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('A`)は能力者のくせに特殊能力無しで最強らしいようです
1
:
◆c/ljsslVXs
:2013/05/06(月) 20:58:47 ID:MdemA.0k0
能力者と言っても一言では言い表せない。
自分の野望のために悪用する者、それと反対に世界を救うヒーローみたいな正義を振りかざす者。
偉業を成し遂げ有名になる者、自分が能力者であるという事を明かさずに寿命を迎えようという者。
何に能力を使おうと誰かが咎めるわけでもない。
自分に危害が加わる以外なら何が起こってもいいと思ってる者もいる。
俺、名前はドクオ、はそんな人間だ。
('A`)は能力者のくせに特殊能力無しで最強らしいようです
69
:
名も無きAAのようです
:2013/06/07(金) 05:05:52 ID:JVSVFG1c0
続きマダー(´・ω・`)
70
:
名も無きAAのようです
:2013/06/07(金) 13:41:37 ID:NyXxaJ0c0
続きまってるで
71
:
名も無きAAのようです
:2013/06/07(金) 14:53:23 ID:Sn0PIDtA0
ショボンさん便利すぎぃ!
やりたいこと詰め込んだ感が出ててこれはこれで良い
72
:
名も無きAAのようです
:2013/06/07(金) 15:09:23 ID:GXachMp60
続きはよー
73
:
名も無きAAのようです
:2013/06/07(金) 15:19:08 ID:1CVMDg260
テンポ速くて好きよ。
完結してね(・Д・)
74
:
名も無きAAのようです
:2013/06/07(金) 17:35:28 ID:6E4AHvt2O
久しぶりにのめり込める文章だった
期待してる
75
:
名も無きAAのようです
:2013/06/07(金) 18:12:53 ID:RtwViAHs0
おおー
現行作品で一番楽しみ
76
:
名も無きAAのようです
:2013/06/07(金) 18:21:10 ID:YMOVCCbg0
乙
おもしろい
77
:
名も無きAAのようです
:2013/06/08(土) 01:54:11 ID:G32u1UTk0
続き待ってるよー
78
:
◆c/ljsslVXs
:2013/06/08(土) 12:48:56 ID:OWxkbbQM0
「うーん…あの人しか思い浮かばないのは何でなんだろうな…」
ついさっき届いたメールには業務連絡のように一文が横たわっていた。
『緊急にランキング戦をするので協会本部まで来てください』
今日は…ああ、新規登録者のテストだったか…。
すると現一位の俺と同じぐらいのレベルの奴がいたのか。
あの人は協会に登録するとかいう面倒なことはしないだろ…あっでも…。
「一気に四位まで陥落の危機…」
最悪の事態にならない事と勘が外れることを祈りながら協会本部へと足を向けた。
('A`)は能力者のくせに特殊能力無しで最強らしいようです
第四話 ('A`)「実際ここの戦闘が一番やりたかっただけ」
79
:
◆c/ljsslVXs
:2013/06/08(土) 12:49:48 ID:OWxkbbQM0
('A`)「もう少しで来るかな」
会議室から少し大きな部屋に移された。
何でもここでモララーと会って、協会の能力者に転送してもらうらしい。
戦闘の舞台のゴーストタウンには色々とカメラとかがあってこの部屋で見れるのでショボン達はここで観戦するそうだ。
後、全部ぶっ壊しても即時修復できる能力者もいるっぽい。
だって更地にしてもいいって言ってたもの。
(´・ω・`)「最近会ってなかったけどどんな反応するんだろうね」
( ^ω^)「多分戦うのがドクオとは勘付いていると思うお」
そういえばさっきからジョルジュとプギャーが黙りっぱなしだな。
からかってやろう。
('A`)「そういえばお前らの成績見てなかったな」
さっき俺の成績をよく見返したらなんだっけ…何か以外が測定不能だった。
_
(; ゚∀゚)「これです…」
ジョルジュはまあ大体平均以上のバランスがいいタイプだった。
プギャーも同じく。
でも結構高い方らしくジョルジュは三十位代、プギャーも四十位代だった。
('A`)「よかったな、五十位から上はそれなりに名前が知られるらしいぞ」
そしてブーンとショボンは俺より少ないとはいえど、測定不能がちらほらあった。
80
:
◆c/ljsslVXs
:2013/06/08(土) 12:51:18 ID:OWxkbbQM0
全員の成績を見比べていると、部屋の扉が開いた。
( ・∀・)「どうもー」
('A`)ノシ (´・ω・`)ノシ ( ^ω^)ノシ「「「おーっすイケメンクソ野郎」」」
( ・∀・)「え…えっ」
(;・∀・)「うわああああああああああああ!!!!!やっぱりいいいいいいい!!!!」
すげぇ焦ってる、面白いなぁ。でも相変わらずのイケメンだわ、殴りたい。
あっこれから合法的に殴れるんか、でも怪我しても治療できる奴もいるらしいから意味無いな。
( ^Д^)(やっぱ知り合いなんすね)コソコソ
_
( ゚∀゚)(らしいなあの反応)コソコソ
はいそこ聞こえてるよ。
81
:
◆c/ljsslVXs
:2013/06/08(土) 12:53:24 ID:OWxkbbQM0
('A`)「来ちゃった☆」キラッ
うわ自分でやっておいて凄くキモい。
(;・∀・)「お、お久しぶりです」
('A`)「まったくだよお前、全然来ねぇのにこんにちはで済むと思っていたのか」
(;・∀・)「いや…忙しくてですねアハハ…」
(´・ω・`)「罰として今日から三日間家に泊まりなさい、あと明日君んちからいつもの届くからそれ運んできて」
( ^ω^)「ドクオだけずるいから僕とも後で戦うお」
「あの、モララーさんも来たので転送してよろしいでしょうか?」
話を遮って入ってきたが、まあ積もる話は後でいいか。
('A`)「ああはい、大丈夫です」
(;-∀-)「ああ…終わってしまう…」
82
:
◆c/ljsslVXs
:2013/06/08(土) 12:54:17 ID:OWxkbbQM0
一瞬で景色が変わりモララーが数十メートルほど先にこっちを向いて立っていた。
周りには大きな道路とビル郡がある、街の中心辺りか。
『戦闘開始は二分後です、時間は無制限、どちらかが戦闘不能状態になったら終了です』
どこからか声が聞こえてきた。まあ時間はそんな無くてもいいと思うが。
気絶させりゃあいいのね。
('A`)「さーて!お前がどれだけ成長したか見せてもらおうか!」
(;・∀・)「すげぇやる気っすね…」
('A`)「そりゃあな!一度も俺に勝ったこと無いお前が今回勝てるのかってのが知りたいだけだ!」
( ・∀・)「分かりました…本気出します…まあ本気じゃないと禄に勝負になりませんし…」
83
:
◆c/ljsslVXs
:2013/06/08(土) 12:55:06 ID:OWxkbbQM0
『開始五秒前…四、三、ニ、一…開始!』
開始の合図と共にモララーが手を軽く振った。
すると、モララーの目の前の道路がこっちに向かって破壊されていく。
('A`)「面での攻撃か、まずは様子見と言うわけか」
破壊されて出来た石はこっちへ飛ばされてきたので打ち落とす。
その直後に突風のような感覚、体が少し浮き後ろに押されるが、気にするほどではない。
落ち着いて着地しモララーのほうに向くと、右腕を道路の脇に向けていた。
('A`)「第二波か」
右腕を振り上げた。振り上げた延長線上にはこちら側から見えなかったファストフード店の建物。
そのまま俺に向かって振り下ろす。
動くのも面倒なので連続で殴ってぶっ壊した。
('A`)「おいおい…俺もずいぶん舐められたもんだな…行くぞ」
それなりの力で走り出す。モララーの場所まで一秒かからない。
目の前まで来たが横から別の建物っぽいのが飛んできて弾き飛ばされた。
(#・∀・)「舐めてるわけじゃないですよ、近づいてくるのを狙ってたんです」
84
:
◆c/ljsslVXs
:2013/06/08(土) 12:56:03 ID:OWxkbbQM0
______________________________________________________________________________
本部
_
(; ゚∀゚)「俺とやったときより速いっすよ今の…それで反応できるんですね…」
(´・ω・`)「でもあれでも全然だよ」
( ^ω^)「まだ温まってないからおね」
(;^Д^)「あれで全然なら本気はどうなんですか?」
(´・ω・`)「ドクオは本気って言っても抜いてる時もあるから分からないよ」
______________________________________________________________________________
吹き飛ばされて別の建物に入ったが殆どダメージはないので歩いて出て行った。
('A`)「それなりに反応は出来るんだな」
が、次の瞬間に体が浮遊感を覚えた。
そのまま地面やビルに叩きつけられ、モララーの後方にあった街で一番大きそうなビルに飛ばされた。
('A`)「服ボロボロにしやがったなあいつ」
(#・∀・)「これで終わらせますよ!俺としても長く持たせたくないんで!」
おお、叫んでる叫んでる。
ここは…一階じゃねぇな、と確認した時壁から亀裂のようなものが走ってきた。
85
:
◆c/ljsslVXs
:2013/06/08(土) 12:57:15 ID:OWxkbbQM0
('A`)「ビルごと潰す気か」
ガラガラという轟音が聞こえると同時に足場が崩れた。
モララーの位置は…こっちか。
モララーの声が聞こえたほうに向き。
足場が崩れ落ちていく時に思いっきりその方向に飛び出した。
('A`)「お、発見ー♪」
飛び出した先は結構高く五階以上か…?
するとビルの残骸がニ、三個飛んできたのでそれに着地した。
モララーが前方の道路に見えた、最初の場所から動いていない。
空中に浮いた瓦礫を足場に脚に力をいれモララーの方に再び飛ぶ。
足場にした瓦礫が粉砕され、猛スピードでモララーに迫る。
しかし、モララーも全力かは分からないが俺の動きを止めた。
と同時に道路の両脇にあったビルが崩壊し、瓦礫に姿を変えて襲ってきた。
86
:
◆c/ljsslVXs
:2013/06/08(土) 12:58:30 ID:OWxkbbQM0
(#・∀・)「行けっ!」
後ろに放り投げられぶつかる直前に拘束が解かれたので、向かってきたうちの一番大きな瓦礫に着地した。
ニ個ほど破壊し、さっき以上の力で飛ぼうとした時、目の前を瓦礫が塞いだ。
しかし関係ない、飛び出したままぶつかり破壊。
多分弾丸以上の速さはでてるんじゃないかなと適当に考えていたら何かモララーにぶつかった。
(;・∀).;:… ブハッ
横目で見たら何か血吐いてた。
( ∀ )チーン
あっ。
『モララー様の気絶を確認、ドクオ様の勝利です』
『よってモララー様は二位となり一位はドクオ様となります』
うん…まあしょうがない…。
第四話 終
87
:
名も無きAAのようです
:2013/06/08(土) 13:02:33 ID:x59uR/ZIO
元ネタワンパンマンかな?
88
:
◆c/ljsslVXs
:2013/06/08(土) 13:16:08 ID:vEle9I/s0
>>87
ええワンパンマンに傾いてます
89
:
名も無きAAのようです
:2013/06/08(土) 14:18:54 ID:G32u1UTk0
おっ来てたのか
モララーあっけないw
90
:
名も無きAAのようです
:2013/06/08(土) 14:53:08 ID:tsC4fBmo0
モララーちょっと可哀想ww
91
:
◆c/ljsslVXs
:2013/06/08(土) 19:34:33 ID:.tlvtHZs0
呆気なかったなぁ(棒)
92
:
名も無きAAのようです
:2013/06/15(土) 13:29:47 ID:WId5EIjA0
まだかなー待ってるよ!
93
:
名も無きAAのようです
:2013/06/21(金) 01:42:10 ID:Nx5FbbaQ0
まだー?
94
:
名も無きAAのようです
:2013/06/27(木) 03:59:41 ID:WlJE1zHw0
続きはよー 生存報告だけでもカモン
95
:
名も無きAAのようです
:2013/07/07(日) 02:46:19 ID:MDWoPUJw0
おーい
96
:
名も無きAAのようです
:2013/07/09(火) 00:34:11 ID:5vVTK0jw0
一ヶ月経ったよー生きてる?
97
:
名も無きAAのようです
:2013/07/12(金) 02:18:00 ID:pxLrn2IA0
待ってるぞ
98
:
名も無きAAのようです
:2013/07/15(月) 17:35:10 ID:DbFyDmj60
「あっれー?そんな強かったかー?」
撃沈してるイケメンを見下ろし、隣に座った。
もうそろそろテレポーターが来る頃だろ。
あっそういえばジョルジュ達に自己紹介しないと。
('A`)は能力者のくせに特殊能力無しで最強らしいようです
第五話 ('A`)「あれ…一ヶ月…?何の話だ…?」
99
:
◆c/ljsslVXs
:2013/07/15(月) 17:35:56 ID:DbFyDmj60
('A`)「戻ったぞー」
気絶とか言う間抜けな敗因をしたモララーを担いでショボン達のいる部屋にテレポートして来た。
モララーは引きずって帰るか…何かプギャーとジョルジュの視線が痛い、穴開くわ。
(;^Д^)「ドクオさんって何者…」
_
(; ゚∀゚)「俺に言われてもなぁ…」
あれ?何か可笑しい戦いでもしたか?
(´・ω・`)「多分だけど最後の攻撃の事じゃないかな」
うーむ?
( ^ω^)「まあ僕らは見慣れているけどおね」
('A`)「何の事だよ、何か撮ってないのかビデオとか」
協会の係員に聞いてみたら撮ってたので一番大きなスクリーンに映してもらった。
うんまあいたって普通だったけど何なんだよ。
(;^Д^)「いやだって可笑しくないですか!?モララーさんって一位ですよ!?」
プギャーが大きな声で喋りだした。
うん、それ聞いた。
(;^Д^)「それをほんの数分で、しかもたった一撃って!」
(;^Д^)「というか最後の何したんですか!?気づいたらモララーさんがぶっ飛んでたんですけど!?」
_
( ゚∀゚)「俺らにはドクオさんが瓦礫に囲まれた瞬間に瓦礫が吹き飛んでたように見えたんですが」
ああ、あんまり力入ってなかったけどそう見えてたのね。
(´・ω・`)「まあまあ、詳しい話は店でやろうか、自己紹介もまだだし」
( ^ω^)「能力も説明するかお」
というわけでまたショボンの能力で帰ることになった。
何か地の文少ないな今回。
100
:
◆c/ljsslVXs
:2013/07/15(月) 17:36:43 ID:DbFyDmj60
______________________________________________________
バーボンハウス
('A`)「あれお前らってモララーと戦わないでいいのか?更新明日なんだろ?」
帰ってすぐに定位置についたショボンに聞いてみた。
(´・ω・`)「ああそれは」
( ・∀・)「僕が一言言っておくんで大丈夫です」
('A`)「いやお前には聞いてないぞ雑用」
一緒に連れてきたモララーはショボンに掃除をさせられている。
今日は休みにするようだ、ゆっくり話をしたいからだろうな。
モララーが協会に、(;・∀・)「あの三人には絶対に勝てないから四位でいいですっ!」って言うんか。
それは是非とも現場をカメラに収めたい。
モララーの掃除も一息ついたところで、一つの大きなテーブルに六人が座席に着いた。
(´・ω・`)「さて、まずは何を聞くんだい?…って自己紹介からだね」
(´・ω・`)「最初は僕だね、まあショボンって呼んでくれて構わないよ、ここの店のマスターさ」
( ^ω^)「僕はブーンだお、白豚とか呼ばれるけど実際太ってないお」
( ・∀・)「俺のことは知ってるよね?モララーでちょっとした企業の社長の息子だよ」
('A`)「ちょっとしたじゃねーじゃん、大企業じゃん、あー俺はドクオ」
_
( ゚∀゚)「ジョルジュです、元々こいつの先輩でした」
(;^Д^)「こいつって!プギャーって名前があります!」
まあする必要もない名前の紹介だな。
そしてモララーの自己紹介で殴りそうになったが抑えた。
101
:
◆c/ljsslVXs
:2013/07/15(月) 17:37:53 ID:DbFyDmj60
(´・ω・`)「で、質問は?」
ショボンがジョルジュとプギャーに問いかけた。
_
( ゚∀゚)「じゃあ、四人のご関係を…」
('A`)「俺とブーンとショボンはまあ昔っからの知り合い、モララーは俺の後輩で皆のパシリ」
(;・∀・)「酷い!俺はパシリじゃないです!」
( ^ω^)「モララーと会ったのは協会が出来る前だおね」
(;・∀・)「あぁんスルーされた!いつもそうだけども!」
(´・ω・`)「で、ちょっとした事情でこの店の殆どをモララーの親父さんに用意してもらった」
('A`)「昔話はまた後でな、お前らの関係は?」
( ^Д^)「ジョルジュさんは前に俺のいた不良グループのリーダーでそこから」
( ^ω^)「結構どうでもいいお、それより能力が見たいお」
食うのも速ければ話題の転換も速いんだなこいつ。
どうでもいいって言われたプギャーに同情は…しない。
その時、まってましたと言わんばかりに一瞬で景色が店内から精神と時の部屋紛いの空間に変わった。
おーおープギャー達焦ってらぁ。
(;^Д^)「えっ!?何すかこれ!」
(´・ω・`)「僕の能力…まあ応用的な使い方だけどね…」
(;^Д^)「ショボンさんの能力ってテレポートじゃなかったんですか?」
(´・ω・`)「それも応用」
('A`)「はいはい疑問は後で!話進まないから」
面倒だけど仕切り役に徹するか…。
102
:
◆c/ljsslVXs
:2013/07/15(月) 17:38:54 ID:DbFyDmj60
('A`)「はいじゃあ新顔からー」
( ゚∀゚)「じゃあ俺から、能力としては『物を爆発させる能力』」
_
( ゚∀゚)「触ったものを爆弾化して任意とかで爆発させられる」
_
( ゚∀゚)「あー、爆弾に出来る物の範囲は俺が認識した物と俺自身」
_
( ゚∀゚)「文字通り爆発的な加速力で近接格闘も出来る…こんなもんすか?」
('A`)「上出来だ、はい次ー」
( ^Д^)「あっはい、えーっと『パイロキネシス』って言ったら分かりやすいですよね」
( ^Д^)「炎出したり出来ます、あっ最近身体を炎にしたり出来ないかと思って研究中です」
( ^Д^)「出せる距離としては…まあ見える範囲なら…」
103
:
◆c/ljsslVXs
:2013/07/15(月) 17:39:46 ID:DbFyDmj60
('A`)「はい雑用ー」
( ・∀・)「もう定着しましたねそれ」
( ・∀・)「『サイコキネシス』です、まあ町ひとつぐらいなら一気に壊せるぐらいですね」
( ・∀・)「まあこっちのお三方にはどうやっても勝てないですけど」
('A`)「ブーン」
( ^ω^)「簡単に言えば『空を飛ぶ能力』だおね」
( ^ω^)「それ以上でもそれ以下でもないお」
( ^ω^)「それなりにトリッキーな戦い方が得意だお」
('A`)「ショボン」
(´・ω・`)「まあ僕は『箱を作り出す能力』って呼んでるけど」
(´・ω・`)「この空間みたいな異次元空間を作り出すことも出来るけど」
(´・ω・`)「いれた物を何回でも入れたその時のままで取り出せる保存庫だったり」
(´・ω・`)「完全に部屋としても使えたりね…」
(´・ω・`)「あと部屋にするなら入れる人間を男だけとか能力者だけとか弄れるし」
(´・ω・`)「壁や床…箱の面をすり抜けられるとか核でも耐えるとか」
(´・ω・`)「そんなもんだよ」
('A`)「で、俺か」
('A`)「何て言うんだろうな…強いて名付けるとするなら『身体能力を常人の比じゃないほど引き上げる能力』?」
('A`)「長いっつーの、あー常時な常時、まあ出そうと思わなければ出ないから安全」
さて終わったからいつもの行くか…。
もうちょっと実力見たいし。
('A`)「さてこの五人でバトロワしまーす、勝てなくても何もないから全力でやってな」
第五話 終
104
:
◆c/ljsslVXs
:2013/07/15(月) 17:40:47 ID:DbFyDmj60
こんだけまたせてこれとか舐めてるな
忙しかったんで合間合間見つけて書いていきます
105
:
名も無きAAのようです
:2013/07/15(月) 19:30:46 ID:gWABKM8w0
乙
106
:
名も無きAAのようです
:2013/07/15(月) 22:37:22 ID:s24Z6y2oO
乙。初めて見たが面白いな。
これから応援するよ
107
:
名も無きAAのようです
:2013/07/16(火) 00:53:23 ID:IMlg9sZw0
おつ
続き待ってるよー
108
:
名も無きAAのようです
:2013/07/16(火) 00:58:09 ID:SKegURqk0
待ってたぜ!
109
:
名も無きAAのようです
:2013/07/16(火) 04:06:55 ID:./UCode2O
話のテンポわりい
110
:
名も無きAAのようです
:2013/07/16(火) 20:34:06 ID:SKegURqk0
おつ!期待してるよ
111
:
名も無きAAのようです
:2013/08/08(木) 00:51:02 ID:lr3xMX3k0
暑いけど元気かーい?
待ってるお
112
:
名も無きAAのようです
:2013/08/13(火) 02:05:27 ID:mRk2NxHc0
待ってる
113
:
名も無きAAのようです
:2013/08/14(水) 00:41:25 ID:wGbK66dQ0
マダー?
114
:
名も無きAAのようです
:2013/08/31(土) 00:12:02 ID:QGUK15KY0
待ってるよー
115
:
名も無きAAのようです
:2013/11/17(日) 00:34:42 ID:hdvj6e6M0
生存報告だけでもしてけろー
116
:
名も無きAAのようです
:2014/01/03(金) 03:13:51 ID:lhnjph8M0
さっき見つけたけど面白い。待ってるよ
117
:
名も無きAAのようです
:2014/05/01(木) 02:33:52 ID:jyy1JaJo0
�*�*�*�*�*�*�*�*�A�����I
118
:
名も無きAAのようです
:2014/05/09(金) 15:52:01 ID:YLknX4HE0
まーってるよー
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