[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
(,,^Д^)(,,゚Д゚)ミ,,゚Д゚彡栄々高校の日々のようです
1
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:05:07 ID:IFQs5wiM0
∧∧ ∧∧ ∧,,∧
(,,^Д^)(,,゚Д゚)ミ,,゚Д゚彡
┏━━━━━━━━━┓ ┃
┃ ┃ ┃ ━━━┻━━━
━━━━╋━━━━ ┃ ┏━━━┓
┏┛┃┗┓ ┣━━┓ ┗━━━┛
┏┛ ┃ ┗┓ ┏┛ ┃ ┏━━━━━┓
┏┛ ┃ ┗┓ ┛ ┃ ┃┏━━━┓┃ ─┼─
┏┛ ┃ ┗┓ ┗━┫ ┃┗━━━┛┃ /|\ ┴
┃ ┗ ┃ ┃ | 父 の日々のようです
〜 文字AAはとても疲れる 〜 の巻
このお話は王道青春群青劇タクティクスサクセスストーリーです。
お題募集もしております。
可愛い彼女彼氏の募集もしております。
大型等のAAをほどほどに使用します。
また、この作品は
>>1
の力量不足により所々おかしい箇所が出てくるかと思いますが、
>>1
は美少女なので、つまり『可愛いは正義』が適用されるため何ら問題はございません。
2
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:06:22 ID:IFQs5wiM0
合いの手何でもかんでも大歓迎です。
関係ない話だろうと大歓迎です。適当な雑談も個人的に楽しく眺められるので。
例えば好きなブーン系とか漫画とか食い物とか、荒れさえしなければ本当に何でもカモカモ。
そうした雑談に俺が興味を持って、漫画読み始めたり、料理してみたり、
ブーン系読み漁ったり、投下が遅れたりとか色々な影響が出るよ。
よろしくお願いします。
/\___/ヽ
(.`ヽ(`> 、 /'''''' '''''':::::::\
`'<`ゝr'フ\ + |(●), 、(●)、.:| +
⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) | ,,ノ(、_, )ヽ、,, ..::| 俺に出来るのはせいぜい地球を救う程度だけど
⊂l二L7_ノ / -ゝ-')´ + | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\_ 、__,.イ\ + \ `ニニ´ .:::/ +
(T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./|
ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽ
\l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、
レ| ヽ | { l l ::::::::::::::::l ヽ ,ヘ,',',',ヽ l:::::::::
ヽl / \ ヽ、 / ::::::::::::::::::ヽ ∨ .〉‐〈 ヽノ|::::::::
ヽニ二..__ `ー=ゝソ :::::::::::::::::::::::ヽ. l,',',','l l::::::::
 ̄ ̄「 ̄,,;::::::::::::::::::::::::::::ヽ. |,',',',' ! ,'::::::::
l ;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ |,',',',','| /::::::::
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/37256/1289486438/
素晴らしきまとめサイト様:Boon Romanさん
http://boonmtmt.sakura.ne.jp/matome/
3
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:07:27 ID:IFQs5wiM0
i / / | \|/
| / \/
/ / ,へ _-- (
\ / Υ -─  ̄ (´~
ヽ -‐  ̄ (´⌒´"
. | ── ──── ─ ─── ‐‐ ‐ ゝ-'´⌒´ ( (,,,,,
/ へ、 (´⌒''´`´ (,,,,,´(⌒ヽ
/ ゝ ヽ ヘ (´~' (´( (⌒` (´⌒´
*\ \ ヾ ヘ  ̄ ̄`ー─── ─- - ---
ヾ * \ ヽ ヘ
l \ △ \ ヽ ヘ
| 、 .,へ ヽ 丶 __/ ̄/__
t Υ \ \ 丶 /__ __ /
.| ヽ .,ゝ、 \ ゝへ、 _./ // /
.| \ l l \ \ l l |___ノ.|___,/. [][]「l
| \ ` ´ /\\ ヽヽ / くノ
| | / |\\ 丶 /\ /\
| \ \|/ | \ / /\ \
| \ ヾ \ / \ | | | |
| \ `´ \ \ ! !
4
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:08:24 ID:IFQs5wiM0
燦々と輝く太陽。
青く、蒼く、碧く、そして高い空。
海側のほうには大きな積雲がカリフラワーのような形で出来ている。
道を歩く人々は、恨めしそうに太陽を見たり、お金でも落としたかのように下を向いて歩いている。
上品な奥様方はこれまた上品な日傘を差し、厚塗りの顔に大玉の汗を上品に流す。
小学生はいつも通り、元気にはしゃいでいる。
男子学生は、いつも通りの振る舞いをするが、その視線はしっかりと女子学生を捕らえている。
何故なら下着も透ける夏服だからである。
そう、季節は今、夏であった。
__|| ||____||____|| ||____||____||
 ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄||
/|| || /d| / || || /d| / ||
//|| || // || ∧ ∧ || || // || // ||
__|| ||_ ∧ ∧_ (^Д^,,) || ||____||____||
 ̄ ̄ ∧ ∧  ̄. (,,゚Д゚) ̄ ∞ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__ ミ,,゚Д゚彡_/ |) _/ 、 ノ〜_______________
./ミ つ ̄ (ノヽ ヽ ヽ_ソ /l/ ̄ ̄ ̄/l ./l/ ̄ ̄ ̄/l
l ミ /___//し'ノ .l/_____/:/| l/_____/:/|
|| ̄ ̄||__||/ !|| |||___||/ !|| |||___||/ !||
(,,゚Д゚) 「彼女とか別にいらなくねぇ?」
ミ;゚Д゚彡 !?
5
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:09:33 ID:IFQs5wiM0
(,,^Д^) 「分かります分かります」
(,,゚Д゚) 「だよなー」
ミ;゚Д゚彡「え、何?どうしたのお前ら」
(,,^Д^) 「別にどうもしてませんよ?」
(,,゚Д゚) 「暑さで頭でもやられたか?」
ミ;゚Д゚彡「お前に言われたくない言葉トップ5に入ってるからそれ」
(,,^Д^) 「ちなみに僕の中にもギコ君には言われたくない言葉トップ5というのがあります」
(,,゚Д゚) 「お前ら俺をなんだと……」
6
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:10:24 ID:IFQs5wiM0
(,,゚Д゚) 「でも言わないように気をつけたいから」
(,,゚Д゚) 「教えてもらおうか、そのトップ1をよ!! 」
(,,^Д^) 「『彼女出来た』」
(,,゚Д゚) 「この野郎」
ミ,,゚Д゚彡「でも別に彼女いらないんでしょ? 」
(,,゚Д゚) 「まぁな」
(,,^Д^) 「だって彼女とか、面倒臭いじゃないですか」
ミ;゚Д゚彡「一度も出来たこと無いくせに何言ってんだ! 」
7
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:11:04 ID:IFQs5wiM0
(,,^Д^) 「そういうフサ君こそ彼女出来たことないじゃないですか!! 」
ミ,,゚Д゚彡「だって彼女欲しいとか思ったことないし」
(;゚Д゚) 「くそおぅ!!! ラブレターやフラグも立てたことのあるお前が言うとむかつく!! 」
(;^Д^) 「余裕が感じられて腹立たしい事この上ありませんね!!! 」
ミ;゚Д゚彡「い、いやフラグとか言われても、ただ話してただけだし」
ミ;^Д^彡「ラブレターだって名前書いてなかったからイタズラだよ。はは、俺もモテないよ」
(#;Д゚) 「そういうのやめろよバーカ!! 」
ミ;゚Д゚彡「何で泣くの!? 」
8
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:11:45 ID:IFQs5wiM0
(::.^Д^) 「そういうのは余計に僕達を惨めに感じさせるんですよ……」
ミ;゚Д゚彡「ご、ごめん」
(#;Д゚) 「あやめんま!! 」
ミ;゚Д゚彡「そんな噛んじゃうくらい怒らなくても……」
(::.^Д^) 「今のはフサ君が悪いですよ」
(#゚Д゚) 「そうだ、もう全部お前が悪い」
ミ;゚Д゚彡「えぇ……」
9
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:12:28 ID:IFQs5wiM0
(,,^Д^) 「世の中狂ってるのもフサ君が悪いんです……」
(,,゚Д゚) 「近所に犬の糞が多いのもお前が悪い……」
(,,^Д^) 「争いが絶えない世界なのもフサ君が悪いんですよ」
(,,゚Д゚) 「教室のドアの立て付けが悪いのもお前が悪い」
(,,^Д^) 「フサ君の所為で地球が怒ってるんですよ!! 」
(,,゚Д゚) 「俺のかーちゃんの肌荒れが治らないのもお前が悪い!!! 」
ミ;゚Д゚彡「無駄に壮大なのと近場で攻めるのやめて」
ミ;゚Д゚彡「しかも俺無関係すぎるから」
(,,゚Д゚) 「あと俺たちに彼女が出来ないのもお前の所為だ」
(,,^Д^) 「許しがたい! とても許しがたいですよこれは!!! 」
ミ;゚Д゚彡「やっぱ彼女欲しいんじゃねーかあああああああ!!!!! 」
10
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:13:11 ID:IFQs5wiM0
(,,゚Д゚) 「はぁ?彼女欲しいに決まってますけど?」
(,,^Д^) 「フサ君は欲しくは無いって言ってましたよね」
(,,゚Д゚)
(,,^Д^)
(,,゚Д゚)
(,,^Д^)
_,
(;゚Д゚) 「あっ」
_,
(;^Д^) 「あっ」
ミ;゚Д゚彡「その察しは間違ってるから。間違ってるから!!!!!! 」
11
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:13:51 ID:IFQs5wiM0
ミ;゚Д゚彡「というか、何でさっきは彼女欲しくないなんて言ったの」
(,,゚Д゚) 「それはな」
(,,^Д^) 「ドクオ君が説明してくれます」
(,,^Д^) 「ドクオ君、ドクオくーん」
(っA-) Zzz
(っA-):: ピクッ
(ぅA`) 「ふわぁ……」
('A`) 「ん……」
(( (A`) )) キョロキョロ
(( ( 'A) )) キョロキョロ
('A`) 「あれ? 呼んだ?」
(,,゚Д゚) 「寝たふりは良いから」
(,,^Д^) 「聞き耳立ててたの知ってますから」
('A`) 「い、いや寝てたから。マジで。マジ」
12
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:14:48 ID:IFQs5wiM0
(,,゚Д゚) 「じゃ、説明頼むぞドクオ」
(,,^Д^) 「頼みますよ」
('A`) 「え?説明?何?なんなの?」
(,,゚Д゚) 「だから聞きm」
('A`) 「寝てて何の事だか分かりませんが説明させていただきます!! 」
ミ;゚Д゚彡「ど、ドクオ……」
('A`) 「えー、それではですね」
('A`) 「改めまして、僭越ながらワタクシが説明させていただきますと」
('A`) 「フサ、周りを見てくれ」
13
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:15:28 ID:IFQs5wiM0
ミ,,゚Д゚彡「周り?」
(( ミ,,゚Д彡 )) キョロキョロ
(( ミД゚,,彡 )) キョロキョロ
ミ,,゚Д゚彡「……」
从 ^∀从 )) ケラケラ
ミ,,゚Д゚彡「……」
ミ,,゚Д゚彡「談笑してる高岡さんがいるね」
('A`) 「違うそれじゃない」
14
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:16:18 ID:IFQs5wiM0
ミ,,゚Д゚彡「んーっと」
(女子川 キャッキャ
从女子从 ワイワイ
*(女子)* ヤバヤバ
ミ,,゚Д゚彡「……女子がいるね」
('A`) 「そう、女子だ」
15
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:16:58 ID:IFQs5wiM0
ミ,,゚Д゚彡「女子だね」
('A`) 「……女子だぞ?」
ミ,,゚Д゚彡「?」
('A`) 「……」
ミ,,゚Д゚彡「……」
('A`) 「……」
ミ,,゚Д゚彡「……」
('A`) 「……」
('A`) 「そうだコイツ、ホモだった」
ミ;゚Д゚彡「おい!! 」
16
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:19:13 ID:IFQs5wiM0
('A`) 「良いか?フサ」
ミ;゚Д゚彡「?」
('A`) 「女子の服を見ろよ」
('A`) 「夏服だ」
('A`) 「夏服だぞ?」
('A`) 「光の加減でうっすら透けそうに見えたり」
('A`) 「軽いスカートなんかもヒラヒラしてるし」
('A`) 「あと夏っていう季節も相まって見ててドキドキする」
('A`) 「腕まくりなんかも良いな」
('A`) 「半袖も最高だ」
('A`) 「足とは違う健康さが腕にはある」
17
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:20:46 ID:IFQs5wiM0
('A`) 「勿論足だって良いもんだ」
('A`) 「夏という季節に曝け出された健康な足」
('A`) 「一緒に歩きたいな」
('A`) 「でかけたいな」
('A`) 「ひと時の夏を一緒に過ごしたいな」
('A`) 「そう、そういった妄想が出来るんだ」
('A`) 「夏だからな、海一緒に行きたいなーとか」
('A`) 「公園で一緒に汗を流すのだって良いかもしれない」
('A`) 「夏の私服も見て見たいなとか」
('A`) 「なんというか、健康的な妄想しちゃうんだ」
('A`) 「胸がキュンキュンするな」
18
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:21:28 ID:IFQs5wiM0
('A`) 「そうした妄想をずっとずーっとしてるとよ」
('A`) 「なんか知らないけど満足しちゃうんだ」
('A`) 「いや、彼女欲しいー!って気持ちだって妄想してるときは強いんだよ」
('A`) 「でもそれが振り切っちゃってよ、あと現実に戻った時の無気力感とかも相まってよ」
('A`) 「なんか、やっぱ……別に良いかなーって」
('A`) 「そうなるんだよ」
('A`) 「加えて妄想し終わったときの満足感で、満腹になっちまうんだ」
('A`) 「説明おわり」
(,,゚Д゚) 「キモイ」
(,,^Д^) 「気持ち悪いですね」
('A゚) 「お前らが説明しろって言ったんだろ!! 」
19
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:22:21 ID:IFQs5wiM0
(,,゚Д゚) 「じゃ、ドクオ。説明し終わったから向こうで寝てて良いぞ」
('A`) 「え?」
(,,^Д^) 「だってさっきまで寝てたんですよね? 邪魔しちゃったので、ゆっくり寝てて良いですよ」
('A`) 「え、あ」
(,,゚Д゚) 「おやすみドクオ」
('A`) 「……」
('A`) 「おやすみなさい」
('A`) ))
('A`) ))
20
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:23:07 ID:IFQs5wiM0
('A`) ))
A`) ))
))
A`) チラッ
(,,゚Д゚)
(,,^Д^)
A`)
A`)
))
(,,゚Д゚)
(,,^Д^)
(,,゚Д゚) 「つー事で、さっきは彼女いらないやって感じだったわけだ」
(,,^Д^) 「ですね」
ミ;゚Д゚彡「お前らもう少しドクオに優しくしてやれよ」
21
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:23:25 ID:fAwNRVF.0
こんな時間に
支援
22
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:24:33 ID:IFQs5wiM0
ミ;゚Д-彡「だけど彼女欲しくないって理由が、妄想で満足しちゃったって……」
(,,^Д^) 「それだけ僕達の想像力が豊かだったって事ですね」
(,,゚Д゚) 「想像力が逞しいって、素敵じゃん?」
ミ,,゚Д゚彡「いや正直、それは寂しいだけだから……」
(,,゚Д゚) 「俺とフサでこんなに想像力について認識の差があるとは思わなかった! 」
ミ;゚Д゚彡「俺も思わなかったから……」
23
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:25:42 ID:IFQs5wiM0
ミ,,゚Д゚彡「でも良かったよ」
(,,^Д^) 「何がですか?」
ミ,,゚Д゚彡「お前らが彼女欲しいって気持ち忘れてなくてさ」
ミ,,゚Д^彡b「やっぱお前らは彼女欲しい欲しい言ってないと、らしくないから! 」
(,,^Д^) 「ぶち殺しますよ」
(,,゚Д゚) 「死ね」
ミ;゙Д゙彡て「ご、ごめん! 」
(,,゚Д゚) 「見てろよ、お前より先に彼女作って」
(,,゚Д゚) 「『彼女の作り方?うーん、本屋で錬金術に関する本買ってくれば?』って言ってやるからな」
ミ;゚Д゚彡「性格悪いなお前……」
(,,^Д^) 「そうですよギコ君」
ミ,,゚Д゚彡「だよな、酷いよなタカラ」
(,,^Д^) 「僕ならそっとお金を渡してあげますよ」
ミ;゚Д゚彡「クズだお前!!! 」
24
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:26:24 ID:IFQs5wiM0
(,,^Д^) 「世の中お金なんですよ結局」
ミ;゚Д゚彡「タカラが言うと何か怖いから」
(,,^Д^) 「でも本当の事じゃありません?」
(;゚Д゚) 「はまりすぎてんだよお前が言うと」
(,,^Д^) 「僕をどんな目で見てるんですか……」
ミ;゚Д゚彡「お金で女の人を買うような奴」
(;^Д^) 「ひどい! 」
ミ;゚Д゚彡「お前がさっき言った事だよ!? 」
25
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:27:39 ID:IFQs5wiM0
(,,゚Д゚) 「ん、待てよ?」
(,,゚Д゚) 「その理論で行くと俺は錬金術が使える奴か?」
(,,゚Д゚) 「参ったな、鋼のギコかー。参ったなー、そう見えちゃう?」
ミ,,゚Д゚彡「いや錬金術関連の本を買わせる奴だから」
(,,゚Д゚) 「そうだった」
(,,^Д^) 「あ、そういえば駅前の本屋の近くに出来た喫茶店、この前行ったら綺麗な人がいたんですよ」
(,,゚Д゚) 「お、マジで? 昨日はいなかったぞ?」
ミ,,゚Д゚彡「ちょ、ちょっと待って。その喫茶店、俺知らないんだけど」
(,,^Д^) 「そりゃ教えてませんもん」
ミ;゚Д゚彡「えぇ!? 」
26
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:28:21 ID:IFQs5wiM0
(,,゚Д゚) 「悔しいけどお前は彼女出来る可能性が高い奴だからな」
(,,゚Д゚) 「そんな奴に教えるものなど何も無いわ!!!! 」
ミ;゚Д゚彡「ふざけんな!! 」
(,,^Д^) 「じゃ、早速明日にでも行きましょうかギコ君」
(,,゚Д゚) 「おう」
ミ;゚Д゚彡「お、俺も行く! 行くから! 」
(,,゚Д゚) 「どこに?」
ミ;゚Д゚彡「その喫茶店にだよぉぉぉぉぉおおおおお! 分かって! 話の流れで分かって!! 」
27
:
名も無きAAのようです
:2013/01/15(火) 06:29:07 ID:IFQs5wiM0
(,,^Д^) 「おっと」
(,,゚Д゚) 「ん?」
(,,^Д^) 「ドクオ君が近くで寝てるんですよ?うるさくしてたら悪いですよ」
(っA-) ピクッ
(,,゚Д゚) 「そうだな、じゃあ向こうで話すか」
('A`) 「すみませんずっと起きてて聞き耳立ててました僕も行きたいです」
(,,゚Д゚) 「俺、お前のフットワークの軽さは凄い好きだよ」
('A`) 「ありがたきお言葉」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板