってだって!良くないですか!?ロマンじゃないですか!?オーパーツとか、古代文明ではありえないような技術で出来た物が発掘されるとか!」
('A`)「まぁ、確かにすごいとはおもうけど…」
川*д川「古代文明には、ロストテクノロジーがやはり存在したのでしょうか…?はたまた宇宙人と交流があったとか?」
幼馴染は普段は大人しい奴なのだが、この手の話になるとどうにも頭のネジが吹っ飛んでしまう。
まぁ、本人が楽しそうだから何もいわないが。
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川д川「あ、そうそう!私、今日授業中思ったんですけど」
('A`)「授業中に変なこと考えてんじゃねーよ」
川;д川「まだ何もいってないじゃないですか!」
('A`)「はいはい。で、何を考えたんだよ」
川д川「未来の人たちにとって、私たちの文明もいつか古代文明になるとします!」
('A`)「まぁ、そうだな」
川д川「そして、未来では人類は滅んでいて、また新しい知的生物が地球を支配しているとします」
('A`)「ほう」
川*д川「そのとき、未来の知的生物たちにとっては『人間』という存在もオーパーツになるんじゃないかなって、私思ったんです!だって、人間ってオートマトン、つまり、精巧な自動人形ですよ!?」
('A`)「その未来の知的生物たちは、古代文明で『人間』のような精巧なオートマトンが作れるわけがない、と思うってことか」
川*д川「そーいうことです!『人間』をロストテクノロジーによって作られたオートマトンだとおもうって訳ですよ!」
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('A`)「あっそ。授業中に変なこと考えてたのには間違いなかったな」
川д川「えー、これってとってもロマンじゃないですか?」
('A`)「どこが?」
川*д川「だって、もしかしたら自分自身がオーパーツになれる可能性があるってことですよ?!」
('A`)「少なくとも日本では死んだら骨になるから、それは無いんじゃないか?」
川;д川「……こ、コールドスリープします!」
('A`)「人類が滅亡してる設定なんだろ?コールドスリープも意味無いんじゃないか?」
川д川「…本当、ドクオ君は夢がないですねぇ!」
('A`)「お前が現実見なさすぎなだけだ」
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学校の帰り道、いつもと何も変わり映えの無い日常で彼女は非日常的なことばかり夢見て話す。
もうすこし、日常に目を向けてくれてもいいんじゃないだろうか。
これじゃあいつまでたっても俺のこの気持ちは報われないだろう。
でもきっと、彼女は明日も非日常的な世界に目を向けているのだろう。
('A`)「はぁ…オカルトがライバルってなんなんだろうな…」
川д川「え?なんですか?」
('A`)「なんでもねーよ」
この愛しのオートマトンが。
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消化したお題
古代文明
オーパーツ
オートマトン
お題くださった方、ありがとうございました
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