('A`)グッドテイスト、ナイスChikubiのようです - 1356358665

109：名も無きAAのようです：2015/09/17(木) 23:15:54 ID:wjJqJN1U0: 川ﾟ -ﾟ) ｼﾞｯ

(;'A`)そ(んおお！？)

すげえこっち見てくる美女がカウンター端でビールを傾けてる
俺を凝視してる。アフロじゃなくて俺を凝視してる

(;'A`)「ど、どうも…」

川ﾟ -ﾟ)

(;'A`)(喋れよ…)

しかもだんまりだ。酔ってんのかこの人
会話を続けるのも面倒なので、シカトして正面に向き直った

　　　　,.:::.⌒⌒:::::ヽ
　　　（::::::::::::::::::::::::::::）
　　　（::::::::::::::人:::::::::ﾉ
　　　（::::（´･ω･`）:ノ ))　「♪～♪～」

否が応でも視界がブラザー・ソウルで埋め尽くされる
なんだよ今日落ちつかねえよつーかアフロになる前と比べて絶対毛の量増えてるだろ

(;'A`)y-~「ふーっ…」

ようやく火が点いたChikubiを吸い、一服する
すこし気分が落ち着いた俺は、ある事に気付いた
110：名も無きAAのようです：2015/09/17(木) 23:17:11 ID:wjJqJN1U0: (;'A`)y-~「あれ？マスターちょっと焦げてね？」

(´･ω･`)「えっ？」

ベストの裾が黒く焦げていたのだ

(´･ω･`)「あホントだ。ちょっと焦げてる」

(;'A`)y-~「それはそうとマスター、アフｒ(#´ﾟωﾟ`)「ンンーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！」

(;'A`)y-~「……」

どうやらタブーらしい
アフロに触れることはタブーらしい
しかし、タブーと言われると触れたくなるのが人の性

('A`)y-~「頭にチンｇ」

川#ﾟ -ﾟ)「下ネタは規制対象ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！！！！！

∑('Aﾟ)そ「うわあああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！？？？？？？？？？？？・」

川#ﾟ -ﾟ)「オシャレなバーに下ネタは厳禁ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！！！！！！

∑('Aﾟ)そ「おごごごおごごごごごごごごごごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！」

川#ﾟ -ﾟ)「死ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！！！！！！！！！

∑('Aﾟ)そ「ぴぎゃああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッス！！！！！！！！！！！」
111：名も無きAAのようです：2015/09/17(木) 23:18:53 ID:wjJqJN1U0: (;'Aﾟ)「え……ええ！？」

川ﾟ -ﾟ)「…」

(;'Aﾟ)「ええー……」

何が起こったのか、説明させて欲しい
マスターのアフロをチン毛と形容しようとした瞬間、カウンター端の女が
事もあろうにスタンガンを押し付けてきやがった。いや普通に傷害事件じゃねコレ？

当の本人は席に戻って何事も無かったかのようにスマホ弄ってる。殺すぞこのクソアマ

(#'Aﾟ)「おいアンタ…」

(;´ﾟωﾟ`)「ストップ・ザ・ドックン！！」

手短にあった酒瓶を手に取り、奴の頭を勝ち割ろうとした俺をアフロ・マスターが凄い形相で止める

(#'Aﾟ)「止めるんじゃねえよ……お前から殺すぞ……」

(;´･ω･`)そ「うわもの凄い物騒。ちょっと待ってよ話聞いてよ」

(#'Aﾟ)「いいだろう……ハイクを詠め……」

(;´･ω･`)「一旦酒瓶置こう？スレイするのやめよう？」
112：>>1：2015/09/17(木) 23:20:34 ID:wjJqJN1U0: 今日はここまで

ごちうさ二期楽しみですね
113：名も無きAAのようです：2015/09/18(金) 00:04:33 ID:xHkHzrrU0: 乙！
なぜアフロにｗｗｗ
114：名も無きAAのようです：2015/09/18(金) 00:06:38 ID:M13Ue04I0: 乙！お題使ってもらえて嬉しい！
まさかの前後編か