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僕たちのピグマリオン先生のようです
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('、`*川「産休のシュー先生の代理の先生、今日からみたいよ」
('A`)「へぇ、女の先生かな？」
('、`*川「残念ながら男よ」
('A`)「んだよ、ツマンネ」
('、`*川「…にしても、いつ来るのかしら。もう朝の会議始まる時間なのに」
('A`)「一日目から遅刻だったりしてな」
('、`*川「いやいや、それはないでしょ」
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爪*'ー`)y-「ヒッキー!!」
(-＿-)「あ、フォックス君」
爪*'ー`)y-「オール赤点回避したぞ!」
(-＿-)「そっかー、おめでとー」
爪'ー`)y-「…なんだよ、感動薄いな」
(-＿-)「だって、絶対フォックス君なら出来るって信じてたからさ」
爪'ー`)y-「…なんかウゼー」
(;-＿-)「なんで!?」
（ ＾ω＾）(照れてるお)
川 ﾟ -ﾟ)(照れてるな)
川д川(確かにあれはうざいかも)
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('A`)「…さて」
ξ;⊿;)ξｸﾞｽﾞ､ｴｯｸﾞ…
(;'A`)「今日から毎日補講するか…」
ξ;⊿;)ξ「ﾊｲ…」ｸﾞｽｯ…
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お題
留年
テスト制作
お題はいつでも募集中
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やべぇ、ツン可愛い
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ツン…数学って難しいよな…
お題 先生たちの学生時代
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数学は行くとこまで行くと何が解らないのかすら解らなくなるからな
お題、音楽
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先生活躍した！
お題：ナンパ
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お題、ドクオ先生の休日
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＜＾ω＾；削除＞
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お題 見回り
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お題 妄想テロリスト
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('、`*川「あー、戻りたい、学生時代に」
(-＿-)「生徒たち見てるとそう思いますよね」
('、`*川「ね…。肌の潤いとか高校生のカップル見ると思うわ」
(;-＿-)「あはは、そこですか」
('、`*川「…実はね私、高校生の時付き合ったことないのよ」
(-＿-)「えっ!?意外ですね、もてそうなのに」
('、`*川「それ本気でいってんの？」
(;嘘-＿-)「も、もちろん」
('、`*川「嘘って顔に書いてあるわよ」
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('、`*川「高校の時付き合ったりしとけば素敵な青春が送れたんでしょうねぇ…」
('A`)「そうでもねぇぞ」
(-＿-)「ドクオ先生は付き合ってたんですか？」
('A`)「当たり前だろ、滅茶苦茶告白されたぞ」
('、`*川「どうせ罰ゲームで告白されてただけでしょ」
(;A;)ﾌﾞﾜｯ
(;-＿-)「ちょ、大丈夫ですか!?」
('、`*;川「図星なの!?」
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(;A;)「一番長く付き合った子に『罰ゲームで告白した罪悪感で一週間我慢したけどやっぱり生理的に無理、ごめんね』って言われた気持ちがわかるのか？あ？！」
(;-＿-)「うわ…酷いですね。ね、ペニサス先せ…」
(;、;*川ﾌﾞﾜｯ
(;-＿-)「え!?どうしたんですか!?」
(;、;*川「私だって学校中のイケメンに告白して『身の程知らずのペニサス』ってあだ名が付いて学生時代は男子にも女子にも引かれてたわ！くそが!!」
(;A;)「うわあぁああん!」(;、;*川
(;-＿-)「二人とも泣かないでくださいよ、僕なんて学生時代はおろか、生まれてこの方彼女出来たことないんですから！」
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(;'A`)「えっ」
('、`*;川「まじで？」
(-＿-)「まじです」
(((('、`*;川「その歳になってまで彼女できたことないとか…ひくわぁ…」
(((('A`;)「それはまずいよ、お前…」
(;-＿-)「え、ちょ、なんで後退りしてるんですか？ねぇ、ちょっと二人とも!?」
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お題
先生たちの学生時代
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お題
先生たちの学生時代
お題はいつでも募集中
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身の程知らずのペニサスww
お題 将来の夢
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お題
ペニサスがペニス
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いやドックン人のこと言えないでしょ…
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川д川「ふわぁあ…眠い」
川д川「…」
川д川「二度寝…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
川д川「…無視無視」
「さぁーだこさん!!がっこう通いまっしょ!!」
-
ﾊﾞｯ！
川;д川
ｶﾞﾁｬ
(*-＿-)「あ、おはよー、貞子さん」
川;д川「近所迷惑ですからジブリごっこはやめてくださいと言ったじゃないですか…！アパートなんだから考えてくださいよ」
(-＿-)「あはは、ごめんごめん！っていうかまだ寝巻きじゃない、貞子さん」
川;д川「今から用意しますから先行っててください」
(-＿-)「…四十秒で支度川#д川「やめろって言ってるでしょうが!」ｸﾞｲｯ
(;-＿-)「いてて!!ネクタイ引っ張らないで!ごめんってば！」
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ｶﾞﾁｬ…
( <●><●>)「朝からうるさいんですが」
川;д川「あわわ…すいません!!」
(-＿-)「あれ、君は…」
( <●><●>)「玄関前でネクタイ直しとはラブラブですね」
川;д川「いや、これは直してるんじゃなくて…」
( <●><●>)「それに寝巻き…。一晩を一緒に過ごしたと言うことはワカッテマス」
川;д川「はぃいいい!?」
(-＿-)「ばれてしまったか…」
川д;川「ちょ、はぁあああ!?」
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( <●><●>)「お邪魔のようなので私は失礼させて貰います、では…」ﾊﾞﾀﾝ
川;д川「あ、ちょ!?」
(*-＿-)「ははは、面白いよね、彼」
川д川「…殺す」
(-＿-)「え？」
川ﾟд川「先生を殺して私も死んでやる!!」ｶｯ
(;-＿-)「ちょ、こわ、やめてぇええ!!」
川;д;川「うわあああん!!ご近所に変な噂たてやがってぇええ!!」
(;-＿-)「ごめ、ごめんってば！」
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( <●><●>)「おや、ヒッキー先生その顔は」
(#)＿(#)「いやぁ、ちょっとね、あはは」
( <●><●>)「くだらない冗談言うからですよ」
(;#)＿(#)「ワカッテマス君が先に言ったくせに酷くない!?」
川д川ﾎﾞｰｯ
爪'ー`)y-「おーい、貞子、今日さ…」
川д川「…リアルで「目が、目がああぁあ！」って初めてきいたなぁ…」ﾎﾞｿｯ
爪;'ー`)y-「！？」
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お題
ﾗﾋﾟｭﾀ
お題はいつでも募集中
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お題 唐竹割り
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お題 盗難事件
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お題 おっぱいハンタージョルジュ参上！
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↑単語でお題募集との事なのでスルーしてくだしあ><
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お題
ペニサスの勝負下着(２枚目)
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お題 生徒会
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お題 体罰問題
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乙
おもしろい
お題 飯テロ
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('A`)「遅刻十五回か…」
(-＿-)「あらら、保護者呼び出しですね、兄者君」
('A`;)「やだなぁ…覇々者さん来るの」
(-＿-)「あれ、母者さんじゃなかったでしたっけ？」
('A`)「いや、あまりに怖いから付いたあだ名」
(-＿-)「そんなに怖いんですか？」
('A`;)「こぇえよ…。つか、俺の目の前でフルボッコするからな、止めないわけにはいかないし…」
(-＿-)「でも呼ばない訳にはいきませんしね」
('A`)「本当あのバカどうにかなんねーかなぁ…」
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('A`)「今日はこれで終わりだ、お疲れさま」
( ´_ゝ`)「よっし、帰るか!!」
('A`)「お前はダメだ」
(; ´_ゝ`)「なんで!?」
('A`)「お前が馬鹿みたいに遅刻しまくるからだよ」
( ;´_ゝ`)「まさか…」
('A`)「そうだ…毎回命懸けで止める俺の身にもなれ」
( ´_ゝ`)「どっくん…二人で逃げよう、駆け落ちしよう」
('A`)「…それもいいかもなぁ」
(-＿-)「ドクオ先生、兄者君の保護者の方来ましたよ」
('A`)「諦めような、兄者」
( ；_ゝ；)「ここまでか…」
(-＿-)「来客室でお待ちしてますから」
('A`)「おう、分かった、ありがとうな」
( ；_ゝ；)「ひきにゃん、俺がせめて原型を保った形で帰ってくることを祈っといて…」
(-＿-)「ははっ、大袈裟だなぁ」
('A`;)(大袈裟じゃねぇーけど…)
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ｶﾞﾗｯ
('A`)「お待たせしました」
( ；_ゝ；)「あばばば…」
ﾎﾞｲﾝ
「何いきなりそんなグシャグシャな顔してんのよ、あんた」
( ;´_ゝ`)「え？あれ？なんで？」
(ﾟAﾟ)
ﾎﾞｲﾝ
∬´_ゝ`)「やっほー、鬱田お久し振り。母者がどうしても来れないから私が来ました☆」
(ﾟAﾟ)「うっ…」
-
ﾎﾞｲﾝ
∬´_ゝ`)『悪いと思って一週間我慢したけどやっぱ生理的に無理だわ、ごめんね☆』
.
-
(ﾟAﾟ)「オボロロロロ!」ﾋﾞｼｬｯ
( ;´_ゝ`)「うわ!!どっくんが吐いた!!」
ﾎﾞｲﾝﾎﾞｲﾝ
∬´_ゝ`)「私見るといつも吐くのよねぇ、まぁ、無理もないか(笑)」
( ;´_ゝ`)「ペニサスたーん!!ペニサスたーん!!たすけてぇええ」
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('、`*川「二日酔いでもない癖に吐かないでよ、面倒だわ」
('A`;)「仕方ないだろ…、俺のトラウマだ…オエッ」
('、`*川「しかしまぁ、兄者のお姉さん胸大きいわね、わたし並みね」
('A`;)「俺はアイツのせいで巨乳が大嫌いになっちまったんだよ…、お前みたいに寄せて上げてる奴は大丈夫だけど」
('、`*川「…一撃必殺みぞおちパンチｯ!!」ﾎﾞｺﾝｯ！
(ﾟAﾟ)「オボロンｯ！」ﾋﾞｼｬﾋﾞｼｬ
('、`*川「一生吐いてろ、童貞が」
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お題
覇々者、一撃必殺
お題はいつでも募集中
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乙
罰ゲームしたの姉者かよwww
寄せあげペニサスww
お題 秘密の趣味
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お題 ドクサス
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いいなこの狭さわろたｗｗｗ
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お題 教育実習生
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お題 番長
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性悪姉者は珍しいなwwww
しかし本当に投下速度早くてびっくり
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('A`)「今日女子は家庭科実習か…」
('、`*川「あぁ…あの弁当作って普段お世話になっている人に渡すとか言うふざけた奴？」
('A`)「大抵好きな奴に渡す奴な」
('、`*川「そして振られたら自分で食べなきゃいけないと言う暗黙のルール…」
('A`;)「惨めだよな、弁当返された奴は…」
('、`*;川「つーか、この行事が未だにあること自体にびっくりだわ、私が学生の頃にもあったわよ？」
('A`)「そんなこと言ったら俺の時にだってあったぞ」
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(-@∀@)「懐かしいですね」
(;'A`)「うぉっ!?いつのまに背後に！」
(-@∀@)「いやぁ、伊藤先生は弁当を自分で食べたくなくて私にくれましたよね」
(ﾟ、ﾟ*;川「ちょっとぉおお!?学生時代の話はすんなっていってんでしょおお!?」
(-@∀@)「で、鬱田先生は流石君に土下座してお弁当を…」
(;ﾟAﾟ)「オボロロ！！」ﾋﾞｼｬﾋﾞｼｬ
('、`*;川「あんた…惨めねぇ、色々と」ｻｽｻｽ
(-@∀@)「はっはっはっ、もう教頭になってしまったから貰えなくて残念ですよ。鬱田先生、もらえるといいですねぇ。では」
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(ﾟAﾟ)「はげろ!!禿げてしまえ!!くそじじい教師が!」
('、`*;川「弱味握られてるんだからやめなさいよ」
('A`;)「くっそ…元担任がいる職場とか本当にくそだな」
('、`*川「あいつが根性ひんまがってるだけでしょ、昔から」
('A`)「こんな行事なくなんねーかな、本当…」
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川д川「にしても変わった行事ですよね」
川 ﾟ -ﾟ)「まぁ、そうだな。面白くていいが」
川д川「クーちゃんは誰にあげるんですか？」
川 ﾟ -ﾟ)「ブーンかな、頼まれてるし。貞子は？」
川д川「あぁ、私は…」
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(*-＿-)『そんな面白い授業があるんだぁ!!』
川д川『私料理苦手なんですよね…』
(-＿-)『そうなの？』
川д川『いつも包丁で怪我するんですよ』
(;-＿-)『それは怖いね』
川д川『味は平気ですよ、味は』
(-＿-)『それにしてもお弁当いいなぁ、誰かくれるといいなぁ』ﾁﾗﾁﾗｯ
川д川『…』
(-＿-)ﾁﾗﾁﾗｯ
川д川『…あぁ、はいはい、分かりました分かりました』
(*-＿-)『本当!?ありがとう、貞子さん!』
-
川д川「と、言うことで先生に渡す約束をさせられました」
川 ﾟ -ﾟ)「なるほど」
川д川「まぁ、どうせあげる人いなかったしいいんですがね」
川 ﾟ -ﾟ)「そうか…」
川 ﾟ -ﾟ)(…参ったな)
川 ﾟ -ﾟ)(貞子はてっきりフォックスにあげるものかと思っていたが…)
川 ﾟ -ﾟ)(よくよく考えたら貞子と先生はこの行事を深くしらないんだな)
川 ;ﾟ -ﾟ)(…弁当を渡されない男子はバレンタインの時チョコを貰えない男子と同じ気持ちになるということを)
爪'ー`)y-「ま、誰かしらはくれるだろ!」
（ ＾ω＾）「おっおっ、そうだおそうだお」
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ξﾟ⊿ﾟ)ξ「お世話になってる人に渡すって言われてるのになんで好きな人に渡す行事に…」
o川*ﾟーﾟ)o「ちなみに私は兄者君にあげるんだー♪」
ξ;ﾟ⊿ﾟ)ξそ「えっ、好きなの？！」
o川*ﾟーﾟ)o「ううん、さっきねー」
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( ´_ゝ`)『きゅーちゃん！』
o川*ﾟーﾟ)o『なぁに、兄者君』
( ´_ゝ`)『弁当渡す相手いる？』
o川*ﾟーﾟ)o『いや、いないよー』
( *´_ゝ`)『じゃあよかったら俺に…』
o川*ﾟーﾟ)o『いくら払える？』
( ´_ゝ`)『えっ』
o川*ﾟーﾟ)o『えっ』
( ´_ゝ`)『じゃあ千え…』
o川*ﾟーﾟ)o『えっ』
( ；_ゝ；)『い、一万円でいかがですかね…』
o川*ﾟーﾟ)o『…ま、今金欠だし、それでいいや』
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o川*ﾟーﾟ)o「と、いうことなの♪」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「あんたさぁ…」
o川*ﾟーﾟ)o「ほしい鞄があってさ、てへっ☆」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「まぁ、兄者だからいいか、私には関係ないし」
o川*ﾟーﾟ)o「ツンちゃんはー？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「私はいつもお世話になってる人よ」
o川*ﾟーﾟ)o「えっ…まさか私？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「むしろ私が世話してる立場なんだけど」
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ξﾟ⊿ﾟ)ξ(そう、今日は)
ξﾟ⊿ﾟ)ξ(いつも優しく数学を教えてくれて)
ξﾟ⊿ﾟ)ξ(普段なら日付と同じ出席番号の人に宿題の解答を書かせるのに、私が当たる日付の日には宿題ださなかったり)
ξﾟ⊿ﾟ)ξ(わざわざ私専用のお手製プリントを作ってくれたりする担任の鬱田先生にお返しするチャンス…)
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「頑張らなきゃ！レシピもちゃんと持ってきたし…」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「えーと、塩が大さじ一杯か…」ﾄﾞﾎﾟｯ
川 ﾟ -ﾟ)「おい、ちょっと塩かしてくれないか」
o川*ﾟーﾟ)o「いいよー、はいっ」
川 ﾟ -ﾟ)「なんだ、からっぽじゃないか」
o川;*ﾟーﾟ)o「…あれ、さっきまで容器一杯に入ってたのに」
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（ *＾ω＾）「さて、そろそろ女子が作り終わった時間だお！」
爪*'ー`)y-「そうだな」
川 ﾟ -ﾟ)「ただいま」
（ *＾ω＾）「待ってたお！クー様!!」
川 ﾟ -ﾟ)「うむ、よきにはからえ、弁当を授けよう」
（ *＾ω＾）「ありがたき幸せ!ははぁ…」
爪;'ー`)y-「あれ、貞子は？」
川 ﾟ -ﾟ)「渡すのが恥ずかしいから渡しといてくれと頼まれてある、ほら」
爪*'ー`)y-「おぉ…、神よ、女神よー!」
（ ＾ω＾）「あれ、そのお弁当箱…」
川 ﾟ -ﾟ)「いいから早く食え、感想文を貰わなければならないからな」
（ *＾ω＾）「おっ、わかったお！」
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('A`)「あー…どうせ誰もくれないんだろうなー」
('、`*川「頼めば作って来てあげたのに、焼きスルメ」
(*-＿-)「いいですね、頼めばよかったなぁ」
('A`)「バカにされてるんだぞ、ヒッキー」
('、`*川「…なんか、ヒッキー君と話してると心が荒むわ、自分の醜さに」
ｶﾞﾗｯ
(;'A`)「来たか!?」
川д川「あの、ヒッキー先生、いますか？」
(*-＿-)「貞子さん、待ってたよー」
('A`)「…」
('、`*川「諦めなさいよ」
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(*-＿-)「うわ、とっても美味しそう！」
川д川「はいはい、容器洗って返してくださいね」
(*-＿-)「もちろん!」
川д川「…あの、先生」
(-＿-)「ん？」
川д川「なんか、私のこと考えましたか？家庭科実習のことで」
(-＿-)「貞子さんのお弁当楽しみだなーとは思ってたけど？」
川д川「それだけですか？」
(-＿-)「うーん、あっ、そういえば…」
(*-＿-)「貞子さんが怪我しないで楽しく料理できたらいいなぁとは思ったよ」
川д川「…あぁ、道理で」
(-＿-)「それがどうかしたの？」
川д川「別に、なんでもないですよ。お弁当の感想、お願いしますね」
(*-＿-)「任せてよ」
川д川「じゃあ、失礼します」
川д川「…道理で怪我しないで料理できた訳だ」
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('A`)「ったく、俺のクラスの奴らは…」
(*-＿-)「一口食べます？すっごく美味しいですよ！」
('、`*川「やめなさいよ、神経逆撫でするだけよ？」
(#'A`)「馬鹿にしやがって…。トイレいってくらぁ!!」
('、`*川「泣きに行くのよ、きっと」
(ﾟAﾟ#)ｷﾞﾛｯ！
('、`*川「はいはい、すいませんすいませーん」
(;-＿-)「ペニサス先生の方が神経逆撫でしてるんじゃ…」
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クーの優しさが染みる
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('A`)「ったく…」
('A`)「まぁ、予想はできてたけどな。俺男子とは仲良いけど女子とはあんまりだし…」
('A`)「はぁ…」
ｸﾞｽﾝｸﾞｽﾝ…
('A`)「ん…？」
ｴｯｸﾞ…ｸﾞｽｯ…
(;'A`)「…津出か？おい、どこだ、大丈夫か！？」
-
ξ;⊿;)ξ「先生…」
(;'A`)「なんだ、階段なんかで泣いてどうした。また出来ない問題か？」
ξ;⊿;)ξ「そうじゃなくて…」
('A`)「…なんだ、弁当か？」
(;'A`)ﾊｯ
(;'A`)(もしかして受け取って貰えなかったのか…！津出を振るとは、すげぇ奴がいたもんだな)
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ξ;⊿;)ξ「私、私がんばっ…がんばったんですけど…ﾋｯｸﾞ…」
('A`)「分かった分かった、何もいうな。それ俺に寄越せ」
ξ;⊿;)ξ「えっ…！？いや、でもそれは…」
('A`)「うっせーな、担任の俺が良いって言ってるんだからいいんだよ」ﾊﾞｯ
ξ;⊿;)ξ「ちょ、返してください！」
('A`)「いただきまーす」ﾊﾟｶｯ
□「ｷｼｬｱｱｱｱｱｱ！」
('A`)
ξ;⊿;)ξ「だからダメって…ｸﾞｽｯ…」
-
('A`)「…これは何だ、何を作ったんだ」
ξ;⊿;)ξ「お節…」
('A`;)「お節!?こ、この時期にか!?」
ξ;⊿;)ξ「だって、一番豪華そうだったし…」
('A`;)「ま、まぁ、確かにな」
('A`;)(チョイスも可笑しいが、出来上がったもんはもっと可笑しい…。つか、鳴いたよな？今弁当から鳴き声したよな!?)
ξ;⊿;)ξ「わた、私が食べるから…返して…ﾋｯｸﾞ…ください」
('A`;)「死ぬ気か!?」
ξ;⊿;)ξ「え？」
('A`;)「い、いや、お弁当を自分で食べるなんて死ぬほど恥ずかしいぞ、まじで」
ξ;⊿;)ξ「仕方ないです…ﾋｯｸﾞ」
('A`;)(くっそ、こんなもん生徒に食わせるわけにもいかねぇし…)
ξ;⊿;)ξｴｯｸﾞ…ﾋｯｸﾞ…
('A`;)(…しかたねーな)
('A`)「…いただきます」
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o川*ﾟーﾟ)o「一万円、毎度ありがとうございます♪」
( ´_ゝ`)「…俺は夢を買ったんだ、一万で夢を…」
ｶﾞﾗｯ
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「…」
o川*ﾟーﾟ)o「お帰り、ツンちゃん。渡せたわ？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「うん、一応…」
o川*ﾟーﾟ)o「どっくんなんだって？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「…秘密」
o川;*ﾟーﾟ)o「ｶﾞﾋﾞｰﾝ!!なんでー！？」
-
('、`*;川「…あんた何食ったわけ？」
(;-＿-)「トイレから戻るや否や血吐いてびっくりしましたよ」
('A`)「…っさいな、俺は生徒の泣き顔が嫌いなだけだ」
('、`*;川「はぁ？」
-
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「…」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ(あんな食べ物なんて言えないものを食べてくれた…)
ξﾟ⊿ﾟ)ξ(しかも「塩はもう少し控えめにな」って、アドバイスもしてくれた)
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「…はぁ、私、本当だめね」
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川д川「あれ、クーちゃん今日お弁当は？」
川 ﾟ -ﾟ)「忘れた…と言うことにしておいてくれ」
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お題
飯テロ
お題はいつでも募集中
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川 ﾟ -ﾟ)いいやつだな
-
いやいやドクオイケメンだろ…
お題：避難訓練
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乙
ヒッキー先生はピグマリオン炸裂だな
お題 懺悔
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('А`)は良い教師だな。
お題 相談室
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乙
クーにゃんは将来いい奥さんになるで
ブーンは何故弁当箱に気づいたんや？
どっくんイケメン(真の意味で)
お題:吹雪
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>>188
（ ＾ω＾）「クー、フォックスにあげたお弁当、あれ、僕が小学校の時あげたお弁当箱だおね？」
川 ﾟ -ﾟ)「さぁな…」
（ ＾ω＾）「おっおっ、クーのそういうとこ嫌いじゃないお」
-
控え目なツンちゃんかわいいなぁ
料理は自己主張が激しすぎるみたいだけど……
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そうか…料理って鳴くのか…
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>>189
俺が想像したより更に仲良かったというね
-
('、`*川「あれ？」
('、`*川「ない…」
('、`*川「いやいやまさか、はっはっはっ」
('、`*川ｶﾞｻｺﾞｿ
('、`*川「うん」
('、`*;川「ないわね、あぁ、うん、本当にないわ」
('、`*;川「…どうしよう」
-
(-＿-)ｶｷｶｷ
ｶﾞﾗｯ
('、`*川「…」
(-＿-)「あ、おつかれさまです、ペニサス先生」
('、`*川「…ヒッキー君、私ね、ヒッキー君のことは信頼と信用してるわけよ」
(-＿-)「いきなりなんですか？嬉しいですけど」
(;、;*川「あのね、実はね…」ﾌﾞﾜｯ
(;-＿-)「え、ちょ!?なんですか、大丈夫ですか!?」
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(;-＿-)「写真が盗まれた？！」
(;、;*川「そうなの…」
(-＿-)「どんな写真なんですか？」
(;、;*川「言えない…」
(;-＿-)「そんな写真なんですか？」
(;、;*川ｺｸﾝ
(;-＿-)「それは困りましたね…」
(;、;*川「うぇええん…」
(;-＿-)「泣かないでください、きっと写真見つかりますよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
(;、;*川「本当に？」
(-＿-)「もし誰かが興味本意でとってしまったのなら、きっと写真をペニサス先生の元へ返してくれますよ、僕はそう思います」
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ｶﾞﾗｯ
('A`)「ただいまー」
(-＿-)「お疲れさまです」
('A`)「ちょっとこれ見てくれよ、ヒッキー」
(-＿-)「はい？なんですk…」
(;*-＿-)「！？」
('A`)「うけるよなwwwさっき男子生徒らが見てたから取り上げてきた」
('、`*;川「もしかしてそれ…！」
('A`)「うん、お前の自撮り写真」
('、`*川「…な」
('A`)「ん？」
(ﾟ、ﾟ*川「なんでわざわざヒッキー君に見せたんじゃぼけぇえ！！」ﾄﾞｶｯ!!
(ﾟAﾟ)「ﾎｸﾞﾜｰﾂ!!」ﾋﾞｼｬ
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(;-＿-)「ま、まぁ、写真返ってきたんだしいいじゃないですか!」
('、`*川「…写真、ちゃんと見ちゃった？」
(;*嘘-＿-)「い、いや、ちょっとですよ、本当」
(;、;*川「いやああああ!!ヒッキー君には清らかで美人な私像を持っていてほしかったのにいぃい!!」
('A`)「元からねーだろ、そんな印象」
('、`*川ﾊﾞｷｯﾄﾞｶｯ
(;'A`)「やめろ、無言でやるな、痛いし怖い!」
(;*-＿-)(なんであんな写真自撮りしたんだろ…)
-
お題
ペニサスの勝負下着(二枚目)、盗難事件
重複お題はネタが思い付かないので、勘弁してください
('、`*川「私とみんなのお約束よ」
http://imepic.jp/20130214/850230
お題はいつでも募集中
-
乙
ペニサス可愛い
リンク先の広告が壇蜜で笑った
-
ペニーセクシー
乙です
-
勝負下着のお題消化ありがとね
２つとも俺だよ、おれおれ
お題
ペニスと言い間違えられる
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わかっている教員の担当教科ってドクオが数学だけか
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ペニサスが英語とかチラッと出たような
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お題 米道部
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>>203
ヒッキーじゃね
ペニサスは養護教諭だろ
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(-＿-)「…僕気になってたんですけど、一階の突き当たりに相談室ありますよね」
('A`)「あぁ、あるな」
(;-＿-)「なんかいつもあそこの前通る度に歌声が聞こえるんですよ！なんですかね、あれ」
('A`)「ちゃんと教室の札みた？相談室の上に訂正して違う字がかいてあったろ？」
(-＿-)「えっ、そうなんですか？ちょっと見てきます」
('A`)「ねこに捕まらない様に気をつけろな」
(-＿-;)「…ねこ？」
('A`)「いけば分かるよ」
(-＿-;)「はぁ…」
-
(-＿-)「えっーと…」
(-＿-)「本当だ、なんか上から書かれてる…」
(-＿-)「小さくて読めないな、えーと…」
「叩きなさいそうすれば開かれる」
(;-＿-)「え!?」
ｶﾞﾗｯ
( ФωФ)「興味があるなら、入ればいいのである」
(;-＿-)「いや、あの…」
( ФωФ)「なんだお主、生徒じゃないのか。見たことない顔であるな」
(;-＿-)「最近きたばっかりで…」
( ФωФ)「なるほど、我輩は杉浦ロマネスクである。この懺悔室を担当する牧師である」
(;-＿-)「懺悔室…？」
-
(* ФωФ)「左様。我が私立聖VIP高校はキリスト教の精神に基づいている、であるからにして…」
(;-＿-)「は、はぁ…」
(;'A`)そ「うわっ、やっぱり捕まってるよ」
( ФωФ)「おや、ドクオ。お主は沢山懺悔しなければならぬ事があるのではないか？」
(;'A`)「勘弁してくれよ…。ヒッキー、だから気をつけろって言ったろ。こいつ普段誰も来てくれないから話したくてウズウズしてるんだ」
( #ФωФ)「んにゃ!?なんということを!!我輩は迷える子羊を救うためにだな！」
(;'A`)「はいはい、わかったわかった、わかったから一人で讃美歌でも歌ってろ」
(;-＿-)「あぁ、あれ讃美歌だったんですか…」
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( #ФωФ)「これだから最近の若者は…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
('A`)「ほら、行こう、ヒッキー」
(;-＿-)「え、えぇ…」
( ФωФ)「おい、お主」
(;-＿-)「な、何でしょうか？」
( ФωФ)「悩みや懺悔があったら我輩は生徒でも教師でもウェルカムであるぞ！」
(-＿-)「…わかりました、ありがとうございます」
('A`)「来ることはないと思うけどな」
( #ФωФ)「お主は懺悔しなければならんことが沢山あるだろうが!!」
('A`)「おー、こわいこわい」
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( #ФωФ)「全くドクオの奴め…」
( #ФωФ)「学生の時はあんなに可愛かったのに…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
( ФωФ)「…まぁ、学生の時より楽しそうにしているからよいことではあるな…」
( ФωФ)(それにしても…)
( ＋ω＋)(…ヒッキー先生か、覚えておこう。彼はおそらく…)
(-＿-)「…」
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お題
ねこ、懺悔、相談室
お題はいつでも募集中
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絵で分かったがあんたか！
ヒッキーとお題募集の時点で気付くべきだったでござるｗ
というわけでお題【ヒキコモリ王子】
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