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(゚A゚* )ブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
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(゚A゚* ) 暑なってきたな…。自分ら大丈夫?ダレてへんか?
(゚A゚* ) ここは、ブーン系小説&イラスト練習総合案内所や。
初めての方や馴染みのない方は以下のブーン系wiki、テンプレ等をよく読んで
ご理解とご協力をお願いします
・総合スレにおける最低限のルール、マナー
・よくあるQ&A
・荒らしについて
・進行中の企画・創作板の特殊スレ一覧
・AAテンプレ一覧
ブーン系wiki
http://www43.atwiki.jp/boonkei/
ttp://boonkei.wiki.fc2.com/
↑が見れない、AAがコピー出来ない方の為の予備サイト
ttp://boonkei.web.fc2.com/top.html
ttp://boonkei.m.web.fc2.com/top.html(携帯用)
兄弟スレ ( ^ω^)ブーン系小説シベリア図書館のようです★48
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1367165115/
前スレ
( ∵)ブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1367766113/
( ^ω^)ブーン系小説板のようです(旧避難所、スレ立て上限に達した)
ttp://jbbs.livedoor.jp/sports/37256/
( ^ω^) ブーン系小説板2のようです
http://jbbs.livedoor.jp/internet/16305/
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∬´_ゝ`)「――誰得なツンデレ。しかし彼の行動は限りなく正しかった。
けれど生存者のサルベージ終了を待つことなく、世界はVIP国の国境を完全封鎖。
地殻を刺激し、国内の火山を一斉噴火。マグマで国土を覆うことによって、
そこに住まう全ての生命諸共にんにん虫を撲滅することに決めたのだった……」
ジュージュー
(´<_` )「なあ姉者、その料理の過程で妙なストーリーつける癖なんとかしてくれまいか。
普通にエビフライ作ってくれよ、食いづらい」
( ´_ゝ`)「っていうか何で俺処刑されたの」
∬´_ゝ`)「あんたがあたしのとっときのプリン食べたからよ。ちなみに火あぶりに処されました」
(;´_ゝ`)「mjdk……」
( ´_ゝ`)「しかし本当にネーミングセンスがないのは姉者だよな。にんにん虫wwwwww」
∬´_ゝ`)「黙らないとそのしょうゆ顔、団子っ鼻の忍者に整形するわよ。物理的に」
( ´_ゝ`)「勘弁してください」
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<イイジャナイ イマヨリ ミラレルカオニナルワヨ
<ハゲドウ
<オマ…オナジカオノクセシテ
<ッテイウカ ストーリーノツジツマ アッテナイトオモワレ
<コマケエコタァ イイノ
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| 〃∩ ∧_∧
壁| ⊂⌒( ・ω・) オトナリハ キョウモ タノシソウダナァ
| `ヽ_っ⌒/⌒c
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流石さんちは晩ごはんのエビフライをつくっていたようです
完
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お題は>>508-511より
・にんにん虫
・<ヽ`∀´> ←首領
・エビフライ
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) 佐々木カラマロス中尉
`ヽ_っ⌒/⌒c
昨日募集かけたの忘れて寝て、今日寝る直前に思い出してやっつけた
お題くれた人ありがとうございました
書いてる途中でPCのKキーが外れて嵌らなくなって泣きそう
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乙
こういうノリ好きだわ
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にんにん虫がこう使われるとはwww
乙
-
乙
BBC制作でドラマ化決定
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| r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
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 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
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 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿 <´_/ `- 、_/ / ノ \_)l/ `-、_/
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姉者の発想力www
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AA長編の何作かにトソンが出てて感動した
ミセリは……
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ミセリちゃん可愛すぎ!
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最近の総合は活発ね
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ロミス禁止
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£°ゞ°)「ちぇっ・・・」
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こいつエロいから嫌い
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規制が酷くてみんな鬱憤が溜まってるのかしら
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そりゃ、そうでないよりは賑わってる方がええじゃないか。
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( "ゞ)のでてくるおもしろい話教えてください
あと、こいつって前髪で目、隠れてるのか?
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だし!だし!ダイオードだし!のようです
定番である
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>>571
怪獣症候群
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悪魔戦争
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夏待ち
数少ない主役
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>>575のタイトルを略さないで誰か教えてください!
教えてくれた人ありがとう!
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これかな
( "ゞ)は夏を待っているようです
http://boonmtmt.sakura.ne.jp/matome/sakuhin/deruta_natu.html
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VIP来てる
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ごめん忘れて
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ヒートなら仕方ない
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投下するよー
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ミセ*゚ー゚)リ「ねー、それ、どうすんの」
朝起きて、第一の会話はそれだった。
気にせず磁器のカップに口をつけると、彼女はむつけた顔をしてそっぽをむいた。
日課として、起き抜けに湯を沸かし、ダイニングで熱いコーヒーを淹れることにしているのだ。
ミセ*゚ー゚)リ「糖尿病になるよ」
この言葉も、もはや言われることが日課であると言っていい。
ちらりと、彼女の顔を窺う。
スティックシュガーを5本とミルクを3つ入れたこれは、「つう」から言わせればコーヒーとは呼べないのだろう。
しかし、コーヒーの産地であるエチオピアでは、ブラックを飲むことはあまり好まれないと聞く。
まあそれは、あちらでよく飲まれているものと日本の市販物では濃さが違うためなのだが。
-
ティースプーンで三回転、カップのそこでじゃりじゃりと音がなる。
ミセ*゚ー゚)リ「ねー、うるさいのよね、それ」
一度に大量の砂糖が入るせいで、温度が下がってしまうからなのだろうか。
いつも、溶けきれずに沈殿してしまうのだ。
しかし、それでいい。
冷めた液体の上澄みを啜り、席を立った。
残ったのは、不快そうな顔の彼女と、薄茶色の泥。
その泥に、熱いお湯をまた注ぐ。
カップを揺すってかき混ぜて、ゆっくりと飲み干す。
砂糖が溶ければ良いので、足した湯の量は少ない。
だから、温度は苦にならなかった。
実のところ、コーヒーよりもこれが好きだった。
このためとも言える日課は、むしろ彼女の趣味である。
それに付き合っているにすぎない中で、なんとか見つけた楽しみだった。
-
ミセ*゚ー゚)リ「待ってよー」
カップを洗いにいくと、彼女が駆け寄ってきた。
手早く済ませ、その後に水を溜めて歯ブラシを手に取る。
ミセ*゚ー゚)リ「あ、ひびになってる。底のところ」
カフェインまみれの歯を磨きながら、それを見る。
彼女の手で、逆さまにされた白い円筒が雫を落としている。
確かに、外周から中心に向けた3センチほどの黒い線が、ジグザグと一本走っていた。
ミセ*゚ー゚)リ「やっぱり、毎日使ってれば早いもんかねー」
「そうだね」と曖昧に笑い、口をゆすいで水を捨てた。
-
* * *
── ('A`)フェイキング・ア・スマイルのようです ──
* * *
-
'A`)「よかったら、餌、やってみますか?」
この店を訪れて、初めてかけられた声だった。
大きめのコンビニのような店内──後で聞いた話だと実際に跡地だったらしい──には、カップ麺や化粧品のかわりに水槽がずらりとならぶ。
しかしそれらに、水は満たされていない。
入っているのは大抵が湿った土と、おがくずと、男の腕っ節程の太さの木の枝であった。
('A`)「虫です。生きた。蛙の餌って、生き餌が一般的なんですよ」
そう言う彼の手には、夏休みの少年が首からぶら下げるような、小さなプラスチックの虫かごが携えられている。
その中では大量の、黒くて、足がたくさんあって、羽根が生えた生き物が、音を立てて蠢いていた。
-
'A`)「今日はコオロギです」
彼は素早く蓋を開けて一匹だけ取り出すと、虫かごを床におき、水槽の中に手を入れた。
汚れたゴムボールのようなその生物は、鼻先に吊るされてもがくコオロギを、じっとりと見つめる。
その様子を、やや興奮しながら見守る。
横向きの黄色い猫目が、一度ゆっくりと瞬きする。
蛙の口が大きく開いたかと思いきや、一瞬の間にコオロギは彼の手から消えてしまった。
──まるで、手品だ。
思わずあげていた歓声に、彼は虫を触った手で頭を掻いた。
('A`)「いつも、あと三匹やるんです。どうします?」
恐る恐る手を出しながら、答えた。
-
* * *
ミセ*゚ー゚)リ「だって、気持ち悪いんだもん。うるさいんだもん」
目を泣き腫らしながら、彼女は言った。
「そうか」とだけ応えて、荷物をまとめる。
シャツや靴下なんかは趣味がよく似ていたので、選別には苦労した。
ミセ*゚ー゚)リ「そういう変わったところとか、確かに好きだった。だから、できるだけ合わせてきた。でも、流石にあれには合わせられない」
「そうだね」と返事を曖昧にし、ブランドの鞄とぱんぱんの紙袋を玄関に放った。
中に入ったプレートやマグカップが無事かどうかなんて、この期に及んでは気にすることではない。
-
ミセ*゚ー゚)リ「お願い、もうしないから」
ついでに彼女も押しやって、最期にこう言った。
川 ゚ ー゚)「君のしたことは許せない。あれは私にとって、その価値以上に大切だったんだ」
ミセ*゚ー゚)リ「お願い」
食い下がる女を追い出し、扉を閉めて鍵をかけた。
「キメェんだよ、爬虫類ヲタクが!!」
扉の向こうで、誰かが叫ぶ声がした。
-
* * *
ζ(゚ー゚*ζ「奇遇ですね、先輩」
その会話が、始まりだった。
このペットショップ──蛙と蜥蜴専門の──に入り浸るようになったのは、彼女に会ったからである。
ζ(゚ー゚*ζ「先輩に、こんな趣味があったなんて」
「こんな趣味」と言っておいて「奇遇」とは、この娘もなかなかしたたかなものである。
('A`)「知り合いですか?」
ζ(^ー^*ζ「ええ。わたし、大学で、部活の後輩なんです」
筋違いの質問に、誇らしげに答えていた。
それに萎縮したのか、男はどもりどもり何かを言うと、離れた場所で餌やりを続けた。
-
ζ(゚ー゚*ζ「私も蛙とか蛇とか好きなんですけど、まだよくわからなくて……」
「好き」と言う割に、さっきから水槽の方を一度も見ようとしないのは、もはや言うまでもないことか。
こちらか、こちらの足元ばかりをちらちら見ながら話す姿は、彼女の華奢で小さな身体と相まってとても絵になった。
──この健気でしたたかな娘は、はたしてどこまでついて来れるのだろう。
そんな意地の悪い心が、むくりと首をもたげ始めていた。
一ヶ月程の様子見の後に、一匹の両生類を購入した。
-
* * *
川 ゚ ー゚)「すまないが、あいつはもういないんだ」
彼女を招き入れて、初めての会話だった。
玄関、靴箱の上に置かれた空っぽの水槽を、二人で眺めた。
ζ(^ー^*ζ「それは……とっても残念かな」
それが愛想の作り笑いなのか、噛み殺した喜びなのか、判別する術はない。
川 ゚ ー゚)「これは、きみの分だ」
ともあれ、彼女に靴を脱いでリビングに通るよう言い、温かい飲み物を淹れることにする。
コーヒーを二人分用意して、彼女の下へ向かう。
履くよう勧めたスリッパが蹴飛ばされて転がっているのに気づくのは、この時ではなかった。
-
ζ(゚ー゚*ζ「頂きます」
それに口をつけて、彼女は言った。
ζ(゚ー゚*ζ「先輩って、外ではいつもジュースか紅茶を飲んでますよね」
「そうだね」と曖昧に笑う。
ζ(゚ー゚*ζ「やっぱり、ミセリ先輩は女子力高いなあ。こういう小物とか、ミセリ先輩と選んでましたよね」
「そうだね」と曖昧に笑う。
ζ(゚ー゚*ζ「ねー、それ、どうすんの」
彼女は私の持つ、ひび割れたカップを指差していた。
どうやら、他の女の存在が染み付いたこれらは、彼女から言わせれば家具ではないらしい。
川 ゚ ー゚)「つぎは、もっと強いのを飼おうか。例えば、カフェイン中毒で死なないような」
ζ(^ー^*ζ「そのときは、一緒に選ぼうね!!」
私はこの娘に、どこまでついて行けるのだろう。
-
* * *
── ('A`)フェイキング・ア・スマイルのようです ──
おわり
* * *
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>>582-594
以上です
批評・感想おくれー
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忘れてた
お題は
「ウシガエル」「猫目」「マグカップ」
です
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バカだから理解出来ないんだぜ
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解説してくれたらありがたいんだぜ
個人的な意見を言わせてもらうとステマが足りn(ry
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>>597
ストーリーはざっくりこんな感じ
川 ゚ ー゚)ミセ*゚ー゚)リ←レズップル
関係は冷え始めている
↓
川 ゚ ー゚)ペットショップでストーカーζ(゚ー゚*ζと遭遇
↓
川 ゚ ー゚)ウシガエルを飼い始める
↓
ミセ*゚ー゚)リウシガエルを殺す
それが引き金になり破局
↓
川 ゚ ー゚)とζ(゚ー゚*ζが同棲を始める
やっぱり描写と説明が不十分かなぁ
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>>599
俺が思うに、小説ってのは「書かなくてはいけない設定」と「書いてはいけない設定」と「書く必要がない設定」を
プロット時、もしくは推敲の際にきちんと分類してあげないといけない。
この話は「書かなくてはいけない設定」の表し方に難がある。描写が足りなすぎでストーリーがイメージ出来ず、まったく話が頭に入ってこない。
しかも場面があちらこちらに飛びまくっているから、混乱が上乗せされてしまう。
あえて細かく描写しないことで幻想的、というか、非現実的?みたいな雰囲気を出そうとしたのかもしれないけど、だとしてもちょっとやりすぎかなと思う。
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影のある感じの雰囲気は正直好み
キャラの性格悪い部分も上手いこと書けてて凄いと思う
特にζ(゚ー゚*ζの腹黒感は良い
気になった点としては
・「***」だけで済ませるには少し時系列が複雑過ぎた感がある
各場面が台詞で始まるって演出は雰囲気出るけど説明不足になるくらいなら地の文入れるなり、
時系列通りに進めるなりしたほうが入り込めると思う
・ウシガエルを飼った→それをミセリが殺した はしっかり描写したほうがいいと思う
投下された文だと時系列の複雑さも相まってミセリが何をやらかしたのかわかりにくい
物語の内容を理解する上で重要な要素だから少しやり過ぎなくらいに説明していいんじゃないかな
早い話が説明不足なんだけど雰囲気を壊さないように説明入れるのって難しいからなあ
具体的なアドバイスは出来ないので「上手いこと取捨選択して欲しい」としか言えないのが辛い
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ストーリーはなんとなくだけどわかったよ
解説読むまでは「こういうことかな?」ぐらいの不確かな感じだったけど
わざとそういう曖昧な書き方してるものと思った
タイトルがドクオなところは謎
退廃的というか投げやり気味なクーの心情とあってて雰囲気良かった
面白かったよ
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批評は批評スレ立ててやらないか?
正直総合でやる話じゃない
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いや作品の批評は立派な総合の役目だろ、テンプレ見ろよ
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>(゚A゚* ) あとな、ここはスレ立て依頼、批評、作品案内なども受け付けてんねん
のーちゃんは最高です!エッチしてください!
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総合って雑談する為のスレじゃないだろ
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もっかいテンプレ読むんやで
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総合で雑談しちゃ駄目とか何言ってだこいつ
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/j
/__/ ‘,
// ヽ ', 、
// ‘
/イ ', l ’ …わかった この話はやめよう
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l 変わりにミセリの話をしよう はい やれやれ
| l_| | | ( ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7
i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ nl l .||/
| | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr ' ||ー---{
| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
/ o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ
/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ /
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別に黒い役も汚れ役もやらない、だからこそ目立たない子、それがミセリ
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>>609
こいつミセリじゃね?
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幼女枠はヘリカルやリリに取られ腹黒やクラスのアイドル的立ち位置はデレや渡辺に取られ委員長キャラはトソンに取られ
果てや汚れ役はツンに取られ
こいつ存在意義なくね?
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パセリ育ちすぎて邪魔になったから引っこ抜いて燃やしたった
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ミセ;ー;)リ (何この流れ…もうやだ)
ミセ;ー;)リ な、泣いてないよ!
ミセうー;)リ これは目に埃が入っただけだよ!
('A`) 泣いてるやん
ミセ;ー;)リ はぁぁ?黙れクズが!
ミセ;ー;)リ 泣いてねぇっつってんだろ!
ミセ;ー;)リ ブチ殺すぞカス共が!
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キレたミセリちゃん怖い
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ミセリちゃんの泣き顔可愛い
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何か要らない話題持ち込んだぼくがわるいようですね
ごめんなさい
みせりん可愛いです!
のーちゃんsexさせてください!
チキン竜田美味しいです!
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絵題3つくれよ
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>>618
ヘッドホンつけた从 ゚∀从
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>>618
vξ( ゚)Q( ゚)ξv+チキン竜田美味しいです!
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>>618
雨宿り川 ゚ -゚)
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連載するかまだわからないけど冒頭だけ
>>359>>360>>361
で書いたから乗っけてもいい?
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どうぞ
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>>619-621
サンクス
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「投下する」なら使っても良い
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では投下しまーす
お題 >>359>>360>>361。
花と水に囲まれた、豊かな楽園。それがこの学園都市の売り文句だ。
都市は中央に近づくにつれて盛り上がっていて、そこには要塞にも見える、白くそびえた校舎がある。その下部からは水が滝のようになかれ、川となり、円状になった市街をいくつかの地域に分断している。上空から見ればきっと、切り分けられたパイのようだろう。
それを構成する材料は棚田状に作られた花壇と白を基調とした屋根。
まだ幼かった僕たちは、そんな「楽園」に手を繋いでやってきた。
( ^ω^)「ここが、花の都ヴィップ、かお」
僕は小さな彼女の手を無意識にぎゅっと握っていた。そびえる白い高い建物に戦いて。
見たこともない都会の景色に、胸の鼓動が早くなるのを感じる。
となりの彼女を盗み見れば、白くて円い頬は一層白く、唇を噛み締めていた。
家族と離れたのが悲しいの?大丈夫僕がいるよ。
僕は、彼女を守ることを約束した。彼女の両親と、兄と、そして何より僕自身に。
ξ゚⊿゚)ξ「......」
気の強そうな顔を少ししかめて、いい香りのする風に金髪の巻き毛を揺らして。挑むように彼女は前を見つめていた。
( ФωФ)「さあ行くである」
あの建物のように白い制服をきた、目に傷のある男が僕らの手を引いた。
僕らの村からこんな都会まで僕らを連れてきたのはコイツだ。ちょっと嫌な気分になりながらも、おとなしく従う。
おおきくなったら。つよくなったら帰れる。
そう、約束したんだから。
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花のくちづけのようです。
遠い日の夢が名残惜しくて、ゆっくりと目を開ける。
僕の花が、呼応するように開く。
( うω`)「お......」
いやらしい意味ではない。いっておくが。けっして。
事実僕の肩から胸にかけて。いくつかの花がつぼみを付け、今開こうとしている。
ハナズオウ、蝶の形をした紅紫の可愛らしい花だ。
そいつのせいで僕の服はいつも胸元がざっくりと開いたものになってしまう。
ξ゚⊿゚)ξ「ブーン、起きたの?」
ノックもせずに部屋の扉を開けるのは僕の種(シード)のツンだ。
いっておくがいやらしい意味ではない。
僕の花だって彼女みたいな綺麗な肌を彩れば、それなりに似合うのに。野郎の肌に花なんて。
でもこれは、彼女を守るためにあるのだから我慢だ。
( ^ω^)「おっおっ、おはようだお」
僕たち花(フラワー)と種は対になって行動する。それがこの学園のルールだ。
ξ゚⊿゚)ξ「珍しいわね、ブーンが私が起こすより先に起きてるだなんて」
( ^ω^)「昔の夢を見たんだお」
ξ゚⊿゚)ξ「そう......」
ツンが少し俯く。それに合わせてツインテールにした金の巻き毛が揺れる。
( ^ω^)「懐かしかったお、幼ツン」
ξ゚⊿゚)ξ「.......早く行くわよ、今日は入学式なんだから」
ぷい、と顔を背ける。照れた時の癖だ。僕はにんまりとわらって返事をする。
急いで制服を着ると、部屋を出た。ツンもキッチリと白いブレザーと白い台形スカートを着込んでいた。
今日は入学式。僕らみたいな花と種が、今年は何人来るだろう。
この学園に入学式はあっても卒業式はない。今の所は。願わくば彼らの未来が悲しいものではありませんように。
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ミ,,゚Д゚彡「ブーン!ツン!」
寮から出て廊下を歩いていると、ふわふわのくせ毛を揺らした青年に声をかけられた。
声が大きいせいで何人かの生徒が振り向いているが気にした風もない。
( ^ω^)「フサ、声でけーお」
ミ,,゚Д゚彡「そんなことないから!俺、おとなしくしてるから!」
そんな彼の耳元には大輪のカトレアが咲いていた。髪飾りに見えなくもないが、なかなか香りが強い。
彼も僕と同じ花だ。この学園には花か種しかいないけれど。ああ、一人だけ保健教諭は花でも種でもなかった。
ξ゚⊿゚)ξ「ホント、声大きいわよフッサール」
ミ,,゚Д゚彡「そんなにでかい!?俺もっと気をつけるんだからー!」
直ってねーお、とツッコミを入れつつも、ホールへ向かう。この学園にはいくつかのホールがあり今回の入学式は大ホールが会場だ。
白い制服が埋め尽くす、大きなホール。
この国には、一定数種を持った子供が生まれる。
その中の半数はそのまま種が消滅するが、適性のある子供は種を持ったまま成長し、一握りの子供が発芽して花をつける。
その適性はまだ明らかになっていないが、種を持つ子供は特殊な能力を持っている。その力は弱いが、花を咲かせた子供は強い力を持つ。
そこに目をつけた王は、子供達を集めて学園を作り、さらにその周りに街を設けた。
有事が起これば兵隊として駆り出され、学園を要塞とする。
それが、この都市。
花の都ヴィップである。
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おわりー!なんか、すごく...短いです......
批評感想いただけると助かります
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今後どんなペアが出てくるか興味深い
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おつ
面白いな。どんなペアがでるかとか、花の力とか気になるわ
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乙
特にケチつけるところはないね
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フサのだから口調良いよね…!
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乙
続き気になるから書いてほしい
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>>600
>>601
>>602
遅くなったがthx!
やっぱり、「わかりにくい」と「後からわかる」は別物だよなー
次はキーワード書き出してから話を作ってみるわ!
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感想ありがとう!フサのだから口調が使いたくてやったんだから!
もうちょい書きためできたら改めてスレたてようかなー中編くらいになる(といいな)かも
では学園ファンタジーっぽいお題を二、三個ください。
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>>636
魔法の実技試験
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>>636
('A`)っべー、テスト勉強全然してねーわー。ワイバーン召喚とかぜってー無理だわー
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>>636
目を合わせると死に至る呪い
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>>637
>>638
>>639
せんきゅー。名無しに戻ります
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ロボ物が書きたい
、ブーン系にロボット物って巨大ロボのほかに何かあるのかな
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とある人と合作ってなったがお流れになったみたいだしここに投下
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_980.jpg
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ξ゚撿゚)ξ
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('、`*川と('A`)?
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最近VIPに総合立たないね
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立てたくても規制がのぅ
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川 ゚ -゚)と(´<_` )じゃないのか
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ペニスと川'A`)じゃね?
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>>641
駆動兵器とマシーナリーぐらいな
前者がリアルロボット、後者がスーパーロボットって感じだ
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川'A`)と('A`)だな
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>>641
島を守るもそうじゃね
勇者クオリティとか、最低野郎はボトムズだし
未完結まで探せばもっとあるかな
あと忘れちゃいけない六体合体ゴッドブーン
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softbank126規制のせいで自信作をVIPに投下できん
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こっちではダメでしょうか!
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