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('A`)百物語のようです2013( )
1
:
名も無きAAのようです
:2013/08/17(土) 00:17:46 ID:z2vK43pU0
('A`)おーす
('A`)前スレと区別がつきやすいように今回は俺がメインだぜひゃーはー
('A`)ではルールのおさらいといこうか
・開催日は八月九日(金)から十八日(日)まで
※ただし投下できるのは金土日のみ。投下期間以外の本スレは作品の感想などご自由に使用してください
・作品はホラーでなくても幽霊、妖怪、人外などが出るならギャグでもなんでも可
・レス制限は一作品30レスまで。それ以上は個別スレ建てをお願いします。
・ながらはNG。個別スレを建ててそこでやるのは可。
※個別スレ参加の場合
レス制限無し。
スレ立て
↓
百物語スレにて投下開始報告、URLを貼る
↓
投下終了後、百物語スレにて投下終了報告(その際、前の人の数字を引き継いで話数宣言)
・1人何話でも投下可!
※連続投下→次に投下する人がいないか確認を取り、無ければOK
※作品の投下間隔についてはルールはありませんが少し間を開けることを推奨します
・イラストでの参加も可!一話としてカウントします。
※ただし作品への支援絵は作品としてカウントしない
・開催時間は18時から翌朝7時まで
・話が終わったら本スレ(自分でスレを立てた人はそのスレでも可)で蝋燭のAAを貼る
前回百物語のスレ
( ^ω^)百物語のようです2012 in創作板( ω )
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1344607128/
( ^ω^)百物語のようです2012 in創作板( ω )
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1345353530/
前スレ
( ^ω^)百物語のようです2013( ω )
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1372396645/
('A`)祭りはあと少し......百まで残り約半分......行けるか?
648
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:47:21 ID:FSG.adoM0
( ^ω^)y━・~ この祭りには欠席の前例がないお。奴等が穴から出たら大変なことになるのを皆理解しているからだお
彼は煙草を地面に投げ捨てて、それを踏み潰した
それから大きな溜め息を一つついて、話を続けた
( ^ω^) でぃちゃんは今年で19。できるならば今年中に嫁に出てもらいたいところだおね
( ^ω^) 彼女の家は地主の家系。何も悪い事してないのに、かわいそうだお
( ・∀・) 地主って、もしかして……
( ^ω^) お、今の話にでてきた地主だお
( ^ω^) まあ、本人は知らないと思うけれど、集落の大人は皆知ってるお
( ^ω^) 知ってて、申し訳なく思ってるお。ブーン達の先祖のせいで悲しませてしまうって
( ・∀・) ……
( ^ω^) 君はどこに住んでるんだお? 県外だったら、もらって行ってくれないかお?
( ;・∀・) えっ?
( ^ω) ……なんて、冗談だお冗談
( ^) まあ、本当にもらって行ってくれるなら、それに越したことはないんだけれども……だお……
( ^) さ、帰るお。煙草消したから、奴らが来るかもしれないお?
649
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:48:12 ID:FSG.adoM0
その夜僕は、集落の大人に混ざって、飲んで、歌って、踊って、暴れた
湧き上がる恐怖を抑えこむように。すべての不安を掻き消すように
日付が変わり、外が明るくなっても、それは止まなかった
一瞬でも音が止むと、どこからかあの声が聞こえてくるような気がした
この世の全ての悲しみを詰め込んだような怨嗟の声
僕達を呪う、呪詛の声
いまでもほら、光の届かないあの闇の中から、きっと――――
650
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:49:10 ID:FSG.adoM0
.
奇祭の夜のようです
(
)
i
|_|
651
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:50:09 ID:FSG.adoM0
おしまいです。ありがとうございました
652
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:50:24 ID:8ytUi/KEO
乙乙
こういう土着的なのいいね
653
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:51:20 ID:Jj1JIBWg0
乙
82本目貰っていきます!
654
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:52:02 ID:Jj1JIBWg0
ざぁざぁ。
ざぁざぁ。
(゚、゚トソン「・・・」
一人の女の人が、とあるパン屋で
立ち尽くしています。
パン屋の入口から先は、雨。
(゚、゚トソン「今日も、雨ですね」
.
655
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:53:09 ID:Jj1JIBWg0
(゚、゚トソン 雨降る街角のようです
.,、
(i,)
|_|
656
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:53:49 ID:Jj1JIBWg0
ざぁざぁ。
ざぁざぁ。
強い雨が、女の人の視界を遮っています。
(゚、゚トソン「今日もまた、このパン屋で雨宿りですか」
ここのところ毎日降り続ける雨。
彼女は毎朝焼きたてのパンを買うのですが、
パン屋から出ると、なぜか強い雨が降りはじめるのです。
.
657
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:54:30 ID:Jj1JIBWg0
ざぁざぁ。
ざぁざぁ。
そして雨が降り始めると、決まってあることが起こるのです。
( ・∀・)「やあ」
( ´_ゝ`)「やあ」
どこからともなく現れた傘を差した男性が二人、
女の人に話しかけてくるのです。
.
658
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:55:13 ID:Jj1JIBWg0
ざぁざぁ。
ざぁざぁ。
( ・∀・)「"とそん"さん、お入りなさい」
"とそん"と言うのは、女の人の名前でしょうか。
( ´_ゝ`)「"とそん"さん、お入りなさい」
男性二人は繰り返すように、二つの傘を"とそん"さんへと差し出します。
"とそん"さんは、その傘を受け取らずに、呆れたように答えます。
(゚、゚トソン「また、その傘なんですね」
.
659
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:55:56 ID:Jj1JIBWg0
差し出された傘は、二つとも大半がやぶれていて、
ほとんど骨組みだけの傘。
そのため、男性二人は傘を差してくるにも関わらず、いつもいつもずぶ濡れ。
"とそん"さんが受け取っても、取らなくても、濡れてしまうでしょう。
( ・∀・)「お入りなさい」
( ´_ゝ`)「お入りなさい」
こだまのように言葉を繰り返し、
傘を差しだし続ける二人。
(゚、゚トソン「遠慮します」
"とそん"さんはそう言うと、続けて言いました。
(゚、゚トソン「晴れるまで、待ちますから」
.
660
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:56:36 ID:Jj1JIBWg0
二人は少し間を置いて、クスクスと笑いながら言いました。
( ・∀・)「この雨は、やまない」
( ´_ゝ`)「あなたが傘を取らない限り、永遠にやまない」
二人が告げた言葉に、"とそん"さんは戸惑いました。
(゚、゚トソン「それってどういう……」
( ・∀・)「あなたは忘れたふりをしている」
( ´_ゝ`)「この日この場所で起きたことを、忘れたふりをしている」
"とそん"さんはその言葉に、さらに戸惑います。
だって、忘れたふりも何も、身に覚えがないのです。
(゚、゚トソン「そんな、私忘れたふりなんか
.
661
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:57:16 ID:Jj1JIBWg0
どんっ
.
662
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:57:56 ID:Jj1JIBWg0
それは、突然のことでした。
どこからともなく車が現れて、男性二人をひきとばします。
そして車はそのまま勢いよく"とそん"さんを巻き込み、パン屋にぶつかりました。
( 、 ;トソン「あ」
"とそん"さんは、体中血みどろになりました。
車の中にも、なぜか血みどろになったもう一人の"とそん"さんがいます。
その時、"とそん"さんは思い出しました。
こんな強い雨の日に、いつもみたいにパン屋に寄ったことを。
そして、ぬかるんだ地面にタイヤを取られ、スリップしたことを。
あまりのことにパニックになり、ブレーキを踏み遅れたことを。
そして、"とそん"さんのように雨宿りをしていた男性二人を、轢いてしまったことを。
.
663
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:58:36 ID:Jj1JIBWg0
( ・∀:::「僕らは、失ったんだ」
( ´_ゝ:::「僕らは、失ったんだ」
顔や体がぐちゃぐちゃになった二人が、"とそん"さんに語りかけます。
ぐちゃぐちゃになってもなお、傘を差し出し続けます。
( ・∀:::「さあ、お入りなさい」
( ´_ゝ:::「一緒に、お入りなさい」
( 、 ;トソン「やだ……」
( 、 ;トソン「私は……私は死んでなんか
ざぁざぁ。
ざぁざぁ。
・・・・・・
・・・
664
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 04:59:59 ID:Jj1JIBWg0
ざぁざぁ。
ざぁざぁ。
(゚、゚トソン「・・・」
一人の女の人が、とあるパン屋で
立ち尽くしています。
パン屋の入口から先は、雨。
(゚、゚トソン「今日も、雨ですね」
いつまでも、何度でも。
彼女は雨宿りを続けます。
(゚、゚トソン 雨降る街角のようです
(
)
i フッ
|_|
665
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:06:32 ID:bSjWwjx20
乙
今蝋燭何本目なんだ?
666
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:07:07 ID:8ytUi/KEO
乙乙
トソン……
八十三本目もらいました
.,、
(i,)
|_|
('、`*川潰された犬のようです
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1376854723/
(
)
i フッ
|_|
667
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:18:41 ID:mtmv.fjI0
>>650
乙!悲しい話だな……。雰囲気がすごく好き
668
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:20:08 ID:bSjWwjx20
>>666
乙です
八十四本目、拝借致します。
.,、
(i,)
|_|
.
669
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:21:10 ID:bSjWwjx20
例え悠久の餓え渇きに震え藻掻き苦しむことになろうとも、私はただひとつの魂《ゴースト》で在りたい。在りたいのです。
荷電子性ゴーストのようです
.
670
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:22:09 ID:bSjWwjx20
趣味も。
嫌いも。
思考も。
夢も。
目的も。
将来も。
過去も。
記憶も。
見てくれも。
人格も。
存在も。
魂さえも。
確たる私などどこにも存在しない。
揺るぎないものを持っていない。
なぜならそれは曖昧だから。
すべてが曖昧。
すべては曖昧。
曖昧の便利さは記憶に残らない事。
過ぎ去れば誰も私にこだわらない。
曖昧の苦痛さは記憶に残らない事。
過ぎ去れば誰も私をこだわらない。
願わくば私の最期は歩き疲れ倒れ伏した荒野の真ん中で塵芥に。
世界に遍く風と砂に成りたい。
どこにでもいて、どこにもいない。
そんな存在に。
671
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:24:15 ID:bSjWwjx20
なにか特別なことがあったわけではない。
ただただ何かが削れていく毎日の中で、私はそんな削りカスのような想いを積み上げてきたのだ。
なにか特別なきっかけがあったわけではない。
ただただ過ぎ去っていく日常の中に唐突に終わりを告げたくなったから。
決定的な結末を迎える勇気があるわけでもなく、惚けて日常を投げ出す図太さを備えてるわけでもなく。
だから、こんな世界から一歩、ただの一歩、足を踏み外してみたくなったのだ。
672
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:24:55 ID:bSjWwjx20
( ・∀・)「なぁ、心霊スポットいかね?」
('A`)「あ?あぁ車出せってか。この近くにそんなのあるの?」
( ・∀・)「美歩山に廃墟ホテルあんだろ、その奥に行った泉?池?だってさ」
('A`)「ほほーう、近いようで遠いな。いつ行く?」
( ・∀・)「TODAY」
(;'A`)「TODAY!?今日!?急すぎんだろ、誰が来んだよ」
( ・∀・)「だーれも」
(;'A`)「野郎2人だけで行って何が楽しいんだ」
( ・∀・)「いいじゃん、大勢で行っても大して怖かねぇし暇なのはドクオぐらいだろ」
('A`)「さり気なくバカにされた」
673
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:25:35 ID:bSjWwjx20
うだうだとマンドクセだのウツダシノウだのごちる旧友に、にじり頼むこと十と数分。
そんな交渉とも呼べぬ交渉を以ってして今夜の探索は決行される運びとなった。
男二人での狭い車内は、ほとんど無言だった。
('A`)「で、件の廃墟に着いたわけだが。まずはここ見るのか?」
( ・∀・)「いんや、先に本丸を攻めようじゃないか。」
草の茂る廃墟の庭をぐるりと進み、ガザリガザリと道無き道を行く。
674
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:26:20 ID:bSjWwjx20
(;'A`)「あーマンドクセ、人の手が、入って、ねぇのかよ」
(; ・∀・)「そのほうが、フインキ、出るだろ」
(;'A`)「つってもコレは……おっ」
( ;・∀・)「っ」
木々の間にひっそりと水面が横たわっていた。
風もなく、月明かりもなく、どんよりとしたその水は池と呼ぶには恐れ多い深さを感じてしまう。
('A`)「いかにも出そうな雰囲気だが、池以外何もねぇな。どうすりゃいい?」
( ・∀・)「……………………」
('A`)「なんか曰くつきなんだろ?モララー、おいモr
675
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:27:30 ID:bSjWwjx20
.
ゆらり、風に吹かれて視界の端でで何かが揺れた。
.
676
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:29:03 ID:bSjWwjx20
(;'A`)「モっ……おい、あれ、アレ、おい、モララっおい!!!!」
( ・∀・)「……」
女がいた。
青い青い服を着た、鈍く蒼く発光する。ぱちっ。
女。髪が長い。背が低い。ぱちっ。水面を。滑るように。こちら、に、
(;'A`)「おいおいおいおいマジかマジかマジかよおいおいおい」
( ∀・)「…」
(;'A`)「逃げっおいモラ逃げるぞ!車クルマ!!!!」
677
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:30:13 ID:bSjWwjx20
来た道を猛然と引き返す旧友、草の中を躓きながら駆けていく。
女がゆらりと揺れる。少し近づく。ゆらりゆらり、ひたり、ぱちっ、ゆらり。
(;'A`)「モララー!!!どうした!!!!逃げんぞやべえ!!!!おい!!!!!」
( ∀・)「」
( ;A`)「どお゛じたんだよお゛おおおおおおおおおおおおおお」
馬鹿だなぁ、何を泣きべそかいてるんだ。
やっと、やっと成れるのに。ここに立っているだけで、ゆらり、あちら側に、行けるんだぜ?
( ;A;)「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぢぐじょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ゆらりゆらりゆらりひたりぱちりゆらりゆらりゆらり
( ∀)「 ハハッ」
旧友が叫びながら遠ざかって行く音が聞こえた。
678
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:30:59 ID:bSjWwjx20
女が俺の前に立つ。
髪も腕も服も輪郭も表情もその全てが薄くぼやける。
いや、こいつは本当に女なのか?わからない。どうでもいい。
ゆらゆらとゆれている。ぱちぱちと青い筋が迸る。
そしてその儚い掌がゆっくりともたげられ。
優しく、優しく私の目に。
眼の奥に。意識の向こうを。掴み取るように。
はいっt
.
679
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:32:05 ID:bSjWwjx20
.
ぼたり。
680
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:32:51 ID:bSjWwjx20
趣味も。
嫌いも。
思考も。
夢も。
目的も。
将来も。
過去も。
記憶も。
見てくれも。
人格も。
存在も。
魂さえも。
確たる私などどこにも存在しない。
揺るぎないものを持っていない。
なぜならそれは曖昧だから。
すべてが曖昧。
すべては曖昧。
曖昧の便利さは記憶に残らない事。
過ぎ去れば誰も私にこだわらない。
曖昧の苦痛さは記憶に残らない事。
過ぎ去れば誰も私をこだわらない。
願わくば私の最期は歩き疲れ倒れ伏した荒野の真ん中で塵芥に。
世界に遍く風と砂に成りたい。
どこにでもいて、どこにもいない。
そんな存在に。
.∴..../..:
."(・).::.
..:::-∵ ∴...
./: ・∀..∴ (・):.
.:: <・> .:ノ..
..∵:::...:::.....:
..<・>_ <・>:::::..
なれた。ついになれた。
おワれタはシハなレたのだ。
681
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:33:38 ID:bSjWwjx20
荷電子性ゴーストのようです。
682
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:34:24 ID:bSjWwjx20
僕は知っている。旧友が朝を待って助けを呼んだことを。
多くの人が私を探して探しまわって見つからなかったことも。
遺体のない僕の葬儀には旧友の姿がなかったことも、母も妹もむせび泣いていたことも。
僕は知らない。あの女が何なのかも、あの池に何がるのかも。なぜ僕がこうなったのかも。
私が知らない場所で私が目撃されることも、その噂に怯える旧友が壊れてしまったことも。
僕は知っている。僕は知らない。
私は知っている。私は知らない。
ここにいることも。
どこにもいないことも。
683
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:35:07 ID:bSjWwjx20
了
684
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 05:36:44 ID:bSjWwjx20
(
)
i フッ
|_|
八十四本目の蝋燭を消しました。ありがとう御座いました。
685
:
◆MgfCBKfMmo
:2013/08/19(月) 06:35:08 ID:Yk3KobIk0
.,、
(i,)
|_|
まだいけそうだから寝起きで書いた。
85本目いただきます。
686
:
メモのようです 1/5
◆MgfCBKfMmo
:2013/08/19(月) 06:36:32 ID:Yk3KobIk0
(`・ω・´)「最近悩みがあるんだ」
('A`)「へえ、お前が悩み事なんて珍しい」
(`・ω・´)「そうだっけ」
('A`)「ああ。いいよ、聞いてやるから続けてくれ」
(`・ω・´)「……わかった。実はどうも、お化けに憑かれているみたいなんだ」
('A`)「……なおさら珍しいな。それで、どんなお化け?」
(`・ω・´)「例えば朝目覚めると、枕元にメモがあったりする」
(`・ω・´)「『かわって』とね」
('A`)「かわって……」
(`・ω・´)「他にも、部屋のあちこちにメモを見つけるんだ」
('A`)「『もうおわり』とか『いいかげんにしろ』とか」
(`・ω・´)「しかもそれが全部ひらがな、怖いよな。なんか」
687
:
メモのようです 2/5
◆MgfCBKfMmo
:2013/08/19(月) 06:37:20 ID:Yk3KobIk0
('A`)「……かわって、か」
(`・ω・´)「気になるのか?」
('A`)「いや、なんかさ。お前って結構変わったなって思ってさ」
(`・ω・´)「変わった? なんの話だ」
('A`)「ほら、小学生のときとかさ」
(`・ω・´)「……そりゃ人間なんだから成長はするだろ」
('A`)「まあ、それも含めてだけど」
(`・ω・´)「それに、その頃のことはあまり記憶にないんだ」
(`・ω・´)「嫌な記憶なんだと思う。そっとしておいてくれよ」
('A`)「…………」
688
:
メモのようです 3/5
◆MgfCBKfMmo
:2013/08/19(月) 06:38:07 ID:Yk3KobIk0
(`・ω・´)「さて、俺はそろそろお暇することにしよう」
(`・ω・´)「今日もいいカクテルだった。またあとで……」
('A`)「……どうした?」
(;`・ω・´)「……なんか、急に眠気が」
('A`)「え?」
(;`・ω・´)「悪い、少し横に」
('A`)「おいおい大丈夫かよ」
かわって
(;` ω ´)「なんだこれ」
(;` ω ´)「声が」
いいかげん
もうおわり
* * *
689
:
メモのようです 4/5
◆MgfCBKfMmo
:2013/08/19(月) 06:39:03 ID:Yk3KobIk0
('A`)「以上が彼と最後にあったときの話です」
爪'ー`)y‐「……先生はそれっきりですか」
('A`)「ええ、ずっと昏睡しています」
爪'ー`)y‐「そうか……選挙には間に合いそうにないな」
爪'ー`)y‐「ずっとこの県のために一生懸命に頑張ってくれた人なのに、可哀想だ」
('A`)「……彼は幼少期、虐待されていました」
爪'ー`)y‐「ん?」
('A`)「虐待されている子どもは、頭の中でもう一人の自分を作ることがあります」
('A`)「乖離性人格障害、俗に言う二重人格」
('A`)「彼はひょっとしたら……」
690
:
メモのようです 5/5
◆MgfCBKfMmo
:2013/08/19(月) 06:39:52 ID:Yk3KobIk0
('A`)「ずっと代わっていたのかも」
こうして
ショボン代表は政治の表舞台から姿を消した。
〜おわり〜
691
:
◆MgfCBKfMmo
:2013/08/19(月) 06:41:46 ID:Yk3KobIk0
(
)
i フッ
|_|
692
:
◆953BOunJPk
:2013/08/19(月) 06:59:48 ID:Ck9IqzEc0
86本目をいただきたいのですが、もうリミットでしょうか。
.,、
(i,)
|_|
693
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 07:00:44 ID:40oH18fU0
とうかしてしまえっ!
694
:
ギリギリ投下します
◆953BOunJPk
:2013/08/19(月) 07:01:58 ID:Ck9IqzEc0
僕の部屋に数日前から君が澄んでいる。
君は部屋の片隅、ベッドの上に縮こまって座る。
lw´‐ _‐ノv「ご迷惑はお掛けしませんから」
電話越しに住んだ声が僕に云う。
僕は学校に通っている。学校に通うためにアルバイトをしている。僕は滅多なことでは部屋に帰ってこない。疲れて眠るだけの部屋。
695
:
◆953BOunJPk
:2013/08/19(月) 07:03:05 ID:Ck9IqzEc0
( ・∀・)「それだから床で寝てるって?おかしな話だな」
(,,゚Д゚) 「居候にベッド寄越すなんてどんだけ親切だよ」
( ´∀`)「いやぁ女の子なんで」
( ・∀・)「何もないの?」
( ´∀`)「あんたなら襲うか?」
(,,゚Д゚) 「俺なら何もしねぇ」
( ・∀・)「お前は操がエベレスト級だろうが」
(,,゚Д゚)oO( (*゚ー゚)+* ) デスヨネー(´∀` )
僕は君が
696
:
◆953BOunJPk
:2013/08/19(月) 07:04:15 ID:Ck9IqzEc0
僕が只今と言って帰るのを控え目に迎える声がある。おかえり。
lw´‐ _‐ノv「\:\;\/&&\/\8&//&//:\:):):」\:\:3・/\2&/&/\\:\:;4\83/\\:\:):\:」
びりびりと壁が少し揺れた。もしくは僕が。
洗濯物を取り込むと仕草で示してベランダへ出る。僕は君を逃がす気がない。君は縮こまったまま見送る。窓を開ける。出て閉める。
697
:
◆953BOunJPk
:2013/08/19(月) 07:07:23 ID:Ck9IqzEc0
ピリリリリリリ
ガラケーを開けると君の声がする。非通知。僕は君の名前を知らない。通話ボタンには今回も指が届かないまま。冷や汗なら随分前に乾いた。
『おかえり。』
窓越しに頷く。君の視線、肘の下の布団の感触を感じる。
僕は建物と建物の間に消えて行く太陽の色をした川面の波を見る。川沿いのマンション、ワンルーム。足元で自動車が点滅。フラッシュ。僕は今日も事故がありません様にと願う。川向うで光る街からは時々銃声が聞こえる。立看板に踊る文字、暴力団の追放は未達成だ。遠ざかる流れは地平線の方へ。遠く霞む霧の山へ。青い。赤い。薄紅の夕焼け。星屑。紺碧の空。
698
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 07:07:33 ID:OU2K1w3U0
!?
699
:
◆953BOunJPk
:2013/08/19(月) 07:09:16 ID:Ck9IqzEc0
( ´∀`)「僕はこの世界が好きモナ。」
( ´∀`)「夕焼けが好き。
朝もいいし、重たい雲が迫るのも悪くない。」
( ´∀`)「道がいい。飽きずに歩ける。
この部屋も気に入ってる。」
( ´∀`)「バイトはつまらないけど友達はいるし
つまらないだけ、いい経験モナ。」
( ´∀`)「勉強すれば賢くなるし親が無事なら故郷もある。
旅がしたいな。卒業する前に電車で遠くへ行くモナ。」
( ´∀`)「君は何処から来たんだい」
『私はあなたの部屋の中央から60平方cm離れた宙空で発生した。』
『それ以外の事実を持たない。』
700
:
◆953BOunJPk
:2013/08/19(月) 07:16:02 ID:Ck9IqzEc0
~ミ:&o://,::\':):)`,,,
硬化したゼリーか宝石みたいな皮膚にうねる触手と無数の眼を持っている。
君が窓越しに声を発する度にガラスが割れそうな程びりりと震えるから。
君の口は閉じられている。おかえり、いってらっしゃい、伝えるのはそれだけで牙はしっかりと上下左右に合わさって。
君の爪はそっと控え目にいつだって君の傍。固まったブルーのゼリーは最初に僕が君の姿を覗き込んだ時より広がって増えていた。君の体の表面からシーツの上、ベッドの足、床面、壁から網戸へと覗く済んだ塊。
決して外に出ない断片だが昨日より、一昨日より広がっている。
少しずつ確実に。
きっとそれは君の肉と肉の隙間からから流れ出る体液なのだろう。
鼓動を打って流れ出し、固まって光る。
僕と君の意思疎通ツールは電波と裸眼の幻と窓越しの真実、君が僕を欺きながら僕に何もしないこと。
701
:
◆953BOunJPk
:2013/08/19(月) 07:17:30 ID:Ck9IqzEc0
( ´∀`)「どうして生まれたのかとか分かる?」
/,::\':):)`『個人的な思想なら。でも確実なことは何も言えない。
あなたなら自分が生きている意味をはっきりと口に出来る?』
( ´∀`)「痛いとこついて来るなぁ」
( ´∀`)「帰るとことか無いモナ?」
/,::\':):)`『あるにはあるけれど、それも天啓というよりは
夢のように朧げなで不確実なものに過ぎない。』
( ´∀`)「足で行けない所なのかい?」
/,::\':):)`『そう。』
/,::\':):)`『きっと私は今、何か信じれば
何だって目的地と認識してしまうでしょう。』
( ´∀`)コワ
/,::\':):)`ウン
( ´∀`)「青いの、前より拡がったね」
702
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 07:18:31 ID:8ytUi/KEO
何だこのクセになる文章は
たまらん支援
703
:
◆953BOunJPk
:2013/08/19(月) 07:19:09 ID:Ck9IqzEc0
/,::\':):)`『私にもどうすればいいかわからない』
( ´∀`)「責めてる訳じゃないモナ。
これ以上拡がるのかなって純粋に興味が湧いただけ。
それとも何か後ろめたいことでもあるモナ?」
/,::\':):)`『あなたと私は密閉された空間で呼吸をしているから、
あなたの肺腑やいくつかの臓器は私の皮膚と同様の状態になっている。』
/,::\':):)`『硬くなった幾つかの青い鉱物が針のようなスピネルになって
あなたに取りついている。』
( ´∀`)フーン
/,::\':):)`
/,::\':):)`『伝えるのが遅すぎたかしら』
( ´∀`)「云う気もなかったくせに」
/,::\':):)`『ごめんなさい。』
704
:
◆953BOunJPk
:2013/08/19(月) 07:24:06 ID:Ck9IqzEc0
/,::\':):)`『怒る?』
( ´∀`)「別に。どうしようかなって」
( ´∀`)「僕は君のようになるのかな。
それとも、君の一部みたいなもんになるか、
単に青いのが一杯に拡がって死んじまうのかな。」
/,::\':):)`
( ´∀`)
聞いてみたいのは、
君がどうしてあの姿に変わったかという事。
だが聞く必要も無かった。君がどんな風に応えるのか僕には想像がつくし、君が姿を偽る前に僕は君の本性を知った。
( ´∀`)「君ちょっと妹に似てるモナ」
/,::\':):)`「そう?」
705
:
(一箇所『』の修正をしくじった)
◆953BOunJPk
:2013/08/19(月) 07:26:10 ID:Ck9IqzEc0
目を閉じれば君がいる。
lw´‐ _‐ノv
怖いことは何もありませんと僕に云った。
細い手足と髪。不気味な声も出さないと誓って牙を噛み締め封じた。
706
:
(一箇所『』の修正をしくじった)
◆953BOunJPk
:2013/08/19(月) 07:27:29 ID:Ck9IqzEc0
『ずっとお願いしたかったことがある。』
『あなたがもう一度この部屋に戻ってくるのなら、あなたに触れたい』
『この姿を目の当たりにしてもあなたは逃げなかったけれど、
後悔しているようなら、もういい』
僕は君が窓越しに触れさせてくる触手をなぞった。
半透明の揺らぎがガラス度を青くする。この手に触れたら僕はこの世界から居なくなる。どんな形だろうと、君と同じ場所に行くだろう。逃げ道は最初から無く、僕は君の目の一粒を眺めてどんな風に見えるものだろうかと空想する。
707
:
◆953BOunJPk
:2013/08/19(月) 07:28:48 ID:Ck9IqzEc0
ガラス戸を引くと、君がいた。
708
:
◆953BOunJPk
:2013/08/19(月) 07:31:03 ID:Ck9IqzEc0
:)`すみしすんですめる君のようでした。
(
)
i フッ
|_|
709
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 07:38:41 ID:bSjWwjx20
乙です
710
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 07:39:06 ID:8ytUi/KEO
乙乙
雰囲気素晴らしい
読んでて気持ちがよかった
百物語はひとまずこれで区切りかな
711
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 07:48:23 ID:NYxUas4g0
乙
クトゥルフ的なものを想像したけど、解釈の仕方はいろいろありそう
独特だなあ
712
:
◆Rsp62tAaew
:2013/08/19(月) 09:05:13 ID:8w2TZKmM0
( ^ω^)おーす皆お疲れ様だおー。少し寂しいけど祭り終了の時間になったおー
(;^ω^)いやー主催者なのに寝坊で遅れてしまって申し訳ないお
( ^ω^)今年の百物語は楽しめたかお?今年は惜しくも百には達しなかったものの前回までの作品に劣ることのない力作揃いだったお!
( ^ω^)今年の消えた蝋燭は86本。まだ終わっていない作品、遅刻作品もあるので正確な本数ではないけど短期間でこんなに作品が書かれることは凄いことだと思うお!
( ^ω^)今年の百物語も大成功、大盛り上がりだったと言えると思うお!皆ありがとうだお!
( ^ω^)さて今年もホラーだけでなくギャグ等様々な分野の力作の数々が投下されたお。参加してくれた皆さんに改めて主催者から乙の言葉を送らせて貰うお!
( ^ω^)......おや?外ももう五月蝿いくらいにセミが鳴いてますおね
( ^ω^)祭りもどうやら終わりに、幕を下ろさないといけないようです
( ^ω^)名残惜しいことではありますがこればかりは仕方ない。皆さんとまた、会えることを祈りつつ。
( ^ω^)ノシ 皆様、本当にお疲れ様でした!ここに百物語、閉会を宣言させてもらいますお!
713
:
◆Rsp62tAaew
:2013/08/19(月) 09:06:00 ID:8w2TZKmM0
( ^ω^)......おや?蝋燭がまだこんなところに残ってる
( ^ω^)ニッコリ
( ^ω^)祭りはまだ、終わってないのかもしれませんね
( ^ω^)だってほら、皆さんのうしろに......
(
)
i フッ
|_|
ミ ナ サ マ ホ ン ト ウ ニ オ ツ カ レ サ マ デ シ タ
.
714
:
◆Rsp62tAaew
:2013/08/19(月) 09:06:44 ID:8w2TZKmM0
( ^ω^)百物語のようです2013( ω )
作品数八十六
.
715
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 09:11:15 ID:u8Cpzs3Q0
お疲れ様でした
716
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 09:22:34 ID:rOAjZfD60
おつかれさまでした
最終日の怒濤の投下ラッシュすごかったなほんとに乙
717
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 09:47:41 ID:RsFhCLPw0
超乙
なんだかんだ80超えとは想像以上だった
718
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 09:56:54 ID:VHUVxtLo0
百いかなかったか残念だな
だがホントに良作ばかりでうれしいな
719
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 10:56:15 ID:tGIwI98sO
乙乙
100いかなかったのはおしいけど、みんな本当に乙
投下ラッシュで大変だろうけど、まぜこぜさんもガンバレ。応援してる
720
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 11:13:48 ID:RsFhCLPw0
総レス数なら前年超えもワンチャンあるで
721
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 12:50:56 ID:SjEwp/VIO
乙乙!
本当にお疲れさまでした
楽しかったー!
722
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 12:51:47 ID:SjEwp/VIO
乙乙!
本当にお疲れさまでした
楽しかったー!
723
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 13:24:55 ID:mtmv.fjI0
おお!80いったか
みんな本当に乙!
724
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 13:50:46 ID:8ytUi/KEO
主催者、まぜこぜさん、作者読者みんな乙
今年も楽しかった
蝋燭の数で言うと2010年以上2012年未満か
100本いけなかったのは惜しい気もするが、80本超えは充分すごい数だな
さて、まだ読めてない分をじっくり読むとしよう
725
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 14:35:02 ID:O6WuuAK60
逆に考えるんだ
百本行くまで百物語は終わらないと考えるんだ…
726
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 17:38:08 ID:mtmv.fjI0
みんな乙!今年も楽しかった
2つだけど絵描いたので置いときますね
※ネタバレ・腐乱・蛆虫とか注意
( ´_ゝ`)ゾンビがいるようです(´<_` )(19本目)
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1121.png
現実感のある題材だからこそ、日常に充満する不穏な空気が怖かった。
ごくありふれた家庭に降りかかる、悲しい話
( ´_ゝ`)見つけてほしいようです(54本目)
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1122.png
迫ってくる弟者(?)よりも、既に充分オカシクなってる兄者の方が怖いっていうね……
ということで皆様乙でした。
下の方夜中に描いてて怖かったwww
727
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 18:14:54 ID:r0XHvkPk0
怖すぎナイタ
728
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 18:23:40 ID:4KUtpT.IO
>>726
ゾンビのラスボス感YABEEEEEEEEE!!!
ひいぃ
729
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 18:48:13 ID:c6sTBqJIO
流石兄弟と言えば花患いの話も悲しかったなー…
730
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 19:38:21 ID:ZfFkbbHw0
>>328
です
遅刻してしまいましたが一枚画像を投下させていただきます
本数は87本目でいいのかな?
731
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 19:39:58 ID:ZfFkbbHw0
八十七本目
.,、
(i,)
|_|
『それ』は今これを読んでるあなたにも、のようです
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1123.jpg
五秒後のあなたがまだ『こちらの世界』に居るという保証はどこにもないのかもしれません。
(
)
i フッ
|_|
732
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 20:09:08 ID:ZlfKvjrc0
うわああああああ……
733
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 21:09:06 ID:/dCqbLvw0
百物語の感想会っていうか10分絵祭り?の需要あるかな
734
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 21:12:45 ID:/dCqbLvw0
百物語の感想会っていうか10分絵祭り?の需要あるかな
735
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 21:14:35 ID:/dCqbLvw0
うわ、二重投稿スマソ
736
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 21:33:36 ID:ke2myl0.0
今からやるの?
737
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 21:45:48 ID:5JdCnUi60
あるが今したらばが重いな
738
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 22:23:10 ID:1/wvsvp60
wktk
739
:
名も無きAAのようです
:2013/08/19(月) 23:22:35 ID:jesw5Pqs0
そうか、現実問題ここでやるのは難しいのかな
日取りは別に今からでも構わないんだけど
740
:
名も無きAAのようです
:2013/08/20(火) 00:00:48 ID:WQ5bt/6M0
したらばが不安定ならシベリア?
日取りはまた後日の方が人が集まると思う
741
:
名も無きAAのようです
:2013/08/20(火) 04:13:02 ID:psUevbKwO
(´・ω・`)の豆腐とチンコのやつがカウントされてないみたい
まあ書いた人が投下報告してないから当然といえば当然なんだけど
742
:
名も無きAAのようです
:2013/08/20(火) 06:12:15 ID:9fwNLKiQ0
>>741
投下した本人だけど、半分以上悪ふざけのつもりでやらかしたスレだから報告しませんでした
743
:
名も無きAAのようです
:2013/08/20(火) 18:31:22 ID:Xr9mw88o0
>>741
なにそれどこに投下されたの?
744
:
名も無きAAのようです
:2013/08/20(火) 18:38:28 ID:psUevbKwO
>>743
ttp://m.logsoku.com/r/news4vip/1376825724/1-10?guid=on
745
:
名も無きAAのようです
:2013/08/20(火) 18:55:30 ID:FtFdtqOI0
感想会やるならあんまり期間あけるのもあれだし早めにやりたいな
個人的には今夜でもいいくらいだけど
746
:
名も無きAAのようです
:2013/08/20(火) 18:56:35 ID:8kSp2Pmg0
ここでいいんじゃないのか。
俺も早いうちのがいいと思う
747
:
名も無きAAのようです
:2013/08/20(火) 19:23:42 ID:Xr9mw88o0
>>744
エロスレがそうだったのか。サンクス
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