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| ^o^ |ブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
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| ^o^ | 今年最初のスレタイは わ た し で す
| ^o^ | ここは ブーン系小説&イラスト練習総合案内所 です
初めての方や馴染みのない方は以下のブーン系wiki、テンプレ等をよく読んで
ご理解とご協力をお願いします
・総合スレにおける最低限のルール、マナー
・よくあるQ&A
・荒らしについて
・進行中の企画・創作板の特殊スレ一覧
・AAテンプレ一覧
ブーン系wiki
http://www43.atwiki.jp/boonkei/
ttp://boonkei.wiki.fc2.com/
↑が見れない、AAがコピー出来ない方の為の予備サイト
ttp://boonkei.web.fc2.com/top.html
ttp://boonkei.m.web.fc2.com/top.html(携帯用)
兄弟スレ ( ^ω^)ブーン系小説シベリア図書館のようです★45
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1348787403/501-600
前スレ
( ,,^Д^)ブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1356851674/
( ^ω^)ブーン系小説板のようです(旧避難所、スレ立て上限に達した)
ttp://jbbs.livedoor.jp/sports/37256/
( ^ω^) ブーン系小説板2のようです
http://jbbs.livedoor.jp/internet/16305/
〇ブーン系とは?
『2chおなじみのAAたちを登場人物とし、物語を展開するスレッド』
それがブーン系小説です。
もっと詳しく知りたい人はこちらをご覧ください。
ブーン系小説をはじめて読む人へ(リンク先:ブーン系wiki)
http://www43.atwiki.jp/boonkei/pages/37.html
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>>17これ古くね?
もう批評そのものは終わってるはずだぞ
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>>21
マジかごめん
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>>1だが>>16、>>19は忘れてたけどボス批評会は意図して入れなかった
なんにせよ補足ありがとう
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文丸さんとこ殺伐しすぎぃ!
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長くやってるといろいろあるんじゃね
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ツイッターで暇暇いってたし
であの言い方は荒れるわなー
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青ホラって閉鎖?
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vipに総合立ってるぞー
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おのれ規制め!!!
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お題を2、3つ下さい
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>>30
焦げ
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>>30
ハイスペック
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>>30
雉
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把握
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VIP総合落ちたwwww
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その報告はいらないです
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なんでや!
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(絵題下さい!!!!!!!!!!)
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>>38
ミセ*゚ー゚)リ+りぼん
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>>38
キュートなo川*゚ー゚)o
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>>38
(こいつ……直接脳内に……ッ!!
絵題:ガリ勉)
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>>38
ξ゚⊿゚)ξ握力
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>>38
( ´_ゝ`)+電波
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把握!!!
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厨二病が心ゆさぐる武器、種族、世界観、ください
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>>45
魔物を使役できる銃
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>>45
魔力アレルギー
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どっかのスレからAA借りたら明記した方がいいよな?
というか携帯のAA改変が難しすぎる
危うくテストスレで筋肉祭を開催しかけてしまった
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AAに貸し借りって感覚はないなぁ
テストスレが既に手遅れでワロタ
もしもし用のAASプレビューあるから使ってみると良いよ
http://example.ddo.jp/aas/preview.cgi
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手遅れワロタwwww
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>>49
こんなんあったのか、ありがとう
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短編投下の際に前に他の短編書いたスレが800近く残ってるんだが新しく立ててもいいもんかね
それともそのスレ使い続けた方がいい?
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前スレ>>1000ひどすぎだろ
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>>52
800スレ・・・だと・・・
続き物だったりとか、特に理由が無いならボンボン立てちゃって構わんよ
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投下させてくれ
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どうぞ
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( ^ω^)「おいすー。久しぶりだおね、高校以来かお?」
('A`)「おー、久しぶり。お前あんまり変わってねぇなー」
( ´_ゝ`)「おお、内藤とドクオじゃないか!今日はわざわざありがとうな」
( ^ω^)「招待状来た時はビックリしたお。まさか弟者が一番乗りなんて思わなかったお」
('A`)「昔からモテてはいたけど、22で結婚かぁ」
( ´_ゝ`)「全くだ。兄である俺を抜いて先に籍入れるなんてな」
( ^ω^)「兄者は昔っからモテてなかったお」
('A`)「おんなじ顔なのにな」
( ´_ゝ`)「何故に誰も俺の魅力に気付かないんだ」
( ´_ゝ`)「それはそうとお前ら。楽しみにしとけよ?」
( ^ω^)「お?」
( ´_ゝ`)「式だよ、結婚式。思い出に残る式にしてやるんだ」
('A`)「兄者がそう言う時は嫌な予感しかしねぇ」
( ^ω^)「同感だお。何企んでるんだお?」
( ´_ゝ`)「それは始まってからのお楽しみに決まってんだろ?」
('A`)「くれぐれも母者さんを怒らせるようなことすんなよ」
( ^ω^)「そんなことになったら式場が壊れちゃうお」
( ´_ゝ`)「大丈夫だって!最高の結婚式にするんだから!」
( ^ω^)「その自信はどっこからくるんだお…」
( ´_ゝ`)弟者の結婚式のようです
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('e')「では、新郎新婦の入場です」
お決まりの音楽とともに扉が開く。
。。
/゚@@
/ミセ*゚ー゚)リ
∠ 〈ソ〉゙=")〉
/ /ヽ<(@)フノ
/ (X〕∠(@@)>
ヽ_/ / |く/L〉l
/ / || | |
`^ー―-、_|ー′
薔薇をあしらったベールを被り、純白のドレスに身を包んだ新婦がゆっくりと歩みを進める。
∧_∧
(´<_`*)
/〈∞〉ヽ
| V |〉
|__∧_|
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| | |
( ̄( ̄ )
それを優しい眼差しで待っているのは、我が弟の弟者だ。
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('e')「汝 弟者は、この女 ミセリを妻とし、
良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、
病める時も健やかなる時も、
共に歩み、他の者に依らず、
死が二人を分かつまで、愛を誓い、
妻を想い、妻のみに添うことを、
神聖なる婚姻の契約のもとに、
誓いますか?」
(´<_` )「誓います」
('e')「汝 ミセリは、この男 弟者を夫とし、
良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、
病める時も健やかなる時も、共に歩み、
他の者に依らず、死が二人を分かつまで、
愛を誓い、夫を想い、夫のみに添うことを、
神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?」
ミセ*゚ー゚)リ「誓います」
お決まりの言葉、お決まりの流れ。
全てが恙無く進行していく。
弟者がベールに手を掛ける。
誓いのキスをするために。
まさに絵に描いたような結婚式。
実に平凡な結婚式。
.
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面白くない。
全く面白くない。
学生の頃は手をつけれない程ヤンチャしてて、母者の鉄拳何回くらったっけ。
喧嘩ばっかりして補導されたり、警察にお世話になったこともあったよな。
度胸試しで電信柱によじ登って、内藤たちを困らせたことあった。
成人してからはどっちが酒に強いか勝負して、二人とも病院送りになったりもした。
いくつになってもバカやってたお前の晴れ舞台だぞ?
こんな面白くもない普通の結婚式で良いのかよ。
義務的で陳腐な言葉で、愛を誓って良いのかよ。
.
-
なぁ、弟者。
こんな時くらい兄貴面しても良いよな。
いつまでもガキでバカなお前と、
そんなお前を好いてくれた奇特な彼女に。
俺からのとっておきのプレゼント。
受け取ってくれよ?
( ´_ゝ`)「そぉいっ!!」
ベチャッ!!
(´<_` )「え?」
誓いのキスをしようとした弟者に渾身のストレートでカラーボールを投げた。
それは見事、弟者の横顔にヒット。
全く状況を理解出来てない弟者が左頬を撫でる。
その手にはべったりと青色のペンキが。
シルバーグレーのタキシードにもべったり。
もちろん会場全体も唖然。
無言の時間が流れる。
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披露宴が本番よ!
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弟者と目が合う。
茫然とした弟者の目が、一瞬にして怒りの色に変わった。
「兄者ああぁぁぁ!!!貴様かあああぁぁぁぁ!!!!」(゚<_゚# )
( ´_ゝ`)「反応おっせーぞ!寝ぼけてんの?」
「うるせえぇぇぇ!!なにしたか分かってんのか!!!」(゚<_゚# )
( ´_ゝ`)「うん。カラーボール投げた」
「普通に返してんじゃねぇよ!!!」(゚<_゚# )
ツカツカと足を踏みならして近付いてきた。
その足は次第に速度を増していく。
怒気に包まれた弟者はスピードに体重を乗せ、拳を兄者へと放つ。
兄者はその攻撃をかわし、回し蹴りを繰り出す。
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(#´_ゝ`)「だいたい兄貴差し置いて結婚してんなよ!」
「非モテ野郎のヒガミか?あ?」(´<_`#)
(#´_ゝ`)「うるせー!真性包茎のくせに!」
「そんなもん当の昔に手術したわ、この童貞が!」(´<_`#)
(#´_ゝ`)「童貞なんざ、泣いて土下座して捨てたわ!」
「お前には男のプライドがないのか!」(´<_`#)
(#´_ゝ`)「辞書ケースにエロゲ―隠してるような奴に言われる筋合いはない!」
「堂々と置いてるのもどうかと思うがな!だから母者に処分されるんだ!」(´<_`#)
(#´_ゝ`)「堂々としてこそ男だろう!」
「堂々として良いことと悪いことがあんだよ!」(´<_`#)
二人の攻防が続く。
弟者の拳を流し、蹴りを入れる兄者。
兄者の蹴りをガードしながら、拳を突き出す弟者。
双方一歩も引くことはない。
二人の迫力に会場の誰もが未だ動けずにいる。
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(lli _ゝ )「がっ…」
「う、ぐ…」( <_ ill)
弟者が兄者の頬にストレートを決め、
兄者の蹴りが弟者の脇腹を抉った。
二人が膝を着いたのは、ほぼ同時だった。
(;´_ゝ#)「おまっ…少しは手加減しろよ!」
「…っ、兄者こそ!あんたの蹴りは重いんだよ!」(´<_`;)
( ´_ゝ#)「お前相手に手加減なんかしてやるか!」
「その言葉そっくりそのまま返してやるよ!」(´<_` )
( ´_ゝ#)「ハッ!それでこそ弟者だ!」
「まだまだこんなもんじゃないだろ?兄者!」(´<_` )
( ´_ゝ#)「あったりまえだっつーの!その衣装真っ赤に染めてやんよ!」
「覚悟しろや!その鼻へし折ってやら!」(´<_` )
再び立ち上がり、拳と脚を交える。
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どれだけの時間続いただろうか。
実際は3分も経ってないのかもしれない。
( ´_ゝ`)「お前たまには帰ってこいよ!一人じゃ喧嘩は出来ん!」
「あんたがこっちに来ればいいだろ!いつでも迎え撃ってやる!」(´<_` )
( ´_ゝ`)「新婚の新居に邪魔するほど馬鹿じゃねーよ!」
「あんたが泊まりに来ても良いようにって、ミセリが余分に布団も準備してんだぞ!」(´<_` )
( ´_ゝ`)「ミセリちゃん良い子だな!」
「当たり前だ!俺の嫁さんだからな!」(´<_` )
( ´_ゝ`)「自慢か!」
「自慢だ!何が悪い!」(´<_` )
( ´_ゝ`)「そんな良い子、絶対幸せにしろよ!」
「言われなくても!ミセリは俺が幸せにする!」(´<_` )
( ´_ゝ`)「幸せになれよ!クソ弟者!」
「ありがとな!クソ兄者!」(´<_` )
弟者からは、いつのまにか怒りは消えていた。
( ´_ゝ`)「おら!さっさと誓いのキスでも何でも済ませちまえ!」
「元はと言えばあんたが邪魔したんだがな!」(´<_` )
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弟者が兄者に背を向けて走る。
バージンロードの先にいるミセリの元へ。
ミセリも弟者をじっと待っている。
(´<_` )スゥ…
(´<_` )「ミセリ!!」
(´<_` )「世界で一番!」
(´<_` )「幸せにしてやっから!!」
ミセ*゚ー゚)リ
ミセ*^ワ^)リ「うん!」
花嫁の満面の笑顔が咲く。
花婿は花嫁を強く抱きしめ、唇を合わせた。
ぱち、ぱち、と疎らに拍手が聞こえ初め、
それからすぐに割れんばかりの拍手と歓声が会場を包んだ。
なんて臭くて使い古された言葉だろう。
けれどこれが、こいつらありのままの、思いのこもった、誓いの言葉。
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それから式は終わり、ケーキ入刀に乾杯とスムーズに披露宴が進められた。
( #)_ゝ`)「おーい、お前ら食ってるかー」
( ^ω^)「あと二人前は食べたいところだお。
…その顔どうしたお」
('A`)「弟者に殴られたもんじゃないみたいだな。
顔半分、腫れてるぜ」
( #)_ゝ`)「母者に殴られた」
( ^ω^)「ああ」
('A`)「むしろそのくらいで済んだのが奇跡だな」
( ^ω^)「全くだお。正直、結婚式を潰す気かと思ったお」
('A`)「お前のせいで披露宴の出し物が霞んじまったしな」
( #)_ゝ`)「ばーか、面白くて最高の式になっただろ?」
( ^ω^)「面白いっつーより、ドキドキしたお。心配的な意味で。
忘れられない結婚式になったお」
('A`)「当人たちもだけど、出席した俺らにとってもな」
兄者がにやりと口元を上げて笑う。
( #),_ゝ`)「誰もが忘れられないなんざ、それこそ最高の結婚式じゃないか」
( #)_ゝ`)「あいつらにぴったりの、な」
( ´_ゝ`)弟者の結婚式のようです 終わり
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以上です。
友人の結婚式逝ってきて、思いついた話。
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乙〜
友人の兄貴すげえな!
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乙
信頼のある兄弟だからこそだ
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>>70
流石に実話じゃないからな!?
実際に投げたのは披露宴でだ。
あと、カラーボールは人に投げつけるもんじゃないからな!
気をつけろ!痛いぞ!!
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>>72
流石強大だけに「流石」か
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>>72
投げてんじゃねーかwww
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披露宴で投げたのかよwww
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(^ω ^) 斉藤ホライゾンのようです
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ごめん誤爆
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まじで投げたの?Www
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>>74->>78
投げたよ。
他に迷惑かからないようにビニールで囲んだ特設会場用意して
服もこっちが用意したドンキの偽スーツ着せて投げたよ
案外カラーボールって高いから注意な
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なにそれ安全
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投下します
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(‘_L’) 「はぁ、はぁ、……っは」
星のキレイな夜だった。
あまりにキレイで、電車を降りた時にびっくりしてしまったくらいだ。
なんだかたまらない気持ちになって、ぼくは走る。走る。走る。
星空の真ん中を走る。
(‘_L’)「は、はぁっ、はぁ」
君の顔を想う。
髪を、瞳を、唇を想う。
触れる時のあたたかみを欲する。
走る僕の吐く息は、流れ星のようにどんどん消えゆく。
一つ一つに願いをかけた。
届け。
そちらでもいつものように白い頬に笑みをたたえているだろう君へ。
ぼくが吐き続けているこの想いよ。
届け。
-
ぼくたちは確かに愛し合っていた。
ζ(゚ー゚*ζ
僕が笑えば君もほほえみ、僕が怒れば君も腹を立てた。
愛をささやきあえば一日が始まり、唇を合わせて一日を終えた。
そんな尊い関係だった。
君も確かに、僕を愛していたのだ。
ζ(^一^*ζ
(‘_L’)「な、なんで、はっ、なんで……!」
僕は走った。
彼女は遠いところに行ってしまった。僕の手の届かない別のところへ。
もうきっと、戻ってはこない。
脳に空気が回らなくて、どこを走っているんだかわからなくなった。
散らばった空の星がチカチカとカラフルに輝いて見える。
昔彼女はぼくの頭を撫でながら言った。
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ζ(゚ー゚*ζ「あなた、私がいなくなったらどうするの?」
こんなになってしまったよ。
デレ、ぼくはこんな風になってしまった。
君のことばかり考えてただ走って、身体中汗で濡らしている。
君がいなくなってから何もかもする気がおきなくなって、髪の毛も服も顔もボロボロだ。
こんなぼくを見たらきっと君は笑うだろうね。
ねぇ、いつもみたいにぼくを許して。
抱きしめてよ、ねぇ、ねぇ。
一体どのくらい走っていたのか、もう真夜中になっていた。
ぼくは目の前の大きなマンションを見上げる。
美しい星空に似つかわしくない、邪魔臭い建物だ。
僕はポケットの中のものを握りしめる。
すべすべと手に馴染む。
もうすぐ、ぼくは君にに会える。
(‘_L’)「……デレ」
-
もう真夜中だというのに明かりのついている一室があった。
あたたかな光はぼくの心に染みた。
こんなこと、しちゃいけないんじゃないかって。
でもぼくは、ああ、ああ、ぼくは。
(;_L;)「……デレ、デレ!」
(;_L;)「会いたいよ……」
フラフラとマンションに近づいていく。
やるしかないんだ。
やる、やる、やってやる。
僕は力いっぱい想いを飛ばした。
ああ、星空の中を。
君目掛けて。
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ガシャン!
何かが割れる音がした。
粉々に飛び散ったのは、明かりの漏れるその部屋のガラスだった。
(;´・_ゝ・`)「な、なんだ?」
部屋の主がベランダから顔を出す。
そして後から姿を現したのは、
ああ、ああ。
ζ(゚ー゚;ζ
…………デレ。
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(;´・_ゝ・`)「この石は……」
ζ(゚ー゚;ζ「だ、だれよ! 石なんか投げたのは!」
あんなに会いたかったデレがそこにいた。
ベランダの柵に手をついて、辺りを見渡している。
(‘_L’)
さながら君に流れ星を届けたぼくは、
デレがまた姿を消しても、ぼんやりとその場に立ち尽くしていた。
まだだ、まだ。まだ早い。
でも、絶対にぼくは君を再びこの手の中に抱くだろう。
流れ星のように目の前から消えてなくなるなんて許さない。
空を見上げると大きな月。
あの月が明るすぎるせいで、星は輝けない。月なんかがあるから。
(;´・_ゝ・`)
嫌な顔がよぎった。
ぼくときみのために月を消すよ。
電気を消すみたいに簡単に、パチンと消してやる。
そうすれば僕の発する光に気がつくでしょう?
愛してるんだ、デレ。
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目的を達成して満足したぼくは帰路についた。
行きと違ってゆっくりと、楽しみながら歩く。
(-_L-)
目を閉じると浮かぶのは夜空。
幾千の星の下でぼくは君の首に手をかける。
美しく、流れ星のように漏れる息。
唇を合わせながらぼくたちは一日を終えるのだ。
苦しまなくていいよ、すぐにぼくもいくから。
想像の中のデレの瞳には、ぼくの後ろの空がうつっている。
長いまつげに包まれてきらめく星たち。
なんて、幸せな光景なんだろうね。
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(‘_L’)
空を見上げながら歩く。
こうしているとまるで、宇宙の中を歩いているみたいなんだ。
膝の震えは、まだ止まらないままだった。
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おわりです
「たま」の滝本晃司さんの「星を食べる」がモデルでした
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乙
デレが死んじゃったのかとおもってたら…
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おい撃鉄おい
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さるったので誰かVIP総合に届けてくだしあ
( ,,^Д^) ……。
( ,,^Д^) ゼオファーなんです!
( ,,^Д^) テンプレのゼオフォーさんじゃなくて、果物のゼオファーなんです!!!!
(;・∀・) 素直に間違ったって言おうよ!
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>>93
ゼオフォーも違うけど本当に届けるか?
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流れ切るけど
絶望的な局面の具体例教えろください
北斗の拳でレイが死んだ時とか
まどマギの有名な首チョンパみたいな
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真ムドーみたいな
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薫死亡
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ダイの大冒険の「知らなかったのか?大魔王からは逃げられない…」とか
ドラゴンボールのフリーザ一連とか
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大トップがオーラスでタブルリーチ
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父親が焼かれる
↓
子供にして奴隷10年
↓
ようやく解放
↓
石化8年
↓
オークションで売られる
ドラクエは案外辛い
7もかなり精神的に来たな
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ガッシュで、
弱虫キャラが覚醒して一気に作中最強に躍り出るも
さらに上の能力を持った敵に倒された時はどうすんだこれと思った
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トンクス
参考にする
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うしとらの皆が主人公のことを忘れるくだりはトラウマ
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ストーンオーシャンのメイドインヘヴン戦
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撿ギーグからの こうげきの しょうたいが つかめない!
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ピクミン2でキャノンが出たとき
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薫死亡は正ヒロイン死亡ってのが心にキタな
ブーン系の長編でも中々正ヒロインが死ぬものはないだろう
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吉良のバイツァダストはもうダメかと思った
サイレンだとドルキ&シャイナ戦の絶望感が中々
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>>95
おきのどくですが ぼうけんのしょ1は きえてしまいました
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マイナーだけど嘘喰いって漫画で獏さん(主人公)が片目えぐられた時は絶望したな
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壮大なネタバレ祭だな
MOTHER3の第一章とかもえげつなかったなぁ
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アルファのショボンが(ry
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>>107
パr(ry
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アル(ry
ツン止(ry
とか、探せばまだあるね
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>>95
一番最初のネオグランゾン
絶望以外のなにものでもない
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もうやめろ!!!!
やめてくれ!!!!!!
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地獄少女はちょっと違うかもしれないけど最初からフルスロットルで絶望
誰も救われねぇ・・・
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これ以上はVIPか公園でやれ
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最近Romanさん活発だな
ちょっと離れると喫煙者とかskypeチャットとか
投下の早い作品を見落としやすいからまとめあるとやっぱりありがたい
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Romanは過去作のまとめにも積極的なイメージあるな
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