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僕たちのピグマリオン先生のようです
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('、`*川「産休のシュー先生の代理の先生、今日からみたいよ」
('A`)「へぇ、女の先生かな?」
('、`*川「残念ながら男よ」
('A`)「んだよ、ツマンネ」
('、`*川「…にしても、いつ来るのかしら。もう朝の会議始まる時間なのに」
('A`)「一日目から遅刻だったりしてな」
('、`*川「いやいや、それはないでしょ」
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(-_-)「手作りのストラップ?」
ミセ*゚ー゚)リ《誰にも受け取ってもらえなくて…》
川;д川「えぇ、こんなに可愛いのに?!」
(*-_-)「だよねー、よかったら僕たちにくれない?」
ミセ*゚ー゚)リ《先生と貞子ちゃんはダメです…》
川;д川「え、なんでですか?」
ミセ*゚ー゚)リ《これは友達の証なんです、私とお揃いのストラップで…》
川;д川「わ、私は友達じゃないからダメということでしょうか…!?」
ミセ;*゚ー゚)リ《え??すでに友達だからって意味なんだけど…》
(;-_-)川;д川「え?」
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ミセ*゚ー゚)リ《『友達の証』であるお揃いのストラップをあげたらみんなと仲良しになれると思ったんだけど…》
川;д川「いきなりお揃いのストラップから入るとはレベル高いなぁ…」
ミセ;*゚ー゚)リ《え、ちがうの?お揃いのストラップって『友達の証』なんでしょ?》
川;д川「『友達の証』って別にあげたら友達になれるとか言うアイテムじゃないですからね…」
(-_-)「まぁ、一般的には仲良しになってから皆でお揃いの物買ったりするんだよ」
ミセ;*゚ー゚)リ《そうなんだ…。だから超不審がられたんだ…》
川;д川「まぁ、確かにあんまり話さない人からいきなり手作りのストラップ渡されたらあせりますね」
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(*-_-)「…と、言うことだからミセリさんと仲良しな僕たちがストラップもらっていいかな?」
ミセ;*゚ー゚)リ《はい!もちろん!》
川*ー川「ふふふ、お揃いですね」
ミセ*^ー^)リ《えへへ…》
(-_-)「そう言えばミルナ君どこいったのかな」
ミセ*゚ー゚)リ《…ミルナもつけてくれるかな》
川д川「つけてくれますよ」
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ミセ;*゚ー゚)リ《でもお揃いとかあんまり好きじゃないみたいなこと昨日いってたしなぁ…》
ガチャ
( ゚д゚ )「あ、泣き止んだか」
ミセ;*゚ー゚)リ《ミルナ…あの、このストラップ…》
( ゚д゚ )つ□スッ
ミセ;*゚ー゚)リ《…え?》
( ゚д゚ )「そのストラップ、これと交換な。あ、先生と貞子ちゃんもどーぞ」
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川д川「これは…リボン?」
(*-_-)「わっ、ネクタイだ!」
( ゚д゚ )「お揃いの色のネクタイとリボン。放送委員会にピッタリな色があったからつい衝動買いしちゃったんだ」
川*ー川「…確かに、放送委員会にピッタリな色ですね」
(*-_-)「だね!」
ミセ*;ー;)リ《ミルナぁあ…》ブワッ
( ゚д゚ )「はいはい、全く手間のかかる親友だな」
ミセ*;ー;)リ《ミルナも貞子ちゃんも先生も大好きぃいい!!》ダッ!
( ;゚д゚ )「ばか、メガホン持ちながら突進は…うぎゃ!!」バキッ、ブシャアアア
川;д川「ギャー!!ミルナ君の鼻にメガホンが当たって鼻血がぁああ!!」
(;゚_゚)「ティッシュティッシュ!!」
ミセ*;ー;)リ《うわあああん!!ミルナごめぇええん!!》
(; つд )「本当に手間のかかるやつだ…」ブシャアアア!
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川д川「おはようございます!」
川 ;゚ -゚)「なっ、貞子そのリボン…!」
川*д川「えへへ、黄緑色で可愛くないですか?」
川 ;゚ -゚)「よく買えたな、色違いはひとつで十万するのに…」
川д川「……え?」
( <●><●>)「流石人並み外れた金持ちはちがいますねぇ…」
( ゚д゚ )「ミセリが喜ぶならいくらだって払えるけど?」
(#*‘ω‘*)「マジ超絶うぜーっぽ!」
( ゚д゚ )「ふっふーん♪」
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消費したお題
友達
お題は随時募集中
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ぼったくりってレベルじゃ
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乙
( ゚д゚ )は良い人だな。
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美少女エロ画像
http://tutlyuyhk.blog.fc2.com/
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やだ…ミルナかっこいい///
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みるなかねもちゆるさない
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お題 魚釣り
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爪'ー`)y-「ふむ…」ペラッ
川;д川「あれ、フォックスくん?どうしたんですか、こんな所で」
爪'ー`)y-「なんだその言い方。まるで俺が図書室にいちゃいけないみたいだな」
川;д川「あ、いや、そういう意味では…。ところで何を読んでるんですか?」
爪'ー`)y-「魚図鑑」
川*д川「いいですね!私、アクアリウムとかちょっと憧れてたんです!」
爪;'ー`)y-「アクアリウム?いや、おれは別に…」
川*д川「熱帯魚かわいいですよね、ドクターフィッシュとかもちょっと飼ってみたいですけど…」
爪'ー`)y-「…そんなにアクアリウムやりたいなら部室でやるか?」
川*д川「えっ」
爪'ー`)y-「スペース余ってるしいいだろ」
川д川「いいですね、それ!私も色々魚について調べてみますね!」
爪'ー`)y-「おう、じゃあ俺はこれで。また月曜日に」
川д川「はい、さようなら!」
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ザザーン…
爪'ー`)y-「…というわけでな、手伝ってほしくて今日は来てもらったわけだ」
ξ;゚⊿゚)ξ「休日に何かと思えば…」
爪;'ー`)y-「お前釣り得意じゃん!頼むよ!」
ξ;゚⊿゚)ξ「いやいやいや、無理でしょ!!野生のドクターフィッシュとか物理的に無理よ!」
爪'ー`)y-「じゃあリュウグウノツカイとかでいいからさ、な?」
ξ;゚⊿゚)ξ「あんたそれ深海魚よ!?というかアクアリウムやるならちゃんとペットショップとかで買った奴にしなさいよ」
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爪'ー`)y-「ちっ、なんだよつかえねーな…」
ξ゚⊿゚)ξ「はったおすわよ?」
爪'ー`)y-「…まぁ、アクアリウムの件はもういいや。久々に釣りに来たんだし、やってこうぜ」
ξ゚⊿゚)ξ「…ま、たまには幼馴染みに付き合ってあげてもいいわよ。今日母さんも懇談会で家にいないし」
爪'ー`)y-「おう、じゃあ今日釣った魚夕飯にすっか!」
ξ゚⊿゚)ξ「フォックスは釣れないだろうから気合いいれなきゃだわ」
爪;'ー`)y-「うっーせよ!一言余計だっつーの!」
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ザワザワ
ワイワイ
('A`)「休日に懇談会とか面倒だよなぁ…」
(;-_-)「何てこと言うんですかドクオ先生!」
('A`;)「だってよー…。レストラン貸しきりにしてまでやることか、これ…」
(-_-)「まぁ、それはたしかに…。やっぱり私立だからじゃないですかね?」
('、`*川「このレストラン、放送委員長の家の系列グループのレストランらしいわよ」
('A`)「あぁ、なるほど…」
(;-_-)「ミルナ君ってもしかしてお金持ちだったり…?」
('、`*;川「もしかしても何もあんた…」
ガチャン!
( ;‘∀‘)「それ本当なの!?」
シーン…
( ;‘∀‘)「…あ、す、すいません!!」
-
('A`)「誰のカーチャンだっけ、今の」
(-_-)「フォックス君のお母さんですよ、何かあったのかな…」
( ;‘∀‘)ウソデショー!?
/ ゚、。 /ホントウヨ
('、`*川「隣にいるのはツンのお母さんだったかしら?」
('A`)「お隣同士で幼馴染みだから仲良しなんだよ、あそこは」
(*-_-)「へぇー!そうだったんですか、しらなかったです」
/ ,' 3 《マイクテス、マイクテス…。そろそろお開きにしましょうかのう、ほっほっほっ》
(*'A`)「やっと帰れるな!」
トントン
/ ゚、。 /「あの先生ちょっとお話が…。喫茶店にでもいきませんか?」
('A`)「えっ?」
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ガチャ
爪'ー`)y-「ただいまー」
( ‘∀‘)「おかえり、ご飯なにがいい?」
爪'ー`)y-「今日はツンと魚焼いて食ってきた」
( ‘∀‘)「あらそう…」
爪'ー`)y-「なんだよ、元気ねぇな。何かあったのか?」
( ‘∀‘)「実はね…」
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('A`)「…そうですか」
/ ゚、。 /「えぇ、本当に先生にはいつもお世話になって」
('A`)「いえ、そんなことはないですよ」
/ ゚、。 /「…文化祭、楽しみにしてます」
('A`)「はい、是非来てください」
/ ゚、。 /「では失礼します…」
ガチャ、チリンチリーン…
('A`)「…」
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( ‘∀‘)「津出さんち、文化祭が終わったら転校しちゃうんだって…」
爪'ー`)y-「…は?」
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消化したお題
懇談会
アクアリウム
魚釣り
意外な才能
ガナー登場
お題は随時募集中
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なんちゅう時間に乙
引っ越すだと
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俺のツンちゃんが!!
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ツンツン!ツーン!いややー!
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お題 クトゥルフ
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おだい 血痕式
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('A`)ボー…
(;-_-)「ドクオ先生、最近何かあったんですかね?」ヒソヒソ
('、`*川「誰かに振られたとかじゃないの?」ヒソヒソ
(;-_-)「失恋ですか…。僕そういう経験ないからペニサス先生なんか言葉かけてあげてくださいよ」ヒソヒソ
('、`*川「それ私が失恋の経験豊富って遠回しにいってるわけ?」ヒソヒソ
(;-_-)「そういうわけでは…」ヒソヒソ
('、`*川「まぁ、いいわ。言ってくるわ」ヒソヒソ
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('A`)ボー…
('、`*川「ドクオ、今日飲みに行きましょ!浴びるように!大丈夫だって、飲めば大抵のことは忘れられるからさ!」
('A`)「ん、あぁ…いや、今日はいいや」
('、`*川「なぁに?お金ないの?じゃあコンビニで安いお酒大量に買ってうちで飲みましょ!」
('A`)「いや、お酒飲む気分じゃねーんだ、悪いな」
('、`*;川「ダメだ、万策尽きたわ」ヒソヒソ
(;-_-)「お酒しかないんですか!ペニサス先生には!」ヒソヒソ
('、`*;川「しかし本当にどうしちゃったのかしら…あいつ」
('A`)ボー…
-
川д川カキカキ
川д川「こんなもんでどうですかね?」
川 *゚ -゚)「おぉ、ありがとう!生徒もよろこぶよ」
川д川「いいですね、家庭教師。楽しそうで」
ξ゚⊿゚)ξ「バイト探してるならコンビニとかいかが?」ガラッ
川;д川「コンビニはちょっと…」
川 ゚ -゚)「ツン、何かようか?」
ξ゚⊿゚)ξ「いや、ちょっと貞子ちゃん借りようかと思って」
川;д川「え?私ですか?」
ξ゚⊿゚)ξ「ここじゃ話ずらいからちょっと来てくれる?」
川;д川「あ、はい」
-
ξ゚⊿゚)ξ「流石に中庭には盗聴器ないわよね、うん」
川д川「えっと、何のようですか?」
ξ;*゚⊿゚)ξ「実は恋の相談で…」
川;*д川「うえぇ!?なんで私になんか!?」
ξ;*゚⊿゚)ξ「貞子ちゃんは先輩だからアドバイス欲しくて…」
川;д川そ「先輩!?わ、私恋もしたことないですよ!?」
ξ;゚⊿゚)ξ「え?ヒッキー先生と付き合ってるじゃない」
川;д川そ「はぃいい!?恋愛感情もありませんよ!?」
ξ;゚⊿゚)ξ「…好きでもない人と登下校毎日一緒に通わないでしょ」
-
川;д川「それは私が不登校だったからですよ」
ξ゚⊿゚)ξ「でも貞子ちゃんは先生のこと好きでしょ?」
川;д川「まさか!そんなことあるわけありませんよ」
ξ゚⊿゚)ξ「えー…?」
川д川「もし仮に私がヒッキー先生に好意を抱いていたとしても、先生が私なんかを好きになったりしませんよ。そもそも教師と生徒ですし」
ξ゚⊿゚)ξ「…やっぱり教師と生徒って厳しいのかな」
川д川「漫画とかでは良くありますけどね、現実では世間の目とか…」
ξ゚⊿゚)ξ「そっか…。ありがと、話付き合ってくれて」
川;д川「いえ、経験とか無いから助言とか何も出来なくてすいません」
ξ゚⊿゚)ξ「…ま、とりあえず貞子ちゃんは早く気持ち気づくといいね。じゃあね!」ダッ
川;д川「え?あのちょっと!…いっちゃった」
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ガラッ
川д川「…」
川 ゚ -゚)「おかえり、ツンは何のようだったんだ?」
川д川「秘密です」
川 ゚ -゚)「なんだと。つれないこというなよー」
川д川「たとえクーちゃんでも秘密ですー」
川 ゚ -゚)「むぅ…」
爪'ー`)y-「お、貞子やっと見つけた」
川д川「なにか御用ですか?」
爪;*'ー`)y-「良かったら明日二人で映画いかね?」
川;д川「あー…すいません、明日ちょっと…」
爪'ー`)y-「そ、そうか…」
川 ゚ -゚)「仕方ない、私が一緒に行ってやろう」
爪'ー`)y-「え」
川*д川「あ、それいいですね、二人で楽しんで来てくださいね!では、私今日はこれで失礼します」
川 ゚ -゚)「じゃあなー」
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爪;'ー`)y-「…はぁ」
川 ゚ -゚)「…ま、元気だせ」
爪'ー`)y-「これやる、ブーンと二人で行ってこいよ」
川 ゚ -゚)「いいのか?」
爪'ー`)y-「俺は一人で米を精米する工場見学にいくからいいよ…」
川 ;゚ -゚)「お前の心の癒し方本当に変わってるな…」
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終わりかな?乙
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切ないのう
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ジリリリリ!
川д川「うーん…」ピッ
川д川「朝か…」
川;*д川「最近お化粧上手くなってきたし、今日はお化粧して初お出掛けだ!」
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( <●><●>)「今日もいい天気ですねぇ…」
ガチャ
( <●><●>)「お、貞子さん、おはようございま」
( ;<●><●>)「!?」
ζ(゚ー゚*;ζ「え、あ、おはようございます…」
ζ(゚ー゚*;ζ(うわぁ、いきなりばれるとか…)
( ;<●><●>)「貞子さんのご友人でしたか、すいません。私貞子さんの隣人のワカッテマスです」
-
ζ(゚ー゚*;ζ「え?」
( <●><●>)「貞子さんはまだ中にいるんですか?」
ζ(゚ー゚*;ζ「え、あ、ちょっと体調崩したみたいで今寝てます、はい」
( <●><●>)「なんと。じゃああなたは看病しに来たんですか?」
ζ(゚ー゚*;ζ「は、はい。もう大丈夫みたいだから帰りますけど」
( <●><●>)「美人で優しいとは、貞子さんはいいご友人をお持ちですね」
ζ(゚ー゚*;ζ「いえ、そんなことはないですよ。あ、そろそろ失礼しますね」
( <●><●>)「お気をつけて」
ζ(゚ー゚*;ζ(ばれずにすんだぁ…)
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ζ(゚ー゚*ζ「外に出たのはいいけど何しよ…」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん…」
ζ(゚ー゚*ζ「…そうだ!」
ζ(゚ー゚*ζ「せっかくお化粧してお洒落したし、電車のって可愛い服でも買いに行こう!」
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プシュー
「発車します」
ζ(゚ー゚*;ζ(うわ、わりとこんでるなぁ…)
ζ(゚ー゚*ζ(なんかイベントでもあるのかな?)
サワッ
ζ(゚ー゚*ζ(え)
サワサワ
ζ(゚ー゚*;ζ(…いやいや、まさか)
モミ…
ζ(゚ー゚*;ζ(!!!)
-
ζ(゚ー゚*;ζ(うそ、やだ…)
ζ(゚ー゚*;ζチラッ
(^ν^)「…」
ζ(゚ー゚*;ζ(この人かな…。でも、違ったらどうしよ…)
モミモミ…
ζ(゚ー゚*;ζ「ひっ…!」
ζ(゚ー゚*;ζ(やっぱりこれ痴漢だ…!どうしよ…)
ζ(゚ー゚*;ζ(こ、声ださなきゃ…)
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(^ν^)「おい」ボソッ
ζ(゚ー゚*;ζ「えっ…」
(^ν^)「声あげたらどうなるかわかってんだろうな…」ボソッ
ζ(゚ー゚*;ζ「っ…!」
サワサワ…
ζ(゚ー゚*;ζ(こわい…)
モミモミ…
ζ(;ー゚*ζ(誰か気づいて…)
サワサワ…
ζ(;ー;*ζ(誰か助けて…!)
-
(^ν^)(ちょろいな、こいつ…可愛いし、このまま持ち帰り)
バッ!
(;^ν^)「え」
グイッ!
(;^ν^)「いててててて!!」
「この人痴漢です、だれか駅員さんお願いします!」
ザワザワ…
「もう大丈夫ですよ」
ζ(;ー;*ζ「あ…」
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(-_-)「あれ?君は確かうちの生徒…」
ζ(;ー;*ζ「…ヒッキー先生」
(-_-)「痴漢なら今押さえ付けられてるからもう安心して」
(^ν^;)「離せ!!くそがああああ!!」
(-_-)「だからもう平」ギュッ!
ζ(;ー;*ζ「こ、こわかっ…う、うわああああん!」
(-_-)「…」ナデナデ
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(-_-)「はい、これココアです。良かったらどうぞ」
ζ(゚ー゚*ζ「…ありがとうございます」
(-_-)「いえいえ」
ζ(゚ー゚*ζ「…助けてくれて本当にありがとうございました」
(-_-)「むしろもっと早く気づいてあげられなくてごめんねだよ…」
ζ(゚ー゚*ζ「…あの、今度お礼にご飯食べに行ってくれませんか?」
(-_-)「僕の奢りでいいならいいよ、ところで君名前は?」
ζ(゚ー゚*;ζ「えーと…皆からはデレって呼ばれてます」
(-_-)「デレさんか、じゃあまた学校でね」
ζ(゚ー゚*ζ「は、はい!」
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ジリリリリ
ピッ
川д川「はぁ…」
川д川(昨日は散々な目にあったなぁ…)
川д川(普段なら痴漢なんか絶対されないのに…化粧するとそんなに変わるのかな…)
川д川(それにしても…)
川д川「…ヒッキー先生、ちょっとだけ格好良かったかも…」ボソッ
ドンドン!!
川;д川「わっ、びっくりした。今でますー」
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ガチャ
(;-_-)「貞子さん!!大丈夫!?」
川;д川「ヒッキー先生!?な、なにがですか?」
川;д川(ま、まさか昨日のことばれた!?)
(;-_-)「ワカッテマス君から聞いたよ!!体調崩して寝込んでるって!栄養あるもの沢山買ってきたから!」
川;д川「へ?…あぁー。いや、もう大丈夫ですよ」
(-_-)「ダメだよ!ほら、僕が料理作るから、おじゃましまーす」ドタドタ
川;д川「あ、ちょっと勝手に!もー…」
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(-_-)「ほら、貞子さんは寝てて!ご飯出来たら起こすから」
川д川「……」
(;-_-)「どうしたの?気持ち悪いの?」
川д川「いや、なんでも…」
(-_-)「じゃあ早く寝て寝て!」
川д川「先生」
(-_-)「ん?」
川д川「…ありがとうございます」
(-_-)「…いえいえ、早く治して元気な貞子さんになってくれればいいよ」
川д川ドキッ
川;д川「…なんか、今、胸が…」
(;-_-)「え、ちょ、大丈夫!?」
川;д川「まさか…いや、まさかねー!寝よう、うん、寝よう!ご飯出来たら起こしてくださいね!」
(;-_-)「うん、安静にしてて!」
川;д川(…まさかね、そんなことないよね…!うん…)
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消化したお題
工場見学
コンビニ
痴漢撃退
秘密の趣味
お題は随時募集中
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乙、ニュッ死ね
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乙
フォックス頑張れ。
お題 日記
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乙!
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乙。
お題 (-_-)の晩酌
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乙
ニュッくんェ……
お題 花束
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期待支援
お題 日帰り
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ニュッの出番ww
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お題 悪役(自称)
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お題 花見
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お題 裁判
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( ´_ゝ`)「明日ちょっと出掛けてくる」
∬´_ゝ`)「何いってんの、あんた明日は一日家事当番でしょーが」
( ;´_ゝ`)「でも明日部活の日帰り旅行行かなきゃなんだよ、今さら断れないし…」
∬´_ゝ`)「あら、それなら大丈夫よ」
-
(´<_` )ボー
川д川「おはようございます、兄者くん」
爪'ー`)y-「…なんでお前がいんの?」
(´<_` )「代理」
川д川「え、どういうことですか?今の」
爪'ー`)y-「いや、別になんでもない」
(´<_` )「今日どこ行くの?」
川д川「米の歴史博物館に行くみたいですよ」
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(-_-)「みんなおはよー」
川д川「おはようございます」
爪'ー`)y-「今日は遅刻しなかったな」
(-_-)「うん!ところで君は兄者くんの弟さん?」
(´<_` )「え」
川;д川「え、弟さん!?…確かにいつもよりイケメンですね」
(´<_` )「…フォックス俺のこと言ったの?」
爪'ー`)y-「言うわけないだろ」
(*-_-)「今日は兄者くんの代理かな?よろしくね!」
(´<_` )「…ども」
-
バタン
(-_-)「じゃあ行こうか!」
川д川「先生車もってたんですね」
(-_-)「レンタカーだよ」
爪'ー`)y-「つか車の免許もってたことも意外だったけどな」
(´<_` )「ついたら教えて、寝るから」
爪'ー`)y-「本当にいつも無気力だな、お前」
(´<_` )zZZ
爪;'ー`)y-「寝るのはやっ!」
川д川「兄者くんはあんなに元気なのに…。対照的ですね」
(-_-)「じゃいくよー」グイッ
-
(-_-)「ついたよー」
(´<_` )。゚「んー…?」
川;д川「…生きてる、私たち生きてますよ!」
爪;゚ー゚)y-「死ぬかと思った、まじで死ぬかと思った!!」
(´<_` )「なんかあったの?」
爪;'ー`)y-「おま…よく寝てられたな…!俺たち下手したら死んでたぞ!!」
(´<_` )「そうなんだ」
(;-_-)「あはは、久々だったからちょっと荒かったかも」
川;д川「ゴールド免許…」
爪;'ー`)y-「知ってたら乗らなかったのに…」
(´<_` )「まぁ良いから見に行こうよ」
爪;'ー`)y-「マイペースな奴だなぁ…」
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爪'ー`)y-「こういう風に昔は育ててたんだなー」メモメモ
(-_-)「フォックス君、病気についてもかいてあるよ」
爪'ー`)y-「何々、馬鹿苗病…。正常の稲より二倍大きくなるのか、症状が分かりやすくていいな」メモメモ
(*-_-)「フォックス君楽しそうで本当に良かったー」
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川д川「色んな種類があるもんですねぇ」
(´<_` )「あんたでも知らない知識あるんだな」
川д川「え?」
(´<_` )「あんた成績優秀者だろ?」
川;д川「あぁ、兄者君がそんなこと言ってたんですか。知らないことなんか沢山ありますよ」
(´<_` )「ふぅん」
川д川「弟者君は頭が良いってフォックス君が言ってましたよ」
(´<_` )「兄者とフォックスよりはな」
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川д川「たまに小テストの時替え玉してるとか聞きましたよー」
(´<_` )「いつも学校まで送ってもらってるからな。お返しだ」
川д川「送ってもらってるとは?」
(´<_` )「朝苦手でね。いつもダラダラしてしまって遅刻確定なんだが、俺の学校厳しいから遅刻はご法度なんだ。でも兄者が俺を朝バイクで送っていってくれてるから今のところ無遅刻だ」
川д川「もしかして兄者君が遅刻多いのって…」
(´<_` )「まぁ、そういうことだな」
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(-_-)「そろそろ帰ろっか」
川;д川「まさか開館時間から閉館時間までいるとは…」
爪'ー`)y-「米作りまじで奥深いわぁ…」シミジミ
(´<_` )「変な奴」
爪'ー`)y-「お前も米作りやるか?楽しいぞ?」
(´<_` )「結構」
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(-_-)「じゃあ発車するよー」
爪'ー`)y-「おい、帰りはお前もヒッキーの運転の恐ろしさを…」
(´<_` )zZ
爪;'ー`)y-「はやっ!!」
(-_-)「えいっ」グイッ
川;д川爪;'ー`)y-「いやぁあああ!!」
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(´<_` )(土井貞子…普通の女の子じゃん)
(´<_` )(何をそんな固執する必要があるんだか…)
(´<_` )(…まぁ、どうでもいいけど)
(´<_` )zzZ
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消化したお題
日帰り
お題随時募集中
-
乙
これのフォックス好きだわ
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乙
お題 告白(恋愛的な意味で)
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頭文字Hか…
-
残念なお知らせですが、今日から「僕たちのピグマリオン先生のようです」はタイトルが変わることになりました。
では投下します。
僕たちのメガホン系女子のようです
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1、一年A組、三瀬ミセリのようです
□「今月のトップニュースは野良犬が侵入したってことですかねー」
□「そろそろペニサス先生にも彼氏が出来たとかの噂でもでればいいんですけどね、あははは」
□「ガチャ!!」
□「何者!?」
□「余程死にたいようね」
□「ちょ、ま、今放送中…ぎゃあああ!!」
-
爪'ー`)y-「相変わらず騒がしいお昼の放送だな」
(*^ω^)「ペニサス先生…」キュン
爪'ー`)y-「相変わらず頭可笑しいな、お前も」
( ^ω^)「しかし、まぁ、お昼休みだというのに…」
ミセ*゚ー゚)リシーン
( ^ω^)「三瀬さんは静かだおねぇ」
爪'ー`)y-「そりゃ誰とも話してないんだから静かに決まってんだろ」
(;^ω^)「友達いないのかな」
爪'ー`)y-「いや、そんなことはないだろ、可愛いし」
(;^ω^)「だ、だおね!失言だったお」
ミセ*゚ー゚)リ(…うーん)
ミセ;*゚ー゚)リ(もう五月なのにクラスメイトと会話したことないとか流石にやばいよね)
-
2、先生にも心配されるようです
('、`*川「あんた休み時間保健室よく来るけど大丈夫な訳?」
ミセ;*゚ー゚)リそ
('、`*川「あぁ、そっか、シャイすぎて話せないんだったわね。はい、紙と鉛筆」
ミセ*゚ー゚)リカキカキ
ミセ;*゚ー゚)リ《平気なわけないです、クラスメイトとの会話0です》
('、`*川「でしょうねぇ、あんた、恥ずかしいのは分かるけど克服しなさい。さもないと…」
ミセ;*゚ー゚)リ《さもないと?》
('、`*川「私みたいになるわよ」
ミセ;*゚ー゚)リ(絶対どうにかしなきゃ…!)
-
3、部活探しをするようです
ミセ*゚ー゚)リ(運動部は絶対無理だし、文化部でなんかいいとこあるかな)
ミセ*゚ー゚)リ(そういえば数学の鬱田先生が理数学部の顧問だったような…)
ミセ*゚ー゚)リ(いってみようかな…)
ミセ;*゚ー゚)リ(ここが理科室か、よし、勇気をもって…)
バァアアアアン!!
ミセ;*゚ー゚)リ(!?)
ミセ;*゚ー゚)リ(凄い爆発音と煙!)
ミセ;*゚ー゚)リ(な、なんかヤバイ研究とかしてるのかな…。爆発系とかこわいしやめとこ…)
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( ;><)「なんでそうやってなんでもかんでも爆発させるんですか、あなたは!!どうやったらスライムを爆発させられるんですか!」
ξ;゚⊿゚)ξ「う、うっさいわね!ちょっと手元がくるっただけよ!」
ガラッ
(;'A`)そ「うわ、何これ部屋中スライムだらけじゃん!」
( ;><)「先生この人どうにかしてください!危険です!」
ξ;゚⊿゚)ξ「たまたまだってば!」
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4、部活がダメなら…のようです
( ゚д゚ )「おかしいな…」
( <●><●>)「何がですか?」
( ゚д゚ )「高校から入学の奴等の名簿って変更してないよな」
( <●><●>)「勝手に見ないでくださいよ。まぁ、変更はありませんが」
( ゚д゚ )「じゃあやっぱり可笑しい」
( <●><●>)「だから何がですか」
( ゚д゚ )「入学してから声を出してない奴がいるんだよ」
(; <●><●>)「はぁ?」
( ゚д゚ )「一年A組の奴だな、ここだけ一人分声が足りない」
( <●><●>)「あなた本当に気持ち悪いですね…」
( ゚д゚ )「声フェチなんてみんなこんなもんだぞ」
( <●><●>)「声フェチの方に謝ってください」
-
( ゚д゚ )「にしてもどの女子だろ…」
( <●><●>)「三瀬ミセリさんでしょうね」
( ゚д゚ )「なんで分かるんだよ」
( <●><●>)「全く喋らないで有名ですから」
( ゚д゚ )「なるほど」
( <●><●>)「部活も何も入ってない見たいですよ」
( ゚д゚ )「ウチ来ないかな」
( <●><●>)「来るわけないでしょう。ほら、さっさと放送室戻ってください、仕事があるんですから」
( ゚д゚ )「はいはい、じゃあな」
( <●><●>)「…全く、本当に困った奴ですね」
-
コンコン
( <●><●>)「はい?」
ガチャ
ミセ;*゚ー゚)リ
( <●><●>)「えーと、あなたは確か三瀬さんですね。何かご用ですか?」
ミセ;*゚ー゚)リカキカキ
ミセ;*゚ー゚)リ《放送委員会ってどこですか?》
( ;<●><●>)「…え?」
-
5、放送委員会のようです
ミセ*゚ー゚)リシーン
( ゚д゚; )(まさか本当に来るとは…)
( ゚д゚ ;)「えっと、ウチになんのよう?」
ミセ*゚ー゚)リカキカキ
ミセ*゚ー゚)リ《部活入りたいとこなかったので、委員会に入ろうかと思って》
( ゚д゚ )「なんでここ?」
ミセ*゚ー゚)リカキカキ
ミセ*゚ー゚)リ《いつもお昼の放送聞いてたからです》
( ゚д゚ )「なるほどな、でも話せるのか?」
ミセ;*゚ー゚)リカキカキ
ミセ;*゚ー゚)リ《器具とか雑用とかやりたいなって…だめですか?》
( ゚д゚ )「まぁ、いいんじゃね?やりたいことやんなよ」
ミセ*゚ー゚)リカキカキ
ミセ*゚ー゚)リ《ありがとうございます!》
( ゚д゚ )(変な奴)
-
ミルナこえーよwww
-
6、変人扱いのようです
('、`*;川「なんで放送委員会に!?一番駄目でしょうが!!」
ミセ;*゚ー゚)リカキカキ
ミセ;*゚ー゚)リ《なぜですか?》
('、`*;川「なぜって…変人奇人の高知ミルナのいる放送委員会なんて…」
( ゚д゚ )「失礼な」ガラッ
('、`*川「どこ、どこに仕掛けてるのよ、盗聴器!」
( ゚д゚ )「ほら、こんな所で暇潰してないでお昼の放送はじめるぞ」
ミセ*゚ー゚)リ《うん》カキカキ
-
□「今日から雑用係として三瀬ミセリさんが入部しました!」
□「カキカキ」
□「えーと、よろしくおねがいします、だそうです」
(;^ω^)「何で放送委員会なんかに…」
爪;'ー`)y-「つか、放送でも喋らないんだな」
( ;^ω^)「変な子だお…」
-
7、噂では…のようです
( ゚д゚ )「じゃ、俺はこっちだから。じゃあな」
ミセ*゚ー゚)リノシ
ミセ*゚ー゚)リ(委員会入ってから毎日一緒に帰ってるなぁ…)
ミセ;*゚ー゚)リ(こ、これって初友達って言って良いのかな…!)ドキドキ
( <●><●>)「あなた可愛い彼女出来たって有名ですよ」
( ;゚д゚ )そ「はぁ!?」
-
8、奇人変人は優しいようです
( <●><●>)「三瀬さん、アイツとは仲良くできてますか?」
ミセ*゚ー゚)リこくり
( <●><●>)「嫌になったら他の委員会や部活紹介しますからね、では」
ミセ*゚ー゚)リ「…」
('、`*;川「あんた、友達作れとは言ったけど何も高知ミルナじゃなくたって…。大丈夫なの?」
ミセ*゚ー゚)リこくり
-
( ^ω^)「あのお昼の放送やってる男子生徒、変わり者らしいお」
爪'ー`)y-「お昼の放送聞いてりゃわかるだろ…」
( ^ω^)「三瀬さん大丈夫なのかな…」
爪;'ー`)y-「確かに、心配だな。無理してたりすんのかな」
ミセ*゚ー゚)リ「…」
( ゚д゚ )「おーいミセリ、帰ろうぜ」ガラッ
ミセ*゚ー゚)リこくり
-
トボトボ
(( ゚д゚ )
((ミセ*゚ー゚)リ
( ゚д゚ )「…なぁ、ミセリ」
ミセ*゚ー゚)リ「?」
( ゚д゚ )「俺と居て嫌になったりしないか?」
ミセ;*゚ー゚)リ「!」
-
( ゚д゚ )「俺良くわかんないけど変わり者らしいからさ、友達全然いないし…」
( ;゚д゚ )「そ、そんな奴と変な噂になっちゃったりするとお前にとってマイナスなるしさ」
( ゚д゚ ;)「嫌になったら何時でも言ってくれ…」チラッ
ミセ*;ー;)リ
( ゚д゚ )「え」
( ゚д゚ ;)「ちょ、え?!何でないてん…」
ギュッ
( ゚д゚*;)「え、えええ!?ちょ、なんで抱きついて…」
-
ボソッ
「ミルナと一緒にいて嫌だと思ったことなんかないよ」
.
-
( ゚д゚ )「えっ」
ミセ*;ー;)リ
( ゚д゚ *;)「おま、今喋った!?」ガシッ!
ミセ*;ー;)リ「…喋っちゃだめな訳?」グズッボソボソ
( ゚д゚ *;)「声ちっちゃ!だから抱きついて喋ったのか、びびったー!」
ミセ*つー゚)リ「まぁ、そういうことだから…、私放送委員会辞める気なんかないから…」ボソボソ
( ゚д゚ )「…そっか、変なこと言って悪かったな。これからもずっと俺のパートナーでいてくれるか?」
ミセ*゚ー゚)リ「もちろん!」ボソボソ
-
支援!ボソボソ
-
9、メガホン系女子誕生のようです
( ゚д゚ ;)「にしても声小さいな…」
ミセ;*゚ー゚)リ「喋れるようになっただけ良いでしょ」ボソボソ
( ゚д゚ )「そうだけど…、あ!そうだ!」
ミセ*゚ー゚)リ「なに?」ボソボソ
( ゚д゚*)「これ使えよ!」
ミセ;*゚ー゚)リ「え」
-
なんだこれプロポーズじゃねぇか爆発しろ
-
( ゚д゚ )「…という訳でミセリはメガホンを使うようになった訳だ」
川д川「へぇ~、まさかお二人ののろけ話を聞かせられるとは…」
( ;*゚д゚ )そ「んなっ!?貞子がどうしてミセリがメガホン持ってるか聞いて来たんだろ!?」
川*д川「いやぁ、お腹一杯ですよ、本当」ニヤニヤ
( ;*゚д゚ )「ノロケなんかじゃねーよ!」
-
川 ゚ -゚)「二人は気付いてるんだろうか…」
□「結婚式呼んでくださいねー」
□「そりゃ呼ぶけど…って、違ああう!」
川 ゚ -゚)「マイクのスイッチ入ってて会話駄々漏れのこと…」
( ;^ω^)「気付いてないだろうね…」
ミセ*////)リプシュー!!
爪;'ー`)y-「三瀬が顔から煙だしたぞ!!」
( ^ω^)「そして三瀬さんが恥ずか死にたい状態になってることも気付いてないと思うお」
川 ;゚ -゚)「大丈夫か三瀬、三瀬ー!」
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