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(,,^Д^)(,,゚Д゚)ミ,,゚Д゚彡栄々高校の日々のようです
1
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:05:07 ID:IFQs5wiM0
∧∧ ∧∧ ∧,,∧
(,,^Д^)(,,゚Д゚)ミ,,゚Д゚彡
┏━━━━━━━━━┓ ┃
┃ ┃ ┃ ━━━┻━━━
━━━━╋━━━━ ┃ ┏━━━┓
┏┛┃┗┓ ┣━━┓ ┗━━━┛
┏┛ ┃ ┗┓ ┏┛ ┃ ┏━━━━━┓
┏┛ ┃ ┗┓ ┛ ┃ ┃┏━━━┓┃ ─┼─
┏┛ ┃ ┗┓ ┗━┫ ┃┗━━━┛┃ /|\ ┴
┃ ┗ ┃ ┃ | 父 の日々のようです
〜 文字AAはとても疲れる 〜 の巻
このお話は王道青春群青劇タクティクスサクセスストーリーです。
お題募集もしております。
可愛い彼女彼氏の募集もしております。
大型等のAAをほどほどに使用します。
また、この作品は
>>1
の力量不足により所々おかしい箇所が出てくるかと思いますが、
>>1
は美少女なので、つまり『可愛いは正義』が適用されるため何ら問題はございません。
2
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:06:22 ID:IFQs5wiM0
合いの手何でもかんでも大歓迎です。
関係ない話だろうと大歓迎です。適当な雑談も個人的に楽しく眺められるので。
例えば好きなブーン系とか漫画とか食い物とか、荒れさえしなければ本当に何でもカモカモ。
そうした雑談に俺が興味を持って、漫画読み始めたり、料理してみたり、
ブーン系読み漁ったり、投下が遅れたりとか色々な影響が出るよ。
よろしくお願いします。
/\___/ヽ
(.`ヽ(`> 、 /'''''' '''''':::::::\
`'<`ゝr'フ\ + |(●), 、(●)、.:| +
⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) | ,,ノ(、_, )ヽ、,, ..::| 俺に出来るのはせいぜい地球を救う程度だけど
⊂l二L7_ノ / -ゝ-')´ + | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\_ 、__,.イ\ + \ `ニニ´ .:::/ +
(T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./|
ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽ
\l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、
レ| ヽ | { l l ::::::::::::::::l ヽ ,ヘ,',',',ヽ l:::::::::
ヽl / \ ヽ、 / ::::::::::::::::::ヽ ∨ .〉‐〈 ヽノ|::::::::
ヽニ二..__ `ー=ゝソ :::::::::::::::::::::::ヽ. l,',',','l l::::::::
 ̄ ̄「 ̄,,;::::::::::::::::::::::::::::ヽ. |,',',',' ! ,'::::::::
l ;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ |,',',',','| /::::::::
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/37256/1289486438/
素晴らしきまとめサイト様:Boon Romanさん
http://boonmtmt.sakura.ne.jp/matome/
3
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:07:27 ID:IFQs5wiM0
i / / | \|/
| / \/
/ / ,へ _-- (
\ / Υ -─  ̄ (´~
ヽ -‐  ̄ (´⌒´"
. | ── ──── ─ ─── ‐‐ ‐ ゝ-'´⌒´ ( (,,,,,
/ へ、 (´⌒''´`´ (,,,,,´(⌒ヽ
/ ゝ ヽ ヘ (´~' (´( (⌒` (´⌒´
*\ \ ヾ ヘ  ̄ ̄`ー─── ─- - ---
ヾ * \ ヽ ヘ
l \ △ \ ヽ ヘ
| 、 .,へ ヽ 丶 __/ ̄/__
t Υ \ \ 丶 /__ __ /
.| ヽ .,ゝ、 \ ゝへ、 _./ // /
.| \ l l \ \ l l |___ノ.|___,/. [][]「l
| \ ` ´ /\\ ヽヽ / くノ
| | / |\\ 丶 /\ /\
| \ \|/ | \ / /\ \
| \ ヾ \ / \ | | | |
| \ `´ \ \ ! !
4
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:08:24 ID:IFQs5wiM0
燦々と輝く太陽。
青く、蒼く、碧く、そして高い空。
海側のほうには大きな積雲がカリフラワーのような形で出来ている。
道を歩く人々は、恨めしそうに太陽を見たり、お金でも落としたかのように下を向いて歩いている。
上品な奥様方はこれまた上品な日傘を差し、厚塗りの顔に大玉の汗を上品に流す。
小学生はいつも通り、元気にはしゃいでいる。
男子学生は、いつも通りの振る舞いをするが、その視線はしっかりと女子学生を捕らえている。
何故なら下着も透ける夏服だからである。
そう、季節は今、夏であった。
__|| ||____||____|| ||____||____||
 ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄||
/|| || /d| / || || /d| / ||
//|| || // || ∧ ∧ || || // || // ||
__|| ||_ ∧ ∧_ (^Д^,,) || ||____||____||
 ̄ ̄ ∧ ∧  ̄. (,,゚Д゚) ̄ ∞ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__ ミ,,゚Д゚彡_/ |) _/ 、 ノ〜_______________
./ミ つ ̄ (ノヽ ヽ ヽ_ソ /l/ ̄ ̄ ̄/l ./l/ ̄ ̄ ̄/l
l ミ /___//し'ノ .l/_____/:/| l/_____/:/|
|| ̄ ̄||__||/ !|| |||___||/ !|| |||___||/ !||
(,,゚Д゚) 「彼女とか別にいらなくねぇ?」
ミ;゚Д゚彡 !?
5
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:09:33 ID:IFQs5wiM0
(,,^Д^) 「分かります分かります」
(,,゚Д゚) 「だよなー」
ミ;゚Д゚彡「え、何?どうしたのお前ら」
(,,^Д^) 「別にどうもしてませんよ?」
(,,゚Д゚) 「暑さで頭でもやられたか?」
ミ;゚Д゚彡「お前に言われたくない言葉トップ5に入ってるからそれ」
(,,^Д^) 「ちなみに僕の中にもギコ君には言われたくない言葉トップ5というのがあります」
(,,゚Д゚) 「お前ら俺をなんだと……」
6
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:10:24 ID:IFQs5wiM0
(,,゚Д゚) 「でも言わないように気をつけたいから」
(,,゚Д゚) 「教えてもらおうか、そのトップ1をよ!! 」
(,,^Д^) 「『彼女出来た』」
(,,゚Д゚) 「この野郎」
ミ,,゚Д゚彡「でも別に彼女いらないんでしょ? 」
(,,゚Д゚) 「まぁな」
(,,^Д^) 「だって彼女とか、面倒臭いじゃないですか」
ミ;゚Д゚彡「一度も出来たこと無いくせに何言ってんだ! 」
7
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:11:04 ID:IFQs5wiM0
(,,^Д^) 「そういうフサ君こそ彼女出来たことないじゃないですか!! 」
ミ,,゚Д゚彡「だって彼女欲しいとか思ったことないし」
(;゚Д゚) 「くそおぅ!!! ラブレターやフラグも立てたことのあるお前が言うとむかつく!! 」
(;^Д^) 「余裕が感じられて腹立たしい事この上ありませんね!!! 」
ミ;゚Д゚彡「い、いやフラグとか言われても、ただ話してただけだし」
ミ;^Д^彡「ラブレターだって名前書いてなかったからイタズラだよ。はは、俺もモテないよ」
(#;Д゚) 「そういうのやめろよバーカ!! 」
ミ;゚Д゚彡「何で泣くの!? 」
8
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:11:45 ID:IFQs5wiM0
(::.^Д^) 「そういうのは余計に僕達を惨めに感じさせるんですよ……」
ミ;゚Д゚彡「ご、ごめん」
(#;Д゚) 「あやめんま!! 」
ミ;゚Д゚彡「そんな噛んじゃうくらい怒らなくても……」
(::.^Д^) 「今のはフサ君が悪いですよ」
(#゚Д゚) 「そうだ、もう全部お前が悪い」
ミ;゚Д゚彡「えぇ……」
9
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:12:28 ID:IFQs5wiM0
(,,^Д^) 「世の中狂ってるのもフサ君が悪いんです……」
(,,゚Д゚) 「近所に犬の糞が多いのもお前が悪い……」
(,,^Д^) 「争いが絶えない世界なのもフサ君が悪いんですよ」
(,,゚Д゚) 「教室のドアの立て付けが悪いのもお前が悪い」
(,,^Д^) 「フサ君の所為で地球が怒ってるんですよ!! 」
(,,゚Д゚) 「俺のかーちゃんの肌荒れが治らないのもお前が悪い!!! 」
ミ;゚Д゚彡「無駄に壮大なのと近場で攻めるのやめて」
ミ;゚Д゚彡「しかも俺無関係すぎるから」
(,,゚Д゚) 「あと俺たちに彼女が出来ないのもお前の所為だ」
(,,^Д^) 「許しがたい! とても許しがたいですよこれは!!! 」
ミ;゚Д゚彡「やっぱ彼女欲しいんじゃねーかあああああああ!!!!! 」
10
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:13:11 ID:IFQs5wiM0
(,,゚Д゚) 「はぁ?彼女欲しいに決まってますけど?」
(,,^Д^) 「フサ君は欲しくは無いって言ってましたよね」
(,,゚Д゚)
(,,^Д^)
(,,゚Д゚)
(,,^Д^)
_,
(;゚Д゚) 「あっ」
_,
(;^Д^) 「あっ」
ミ;゚Д゚彡「その察しは間違ってるから。間違ってるから!!!!!! 」
11
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:13:51 ID:IFQs5wiM0
ミ;゚Д゚彡「というか、何でさっきは彼女欲しくないなんて言ったの」
(,,゚Д゚) 「それはな」
(,,^Д^) 「ドクオ君が説明してくれます」
(,,^Д^) 「ドクオ君、ドクオくーん」
(っA-) Zzz
(っA-):: ピクッ
(ぅA`) 「ふわぁ……」
('A`) 「ん……」
(( (A`) )) キョロキョロ
(( ( 'A) )) キョロキョロ
('A`) 「あれ? 呼んだ?」
(,,゚Д゚) 「寝たふりは良いから」
(,,^Д^) 「聞き耳立ててたの知ってますから」
('A`) 「い、いや寝てたから。マジで。マジ」
12
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:14:48 ID:IFQs5wiM0
(,,゚Д゚) 「じゃ、説明頼むぞドクオ」
(,,^Д^) 「頼みますよ」
('A`) 「え?説明?何?なんなの?」
(,,゚Д゚) 「だから聞きm」
('A`) 「寝てて何の事だか分かりませんが説明させていただきます!! 」
ミ;゚Д゚彡「ど、ドクオ……」
('A`) 「えー、それではですね」
('A`) 「改めまして、僭越ながらワタクシが説明させていただきますと」
('A`) 「フサ、周りを見てくれ」
13
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:15:28 ID:IFQs5wiM0
ミ,,゚Д゚彡「周り?」
(( ミ,,゚Д彡 )) キョロキョロ
(( ミД゚,,彡 )) キョロキョロ
ミ,,゚Д゚彡「……」
从 ^∀从 )) ケラケラ
ミ,,゚Д゚彡「……」
ミ,,゚Д゚彡「談笑してる高岡さんがいるね」
('A`) 「違うそれじゃない」
14
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:16:18 ID:IFQs5wiM0
ミ,,゚Д゚彡「んーっと」
(女子川 キャッキャ
从女子从 ワイワイ
*(女子)* ヤバヤバ
ミ,,゚Д゚彡「……女子がいるね」
('A`) 「そう、女子だ」
15
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:16:58 ID:IFQs5wiM0
ミ,,゚Д゚彡「女子だね」
('A`) 「……女子だぞ?」
ミ,,゚Д゚彡「?」
('A`) 「……」
ミ,,゚Д゚彡「……」
('A`) 「……」
ミ,,゚Д゚彡「……」
('A`) 「……」
('A`) 「そうだコイツ、ホモだった」
ミ;゚Д゚彡「おい!! 」
16
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:19:13 ID:IFQs5wiM0
('A`) 「良いか?フサ」
ミ;゚Д゚彡「?」
('A`) 「女子の服を見ろよ」
('A`) 「夏服だ」
('A`) 「夏服だぞ?」
('A`) 「光の加減でうっすら透けそうに見えたり」
('A`) 「軽いスカートなんかもヒラヒラしてるし」
('A`) 「あと夏っていう季節も相まって見ててドキドキする」
('A`) 「腕まくりなんかも良いな」
('A`) 「半袖も最高だ」
('A`) 「足とは違う健康さが腕にはある」
17
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:20:46 ID:IFQs5wiM0
('A`) 「勿論足だって良いもんだ」
('A`) 「夏という季節に曝け出された健康な足」
('A`) 「一緒に歩きたいな」
('A`) 「でかけたいな」
('A`) 「ひと時の夏を一緒に過ごしたいな」
('A`) 「そう、そういった妄想が出来るんだ」
('A`) 「夏だからな、海一緒に行きたいなーとか」
('A`) 「公園で一緒に汗を流すのだって良いかもしれない」
('A`) 「夏の私服も見て見たいなとか」
('A`) 「なんというか、健康的な妄想しちゃうんだ」
('A`) 「胸がキュンキュンするな」
18
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:21:28 ID:IFQs5wiM0
('A`) 「そうした妄想をずっとずーっとしてるとよ」
('A`) 「なんか知らないけど満足しちゃうんだ」
('A`) 「いや、彼女欲しいー!って気持ちだって妄想してるときは強いんだよ」
('A`) 「でもそれが振り切っちゃってよ、あと現実に戻った時の無気力感とかも相まってよ」
('A`) 「なんか、やっぱ……別に良いかなーって」
('A`) 「そうなるんだよ」
('A`) 「加えて妄想し終わったときの満足感で、満腹になっちまうんだ」
('A`) 「説明おわり」
(,,゚Д゚) 「キモイ」
(,,^Д^) 「気持ち悪いですね」
('A゚) 「お前らが説明しろって言ったんだろ!! 」
19
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:22:21 ID:IFQs5wiM0
(,,゚Д゚) 「じゃ、ドクオ。説明し終わったから向こうで寝てて良いぞ」
('A`) 「え?」
(,,^Д^) 「だってさっきまで寝てたんですよね? 邪魔しちゃったので、ゆっくり寝てて良いですよ」
('A`) 「え、あ」
(,,゚Д゚) 「おやすみドクオ」
('A`) 「……」
('A`) 「おやすみなさい」
('A`) ))
('A`) ))
20
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:23:07 ID:IFQs5wiM0
('A`) ))
A`) ))
))
A`) チラッ
(,,゚Д゚)
(,,^Д^)
A`)
A`)
))
(,,゚Д゚)
(,,^Д^)
(,,゚Д゚) 「つー事で、さっきは彼女いらないやって感じだったわけだ」
(,,^Д^) 「ですね」
ミ;゚Д゚彡「お前らもう少しドクオに優しくしてやれよ」
21
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:23:25 ID:fAwNRVF.0
こんな時間に
支援
22
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:24:33 ID:IFQs5wiM0
ミ;゚Д-彡「だけど彼女欲しくないって理由が、妄想で満足しちゃったって……」
(,,^Д^) 「それだけ僕達の想像力が豊かだったって事ですね」
(,,゚Д゚) 「想像力が逞しいって、素敵じゃん?」
ミ,,゚Д゚彡「いや正直、それは寂しいだけだから……」
(,,゚Д゚) 「俺とフサでこんなに想像力について認識の差があるとは思わなかった! 」
ミ;゚Д゚彡「俺も思わなかったから……」
23
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:25:42 ID:IFQs5wiM0
ミ,,゚Д゚彡「でも良かったよ」
(,,^Д^) 「何がですか?」
ミ,,゚Д゚彡「お前らが彼女欲しいって気持ち忘れてなくてさ」
ミ,,゚Д^彡b「やっぱお前らは彼女欲しい欲しい言ってないと、らしくないから! 」
(,,^Д^) 「ぶち殺しますよ」
(,,゚Д゚) 「死ね」
ミ;゙Д゙彡て「ご、ごめん! 」
(,,゚Д゚) 「見てろよ、お前より先に彼女作って」
(,,゚Д゚) 「『彼女の作り方?うーん、本屋で錬金術に関する本買ってくれば?』って言ってやるからな」
ミ;゚Д゚彡「性格悪いなお前……」
(,,^Д^) 「そうですよギコ君」
ミ,,゚Д゚彡「だよな、酷いよなタカラ」
(,,^Д^) 「僕ならそっとお金を渡してあげますよ」
ミ;゚Д゚彡「クズだお前!!! 」
24
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:26:24 ID:IFQs5wiM0
(,,^Д^) 「世の中お金なんですよ結局」
ミ;゚Д゚彡「タカラが言うと何か怖いから」
(,,^Д^) 「でも本当の事じゃありません?」
(;゚Д゚) 「はまりすぎてんだよお前が言うと」
(,,^Д^) 「僕をどんな目で見てるんですか……」
ミ;゚Д゚彡「お金で女の人を買うような奴」
(;^Д^) 「ひどい! 」
ミ;゚Д゚彡「お前がさっき言った事だよ!? 」
25
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:27:39 ID:IFQs5wiM0
(,,゚Д゚) 「ん、待てよ?」
(,,゚Д゚) 「その理論で行くと俺は錬金術が使える奴か?」
(,,゚Д゚) 「参ったな、鋼のギコかー。参ったなー、そう見えちゃう?」
ミ,,゚Д゚彡「いや錬金術関連の本を買わせる奴だから」
(,,゚Д゚) 「そうだった」
(,,^Д^) 「あ、そういえば駅前の本屋の近くに出来た喫茶店、この前行ったら綺麗な人がいたんですよ」
(,,゚Д゚) 「お、マジで? 昨日はいなかったぞ?」
ミ,,゚Д゚彡「ちょ、ちょっと待って。その喫茶店、俺知らないんだけど」
(,,^Д^) 「そりゃ教えてませんもん」
ミ;゚Д゚彡「えぇ!? 」
26
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:28:21 ID:IFQs5wiM0
(,,゚Д゚) 「悔しいけどお前は彼女出来る可能性が高い奴だからな」
(,,゚Д゚) 「そんな奴に教えるものなど何も無いわ!!!! 」
ミ;゚Д゚彡「ふざけんな!! 」
(,,^Д^) 「じゃ、早速明日にでも行きましょうかギコ君」
(,,゚Д゚) 「おう」
ミ;゚Д゚彡「お、俺も行く! 行くから! 」
(,,゚Д゚) 「どこに?」
ミ;゚Д゚彡「その喫茶店にだよぉぉぉぉぉおおおおお! 分かって! 話の流れで分かって!! 」
27
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:29:07 ID:IFQs5wiM0
(,,^Д^) 「おっと」
(,,゚Д゚) 「ん?」
(,,^Д^) 「ドクオ君が近くで寝てるんですよ?うるさくしてたら悪いですよ」
(っA-) ピクッ
(,,゚Д゚) 「そうだな、じゃあ向こうで話すか」
('A`) 「すみませんずっと起きてて聞き耳立ててました僕も行きたいです」
(,,゚Д゚) 「俺、お前のフットワークの軽さは凄い好きだよ」
('A`) 「ありがたきお言葉」
28
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:30:04 ID:IFQs5wiM0
ミ;゚Д゚彡
ミ;゚Д゚彡
ミ;゚Д゚彡「お、俺は?」
ミ;゚Д゚彡「俺も、本屋近くの喫茶店行きたいから……」
从 ゚∀从 「お、お前らもあの喫茶店行くの?」
ミ;゚Д゚彡「あ、高岡さん……」
从 ゚∀从 「どしたのフサ」
ミ;^Д^彡「い、いや、どうやら俺は連れてってもらえないみたいで」
从;゚∀从 「何だそりゃ」
从 ゚∀从 「じゃ、アタシらと一緒に行くか?今度の休みだけど、しぃとか都村も一緒だ」
ミ,,゚Д゚彡「え、良いの?」
从 ゚∀从 「おう、気にすんな。人数多いほうが楽しいだろ」
ミ,,^Д^彡「ありがとう。今度の休み楽しみに待ってるから」
从 ゚∀从 「おう、じゃーな」
ミ,,^Д^彡「じゃーね」
29
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:30:47 ID:IFQs5wiM0
ミ,,゚Д゚彡「いやー、良かったから」
ミ,,゚Д^彡「きっと美味しいコーヒーとかもあるんだろうなぁ」
ミ,,^Д^彡「喫茶店とかあんまり行った事無いし、楽しみだから」
ミ,,^Д^彡「行きか帰りにでも本屋で何か買おうっと」
(::.゚Д゚)
(:.'A`)
(::.^Д^)
ミ,,^Д^彡
ミ,,^Д^彡
ミ,,^Д^彡
ミ;゚Д゚彡
後日、タカラ達と喫茶店へ行ったフサ。
勿論、高岡さんとの約束は断ったそうだ。
30
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:32:08 ID:IFQs5wiM0
第……何話だこれ。
Boon Romanさんで確認したら17話だったわ。
ありがてぇ……ありがてぇ……大好き。
そういうわけで第17話終わり。
∧ ∧ 相変わらず展開の無い話だけど
(( /)^Д^) 見てくれてありがとう。
,‐、 と) ))
し ,, /
)_) ))
((__∧∧ ))
ヽ(゚Д゚,,)/~~~~つ
(( 〉 √~~~
〈 とノ ))
___ゝノ___
|_______|
<('A`;)√
《《 ‖ ∧,,∧
くく 》》 ミД゚;彡
ミ ミ
ミ @ミ
U"U
31
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:38:43 ID:IFQs5wiM0
/\___/\
/'''''' ''''''::\
|(●), 、(●)、.| ふぅ、投下終わった……
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:| こんな時間にここを覗いてる
>>21
さんめ!ありがとう!
| `-=ニ=- ' .:::::|
\ `ニニ´ ._/
(`ー‐--‐‐―/ ).|´
| | ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/\___/\
/'''''' ''''''::\
|(へ), 、(へ)、.| ……
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:|
| `-=ニ=- ' .:::::| ……リトバス面白いなぁ
\ `ニニ´ ._/
(`ー‐--‐‐―/ ).|´ ぐふふ、美魚ちゃん可愛い
| | ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/\___/\
/'''''' ''''''::\
|(●), 、(●)、.|
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:| 外雪積もってるけど、今日外出する人はお気をつけて
| `-=ニ=- ' .:::::|
\ `ニニ´ ._/
(`ー‐--‐‐―/ ).|´
| | ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
32
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 10:20:08 ID:cgM0UUvwO
乙
最近前スレ見つけて待ってた甲斐があったぜ
33
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 11:11:15 ID:7vk8mjMY0
栄々高校キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
最近の趣味は数センチの積雪で大パニック・都市機能麻痺してる首都圏の様子を見てひそやかに(^Д^)9mすることです
34
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 13:20:09 ID:i2C8eqR20
乙
フサが不憫だ
35
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 13:31:33 ID:kr4s1VnIO
外が雪だろうと家から出ないから関係ないわ
暖かい部屋でビビッドレッドのおしりを見るの楽しいです^^
36
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 15:02:27 ID:Xes2/DbE0
そっちじゃリトバスこの時間にやってんのかwww
お引っ越し乙ー。創作板にようこそ
37
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 15:58:17 ID:45hjYbzQ0
こっち来たのか
相変わらず面白い乙
38
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 16:44:00 ID:1YW/yoS60
お引っ越しktkr
乙乙
39
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 21:21:38 ID:tN6XH43I0
乙ー!
読み返してきたけど、やっぱおもしろい!
続き楽しみ!!
40
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 22:46:51 ID:JN/vRLfsO
前スレ、1000で引っ越しの告知するために
せいせい、ほいほい、かいかい、それぞれ1レス使ったんだな
41
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 23:53:37 ID:IFQs5wiM0
皆さんの温かい言葉に感謝
>>33
こ、こいつ……!!
>>40
,.----- 、 :
: /¨ '二¨. \ :
//´ i 、ヽ: \:..、\
:.i/ /ハ ト、ヽ:.:. ',:. 、゙i :
i!i i ト{__,..ャ\=tァ}:.|` な…
:.|^i : :l イi!j} 丶 '{il!jl::ト' 何かまずかったでしょうか……
.| ヾ`j'、 "゛ ___' /゙i:', :
:.| :,..イ .:゙ :.,.゙='ヘイ .:ト.ヽ
ノ fi| { ;.::{ ,{ニ |、;:ノノハ.\ :
: / / .} ヾ、ヽハ ゙l_ノj:リ、'" .:|:.:.`;
{ /| .:i| : :r^ヾ=Yヾニノ:} . :l:.:/ij
レ' |.:{ } ,{¨ ^} :.:{.:/:|{
ヽリ)( : :/゙i :./\ :
: \_:ノ/:.;ヽ.__/ : : ヽ :
/ i{ : :||: : : : :i : _: :゙;
: ノ `v{ . .|| : : :,.i'´: : ::|
42
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 23:55:38 ID:IFQs5wiM0
('A`) 「……」
('A`) 括弧はずしてみました
('A`) 「どっちが読みやすいんだろうか」
('A`) 「そんな事よりやっぱりスレタイの@はあれだな。問題かな……」
('A`) 「ま、つまりギコ、タカラ、フサはスレタイで使っちゃいけないという事だな」
('A`) 「ここ見事に3つ揃っちゃってるスレタイだからなぁ……」
('A`) 「スリーストライクだわぁ……」
('A`) 「アウトだわぁ……」
43
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 23:56:25 ID:IFQs5wiM0
('A`) 「ギコ・タカラ・フサ不要論浮上という事ですね」
('A`) 「という事は俺が主役……か」
('∀`)
('A`) 「だってスレタイで使えない以上は主役じゃないよ」
('A`) 「モブよモブ。有象無象の中の奴らだよ。マジでモテないだけのモブだよ」
('A`) 「という事で次回から『('A`)栄々高校の日々のようです』が始まりますので」
('∀`) 「よろしく」
44
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 23:57:24 ID:IFQs5wiM0
('A`) 「一見冴えない男である主人公」
('A`) 「すっかり活かされていない設定の去年まで女子高だった栄々第六高等学校を舞台に」
('A`) 「嬉し恥ずかしの学校生活を送る物語である」
('A`) 「ドジっ娘、ヤンキー、天然、お嬢様、様々なヒロインがキミを待ち受ける! 」
('A`) 「今作は待望の高感度ゲージ搭載で初心者にも手が出しやすいようになってるぞ! 」
('A`) 「勿論ゲージは不可視モードにする事も可能だ! 」
('A`) 「そして全ての会話はまさかの安価で行われる! 」
('A`) 「主人公はまさにキミそのものだ! 」
45
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 23:58:21 ID:IFQs5wiM0
('A`) 「一週間毎に主人公の成長方針を決めるなどのシミュレーションパートもあるんだ! 」
('A`) 「主人公をスポーツ系にするか頭脳系にするか、どんなステータスにするかはキミ次第! 」
('A`) 「そうしたステータスはヒロインとの安価会話で様々なサポートが入る要素になるんだ! 」
('A`) 「これで安価をミスっても大丈夫だぞ! 油断はしちゃいけないけどな! 」
('A`) 「更に今回は二股三股も可能に! 修羅場を安価で潜り抜け、ハーレムを作ることも可能だ! 」
('A`) 「そして、すべての戦士を攻略した時、真の物語の扉が開く……」
('A`) 「突然共学になった理由とは。保健室の少女の正体は」
('A`) 「愛とは。真実とは」
('A`) 「タイムミリットは、3時間。全ての女子学生を、攻略せよ!!!! 」
('A`) 「そんな感じのハラハラドキドキアクションスペクタクルな作品誰か作って」
46
:
名も無きAAのようです
:2013/01/16(水) 00:27:20 ID:q6C1qISMO
そんな恋愛シュミレーションゲームあったらこっちがやりたいです
47
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 15:50:57 ID:avTkT/cc0
今日の21時か22時くらいに投下しゃす。多分。
48
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 16:10:20 ID:63WBj7V60
あいつかまつった
49
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 16:42:00 ID:PG1prVl6O
待つで候
50
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 16:46:57 ID:Cs8fyBRMO
サンがいるなら支援するわ
51
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 17:49:01 ID:avTkT/cc0
もう〜
そんなにサンちゃんが好きな
>>50
君には
テレレレッテレ〜
<:::::::::::::::>;;;;;;;;;;;;ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::ヾ:::\;;;;;;ノ
_i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ;;;;ヾ'
「::∠,,,,,,_ ̄ ̄ ̄_,,,,,,,,_ ;;;;;;;;}
|´{ ´-‐- ` C´ _ ヾiー<
ノ/ ャニ=-、 );;;;ぅ ニ=‐ヾ.| li ゝ、
. ,ィ′L __,ィ と;;;;;;え___ } 7、__ そなたは美しい
r―''´/ i / 〉{_ヾ' ` ̄´ヾ_, ) } ノ / |ー
|:::::::::::} ./::::廴.  ̄`´ ̄ ̄ ' { ,ノ ノ::::::
. xイ:::::::::( /::::/ |`ー、_, -――'′i / /::::::_,ィ
/ i::::::::::::::`'::::/ ノ ̄`' r―¬''´ .∧ /:::::/: : : :
/ :::/::::::::::|:::/| / ミ i 彡 ノ |::∨::::/
i V:::::::::::ノ:/ノ ./ ニ { ニ ./ :::::|:::/
∨:::::::/// .〈 ´ ヽ / /:::i:::i
〉::/./. .〈 ヽ'⌒` ./ /::::i:::
/:ィ彳: : : : :\ 〉 < /::::::i::i
. イ::;〃: : : : / y'´ , イ::::::::i:::〉
{:/::/: : : x'´ ̄ < ,ノ:::::::/:〈 ニ二ニ=-
/::/: : : : / < /:::::::/::/ : : :
::::ヘ: : / < {:::::::i:::::〉 : : :
:::| >‐ ´ / i::::::::i::イ-―¬‐-、 : : : : :
:::|´/ >、 / . . .ハ:;;;;;;;;;ノililililililililillllヽ: : : :
┘ i Y ` < . . . . : : : : : : :乂;/lililililililililllll鄽::ヽ: :
} \ \: : ヘ: : : : : :_r-―¬'´lililililililililllllll鄽: : : : }
|. i\ > 二ニf´`Y´`ゝ、lililililililillllllllll鄽 ̄ ̄´
ジコ坊で十分だッッ!!!
52
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 20:40:55 ID:ByzFqStA0
>>47
(*´Д`)ハァハァ
53
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:06:56 ID:avTkT/cc0
>>52
_____
, : '´ : : : : : : : : : : `丶
/: ::l l: : : l : : : ヽ、 : \: :\
__. //: : : :| |: : : | : : : : l.ヽl、|、ヽ: :ヘ
/´: : `ヽ/: /: : : : ::l l: : : |i: l : : :| ヽ-\: :∧
,': : : : : : :!: :l: : : : : :ハlヽ|、l ̄ノ川 ,--、: ∧
! : : : : : : }: :|: : : : : : l_,,. イ 二ヽ:: : : : :(:::) ', :ハ
.|: : : : : : ::l: ::l: : : : : :∧ / (::::::::)_:: : : : : ̄ ',: :!
!: : : : : : :l: : ',: : : : : : ∧ : : -‐''"´ }:::l
l: : : : : : :ハ: :ハ: : : : : : :∧: : ,. -┐ ,' : l
. ',: : : : :/: :}/l ∨: : : : : :∧: U u '"´ ̄ /: : :|
ヽ: : : : : |: |\ヽ : : 、 : :∧____,,.. ィl"ヽ: :|: |
V : : ::!ハ `ヽ|、: \: :∧ l : : :|__ :l: l
}: : : :l: : ヽ \l \:ハ 、 ヽ ̄/ }:`l/
l: : : : : : : } / .ヽ! \ / /: /: \
`ー-、: : ::l /`丶、 /::/`ヽ: :
',: :,' /:: ̄`丶、  ̄ ̄ ̄ ̄_.ノ \
ヽl l: : : : : : : :| ̄ ̄ ̄ ̄
|: : : : : : : :|
54
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:08:14 ID:avTkT/cc0
それでは投下いたすでござる
/::::::::シ': : : : : : : : : : : : : : :'、::::::::ヽ
/:::::::::::::,' : : : : : : : : : : : : : ',::::::::::ヽ
/::::::::::::::::l : : : : : : : i::::::::::::゙,
,':::::::::::::::::::j ノ:::::::::::::l
,':::::::::::::::r'´ _,..,_ ,、`ヾ::::::::::l
l:::::::::::::::l ィ==ミ三ヽ, f_三三彡' l::::::::::l
,. --z==、______l_::::::::::l ヘ't苙ミ,`': :'´ft苙=ミ, l::::::::::l ひかえおろう!!
'´;:;:;l´ f´: : : : : : : : : : : :`l:::::::::l `"""´ ; ; `"""´ l::::::::,:'
-―l ,--!_:_:_:_:_:__ト、:::::l ,..i i.、 l::ィ´
lL_ノ::::::::, === 、::::::::::l―'、:l ,:'、r;__;ュ.〉、 l' l
、 `´、!::::/,'_(王)_',ヽ:::::| ,ノ:'、 / : : ヽ ,l!ノ
:;\〈 ̄ソ::::l lヾヲヾヲl l::::::| /l、^、 '、_, =ニ=ニ= 、_ ,' .: ,'´
(⌒丶-イ:::::ヽ`ニニ彡':::,.ィ!/ リ、丶 ヽ `` ー‐一 '´ /
`丶、,r‐ト、__:::::r―-w彡ミ| /:.:ヽ ヽ '、 ':、 ,:' /,イ
、 `~|三ミ=うr三シ三_,」 /:.:.:.:.:.:\\丶、___,ノ/ ト、
`ーrrイヾ ̄`,天,´ ゙̄フノlト、:.:.:.:.:.:.:.:\\`' 、__, '" ハl l
ノ | |`丶ヽ、__,.ィ彡'´ l lミヽ、:.:.:.:.:.:.:.\\ /::::l ト- 、、
55
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:11:49 ID:avTkT/cc0
(,,゚Д゚) 「男子力を上げたいと思います」
(,,^Д^) 「ほう」
ミ,,゚Д゚彡「男子力……?」
(,,^Д^) 「女子力の反対ですよ。男子の力です」
ミ;゚Д゚彡「いやそれは分かるよ」
(,,゚Д゚)つ 「はっけよいのこった! 」
ミ;゚Д゚彡「痛い! なんなの!? 」
56
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:13:00 ID:avTkT/cc0
ミ,,゚Д゚彡「で、具体的に男子力って何?」
(,,゚Д゚) 「……」
(,,゚Д゚) 「いらっしゃーい」 クイッ
ミ,,゚Д゚彡「それは三枝」
(,,゚Д゚) 「花咲爺、釜堀り、反対俥、落語家、立川といえば」
ミ,,゚Д゚彡「談志」
ミ;゚Д゚彡「って分かりにくいわ! 最後の最後で分かったから!! 」
(,,^Д^) 「おめでとうフサ君。談志力が上がりましたね」
ミ;゚Д゚彡「字が違う!! 」
57
:
ビビッドレッド・オペレーションとかいう最高のおしりアニメ
:2013/01/19(土) 21:14:34 ID:avTkT/cc0
ミ,,゚Д゚彡「俺が思うに、男子力ってのは男らしさだと思うから」
(,,^Д^) 「男らしさ……力とかですか?」
(,,゚Д゚)つ 「はっけよいのこった! 」
ミ;゚Д゚彡「痛っ……だからなんなのお前!? 」
(,,゚Д゚) 「いや、男らしさは力っていうから」
ミ;゚Д゚彡「だとしても何故俺に男らしさを見せ付けるの……」
(,,^Д^) 「他には熱血とかどうですかね」
ミ,,゚Д゚彡「あぁ、男らしい」
58
:
たまりませんね
:2013/01/19(土) 21:15:55 ID:avTkT/cc0
ミ,,゚Д゚彡「熱血、力、後は……純情とか?」
(,,^Д^) 「スポーツ万能も男子力っぽいですよね」
ミ,,゚Д゚彡「堂々としてるのも男らしいから」
(,,^Д^) 「力持ち……熱血……」
ミ,,゚Д゚彡「純情……堂々としてる……」
(,,^Д^)ミ,,゚Д゚彡「「ん?」」
(^Д^,,)ミ゚Д゚,,彡 チラッ
(,,゚Д゚) ←力持ち・運動神経良い
(^Д^,,)ミ゚Д゚,,彡
(,,゚Д゚) ←熱血(しぃちゃんに対して)・純情(しぃちゃんに対して)・堂々としてる(しぃちゃん以外に対して)
(,,゚Д゚)
(,,-Д-) =3 フゥッ
(,,゚Д゚) 「やれやれ……」
_,
(,,゚ー゚) 「どうやら、俺の溢れ出る魅力に気づいちまったってワケだな」
(^Д^;)ミ゚Д゚;彡
59
:
ドッキングとか考えた人凄いと思います
:2013/01/19(土) 21:17:30 ID:avTkT/cc0
_,
(,,゚ー゚) 「彼女が出来ても君達とはお友達でいてあげるよ」
(,,゚Д゚) 「おっと、嫉妬はしないでくれよ?」
(,,゚Д゚) 「男の嫉妬はウンコの中にあるコーンみたいなものだからな」
(,,゚Д゚) 「ウンコーンだよ、ウンコーン」
_,
(,,゚ー゚) 「ふふっ」
(,,^Д^) ガタッ
ミ;゚Д゚彡「落ち着いてタカラ! ガラスの灰皿はダメだから! 」
ミ;゚Д゚彡「流石に危ないから! ていうかどっから出した! 」ググッ
(,,^Д^) 「やむを得ずです。やむを得ずやむを得ず」ググッ
ミ;゚Д゚彡「やむを得ず!? 」
60
:
左右で赤と青のツートンじゃないところも
:2013/01/19(土) 21:19:42 ID:avTkT/cc0
(,,^Д^) 「というかこれは男子力じゃありませんよ。認めません、認めません!! 」
(,,゚Д゚) 「じゃあ他に男子力あるものって何だよ」
_,
(,,゚ー゚) 「まぁ、どうせそれも俺が持ってるんだろうけど」
ミ;゚Д゚彡「こ、こいつ……」
(,,^Д^) 「あ、単純に考えると女子力の反対が男子力じゃありませんか?」
ミ,,゚Д゚彡「あー……言われてみると……」
ミ,,゚Д゚彡「そうなの……か?」
(,,゚Д゚)「じゃあその女子力ってどんなのがあるよ」
ミ,,゚Д゚彡「うーん、笑顔とか女子っぽいと思うから! 」
(,,゚Д゚) 「おぉ、あとお淑やかっつーか、丁寧な感じの子とか良いよな! 」
61
:
メタルダー言われないからよかった・・・
:2013/01/19(土) 21:20:56 ID:avTkT/cc0
ミ,,^Д^彡「料理も出来たり! 」
(,,゚Д゚) 「優しさも忘れちゃいけねーよな! 」
ミ,,゚Д゚彡「甘いもの好きも女子っぽくない? 」
ミ,,゚Д゚彡「つまり笑顔で!丁寧で敬語とか使っちゃったり! 」
(,,゚Д゚) 「優しくて料理上手で甘いもの好きなのが女子力が高いという事で! 」
ミ,,゚Д゚彡
(,,゚Д゚)
ミ,,゚Д゚彡(,,゚Д゚) 「「あれ?」」
ミ゚Д゚,,彡(゚Д゚,,) チラッ
(,,^Д^) ← 笑顔・敬語・優しい・料理上手・甘いもの好き
ミ゚Д゚,,彡(゚Д゚,,)
62
:
最後の妹ちゃんが最高に可愛かった
:2013/01/19(土) 21:22:02 ID:avTkT/cc0
(,,゚Д゚) 「いやいやいや……」
(,,゚Д゚) 「いやいやいやいやいやいやいや!!! 」
(,,゚Д゚) 「タカラの女子力が高い……だと!? 」
(,,゚Д゚) 「つまりタカラは女子?あれ何言ってんだ俺」
ミ;゚Д゚彡「無い! これは無いから!!」
ミ;゚Д゚彡「 これは! 無い!!!! 」
(,,^Д^) 「自分でも無いと思いますけどちょっとむかつきますね」
ミ;゚Д゚彡「あ、待って! タカラ料理は出来る!? 」
(,,^Д^) 「モテるために出来るようになりましたよ」
ミ;゚Д゚彡「そこは嘘でも出来ないって言えよ! 」
(,,゚Д゚) 「動機が不純な上に努力が実を結んでない所は可哀想だな……」
63
:
最高に可愛かった!!!!!!!!!!!!
:2013/01/19(土) 21:22:59 ID:avTkT/cc0
ミ;゚Д゚彡「甘いものは!? 」
(,,^Д^) 「駄菓子屋さんに良く行きますよ」
(,,^Д^) 「ふ菓子とか和菓子大好きですね。芋ようかんとか、きんつばとか」
(,,゚Д゚) 「おばあちゃんかよ……」
ミ;゚Д゚彡「まさかタカラが女子力高かったなんて……」
(,,^Д^) 「喜べない……」
(,,゚Д゚) 「い、いや。それは認めたくねぇ。何か認めたくねぇ!! 」
(;゚Д゚) 「今後女子を見る時、タカラを基準にしてしまいかねない!!! 」
ミ;゚Д゚彡「それはもの凄くイヤだから」
(,,゚Д゚) 「あ!! 」
ミ,,゚Д゚彡「どうしたの?」
(,,゚Д゚)σ「こいつに優しさなんて無いじゃねーか。女子力0だ0」
ミ,,゚Д゚彡「あ、そういえばそうだから! 」
(,,^Д^) 「ちょ、ちょっと」
64
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:23:53 ID:avTkT/cc0
(,,^Д^) 「僕ほど優しい人物なんてそうそういませんよ?」
(,,゚Д゚) 「ギャグのつもりか?」
ミ,,゚Д゚彡「俺には面白さが理解できないから……ごめん」
(,,^Д^) 「そんなバカな……」
(*゚∀゚) 「そもそも女子力って人によって違うからなー」
ミ,,゚Д゚彡「え、そうなの?」
(*゚∀゚) 「おう、だからあんまり深く考えなくて良いとおもうぞー」
ミ,,゚Д゚彡「良かった、女子力の高いタカラなんていなかったんだ……」
ミ,,゚Д゚彡
(*゚∀゚)
ミ゚Д゚,,彡
(*゚∀゚)
ミ,,゚Д゚彡
(*゚∀゚)
65
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:24:06 ID:rMKeN4TAO
投下来てると思ったら、名前欄w
66
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:24:35 ID:avTkT/cc0
ミ,,゚Д゚彡
(*゚∀゚)
ミ゚Д゚,,彡
(*゚∀゚)
ミ,,゚Д゚彡
(*゚∀゚)
ミ,,゚Д゚彡「ど、どうして」
(*゚∀゚)
ミ,,゚Д゚彡「ここに……」
(*゚∀゚) 「今日はフサの家に行くから」
(*゚∀゚) 「家で待っててって言ったよな?」
(*゚∀゚)つ=|二フミ,,゚Д゚彡「包丁はしまっていただきたい」
67
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:25:25 ID:avTkT/cc0
(*゚∀゚) 「だから何で家で待ってねーんだよ! 」
(*゚∀゚) 三≡ =|二フ ヒュンッ
と彡
ミ゚Д゚;彡「危なっ!!! 」 ササッ 三≡ =|二フ
ミ゚Д゚;彡「あ、服破けた! 」
(*゚∀゚) 「あとで縫ってやるから安心しろ! 」
ミ゚Д゚;彡「そういう問題じゃ
(*゚∀゚) 三≡ =|二フ ヒュンッ
と彡
ミ゚Д゚;彡「ひゃっ」 ササッ 三≡ =|二フ
(*゚∀゚) 「せっかく飯も作ってやろうと思ったのによー!! 」
(*゚∀゚) 「何でいねーんだよ!!! 」
68
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:26:46 ID:avTkT/cc0
ミ゚Д゚;彡「ちょ、やめ、危ない! 」
(*゚∀゚) 「お前の好物作ってやろうと思ったのによー!!! 」
ミ゚Д゚;彡「置いて! 包丁は置いて!! 」
<ギャーギャー
<ヒエエエ
<ヒュンッ ヒュカッ
<カスッタ カスッタ !!!
(゚Д゚,,)
(^Д^,,)
(゚Д゚,,)
(^Д^,,)
69
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:27:15 ID:ByzFqStA0
…
70
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:27:44 ID:avTkT/cc0
(゚Д゚,,)
(^Д^,,)
(゚Д゚,,)
(^Д^,,)
(,,゚Д゚) 「なぁ」
(,,^Д^) 「はい」
(,,゚Д゚) 「服、縫えるんだってさ。つーちゃん」
(,,^Д^) 「ご飯も作ってくれるみたいですね」
71
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:29:03 ID:avTkT/cc0
(,,゚Д゚)
(,,^Д^)
(,,゚Д゚)
(,,^Д^)
- =三 ミ;゚Д゚彡「助けて!!! 」
- = ≡ (*゚∀゚) - =三 ミ;゚Д゚彡
(*゚∀゚) ←裁縫得意・料理その他家事全般出来る・世話焼き
(,,゚Д゚)
(,,^Д^)
72
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:30:57 ID:avTkT/cc0
(,,゚Д゚) 「あとつーちゃんて可愛いしオシャレだったりするよな……」
(,,^Д^) 「結構笑顔ですしね……」
(,,゚Д゚)
(,,^Д^)
(,,゚Д゚) 「女子力に定義は無いっていうけど」
(,,゚Д゚) 「あれ絶対に女子力高いよな……」
(,,^Д^) 「ですね……」
(,,^Д^) 「僕が女子力高いとか」
(,,^Д^) 「おこがましいにも程がありましたよ」
(,,^Д^) 「ははっ」
73
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:32:42 ID:avTkT/cc0
- = ≡ (*゚∀゚) -= ミ゚Д゚;彡 コ、コナイデッ !!
(,,゚Д゚) 「俺も可愛い子に追いかけられたい……」
(,,^Д^) 「僕もご飯作ってほちぃ……」
(,,゚Д゚) 「ほち……ほちぃ!? 」
(,,^Д^) 「あ、フサくん追い詰められましたね」
ヒッ ツカマッ...ハナシテッ>
ヤ、ヤメテ>
カンベンシテ タスケテ>
ナ、ナンデ フリカブッテルノ>
(,,゚Д゚) 「フサうらやましいなぁ(棒)」
(,,^Д^) 「可愛い子とああいう付き合いがあるだけでも幸せ者ですよね(笑)」
74
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:33:52 ID:avTkT/cc0
(,,゚Д゚)
(,,^Д^)
ソコハダメダカラアアアアアア !!!!>
(゚Д゚,,)彡 「……帰るか」
(^Д^,,)彡 「あ、マック寄って行きましょうよ」
(゚Д゚,,) 「おう、良いな」
ズルズル
た、たすけ .:とミ゚Д"⊂彡:.....
ズザザッ
ギャアァァァァ!! - =三 ⊂ミ゚Д";
(゚Д゚,,) )) 「チキンタツタ美味しい! 」
(^Д^,,) )) 「一番好きなバーガーです! 」
75
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:35:34 ID:avTkT/cc0
──────────
──────
───
〜♪
(( ∧∧
カ、カンベンシテェ (*゚∀゚) サァ カエルゾ
/\_と つ
ズルズル ∧,,∧ ⌒ヽ 〜( つ
(( ..:ミつДと,,彡、_つ し´
イヤァ.....
おわりゃ
76
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:37:41 ID:avTkT/cc0
もうちょっとこんな感じの話は続きます
77
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:38:45 ID:l/23q4/o0
乙
女子力高いつーって珍しい
78
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 21:58:52 ID:.CmyLPZM0
>>76
IDがavとか流石の俺でもそれは引くわ
79
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 22:27:07 ID:8D6/BZR20
おつ
俺のクラスにも女子力高い男子いるわ
バレンタインにクッキー作ってきた奴とか世話女房レベルの世話焼きとか
80
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 22:31:44 ID:avTkT/cc0
>>78
さて、投下が終わったから反応でも見てみるか。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) どうせ無いのに確認するとは流石兄者。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ < IDがavとか流石の俺でもそれは引くわ
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
\\\
(⌒\ ∧_∧
\ ヽヽ( ´_ゝ`) 別に俺は悪くないだろ!!
(mJ ⌒\
ノ ∩兄 / /
( | .|∧_∧OKOK。
/\丿 | ( ) 兄者マテ!ときに落ち着けって!
(___へ_ノ ゝ__ノ 俺に当たるなって!
81
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 22:36:45 ID:PG1prVl6O
乙
なぜか大概男子の方が女子力高いよな
82
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 22:42:20 ID:ByzFqStA0
兄者ww
83
:
名も無きAAのようです
:2013/01/19(土) 23:28:04 ID:B/QiwwD.0
おつおつ
84
:
名も無きAAのようです
:2013/01/21(月) 10:23:20 ID:4TI5gaA60
おつー
85
:
名も無きAAのようです
:2013/01/23(水) 20:55:49 ID:UiY3EoQw0
30分くらいに投下しまっする
86
:
名も無きAAのようです
:2013/01/23(水) 21:31:51 ID:UiY3EoQw0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::::::::::::::::::| ̄|三| ̄ ̄ ̄|\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\iヽ
| ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| \iヽ::
|_||_| | | | |_||_| |_||_| .| \i::::::::::::::::::::::::
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| ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| |____ ノ:::::::::::::::::::::::::::゙-_::::::::
|_||_| | | | |_||_| |_||_| .| | ..|\ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
_____| | |_________.| |LlLl LlL | i:::::::::::::::::::;;;;;;::::__,,-''~i、
_____| |.|_________| |======= | ゞ:::::::::::::::::::::::|.レ/:::::::i
| ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| |LlLl LlL | ヾ_:::::::::::_,,-''ソ/::::::::::;/
|_||_| | | | |_||_| |_||_| .| |======= | |゙-、_::: i;;;;//::::::::,-'~
| | | | |LlLl LlL | | ゙ヽy /_,,-''~
| ̄| ̄| ..:::::::::::::::::::::: | ̄| ̄| | |======= | | |i:|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ..:::::::::::::::::::::: | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | | [栄々第六高等学校]
87
:
名も無きAAのようです
:2013/01/23(水) 21:32:59 ID:UiY3EoQw0
┌─────
│ ふぅ……
└──v──
ミ 彡⌒ミ ギッ ∧ ∧ カリカリカリ
[( ´-_ゝ‐) ‐3 (。。* ) ]
|( つ 〈 | ¢)| / ̄/i_
/ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄旦 ̄/_/ ̄i三三i//|
/ / ̄ ̄/l /___ l三三i/ |
,/_____| ||/┌──┐l_____/. |
/ ヽ──`/ | || /| /
/ /  ̄/i/__ . L___.}/ / | ./
/ [ ̄ ゙̄」 i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」 三/ θ / |/
|二二| |,二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] |ニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/゚ ,|ニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ| /
o/ ̄o o/ ̄o
88
:
名も無きAAのようです
:2013/01/23(水) 21:33:50 ID:UiY3EoQw0
┌─────────────
│あ、そういえば盛岡先生
└────v───────
┌──────
|何ですか?
└───v──
彡⌒ミ ∧ ∧
[( ´・_ゝ・) (゚A゚* ) ]
|(つ ) | ¢)|/ ̄/i_
/ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄旦 ̄/_/ ̄i三三i//|
/ / ̄ ̄/l /___ l三三i/ |
,/_____| ||/┌──┐l_____/. |
/ ヽ──`/ | || /| /
/ /  ̄/i/__ . L___.}/ / | ./
/ [ ̄ ゙̄」 i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」 三/ θ / |/
|二二| |,二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] |ニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/゚ ,|ニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ| /
o/ ̄o o/ ̄o
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