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( ^ω^)ブーン系作品の名言、名シーンを挙げるスレ
1
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 10:55:56 ID:3RYWqqUQ0
青空ホライゾンさん[
http://aozorahorizon.gob.jp/
]で行われていたものです。
ここで挙がった名言、名シーンを見ることで読者さんが「ちょっと読んでみようかな」となる切っ掛けになったり、
自作品のシーンが挙がれば作者さんたちのモチベーション向上にもつながります。
なお、挙げる際には文末にその作品タイトルを入れるようにしてください。ステマも歓迎
2
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 10:58:26 ID:3RYWqqUQ0
川д川 吸血鬼って強靱な肉体持ってるんじゃないの?
,(・)(・), 確かにそういうイメージもあるだすなりなあ
【+ 】ゞ゚) それは誤解です。コウモリや伝承の悪魔から吸血鬼になった家系のみです
川д川 あんたは何から?
【+ 】ゞ゚) 蚊です
川д川 そらよえーわ
-川д川井の中の貞子のようです
3
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 11:06:47 ID:3RYWqqUQ0
(-@∀@) おい、どうなってんだよこれ…
アイドルのオーディション開いたはずだぞ?
(´・ω・`) ええ
(-@∀@) ちゃんと募集したんだろうな?
(´・ω・`) しっかりポスターとか張っておきましたよ。高架下とかに
(-@∀@) なのにお前…
('A`)
ィ'ト―-イ、
以`゚益゚以
(//‰ ゚)
(-@∀@) お前…何だこいつらは
-( ^ω^)ポニーテール幸子のようです
4
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 11:09:25 ID:3RYWqqUQ0
・;,゙ ;.,
__ ∧_∧・ ∴.' ‘
,∧ --_- =  ̄`:)))>゙).
-'' ̄ - _≡―' ⌒i;.,
/ -― ̄= .| |
/ / / ̄ ̄ ̄ ̄/| .|
./ __|____/ FMV / | .|____
\/____/ (u ⊃
-( ´_ゝ`)どうあがいても絶望のようです(´<_` )
5
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 11:23:37 ID:CoVz0jQQ0
バゴッ!!・;,゙ ;∴・ ∴.' ‘ ∧_∧三
∧_∧;.从==ー-三 (´<_`#)三
( _ゝ((((ミλ_=_-七~ ⌒ヽ三
/ \ . ̄==_ニニ- 、 ヽ. ヽ ノノ
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/  ̄ ー_ i i .> .)
__(__ニつ/ FMV / i , _、//
\/____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´_ゝ`)どうあがいても絶望のようです(´<_` )
6
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 11:29:33 ID:3RYWqqUQ0
―――――やはり僕はロボットなのだろうか
―――――だとしたら、ロボットは夢を見るものなんだろうか?
―――――それとも、ただの記憶の混線か……?
-(//‰ ゚)夢見る星間飛行マシンのようです
7
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 11:30:28 ID:3RYWqqUQ0
川 ゚ -゚)
川 ゚ -゚)
川 ゚ -゚)
川 ゚ -゚) 冷蔵庫に入れろよ・・・
-ウナコーワ川 ゚ -゚)のようです
8
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 11:38:39 ID:3RYWqqUQ0
( ´∀`)「取り敢えず問題のありそうなものを探すモナ」
( ´∀`)「よくあるのはお酒モナ。あと冷蔵庫とかそういうものも基本的には……」
( ´∀`)「……」
曰
| |
ノ__丶
||大||
||五||
||郎||
( ´∀`)「お酒だモナ!?」
(゚、゚トソン「分かっててやりましたよね、今」
-( ^ω^)コン部のようです
9
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 14:23:53 ID:3RYWqqUQ0
('A`)「なんでうちのホームビデオ持ってんの?」
-ξ゚⊿゚)ξは改造されちゃったようです
10
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 14:41:11 ID:WHBOIixk0
(’e’)うわぁ〜〜〜〜〜〜
「( ・□・)ブーンが勇者になったようです」
11
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 14:43:13 ID:L6RJN0/o0
( ^ω^) 困ったお
ξ゚⊿゚)ξ なにが?
( ^ω^) 最近ストーカーに狙われているんだお
ξ゚⊿゚)ξ それは大変ね
( ^ω^) 包丁持って家の玄関の前に立ってるんだお
ξ゚⊿゚)ξ 怖いわね
( ^ω^) もう三日も外に出てないお
ξ゚⊿゚)ξ 健康に悪いわよ
ξ゚⊿゚)ξ あんた、これじゃあ引き篭もりじゃない
( ^ω^) でも外に出たら刺されるお
ξ゚⊿゚)ξ ・・・
ξ゚⊿゚)ξ いいからこのドアを開けなさいよ
( ^ω^) ふざけんなこのストーカー
( ^ω^)ブーンはストーカーに困っているようです
12
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 15:10:54 ID:q.IwzvqwO
(´<_` )「……荒療治を少々。
まあ、我にかえれただけ上等な方だ。兄者にしてはな」
( ;´_ゝ`)「ぅぇー。今日は楽しい遠出ーくらいのつもりだったんだけどなー」
(´<_` )「よかったじゃないか、兄者。念願の大冒険ってやつだ」
( ´_ゝ`)デザート×キャラバンのようです(´<_` )
13
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 17:33:48 ID:ou0KsCbI0
川 ゚ー゚)「さあ、内藤の代弁者たるブーンとやらよ。果てなく巡る孤独の中で、それでも君は、どこまで歩く?」
('∀`)「さあ、神の名さ持つブーンさ! 神さいねぇ世界の上で、それでもおめは、どこまで歩く!?」
(´・ω・`)「さあ、意味を求めた旅人ブーンよ。終わりに近づく生の中で、それでも君は、どこまで歩く?」
(-_-)「さあ……僕らを殺めたブーンさん……血と恨みにまみれたその足で……それでもあなたは……どこまで歩きますか?」
_
( ゚∀゚)「さあ、俺に道をくれたブーンよい! 掴んだおめーの道の上で、それからおめーは、どこまで歩く!?」
( ^ω^)「さあ、内藤ホライゾンの欠片であるブーン。千年前から続くその体で、これから君は、どこまで歩く?」
ξうー゚)ξ「だから、しばらくお別れだね。
あたしが本を書き終わるまで。歩く意味を達成するその時まで」
ξ゚ー゚)ξ「その時にまた、この世界の上を、一緒に歩こうね」
――( ^ω^)ブーンは歩くようです
14
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 18:00:03 ID:dLC5lhEo0
絶対に出来やしない。
その宣言は俺を駆り立てて止まない。
俺はただ、衝動に身を任せて、ただひたすらに望んだ世界を目指しただけだ。
そして気が付けば、誰もが望んだこの夢の、一番近くにたどり着いた。
ただそれだけだ。
変人? 変態? 黙れ、リア充ども。
クリスマスに独りロウソクを消す男の気持ちが分かるか?
チョコレートがカーチャンにしか貰えない男の気持ちが分かるか?
100戦全敗を喫した男の気持ちが、お前らにどうしてわかる?
そして、親愛なる同族ども、お前らに朗報だ。
お前達の愛した妹は、お前達の愛した幼馴染は、画面の向こうから出てきたんだ。
液晶画面に張られたフィルム一枚、それが俺達と夢とを阻む壁だ。
なんと薄く、なんとつまらないものだろう? ブチ破るなんて、ひどく簡単だ。
だが、生憎、彼女達の世界に行く事は出来ない。
それならばと、俺は彼女達をこの世界へ、引きずり出した。
ある物理学者は言った、「人が空想できるすべての出来事は起こりうる現実である」
おい、ウイリー=ガロン。お前の言うとおりだ。俺はなし得たぞ。
フィリップ・K・ディック、お前の問いの答え、俺が教えてやる。
アンドロイドは、電気羊の夢を見るんだ。
('A`)は電気のゾンビに夢を託すようです
15
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 18:06:42 ID:dLC5lhEo0
(*゚ー゚)「貴方さまは承知の上で云われたのかもわかりませんが、
そういう風に云われますと、知りたくなるのが人の性で御座います。
乙女のたしなみとして、今は好奇心をぐっと堪えておきますけども」
( ´_ゝ`)「なンだ、乙女としての自覚なんて大層なものを持ってたのかい。
そうときたら、間違いなくあんたは、愚鈍行列とは無関係。
さァ喜べ、あんたにかけられた人生最悪の疑惑は、 この瞬間に塵と消えた。」
(*゚ー゚)「貴方さま、あんまり意地悪をなされますと、好奇心を入れておいた檻の鍵を、ふっと開けてしまいますわよ。
さあ、ここが我が村の宿で御座います。どうぞ、ごゆるりと。
もてなしの質の良さは、保障いたします。なにせ、この宿を仕切るつぅは、私の妹で御座いますので。」
(´<_` )「なんと、驚いた。たった今、その保障とやらに、信憑性が無くなったことに気付いていないのか、この女子。」
( ´_ゝ`)「たいていの女子ってのは、往々にしてこういうもんだ。
根拠のない自信で台を作って、その上に立ってみせて、男を見下してる。
男は、諦める他ない。どういうわけか、ずっと昔から、そういう世界のつくりになってる。」
(´<_` )むしゃむしゃのようです
16
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 18:09:06 ID:dLC5lhEo0
風が吹き抜ける。
ある程度の高さにたどり着いたモララーは、黄色く染まった自分の手を見る。
それから丘の上から望める街をぐるりと囲む壁に向かって、吐き捨てるように叫んだ。
( ・∀・)「配慮が足りない、思慮が足りない、思いやりが足りない、尊敬が足りない、思いが足りない、想いが足りないッ!
この僕に任せてみろ! そんなバリケードなぞ無くとも! どんな劣悪な状況でも! 圧倒的に救ってみせるのにッ!」
モララーは思い出す。道ばたで死んでいた猫を。其れと同じように死んでいた老人を。
一人で父の帰りを待った狭い部屋を。過労で眠るように途切れた母の命を。
世界中の報われない人々を。世界中の報われる人々を。
( ・∀・)「精神を尽くせ! 想いを尽くせ! 力を尽くせ! 心を尽くせ!
最低だ! 足りないぞ! こんなもんじゃ足りねぇよ!」
モララーは、叫ぶ。
( ・∀・)「足りない! 時間が足りない! 僕はまだ死ねないんだ馬鹿野郎!」
叫ぶ度に彼の体からは黄色い花がこぼれ落ちた。
たりないんだよ、と言う声は小さく沈み、モララーはつまらなそうに半分ほどに崩れた腕から花を散らす。
( ・∀・)「こんな世界、僕が手を入れるまでも無かったか」
( ・∀・)花の終わりのようです
17
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 18:15:37 ID:dLC5lhEo0
( ・∀・)「君を人間じゃないと言わせたもの、君の存在が否定されるもの、そして君の家族を殺したわざわい、
尊い兄弟の絆を別たせたもの、これらは全て同じものなんだね。」
( ・∀・)「でもね、約束しよう。それは決して僕を殺すものにはならないということを。
何故なら、僕はわざわいよりも厄介で、蛇よりも狡猾で、聖母よりも愛に満ちた、神よりも尊大な存在だから。」
(; _ゝ )「そんなの、信じられない……。己れの母様だって、そんな存在だったんだから…。
でも、妹を人質にとられて、それで、あんな、あんな……屈辱の限りを尽くされて、殺されたんだ…」
( ・∀・)「君の母様が死んだということは、僕が死ぬ理由にはならないよ」
(; _ゝ )「……」
( ・∀・)「それと、僕はね、噛んでもないガムを捨てる人間でないことは勿論、
噛み飽きた、味のないガムですら捨てたりしないよ。
消化に悪いことはわかっているけど、それでも飲み込んでみせる、そういう男だよ、そういう主義なんだ。」
(;´_ゝ`)「意味が、わからない…」
( ・∀・)「僕と一緒に生きていくうちにわかるようになる、これが君を救う言葉だってこと。」
(´<_` )むしゃむしゃのようです
18
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 18:32:43 ID:wkvyPERk0
('A`)「今日は小テストがある訳だが、みんなカンニングとかすんなよー?特に兄者」
(´<_` )「…」
('A`)「おい、返事しろや」
(´<_` )「…あ、そっか。はい」
(;'A`)「なんだお前、大丈夫か?」
(´<_` )「何も問題ないですよ」
('A`)「…なんかお前今日イケメンじゃね?」
(´<_` )「洗顔クリーム変えたからかなぁ…」
('A`)「後でその洗顔クリーム教えてくれ」
僕たちのピグマリオン先生のようです
19
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 18:40:13 ID:ZuqnH4gM0
俺の独り言は、情けなくも震えていた。
聞こえるはずなんかないのに、俺はその返事を待ち続けた。
やはり、いつまで待っても、神様からの返事は聞こえなかった。
いつまでも聞こえない返事を諦めて、俺は彼女と同じように自分の思考回路を焼き切った。
俺は博士の為に作られたのだ、主の居ない世界に、俺は何の未練もない。
そうだよ、俺達アンドロイドの創造主は死んだんだ。
精巧に作られた体は、人間そっくりに作られた意識は、ゆっくりと暗い闇に落ちていく。
俺の向かう先は、地獄だろうか? それとも、天国だろうか?
どちらにもいけないと言う予想は、不思議と浮かぶ事はなかった。
ああ、だから彼女はあんなに幸せそうに壊れていたのか……
('A`)は電気のゾンビに夢を託すようです
20
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 19:44:17 ID:HVRXed.oO
ξ ゚゚д゚゚)ξ
ξ(゚゚д゚゚ ξ
ξ(゚゚д゚゚)ξ
ξ ゚⊿゚)ξは女友達が欲しいようです
21
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 20:28:34 ID:EYGPQO4A0
こういうの大好きだぜ、何作か気になったのあるから読もうと思う!
もっとやってくだされ
22
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 20:36:30 ID:WHBOIixk0
【00:12】
( <●><●>)
( <●><●>)
( <●><●>)
( <●><●>)
( <●><●>)
( <●><●>)
( <●><●>)
( <●><●>)(だめだ)
( <●><●>)(うんちしたい)
( ^ω^)演奏中はお静かに。のようです
23
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 20:54:14 ID:8v1MRqPs0
懐かしいな、音楽祭り。あれの主催者って今なにしてるんだろ
24
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 20:56:50 ID:KjZ2fYQo0
132 :VIPがお送りします [] :2009/06/27(土) 22:47:03.81 ID:KufYKKLL0
lw´‐ _‐ノv 私は、まだ生きてるから・・
生きてる人間は・・
lw´‐ _‐ノv "許す事"・・ 出来るから・・ 誰に対しても・・
私、多分だけど許せるから・・ だから・・
lw´ _ ノv だから・・っ
(-@∀@)
気付けば、モナーが漂っていた場所には質素な花が横たわっています
その花の前には、自分が手向けた花を見つめる彼女の横顔
深く傷ついて尚
悲しい目にあって尚
彼女は必死で信じ続ける
心の中で叫び続ける
25
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 20:59:14 ID:KjZ2fYQo0
lw´‐ _‐ノv厄姫様は別に不幸では無いようです
26
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:00:24 ID:WHBOIixk0
( ゚∀゚)ニア ビシッ
(;^ω^) ・・・
(#゚∀゚)ニア おっぱいを出せ!!!!
(;^ω^) ・・・
('A`) ・・・・・
(#゚∀゚)ニア !!!!
( ^ω^) (・・・ォオウ・・・)
「( ゚∀゚) コンビニ強盗のようです (^ω^ )」
27
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:08:21 ID:XpH6BI160
センス無さすぎワロタ
28
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:20:10 ID:6xFzHpK6O
※投下開始1レス目↓
『起』
ζ(゚ー゚*ζ「いっけなーい、王様とのお約束に遅刻しちゃう!」
私ったら、また「エイリアン3」見ながらジャスティスカイザーのインタビュー記事読んでたら寝坊しちゃった!
私のばかばか! とうへんぼく! 滑らかな健脚を持つ勇者の血筋!!
ζ(゚ー゚*ζ「こうなったらお城までの魔の森を突っ切って全力ショートカットだ☆」
いつもとは違う道、ふと確かめる立ち位置、
木漏れ日のキラキラ、足元ぬかるみ少しイライラ
ζ(゚ー゚*ζ「それ、メラゾーマじゃねぇぞ、実はメラ、メラ♪」
大魔王的なライムが炸裂! それだけにリリック、バーン、と炸裂
しかしヤツは偽物、私本物、そんなこんなで両親に感謝
どっしーん!
ζ(゚ー゚*ζ「きゃっ、なになにー!? ガッハ、ゴオェェェ!!」
この暗い魔の森、踊る西郷隆盛、思い出すのは彼とモリモリ、食べたはずのピッツァが地面に逆流
げげっ、四枚も食べたピザハットを円形のまま戻しちゃった! もったいないゾ!
ζ(゚ー゚*ζ「何よもう!」
('A`)「あ・・・すみません」
邪道起承転結のようです
29
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:28:57 ID:KjZ2fYQo0
友との誓いを果たすその瞬間まで、
俺は止まらない。断じて、世間体には負けない。
川 ゚ -゚)「ヘイ、ヘイ、ワンツー、ワンツー」
('A`)「オゥイェース! ディスイズアペン!」
川 ゚ -゚)「ワンモアセッ」
('A`)「ヘイッ、エンヤーコラサー」
川 ゚ -゚)「ヘイ、ワン、ツー、ワン、ツー」
('A`)「ワンッ、エンッ」
川 ゚ -゚)「ツー!」
ノ
('A`) ビシィ
( (7 ≡凸 ←トラック
< ヽ ブーン
('A`)ドクオは棺桶売りのようです
30
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:31:55 ID:6xFzHpK6O
書いている。
そう私は書いているのだ小説を。
なんということだろう、かつては書くどころか内容への興味すらなかったのに、今では目録を記す時のように筆が進むなんて!
楽しい、楽しいぞ、なんて楽しいんだ。
私は今最高にハイってやつだ、気分はまさに爽快だ、ひたすらに清々しい。
他人から見れば、独り言をぶつくさ言いながら背を丸めている私は狂人そのものだろう。
そんな酷い状態なのに清々しいのは何故か?
…そう、全裸だからだ…。
(-@∀@)とある眼鏡の蔵書目録のようです・SF(すこしふしぎ)版
31
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:38:26 ID:6xFzHpK6O
(-@Д@)「ほら、誤解の種は、『この先生きのこるために、もうどんな手段でも講じます」という一文。
この文章が次のように区切られてしまったんですよ・・・。
『この先生、きのこるためにも、うどんな手段でも講じます』
っていうふうに」
( ゜ω゜)「アホかお!2chのコピペかお!そんな日本語ないお!」
(-@Д@)「そりゃそうなんですがね、向こうは外人さんだしねぇ・・・強く言ったら
( `ハ´)『漢字と平仮名を混合表記してるから悪いアル。日本語、欠陥言語アル』
だってさ。開き直られちゃったよ」
( ^ω^)この先生きのこるためにもうどんな手を使ってもいいようです
32
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:41:40 ID:KjZ2fYQo0
ξ;⊿;)ξ「ウサギがこんなに美味しかったなんて。泣けてくるんだ。無性に。ううううう」
もう我慢出来なかった。
肉にかぶりつく彼女の横で、腹を抱えて笑った。
クーも我慢出来なかったようで、のどをひくつかせて笑いに伏せっていた。
久々に笑ったような気がした。
生きるって、こういうことだよな。
( ´_ゝ`)パラドックスが笑うようです
33
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:43:44 ID:6xFzHpK6O
〇
。。
〇。
。。
。〇
._ 八_ ゴボゴボボ…(近所のホームセンターが水槽にロカボーイ入れ始めやがった…)
| |.| | | ブクブクブク(落ち込んだりもしましたが僕は元気です そんなわけでやっていきましょう)
__| |.| | |__
砂利|ニニニニニ|砂利
('A`) アクアリウムを始めるようです
34
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:58:42 ID:6xFzHpK6O
暗い、暗い。
居住層の一番下から5番目までが、太陽灯の光が届かなくなった深下層域に区分された。
コロニーは芯が吹き抜けになっていて、下層域へも反射材を用いる等光の入る工夫をこらしてはいる。
だからかつては、届いていたのだ、居住層の最深部まで。
周囲に建ち並ぶビル群も輝いていたに違いない、ひょっとしたらコロニーの基礎部分すらにも。
ξ;゚⊿゚)ξ …搭乗員、発狂したかしら
しかし現在、この階層にさんさんと降り注ぐ光は無い。
そして深下層域は上へと拡大している。
(´<_`; ) だ…第1小隊より…作戦指揮班へ。対象アルファを発見した
住人は逃げ登るしかない。
元々、無理矢理人間が住めるようにした地下世界だ、当然といえばそうなのだろう。
ξ; ⊿ )ξ うぇ…
(´<_`; ) これより、救出を…試みる
古細菌類により黴が生えたように腐食し、極彩色と化した階層に降り立つ1個小隊…俺のを含めた4台の多脚戦車と回収作業用多脚車による、強力な灯りに照らし出された、偵察用の装輪式装甲車は。
(´<_`; ) …第1小隊、撃ち方始め
黒光りする昆虫群に全体を纏われ、ざわざわと蠢いていた。
識別信号が生きて無ければ、ただの虫の山にしか思えない。
多脚戦車で登るようです
35
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:59:03 ID:k864LTzI0
(-_-)「人というのは、死んでこそ、はっきりと人間らしくなると思うんだ」
俺が先輩の発現の真意を捉えられずに言うと、先輩は続けた。
(-_-)「その人が生きている間は、なんというか、わからないじゃないか。
どうなっても、その人が生きている間は、その人が何をするかはわからない。
でもさ、死んじゃったらさ、変わらないんだよ」
(-_-)「僕は、彼女が身近になって、僕を愛してくれて、手放したくないと思ったんだ。
離れてほしくないと思ったんだ」
(;'A`)「…」
先のセリフは、読めた。
しかも、先輩の言っていることも今の俺にははっきりとわかってしまった。
だからこそ、俺は止めなかったし、先輩が俺の方にじわじわと迫ってきていても、俺は何も出来なかった。
川д川サマー・アダルセンスのようです
36
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 22:17:41 ID:6xFzHpK6O
( ・∀・) 「独りぼっちなんかじゃない。悲しくなんてないよ。他の誰からも観測されずに消えたって、君が、一人の弟がボクを知りボクと遊んでくれたから、僕は幸せなんだ」
( ・∀・) 「そもそも、本当に君を愛した兄としての僕は死んでいる。願いだけが、こうして動いていた。そして願いの幸せは叶うこと」
( ・∀・) 「ありがとう、ヒッキー。君は僕の、自慢の弟だよ」
(-_-) …兄ちゃん…どうしよう、僕、もっと言わなくちゃいけない事がたくさん有るはずなのに
(-_-) ありがとう…って、それしか…
( ・∀・) 「ヒッキー。それだけで…いや、それすらも、君が言うことはないんだよ。あくまで僕のワガママなんだからね…でも、ありがとう、ヒッキー」
(-_-) …おにいちゃん…
( ・∀・) 「さあ、お別れだ。君の世界に居る僕を、よろしくね」
原作があるようです
37
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 22:24:19 ID:6xFzHpK6O
――――ふわり
从 ゚∀从「すっげ、何これ! なんか蛍火みたいのが空にいっぱい飛んでる!!」
(´・ω・`)「これがシベリア幽霊の正体、『帰り雪』です」
从 ゚∀从「帰り雪……?」
(´・ω・`)「この地方に伝わる言い伝えでは、その年に初めて降った雪は、天から地上へ帰ってきたシベリア民の霊魂なんだそうです」
(`・ω・´)「その霊魂が初夏になって再び天に昇る様を、この辺では『帰り雪』と呼ぶんだ」
从 ゚∀从「へー。てことは何かい、あの蛍火は全部ここで死んでった人たちなのかい?」
(`・ω・´)「そうだな。老いて死んだ者も若くして死んだ者も、同じくああして天に帰るのさ」
从 ゚∀从「すっげー綺麗……日本の盆じゃあ幽霊はこんな風に光ってったりしないぜ」
(´・ω・`)「日本人は奥ゆかしいですからね、きっと恥ずかしいんでしょう」
从 ゚∀从 無頼娘の旅のようです
38
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 22:39:13 ID:6xFzHpK6O
俺は迷っている。
最近になってその事に気付いた。
クーが俺に言葉を掛ける度、心に刃が突き立った。
醜い。
クーを犠牲にするなんて、あり得ないことだ。
俺が飛ぶ空は、あくまでクーがいてこそ成り立つのに。
なのに、心の何処かで少しだけ、ほんの少しだけそれを許容する自分がいる。
俺の胸内に燻るのは、嫌悪。
自分を殺してしまいたかった。
川 ゚ -゚)「一言でいいんだ。そしたら私がドクオを飛ばせてあげる」
この言葉だ。
もう聞きたくなかった。
( A )「…ごめん」
俺は、ずっと顔を下に向けていた。
目を合わせる事がこんなに難しいなんて、思わなかった。
川 ゚ -゚)「私の事は気にしなくていい」
( A )「…そんなこと出来るわけないだろ」
なおもクーは食い下がる。
川 ゚ -゚)「私がやりたいん…」
(;'A`)「クー、俺は!!!!」
叫ぶ。
我に返って、消沈。
(; A )「俺は…」
(; A )「…お前と飛びたいんだよ……」
唇が乾く。
強張っている。
クーの手が、俺の頬に触れていた。
('A`) My Baby Blueのようです
39
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 22:43:07 ID:FvoDG01cO
なんか違うような気がする
40
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 22:45:50 ID:qOzTQlEc0
シャキンが振り返る。
(`・ω・´)「光など、一片も必要でない。俺はただ闇に墜ちたいのだ」
ξ; ⊿ )ξ「な……ぜ……」
(`・ω・´)「俺が、もう一度朝日を拝むためだ」
それだけ言って、また歩き始めた。
ξ; ー )ξ「無理だな、お前には」
最後の言葉だけは、今まで聞いたことのない声色だった。
一度立ち止まったが、結局シャキンは振り返ることなく、闇に消えていった。
( ^ω^)悪の華を咲かせるようです
十二輪「夜」 より
41
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 22:47:29 ID:qOzTQlEc0
>>40
個人的にこのシャキンが印象に残ってたので。
他にも秀逸な台詞回し多い作品だとは思うんだが。
42
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 22:59:43 ID:ClwjdIqU0
名言でも名シーンでもないのばっかりだな
43
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:01:55 ID:ly2AhxB60
歩くは名シーン
44
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:04:55 ID:qOzTQlEc0
>>42
あぁ、一般的に名シーンとされているものを上げるスレなのか
45
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:06:08 ID:6xFzHpK6O
あ、そゆことなん?
なら大半がスレチだったのか
46
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:16:11 ID:hZsujRN.0
名シーンとは思うが、ちょっと一個が長いかもしれん
47
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:16:39 ID:osJosqGs0
これでいいじゃん。自分にとっての名言名シーンで。
上手く感想文とか絵とかかけない人がこのシーン、セリフが好きってだけでも
主張できたら作者も嬉しいだろうし読み手も興味湧いて盛り上がるだろうし
48
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:17:38 ID:d/dLTDHs0
いいじゃん自分が気に入ったシーンで
そんな深く考えるもんでもねーよ
49
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:18:38 ID:MwTPebL60
マジかよ
それだと僕を誰だと思ってるんだお?とかあまりにも、長すぎたとか僕だって人間が憎いんだとかしか挙げられないじゃんか
いや別にそれはそれでもいいけど、俺も自分にとっての名言名シーンでいいと思うな
50
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:21:04 ID:osJosqGs0
ブーン系において一般的とかもうわけわからんし
51
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:24:40 ID:qOzTQlEc0
つ嫌味
52
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:28:36 ID:hZsujRN.0
>>49
たとえば俺なら長くても↓くらいにする
川 ゚ -゚)「私の事は気にしなくていい」
( A )「…そんなこと出来るわけないだろ」
なおもクーは食い下がる。
川 ゚ -゚)「私がやりたいん…」
(;'A`)「クー、俺は!!!!」
叫ぶ。
我に返って、消沈。
(; A )「俺は…」
(; A )「…お前と飛びたいんだよ……」
唇が乾く。
強張っている。
クーの手が、俺の頬に触れていた。
53
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:37:04 ID:d/dLTDHs0
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐''"´ \:::::::::::|
/ ヽ、::::|
/ ヽ|
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.| ● | んーとね・・
l , , , ● l
` 、 (_人__丿 、、、 /
`ー 、__ /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐''"´ \:::::::::::|
/ ヽ、::::|
/ ● ヽ|
l , , , ● l
.| (_人__丿 、、、 | 好きにやろう?
l l
` 、 /
`ー 、__ /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
54
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:52:53 ID:ou0KsCbI0
(´・_ゝ・`)「君はきっと、僕より優れているのかもしれないね。
こんなこと、フリーター風情に言いたくはないけど」
――('、`*川 フリーターと先生の怪奇夜話、のようです (´・_ゝ・`)
55
:
1
:2013/09/04(水) 00:05:12 ID:gkDL2a3U0
今更ながら「印象に残ったシーン、台詞」にすればよかったと後悔
まさかこんな風になるとは思わなかったんだ、ごめんな
56
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 00:23:09 ID:zLqDslVs0
すると、一羽の美しい鶴が自らの羽を毟って機織りをしています。
( ^ω^)「奇麗だおね。まるでエンジェルだお」
ζ(゚−゚*ζ「……やはり見てしまったのですね」
( ^ω^)「お。さぁ、掟通りこの家から出て行って貰うお」
ξ゚⊿゚)ξ「あなたの幸せは、ここで命を擦り減らせる事じゃないわ」
ζ(゚−゚*ζ「見られてしまっては仕方がありません。私は山の掟に従って、この家、を……」
鶴は、涙交じりの声で言います。
元の姿で居る所を見られてしまった以上、自分はここには居られないと。
大好きだった夫婦と、別れなければならないと。
ζ(;−;*ζ「嫌だよ、こんなお別れなんて……もっと一緒に居たいよぅ……」
( ^ω^)「それは僕達だって同じだお。でも、君はここに居たらきっと自分が傷つく恩返しを選ぶお」
ξ゚⊿゚)ξ「前にも言ったでしょう、あなたは私達の大切な宝物なの。これからは、あなたの為に生きて」
ζ(;−;*ζ「う……うぅ……」
ξ;゚⊿゚)ξ(;^ω^)土鳩が恩返しするようです ζ(゚ー゚*ζ
>>55
別に良いんじゃない?
57
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 00:45:40 ID:D2bIy5xI0
>>55
俺はとてもすごくかなりいいスレだと思います
58
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 00:50:01 ID:8NFCKSXAO
建てた人間の好きにしていいと思うぜ
>>1
にネタバレ注意とかの記述はあっても良かったかもしれんが
59
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 04:25:19 ID:ee5XjyGY0
('A`)「『ムカデ人間』を観るぞ」
( ^ω^)「お邪魔しました」
―――('A`)マーケティング・レンタルコミックスのようです
60
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 05:35:02 ID:XEcAV.mo0
なんの気なしに見てたら自分が書いたのが挙がっててビビった
61
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 06:15:01 ID:qW2SGt5k0
おうさっさと続きかけよ
62
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 06:19:20 ID:dTTjxKSEC
鋼鉄処女の歯車王の台詞はすごくいいよな
63
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 08:14:51 ID:DbzopZhI0
貼りたいけどステマ扱いされそうでこわい
64
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 08:31:57 ID:XDoTV5mcO
( ;_ゝメ)「こんな世界なんかより、おまえのことを救いたかったんだぁ……」
( ´_ゝ`)パラドックスが笑うようです
65
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 08:43:58 ID:LaHr1Aw20
今更、ブーン系でステマもクソもあるかよ
66
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 09:30:54 ID:knigFLUMO
( ´_ゝ`)「さーてCM後のドクオさんはー?」
('∀`)「……?」
(´<_` )「『ドクオ、フリーズしっぱなし』
『ドクオ、半分理解してるけど認めたくない』
『ドクオ、わけもわからず半笑い』の3本です」
∩(-_-)+「仕方ない……僕の黄金の右手が火を噴くよ」
(-_-)「じゃんけん、パー」
バッチーン!!
('A`(#)「ふべらっ!」
(´<_` )「はい良い音いただきました!」
オールスター☆ラジオのようです
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