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201枚の紙芝居劇場のようです
1
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 12:27:44 ID:leZUYkek0
( ^ω^)2012年芸術の秋ラノベ祭りのようです 参加作品
∧__,∧.∩ ∩∧__,∧
r( ^ω^ )ノ 201枚の紙芝居劇場のようです _ ヽ( ^ω^ )7
└‐、 レ´`ヽ /`ヽJ ,‐┘
ヽ、 _ ノ´` ´`ヽ、_ ノ
( (´ `) )
( ^ω^)「各絵1レスずつ書いていくぞ!!!」
( ^ω^)「でも最後まで書き上がらなかったんで途中からながら投下するぞ!!!」
( ^ω^)「最後までいかなかったらなんかそのなんかごめん!!!」
70
:
52.War のようです
:2012/11/25(日) 15:07:29 ID:leZUYkek0
あなたは考えたことがあるだろうか。
日本では最早縁遠い、マンガやゲームの中だけの銃撃戦。
それが現実に行われている地域がまだあること。
そこではいくつもの命が簡単に奪われていく。
_ _ 軍人だけではない。
( @) (@ )
爪゚ー゚) (´<_` ) 民間人や子供の命だって奪われていく。
_
/___ヽ そ ⌒ ) 世界が平和になる日を願っていたのに。
(||;^ω^),,___, _ _
[|「,っ'''n''''''' ̄ )
ノ
世界に平和を。
ところでこういうネタは多分荒れると思う。
71
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 15:20:34 ID:ddHz20Iw0
なんだろうこの疾走感
72
:
53.o川*゚ー゚)oホーリーナイトのようです
:2012/11/25(日) 15:23:03 ID:leZUYkek0
o川*゚ー゚)o「ふー、ふー……あちち」
今日はクリスマス。
はらはら降る雪の中で、私は舌が火傷しそうなココアを飲んでいた。
もちろん一人ってわけじゃない。ちゃんと一緒に聖夜を楽しむ相手がいる。
( ・∀・) ニャー
……ま、そこらで拾ってきた猫だけど。多分オス。
o川*゚ー゚)o「はぁ。まさかこんな時期にフラれちゃうとは」
私がフラれたのは今から一週間前。
なんか、新しい女の子が向こうに出来たらしい。
o川*゚ー゚)o「プレゼントも買ってたのにねー……」
横にちょこんと座っていたネコののどを撫でてやると、ごろごろと気持ちよさそうにしていた。
男の子もこれぐらい簡単ならいいのに。
o川*゚ー゚)o「そだ。ちょっと待っててね」
どっかで捨ててやろうと思っていた、プレゼントのネクタイを取り出した。
じっとしててね、と言いながら、ネコの首にそれを巻いてあげる。……ちょっと長いな。まぁいいか、切っちゃえ。
( ・∀・) ンニャ?
o川*^ー^)o「あはは、結構似合ってる!」
首を傾げるネコと一緒に、私の聖夜は更けていった。
73
:
54.(; ´_ゝ`)両親が全力失踪したので全力疾走するようです
:2012/11/25(日) 15:35:29 ID:leZUYkek0
前略、お爺ちゃんとお婆ちゃん。
両親が失踪しました。ヒキコモリの俺(22才)とその弟(8才)と妹(4才)とさらにその弟(生後3ヶ月)を残して。
(; ´_ゝ`)「ちょまあああああ!!どーすんだこれ!!」
(´<_` )「うん、多分兄者がなんとかするしかないな」
l从・∀・ノ!リ人「あにじゃー!かみのけゆってほしいのじゃー!」
(; ´_ゝ`)「結い方なんか知らねーよ……ちょっとVIPにスレ立ててくるから待ってろ!」
(;<_; )「おぎゃー!!」
(; ´_ゝ`)「やべ、ミルクか!?どうしよう俺おちんぽミルクしか出ないぞ!」
(´<_` )「最低だな兄者。ところで明日授業参観なんだけど」
(; ´_ゝ`)「おおおおおおおおおおおおおっけー!!!三年ぶりに外にでてやるるるるるるるるるるる」
(´<_` )「ミルクは作っておいたから」
〜次の日〜
(; ´_ゝ`)「っしゃあああああああああ!!!行くぞおらああああああああああああああ!!!」
ガチャ
ζ(゚ー゚*ζ「あ。こんにちは、流石さん。どこかお出かけですか?」
(; ´_ゝ`)「あ、いや、その、あの、弟の、授業の、それで、ええ、はい(やっべえええええ隣のお姉さんやっべえええええ)」
ζ(^ー^*ζ「そうなんですか〜。いいお兄さんですね!」
(; ´_ゝ`)「は、ははは、はぁ、ども……(女の子と話すのなんか十年ぶりぐらいなんじゃねえのか俺えええええええええええええええ)」
前略、お爺ちゃんとお婆ちゃん。
俺、なんとかやっていこうと思います。
74
:
55.(; ´_ゝ`)両親が全力失踪中なので全力疾走中のようです
:2012/11/25(日) 15:42:06 ID:leZUYkek0
前略、お爺ちゃんとお婆ちゃん。
弟の授業参観に弟(生後3ヶ月)と一緒に来たのはいいのですが。
ゴゴゴゴゴ ( ФωФ) ゴゴゴゴゴ
つ( ><)と
隣に立ってるお父さんが魔王すぎて挫けそうです。
(; ´_ゝ`)「(あの額に付いてる悪魔的なやつはなんなんだよ……)」
(;<_; )「おぎゃー!!」
(; ´_ゝ`)「あっやべっちょっ、すみ、すびばせっ、あっ」
( ФωФ)つ トン……
(; ´_ゝ`)「はひぃ!!なんでしゅかぁ!!」
( つωと)「いないいない……」
と( ФωФ)つ「ばあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
(; ゚_ゝ゚)「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
(´<_`*)「きゃっきゃっ!」
(* ><)「きゃっきゃっ!」
( ФωФ)つ トン……
(; ´_ゝ`)「あ……ども……」
前略、お爺ちゃんとお婆ちゃん。
子育てって、よくわかりません。
75
:
56.虫の知らせが駆け巡るようです
:2012/11/25(日) 15:46:30 ID:leZUYkek0
ノパー゚*ノハ 〜♪
ノパー゚*ζ キュキュッ
ζ(゚ー゚*ζ キュッ……
パキン
ノパー゚*ζ !!
ノパー゚*ζ「お姉ちゃんから貰った髪留めが……」
ノパー゚*ζ「まさか、お姉ちゃんの身に何か……!?」
その頃、ツンは
三 ======
三 || || ξ ;⊿;)ξ <あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!
三 || || ( つ つ ぶーん!ぶぅぅぅぅぅぅぅん!!!!!
三_||_ || と_)_) _. あぁぁぁん!!!!!!!!!!
三  ̄(_)) ̄(.)) ̄ (_)) ̄(.))
76
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 15:51:32 ID:gmkpJ8zs0
ツン荷台wwwww懐かしいwwww
77
:
57.( ^ω^)の世界は巡り続けるようです(予告編)
:2012/11/25(日) 15:59:47 ID:leZUYkek0
少年は駆ける。
( ^ω^)「それでも、僕は彼女の為に戦うお!」
少女は嘆く。
ξ゚⊿゚)ξ「まだわからないの?この世界の歪みが」
青年は戦う。
('A`)「知ったことか。俺は俺のやりたいようにやる」
兄弟は語る。
( ´_ゝ`)「安心しなよ。物語はこれからだ」
(´<_` )「そう。最後の逆転劇が終わっていない」
男は吼える。
(,#゚Д゚)「理想論!?綺麗事!?結構じゃねぇか!!」
女は謳う。
(*゚ー゚)「それが彼の為なら……」
そして、二人の道化は嘲笑う。
( ・∀・)「教えてあげよう。理(ことわり)など、存在しないのだよ」
本格ファンタジー劇
( ^ω^)の世界は廻り続けるようです
近日非公開!!
(´・ω・`)「僕の台詞がないんだけど」
78
:
58.兄弟姉妹魂のようです
:2012/11/25(日) 16:06:43 ID:leZUYkek0
私立VIP学園ブラコン部!!
その名の通りヤバい人たちしかいないこの部では、今一つの抗争が勃発していた!!
ノハ#゚⊿゚)「だあああかあああらあああ!!私たちはブラコンではなくシスコンなんだよおおお!!」
川 ゚ -゚)「そんな大声で叫ぶな、照れる」
ζ(゚ー゚*ζ「なのに名前がブラコン部じゃおかしいよ」
ξ゚⊿゚)ξ「別に私はシスコンじゃないからどっちでもいいけど……」
ζ(^ー^*ζ「またまた〜昨日も一緒にお風呂入ったでしょお姉ちゃん!」
ξ;゚⊿゚)ξ「ちょまっ、言うな!」
( ´_ゝ`)「ふん、だが部長はこの俺流石兄者だぜ?俺が部活名の変更など認めると思うか?」
(´<_` )「俺もどっちでもいいから認めてやれよ」
(´・ω・`)「僕もどっちでもいいかな。兄さんがいればそれで」
(`・ω・´)「同じく!というわけで7対1だがどうする兄者?」
(; ´_ゝ`)「えぇ……俺の思ってた展開と全く違うことに戸惑いを隠せねぇ……」
ガラッ
(-@∀@)「顧問のアサピーだけどこの部の廃止が決まったよ。理由は『不健全だから』」
( ´_ゝ`)(´<_` )(´・ω・`)(`・ω・´)ノパ⊿゚)川 ゚ -゚)ξ゚⊿゚)ξζ(゚ー゚*ζ
ブラコン部がなくなっても、彼らの青春は終わらない!!頑張れ変態たち!!
79
:
59.少女デレに纏わる奇譚のようです
:2012/11/25(日) 16:28:57 ID:leZUYkek0
錆び付いた音を立てて、館の扉が大きく開いた。
('A`)「おじゃましまーっす……と、鍵開いてたな。やっぱ中にいるのかね」
_
( ゚∀゚)「こないだの写真がボロクソ言われたから引きこもってんじゃねー?」
玄関を開けてすぐ、大広間とでも呼べるようなホールはしんと静まり返っていた。
正面の壁には、家主であるデレの父親と母親の肖像画が飾られている。
やけに気取った時代外れな服装をしているが、二人の趣味なのだろう。
川 ゚ -゚)「しかし相変わらずすごい家だな……家主の肖像画がある家なんてそうそうないぞ」
_
( ゚∀゚)「……あ?なんだ、あそこに吊り下がってんの」
ジョルジュがそれを良く見ようと踏み込んだ瞬間。
三人の体は、宙に浮かび上がっていた。
首を紐で吊られる形で。
(;'A`)「ん……が……!?」
ζ(^ー^*ζ「やっほー!久しぶり、皆!」
両手を後ろに組んで、軽やかな足取りでデレは現れた。苦しむ三人との挨拶もそこそこに、デレは何かのセッティングを始める。
それは、一台のカメラだった。
川;゚ -゚)「何……して……」
ζ(゚ー゚*ζ「あ、うん。次の写真コンテストのテーマが、『額』なんだー」
ζ(゚ー゚*ζ「せっかくだから皆で写真撮ろうと思ってさ!色々用意するのに時間かかっちゃった」
必死に視線を上に向けると、確かに紐の絡まった額縁が天井から吊られていた。
セルフタイマーをセットし終えたのか、デレはカメラの前で色々とポーズを決めている。
ζ(^ー^*ζ「じゃ、はいチーズ!」
パシャ。
彼女が撮ったその一枚は、『人間の内包する狂気と殺戮の快楽を表現している』と評され、大賞を受賞することになる。
80
:
60.花蝶風月のようです
:2012/11/25(日) 16:44:30 ID:leZUYkek0
花は、散る一瞬が美しいという。
人も、死ぬ一瞬が美しいと思う。
だから、俺は人を殺してきた。
今日も、人を殺す。
川 ゚ -゚)「……」
はず、だった。
( ・∀・)「……なぁ。死ぬのは怖くないのか?」
死の間際にあっても、一言も声を発さない女に対して、俺は思わず聞いていた。
川 ゚ -゚)「……このまま生きていてもどうせ殺される。なら、お前みたいなのにさくっと一撃で殺される方がいい」
( ・∀・)「……」
この女は、もう死んでいると思った。
既に散った花をもう一度散らせたとして、果たしてそれは美しいと言えるのだろうか?
( ・∀・)「行くぞ」
川 ゚ -゚)「え?」
( ・∀・)「お前を殺すのは、今じゃない」
華奢な手を無理やり掴んで立ち上がらせた。
殺すことはいつでもできる。なら、俺が一番殺したい時に殺すべきだ。
だって彼女は、こんなにも美しい花なのだから。
81
:
61.('A`)孤独のグルメのようです 1
:2012/11/25(日) 16:51:45 ID:leZUYkek0
ここは
下着を愛する紳士の集い場
BAR ランジェリー
('A`)「縞柄って良いよな……」
('A`)「どこか幼さを残していて……」
('A`)「それが大きな背徳感を生み出す……」
('A`)「かつ、スポーティーな魅力も忘れていなくて……」
('A`)「なんていうか……」
('A`)「ヒートとかに似合いそうだよな……」
ここは
下着を愛する紳士の集い場
BAR ランジェリー
またのご来店をお待ちしております
82
:
62.('A`)孤独のグルメのようです 2
:2012/11/25(日) 16:53:43 ID:leZUYkek0
ここは
下着を愛する紳士の集い場
BAR ランジェリー
('A`)「ピンクのフリルって良いよな……」
('A`)「可愛さとエロさの両立……」
('A`)「サイモンに対するガーファンクルっていうか……」
('A`)「お互いがお互いを引き立て合って……」
('A`)「なんていうか……」
('A`)「渡辺さんはこういう感じだろうな……」
ここは
下着を愛する紳士の集い場
BAR ランジェリー
またのご来店をお待ちしております
83
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 16:57:09 ID:ZR6y30xE0
ちゃんと三枚使うのかwwww
84
:
63.('A`)孤独のグルメのようです 3
:2012/11/25(日) 16:58:35 ID:leZUYkek0
ここは
下着を愛する紳士の集い場
BAR ランジェリー
('A`)「黒レースって良いよな……」
('A`)「知的な雰囲気を醸しつつ……」
('A`)「淫らな夜を想起させる……」
('A`)「まさしく魔性の女で……」
('A`)「なんていうか……」
('A`)「クーに是非着用をオススメしたい……」
ここは
下着を愛する紳士の集い場
BAR ランジェリー
国家権力に屈したのでもうすぐ閉店です
85
:
64.俺たちの戦いはまだまだこれからのようです
:2012/11/25(日) 17:05:17 ID:leZUYkek0
::::::::::::::::::::::::...... ........::::::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;::::::::::::::::::
γ ⌒ ⌒ `ヘ
イ "" ⌒ ヾ ヾ
/ ( ⌒ ヽ )ヽ
( 、 , ヾ )
................... .......ゞ (. . ノ. .ノ .ノ........... ........
:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、、ゝ.....| |..., , ノソ::::::::::::::.......::::::
_ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ー;''! i;;;〜−ヽ_ii_i=n_ [l h__
/==H=ロロ-.γ ,〜ー'''l ! |'''ーヾ ヾ 「!=FH=ロロ
¶:::-幵-冂::( ( |l | ) )=HロΠ=_Π
Π=_Π「Ⅱヾ、 ⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....
Д日lTl,,..:''''" ""'''ー-┬ーr--〜''"" :::Д日lT::::
FH=n.:::::' | | :::FL日l」:::::
ロΠ=:::::.:. ノ 从 ゝ .::田:/==Д::
口=Π田:::. .::::Γ| ‡∩:::::
Γ| ‡∩Π::.... ...:::Eヨ::日lTlロ::::
Д日lTlロ_Π::::....... ...::::::::田:凵Π_=H:::
=Hロ凵Π=_Πロ=HロΠ:::.................:::::::::::口ロロH「l.FFl
(*゚ー゚)「これで……本当に終わりなのかしら……?」
(,,゚Д゚)「……いや。恐らく、俺たちの戦いはまだ終わらないだろう……」
そう……
この絵はまだ、64枚目なのだから……(残り157枚)
86
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:12:58 ID:mioQ14p60
211枚……だと……
87
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:16:49 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「137枚でした!!!申し訳ない!!!」
( ^ω^)「パンツのこととか考えてたら間違えました!!!」
( ^ω^)「つーか
>>86
も計算間違えてね!?64+157=221じゃね!?」
88
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:18:42 ID:NWYDI2pIO
何やってんだワロタwww
期待支援
89
:
65.嵐を呼ぶギタリストのようです
:2012/11/25(日) 17:18:48 ID:leZUYkek0
('A`)「一曲聴いてください」
( ´_ゝ`)「ああ、まぁ今はここも平和だし……」
('A`)「AKB48でヘビーローテーション」
( ・∀・)「敵襲ー!!敵襲ー!!」
(; ´_ゝ`)「何!?さっきまであんなに平和だったのに!?」
ドガーン
バババババババ
ガガガガガガガガ
ゴゥンゴゥン ('A`)
ズバーンズバーン
ドガガガガガガガ
バゴンバゴン
(; ´_ゝ`)「はぁ……はぁ……なんとか撃退したか……」
('A`)「続いて、AKB48でヘビーローテーション」
( ・∀・)「敵襲ー!!敵襲ー!!」
ドガーン
バババババババ
ガガガガガガガガ
ゴゥンゴゥン ('A`)
ズバーンズバーン
ドガガガガガガガ
バゴンバゴン
90
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:21:45 ID:mioQ14p60
やっべwwやっちまったww
支援
91
:
66.知らないでいた方が幸せだったようです
:2012/11/25(日) 17:30:36 ID:leZUYkek0
( <●><●>)「二人とも、最高の結婚式でしたよ」
(* ><)「照れるんです」
(*‘ω‘ *)「ありがとうだっぽ」
( <●><●>)「でもなんでビロードが花嫁衣裳を着てるんですか?」
( ><)「えっ?だって女の子だし」
(*‘ω‘ *)「うん」
( <●><●>)「えっ」
( ><)「えっ」
(*‘ω‘ *)「えっ」
( <●><●>)
( ><)
(*‘ω‘ *)
以来ワカッテマスと夫妻は二十年ほど親交を絶ったままである
92
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:39:49 ID:trNTJxwg0
ちょwwアイデア豊富だな
面白いわ
93
:
67.ξ゚⊿゚)ξは鋼鉄の心臓を持っているようです
:2012/11/25(日) 18:42:32 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「ツン、ずっと気になってたんだけど」
ξ゚⊿゚)ξ「何?」
\ | /
─ξ゚⊿゚)ξ─
/ | \
( ^ω^)「体から出てるその無数の赤い管はなんなんだお?ずっとゴム跳びとかに使ってたけど」
ξ゚⊿゚)ξ「ああ、これはね。血管よ」
( ^ω^)「けっ……かん……?」
ξ゚⊿゚)ξ「そう……私の心臓は人一倍強靭だから、他の人の心臓の代わりもしているの……」
( ^ω^)「こわっ。なにそれ、こわっ」
ξ゚⊿゚)ξ「だからこうして切るとね」
ブチッ
ξ゚⊿゚)ξ「今遠いどこかで誰かが死んだわ……」
( ^ω^)「えぇ……後味最悪だよ……」
94
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 18:47:22 ID:ZR6y30xE0
ツンこわっwwwwww
95
:
68.('A`)の現実は非情なようです
:2012/11/25(日) 18:51:02 ID:leZUYkek0
('A`)「う……うう……死んでやる……死んでやるぞぉ……!!」
ギシッ……
('A`)「あ……ぐ……るじ……やっ……ぱ……やめ……」
ポフッ
('A`)「あ……え……」
川 ゚ -゚)「全く。お前はつくづくバカだな」
('A`)「クー……どうして……」
川 ゚ -゚)「愚問だな。人を助けるのに……増して、お前を助けるのに何の理由がいる?」
('A`)「……う……ありがとう……」
川 ゚ -゚)「泣くな。みっともないぞ」
\_____________________________________/
|| O
|| o
('A`)
( ) ビクビク……
| |
96
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 18:56:23 ID:00sh5l520
支援してやろう
97
:
69.全男子待望のエロ小説が降臨するようです!!!
:2012/11/25(日) 19:00:47 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「素晴らしい……一体どんな作品でこの挿絵を頂いたのだね?」
_
( ゚∀゚)「さぞ我々の股間を刺激してくれる作品なのだろうね?」
('A`)「ええ……こちらが私の書いた作品です……」
〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
vξ(゜)Q(゜)ξv「んぼぼっほおおおおおおおおおおおおッぎもぢいいいいいいいいいいいいいい」
vζ(゜)Q(゜)ζv「あびゃああああああああああああああああああひいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
( ^ω^)「あ、もういいです。はい。本当にいいです」
('A`)「え〜ここからがいいところなのにな〜」
_
( ゚∀゚)「止めてください。お願いします。お願いします」
( ^ω^)「精子風の区切り線も腹が立ちます。ひどいです」
98
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 19:41:25 ID:vLVlqXg.0
これはひどい
頑張ってくだしゃい
99
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 20:03:17 ID:trNTJxwg0
頑張れ応援してるぞ
100
:
70.3D対応ブーン系絵師のようです
:2012/11/25(日) 20:20:30 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「僕の描いた絵は飛び出て見えるんだお」
('A`)「別に普通じゃねーか」
( ^ω^)「ちっちっち。このメガネをかけて見るんだお」
('A`)「ふぅん、どれどれ」
(▼A▼) スチャ
( ^ω^)つ|つ (▼A▼ )「おお、本当だ」
( ゚ω^)つ|つ (▼A▼ )「確かに飛び出て見える」
( ゚ω")つ|つ (▼A▼ )「でもなんか」
( ゚ミ")つ|つ (▼A▼ )「お前の顔も」
( ~§ι)つ|つ(▼A▼ )「歪ん」
( ρ卅冖)つ|A▼ )「で見え」
( ^ω^)つ|
( ^ω^)「さて、帰るかおー」
101
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 20:25:58 ID:/ePx..cI0
普通にこえーよ……
102
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 20:30:57 ID:IIs9hsqkO
今日中に間に合わなくても全部投下してくれ超支援
103
:
71.梅雨時アンブレラのようです
:2012/11/25(日) 20:31:13 ID:leZUYkek0
(;'A`)「っちゃー、こんな雨降るとは思わなかったなー」
バッシャバッシャバッシャ……
川 ゚ -゚)つ「そこまでだ」
(;'A`)「んお!?なんだ!?」
川 ゚ -゚)つ「両手を上げて止まれ」
丶(;'A`)ノ「や、ここ横断歩道のど真ん中なんだけど……」
川 ゚ -゚)つ「振り向かずにこれを受け取れ」
(;'A`)つ「あ、はい……」
川 ゚ -゚)「では行ってよし。私も帰る」
バッシャバッシャバッシャ……
(;'A`)「……傘……貸してくれるんならそう言えばいいのに……」
バサッ
('A`)「……ぴっちぴっちちゃっぷちゃっぷらんらんらん、っと」
心が晴れた。
104
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 20:32:47 ID:ZR6y30xE0
(,,゚Д゚) ガンガレ!
105
:
72.ξ゚⊿゚)ξお手紙読んで、のようです
:2012/11/25(日) 20:57:53 ID:leZUYkek0
その女の子はいつだって手紙を書いていました。
お父さんもお母さんも、周りの人はみんな女の子にこう聞きました。
「一体誰に手紙を書いているの?」
女の子は書いた手紙を誰にも送らず、自分の部屋いっぱいに飾っていたのです。
女の子はこう答えました。
ξ゚⊿゚)ξ「わからないの。でも、誰かが読んでくれているってことだけはわかっているの」
それからも、女の子は何通も何通も手紙を書き続けました。
やがて部屋が手紙でいっぱいになった頃。
女の子が一人で家から出てきました。
「あの子からのお手紙読んだの。助けてって書いてあったの」
女の子の手紙には、色々な方法で『助けて』のメッセージが書かれていたのでした。
「だからね」
女の子のお父さんとお母さんは、女の子にひどいことをいっぱいしていたのでした。
ζ(^ー^*ζ「私が助けてあげたの」
女の子の家には、包丁の刺さったお父さんとお母さんが倒れていました。
106
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:04:43 ID:NWYDI2pIO
>>105
すまん解説プリーズ
107
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:08:20 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「つまりツンちゃんは二重人格で自分に向けて手紙を書いていたんだよ!!!」
( ^ω^)「はーいじゃあ次のお話を書く仕事に戻りまーす」
108
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:09:21 ID:MZk0t6WI0
ツンの中にいるもう一人の人格がツンの助けを受けて表面に出て来たって事かな
二重人格というか
109
:
73.(//‰ ゚)Dr.スランプよこほりちゃんのようです
:2012/11/25(日) 21:09:42 ID:leZUYkek0
('A`)「よし!素晴らしいロボットができたぞ!起動!」
ポチッ
(//‰ ゚) ギラン!!
:/ / / ナ ┃┃
./ / 丿 : / ∠ ――――――――――――――――― ┃┃
// /_,. -;=''" _, νへノ つ や っ .・ .・
// '-'"`" -‐ニ‐"___=__---
:/レ ____-__-_ /`''-w´ヽ ,√"´\ /`''-w´ヽ ,√"´\ O /`''-w´ヽ ,
.,/′ : ̄ ̄0 ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄oヾ  ̄ ̄ ̄`゛ ̄ ̄ ̄/ ̄○ ̄ ̄ ヾ  ̄ ̄`゛ ̄ ̄ ̄/ ̄
; i:::″ ,_-‐、 ; __○...........o.......〈..............................〉..............................0..〈................................〉...。...........
('A`) !::^: i"_Y 〈i ................/...............................\............................./................................\......................./......... (//‰ ゚)
.!::^: ゝ^-'" _ _ ,/´O ゚ ○ ゙`'i、 ,/´ o O ゙`'i、 ,/´ 0
i:: :: : _-__ o ヾ _ , O / ヾ _ ○/ ヾ _ ,
ヽ ヾ 三__ ̄ ̄ ̄`ヽ、_,/ ̄ ̄ヾ_/ ̄ ̄ ヾ '' ゚̄  ̄ ̄`ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヾ ''  ̄
ヾ\\: \,. -;=''" _,.-;-\ \ ̄ノ
. \ |\ :: |i''-'"`" -_ヾ______\_ソ′‘ ・. ’、
( ─丶 :: ,. -;=''"─ヾへメフ ̄ ̄ >>  ̄ ̄/フ二ニフ ; ゜+°′。.・”;
※ただしんちゃ砲は尻から出る
110
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:10:04 ID:MZk0t6WI0
リロって無かったすまん
続き頑張って
111
:
74.(
◆hiWPwxXyHs
:2012/11/25(日) 21:16:25 ID:leZUYkek0
('A`)「よし!またしても素晴らしいロボットができたぞ!」
('A`)「今度は見た目も可愛いしなんかそのあれとしても使えるぞ!起動!」
ポチッ
(#゚;;-゚) ギラン!!
:/ / / ナ ┃┃
./ / 丿 : / ∠ ――――――――――――――――― ┃┃
// /_,. -;=''" _, νへノ つ や っ .・ .・
// '-'"`" -‐ニ‐"___=__---
:/レ ____-__-_ /`''-w´ヽ ,√"´\ /`''-w´ヽ ,√"´\ O /`''-w´ヽ ,
.,/′ : ̄ ̄0 ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄oヾ  ̄ ̄ ̄`゛ ̄ ̄ ̄/ ̄○ ̄ ̄ ヾ  ̄ ̄`゛ ̄ ̄ ̄/ ̄
; i:::″ ,_-‐、 ; __○...........o.......〈..............................〉..............................0..〈................................〉...。...........
('A`) !::^: i"_Y 〈i ................/...............................\............................./................................\......................./......... (#゚;;-゚)
.!::^: ゝ^-'" _ _ ,/´O ゚ ○ ゙`'i、 ,/´ o O ゙`'i、 ,/´ 0
i:: :: : _-__ o ヾ _ , O / ヾ _ ○/ ヾ _ ,
ヽ ヾ 三__ ̄ ̄ ̄`ヽ、_,/ ̄ ̄ヾ_/ ̄ ̄ ヾ '' ゚̄  ̄ ̄`ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヾ ''  ̄
ヾ\\: \,. -;=''" _,.-;-\ \ ̄ノ
. \ |\ :: |i''-'"`" -_ヾ______\_ソ′‘ ・. ’、
( ─丶 :: ,. -;=''"─ヾへメフ ̄ ̄ >>  ̄ ̄/フ二ニフ ; ゜+°′。.・”;
※やはりんちゃ砲は尻から出る
112
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:17:57 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「おーっと(#゚;;-゚)ちゃん使うと#入ってるからトリップ扱いになっちゃうのかお」
( ^ω^)「
>>111
は『74.(#゚;;-゚)Dr.スランプでぃちゃんのようです』ですお」
( ^ω^)
( ^ω^)「なんか恥ずかしいなほんとこれ……使いまわしたときに限ってこういうアクシデントってこれ……」
113
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:22:02 ID:bFNiF.BU0
(#゚;;-゚) がんば
114
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:31:15 ID:NWYDI2pIO
>>107
>>108
ありがとう
115
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:59:28 ID:leZUYkek0
(´・_ゝ・`)「ありがとうございました。ふぅ……今日はこれで閉店だな」
ドアにかけた、営業中の札をひっくり返す。
本日の喫茶店営業はこれで終了だ。洗い物を済ませ、後片付けもそこそこに私は物置に向かう。
脚立をかけ、天井に開いた穴に顔を突っ込んだ。
ζ(。一。*ζ「あ、どーもデミタスさん。お邪魔してます」
顔を突っ込んだ先には、天井の石に腰掛けた天使がいた。
正確に言えば反対で、彼女は普通に床にいて、私が天井から顔を出しているのだった。
ζ(゚ー゚*ζ「よいしょ。見辛いからこっちに向きますね」
くるりと宙返りし、天使は私と同じ向きに直った。
天井――いや、床に置かれた石を指して問いかけてくる。
ζ(゚ー゚*ζ「それで?石彫りの方はどうですか?」
(´・_ゝ・`)「まぁ順調だよ。今日は君に会えると思ったので先にこっちに来たんだ」
ζ(^ー^*ζ「あは。お上手ですね。あ、そうそうこれ」
抱えていた石を嬉しそうに見せてくる。顔の描かれたそれは、目から赤い涙を流して頭に包帯が巻かれていた。
脳天部分に刺さったノミを愛おしそうに撫でた後、天使は石を床に置いた。
ζ(゚ー゚*ζ「すごいですよねぇ、デミタスさんの石。ちょーっと手を加えてあげただけで、本当にこの通りの死に方をしちゃうんですもん」
ζ(^ー^*ζ「おかげさまで、悪人の魂回収が捗っちゃってます」
(´・_ゝ・`)「それは良かった。ところで、今日は君にひとつプレゼントがあるんだ」
ポケットからそれを取り出し、彼女の右手に握らせた。
ζ(゚ー゚*ζ「え……あ……これ……」
私は全身全霊を込めて彫ったのだ。小さな石に、彼女の全身像を。
心臓の部分に、大きな穴を開けて。
(´・_ゝ・`)「天使にも効くのかい?僕の力は」
返事はなかった。
116
:
75.(´・_ゝ・`)のは運命石を彫るようです
:2012/11/25(日) 22:00:09 ID:leZUYkek0
(´・_ゝ・`)「ありがとうございました。ふぅ……今日はこれで閉店だな」
ドアにかけた、営業中の札をひっくり返す。
本日の喫茶店営業はこれで終了だ。洗い物を済ませ、後片付けもそこそこに私は物置に向かう。
脚立をかけ、天井に開いた穴に顔を突っ込んだ。
ζ(。一。*ζ「あ、どーもデミタスさん。お邪魔してます」
顔を突っ込んだ先には、天井の石に腰掛けた天使がいた。
正確に言えば反対で、彼女は普通に床にいて、私が天井から顔を出しているのだった。
ζ(゚ー゚*ζ「よいしょ。見辛いからこっちに向きますね」
くるりと宙返りし、天使は私と同じ向きに直った。
天井――いや、床に置かれた石を指して問いかけてくる。
ζ(゚ー゚*ζ「それで?石彫りの方はどうですか?」
(´・_ゝ・`)「まぁ順調だよ。今日は君に会えると思ったので先にこっちに来たんだ」
ζ(^ー^*ζ「あは。お上手ですね。あ、そうそうこれ」
抱えていた石を嬉しそうに見せてくる。顔の描かれたそれは、目から赤い涙を流して頭に包帯が巻かれていた。
脳天部分に刺さったノミを愛おしそうに撫でた後、天使は石を床に置いた。
ζ(゚ー゚*ζ「すごいですよねぇ、デミタスさんの石。ちょーっと手を加えてあげただけで、本当にこの通りの死に方をしちゃうんですもん」
ζ(^ー^*ζ「おかげさまで、悪人の魂回収が捗っちゃってます」
(´・_ゝ・`)「それは良かった。ところで、今日は君にひとつプレゼントがあるんだ」
ポケットからそれを取り出し、彼女の右手に握らせた。
ζ(゚ー゚*ζ「え……あ……これ……」
私は全身全霊を込めて彫ったのだ。小さな石に、彼女の全身像を。
心臓の部分に、大きな穴を開けて。
(´・_ゝ・`)「天使にも効くのかい?僕の力は」
返事はなかった。
117
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:01:19 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「重ね重ねすまん……」
( ^ω^)「
>>116
は『(´・_ゝ・`)は運命石を彫るようです』です……『の』が余計だった……」
( ^ω^)「あと今日中に全部とかどう考えても無理なので日付変わったあたりで今日は止めるすまぬ」
118
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:04:34 ID:trNTJxwg0
今日中とかは流石にむりっしょw
できる時にやればいいさー
119
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:10:37 ID:kCGdPdJA0
名前欄が題名になってることに今気づいた
がんばって
120
:
76.夢にまで見たマーメイドのようです
:2012/11/25(日) 22:13:03 ID:leZUYkek0
(-@∀@)
川 ゚ -゚) o O
(-@∀@)「人魚って」
川 ゚ -゚) o O
(-@∀@)「美味いの?」
川 ゚ -゚)「割と」
(-@∀@)「えっ」
川 ゚ -゚)「えっ」
(-@∀@)「あるの?食べたことあるの?」
川 ゚ -゚)「まぁ……正直食事とか選んでられないぐらい貴方達に追い込まれたし……」
(-@∀@)「ああ……そうだよね……なんかごめん……」
川 ゚ -゚)「魚成分入ってて良かったってほんと思った」
それからも二人は時々会っては話をするような仲になりましたが特にロマンスもなく人魚は食べられてしまいました
(-@∀@)「美味い!!」 テーレッテレー
人間は好奇心には勝てない生き物なのです、めでたしめでたし
121
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:28:12 ID:gFJcYCG20
ひどいwww
122
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:33:20 ID:DV5XGGwc0
なんか不条理物語思い出すノリだなww
123
:
77.(
◆SGy8HR3V0M
:2012/11/25(日) 22:40:57 ID:leZUYkek0
(#゚;;-゚) チクチク
(,,゚Д゚)「何縫ってんだゴルァ」
(#゚;;-゚)「……お人形。ギコ君の」
(,,゚Д゚)「へー。良くできてんじゃねーか。首取れてるけど」
(#゚;;-゚)「うん……だから直してるの……」
(,,゚Д゚)「そっか。ちゃんと直してくれよ!なんか嫌な感じだろー」
(#゚;;-゚)「……うん……直す……」
今思えば、それがきっかけだったのかもしれない。
私が、医者の道を目指したのも。
ギコ君が病院に運ばれてきたのは、私が医者になってから二年目のことだった。
首に、大きな裂傷があった。もう助からない。皆、そう思っていた。
(#;;;-;)「ギコ君……治すから……!!私、ギコくんのこと、絶対絶対……」
(#゚;;-゚)「そして出来たのがこのギコロボです」
(,,゚皿゚) ウィーン ゴルァ
(#゚;;-゚)「早いうちに医者からロボット工学へ鞍替えできたのが幸いでした!」
( ^ω^)「どうしてこうなった……」
124
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:41:52 ID:leZUYkek0
( ^ω^)
( ^ω^)「
>>123
『77.(#゚;;-゚)は縫い合わせるようです』」
( ^ω^)
( ^ω^)「バカか……俺は……バカなのか……」
125
:
78.表裏あるようです
:2012/11/25(日) 22:47:24 ID:leZUYkek0
表
ξ゚⊿゚)ξ「べ、別にあんたの為じゃないんだからねっ!!」
('A`)「欝だ……死のう……」
( ∵)
裏
ζ(゚ー゚*ζ「あなたの為なのっ!!気付いて気付いて〜!!」
(゚A゚* )「死にたない死にたない!!誰か止めてーな!!」
( ∴)
表
ξ゚⊿゚)ξ「(こいつ喋れよ……)」
('A`)「(こいつ喋れよ……)」
( ∵)
裏
ζ(゚ー゚*ζ「(こいつ喋れよ……)」
(゚A゚* )「(こいつ喋れよ……)」
( ∴)
126
:
79.初めての幽体離脱のようです
:2012/11/25(日) 23:06:51 ID:leZUYkek0
川 ゚ -゚)「というわけで、お前の家庭教師に来た」
(´<_` )「いや……どういうわけだよ?なんかちっちゃいし……」
川 ゚ -゚)「かいつまんで説明すると、病院から幽体離脱した生き霊が私だ」
(´<_` )「めっちゃかいつまんだな……」
川 ゚ -゚)「私が入院していてはお前の成績が心配だからな。無理して様子を見に来たんだ」
(´<_` )「はぁ……じゃあまぁお言葉に甘えて家庭教師してもらうかな……」
(´<_` )「早速だけど、ここってどうなんだ?」
川 ゚ -゚)「む、こんなのもわからんのか。ちょっと鉛筆貸せ」
カリカリカリ
川 ゚ -゚)「ここはこうだ」
(´<_` )
(´<_` )「(ミミズの這い跡以外の何物にも見えねぇ……)」
川 ゚ -゚)「ん?ちょっと読み辛いか。まぁなんとかしろ」
(´<_` )「ほぼ丸投げじゃねーか」
川 ゚ -゚)「あっ」
(´<_` )「今度はなんだよ」
川 ゚ -゚)「ヤバい。病院の方で私が死んだと勘違いされてる」
(´<_` )「帰れ」
127
:
80.ζ(゚ー゚*ζは祈りを届けるようです
:2012/11/25(日) 23:27:09 ID:leZUYkek0
ζ(- -*ζ
人
( ^ω^)「今日もお祈りしてるお」
('A`)「熱心だねぇ」
ζ(- -*ζ
人
( ・∀・)「彼女は何をお祈りしてるんだろう?」
(,,゚Д゚)「何にせよ、目の保養になるぜ」
ζ(- -*ζ
人
ξ゚⊿゚)ξ「知ってる?彼女が天使の生まれ変わりだって噂もあるらしいわ」
川 ゚ -゚)「ふむ。非現実的ではあるが、わからない噂でもないな」
ζ(- -*ζ
人
(´・ω・`)「今日もいるよ、すごいね」
(`・ω・´)「……いや、待て!」
(`・ω・´)「し、死んでる!!」
テテテテッテテテテッテーテー♪(火サス)
128
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:30:34 ID:Iu/RaBhI0
このネタ......まさかっ!?
129
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:31:38 ID:PjimLmGU0
まさか…お前…
130
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:32:05 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「続きはまた明日以降だ!!!」
( ^ω^)「今日はなんかもう右腕の血流がおかしい!!!」
( ^ω^)「祭り期間は終わるけど今週中ぐらいには全絵分投下したいね!!!」
( ^ω^)
( ^ω^)「NGツッコミ:書き上げてから投下しろ」
( ^ω^)「じゃあな!!!」
131
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:37:11 ID:Vl0SjOJQO
乙
無茶しやがって・・・
132
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:37:40 ID:trNTJxwg0
いや全部書くってだけで尊敬する
キミ以外俺の絵使ってくれる人いないし書いてくれるだけでも嬉しいですわ
133
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:41:51 ID:7o/6dq7Q0
乙
お前ってやつは・・・・・・最高だよ
134
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:43:11 ID:bFNiF.BU0
乙
すごい漢だ・・・
135
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:43:21 ID:7K6RtDDk0
乙
いや・・・びっくりした・・・いろんな意味で・・・!
がんばってくれ・・・応援してる
136
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:44:16 ID:NEm7N2uA0
乙乙
素晴らしき
>>28
で代弁してくれたブツ
http://i.imgur.com/ryFSA.jpg
右腕気つけて頑張って下さい
137
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:46:42 ID:YcGqnwFk0
まだだ…まだあせるような時間ではない…!支援!
138
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:48:47 ID:NWYDI2pIO
>>136
これはwwwwww
139
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:49:42 ID:gFJcYCG20
乙!!面白いしすげーしキャー素敵憧れちゃう!抱いて!!
140
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:50:59 ID:bFNiF.BU0
>>136
ばwwかwwwやwwろwwっうwwwwwっうぇ
141
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:52:49 ID:7o/6dq7Q0
>>136
これはひどいwww
28の文章とセットで見ると倍ひどいwww
142
:
名も無きAAのようです
:2012/11/30(金) 23:41:11 ID:dIodxRiY0
( ^ω^)「もしかして逃亡かな?と思った人は手を挙げなさい」
( ^ω^)「先生怒らないから」
( ^ω^)
( ^ω^)「わかった、じゃあ目をつぶってわからないようにしよう」
( -ω-)
( -ω-)ノ
ξ゚⊿゚)ξ「これがちまたでうわさのきょしゅちゅうってやつね!!!」
( ^ω^)「三桁超えるぜ!!!」
ξ゚⊿゚)ξ「ところでどう考えても今週中に終わんなくね」
( ^ω^)「うん」
ξ゚⊿゚)ξ「はい」
143
:
81.わんわんわんわんお!のようです
:2012/11/30(金) 23:43:09 ID:dIodxRiY0
┼ / ┼ / │ \ ┃
|/ ̄\ / |/ ̄\ / ─┼─ ┃
/| | / へ /| | / へ ─┼─ 、 ┃
| / // \ノ | / // \ノ (_/ | ■
( ^ω^)
/ \
/ | | /\ /\ \
/ | | / \ / \ \
| | | / \ / \ |
| | | / \ / \ |
| | | |
| | | |
| | | / \ |
| | | / \ |
| | | | | |
\ | | | | /
\ | | | /\ | /
\ \ __ / \ __/ \__/ /
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ「どんだけ〜」
144
:
82.パンドラのペットのようです
:2012/11/30(金) 23:45:08 ID:dIodxRiY0
( ^ω^)「わんわんおだけじゃ寂しそうだったからもう一匹ペットを飼うことにしたお!」
┌────┬────と( ^ω^)
│ 危 険 │
└────┘
ξ゚⊿゚)ξ「その理屈はおかしい」
( ^ω^)「それじゃ早速散歩に行ってくるお!」
(⌒ヽ
'l _ ,.|
/ ノ
ノ ノ、,,=---ー‐‐'-、
/ ノ (〕_ :::|
/ ノ::::〔〕 ` ̄ ̄`)
ノ <●>r`=ー----‐〈
/ - _ _ , -.H' _____ノ
/ '、フ____ 〈
| r' :::::::::ヾ ノ
| /`ー---'`-'--ー''゙´ ̄
┌────┬────と( ^ω^)
│ 危 険 │
└────┘
ξ゚⊿゚)ξ「ブーン逃げて!!!!!」
145
:
名も無きAAのようです
:2012/11/30(金) 23:45:32 ID:2nIJARbY0
来たと思ったら早速ひでぇwww
146
:
83.劇場版流石一家 〜愛は埋め立て地を救うようです〜
:2012/11/30(金) 23:54:53 ID:dIodxRiY0
( ´_ゝ`)「はい、じゃあラストシーンいきまーす」
(´<_` )「3、2、1……キュー!」
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)「うおおおお!!見せてやる!!58歳の全力の空中ブランコってやつを!!」
父者は飛んだ。生涯最高のステージへと……。
(* ^ω^)「姉者さーん!!こっち向いておー!!」
(*'A`)「妹者ー!!俺だー!!結婚してくれー!!」
∬´_ゝ`)「さぁ、踊りましょう!」
l从・∀・ノ!リ人「私たちの舞を!」
(* ^ω^)「ツンちゃんー!!こっち向いておー!!」
(*'A`)「デレちゃんー!!俺だー!!結婚してくれー!!」
ξ゚⊿゚)ξ「ふっ……たまにはこういうのもいいわね」
ζ(゚ー゚*ζ「もう、素直じゃないんだから!」
必死に宙を舞う父者の下では、若き女優達による舞台が続けられている。
ファンの歓声が、地響きのようにホールを揺らす。
その場にいる誰も、父者など、見てはいなかった。
@@@
@#_、_@
( ノ`)「あたしも腕が鳴るわ!」
( ^ω^)「帰れー」
('A`)「帰れー」
それでも父者は満足だった。彼には、『生きている』という実感があったのだ……。
未だかつてない興奮。父者は忘れていた。
カツラの存在を。そして、ゆっくりとカツラは落ちていく……。
彡⌒ミ
ババ――― ξ゚⊿゚)ξ ―――z__ン!!!
( ´_ゝ`)「……カット!!よし!!これで今年のアカデミー賞は頂きだ!!」
147
:
84.歪のDと魔竜のようです
:2012/12/01(土) 00:03:53 ID:pMEcVUkM0
(; ^ω^)「くっ……なんて恐ろしい魔竜だお!!」
(;'A`)「俺たちじゃ敵いそうにねぇ……!!」
ザッ……ザッ……
(#゚;;-゚)「下がっていてください。巻き込みたくないので」
(; ^ω^)「ああ!!あの帽子のエンブレムは、『龍殺し』の証!!」
(;'A`)「銀髪眼帯のネコミミ族……まさか、あいつは!!」
「『歪のD』!!!」
(#゚;;-゚)
(#゚;;-゚)「さぁ、かかってきなさい。貴方は私の獲物です」
( ^ω^)『うはwwwww魔竜の心臓ゲットwwwww』
('A`)『マジ助かりました。ありあっす、Dさん』
(#゚;;-゚)『いえいえ、私もあと一個、鱗が足りなかったので』
(#゚;;-゚)「……」
(#゚;;-゚)「ネトゲなら……勇者だもん……ふふふ……」
148
:
名も無きAAのようです
:2012/12/01(土) 00:04:36 ID:pBv79.Fg0
父者……
149
:
85.骨ッ娘ζ(゚ー゚*ζのようです
:2012/12/01(土) 00:13:41 ID:pMEcVUkM0
( ^ν^)「おいおいこれを見るニュ!こいつは間違いなく……」
ζ(゚∀゚*ζ「キャアアアア!!これってば神魚の骨じゃない!!」
( ^ν^)「やっぱりそうかニュ!」
ζ(゚∀゚*ζ「大量の魔力を持った伝説の魚の骨よ!!」
ζ(゚∀゚*ζ「こんな完全な状態で残っているなんて、すごい!!」
ζ(´ー`*ζ「ああ、たまらないわ……小骨数えたい……」
( ^ν^)「魔力うめぇwwwwwwwwwwwwwwwww」
ζ(゚ー゚*ζ「43……44……」
ζ(゚ー゚*ζ「……あれ?おかしいなぁ、一本小骨が足りない……」
ζ(゚ー゚*ζ「もうおわかりですね。なくなった小骨が一体どこに行ったのか」
ζ(゚ー゚*ζ「そう。なくなった小骨は……」
「セントさんの凶器として使われたのです!!!」
─( e )→
ζ(゚ー゚*ζ「そして小骨を凶器に使えたのは……この神魚を釣った、フィレンクトさんしかいないのです!!」
(‘_L’)「……ふ。まさか、私の完全犯罪が、君のような女の子に見破られるとは……」
ζ(゚ー゚*ζ「骨はなんでも知っているんですよ……フィレンクトさん……」
( ^ν^)「やったニュデレ!これでまた探偵ポイントゲットだニュ!」
ζ(゚ー゚*ζ「ええ!これでまたプロに一歩近づいたわ!あとお前の語尾何なの?」
150
:
86.l从・∀・ノ!リ人がFMVの血に覚醒したようです
:2012/12/01(土) 00:24:47 ID:pMEcVUkM0
∬ _ゝ )
( <_ )
(; ´_ゝ`)「姉者!?弟者!?一体どうして!?」
(; ´_ゝ`)「俺がしまむらに行っている間に一体何が……」
「兄者……」
(; ´_ゝ`)「この声……妹者か!?」
〃'´⌒` ヽ「そうなのじゃ……」
〈i i ((リノ ))../ ̄ ̄ ̄ ̄/
人ノ!リ・∀・./ FMV /
 ̄ ̄ ̄\つ\/____/
(; ´_ゝ`)「な……なぜお前がFMVを……」
l从・∀・ノ!リ人「不思議なことではないのじゃ……妹者は流石兄弟の末妹……」
(; ´_ゝ`)「お前もまた、修羅の血を引いていたということか……」
l从・∀・ノ!リ人「そう……妹者はFMVに目覚めたのじゃ……」
( ´_ゝ`)「ならば!!貴様に引導を渡すのもまた、修羅の血!!」
l从・∀・ノ!リ人「来いッ!!ブラウザクラッシュしてくれるッ!!」
@@@
@#_、_@
( ノ`)「あんたらいつまで遊んでんだい!!!殺すよ!!!」
151
:
名も無きAAのようです
:2012/12/01(土) 00:26:40 ID:1ckAXLm60
>>142
ノ
ktkr支援!
152
:
87.lw´‐ _‐ノv緋色のバニーガールのようです
:2012/12/01(土) 00:40:57 ID:pMEcVUkM0
時は現代、あるマニアックな喫茶店。一人のバニーガールが居りました。
lw´‐ _‐ノv「性は直(すなお)、名は緋刀(ひとう)。見ての通りのうさぎちゃんです」
lw´‐ _‐ノv
lw´‐ _‐ノv「え?源氏名に決まってんだろ常考」
そうしてある日、バニーガールはお客さんから相談を持ちかけられました。
lw´‐ _‐ノv「ふぅむ、暗黒の神だか第六天魔王だかが世界を狙っていると」
lw´‐ _‐ノv「そいつの狙いには勿論米も含まれているのだろうね?」
lw´‐ _‐ノv「よし殺す。報酬は最新式炊飯ジャー三つだ」
lw´‐ _‐ノv「何?一人で行くのは危険だと?」
lw´‐ _‐ノv「ならば問題ない。こないだ物置でこんなものを見つけた」
バニーガールが取り出したるは、一本の日本刀――
ノパ⊿゚)「鞘と刀身はイメチェンしたぜ」
またまた緋色の髪をした、一人の鬼が居りました。
lw´‐ _‐ノv「これでもくらえあくだいかん、こめだわらびーむ」
ノパ⊿゚)「だから刀は!?ねぇ刀は!?」
153
:
88.息止め選手権のようです
:2012/12/01(土) 00:45:53 ID:pMEcVUkM0
o川*>ー<)o o O ブクブクブク……
o川*>ー<)o o O ブクブクブク……
o川*>ー<)o o O ブクブクブク……
o川*>ー<)o o O ブクブクブク……
o川*>ー<)o o O ブクブクブク……
o川*>ー<)o o O ブクブクブク……
o川*>ー<)o o O ブクブクブク……
o川*>ー<)o o O ブクブクブク……
o川*>ー<)o o O ブクブクブク……
o川*>ー<)o o O ブクブクブク……
o川*゚ー゚)o「っぷはぁ!!どう!?私勝った!?」
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o「誰もいねぇ……」
あまりにも息止めが長すぎて皆に忘れ去られてしまったキュート!!
彼女が自分のルーツ(祖先が人魚川 ゚ -゚)←こいつ)の子孫であることを知るのはそれから二十年ぐらい後の話である!!
154
:
名も無きAAのようです
:2012/12/01(土) 00:54:39 ID:xNuhMMWU0
ここで美味しい人魚か
155
:
89.ケンQシツのよう、よう、ようで、でで、ようです
:2012/12/01(土) 01:04:07 ID:pMEcVUkM0
从 ゚∀从「ハロハロ、ベイビーズ!こちらはハインリッヒラボラトリーセントラルパーク地下室派出所でぇっす!」
从 ゚∀从「アタシたちの目的はぁ、ずばりぃ、せかいをぉ、せいふくぅ、することでぇっす!」
从 ゚∀从「そのためにこのラボラトリーでアレなオクスリとかアレなバイオヘイキとかツクっちゃんてるんでぇっす!」
( ´_ゝ`)「ヘーイヘイヘイドクターハインリッヒちゃん!RADIODJやってるばやいじゃないヨ!」
从 ゚∀从「イエッサードクターアニジャリッヒ!」
( ´_ゝ`)「またまたすんごいばいおれんすなアレがアレしちゃいましたー!」
从 ゚∀从「どんどんぱふぱふー」
( ´_ゝ`)「んだらば早速ばいおれんすいってみましょー!」
从 ゚∀从「イエッサードクターアニジャリッヒ!」
ポチッ
ヽ`
´
´.
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
156
:
名も無きAAのようです
:2012/12/01(土) 01:09:08 ID:fBeK/.1g0
来てたのか
ならば支援だ!
157
:
90.|゚ノ ^∀^)母はかく語りき、のようです
:2012/12/01(土) 01:14:05 ID:pMEcVUkM0
世界の始まり、そこには神がいた。
神は宇宙を作った。
神は星を作った。
神は地球を作った。
神は地球に天を作った。
神は地球に地を作った。
神は地球に海を作った。
神は地球に人を作った。
神は地球に男を作った。
神は地球に女を作った。
男と女は出会い、子を作った。
|゚ノ ^∀^)「こうして産まれたのがあなたなのよ」
( ・∀・)「おかあさんはこどもをばかにしすぎてるとおもうな」
158
:
91.川 ゚ 々゚)はガンガン悪食をするようです
:2012/12/01(土) 01:21:51 ID:pMEcVUkM0
川 ゚ 々゚)つ〜
*(;‘‘)*「だ、だめだよお姉ちゃん!ミミズは食べ物じゃないよ!」
⌒*リ;´・-・リ「そうだよ!やめなよ〜!」
川 ゚ 々゚)つ〜「でもお腹空いてるし」
*(;‘‘)*「じゃあ私のアメあげるから!」
⌒*リ;´・-・リ「私のチョコレートもあげる!」
川 ゚ 々゚)
*(;‘‘)*「ってもう食べ終わってるううううう!!!」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ 川 々 ) ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
カッ!!!
川 ゚ 々゚)
川 ゚ 々゚)「ククク……力が漲ってくるぞおおおおお!!!」
*(‘‘)*「チッ!!やはりあのミミズこそが暗黒神復活の鍵だったか!!」
⌒*リ´・-・リ「どうやらこれはもう覚悟を決めるしかなさそうね……!!」
川 ゚ 々゚)「さぁかかってくるがよい、矮小なる魔法少女共!!!一捻りにしてくれるわ!!!」
*(‘‘)*「行くぞおおおおお!!」
⌒*リ´・-・リ「食らえええええ!!」
二人の勇気が世界を救うと信じて……
>>1
先生の次回作にご期待ください!!!
159
:
名も無きAAのようです
:2012/12/01(土) 01:22:18 ID:FKL1KSKw0
モナーじゃないんだな
160
:
名も無きAAのようです
:2012/12/01(土) 01:24:21 ID:pMEcVUkM0
>>159
( ^ω^)
( ^ω^)「あっ」
( ^ω^)
161
:
90.|゚ノ ^∀^)母はかく語りき、のようです
:2012/12/01(土) 01:27:34 ID:pMEcVUkM0
世界の始まり、そこには神がいた。
神は宇宙を作った。
神は星を作った。
神は地球を作った。
神は地球に天を作った。
神は地球に地を作った。
神は地球に海を作った。
神は地球に人を作った。
神は地球に男を作った。
神は地球に女を作った。
男と女は出会い、子を作った。
|゚ノ ^∀^)「こうして産まれたのがあなたたちなのよ」
( ・∀・)「たち……?もしかして、ぼくにはきょうだいがいたの……?」
|゚ノ ^∀^)「……ええ……でも、あなたのお兄ちゃんは、いなかったことにされてしまったの……」
そう……俺の勘違いで……。
162
:
名も無きAAのようです
:2012/12/01(土) 01:32:18 ID:KuktS9gQ0
おいwww
163
:
92.Dr.キャット( ФωФ)のようです
:2012/12/01(土) 01:35:30 ID:pMEcVUkM0
( ФωФ) テコテコテコ
( ´_ゝ`)「またお前か……俺のことはほっといてくれって、いつも言ってるだろ」
( ФωФ) ニャーン
( ´_ゝ`)「薬か……俺にはこんなもん、いらないんだ」
( ФωФ) ナーゴ……
( ´_ゝ`)「わかったら、あっちに行ってくれよ……」
( ´ФωФ) ニャウ……
トボトボ……
( ´_ゝ`)「……迷惑なんだよ。こんなことばっかり……」
ζ(゚ー゚#ζ「なんでこんなにいっぱいお薬がぶちまけられてるの!?」
ζ(゚ー゚#ζ「君ちょっと風邪拗らせて頭ぶつけただけなんだからこんなお薬使わないじゃない!!」
ζ(゚ー゚#ζ「さてはまた勝手に持って行ったわね!!」
( ´_ゝ`)「既にこのようなお説教を一週間ほど食らっています!!」
ζ(゚ー゚#ζ「バカにつける薬はないんだから!!」
( ´_ゝ`)「あまりにもひどい」
164
:
名も無きAAのようです
:2012/12/01(土) 01:38:31 ID:1ckAXLm60
やだこのロマかわいい
165
:
93.あの戦いを思い出すようです
:2012/12/01(土) 01:41:00 ID:pMEcVUkM0
ビコーズは今でも、あの戦いを思い出す。
そして、後悔するのだ。
(´・ω・`)「ちっ、退路を断たれた!ビコーズ、援軍を呼んでくれ!」
( ∵)
( ∵)】
( ∵)】
( ∵)】
( ∵)
(´・ω・`)「よし、呼んでくれたな!?後は援軍を信じて突撃する!!」
(´・ω・`)「全隊に突撃指示を出すんだ!!」
( ∵)
( ∵)】
( ∵)】
( ∵)】
( ∵)
(´・ω・`)「突撃いいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
あの時自分がちゃんと声を出していれば、隊長は一人で突撃して死ぬこともなかったんじゃないだろうか、と……。
166
:
名も無きAAのようです
:2012/12/01(土) 01:41:37 ID:OZRaameA0
勘違いにしても兄者の件にしてもwwwあまりにもひどいwww
167
:
名も無きAAのようです
:2012/12/01(土) 01:48:18 ID:GYkYTHBYO
た、隊長おおおおおおおお!!!!
168
:
94./ ゚、。 /は恋をするようです
:2012/12/01(土) 02:06:14 ID:pMEcVUkM0
私はもうかれこれ十年以上生きているが、とんと恋愛に縁がなかった。
人より少し背が高くて、無愛想なせいもあって、周りから浮いていたのが大きな理由だと思う。
多分。
転機が訪れたのは、高二の夏だった。
私の通っている高校の男子バスケ部が、何を間違ったのか全国大会とやらでいいところまで残ってしまったのである。
他に目立つ活動もなく、こういうことに慣れていない我が母校はあっという間にお祭り騒ぎになった。
もちろん私はそういった大騒ぎを遠巻きに眺めていただけだった。
そもそもバスケに興味があるわけでもないし、まぐれ勝ちはそう続かないだろうと思っていた。
だがしかし、バスケ部はついに決勝戦まで駒を進めてしまったのである。
事ここに至り、ついに学校は「全校生徒で決勝戦を観戦する」というとんでもないプランを打ち出した。
ほとんどの生徒はやはりお祭り騒ぎになっていたが、それでも私は今一つ盛り上がれないでいた。
この時に思っていたことといえばせいぜい、「授業がなくて楽だな」ということぐらいである。
そして来るべき決勝戦の日。
特別親しい友人がいるわけでもない私は、観客席の隅の方の席を手堅く確保していた。
試合の開始前から会場は異様な熱気に包まれているが、私には関係のないことだ……。
ホイッスルの合図をきっかけに、両チームの選手は忙しなく動き出した。
今まで見たことのないようなスピードで、バスケットボールがコートを飛び交う。
そんな目まぐるしい戦況の中、一際目立つ選手がいた。
絶え間なく声を張り上げてチームに指示をし、かと思えば、華麗なドリブルで相手チームを抜き去り。
目を見張るような活躍で、みるみる得点を重ねていく。
我らが男子バスケ部の部長だった。
私は、知らず知らず彼のプレイに引き込まれていた。その一挙手一投足から、目を離すことが出来ない。
彼の疾走に胸が躍り、彼の跳躍に心が弾んだ。唐突に、思い知った。
これが、一目惚れというやつなんだと。
結局彼の活躍で、名もなき弱小チームだったはずの男子バスケ部は優勝の栄光を手にすることとなる。
試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、彼は大いに笑い、そして泣いていた。
その笑顔を見て、その泣き顔を見て。私は一つ、大きな決意をした。
/ ゚、。 /「先生。私、女子バスケ部入ります」
ζ(゚ー゚*ζ「はい、というわけで女子バスケ日本代表、身長257cmのダイオードさんのバスケ秘話でした」
/ ゚、。 /「いやーまさか高二から40cmも身長が伸びるとは思いませんでしたね」
169
:
名も無きAAのようです
:2012/12/01(土) 02:08:29 ID:n6hsd1R20
ビコーズのくっそわろたwwwww
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