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( ^ω^)2013年 突発ゴールデンウィーク企画のようです
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俺たちのGWははじまったばかりだ!!
ゴールデンウィークだし、何か企画をやろうぜという主旨のスレです。
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キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
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キテナカッタ━━(´A`)━━━?
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ヤッパリキタ━━(。A。)━━━!!!!
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ζ(゚、゚*ζ ←27歳・独身
o川*゚ー゚)o ←28歳・独身
ミセ*゚ー゚)リ ←26歳・独身
从 ゚∀从 ←29歳・既婚(2人の子持ち)
从;゚∀从「おい、いきなり黙り込んでどうしたんだよ?!」
ζ( 、 *ζ「旦那」
o川* - )o「……旦那」
ミセ*゚−゚)リ「旦那さんかぁ……」
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o川* ー )o「むぅぅ。キューちゃんこんなにかわいいのになんで結婚できないんだろ」
ζ( ー *ζ「そうそう。私なんてモテモテで困ってるのに、なんでみんなに先を越されちゃうのかな……」
ミセ*゚ー゚)リ。o(この二人の自信はどこから出てくるだろう)
从;-∀从「あー」
从 ゚∀从「お前らよー、結婚ってそんなにいいものじゃないぜ」
ζ(゚、゚*ζ「えぇ、なんですかぁ一人だけ結婚しているよゆーですかぁ? ひっどーい」
o川*゚ー゚)o「きゅーちゃんたちは、営業のモララー様みたいな素敵な旦那様とラブラブでいちゃいちゃな結婚生活がしたいんですぅー」
从;゚∀从.。oO(めんどくせぇぇぇぇ!!!!)
ミセ*゚ー゚)リ。o(正直、結婚はもうちょっと後でもいいなぁ
彼氏とかより、画面の向こうのアイドル様たちといちゃいちゃしたい)
o川*゚ー゚)o「みーちゃんもそうでしょ?!」
ミセ;゚ー゚)リ「……う、うん?」
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ζ(゚ー゚*ζ「ほらー、私たちみんな結婚したいんですぅー。
私も営業部のモララー様みたいな、超絶イケメンで出世してて優しい人と結婚したいんですぅー」
从;゚∀从「えー、そんなに結婚したいのか?」
o川*゚ー゚)o「もっちろーん」ζ(゚ー゚*ζ
ミセ*゚ー゚)リノシ「おねーさん、おかわりくださーい」
ミセ*゚〜゚)リ もぐもぐ
从 ー∀从「……お前らがそこまで言うなら、仕方ない。
このオレが協力してやるよ」
从 ゚∀从∩「オレが考えるところによれば、お前等に足りないのは、男心をがっつりつかむための研究だ」
ζ(゚、゚*ζ「む。それは一理あるかも」
从 ゚∀从「そ こ で だ、オレがお前らが結婚できるようにここで講座をひらいてやろう!」
o川*゚ー゚)o「おおー!! さすがは人生の先輩!」ζ(゚、゚*ζ
ミセ;゚ー゚)リ.。oO(あれ? 気づいたら、なんか始まってる?)
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从 ゚∀从簡単! 貴女にも出来るヤンデレ講座のようです
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☆れっすんかいし☆ ヤンデレを目指そう!
从 ゚∀从「野郎にチヤホヤされるのに、必要なものとは何か?
そう考えていたオレはその昔、クソ弟が隠し持っていた、ぎゃるげーとかえろげーを使い研究した!」
ミセ;゚ー゚)リ.。oO(今、さらっとすごいこと告白しなかった!? エロゲ?)
ζ(゚、゚*ζ「へー、熱心なんですね先輩」
从 ゚∀从「そこでオレが導き出した答えは、ヤンデレこそ最強だということだ!」
ミセ;゚д゚)リて.。oO(え? え? よりにもよって一番最悪な結論出てない?!
ヤンデレってあれだよね。好きすぎて病んじゃうみたいなアレだよね?
場合によっては、恋敵殺すとかで大惨事になっちゃうアレだよねぇぇぇ?!!)
从 -∀从「そこでだ」
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从 ゚∀从b「オレが男にもてる最強モテ属性・ヤンデレについてレクチャーしてやる!」
ζ(゚ー゚*ζ「えー、やんでれ? なにそれー」
o川*゚ー゚)o「きゅーちゃんきょうみないしぃー」
ミセ;゚ー゚)リ.。oO(どうしよう。いやな予感しかしない)
从 ゚∀从「ちなみに、オレはこれで旦那をゲットした」
o川*゚ー゚)o「一生ついていきます、先生!!」ζ(゚ー゚*ζ
ミセ; ー )リて「変わり身はやっ!!!
先輩たちにプライドはないの?!」
ζ(゚ー゚*ζ「プライドで旦那さん、ゲットできないし」
o川*゚ー゚)o「きゅーちゃん、プライドとか持たない主義なの☆」
从 ゚∀从「じゃあ、早速はじめるぜ!」
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☆れっすんいち☆ 武器を持とう
从 ゚∀从「まずは武器だ! ヤンデレたる者、武器を持ってなんぼだ」
+ζ(゚ー゚*ζ「ほうほう、なるほど」
o川*^ー^)o「よーし、きゅーちゃん何を使おうかなぁ」
゜ミoミセ;゚ー゚)リo彡゜「いきなり犯罪きちゃったんですけどぉぉぉ!!!」
从 ゚∀从「ちなみにオレのオススメは金属バッドな。手に入りやすいし、超オススメ」
ζ(゚ー゚*ζノ[]「注文しました、ハイン先生!」
o川;゚〜゚)o「うーむーむー、きゅーちゃんちにバッドなんてないよぉ〜」
从 ゚∀从「カミソリの刃とかもわりと簡単に手にはいるからオススメな」
ミセ;゚д゚)リて「刃物は、だめぇぇぇぇ!!!」
从 ゚へ从「ミセリは細かいこと気にしすぎなんだよ」
ミセ;゚ー゚)リ「お願いだから、ちょっとくらいは気にして!」
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☆れっすんに☆ 愛の言葉を伝えよう
从 ゚∀从「ヤンデレたるもの、好意はストレートに伝えるべし!」
ミセ*゚ー゚)リ「……そうだっけ?
あんまり素直に思いを伝えるってイメージはないんだけど」
从 ゚∀从「いいや違うぞ、ミセリ。
ヤンデレのデレはデレデレするのデレ。これくらいオレでも知ってるぜ」
o川*>ー<)o「素直なのは、きゅーちゃんのとくいぶ・ん・や☆」
ζ(`ー´:ζ「わ、私もデレデレするのは得意なんだからぁ!」
从♯゚∀从「あまぁぁぁぁい、砂糖よりもあまいぜぇぇぇぇ!!!
ヤンデレのデレってのは、そんな甘っちょろいもんじゃねぇ!!」
ミセ*゚ー゚)リ。o(そんなものなのかなぁ?)
o川*゚ぺ)o「えー、きゅーちゃん甘いもの好きだからいつもと同じでいいよぉー」
ζ(´ー`*ζ「そうそう、女の子はやっぱりかわいくないとね」
从♯゚∀从「それが甘っちょろいってんだろ!」
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从 ゚∀从つ〓「まずは武器をつきつける」
o川;゚−゚)oミセ;゚ぺ)リ「・・・・・・」ζ(゚、゚;ζ
从#゚∀从つ〓「そして、オレとつき合わなきゃ殺すっ!!!
これで男は落とせる!!! パーフェクトだ!」
从 ゚∀从つ〓 ←はし
ミセ ゚д゚)リ「うわぁ……」
o川 ゚д゚)o「……ないわー」
ζ(゚д゚ ζ「これは……ひどい」
从 ゚∀从「ちなみに実際にやってみたところ、返事は『結婚するからぁぁぁ』だった
……あ、これオレと旦那のなれそめな」
キリッζ(゚−゚ ζ「私、やります!」
o川*゚ワ゚)o+「きゅーちゃん、やらせていただきます!」
ミセ;゚ー゚)リ「ねぇ、いいの!? 本当にそれでいいの二人とも!?」
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☆れっすんさん☆ 服装には気を使おう
从 ゚∀从「武器も手にした、告白もした。
しかーし、それだけでは真に男を手に入れることはできない!」
ミセ;- 、-)リ「……そりゃぁ、そうだよねぇ」
ζ(゚、゚;ζ「ええー。まだ、だめなの?」
从 ゚∀从「そこでだ、必要になるのはファッションだ!
ヤンデレたるもの見た目も重要なんだ」
ミセ*゚ー゚)リ。o(あ、なんか急にふつうのアドバイスになった)
o川*゚ー゚)o「わー、たのしみぃ☆」
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从 ゚∀从「着るのは制服! これを嫌いな男は少ない」
ミセ;゚ー゚)リ。o(いきなりコスプレとは、なんというマニアックプレイ。
いや、この程度ならまだ普通……か?)
ζ(゚ー゚*ζ「これ、好きな人は好きだよねぇ」
o川*゚ー゚)o「キューちゃん制服もってるよぉー、セーラーだけどこれでいい?」
ζ(゚、゚*ζ「えー、ブレーザーのほうがかわいいよぉー」
从 ゚∀从「いや、セーラーでいいんだ」
从 ゚∀从「でもって一番重要なのは、スカートの丈。これだ!」
o川*゚ー゚)o「おお」ζ(゚、゚*ζ
从 ゚∀从「まずは、スカートの丈を足首までのばすっ!」
ミセ;゚д゚)リ「なんでぇぇぇぇ!!!!」
-
ζ(^、^*ζ「大人の魅力の、ロング丈で迫るんだね」
o川*゚ 、゚)o「かわいい系じゃないの?
むー、きゅーちゃんにできるかなぁ?」
ミセ;゚ー゚)リ「いやいやいや、そうじゃないでしょ。
なんでよりにもよって、足首まで伸ばすの? さすがに変でしょ!」
dζ(゚ー゚*ζ「結婚のためには多少の妥協は必要です!」
o川*゚ー゚)b「きゅーちゃん何着ても似合うから、だいじょーぶ☆」
ミセ;゚ー゚)リ「いやいやいや!」
ζ(゚、゚∩ζ「ミセリちゃん結婚式にはちゃんと呼ぶからね……」
o川*゚ー゚)o「ご祝儀は、三万円でおねがいね!」
ミセ; o )リて「なんか今、すっごい屈辱!」
-
从 ゚∀从「それから女にはミステリアスさも必要だからな、素顔をちょっとだけ隠すと良い感じだ」
ζ(゚、゚*ζ「たしかに、女優さんとかもよくサングラスかけるものね」
o川*゚ぺ)o「きゅーちゃんのかわいい顔を隠すのって、ちょっと残念かも」
从*>∀从b「というわけで、マスクを用意してみた!」
ミセ;゚д゚)リ「なんか、とたんに残念だよハインちゃん!
てか、途中からおかしくなってない?! 何でマスク?完全に不審者だよ!?」
o川#゚ー゚)o「もー、みーちゃんモンク多いー! ぷんぷん!」
ζ(゚、-*ζ「プライドを捨てきれない女のひがみってやつよ。きっと」
ミセ#゚−゚)リ ムッ
-
从*゚∀从「それから、女たるもの髪色にはこだわるべきだろ? 思い切って明るい色に染めろ。
んでもって、化粧は欠かせないだろ。あ、ちょっと濃い目にするのがポイントな」
o川*゚ー゚)o「ほうほう、なるほど」
ζ(゚ー゚*ζ「さすがは先輩。理論に隙がないわ」
ミセ#-へ-)リ「……どうなっても、わたしは知りませんよーだ」
从 >∀从「そして、厳選に厳選を重ねたモテカワ肉食系コーデがこれだぁぁぁ!!!」
─‐ヽ 、
, ´lノ/レkkゝ
`从_゚皿从 見てんじゃねぇよ!
>ヾ∀シヽ
/ , `〈}´ }\
. 〈 .:i___」ヽ \
\/::/:::|ヽi \ゝ、
/:::/::::|ヾ:\ 〔 し、
/:::/:l::::}::::ヾヽ \\
/:::/:::l::::|:ヽ:::ヾ\ \\
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/::/:/::::|::::|:::::::ヽ:ヾ_:ゝ \_)
`---' 〜ーi'´ ̄ '
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ミセ;゚д゚)リて「――ってちょぉぉぉぉ、これは無理ぃぃいいぃ!!!!!!」
o川*゚ー゚)o「どうしたの?」ζ(゚ー゚*ζ
从 ゚∀从「あれ? お前、もう口出さないんじゃなかったの?」
ミセ;゚д゚)リ「もう無理。これだけは無理。
途中からなんか変だなと思ってたら、やっぱりそうだったよ!!
これ全然、ヤンデレじゃない。絶対に違うよ!!」
从 ゚∀从「えー? どこから見たってパーフェクトなヤンデレだろ?」
ミセ;゚д゚)リ「違う、これ違う! 昭和臭!
昭和に絶滅したレアモンスター臭しかしないからぁぁぁ!!!」
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l:::/^_,ヽ,_:::::::::::) (:::::::::::_,ヽ、_^゙:il
从 `Д´) ̄´ ` ̄(・ω・ 从 世露死苦
/~ヽ ; i ) ( i ; ヽ~ヽ
(⌒'J⊂ノ⌒) (⌒ヽ⊃し⌒)
(_) (_) 旦~ 旦~ (_) (_)
┏━━━━━━━━━━┓
┃ レアモンスターの例 ┃
┗━━━━━━━━━━┛
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ワロス
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从#゚∀从「馬鹿言うな! オレの地元じゃ未だに現役だ!」
ミセ*゚д゚)リ「これヤンはヤンでもヤンキー!! スケバン的な何か!
ヤンデレぜんぜん関係ないしっ!!!!
そもそもヤンデレっていうのは、主人公を思うが故に……」
从 ゚∀从「お! おまえ、えろげーとかいける口か」
ミセ//ー)リ「へ、ちがうし! 全然違うし!!」
ヾミセ;゚д゚)リノシ アババババー 从゚∀ 从 ジー
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o川*゚ー゚)o「ねーねー、そんなことよりぃ」
ζ(゚ー゚*ζ「これを実践すれば、私たちも結婚相手を手に入れられるんですよねぇ」
从*゚∀从ノシ「おう、そうだぜ。少なくともオレの地元じゃモッテモテだぁ!」
ミセ//ー)リ「わ、わたしどっちかっていうと、乙女ゲー専だし。
そりゃぁ、男性向けとかも興味あるよ。あっちの界隈の男キャラってけっこう好みのキャラ多いし。
でも、エロゲとか流石に敷居が高いって言うか。アニメになってるやつならちょっとくらいは」
o川*゚ワ゚)o「じゃあ、さっそくジッセンしてくるっ!」
ζ(゚ー゚*ζ「お代ここに置いとくから、ヨロシクっ!」
三o川*゚ワ゚)oタッタッター
ζ(゚ー゚*ζノシ ジャーネー
从*゚∀从ノシ オウヨー
ミセ;゚ー゚)リ「……へ?」
-
☆さいしゅうれっすん☆ 実践あるのみ
ζ(゚ー゚*ζ「武器よーし、気合いよし」
o川*゚ー゚)o「ファッションもメイクもか・ん・ぺ・き☆」
o川*゚ワ゚)o「待っててねぇ、モララー様」ζ(´ー`*ζ
ζ(゚、゚;ζ「……モララー様って、アンタまさか」
o川;゚−゚)o「こんなところにライバルがいたとは……」
ζ(゚、゚#ζ「絶対に、負けないんだから!」
o川#゚皿゚)o「モララー様はキューちゃんのものなんだからねっ!」
ζ(゚、゚#ζ ムゥゥ
o川#゚皿゚)o ムキャー
-
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
( ・∀・)「さてと、今日も疲れたなー。
明日は休日出勤もないし、ゆっくり寝てられるからな」
ぴんぽーん
( ・∀・)「はーい、今行くからな」
ガチャ( ・∀・)つ┃「どなたですかー」
o川#゚皿゚)o−「結婚しないと殺す」
( ・∀・)つ┃バタン
-
(; -∀-)つ┃「……何、今の?
ヤンキー? 不良なの? 何でまだあんなのが生き残ってるの?!」
(; ・∀・)「――っていうか、カミソリ的なもの持ってなかったか?!」
::(; ゚∀゚)::「僕、何かした? 不良に恨まれるようなことした覚えなんて無いよ!?
どうしよう。警察に通報したほうがいいんだよね、これ?」
ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン
ドンドンガッガッガンガンガンガッガンガンガンガンガン
ガンガンガンガンネェーガンガンガンガンアケテヨーガンガンガン
ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン
ドンドンガッガッガンガンガンガッガンガンガンガンガン
(; ・∀・)つ】「怖っ! 何これ怖っ!
おまわりさん。おまわりさん早くっ!!!」
ガシャン
(; ∀ )つ】「へ?」
-
ぺたり カラカラ
::(; ∀ )つ】::「だ、れ?」
ぺたり カラカラ
ζ(ー *ζ「モララー様ったら、家中に鍵かけてるんだもん。困っちゃったなぁ」
::(; ・∀・)つ】::「……電話。電話早く」
ζ(ー *ζ「誰に電話してるのかな? まさか、女?
それはないよね。だって、モララー様が今フリーなのはちゃんと知ってるもん」
ぺたり
ζ(^ー^*ζ「えへへっ、来ちゃった。金属バットで本当に便利ですよねー。
あ。ガラス代は後で、ちゃんと弁償するから安心してくださいね」
ぺたっ
-
::(; ∀ )つ】::「が、ガラスはいいからか、か、か、かえ帰ってくれないかな?」
ζ(^ー^*ζ「だめですよぉ。モララー様が私と結婚してくれるって言うまで、帰りません」
::(; ゚∀゚)つ】::「な、なな、何言って」
ζ(^ー^*ζ「私と結婚、してくれますよね?
私だって、モララー様を殺すなんて言いたくないんですよぉ」 カラカラ
(; ∀ )ヒッ
ドゴッ
o川#゚皿゚)o−「このクソ女! ぶっ殺すぞ!!」
ζ(^、^*ζ「それはこっちのセリフですよぉ、カンチガイ女。
それに、決めるのは私じゃなくてモララー様です」
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ヤンデレって怖ぇ…
-
オトナリサン ガ ボウカン ニオソワレタ モナ
ブッコロース
ボク ニハ シィチャン ト イウヒトガァ
マタマター シィチャン ニハ チャント カレシ ガ イルンデショー
ハズカシ ガッチャッテー
タスケテー
ホラホラー ケッコンシテクレナイト サシチャウヨー
オマワリサーン コッチモナー
ギャー
-
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ワイワイ
从*゚∀从「いやぁー、いいことした後の酒は本当にうまいなぁ」
ミセ;゚ー゚)リ「先輩たち、本気にしてなきゃいいけど……」
从*-∀从「オレさぁ、恋愛アドバイザーとしてもやってけるんじゃね?
ハインちゃんの簡単! 貴女にも出来るヤンデレ講座なんてどうだ?」
ミセ;゚д゚)リて「やめてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
从*^∀从「はっはっはー。ミセリは本当に面白いなぁ
今度一緒に、えろげーやるか?」
ミセ#゚3゚)リ「やりませんー。もう、本当にやめてくださいよー」
ワイワイ
从 ゚∀从簡単! 貴女にも出来るヤンデレ講座のようです れっすんしゅうりょう
ちなみに、営業部のモララーさんは無事、警察に保護されたそうです。
-
というわけで投下終了ー
タイトル
从 ゚∀从簡単! 貴女にも出来るヤンデレ講座のようです
レス番
>>431->>460
お題
特になし
縛り
大型AAを一つ以上使用する
-
乙!
-
乙!
軽やかな幕開けだな
-
おつおつ
-
早速俺のスレタイ使われて嬉しpwじゃんcpなvξ(゜)Q(゜)ξvんっほぉぉぉぉおおおおお
-
オツー
-
おつ ヤンデレこあい
投下します
-
( "ゞ)瞳の中の水晶体のようです
-
ハハ ロ -ロ)ハ「ネ」
( "ゞ)「はい」
ハハ ロ -ロ)ハ「またネ、探して欲しいノデス」
( "ゞ)「水晶を」
ハハ ロ -ロ)ハ「ハイ。薄くなッテきたノデ」
( "ゞ)「じゃ、いつも通りに」
ハハ ロ -ロ)ハ「いつも通り、前金デス」
( "ゞ)「はい」
ある病が流行り出したのは、数十年前のことだった。
目にある水晶体――レンズ、遠近を調整する機能が溶けてゆく、不治の病。
当然、視力は失われ、瞳は何を映すこともなくなった。
だが神経や他の器官に何ら影響はなく、治す方法も薬も分からず、ただ病気が蔓延していった。
-
( "ゞ) カツン
対策が見つかったのは、病が大きくなって、一年後のこと。
特定の場――AAで採れる水晶を削り出し、瞳の中に埋め込む。
そうすることで、人々は視力を回復させた。
( "ゞ) カツン
更には、形を眼鏡にする方法も生まれ、現在ではこれが一般的になっている。
AA産以外の水晶も、特殊な加工を施すことで利用可能になったのも大きい。
( "ゞ) カツン
( "ゞ)「……ふむ。これくらいかな」
デルタの仕事は、AA産の水晶を、採掘すること。
特殊な加工をせずとも使える、その水晶を扱うこと。
-
ハハ ロ -ロ)ハ「やっぱり、アナタの水晶はキレイ」
常連のハローはそう言う。
デルタにとっては、よく分からない。
どれも同じに感じるのに。
ハハ ロ -ロ)ハ「別ニ、分からなくてモいいデス」
水晶を光に透かしながら、ハローは上機嫌だった。
発音に癖のある彼女は、よりよい水晶を求め、わざわざ外国までやって来た。
そこでデルタと出会い、今ではすっかり馴染んでいる。
何年経っても、なかなか発音はよくならないが。
ハハ ロ -ロ)ハ「ハイ」
( "ゞ)「……? 何です、これ」
ハハ ロ -ロ)ハ「後金と、プレゼント」
( "ゞ)「ふぅん?」
ハハ ロ -ロ)ハ「聴いてみテ。気に入ってくれるト思いマスヨ」
からからと澄んだ音を立てて、ドアベルが鳴る。
ハローが出て行った。
-
テーブルの上に手を伸ばす。
ほんの少し、ひんやりしている。
手の平程の、卵型のそれを、耳にそっと当てる。
――色が視えた。
ざあ、ざあ。
るる、りり、
沢山の、大量の情報量。
そのくせ、静かにも感じて。
りん。
-
( "ゞ)
引き剥がすように手を引くと、それは治まった。
-
( "ゞ)「……全く、あの人は」
何とも悪戯好きな人だと、苦笑する。
今、一般的に流通している眼鏡に使われる、水晶。
特殊な加工を施し、だが眼鏡型に削る前の、水晶体。
それをハローは置いて行ったのだ。
そのまま目に使えば普通の人は倒れるだろう。
流通が始まった頃、事故が起こった。
見えすぎて、その情報量にパンクを起こした人がどっと増えた。
その人たちは例外なく、眼鏡ではなく目に直接、水晶を埋め込んでいた。
( "ゞ)「もう少し、量を減らしましょうかね」
引き出しにしまい込んで、デルタは立ち上がった。
-
眼鏡が普及して、それでも尚、問題は残った。
水晶に色があるように、眼鏡にも色がついた。
けれどもそれは、酷く綺麗なものだった。
最初は見たものを歪めると言われていたのに、今やそれが当たり前。
人は皆、違うものを見始めた。
ハハ ロ -ロ)ハ「ハァイ」
( "ゞ)「お早い来店ですね」
ハハ ロ -ロ)ハ「この前ノ感想、聞きたくテ。ドウ?」
( "ゞ)「オルゴール代わりにしようかと思いますよ」
ハハ ロ -ロ)ハ「削るノはやーい」
ハローの持つ眼鏡は、デルタが採掘したものだ。
澄んでいるノ、とハローは言う。
何が違うのか、相変わらずデルタには分からない。
-
( "ゞ) カツン
AAに出かけては水晶を掘る。
( "ゞ) カツン
それは手探りの作業。
( "ゞ) カツン
デルタには、水晶がぼんやりした光に感じる。
光など見たのは随分と前だから、本当に光と同じかは分からない。
( "ゞ)「……ふぅ」
デルタは、水晶体を失ってから、ずっとそのままだった。
-
ハハ ロ -ロ)ハ『どうして、デス?』
以前、会って間もない頃、ハローにそう訊かれた。
( "ゞ)『さして理由もありませんよ』
視力は失った。
けれども、暫くすると、別なものが視えることに気付いた。
ぼんやりとした光。
そして、水晶から聞こえる音。
他の人は、気づかないのだろうか。
ハハ ロ -ロ)ハ『ワタシは、アナタが見せてくれる、そのセカイが愛おしいノデス』
逆にハローに尋ねると、そう答えが返ってきた。
お互い、答えにもならない答えを返し、それできっと分かりあえた。
-
ハハ ロ -ロ)ハ「元気?」
( "ゞ)「ええ。あなたは」
ハハ ロ -ロ)ハ「元気デスヨ。アナタの水晶のおかげで」
( "ゞ)「そうですか」
ハハ ロ -ロ)ハ「アナタがココに居たから、ワタシはココに来て、パートナーとも出会えたノデ」
( "ゞ)「のろけるのは珍しいですね」
ハハ ロ -ロ)ハ「こんなモノ、のろけにもならないデスヨ。今度も二人分、注文しますネ」
( "ゞ)「ええ、ではいつも通り」
ハハ ロ -ロ)ハ「いつも通り」
からんからん。
-
ハハ ロ -ロ)ハ「ネ」
( "ゞ)「なんです?」
ハハ ロ -ロ)ハ「自分のセカイ、観てみたくナイ?」
( "ゞ)「ちょっとは思いますが。水晶体を抉り出したくなるかもしれないので」
ハハ ロ -ロ)ハ「メガネはなし、デスカ」
( "ゞ)「溺れてしまいそうな気がするんです」
色に。
音に。
世界に。
たまに聴くくらいが、きっと丁度いいのだ。
-
ハハ ロ -ロ)ハ「そうデスカ」
( "ゞ)「ええ」
ハハ ロ -ロ)ハ「それじゃ、マタ」
( "ゞ)「お気を付けて」
からりからり。
今度こそ、ハローが出て行った。
ゆっくりと肘をついて、見えない目を閉じる。
小さな囁きのような音と、柔らかな光。
それだけで十分なのだと、ただそれだけのことだった。
了
-
タイトル
( "ゞ)瞳の中の水晶体のようです
レス番
>>468->>480
お題・縛りなし
ありがとうございました
-
乙!!
楽しませてもらったよ
-
乙!
すごく綺麗な文章だった
-
素敵な世界観
タイトルの綺麗な響きとマッチしてていいね。乙!
ヤンデレハインも面白かったwww
初っ端からレベル高ぇよ
-
世界観的にはかなり歪で真っ黒なのに、何故かとても綺麗に感じるな、不思議だ
乙
-
作品URL
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1367506985/l50
作品名
(-_-)は古本屋の幽霊のようです
お題
眼鏡、友情
縛り
主人公は人外
ブーン系初めて書いた
もっと精進します…
-
雰囲気が素敵だなあ・・・
と、投下します!
-
(=゚ω゚) 「あぁー。また負けちったょぅ」
(#゚;;-゚) 「・・・。」
きらきらとかがやく星空の下に、"それ"はありました。
円盤の形状で・・・白く発光していて・・・地球の人々にはこう呼ばれています。
・・・・ええと。
(=゚ω゚) 「UFO?」
そう、それです。
流石、博士はお詳しいんですね。
(=゚ω゚) 「ふっふっふ。当然だょぅ」
(#゚;;-゚) 「誰ト 話テルノ?」
(;゚ω゚) 「な、なんでも無いょぅ」
(=゚ω゚) 「それにしても、異星人ちゃんは流れ星を見つけるのが上手いょぅ」
(=‐ω‐) 「僕なんてまだひとつも・・・」
(#゚;;-゚) 「ディ」
(=゚ω゚) 「ん?」
(#゚;;-゚) 「名前。ディ ダヨ」
-
博士と異星人ピアニストのようです
-
・・・ぃょぅ博士とでぃさんが出会ってから1時間46分が経過しています・・・
ウィーン
(#゚;;-゚) トタタタ
ウィーン
(=゙ω゙) 「ぃゃあー。やっぱり、外は冷えるよぅ」
(=゙ω゙) 「温かいものが飲みたくなるょぅ・・・」
(#゚;;-゚)) コク
ぃょぅ博士とでぃさんは宇宙船でお茶にすることにしたようです。
二人は丸くて白い椅子に腰かけました。
(#゚;;-゚) トク・・・トクト・・ク・・・ ト? (お茶を汲んでる)
(;゚ω゚) 「な、なんか危なっかしいょぅ!擬音が疑問感じてるし!?」
(=゚ω゚) 「僕が汲むょぅ」 トクトクトク・・・
(;゚'ω゚) 「ぅわっち!?」
(#゚´-゚)
-
(=゚ω゚) 「僕、もっと君や君の星について知りたいょぅ」
(#゚;;-゚) 「ドウシテ」
(=゚ω゚) 「僕の脳みそは知りたがるょぅに出来てるんだょぅ。」
(#゚;;-゚) 「・・・。」
でぃさんは話始めました。
自分の星には様々な生き物が沢山暮らしているということ。
自分の居た所ではこんなに綺麗な星空は見られないということ。
それから
(#゚;;-゚) 「ピアノ。」
音楽というものがあること。
-
・・・ぃょぅ博士とでぃさんが出会ってから3時間03分が経過しています・・・
ポロン
でぃさんが鍵盤を押すと、まるでサカナが跳ねるように音が飛び出しました。
ポロンポロロンポロン
軽やかで、でもどこか切ないような音楽が真っ白な部屋に響きわたります。
(=゚ω゚) 「・・・」
(=゚ω゚) 「すごい。」
(#゚;;-゚) 「凄クハ 無イ。」
(=゚ω゚) 「ぃや。こんなに素晴らしいもの僕は知らない」
(=゚ω゚) 「もっと・・・もっと教えてくれ君のこと!」
(#゚;;-゚) 「・・・。」
-
・・・ぃょぅ博士とでぃさんが出会ってから7時間17分が経過しています・・・
(=゙ω゙) 「ぃやあー。何とも有意義な時間だったょぅ。」
(#゚;;-゚) 「大シタ事喋ッテナイ。」
(=゚ω゚) 「そんなこと無いょぅ。君の一言一句が貴重な研究材料だょぅ。」
(=゚ω゚) 「・・・生きてるっていうのは、それだけで凄いことなんだょぅ」
(#゚;;-゚) 「・・・?」
(=゚ω゚) 「それよりも!そろそろ帰る時間なんじゃないか?」
(#゚;;-゚) 「!」
. . . . .
(=゚ω゚) 「僕の宇宙船を気に入ってくれたのは嬉しぃけど、長居しすぎだょぅ」
(#゚;;-゚) 「・・・」
(#゚;;-゚) 「ヤダ。」
(=゚ω゚) 「え。」
(#゚;;-゚) 「帰ラナイ。ズットココニ居ル。」
(=゚ω゚) 「ずっとって・・・」
(#゚;;-゚) 「ココニ居ル。」
-
・・・ぃょぅ博士とでぃさんが出会ってから8時間20分が経過しています・・・
(=゚ω゚) 「君に何があったかは知らないが、それは無理だょぅ」
(#゚;;-゚)
(=゚ω゚) 「ここは君が思っているほどいい場所じゃない」
(#゚;;-゚) 「星が綺麗ダヨ」
(=゚ω゚) 「・・・。」
(=゚ω゚) 「そうだ、僕と勝負しょぅ。」
(#゚;;-゚) 「勝負?」
(=゚ω゚) 「そぅ。僕と君で、もう一度流れ星を探すんだ。」
(=゚ω゚) 「先に見つけたほうが勝ち。」
(=゚ω゚) 「負けたほうが勝ったほうの言うこと聞く。いいね?」
(#゚;;-゚) 「・・・イイヨ」
(=゚ω゚) 「そうと決まったら、少し急ごうか。」
-
きらきらとかがやく星空の下に、二人はもう一度やってきました。
(=゚ω゚) (上手くやってくれよ・・・)
(=゚ω゚) 「準備はぃぃか」
(#゚;;-゚) 「ウン。」
よーいどん!
。゜ + 。 ゜。 °
。 * *
。 * ゜ 。 + ゜
∧∧ ,,,_∧
( =) (;; ;; ;;)
/ | |;; ;ヽ
二人は空を眺め続けます。
長い、長い沈黙・・・
(=゚ω゚) 「見つけた!」
(#゚;;-゚) 「!」
先に沈黙を破ったのはぃょぅ博士でした。
(=゚ω゚) 「ふっふっふ。僕の勝ちだょぅー。」
(#゚;;-゚) 「・・・」
-
(#゚;;-゚) 「帰ラナキャ駄目ナノ・・・」
(=゚ω゚) 「そぅだょぅ」
(#゚;;-゚) 「ヤダ・・・」
(=゚ω゚) 「・・・」
(=゚ω゚) 「君の星は素晴らしいょぅ」
(=゚ω゚) 「生き物が居て、君が居て、ピアノがあるじゃなぃか。」
(#゚;;-゚) 「ソンナノ、当タリ前。」
(#゚;;-゚) 「素晴ラシクナンカ無イ」
(=゚ω゚) 「ぃぃや。君だって、そう思ってるはずだょぅ。」
(=゚ω゚) 「だって君は、君の星の話を何時間も僕にしてくれたじゃなぃか。」
(#゚;;-゚) 「ソレハ・・・ ・・・」
その瞬間、でぃさんは地面に倒れ込みました。
・・・ぃょぅ博士とでぃさんが出会ってから10時間30分が経過しています・・・
(;゚ω゚) 「ぃけない!早く帰さないと!」
-
ぃょぅ博士は急いででぃさんを小型の宇宙船に乗せました。
白くて丸いカプセルに横たわり、まるで棺に入れられているようです。
(#゚;;-゚) 「ア、ァ・・・」
(=゚ω゚) 「・・・この星で生物は12時間しか活動出来ないんだょぅ」
(=゚ω゚) 「本当は、君を貨物室で見つけたときすぐに帰すべきだったんだ・・・」
(=゚ω゚) 「でもきっと、すぐに帰れば良くなるから・・・」
(=゚ω゚) 「ごめんね」
(#゚;;-゚) 「・・・」
(#゚;;-゚) 「マタ、会エルカナ?」
(=゚ω゚)
(=゚ω゚) 「もちろん。今度また、君のピアノを聞かせておくれ。」
白い棺が、飛び立っていきます。
生まれた場所に帰るのです。
(=゚ω゚) 「君と君の星・・・地球は僕の憧れだ。」
・・・ぃょぅ博士とでぃさんが出会ってから12時間01分が経過しています・・・
-
きらきらとかがやく星空の下に、"それ"はありました。
円盤の形状で・・・白く発光していて・・・地球の人々にはUFOと呼ばれているようです。
(=゚ω゚) 「・・・」
(=゚ω゚) 「シャットダウンしてぃぃぞ」
次の瞬間、星空は跡形もなく消え去りました。
さっきまでの美しい景色はなく、真っ赤な空とガレキの山が見えます。
(=゚ω゚) 「コンピュータ。」
(=゚ω゚) 「全て記録したか?」
はい。
(=゚ω゚) 「記憶データから再現したピアノも?」
はい、もちろん。
(=゚ω゚) 「よし、それでは研究に戻ろう・・・」
この星には現在、生物は存在していません。
もう一度、生命が生きられる星にすること。
それがぃょぅ博士と私の役目なのです。
・・・ぃょぅ博士が研究を始めてから4406280時間17分が経過しています・・・
おしまい。
-
【タイトル】
博士と異星人ピアニストのようです
【レス番】
>>488->>498
【お題】 勝利
【縛り】 どうでもいい複線とその回収
-
乙
俺も覚悟決めて投下するか
-
( ・∀・)「おい明日だぜ※無免ライダーの最新作の放送日」
※特撮 敵は警官
( ´∀`)「確か無免ライダーデミッタだったっけ…楽しみモナね」
川 ゚ -゚)「前作の無免ライダービロードがシリーズ最高の出来だったからな」
( ^ω^)「明日の新ライダーもつい期待しちゃうおね!」
( ´∀`)「まさかビロードが免許を取って終わるなんて…」
( ・∀・)「あのラストは涙なしでは見れないよな…」
-
おつ
思わず読み返した
-
川 ゚ -゚)「新ライダーの脚本は名作量産機と評判の流石兄者らしいし…期待出来そうだな」
( ,,^Д^)「でも今回…肝心の主演俳優ってまだ伏せられてますよね」
( ・∀・)「確かに…いつもなら放送1ヶ月くらい前に公式のアナウンスがあるはずなんだけどな」
( ´∀`)「僕は主人公は俳優のシラネーヨにやってほしいモナ」
川 ゚ -゚)「そういえば女が主人公の無免ライダーってまだいないよな」
( *^ω^)「女ならビッパーズの※渡辺ちゃんにやってほしいお!僕ファンなんだお」
※从'ー'从 ←渡辺ちゃん 可愛い
-
( ,,^Д^)「何にせよ伏せてるって事は凄い俳優さんがくるんじゃないですか?」
( ´∀`)「まあぶっちゃけデミタス以外なら誰でもいいモナ」
川 ゚ -゚)「デミタスだけは無いな」
( ^ω^)「デミタスとか事務所のゴリ押し俳優じゃないかお」
( ,,^Д^)「デミタスとか正直見ただけで吐けますよ」
( ・∀・)「まあ明日になりゃあわかる事だし楽しみに待ってようぜデミタスだけは無いけど」
―――――そして、無免ライダー放送当日。
-
(´・_ゝ・`)『そこまでだ、ビコーズ!変身!』
( ∵)『ゲェ〜貴様は無免ライダーデミッタ!』
( ´∀`)「デミタスかよ…」
( ・∀・)「デミタスかよ…」
( ^ω^)「デミタスかよ…」
川 ゚ -゚)「デミタスかよ…」
( ,,^Д^)「ゴリ押し俳優かよ…」
-
'
『 (´・_ゝ・`)非常に残念ながら、主人公はデミタスだったようです 』
.
-
( ´∀`)「デミタスが主人公とか…無免ライダーシリーズ最大の汚点だろ…」
( ・∀・)「俺…無免ライダーのファンやめるわ…」
( ^ω^)「今から※渡辺ちゃんでシコるわ…」
※从'ー'从← 渡辺ちゃん 可愛い
川 ゚ -゚)「何だろうこの感じ…」
川 ゚ -゚)「好物の酢豚に残ってたのはパイナップルだけだったって感じか…」
( ,,^Д^)「テレビ消そ、何か汚れた気持ちになるわ」
その後無免ライダーデミッタはライダー史上初の番組打ち切りという事態となった
-
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
-
―――とある高校。
ノパ⊿゚)「映画の変空がリメイクってマジ?」
(・∀ ・)「らしいよ、まだ情報殆ど出てないけどデミタス氏ね」
('A`)「マジか…主人公は誰やるんだろデミタス以外で」
ノパ⊿゚)「デミタスは無いな、ゴリ押し俳優だし」
ζ(゚ー゚*ζ「主人公はイケメンタレントのミルナくんがいーなーデミタスは論外だけど」
('A`)「ヒロインは可愛い子がいいよなぁ…※渡辺ちゃんみたいな」
※从'ー'从←渡辺ちゃん 可愛い
-
ノパ⊿゚)「あっ…この雑誌に変空の記事載ってる!」
('A`)「おっどれどれ」
主演:盛岡デミタス(´・_ゝ・`)
ζ(゚ー゚*ζ「デミタスかよ…」
(・∀ ・)「デミタスかよ…」
ノパ⊿゚)「ゴリ押しだよ…」
('A`)「※ゴリタスかよ…」
※ゴリ押しデミタス
-
ζ(゚ー゚*ζ「クソ萎えたわ…」
(・∀ ・)「こいつ事務所のゴリ押し俳優じゃん…」
ノパ⊿゚)「主題歌の作詞もデミタスとかきっしょ」
ζ(゚ー゚*ζ「何だろうこの感じ…」
ζ(゚ー゚*ζ「楽しみにしてたプリンが食べられてた時の感情にソックリだよ…」
('A`)「今から※渡辺ちゃんでシコるわ…」
※从'ー'从←渡辺ちゃん 可愛い
-
ノパ⊿゚)「何かもうこの雑誌自体汚れてる感じがしてきたわ」
('A`)「捨てちまうか焼き払えよ」
ζ(゚ー゚*ζ「デミタス菌が感染するから早く雑誌処分してね」
(・∀ ・)「あぁ〜うっざデミタスうっざ」
ノパ⊿゚)「濡れてたマンコも乾くレベルのキモさだな」
その後、映画 変空は歴代映画興行収入最低記録を更新した
-
―――とあるB○○K ○FF
lw´‐ _‐ノv「何だこれは…」
lw´‐ _‐ノv「米を題材とした小説だと…」
lw´‐ _‐ノv「誰だか知らんが見どころあるじゃないか…」
lw´‐ _‐ノv「『筆者の体験を元に米の魅力を語り尽くした1冊』か…」
lw´‐ _‐ノv「ふふ…気まぐれでも本屋にも来てみるもんだな」
lw´‐ _‐ノv「どれどれ作者は…」
-
ゴリタスわろたwwwww
-
デミタスwwwwwwww
-
『僕が感じた‘‘米,,の魅力』
著:盛岡デミタス
lw´‐ _‐ノv
lw´‐ _‐ノv「デミタスだと…」
lw´‐ _‐ノv「あのイケメン気取りだけど実際は※ゴリメンのデミタスだと…」
※ゴリ押しされてるMEN
よくある誤用→剛力彩芽ん
-
lw´‐ _‐ノv「こいつゴリ押しか何だか知らんが俳優じゃなかったのか…?」
lw´‐ _‐ノv「ゴリ押されまくっていよいよペンまで取ったか…」
lw´‐ _‐ノv「ぽっと出の俳優ごときが米を語るとは舐めくさってるな…」
lw´‐ _‐ノv「購入を考えたが…やめておこう」
lw´‐ _‐ノv「カスが米を侮辱しおって…」
lw´‐ _‐ノv
lw´‐ _‐ノv「カレーパン食べたい」
素直シュールが米を裏切った瞬間であった
-
どんだけひどいんだよデミタスwwwwww
-
ちょっと『僕が感じた‘‘米,,の魅力』買って来る
-
―――デミタス宅
(´・_ゝ・`)「畜生…どこを見てもゴリ押しゴリ押し…」
(´・_ゝ・`)「俺だって好きでゴリ押しされてるわけじゃねえんだよ!」
(´・_ゝ・`)「事務所も何でを俺をゴリ押ししてるんだよ!」
(´・_ゝ・`)「もっといいやついるだろ!」
(,,゚Д゚)「ちくわ大明神」
( 0w0)「誰だ今の」
(´・_ゝ・`)「もっとのんびりと大器晩成な俳優でいこうと思ってたのに!」
(´・_ゝ・`)「いやお前らこそ誰だよ!」
(´・_ゝ・`)「田中要次みたいな俳優を目指してたのにクソォ!」
(´;_ゝ;`)「涙が出てきた!うおぉーくそぉー!!」
(´;_ゝ;`)「死ねーーっ!俺の事嫌いな奴全員死ねーーーっっ!!!」
―数年振りに流した涙は、塩の味がした(デミタス談)
-
ゴリにはゴリの悩みがあるんだな
-
ある日、盛岡デミタスの公式ブログ『デミタス珈琲』にて、
以下のような記事が書かれていたという…
5/3
『いい加減きずけよ』
―
おれはてめーのために演技してるわけじゃねーんだよ!わかるか?!
てめーが演技でねーからのひがみで、俳優に慣れねーかのらのひがみにしか聞こえーんだよ!
俺を「ごり押ししても」メリット無いってきづけよ!
俺をごり押しして、何のメリットがあんだよ?答えてみろよ!?
あぁ!_?
むしろ、誰をごり押ししても「売りあげにかんけーし」
「売り上げにかんんけーあるかねーかで」「判断するんなら」「てめーは俳優に慣れねーし」「批判する権利もねーよ」
悔い新ためろ、出来損ない。
「心理を言ったまでだ、よく考えろ」
「意味を」
これはAA全員が考える正論だよ。
今一度意味を考えろ。
※从'ー'从←渡辺ちゃん 可愛い
-
―――一時の感情だけに身を任せ書き連ねたようなこの記事。
「キモ過ぎワロタ」「改行してないから読みにくい」「支離滅裂」など、
ネット上で大きな反響を呼ぶ事となった。
自身をゴリ押す事務所に宛てた記事なのか、
自身を貶す一般人に宛てた記事なのか
それは永久に謎のままである
そして後にデミタスはネットで活躍するキーボード俳優として一世を風靡するのだが、それはまた別のお話…
-
エンディングテーマ
「Demitasse」(「劇場版 変空」主題歌)
作詞:盛岡デミタス
作曲:ハインリッヒ・ホフマン高岡
歌:ビッパーズ
走れ 走れ 地の果てまで
夢を追い求め レッツゴー
忘れかけていた 幼き頃の夢(wait!)
今も忘れずに 忘れかけてたよ(go!)
夢を決して忘れずに前に進め
さあいくぜ空の果てまで
諦めそうな時も決して諦めるな
心にはいつも俺がいるから
oh oh oh…wow wow wow
タラーラーン ハハーンナーナーナー
ドゥアア さらば幼き日の夢よ
特捜戦隊デカレンジャー
GET ON!
:: ┼ヽ -|r‐、. レ |
/ ヽ:: d⌒) ./| _ノ __ノ
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渡辺ちゃんがツボるwww
乙
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【タイトル】
博士と異星人ピアニストのようです
【レス番】
>>501-524
【お題】 ちくわ
【縛り】 投下中全裸
よりによって>>524の「終わり」のAAがズレてしまった事を深くお詫び申し上げまんこ
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【タイトル】
(´・_ゝ・`)非常に残念ながら、主人公はデミタスだったようです
【レス番】
>>501-524
【お題】 ちくわ
【縛り】 投下中全裸
タイトルをミスりました
>>526によって>>499をコピペしたという事が判明して非常に遺憾です
死にたい
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>>526
【タイトル】
博士と異星人ピアニストのようです
………え?
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クッソ腹いてぇwwwww
どんまい乙!
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乙wwwwwwデミタスwwwwwwww
-
乙
エンディングテーマ読んでたらなんか笑えてきたわwww
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