(,,^Д^)(,,ﾟДﾟ)ミ,,ﾟДﾟ彡栄々高校の日々のようです - 1358197507

1：名も無きAAのようです：2013/01/15(火) 06:05:07 ID:IFQs5wiM0: 　　　　　　∧∧　∧∧　∧,,∧
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～文字ＡＡはとても疲れる～　の巻

このお話は王道青春群青劇タクティクスサクセスストーリーです。
お題募集もしております。
可愛い彼女彼氏の募集もしております。
大型等のＡＡをほどほどに使用します。

また、この作品は>>1の力量不足により所々おかしい箇所が出てくるかと思いますが、
>>1は美少女なので、つまり『可愛いは正義』が適用されるため何ら問題はございません。
90：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 21:37:01 ID:UiY3EoQw0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌─────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│何か最近モテますね盛岡先生
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　　　　　　　　　　　　　　┌──────
　　　　　　　　　　　　　　｜そうですかね
　　　　　　　　　　　　　　└──ｖ────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一昨日ﾓﾓﾗｯﾃﾀﾔﾛ
　　　　　　　　　　　　　　彡⌒ミ　　　　　　　　 ∧ ∧　　
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　　　　　　ｏ／￣o　　　　　　　　　　o／￣o
91：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 21:38:19 ID:rK7T80uI0: きた！支援
92：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 21:38:53 ID:UiY3EoQw0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌───────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│やっぱこの前の校長事件(※)の影響やろか
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　　　　　　　│いやぁ、それは無いと思いますよ
　　　　　　　｜教師として当然の事をしたまでですし
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　　　　　　　　　　　　　彡⌒ミ　　　　　　　　　　　∧ ∧　　
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　　　　　　ｏ／￣o　　　　　　　　　　o／￣o 　　　　　　　　　　　※盛岡先生は不良から生徒を庇った事で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学校中の女子の人気者になったのだ
93：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 21:42:08 ID:UiY3EoQw0: 　　　　　　　　　　┌─────────────────────
　　　　　　　　　　│つまりモテるのは私本来の魅力のせいですよ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊｯﾊｯﾊｯﾊ
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94：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 21:44:42 ID:UiY3EoQw0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌──────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│まぁ、いつまでもあると思わない方がええで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜ほら、最近の子は飽きっぽいし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└──────ｖ─────────
　　　　　　　　　┌───────────────
　　　　　　　　　│おやおや、嫉妬ですか？のー先生
　　　　　　　　　└──────ｖ────┌──────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │盛岡先生の髪が生えるくらいありえへんよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └──────ｖ───────────
　　　　┌───────────────────
　　　　│そこまで言わなくても良くありません……？
　　　　└──────ｖ────────────

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95：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 21:45:37 ID:UiY3EoQw0: 　　　　　┌───────────────
　　　　　│まぁ言われなくとも、
　　　　　｜いつまでもあるとは思ってませんよ
　　　　　└──────ｖ─────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌─────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│盛岡先生が言うと説得力あるなぁ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└──────ｖ───────
　　　　　　　　　　　┌─────────────
　　　　　　　　　　　│どこを見て言ってるのかなぁ
　　　　　　　　　　　└────ｖ───────

　　　　　　　　　　　　　　　　彡⌒ミ　←check it　　　 ∧ ∧　　
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96：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 21:48:18 ID:UiY3EoQw0: 　　　　　　┌─────────────────
　　　　　　│それで、クッキーはどこにあるんですか？
　　　　　　└──────ｖ───────────

　　　　　　　　　　　　　彡⌒ミ　　　　　　　　　　　∧ ∧　　
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97：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 21:54:52 ID:UiY3EoQw0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌────────────────────────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│いやぁ、いつまでもあると思ってたらあかんと思いますよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜さっきまでそういう話してたワケやし
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　　　　　　　　　　　　彡⌒ミ　　　　　　　　　　 ∧ ∧　盛岡ｾﾝｾﾓ思ｯﾃﾅｲ言ｳﾃﾀﾔﾛ
　　　　　　　　　　　　　　（・<_・｀ )]　　　　　　　　　 [ ( *ﾟAﾟ)
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98：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 21:56:05 ID:UiY3EoQw0: 　　　　　　　　　　　　　┌─────
　　　　　　　　　　　　　│　　え　？
　　　　　　　　　　　　　└──ｖ───

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99：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 21:56:47 ID:UiY3EoQw0: 　　　　　　　　　　　　　┌─────────
　　　　　　　　　　　　　│　食べたんですか？
　　　　　　　　　　　　　└───ｖ──────

　　　　　　　　　　　　　　彡⌒ミ　　　　　　　　　　　 ∧ ∧　　
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100：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 21:57:50 ID:UiY3EoQw0: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　　　　 |　 | 　|　　　　　　　|　 |　[栄々第六高等学校]
101：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 21:59:20 ID:UiY3EoQw0: （；・∀・）「食べちゃったの……？」

（（ (ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「いや、食べてなふぃほ」　ﾓｸﾞﾓｸﾞ

（　・∀・）「否定する気０だろお前」

（；・∀・）「ったく、あーあ」

（；・∀・）「せっかく貰ったクッキーが……」

（；-∀-）「小腹が空いた時に食べようと思ってたのに……」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「うーん……」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「ちょっと甘すぎかな」

（　・∀・）「感想言うよりも先に謝罪の言葉が欲しかったかな」
102：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:01:01 ID:UiY3EoQw0: (ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「だって私の机に置いてあるんだもん」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「食べちゃうよ……」

（；・∀・）「自分の知らないものだったら普通食わないよ……」

（　・∀・）「たまたま都村の机の上に置いちゃってただけなのに……」

（　・∀・）「バカじゃねーの……」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ

(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ（ば、バカ！？バカ言われた！？）

(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ（赤の他人のおばちゃんの下着持って走り回っちゃう男に）

(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ（バカ言われた！？）
103：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:02:21 ID:UiY3EoQw0: （　・∀・）「あーあ、ただでさえ最近こういうの貰って無かったから」

（　・∀・）「大事に食べようと思ってたのに……」

（　・∀・）「最近は盛岡先生が人気だからなぁ……」

(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ（バカ……私はバカ……？）

(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ（下着持って走る男よりも人間的に下？）

(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ（下着男＞私！？）

(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ（いやいやいやいやいや！！！そんなバカな！！）

（　・∀・）「ん？急に黙ったけど、どうした？」
104：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:03:46 ID:UiY3EoQw0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　_,／: : : : : : : : : : : ｀ヽ.
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　　　　　　／::: : : : : :: : : : : : : : : : : : : : :: :::ヽ|:: :: :: :: ::|
　　　∠ニ´_/: : : : : : : : :: : : : :: : : ::ヽ: : : : ::|: : }: : : : : : |
　　　　　 /:: :: : : : : ::/!: : : : :: ::ﾄ: :|: :ヽ:: : ::|: : ﾐ: : : : : :|
　　　　　 |:: : :: : : : ::/ |: :|: : : : ::| | | ヽ |: : ::|::ヽ::}: : : ／　　いや、逆に考えると下着ダッシュ男は
　　　　 }|: : : : :: ::/ __| ||: : ヽ､|__ﾘ＿_ ヽ!: : |V-/,ｲ　　　　普通の人より優れた人間という事なんじゃ・・・　　ﾎﾞｿﾎﾞｿ
　　　　　ﾘ|: :|: :: :_／　ﾘ |: :| /　y　　　　ﾘ|: :i´[]´/
　　　　　　 |: :､ | |jィ=≠ァ! // 　ィ≠=ァ　! : |/|::|　　　　　　
　　　　　　ヽ: :､| | 弋付ソ|/"　　弋ｲタ　Ｕ|: :|ノ/　　　　　　
　　　　　　　＼v||　　　　　　　　　　　 !: :!/　　　　　　　＼ ∧ 人人 ∧ 人 ∧ 人 ∧ 人 ∧ 人／
　　　　　　　　　 |ヽ　　　　ヽ　　　　　　Ｕ／|:/ﾄ,　　　　　　　 ≪　　な、何言ってんのお前　！？　 ≫
　　　　　　＿_　　|ヽ　　　　　　　　　ｲ､　＿＿......,,__　　　／ ∨ Ｙ ∨ Ｙ ∨ Ｙ ∨ Ｙ ∨ Y ∨ Y ＼
　　　　／　　｀ーヽ　ヽ､_ .　 ‐ ‐ 　／ .ﾉ　　/ 　／　　　ヽ
　　　　|　￣＼　　ヽ　ヽ　＼ｰ ‐ ´ ／　　 /　/　　　　　　ヽ
　　　　|　　　　ヽ　　ヽ　＼　＼__／　　 .／/　l　　　　　　　{
　　　 |/　　　　＼j　|　 |;;}　/;;;;;.ヽ　／!/　 /　　　　　　　}
　　　 /　　　　 {　　|　| ./;;;{人;;;;;;;∧/;;;/ﾘ　｜　　　　　　 |
105：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:05:56 ID:UiY3EoQw0: （；・∀・）「いや下着ダッシュ男って何なの！？」

（；・∀・）「言葉通りの意味なら間違いなく下劣な男だと思うよ！？」

(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ「でも、下着ダッシュ男のモララーが優れてるわけが……」　ﾎﾞｿﾎﾞｿ

（；・∀・）「下着ダッシュ男って俺の事かよ！！」

(,,^Д^) 「下着がどうかしたんですか？」

（　・∀・）「その言葉に反応して来るなよ……」

(,,ﾟДﾟ) 「下着がどうかしたのか？」

（　・∀・）「増えるなよ……」

('A`) 「下着が（；・∀・）「頭おかしいんじゃねーのお前ら！？」
106：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:07:30 ID:UiY3EoQw0: (ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「あ、ちょっと聞きたいんだけど」

(,,^Д^) 「何ですか？」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「女の人の下着持って走り回る男ってどう思う？」

(,,ﾟДﾟ) 「クズ」

('A`) 「変態」

(,,^Д^) 「異常者」

（　・∀・）「お前らには言われたくない……」
107：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:08:52 ID:UiY3EoQw0: (ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「なんだ、やっぱモララーの方が人間的に下だよね」

(,,^Д^) 「え、モララー君女性の下着を持って走り回ったんですか！？」

（；・∀・）「前に話した人だよ。お前らも知ってるだろ」

(,,ﾟДﾟ) 「前と同じ人の下着をもう一度盗んだって事か？」

('A`) 「うわあ」

（；・∀・）「ちちち、違うよ！」

（；・∀・）「盛大に勘違いしてるからお前ら！」
108：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:10:37 ID:UiY3EoQw0: (,,^Д^) 「はは、やだなぁ」

(,,^Д^) 「わかってますよ」

（　・∀・）「だ、だよな……」　ﾎｯ

(,,^Д^) 「最近、盛岡先生の方が人気だから悔しかったんですよね……？」

(,,^Д^) 「ストレスの捌け口につい……ですね？」

（　・∀・）

（　・∀・）「違う……」

(,,ﾟДﾟ) 「正直同情はしねーよ」

（　・∀・）「だから違うって言ってんだろ……」
109：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:11:48 ID:UiY3EoQw0: ('A`) 「もしかしたらインタビューとか来るかな？」

(,,^Д^) 「あ、来るんじゃないですか？」

（；・∀・）「俺が捕まること前提で話始めんなよ！」

('A`) 「いつかやるとは云々は鉄板だよな」

(,,^Д^) 「顔出しインタビューだったら全国デビューですかね？」

(,,ﾟДﾟ) 「ひょっとして彼女出来るチャンスじゃね！？」

(,,^Д^)

('A`)

(,,ﾟДﾟ)

(,,^Д^) 「モララー君、そこのコンビニ曲がったところに交番あるの知ってます？」

（；・∀・）「最低だよお前ら！！」

（・∀・；）「なぁ、都村からも言ってくれよ」

（・∀・；）「勘違いしてるぞって」
110：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:12:42 ID:UiY3EoQw0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ _＿＿_ _
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　　　　　　 !: : : : : : :|＼: : | ＼:: ::|＼: : : :|: : : : : : : :|: : : : : |!
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　　　　　　　　 |: : : : : : { ￣ヽ　　　/　　　V　|: : : : : : ト、 : :ﾉ　　私は普通の人間だ・・・
.　　　　　　　 | : : : : : i斥ミｘ　　　　 ,ｨ云示ｫl: : : : : lﾉﾊ: : :,'
　　　　　　　 |: : : : : :l弋:::::ﾘ　　　　弋::ツ　|: : : : /_ノ: :/
　　　　　　　　　l: : : : : :!　　　　　　　　　 |: : : /: :/／
　　　　　　　 Vﾉ| : :八　　　 ′　　　　 |: : /:／
　　　　　　　　　　　|イ : :l＼_　、　　ノ　　 |::/::|　　　＼ ∧ 人人 ∧ 人 ∧ 人 ∧ 人 ∧ 人 ∧ 人 ∧／
　　　　　　　　　　　|:/ヽ: : ヽ　　　　　　　　／|/|/|　　　 ≪　　何か一人だけでスッキリしとる！！！　 ≫
　　　　　　　　　　　　　　＼::ﾄ＞　　＿　ィ　 /　｜　　　／ ∨ Ｙ ∨ Ｙ ∨ Ｙ ∨ Ｙ ∨ Y ∨ Y ∨ Y ∨ Y ＼
　　　　　　　　　　　　　ﾉ　　　　　　}　　　　　　＼
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111：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:13:54 ID:UiY3EoQw0: （；・∀・）「何でお前一人だけそんな清々しい顔してんだよ！」

（；・∀・）「お前のせいで俺は勘違いされてんだぞ！？」

(,,ﾟДﾟ) 「まぁまぁ」

(,,ﾟДﾟ) 「落ち着けよ全裸ダッシュ男」

（；・∀・）つ「悪化してんじゃねぇか！！」

(,,^Д^) 「ちょっと触らないでください全裸男」

（　・∀・）「ぶっ飛ばすぞマジで」
112：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:14:40 ID:UiY3EoQw0: （　・∀・）「出来ればダッシュの方を残して欲しかった……」

('A`) 「ダッシュ男（ポロリ）」

（；・∀・）「結局全裸じゃねぇか！！」

ミ,,ﾟДﾟ彡「全裸がどうかしたの？」

（；・∀・）「ヒエェ！全裸で釣れよった！！」

ミ；ﾟДﾟ彡「だ、だって全裸とか何事！？って思うから」

(,,ﾟДﾟ) 「本当はエロい事を期待してたんだろ？」

('A`) 「残念だったな」

(,,^Д^) 「全裸はモララー君の事ですから！！」

ミ；ﾟДﾟ彡「え！？」

（；・∀・）「違うよ！？」
113：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:16:16 ID:UiY3EoQw0: ミ,,ﾟДﾟ彡

（；・∀・）”　ｵﾛｵﾛ

ミ,,ﾟДﾟ彡「あ、うん。何となくわかったから」

（　・∀・）「え？」

ミ,,ﾟДﾟ彡「え、だってこいつらが勝手に騒いでるだけとかでしょ？」

（　・∀・）「お」

（　・∀・）「おぉ」

（　；－；）「おおぉおぉぉ……」
114：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:17:28 ID:UiY3EoQw0: （　つ∀；）「そう、そうなんだよ！」

ミ,,^Д^彡「大丈夫、俺は分かるから」

（　つ∀；）「ありがとう、ありがとう」

この日、モララーはかけがえの無い友人が出来た事に涙を流した。
それはフサも同じ気持ちであり、二人の間には固い絆が生まれたのである。
しかし、それは同時に

(,,^Д^) 「イケメンとフラグ体質が」

(,,ﾟДﾟ) 「手を組んだだと……？」

('A`) 「なるほど……」

巨大な敵を生み出す事にもなったのであった。

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「私は普通……普通だ……」
115：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:18:52 ID:UiY3EoQw0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ _＿＿_ _
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　　　　　　　　　　　 ; ´ 人　　｀`ヽ_ ｀ﾞｰ- ､ミミﾐ},--‐ ､|
　　　　　　　　　　　　　　l /　|　＼　ヽミ,_ ＼　}　ヽ彡=i!⌒}　|　　　　　　おわり
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　　　　　　　　　　　　　人ﾘ|└─　　　　　─┘ |　ｌ／＼,-==ﾆ￣三 E
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　　　　　　　　　　　　ヽ|ヽ　ト-～～-'´）　∧ﾉXX■／|ミ┐-、三E
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　　　　　　　 /´i　　　　､＿ﾉ　三三三　≧=彡　　　 i○ .＼　＼! 　､‐-、　i　　　　　　　　　　|
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　　　　 r‐-'　ﾚ　/　J　　　　　　　　　　　　 , ´─ ｀´￣ l　<　ｌ　|　/　ﾊ:::{:::::＼＿　　　　　　|
　　　　 rし'⌒ヽ /_　＼　　　　　　　　　　　　　／　　　　｀丶ヽ＿__｀￣´-´:::ノ::::::::::::::::::＼. 　　　ｌ
　　　　 {}ヽ⌒ヽﾉ　}/＿丶 ._　　　　　　 __　, . ´　　　　　　　　＼::( ｀￣´ｒ:::::::::::::::::::::::::::::::::|´''‐- :＜
　　　　　ヽﾆﾆ/ .／　　　　　　￣　￣　　　　　　　　　　　　　　　＼ ,　　.l::::::::::::::::::::::::::::::::::! : : : : : : :}
116：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:21:27 ID:UiY3EoQw0: AA作成難しいよぅ・・・
でも楽しかったよぅ・・・

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　　　　　　　　　　　 ; ´ 人　　｀`ヽ_ ｀ﾞｰ- ､ミミﾐ},--‐ ､|
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差分。
今日一日これ作ってたわ。何やってんだ俺・・・
でもこれ元の絵を是非見て欲しいね。インパクトがやばい。
117：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:24:53 ID:WHKk.faI0: マフラーがモザイクだと思って一瞬いけない想像しちゃったから作者はクソ
118：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:32:19 ID:WHKk.faI0: 乙って言い忘れた
これじゃただの煽りコメじゃねーか乙
119：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 22:32:26 ID:2cjbtMw2O: 確かに元絵は凄まじかった
120：名も無きAAのようです：2013/01/23(水) 23:34:40 ID:rK7T80uI0: これＡＡ化したのお前かｗｗｗ
乙
121：名も無きAAのようです：2013/01/24(木) 04:05:46 ID:k0K0zW9.0: おい元絵なんて検索したら出てくんだよおい
122：名も無きAAのようです：2013/01/24(木) 07:10:02 ID:UKJzMSAY0: ttp://unkar.org/r/news4vip/1358684953
の>>228かな
123：名も無きAAのようです：2013/01/24(木) 09:31:59 ID:3UaKdajQ0: >>122
いや、なんだ、アヘ顔指定したのは俺なんだ。反省したよ。。。後悔していないけど。
124：名も無きAAのようです：2013/01/24(木) 19:11:10 ID:UKJzMSAY0: >>123のおかげで素敵な絵が見れたんだ。
反省も後悔もする必要はないと思うよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ト -ァ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／,、く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∠／（o_ﾊ
　　　　　　　　　／........................................＼　　　　　　　　　　　　V,､__〈〉〈〉
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　　　　　　　　　 /......／::::::::::::/　‘，:: _::::::::::＜　 V :::::::::::＼　　 Vﾊ（oﾉ__
　　　　　　 _ｊ　７:::::i:::::ｰ/　　 ‘.´::::::i::::::i:::::ヽ|l ⌒ヽ::::::ハ　　｀´　〈:辷'-､
　　　　　 ..=ﾆ７／:::::::::|:::::从　　　 }ﾄ :/i::::/i::::::..|l　　　 У.....　　　　　｀¨＾}ﾉ＿
　　　　／::::::／ V::::＼r'W:{=ミ　　　斗劣气ｲ::/ﾘ　　／::::::::::i　　　　　　　　⌒)）
.　　　〃::::::/　　ゝ:､:「斗劣气　　　に刈》イ__／::::::::::::::/
　　　ハ::::/　　　ヾﾍ《に刈　　　　｀¨　　i　＞:::::::::::::／
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　　　　 ` ー=≦　　　　ゝ　　　ゝ __ ノ　／　　　　　 r‐､　/¨二ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　　　≧=　　　　イ　　　　　　　　｀　V / r―-ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　八}__　　 _八＿＿＿___　　　ヽゝi /¨`7 }
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　　　　　／　　　　　 }o　入__rへ_／　　　　　　　i 　 r=〉､__ /
　　　　　　　　　　　　i　　　 }／､ {:::_:} / 　　　　　　 i 　川 i =-〈}
　　　　　　/ 　　　 Ⅵ　　　　　ヽ}:::|/　　　　　　 /___彡／ .川 i i i/
　　　　　 /ﾆ=-　,_　　}|　　　　　　 |:::l|　　　　　　V三三/　　　　 {
　　　　／　　ミ=ミ　У　　　　　 |:::l|　　　　　〉⌒7　　　　　ﾉ

勿論絵師が一番素晴らしいけど。
125：名も無きAAのようです：2013/01/29(火) 10:11:25 ID:0tATRHOEO: まだかオラッ
126：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 17:22:04 ID:9S/xEsts0: 本日２１：００頃に投下しまっさー
127：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 19:27:11 ID:YOxNvQqI0: おういえー
128：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:05:10 ID:9S/xEsts0: いやー、咲-saki-面白いですね！
これからの展開が楽しみですね！
決勝戦に進むのはどこで、優勝するのはどこなのか。
ドキドキしますね！

　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : ｀丶、　　　　　　　----　、
　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　 . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .　 /　　　　ま
　　　　　　　　　　 . : : : : : : : : : : : : .: : : .: .:: :. : : : : : : :. ′　　　　ぁ
　　　　　　.　　　 /: : : : : : : :ｉ: ,:i: : : :ﾄ､:,」L{i_:ﾊ:ｉ: : : : : ::i 　　勝　　結
　　　　　　　　　厶イ: : : : : .:|i:八: : :.|.:ﾊ:i: :ｌ|ﾉ州: : : : : .:| 　　つ　　局
　　　　　　　　　　　 |.:: : : : :才Ｚノ＼:|( 斗笊ミﾒ|: _: : -=j　　　け　　私
　　　　　　　　　　　 | i: : : : ;抖笊ﾐ　　　 Vｰり l/ }: :/:八.　　ど　　が
　　　　　　　　　　　 l人: : : :::.乂_り　　　￣　　.ﾉ.://　　、ね
　　　　　　　　　　　　　乂: {:八､､　 '＿_　｀｀.刈乂　　　　　ー-----‐
　　　　　　　　　　　　　　ヾ(　　　ヽ　ノ　イﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞r‐　　乂}ト｡.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Y^} 　　 _./　　　　　、
　　　　　　　　　　 ___　　　　／　　 |｀`　'"´ /　　　　　　 __:.
　　　　　　.　　／､Vｎ　 ∧ 　　　 :| ￣￣ /　　　　_／.　 ;ﾐメ、
　　　　　　　　〈ｭ`Yﾉﾉ　 ′ﾄ､　　 :|　　　/　　　　..:::ｲ :!′ } Ⅵ ＼
　　　　　　.　　 }⌒;´ｲ　　{:!.！:.＼　 ;　　 ′ ....::::::／ ;　|　 /　∨＼ﾊ
　　　　　　　　ﾊ　人　八；、:::.:＼l 　厶イ.:.::／---ﾏ:!.:// .　}　　ヾ|
　　　　　　　　 [__ﾌ_彡ﾍ/　　|　　ー‐ﾐ以r‐… ´　　　　 |//　{:八
　　　　　　　　　{ 【　　ハﾄ､　!　　　 )___{　　　　　　 j/　　≧=- 、
　　　　　　　　　∨＼　　}　酛　　　 /:.:.:.ﾊ　　　　　　　〈　　　　＼　}

　　麻　雀　っ　て　楽　し　い　よ　ね　！　一　緒　に　楽　し　も　う　よ　！　！

それでは投下します。
129：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:06:11 ID:9S/xEsts0: 　　　　　　　　　　　　　 | : : : |┛
　　　　　　　　　　　　┗| : : : |
　　　　　　　　　　　　　 | : : : |
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　　　　　　　　　　　　　 ||屋| |　　｜　ひぃ！はぁ！ふぅ！
　　　　　　　　　　　　　 ||裸| |　　└────ｖ───────
_＿＿＿＿＿＿__＿＿_||名| |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l＿＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿＿l_,,||医| |＿＿ｌ＿＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿＿l＿＿l＿＿
＿ｌ＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|_＿l＿_||科| |＿l＿＿l__,|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿l＿＿l＿＿l＿
l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l_| ￣ .|＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿
＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿_,| : : : |＿l＿＿l＿　　∧,,∧　＿l＿＿l＿＿l＿
l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l_| : : : |＿＿l＿＿l　ミДﾟ；彡　＿l＿＿l＿＿
　　　　　　　　　　　　　 l.,___,.;|　　　　　　　と　　　つ　≡＝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐr　ミつ　三　=　-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (_／
130：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:07:34 ID:9S/xEsts0: 　　　　　　　　　　　　　 | : : : |┛
　　　　　　　　　　　　┗| : : : |
　　　　　　　　　　　　　 | : : : |
　　　　┌────────
　　　　｜　ひぎゃあ！！
　　　　└───ｖ─────
_＿＿＿＿＿＿__＿＿_||名| |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l＿＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿＿l_,,||医| |＿＿ｌ＿＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿＿l＿＿l＿＿
＿ｌ＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|_＿l＿_||科| |＿l＿＿l__,|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿l＿＿l＿＿l＿
l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l_| ￣ .|＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿
＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿_,| : : : |＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿
l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l_| : : : |＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿_l＿＿l＿＿
　　　　　　　　　　ｽﾞｻﾞｻﾞｰ,.::_|　　　　　　　　　 ∥　ｶｯ
　　　　　　　 ∧,,∧ ,、､､､､＠　　　(´⌒　Σ ﾉフ
　　　　　　とﾞДﾟ；彡と,,,,,,,,,､､つ　≡(´⌒;;;　 ~~
　　　　　　　　　　　　　　　　　(´⌒(´⌒;;
131：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:09:00 ID:9S/xEsts0: 　　　　　　　　　　　　　 | : : : |┛
　　　　　　　　　　　　┗| : : : |
　　　　　　　　　　　　　 | : : : |
　　　　　　　　　　　　　 |.＿_ |　　　　　 ┌────────────
　　　　　　　　　　　　　 ||屋| |　　　　　｜どうして逃げるんだよ～
　　　　　　　　　　　　　 ||裸| |　　　　　 └──────────＼（
_＿＿＿＿＿＿__＿＿_||名| |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l＿＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿＿l_,,||医 |＿＿ｌ＿＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿＿l＿＿l＿＿
＿ｌ＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|_＿l＿_||科| |＿l＿＿l__,|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿l＿＿l＿＿l＿
l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l_| ￣ .|＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿
＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿_,| : : : |＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿
l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l_| : : : |＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿
　　　　　　　　　　ﾊﾜﾜﾜﾜ.... _;|　　　　　　　　　 ∥
　　　　　　　 ∧,,∧ ,、､､､､＠.　　　　　　ﾉフ
　　　　　　とﾟДﾟ；彡と,,,,,,,,,､､つ　　　　　　　 ~~
132：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:11:08 ID:9S/xEsts0: 　　　　　　　　　　　　　 | : : : |┛
　　　　　　　　　　　　┗| : : : |
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　　　　　　　　　　　　　 |.＿_ |　　　┌─────────────────
　　　　　　　　　　　　　 ||屋| |　　　｜　　フ　ゥ　ゥ　ｩ　ｩ　サ　ァ　ァ　ｧ　ｧ.....
　　　　　　　　　　　　　 ||裸| |　　　└──────────ｖ───────
_＿＿＿＿＿＿__＿＿_||名| |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l＿＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿＿l_,,||医| |＿＿ｌ＿＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿＿l＿＿l＿＿
＿ｌ＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|_＿l＿_||科| |＿l＿＿l__,|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿l＿＿l＿＿l＿
l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l_| ￣ .|＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿　　　ﾕﾗｧ...
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133：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:11:53 ID:9S/xEsts0: 　　　　　　　　　　　　　 | : : : |┛
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134：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:12:42 ID:9S/xEsts0: 　　　　　　　　　　　　　 | : : : |┛
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　　　　　とミ；ﾟДﾟ彡⌒ヽ＠　　　　　　　　　~~　　　　　　　 (_ノ⌒ヽ_)
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日ﾓ良ｲ天気ﾀﾞﾅ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧　　　 ∧∧　ｿｳﾃﾞｽﾈｰ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(,,ﾟДﾟ) 　　(^Д^,,)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　つ　｜　Ｕ　　））
135：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:14:15 ID:9S/xEsts0: 　　　　　　　　　　　　　 | : : : |┛
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　　　　　とミ；ﾟДﾟ彡⌒ヽ＠　　　　　　　　　~~　　　　　　　 (_ノ⌒ヽ_)
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　　　　　　　ｺﾝﾋﾞﾆﾉｵﾈｲﾁｬﾝ俺ﾆﾎﾚﾃﾙｾﾞ
　　　　　　　　　　 ∧∧　　　 ∧∧　ｿｳﾃﾞｽﾈｰ
　　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ,,) 　　(^Д^,,)
　　　　　　　　　｜　U　　｜　Ｕ　　））
136：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:15:43 ID:9S/xEsts0: 　　　　　　　　　　　　　 | : : : |┛
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　　　＼ ∧ 人人 ∧ 人 ∧ 人人 ∧ 人／
　　　≪　　　助　　け　　て　　よ　　！　　≫
　　　／ ∨ Ｙ ∨ Ｙ ∨ Ｙ ∨ Ｙ ∨ Ｙ ∨ Ｙ＼
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＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿_,| : : : |＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l　∧∧
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　　　　　　 ∧,,∧　　　　　　　　　　　　　　　ﾉフ　　＜三三三[L(_ノヽ～
　　　　　とミ；ﾟДﾟ,彡⌒ヽ＠　　　　　　　　　 ~~　　　　　　　 (_ノ⌒ヽ_)
　　　　　　　｀`ー..U^(,,⊃
　　　　　　　　　　　　　　ん？　　　　え？
　　　　　　　　　　 ∧∧　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　(ﾟ　　,,) 　　(^　　,,)
　　　　　　　　　｜　U　　｜　Ｕ
137：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:16:32 ID:9S/xEsts0: ミ；ﾟДﾟ彡「友達が！今！殺されかかってるんだけど！！」

(,,ﾟДﾟ) 「えぇ？いつもの光景じゃん」

ミ；ﾟДﾟ彡「いつもの光景が殺人現場だとｫｫｫ──！？」

(,,^Д^) 「どうせまたフサ君が何かしたんでしょ？」

(,,ﾟДﾟ) 「そうでしょつーちゃん」

(*ﾟ∀ﾟ) 「ｱﾋｬﾋｬ、まぁな」

(,,^Д^) 「ほら」

ミ；ﾟДﾟ彡つ「俺の！俺の言い分を聞いてほしいから！」

(；ﾟДﾟ) 「分かったよ、分かったから掴むな」
138：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:18:29 ID:9S/xEsts0: ミ,,ﾟДﾟ彡「それじゃ、話すから」

ミ,,ﾟДﾟ彡「そう、あれは朝の事だったから……」

──────────
──────

───

～～朝（フサ家にて）～～

ミ,,ﾟДﾟ彡『つーちゃん、味噌汁のダシ変えた？』

(*ﾟ∀ﾟ) 『ｱﾋｬﾋｬｰ、良く気づいたな』
139：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:19:50 ID:9S/xEsts0: ミ,,^Д^彡『そりゃぁ毎日飲んでたらね』

ミ,,ﾟДﾟ彡『これからもずっと飲んでいたいくらいだから』

(*ﾟ∀ﾟ) 『お、おう！』

(*ﾟ∀ﾟ) 『そうか！飲んでたいか！』

ミ,,ﾟДﾟ彡『あ、漬物も美味しいや』

(*ﾟ∀ﾟ) 『それもちょっと味変えてみたんだぞ！』

ミ,,ﾟДﾟ彡『へぇ、塩加減が(,,^Д^) 「はい、解さああああああああああああん！！」

ミ；ﾟДﾟ彡「なんで！？」
140：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:21:08 ID:9S/xEsts0: (,,ﾟДﾟ) 「何でってそりゃこっちのセリフだよ……」

(,,ﾟДﾟ) 「何で朝からお前のラブコメを聞かないといけねーんだよ……」

ミ；ﾟДﾟ彡つ「最後まで！最後まで聞けば分かるから！」

(,,ﾟДﾟ) 「ちょ、掴むなって」

ミ,,；Д；彡つ「お願いします聞いてください！！！」

(；ﾟДﾟ) 「わ、わかったよ聞くよ、聞くから掴むな泣くな」

ミ；ﾟДﾟ彡「じゃ、改めて……」
141：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:22:16 ID:9S/xEsts0: ミ,,ﾟДﾟ彡「事の発端は、その時に起こったから」

──────────
──────

───

【テレビ】＜今年の夏はハデな水着で気になるアイツもイチコロ☆

ミ,,ﾟДﾟ彡『あ、水着特集だ』

(*ﾟ∀ﾟ) 『もう夏だからなぁ』
142：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:24:09 ID:9S/xEsts0: ミ,,ﾟДﾟ彡『ふーん、つーちゃんも水着とか着るの？』

(*ﾟ∀ﾟ) 『そりゃ友達と海行ったりするからな』

ミ,,ﾟДﾟ彡『へぇ～』

ミ,,ﾟДﾟ彡『あ、この水着可愛いな』

(*ﾟ∀ﾟ) 『ほ、ほう！フサはこういう、フリフリしたのが好きなのか？』

ミ,,ﾟДﾟ彡『好きというか、可愛いとは思うから』

(*ﾟ∀ﾟ) 『そうか……お、オレには似合わな

ミ,,ﾟДﾟ彡『つーちゃんにはこういうのが似合いそうだよね』

(*ﾟ∀ﾟ) 『！？』

ミ,,^Д^彡『いつか見てみたいから』

(* ∀ ) 『ヒャ！？』

(,,ﾟДﾟ) 「はいストオオオォォォォ─────ップ！！！」
143：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:25:19 ID:9S/xEsts0: ミ,,ﾟДﾟ彡「え、何？何で？」

(,,ﾟДﾟ) 「これ以上話されるとな」

ミ；ﾟДﾟ彡「う、うん」

(,,^Дﾟ)、「なんと言うか、その」

(,,^Дﾟ)っミﾟ,,　　彡　ﾎﾟﾝ

(,,ﾟДﾟ) 「お前を殺さなくちゃいけなくなるんだわ……」

ミ；ﾟДﾟ彡「なんで！？」
144：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:26:05 ID:9S/xEsts0: (,,^Д^) 「惚気話を僕達にするとか、正気ですか？」

(,,^Д^) 「殺されても文句はないでしょう」

ミ；ﾟДﾟ彡「惚気話をしたつもりは……」

(,,^Д^) 「まぁ僕達が手を出さなくともつーさんに殺られるでしょうけど」

(*ﾟ∀ﾟ) 「おう」

ミ；ﾟДﾟ彡つ「ちょ、まって！待って！」
145：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:26:54 ID:9S/xEsts0: ミ,,；Д；彡つ「三度目の正直だから！お願い聞いて！そして助けて！！」

(；ﾟДﾟ) 「わかったよ後一回だけな。だから離せ服が伸びる」

(,,^Д^) 「でも確かにここまで聞く限りは、フサ君がつーさんに追われる理由がわかりませんね」

(,,^Д^) 「僕達は溢れんばかりの殺意で頭がどうにかなりそうですけど」

(,,^Д^) 「まぁ、聞いてあげますよ」

ミ,,；Д；彡「あ、ありがとう……殺意は治めて欲しいけど……」

ミ,,うД；彡「それでさ、その水着特集が終わってさ」

ミ,,-Д-彡「そう、俺はお茶を一口飲んで……」

──────────
──────

───

ミ,,ﾟДﾟ彡『ふぅ、ごちそうさまでした』

(*ﾟ∀ﾟ) 『食器は片付けてくれよな』
146：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:28:26 ID:9S/xEsts0: （（　ミ,,ﾟДﾟ彡『分かってるからー』

(*ﾟ∀ﾟ) 『……』

(ﾟ∀ﾟ*)、『そ、それでよ、今度お前がどうしてもって言うなら』

(ﾟ∀ﾟ*) 『み、水着とか一緒に買いに……』

(ﾟ∀-*) 『いや水着っつーか晩御飯の食材がメインっつーか』

(ﾟ∀-*) 『別にお前と行きたくは無いんだけどな』
147：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:29:09 ID:9S/xEsts0: (ﾟ∀-*) 『まぁついでっつーか一緒に水着も買ったほうが楽だしぃ？』

(ﾟ∀-*) 『お前も水着買うだろうしぃ？』

(ﾟ∀-*) 『一遍に用事は済ませたほうが良いだろやっぱ』

ミ,,ﾟДﾟ彡『あー、そういえばつーちゃん』

(ﾟ∀-*) 『な、なんだよ。やっぱどうしても買いに行きたいのか？』

ミ,,ﾟДﾟ彡『最近太った？』
148：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:30:54 ID:9S/xEsts0: (ﾟ∀-*)

(ﾟ∀-*)

(ﾟ∀-*)

(ﾟ∀ﾟ*)

(*ﾟ∀ﾟ)

ミ,,ﾟДﾟ彡『さっきの水着さー、痩せてないと似合わない感じじゃなかった？』
149：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:32:45 ID:9S/xEsts0: ミ,,ﾟДﾟ彡『つーちゃん最近良く食べるし、きっと太ったと思うから』

ミ,,ﾟДﾟ彡『やっぱり健康的にも考えて』

ミﾟДﾟ,,彡））『ダイエッ……』　ｸﾙｯ

ミﾟДﾟ,,彡『……』

ミﾟДﾟ,,彡

(*ﾟ∀ﾟ)

(*ﾟ∀ﾟ)

(*ﾟ∀ﾟ)つ=|二フ

ミﾟДﾟ,,彡
150：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:33:31 ID:9S/xEsts0: ミﾟДﾟ,,彡

ミﾟДﾟ,,彡

ミﾟДﾟ,,彡

ミﾟДﾟ；彡

ミﾟДﾟ；彡

ミ^Д^；彡『な、何で包丁を

ミ^Д^；― ‐― =　=≡　=|二フ　　ﾋｭﾊﾟｯ

ミ^Д^；ﾐ　ﾊﾗﾘ...

ミ^Д^；ﾐ
151：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:35:20 ID:9S/xEsts0: ミ^Д^；ﾐ

ミ^Д^；ﾐ

ミﾟД ﾟ；ﾐﾁﾗｯ

ミﾟД ﾟ；ﾐ　　【 before：彡】→【 after：ﾐ】

ミﾟД ﾟ；ﾐ

ミﾟДﾟ；ﾐﾁﾗｯ

(*ﾟ∀ﾟ)

(*ﾟ∀ﾟ)つ=|二フ　ｽﾁｬ

ミﾟДﾟ；ﾐ

ミ^Д^；ﾐ　ﾆｺｯ

(*^∀^)つ=|二フ　ﾆｺｯ
152：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:36:08 ID:9S/xEsts0: ミ^Д^；彡”　ﾓｼﾞｬｯ

(*^∀^)つ=|二フ

ミ^Д^；彡

(*^∀^)つ=|二フ
　　　　　　　　　、
　　　-─＝三　ミ；ﾟДﾟ彡　ﾀﾞｯ

-=≡　(*ﾟ∀ﾟ)　ﾀﾞｯ

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───

ミ,,-Д-彡「と、いう事で今に至るワケだから」
153：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:37:14 ID:9S/xEsts0: ミ,,-Д-彡「俺はただつーちゃんの体を心配して言ったのに」

ミ,,ﾟДﾟ彡「何で刃物を投げられなくちゃ……」

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＿ｌ＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|_＿l＿_||科| |＿l＿＿l__,|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿l＿＿l＿＿l＿
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154：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:38:13 ID:9S/xEsts0: 　　　　　　　　　　　　　 | : : : |┛
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　　　　　　　｜　あれ？
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155：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:38:57 ID:9S/xEsts0: 　　　　　　　　　　　　　 | : : : |┛
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　　　　　　　　　　　　　 |.＿_ |　　　　　　　　　　｜　あいつら先に学校行ったぞ
　　　　　　　　　　　　　 ||阿| |　　　　　　　　　　└─────ｖ────────
　　　　　　　　　　　　　 ||部| |
_＿＿＿＿＿＿__＿＿_||肛| |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l＿＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿＿l_,,||門| |＿＿ｌ＿＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿＿l＿＿l＿＿
＿ｌ＿|,|,|,|,|,|,|,|,|,|_＿l＿_||科| |＿l＿＿l__,|,|,|,|,|,|,|,|,|,|＿l＿＿l＿＿l＿
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156：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:39:45 ID:9S/xEsts0: 　　　　　　　　　　　　　 | : : : |┛
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157：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:39:58 ID:M2J16Y5k0: よく見たら阿部肛門科ってｗｗｗｗ
158：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:40:36 ID:9S/xEsts0: 　　　　　　　　　　　　　 | : : : |┛
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l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿ﾆｺｯ　.|＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿　　　ﾆｺｯ
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l＿＿l＿＿l＿＿ミ,,^Д^彡 :|＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿＿l＿　 (^∀^*)
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159：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:42:23 ID:9S/xEsts0: 　　　　　　　　 ⊂:;⌒,;,⌒;;,つ

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　　　　　　　　┌‐┐　|ﾛﾛﾛ!==,＿__ｌoooo|─|￣|ﾛﾛﾛﾛ|───┐
　　　　　　　￣| 日|￣|ﾛﾛﾛ|〔〕| 田 |┬┬|回|00|ﾛﾛﾛﾛ|:[]:[]:[]:[]:|''￣
　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
160：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:43:23 ID:9S/xEsts0: 　　　　　　　　 ⊂:;⌒,;,⌒;;,つ

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　　　　　　　　　　　　　　ｷﾞｲｴｴｴｧｧｧｧ!!!!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｖ
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　　　　　　　￣| 日|￣|ﾛﾛﾛ|〔〕| 田 |┬┬|回|00|ﾛﾛﾛﾛ|:[]:[]:[]:[]:|''￣
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161：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:46:05 ID:9S/xEsts0: ──────────
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　　　 TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTヽ
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　￣￣￣￣￣￣|　 |　 | ..:::::::::::::::::::::: |　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 |　 | 　|　　　　　　　|　 |　[栄々第六高等学校]
162：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:49:08 ID:9S/xEsts0: (,,ﾟДﾟ) 「あー、一限目から体育かぁ」

(,,^Д^) 「ギコ君運動だけは得意じゃないですか」

(,,ﾟДﾟ) 「まぁそうだけど……」

(,,ﾟДﾟ) 「だけってなんだおい」

(,,^Д^) 「そういえばフサ君の水着云々で思い出しましたけど」

(,,ﾟДﾟ) 「おう？」

(,,^Д^) 「今日の体育プールらしいですよ」

(,,ﾟДﾟ) 「ほう」
163：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:50:35 ID:9S/xEsts0: (,,^Д^) 「……」

(,,^Д^) 「忘れられたかも知れませんが」

(,,^Д^) 「この学校」

(,,^Д^) 「最近まで女子高で女子が多いって設定なんですよ……？」

(,,ﾟДﾟ) 「ほう……！！！」

(,,^Д^)つ「女子が多い設定なんですよ！」ﾋﾞｼｨ

ｍ9(,^Д^,) 「女子が多い設定なんです！」ﾋﾞｼｨ

と(^Д^,,) 「女子が多い設定！！！」ﾋﾞｼｨ

(,,ﾟДﾟ) 「ほほう……！！！！！！！」
164：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:51:23 ID:9S/xEsts0: (,,ﾟДﾟ) 「同学年もやっぱり殆ど女子だもんな！」

(,,^Д^) 「えぇ！えぇ！そうです！」

(,,ﾟДﾟ)

(,,^Д^)

(,,ﾟДﾟ) 「たまんねーなおい！！」

(,,^Д^) 「そうですね！そうですね！！」

　　ｹﾞｰｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｰ
　　　　　　♪ 　　　　♪　ﾌﾞﾋﾋﾋ !!
　　　　　　　　♪　　ヽoﾉ　♪
　　　　ヾo/　　　　　ヘ）
　　　　　(／　　　　　　く
　　　　　〉
165：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:52:38 ID:9S/xEsts0: ──────────
──────

───

(,,ﾟДﾟ) 「そんな風にはしゃいでたけどさ」

(,,^Д^) 「はい」

(,,ﾟДﾟ) 「まぁ当然っちゃ当然だよな」

(::...ﾟД) 「男子だけ外でサッカーとかさ……」

(::...^Д) 「ですね……」

(::...ﾟД) 「男子少ないしな……」

(::...^Д) 「ですね……」

(::...ﾟД) 「昨日、男子は水着が必要とも言われてなかったしな……」

(::...^Д) 「ですね……」
166：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:53:39 ID:9S/xEsts0: (,,ﾟДﾟ) 「……なぁ」

(,,^Д^) 「はい？」

(,,ﾟДﾟ) 「適当にプールの方にボール蹴ってさ」

(,,^Д^)

(,,ﾟДﾟ) 「覗きに行かねーか？」

(,,^Д^) 「……」

(,,^Д^) 「正気ですか？」

(,,ﾟДﾟ) 「……ごめん嘘」
167：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:54:40 ID:9mBfI1Eo0: 広告に突っ込まないぞ(いろいろな意味で)
168：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:55:44 ID:9S/xEsts0: (,,^Д^) 「ですよね……」

(,,ﾟДﾟ) 「うん……」

(,,ﾟДﾟ) 「だってなぁ……」

(,,^Д^) 「はい……」

　　　　　　　　　　　　　　　　┣”┣”　┣”┣”┣”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┣”┣”┣”　┣”┣”┣”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉﾉﾉﾉ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ( ﾟ∋ﾟ)　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/⌒|/⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ミ/彡丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/∨　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| | .ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡彡

　　　　　　　　(　　,,ﾟ)　（（クックル先生【体育教師】がいるから無理……））　(^,, 　 )
169：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:56:40 ID:9S/xEsts0: (；ﾟДﾟ) 「バレたらどうなる事やら……」

(；^Д^) 「大人しくサッカーしてましょうか……」

(；ﾟДﾟ) 「そうだな」

(,,^Д^) 「じゃあパスしますよ」

(,,ﾟДﾟ) 「よっしゃこい」

(,,^Д^) 「それっ」　ﾊﾟｽｯ

(,,ﾟДﾟ) 「よっと」　ﾊﾟｼｯ
170：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:57:21 ID:9S/xEsts0: (,,ﾟДﾟ) 「あ、そういえばフサは？」　ﾊﾟｽｯ

(,,^Д^) 「怪我したからプールで掃除とか色々手伝わされてるそうです」　ﾊﾟｼｯ

(#ﾟДﾟ) 「なんだよそれは！！！！！！！」

( ﾟ∋ﾟ)

(；^Д^) 「わー！ギコ君声が大きいですよ！！」

(；^Д^) 「うるさいと怒られますよ！？」　ﾊﾟｽｯ

(；ﾟДﾟ) 「す、すまん」　ﾊﾟｼｯ

(,,ﾟДﾟ) 「でも何でだよフサ。ずるいじゃねーか！」
171：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:58:37 ID:9S/xEsts0: (,,^Д^) 「いやそれがですね、どうやらモララー君も怪我をしたらしくてですね」

(::.^Д^) 「女子がモララー君にプールの掃除や」

(::.^Д^) 「コースロープの片付けとかの手伝いをして欲しいと頼んだそうで」

(::.^Д^) 「で、モララー君が一人じゃ無理だからとフサ君を誘ったらしくて」

(；ﾟДﾟ) 「そんなのアリかよ……」

(,,^Д^) 「ありえちゃってるんですよねこれが……」

(,,ﾟДﾟ) 「つまりしぃちゃんの水着姿を」

(,,ﾟДﾟ) 「あの二人が堪能してるという事か……」

(,,ﾟДﾟ)

(,,ﾟДﾟ)

(,,ﾟДﾟ) 「もう殺すしかない」　ﾄﾞｺﾞｫ

(；^Д^) 「ちょ、強く蹴らないでくださいよ！」　ｻｯ
172：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 21:59:20 ID:9S/xEsts0: (；ﾟДﾟ) 「あ、バカ避けるな！」

　　　○ 三二－　ｼｭｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

(；ﾟДﾟ) 「そっちボール行ったぞ！避けてくれー！！」

ｺﾞﾌｩ !!! 、;'・.('A`(○三二

(,,ﾟДﾟ) 「何だドクオか」

(,,^Д^) 「他の人じゃなくて良かったですね」

('A`) 「ひ、ひでぇやお前ら」
173：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:01:10 ID:9S/xEsts0: ('A`) 「あー、鼻痛い……」

('A・`;'.、ﾌﾞﾊﾞｯ

('A`) 「……鼻血が」

(；ﾟДﾟ) 「あー、すまん。顔に直撃だったもんな、ごめん」

('A`) 「お、おう……もう大丈夫」

(,,^Д^) 「！！！」

(,,^Д^) 「大変です、保健室にすぐに行きましょうドクオ君」

('A`) 「え？別に平気だよ」

('A`) 「もう治まったし」

(,,^Д^)つ「せいやっ！」　ﾄﾞｺﾞｫｩ !!

('Aﾟ) ・；;'.:;.'、　ｹﾞﾊｯ

(；ﾟДﾟ) 「ばっ、何してんだ！」
174：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:02:05 ID:9S/xEsts0: (,,^Д^) 「いいえ、これで良いんです」

(；ﾟДﾟ) 「良いってどういう事だよ、ドクオ大丈夫か！？」

('Aﾟ)

(；ﾟДﾟ) 「大丈夫じゃないみたいだな」

(,,^Д^) 「良いですかギコ君」

(,,^Д^) 「このままドクオ君を保健室まで運びます」

(,,ﾟДﾟ) 「お、おう。そりゃな」
175：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:04:46 ID:9S/xEsts0: (,,^Д^) 「そしてそのままグラウンドの反対側を通って……」

(,,ﾟДﾟ) 「！！！」

(,,^Д^) 「わかりましたか？」

(,,ﾟДﾟ) 「完璧すぎて恐ろしい」

（栄々第六高等学校　超簡易全体図）

　　　塀塀塀塀塀塀
　　　塀┌───┐木　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌──────┐
　　　塀｜..　プ..　｜木　　　　　　　　グラウンド　　　　｜　　　　　　｜
　　　塀｜　｜　｜木　　　　　　　　　　（現在地）　｜　　　　　　｜
　　　塀｜　ル　｜木　　　　　　　　　　　　　　　・　　｜　　　　　　｜
　　　塀｜　　　｜木　　　　　　　　　　　　　　　・　　｜　　　　　　｜
　　　　入口──┘木　　　　　　　　　　　　　　　　・　｜　　校舎　　｜
　　　　　塀塀塀塀木　┌───────────┐.・｜　　　　　　｜
　　　　　　　・　　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　｜.・｜　　　　　　｜
.　　　　　　・　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　｜.・｜　　　　　　｜
　　　　　　　・　　　　　　｜　　　　　校舎　　　　 └─┘　　　　　　｜
　　　　　　　　・　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　┌────────┘
　　　　　　　　　・　　　　｜　　　　　　　保健室　｜・
　　　　　　　　　・　　　　└───────────┘・　←タカラ達の道筋
　　　　　　　　　　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・
176：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:05:47 ID:9S/xEsts0: (,,^Д^) 「では作戦を決行します」

(,,ﾟДﾟ) 「おう」

(,,^Д^) 「クックル先生、ドクオ君が倒れたので保健室に連れて行きますね」

( ﾟ∋ﾟ)”　ｺｸﾘ

(,,ﾟДﾟ) 「じゃ、行くぞドクオ」

　　　　　　　　 ('Aﾟ)　　　ｿｰﾚﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲ
-　＝≡　∩,ﾟДﾟ)')^Д^)')

.
177：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:09:54 ID:9S/xEsts0: (,,ﾟДﾟ) 「よし、校舎の中に入ったぞ」

(,,^Д^) 「では保健室のドアを開けてっと」

(,,^Д^)つ|ドア三　ｶﾞﾗﾗｯ

瓜ﾟ∀ﾟ) 「え？」

(,,ﾟДﾟ) 「ドクオを放り投げてっと」

　　　　　　　　　('Aﾟ)
　　　　　　　〃
∩,ﾟДﾟ)')^Д^)')　ｿｲﾔｯ

瓜；ﾟ∀ﾟ) 「え！？」

(,,^Д^) 「失礼しましたー」

|ドア三　ﾋﾟｼｬｯ

瓜；ﾟ∀ﾟ)

('Aﾟ)

瓜；ﾟ∀ﾟ) 「ええっと……」
178：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:10:43 ID:9S/xEsts0: (,,ﾟДﾟ) 「よし、それじゃ裏側へ回るぞ」

(,,^Д^) 「はい！」

(,,ﾟДﾟ) 「静かにな！静かに！」

(,,^Д^) 「わかってますよ！」

.... (,,ﾟДﾟ) ｿﾛﾘｿﾛﾘ

....... (,,^Д^) ｿﾛﾘｿﾛﾘ

............ (,,ﾟДﾟ) ｿﾛｿﾛ

.......................... (,,^Д^) ｿﾛｰﾘｿﾛﾘ

(,,ﾟДﾟ)

(,,ﾟДﾟ) 「……」
179：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:12:48 ID:9S/xEsts0: (,,ﾟДﾟ)

(,,ﾟДﾟ) 「おい」　ﾋｿﾋｿ

(,,^Д^) 　ｿﾛｿﾛ

(,,ﾟДﾟ) 「おい、おいタカラｯ」　ﾋｿﾋｿ

(,,^Д^) 「なんですか？」　ﾋｿﾋｿ

(,,ﾟДﾟ) 「お前先に行きすぎ」　ﾋｿﾋｿ

(,,^Д^) 「そんな事ないですよ」　ﾋｿﾋｿ
180：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:14:09 ID:9S/xEsts0: (,,ﾟДﾟ) 「じゃあ何で俺よりかなり前を歩いてんだ」　ﾋｿﾋｿ

(,,^Д^) 「遠近法を知らないんですか？」　ﾋｿﾋｿ

(,,ﾟДﾟ) 「あぁ、遠近法ね。遠近ほ……

(,,ﾟДﾟ)

(,,ﾟДﾟ) 「バカにしてんのか！！」

(；^Д^) 「ちょ、声がおおｋ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉﾉﾉﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∈ﾟ＿)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /⌒　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐｲ　 //
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　( (
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　) )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　//
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| ﾉﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ﾉﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡ヽ`

　　　　　　　　　　　　　　　　　(,ﾟДﾟ,)(,^Д^,)
181：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:14:57 ID:M2J16Y5k0: アーメン
182：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:15:35 ID:9S/xEsts0: 　　　　　　　　　　　　　　　 ━┓¨
　　　　　　　　　 ━┓¨━┓¨　━┛━┓¨━┓¨
　　　　　　　　　━┛ .━┛　 .　　 ━┛. ━┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉﾉﾉﾉ　　　━┓¨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟ∈ﾟ__） . 　 ━┛━┓¨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /⌒　　)　　　　　 .━┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐｲ　 //
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　( (　　　　　　━┓¨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　) )　　　　　━┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　//　　　　　　　━┓¨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| ﾉﾉ　　　　　 .━┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ﾉﾉ　　　　　　━┓¨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡ヽ`　　　　 .━┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｱﾜﾜﾜﾜﾜ

　　　　　　　　　　　　　　　　{{　(；ﾟДﾟ)(^Д^；)　}}
183：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:16:29 ID:9S/xEsts0: ──────────
──────

───

瓜ﾟ∀ﾟ) 「ドクオくーん、大丈夫ですか？」

('Aﾟ)

瓜ﾟ∀ﾟ)

('Aﾟ)

瓜ﾟ∀ﾟ) 「返事が無いですね……」

瓜ﾟ∀ﾟ) 「このままだと風邪引いちゃうし」

瓜ﾟ∀ﾟ) 「ベッドに運ばないとね」
184：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:17:56 ID:9S/xEsts0: 瓜ﾟ∀ﾟ)つ('Aﾟ)

瓜ﾟ∀ﾟ) 「よいしょっと」

('A瓜ﾟ∀ﾟ) 「ふぅ」

瓜^∀^) 「はは、ドクオ君なら触れるから良かった」

瓜ﾟ∀ﾟ) 「……」

瓜ﾟ∀ﾟ) 「やっぱり暖かいなぁ」
185：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:18:49 ID:9S/xEsts0: 瓜ﾟ∀ﾟ)つ('Aﾟ)「よいしょっと……」

瓜ﾟ∀ﾟ) 「ドクオ君軽いなぁ」

瓜ﾟ∀ﾟ) 「いや他の人を持ったこと無いからわからないけど」

瓜ﾟ∀ﾟ) 「軽い部類だよねやっぱり」

瓜ﾟ∀ﾟ) 「っと、そうだベッドの利用者記録書かないと」

瓜ﾟ∀ﾟ)φ

瓜ﾟ∀ﾟ)φｶｷｶｷ
186：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:18:58 ID:9mBfI1Eo0: oh...
187：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:19:54 ID:9S/xEsts0: 瓜ﾟ∀ﾟ)φｶｷｶｷ

瓜ﾟ∀ﾟ)φｶｷｶ...

瓜ﾟ∀ﾟ)o　ｶﾗｰﾝ

瓜ﾟ∀ﾟ)o

瓜ﾟ∀ﾟ) 「え？」

瓜ﾟ∀ﾟ) 「あれ、落としちゃった……」

カラーン。
ボールペンの落ちる音は、何故だか妙に響いて聞こえた。
それは部屋が何も無いくらいに静かだからか、本当に何も無いからなのか。
一瞬、ボールペンを拾う手を止める素振りをしてから、先輩は拾い上げた。

瓜ﾟ∀ﾟ) 「……」

瓜ﾟ∀ﾟ) 「あ、そういえばギコ君達はどこに行ったんだろ」

瓜ﾟ∀ﾟ) 「急いでどこかに行ったみたいだったけど……」
188：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:21:31 ID:9S/xEsts0: ──────────
──────

───

　　　）　　　　　丿　　 ,;⌒⌒i.
　〆⌒ヽﾉﾉﾉﾉ⌒ヽ　(　　　;;;;;)　　＿＿＿＿＿＿
　（ミ　　(ﾟ∈ﾟ　) 　ミ) 　　　,,:;;;)　|　WARNING　 |
　(　　　 )　＼/(　　　) ヽ| |/ |,;ノ　|　　エリア51　 |
　 ∨∨ヽ　　/ ∨∨　　|　/　　i;　|＿＿＿＿＿＿|
　　　ﾉ　　 /.　　　　　 |　| ..,,i;　 ,, ..,;⌒∥
　　（　ヽ /ヽ　 ,,,丶,　　|　|,,;. 　　　;i,, 　∥ヽ
　　　＼　)　)　..　　 ,,　　　 .´ヽ　(,,　 ∥丿.,,,
　　　 /／／　　　 ,,　　　,, 　　 ´ヽ　　∥,,,　..,
　　 `ヾ　ヽﾐ ,,　 . 、　ヽ　. .. ヽ丶,　ヽ　∥、,,

つづく
189：名も無きAAのようです：2013/01/31(木) 22:22:49 ID:9S/xEsts0: 本日は終わり
ここまで読んでくれてありがとうございました

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　　　　　　　　　　/.:::::::::::::::::::::::,厶= ドヽ､ : i}: ＞: ヽ.
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　　　　　　　　　,i. ::::::::::::::::::::/　　　へ､　　　　　　ｉ:: }　　　　　　 i
.　　　　　　　　}i/ }:/ f |: : :|:　　　 =ｧｭ＼　　　　} |　　　　　　人
　━━━━　　/: :ハ（1: : :i:　　　{´ i::kﾘ`　　-‐'ｲ::::|　 ━━＜　＞━━━━━━━━━━━━───　─　─
.　　　　　/／} : :ヘ|: : : ! :|　 ..... 辺' 　　 /;ｶ/::::|　　　　　　｀Ｙ´
　　　　ノ´　ﾊ : :/ :| : :小 {　 ::::　　　　､{ｼ/|::::::|　　　　　　　 !
　　　　　　　　　ﾉ}: ∧: i : : : :|　　　　　　　ﾊ|:::::|　　　　　　　　　りーつ！せずにはいられないぜ
　　　　　　　　　　|/　}ハ: : : :|　　　　　　´’　／ |:::|
　　　　　　　　　　　　ﾉイ|: : :|　　ヽ.__, . イ:ｲﾉ / |:::!
　　　　　　　　 __, -‐ '´　＼　　　　/ｰ--- ､__　　|::!　　　　　　　　　　　　　次はもう少し早めに投下したい
　　　　　,ｨ≪´　　　　　: : : ﾍ-　　- }: : 　　　 }}｀7ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　したい・・・！！！
　　　　 {/＞ミ_ ≪.　　　　ﾍ ――ｌ　　　　〃./ i ＼
　　　　　|' ﾊ＼｀ヽミ_≪.　　ﾍ.　　ｌ　　　〃 / ﾘ｀　｀ｰ､
　　　　 /:　　　＼　i　ヽミ_≪　ﾍ　　|　　〃／ /　　　　／＾＞
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