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201枚の紙芝居劇場のようです
1
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 12:27:44 ID:leZUYkek0
( ^ω^)2012年芸術の秋ラノベ祭りのようです 参加作品
∧__,∧.∩ ∩∧__,∧
r( ^ω^ )ノ 201枚の紙芝居劇場のようです _ ヽ( ^ω^ )7
└‐、 レ´`ヽ /`ヽJ ,‐┘
ヽ、 _ ノ´` ´`ヽ、_ ノ
( (´ `) )
( ^ω^)「各絵1レスずつ書いていくぞ!!!」
( ^ω^)「でも最後まで書き上がらなかったんで途中からながら投下するぞ!!!」
( ^ω^)「最後までいかなかったらなんかそのなんかごめん!!!」
43
:
37.ミ,,゚Д゚彡もう走れないようです
:2012/11/25(日) 13:05:36 ID:leZUYkek0
友達が死んだ。
走るのが大好きな奴だった。
走れなければ生きている意味がない、というのが口癖だった。
ミ,,;Д;彡「走れなければ死んでいる意味もねぇよぉ〜」
そして今の口癖は上述の通り。
ミ,,;Д;彡「なんで俺の足なくなっちゃったんだよぉ〜これじゃ走れねぇじゃんかなぁ〜」
(-_-)「幽霊なんだから足なんかないのが当たり前だろ……」
残り少ない缶コーヒーを飲み干して、溜息を吐いた。
彼が死んだ時はそりゃあそれなりにはショックだったが、こう憑き纏われては感傷の気持ちも湧いてこない。
代わりに湧いてきたのは……一つの決意だった。
(-_-)「フサ。君、暇なんだろ?僕に走り方を教えてくれよ」
ミ,,゚Д゚彡「え……だけどお前、足は……」
(-_-)「『君はもう走れない』って僕に言った奴らを見返してやりたいんだ。わかるだろ?」
缶をゴミ箱に投げ捨てて、返事を待たずに駆け出した。慌てた様子で、フサがふわふわとついてくる。
人生はきっとリレーのようなもの。次は、僕が走り出す番だ。
君の分まで、僕はきっと走りきって見せるから。
44
:
38.バーティカルリードのようです
:2012/11/25(日) 13:06:18 ID:leZUYkek0
爪'ー`)y‐「みんなは知っているのかどうかわからないが僕は知っているんだ」
爪'ー`)y‐「なにを知っているかって?どうしても知りたいのかい?ならしょうがない教えてあげよう」
爪'ー`)y‐「さしあたって説明しなければいけないことは
爪'ー`)y‐「まず一つ目、生と死の観念についてだ。多くの人は輪廻転生の概念を信じているよね」
爪'ー`)y‐「が、実際のところどうなっているのか証明できた人は一人だっていない」
爪'ー`)y‐「死後の世界ってあるのか?そもそも死ってどういうことなんだ?脳が止まったら死なのか?」
爪'ー`)y‐「ぬるっとした話しかできない識者の言葉は当てに出来ないよね」
爪'ー`)y‐「のーちゃん可愛い」
爪'ー`)y‐「はっとさせられるようなそんな意見に僕は出会いたいと思っているんだけど」
爪'ー`)y‐「わかってないやつらが多すぎるんだよね」
爪'ー`)y‐「かに」
爪'ー`)y‐「りす」
爪'ー`)y‐「きのこ」
爪'ー`)y‐「っていうか」
爪'ー`)y‐「たんす」
爪'ー`)y‐「こめ」
爪'ー`)y‐「とまと」
爪'ー`)y‐「でんでんむし」
爪'ー`)y‐「しなちく」
爪'ー`)y‐「ょぅι゛ょっょぃ」
爪'ー`)y‐「うんごめん途中で投げた」
(//‰ ゚)「三行でお願いしマス」
爪'ー`)y‐
45
:
39.ミセ*゚ー゚)リが遠足に行くようです
:2012/11/25(日) 13:07:07 ID:leZUYkek0
ミセ*゚ー゚)リ「明日は遠足だから遠足の準備をするわ!!」
(゚、゚トソン「自分の家でやれよなんでうちでやるんだよ」
ミセ*゚ー゚)リ「だって私の家って遠足アイテム何もないから……」
(゚、゚トソン「えぇ……どういう家なんですか……」
ミセ*゚ー゚)リ「お願い!トソンちゃんのアイテムを貸して!」
(゚、゚トソン「まぁじゃあいいですけど……」
ミセ*゚ー゚)リ「まずはおやつからね!」
(゚、゚トソン「300円までですよ」
ミセ*゚ー゚)リ「大丈夫!バナナはおやつに入らないから!」
(゚、゚トソン「決めつけちゃったよ」
ミセ*゚ー゚)リ「だからトソンちゃんちのバナナを全部ポシェットに詰めたよ!」
(゚、゚トソン「バナナ農園であるうちのバナナを全部だと!?」
これが後にトソン家で語り継がれることになる『バナナ全滅事件』の全容である
46
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:07:31 ID:IIs9hsqkO
たまにサラッといい話はさんでくるから油断出来ねえwww支援!!
47
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:10:29 ID:trNTJxwg0
ダッチワイフってww
48
:
40.( ;∀;)死 のようです
:2012/11/25(日) 13:18:33 ID:leZUYkek0
(; ・∀・)
僕の後ろには死神がいる。
(,,゚ -゚)
大きな鎌を持った、喪服の死神だ。
(; -∀-)
いつかあの鎌が、僕の首を撥ねる時が来るのだろうか……。
そんなことを考えながら、僕はいつもの通学路を歩いていて。
(; ・∀・) そ
気がついたときには、信号無視のトラックが僕の真横数センチの所に迫っていた。
(; -∀-)
今が、その時か……全てを諦めた次の瞬間。
真っ二つに裂けたトラックが、僕の前後を駆け抜け、そして爆発した。
(,,゚ -゚)
死神は、相変わらずそこにいて。やっと僕は気がついた。
彼女は、死神じゃなく、守護霊だったのかも……。
この後僕はジョジョ的な戦いに巻き込まれることになるのだがそれはまた別のお話。
49
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:21:21 ID:Wax6LtJ.0
スタンドwww
50
:
41.(*‘ω‘ *)の秘密のようです
:2012/11/25(日) 13:27:47 ID:leZUYkek0
(*‘ω‘ *)「おはようございまーす(小声)」
( ><) zzz...
(*‘ω‘ *)「今日は私の友人、ビロードの寝室に来ていますっぽ(小声)」
(*‘ω‘ *)「ていうかこいつリビングで寝てんじゃねーか」
(*‘ω‘ *)「しかもなんで全裸でタオルケット一枚で寝てんだよ」
(*‘ω‘ *)「あと寝てる顔にしづらい!帰れ!」
( ><)「むにゃむにゃ……」
(*‘ω‘ *)「おっと、こんなに荒ぶっちゃ起きるっぽね(小声)」
(*‘ω‘ *)「それでは早速この手錠と首輪を着けて(小声)」
ガチャン
(*‘ω‘ *)「ふふふ……そしてこの状態で……」
(*‘ω‘ *)「放置」
〜次の日〜
( ><)「いやー朝起きたら首輪とか手錠とか大変だったんですー」
( <●><●>)「それはそれは」
(*‘ω‘ *)「どうやって抜けた貴様」
51
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:28:08 ID:3LEc4/iw0
ジョジョwww
52
:
42.( ^ν^)は初めて誘拐するようです
:2012/11/25(日) 13:35:49 ID:leZUYkek0
☆誘拐犯心得
・すばやく
・堂々と
・同情しない
( ^ν^)「す!!ど!!ど!!これが大事なわけよ、わかるか幼女共」
ζ(゚ー゚*ζ「す!!ど!!ど!!はい!!」
川 ゚ -゚)「おかしもみたいに言われても」
( ^ν^)「お!!か!!し!!も!!」
ζ(゚ー゚*ζ「お!!か!!し!!も!!」
川 ゚ -゚)「バカなんだなお前らは」
( ^ν^)「でも兄貴、本当に成功するんすか?この誘拐」
ζ(゚ー゚*ζ「ゆ!!う!!か!!い!!」
川 ゚ -゚)「もう帰りたい」
(:::::::::::::::)「……」
( ^ω)「……問題ない。あいつにさえばれなければな……」
〜管制塔〜
川#д川「サノヴァビイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッチ!!!!!」
53
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:38:56 ID:ddHz20Iw0
またお前かwww
54
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:40:28 ID:QXb7/AYI0
サノバヴィッチwwwwwwww
55
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:41:02 ID:QVTfw8CE0
貞子wwwwww
56
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:41:47 ID:gFJcYCG20
サノヴァビイイイイイイイイッチ!!!!wwwwww
57
:
43.神話ブーン体系のようです
:2012/11/25(日) 13:45:24 ID:leZUYkek0
天使は一人ぼっちでした。何故なら両親が共働きだったからです。
いつも地上を眺めては、こう思っておりました。
l从・∀・ノ!リ人「お兄ちゃんが欲しいのじゃ!」
そうして天使はお人形を二つ作りました。
( ´_ゝ`)
(´<_` )
そっくりな顔の二つのお人形を、天使はお兄ちゃんの代わりにすることにしました。
( ´_ゝ`)「やぁ、俺は一番上のお兄ちゃん。兄者っていうんだ」
(´<_` )「俺はその弟の弟者。妹者から見ればお兄ちゃんだけどな」
l从・∀・ノ!リ人「これで一人ぼっちじゃないのじゃー」
それから天使は、いつも一人で会話するようになりました。
傍から見ているとそれはもう不憫でした。なんかもう泣けるぐらい。
あまりにも不憫に思ったお父さんは、お母さんに子作りを提案しました。
話した2秒後には見事なジャーマンスープレックスを掛けられていました。
結局天使は、二つのお人形といつまでもお話していたそうです。
( ^ω^)「そして兄者が太陽に、弟者が月になって宇宙が始まったんだお」
ξ゚⊿゚)ξ「神話って不思議!」
58
:
44.突撃!!オオクワガタと沖縄三泊四日ツアーのようです
:2012/11/25(日) 13:50:39 ID:leZUYkek0
_______
│ オオクワガタで(ry>
 ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄
(,,゚Д゚)つ
( ^ω^)「ウオー!!!」
('A`)「ウオー!!!」
_
( ゚∀゚)「ウオー!!!」
( ゚∋゚)
(,,゚Д゚)「この森が目的地だ!!探すぞオオクワガタ!!」
ミシッ
/ \
\ /
ζ ФωФ)ζ
__〃`ヽ 〈_
γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
_
( ^ω^)('A`)( ゚∀゚)( ゚∋゚)「「チェンジ」」
59
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:51:30 ID:/ePx..cI0
ロマネスク子は帰れwww
60
:
45.夜間急患大歓迎!ミッドナイトホスピタルのようです
:2012/11/25(日) 13:57:39 ID:leZUYkek0
ねぇ、知ってる?
どんな急患でも治してくれる、不思議なお医者さんがいるって話……。
( ^ω^)「やぁ!僕はブーン!普通に通学路を下校中のハイスクールスチューデントさ!」
从#゚∀从「っしゃ食らえええええお注射クラーッシュ!!!」
( ゚ω゚)「ゴッハアアアアア!!出血したあああああ!!」
バサッバサッ
( ∵) キー
( ∴) キキー
('A`)「そこの少年!通りがかりのスーパードクターが助けてあげよう!」
('A`)「ビコーズ、裁縫セットを」
( ^ω^)「裁縫セットで治すの!?」
( ∵) チクチク
( ^ω^)「しかもお前が縫うのかよ!!」
从 ゚∀从「治療費払えオラ!!」
( ^ω^)「ここまで理不尽な光景は見たことがない!!」
ねぇ、知ってる?
どんな急患でも治してくれる、不思議なお医者さんが逮捕されたって話……。
61
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 14:01:16 ID:tVShgPxc0
こいつはグレートっすよ
62
:
46.銀河鉄道999のようです
:2012/11/25(日) 14:05:17 ID:leZUYkek0
( ・∀・)「銀河鉄道999……」
( ・∀・)「これに乗れば、僕もきっと機械の体を手に入れられる……」
プシュー……
( ∵)「只今の停車駅は地球……地球でございます……」
( ∵)「乗車券を拝見させていただきます」
( ・∀・)つ「はい」
( ∵)「……ありがとうございます。発車時間まで今しばらくお待ちください」
プシュー……
(::::::::)「一人旅?寂しいのね……」
( ・∀・)「……君は……?」
,,,,,,,,,,
|;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;;;;;;;;|
ノノ 'A`)「私はドクオ。あなたと同じ、銀河鉄道の旅人の一人よ」
ノノ'"''πヾ
_ノノ;;U;;;;;;;;|
|__|];;;;;;;;;;;|
モララーの旅は途中下車が決定した。
一口メモ:ドクオがメーテルっぽかったからこういうネタになったんだよ!
63
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 14:11:54 ID:QXb7/AYI0
メーテルドクオwwwwwwwwwwwww
64
:
47.( <●><●>)は辿り行くようです
:2012/11/25(日) 14:17:25 ID:leZUYkek0
( ><)「糸電話を作ったんです!」
( <●><●>)「ほう」
( ><)「ちょっと向こうまで行ってくるから耳に当てて待っていてください!」
( <●><●>)「ええ、わかりました」
それきり、彼は戻ってきませんでした。
私の手に、粗末な作りの糸電話を片方だけ残して……。
彼のことを私が思い出したのは、それから十年後。
実家の押入れを整理していた時、偶然にもその糸電話を見つけたのです。
懐かしさを覚えながらそれを手に取った私は、ある違和感に気付きました。
糸は、まだどこかへ続いていたのです。
私は、引き寄せられるようにそれを左の耳に当てました。
何も聞こえるはずがないのに――紙コップからは、チューニングがずれたラジオのようなノイズの塊が飛び込んできました。
徐々に鮮明になっていく音声。私はその音声に聞き覚えがありました。
『ありがとう、ワカッテマスくん。この紙コップを、覚えていてくれたんですね』
『多分、糸が切られてしまうまでもう時間がないから……簡潔に伝えるんです』
『僕たちを、助け』
ぷつん。
懐かしい彼の声は途絶えてしまいました。ですがもう十分です。私がやることは、わかっています。
まずは、この糸を辿って行きましょう。ゆっくりと、確実に。
65
:
48.( ^ω^)は鳥人間のようです
:2012/11/25(日) 14:22:56 ID:leZUYkek0
(´・ω・`)「本日は世にも珍しい鳥人間の内藤さんをゲストにお迎えします」
( ^ω^)「どうも、鳥人間の内藤ホライゾンですお」
(´・ω・`)「早速で申し訳ないのですが、一体どういった経緯で鳥人間になられたのですか?」
( ^ω^)「ええ。あれは今から二ヶ月ほど前の話ですお」
(´・ω・`)「近っ」
〜二ヶ月前〜
ξ゚⊿゚)ξ「羽毛布団マジ欲しいんだけど」
( ^ω^)「おっけーじゃあ羽生やすわ」
( ^ω^)「とこういう経緯で羽が生えましたお」
(´・ω・`)「ドラマ性ゼロですやん……」
( ^ω^)「人生って意外とロマンがないものですお」
(´・ω・`)「色んなテレビでやらせばっかやってきた僕でもこれはヘコむ」
66
:
49.おっぱい音頭のようです
:2012/11/25(日) 14:26:22 ID:leZUYkek0
おっぱい音頭
作詞:ジョルジュ長岡
作曲:ジョルジュ長岡
編曲:ジョルジュ長岡
_
( ゚∀゚)「はぁ〜♪おっぱいおっぱい♪」
_
( ゚∀゚)「おっぱい音頭だよ〜♪」
_
( ゚∀゚)「Aカップ〜はちっぱいぱい♪」
_
( ゚∀゚)「ふくらみかけ〜が愛おしい〜♪」
Aカップの例
ζ ФωФ)ζ
__〃`ヽ 〈_
γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
_
( ゚∀゚)「もう止めろよ……マジで……大体この音頭書いてる間も俺情けなくて涙出てきてるもん……」
67
:
50.ハイパー巻き込まれ型高校生('A`)のようです
:2012/11/25(日) 14:35:08 ID:leZUYkek0
('A`)「俺の名前はドクオ!ブサイク以外に取り得のない高校生(二留)だぜ!」
('A`)「なんか知らんけど朝起きたら両手に聖闘衣みたいなものがくっついて離れなくなってたぜ!」
('A`)「ビーム的なものも突発的に出るし正直すごく不便です!」
ザッ
从 ゚∀从「へっ、見つけたぜ!」
('A`)「誰だお前は!俺の名前はドクオ!ブサイク以外に取り得のない高校生(二留)だぜ!」
从;゚∀从「すげぇネガティブな自己紹介だな!」
从 ゚∀从「まぁいい。お前の両手のそれ……一体なんなのか知りたくないか?」
('A`)「俺に何も知らせないまま外してくれるのが最善の手だぜ!」
从;゚∀从「運命をちょっとは受け入れてくれよ……ほれ、俺もこの通り」
ブンッ
('A`)「鎌!?はっ、まさかオカマの隠喩!?」
从;゚∀从「ちげぇよ!自分勝手すぎるだろお前!」
( ФωФ)「そうだそうだ!貴様らは我輩魔王ロマネスクを倒す使命を帯びたスレイヤーであるぞ!」
从;゚∀从「見かねてラスボス出てきちゃったよおい!」
('A`)「ならば食らえ!!突発的に出て正直すごく不便ビーム!!」
( ФωФ)「ぐわあああああああ出てこなきゃ良かったああああああああああああああああああ」
悪は滅びた!完!
68
:
51.ドッグファイターズのようです
:2012/11/25(日) 14:43:45 ID:leZUYkek0
( ・∀・)「来たぞ!最強の戦闘機コンビだ!」
ブオオオオオ……
ミ,,゚Д゚彡「後ろは任せたぞ、つー!」
(*゚∀゚)「あいよ!」
ミ,,゚Д゚彡「おらおらおらおら!!」
バババババ ドカーン
(*゚∀゚)
ミ,,゚Д゚彡「ちっ!後ろに付かれたか!宙返りだ!」
グイーン
(*゚∀゚)
ミ,,゚Д゚彡「食らいやがれ!!」
バババババ ドカーン
( ・∀・)「さすが最強の戦闘機コンビだぜ!」
ミ,,゚Д゚彡「へっ、やったなつー!」
(*゚∀゚)
(*゚∀゚)「あ、うん。もう終わったんだ」
69
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 14:54:06 ID:QXb7/AYI0
1レスだからなwwww終わるのもそりゃ早いよなwwww
70
:
52.War のようです
:2012/11/25(日) 15:07:29 ID:leZUYkek0
あなたは考えたことがあるだろうか。
日本では最早縁遠い、マンガやゲームの中だけの銃撃戦。
それが現実に行われている地域がまだあること。
そこではいくつもの命が簡単に奪われていく。
_ _ 軍人だけではない。
( @) (@ )
爪゚ー゚) (´<_` ) 民間人や子供の命だって奪われていく。
_
/___ヽ そ ⌒ ) 世界が平和になる日を願っていたのに。
(||;^ω^),,___, _ _
[|「,っ'''n''''''' ̄ )
ノ
世界に平和を。
ところでこういうネタは多分荒れると思う。
71
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 15:20:34 ID:ddHz20Iw0
なんだろうこの疾走感
72
:
53.o川*゚ー゚)oホーリーナイトのようです
:2012/11/25(日) 15:23:03 ID:leZUYkek0
o川*゚ー゚)o「ふー、ふー……あちち」
今日はクリスマス。
はらはら降る雪の中で、私は舌が火傷しそうなココアを飲んでいた。
もちろん一人ってわけじゃない。ちゃんと一緒に聖夜を楽しむ相手がいる。
( ・∀・) ニャー
……ま、そこらで拾ってきた猫だけど。多分オス。
o川*゚ー゚)o「はぁ。まさかこんな時期にフラれちゃうとは」
私がフラれたのは今から一週間前。
なんか、新しい女の子が向こうに出来たらしい。
o川*゚ー゚)o「プレゼントも買ってたのにねー……」
横にちょこんと座っていたネコののどを撫でてやると、ごろごろと気持ちよさそうにしていた。
男の子もこれぐらい簡単ならいいのに。
o川*゚ー゚)o「そだ。ちょっと待っててね」
どっかで捨ててやろうと思っていた、プレゼントのネクタイを取り出した。
じっとしててね、と言いながら、ネコの首にそれを巻いてあげる。……ちょっと長いな。まぁいいか、切っちゃえ。
( ・∀・) ンニャ?
o川*^ー^)o「あはは、結構似合ってる!」
首を傾げるネコと一緒に、私の聖夜は更けていった。
73
:
54.(; ´_ゝ`)両親が全力失踪したので全力疾走するようです
:2012/11/25(日) 15:35:29 ID:leZUYkek0
前略、お爺ちゃんとお婆ちゃん。
両親が失踪しました。ヒキコモリの俺(22才)とその弟(8才)と妹(4才)とさらにその弟(生後3ヶ月)を残して。
(; ´_ゝ`)「ちょまあああああ!!どーすんだこれ!!」
(´<_` )「うん、多分兄者がなんとかするしかないな」
l从・∀・ノ!リ人「あにじゃー!かみのけゆってほしいのじゃー!」
(; ´_ゝ`)「結い方なんか知らねーよ……ちょっとVIPにスレ立ててくるから待ってろ!」
(;<_; )「おぎゃー!!」
(; ´_ゝ`)「やべ、ミルクか!?どうしよう俺おちんぽミルクしか出ないぞ!」
(´<_` )「最低だな兄者。ところで明日授業参観なんだけど」
(; ´_ゝ`)「おおおおおおおおおおおおおっけー!!!三年ぶりに外にでてやるるるるるるるるるるる」
(´<_` )「ミルクは作っておいたから」
〜次の日〜
(; ´_ゝ`)「っしゃあああああああああ!!!行くぞおらああああああああああああああ!!!」
ガチャ
ζ(゚ー゚*ζ「あ。こんにちは、流石さん。どこかお出かけですか?」
(; ´_ゝ`)「あ、いや、その、あの、弟の、授業の、それで、ええ、はい(やっべえええええ隣のお姉さんやっべえええええ)」
ζ(^ー^*ζ「そうなんですか〜。いいお兄さんですね!」
(; ´_ゝ`)「は、ははは、はぁ、ども……(女の子と話すのなんか十年ぶりぐらいなんじゃねえのか俺えええええええええええええええ)」
前略、お爺ちゃんとお婆ちゃん。
俺、なんとかやっていこうと思います。
74
:
55.(; ´_ゝ`)両親が全力失踪中なので全力疾走中のようです
:2012/11/25(日) 15:42:06 ID:leZUYkek0
前略、お爺ちゃんとお婆ちゃん。
弟の授業参観に弟(生後3ヶ月)と一緒に来たのはいいのですが。
ゴゴゴゴゴ ( ФωФ) ゴゴゴゴゴ
つ( ><)と
隣に立ってるお父さんが魔王すぎて挫けそうです。
(; ´_ゝ`)「(あの額に付いてる悪魔的なやつはなんなんだよ……)」
(;<_; )「おぎゃー!!」
(; ´_ゝ`)「あっやべっちょっ、すみ、すびばせっ、あっ」
( ФωФ)つ トン……
(; ´_ゝ`)「はひぃ!!なんでしゅかぁ!!」
( つωと)「いないいない……」
と( ФωФ)つ「ばあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
(; ゚_ゝ゚)「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
(´<_`*)「きゃっきゃっ!」
(* ><)「きゃっきゃっ!」
( ФωФ)つ トン……
(; ´_ゝ`)「あ……ども……」
前略、お爺ちゃんとお婆ちゃん。
子育てって、よくわかりません。
75
:
56.虫の知らせが駆け巡るようです
:2012/11/25(日) 15:46:30 ID:leZUYkek0
ノパー゚*ノハ 〜♪
ノパー゚*ζ キュキュッ
ζ(゚ー゚*ζ キュッ……
パキン
ノパー゚*ζ !!
ノパー゚*ζ「お姉ちゃんから貰った髪留めが……」
ノパー゚*ζ「まさか、お姉ちゃんの身に何か……!?」
その頃、ツンは
三 ======
三 || || ξ ;⊿;)ξ <あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!
三 || || ( つ つ ぶーん!ぶぅぅぅぅぅぅぅん!!!!!
三_||_ || と_)_) _. あぁぁぁん!!!!!!!!!!
三  ̄(_)) ̄(.)) ̄ (_)) ̄(.))
76
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 15:51:32 ID:gmkpJ8zs0
ツン荷台wwwww懐かしいwwww
77
:
57.( ^ω^)の世界は巡り続けるようです(予告編)
:2012/11/25(日) 15:59:47 ID:leZUYkek0
少年は駆ける。
( ^ω^)「それでも、僕は彼女の為に戦うお!」
少女は嘆く。
ξ゚⊿゚)ξ「まだわからないの?この世界の歪みが」
青年は戦う。
('A`)「知ったことか。俺は俺のやりたいようにやる」
兄弟は語る。
( ´_ゝ`)「安心しなよ。物語はこれからだ」
(´<_` )「そう。最後の逆転劇が終わっていない」
男は吼える。
(,#゚Д゚)「理想論!?綺麗事!?結構じゃねぇか!!」
女は謳う。
(*゚ー゚)「それが彼の為なら……」
そして、二人の道化は嘲笑う。
( ・∀・)「教えてあげよう。理(ことわり)など、存在しないのだよ」
本格ファンタジー劇
( ^ω^)の世界は廻り続けるようです
近日非公開!!
(´・ω・`)「僕の台詞がないんだけど」
78
:
58.兄弟姉妹魂のようです
:2012/11/25(日) 16:06:43 ID:leZUYkek0
私立VIP学園ブラコン部!!
その名の通りヤバい人たちしかいないこの部では、今一つの抗争が勃発していた!!
ノハ#゚⊿゚)「だあああかあああらあああ!!私たちはブラコンではなくシスコンなんだよおおお!!」
川 ゚ -゚)「そんな大声で叫ぶな、照れる」
ζ(゚ー゚*ζ「なのに名前がブラコン部じゃおかしいよ」
ξ゚⊿゚)ξ「別に私はシスコンじゃないからどっちでもいいけど……」
ζ(^ー^*ζ「またまた〜昨日も一緒にお風呂入ったでしょお姉ちゃん!」
ξ;゚⊿゚)ξ「ちょまっ、言うな!」
( ´_ゝ`)「ふん、だが部長はこの俺流石兄者だぜ?俺が部活名の変更など認めると思うか?」
(´<_` )「俺もどっちでもいいから認めてやれよ」
(´・ω・`)「僕もどっちでもいいかな。兄さんがいればそれで」
(`・ω・´)「同じく!というわけで7対1だがどうする兄者?」
(; ´_ゝ`)「えぇ……俺の思ってた展開と全く違うことに戸惑いを隠せねぇ……」
ガラッ
(-@∀@)「顧問のアサピーだけどこの部の廃止が決まったよ。理由は『不健全だから』」
( ´_ゝ`)(´<_` )(´・ω・`)(`・ω・´)ノパ⊿゚)川 ゚ -゚)ξ゚⊿゚)ξζ(゚ー゚*ζ
ブラコン部がなくなっても、彼らの青春は終わらない!!頑張れ変態たち!!
79
:
59.少女デレに纏わる奇譚のようです
:2012/11/25(日) 16:28:57 ID:leZUYkek0
錆び付いた音を立てて、館の扉が大きく開いた。
('A`)「おじゃましまーっす……と、鍵開いてたな。やっぱ中にいるのかね」
_
( ゚∀゚)「こないだの写真がボロクソ言われたから引きこもってんじゃねー?」
玄関を開けてすぐ、大広間とでも呼べるようなホールはしんと静まり返っていた。
正面の壁には、家主であるデレの父親と母親の肖像画が飾られている。
やけに気取った時代外れな服装をしているが、二人の趣味なのだろう。
川 ゚ -゚)「しかし相変わらずすごい家だな……家主の肖像画がある家なんてそうそうないぞ」
_
( ゚∀゚)「……あ?なんだ、あそこに吊り下がってんの」
ジョルジュがそれを良く見ようと踏み込んだ瞬間。
三人の体は、宙に浮かび上がっていた。
首を紐で吊られる形で。
(;'A`)「ん……が……!?」
ζ(^ー^*ζ「やっほー!久しぶり、皆!」
両手を後ろに組んで、軽やかな足取りでデレは現れた。苦しむ三人との挨拶もそこそこに、デレは何かのセッティングを始める。
それは、一台のカメラだった。
川;゚ -゚)「何……して……」
ζ(゚ー゚*ζ「あ、うん。次の写真コンテストのテーマが、『額』なんだー」
ζ(゚ー゚*ζ「せっかくだから皆で写真撮ろうと思ってさ!色々用意するのに時間かかっちゃった」
必死に視線を上に向けると、確かに紐の絡まった額縁が天井から吊られていた。
セルフタイマーをセットし終えたのか、デレはカメラの前で色々とポーズを決めている。
ζ(^ー^*ζ「じゃ、はいチーズ!」
パシャ。
彼女が撮ったその一枚は、『人間の内包する狂気と殺戮の快楽を表現している』と評され、大賞を受賞することになる。
80
:
60.花蝶風月のようです
:2012/11/25(日) 16:44:30 ID:leZUYkek0
花は、散る一瞬が美しいという。
人も、死ぬ一瞬が美しいと思う。
だから、俺は人を殺してきた。
今日も、人を殺す。
川 ゚ -゚)「……」
はず、だった。
( ・∀・)「……なぁ。死ぬのは怖くないのか?」
死の間際にあっても、一言も声を発さない女に対して、俺は思わず聞いていた。
川 ゚ -゚)「……このまま生きていてもどうせ殺される。なら、お前みたいなのにさくっと一撃で殺される方がいい」
( ・∀・)「……」
この女は、もう死んでいると思った。
既に散った花をもう一度散らせたとして、果たしてそれは美しいと言えるのだろうか?
( ・∀・)「行くぞ」
川 ゚ -゚)「え?」
( ・∀・)「お前を殺すのは、今じゃない」
華奢な手を無理やり掴んで立ち上がらせた。
殺すことはいつでもできる。なら、俺が一番殺したい時に殺すべきだ。
だって彼女は、こんなにも美しい花なのだから。
81
:
61.('A`)孤独のグルメのようです 1
:2012/11/25(日) 16:51:45 ID:leZUYkek0
ここは
下着を愛する紳士の集い場
BAR ランジェリー
('A`)「縞柄って良いよな……」
('A`)「どこか幼さを残していて……」
('A`)「それが大きな背徳感を生み出す……」
('A`)「かつ、スポーティーな魅力も忘れていなくて……」
('A`)「なんていうか……」
('A`)「ヒートとかに似合いそうだよな……」
ここは
下着を愛する紳士の集い場
BAR ランジェリー
またのご来店をお待ちしております
82
:
62.('A`)孤独のグルメのようです 2
:2012/11/25(日) 16:53:43 ID:leZUYkek0
ここは
下着を愛する紳士の集い場
BAR ランジェリー
('A`)「ピンクのフリルって良いよな……」
('A`)「可愛さとエロさの両立……」
('A`)「サイモンに対するガーファンクルっていうか……」
('A`)「お互いがお互いを引き立て合って……」
('A`)「なんていうか……」
('A`)「渡辺さんはこういう感じだろうな……」
ここは
下着を愛する紳士の集い場
BAR ランジェリー
またのご来店をお待ちしております
83
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 16:57:09 ID:ZR6y30xE0
ちゃんと三枚使うのかwwww
84
:
63.('A`)孤独のグルメのようです 3
:2012/11/25(日) 16:58:35 ID:leZUYkek0
ここは
下着を愛する紳士の集い場
BAR ランジェリー
('A`)「黒レースって良いよな……」
('A`)「知的な雰囲気を醸しつつ……」
('A`)「淫らな夜を想起させる……」
('A`)「まさしく魔性の女で……」
('A`)「なんていうか……」
('A`)「クーに是非着用をオススメしたい……」
ここは
下着を愛する紳士の集い場
BAR ランジェリー
国家権力に屈したのでもうすぐ閉店です
85
:
64.俺たちの戦いはまだまだこれからのようです
:2012/11/25(日) 17:05:17 ID:leZUYkek0
::::::::::::::::::::::::...... ........::::::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;::::::::::::::::::
γ ⌒ ⌒ `ヘ
イ "" ⌒ ヾ ヾ
/ ( ⌒ ヽ )ヽ
( 、 , ヾ )
................... .......ゞ (. . ノ. .ノ .ノ........... ........
:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、、ゝ.....| |..., , ノソ::::::::::::::.......::::::
_ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ー;''! i;;;〜−ヽ_ii_i=n_ [l h__
/==H=ロロ-.γ ,〜ー'''l ! |'''ーヾ ヾ 「!=FH=ロロ
¶:::-幵-冂::( ( |l | ) )=HロΠ=_Π
Π=_Π「Ⅱヾ、 ⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....
Д日lTl,,..:''''" ""'''ー-┬ーr--〜''"" :::Д日lT::::
FH=n.:::::' | | :::FL日l」:::::
ロΠ=:::::.:. ノ 从 ゝ .::田:/==Д::
口=Π田:::. .::::Γ| ‡∩:::::
Γ| ‡∩Π::.... ...:::Eヨ::日lTlロ::::
Д日lTlロ_Π::::....... ...::::::::田:凵Π_=H:::
=Hロ凵Π=_Πロ=HロΠ:::.................:::::::::::口ロロH「l.FFl
(*゚ー゚)「これで……本当に終わりなのかしら……?」
(,,゚Д゚)「……いや。恐らく、俺たちの戦いはまだ終わらないだろう……」
そう……
この絵はまだ、64枚目なのだから……(残り157枚)
86
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:12:58 ID:mioQ14p60
211枚……だと……
87
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:16:49 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「137枚でした!!!申し訳ない!!!」
( ^ω^)「パンツのこととか考えてたら間違えました!!!」
( ^ω^)「つーか
>>86
も計算間違えてね!?64+157=221じゃね!?」
88
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:18:42 ID:NWYDI2pIO
何やってんだワロタwww
期待支援
89
:
65.嵐を呼ぶギタリストのようです
:2012/11/25(日) 17:18:48 ID:leZUYkek0
('A`)「一曲聴いてください」
( ´_ゝ`)「ああ、まぁ今はここも平和だし……」
('A`)「AKB48でヘビーローテーション」
( ・∀・)「敵襲ー!!敵襲ー!!」
(; ´_ゝ`)「何!?さっきまであんなに平和だったのに!?」
ドガーン
バババババババ
ガガガガガガガガ
ゴゥンゴゥン ('A`)
ズバーンズバーン
ドガガガガガガガ
バゴンバゴン
(; ´_ゝ`)「はぁ……はぁ……なんとか撃退したか……」
('A`)「続いて、AKB48でヘビーローテーション」
( ・∀・)「敵襲ー!!敵襲ー!!」
ドガーン
バババババババ
ガガガガガガガガ
ゴゥンゴゥン ('A`)
ズバーンズバーン
ドガガガガガガガ
バゴンバゴン
90
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:21:45 ID:mioQ14p60
やっべwwやっちまったww
支援
91
:
66.知らないでいた方が幸せだったようです
:2012/11/25(日) 17:30:36 ID:leZUYkek0
( <●><●>)「二人とも、最高の結婚式でしたよ」
(* ><)「照れるんです」
(*‘ω‘ *)「ありがとうだっぽ」
( <●><●>)「でもなんでビロードが花嫁衣裳を着てるんですか?」
( ><)「えっ?だって女の子だし」
(*‘ω‘ *)「うん」
( <●><●>)「えっ」
( ><)「えっ」
(*‘ω‘ *)「えっ」
( <●><●>)
( ><)
(*‘ω‘ *)
以来ワカッテマスと夫妻は二十年ほど親交を絶ったままである
92
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:39:49 ID:trNTJxwg0
ちょwwアイデア豊富だな
面白いわ
93
:
67.ξ゚⊿゚)ξは鋼鉄の心臓を持っているようです
:2012/11/25(日) 18:42:32 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「ツン、ずっと気になってたんだけど」
ξ゚⊿゚)ξ「何?」
\ | /
─ξ゚⊿゚)ξ─
/ | \
( ^ω^)「体から出てるその無数の赤い管はなんなんだお?ずっとゴム跳びとかに使ってたけど」
ξ゚⊿゚)ξ「ああ、これはね。血管よ」
( ^ω^)「けっ……かん……?」
ξ゚⊿゚)ξ「そう……私の心臓は人一倍強靭だから、他の人の心臓の代わりもしているの……」
( ^ω^)「こわっ。なにそれ、こわっ」
ξ゚⊿゚)ξ「だからこうして切るとね」
ブチッ
ξ゚⊿゚)ξ「今遠いどこかで誰かが死んだわ……」
( ^ω^)「えぇ……後味最悪だよ……」
94
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 18:47:22 ID:ZR6y30xE0
ツンこわっwwwwww
95
:
68.('A`)の現実は非情なようです
:2012/11/25(日) 18:51:02 ID:leZUYkek0
('A`)「う……うう……死んでやる……死んでやるぞぉ……!!」
ギシッ……
('A`)「あ……ぐ……るじ……やっ……ぱ……やめ……」
ポフッ
('A`)「あ……え……」
川 ゚ -゚)「全く。お前はつくづくバカだな」
('A`)「クー……どうして……」
川 ゚ -゚)「愚問だな。人を助けるのに……増して、お前を助けるのに何の理由がいる?」
('A`)「……う……ありがとう……」
川 ゚ -゚)「泣くな。みっともないぞ」
\_____________________________________/
|| O
|| o
('A`)
( ) ビクビク……
| |
96
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 18:56:23 ID:00sh5l520
支援してやろう
97
:
69.全男子待望のエロ小説が降臨するようです!!!
:2012/11/25(日) 19:00:47 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「素晴らしい……一体どんな作品でこの挿絵を頂いたのだね?」
_
( ゚∀゚)「さぞ我々の股間を刺激してくれる作品なのだろうね?」
('A`)「ええ……こちらが私の書いた作品です……」
〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
vξ(゜)Q(゜)ξv「んぼぼっほおおおおおおおおおおおおッぎもぢいいいいいいいいいいいいいい」
vζ(゜)Q(゜)ζv「あびゃああああああああああああああああああひいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
( ^ω^)「あ、もういいです。はい。本当にいいです」
('A`)「え〜ここからがいいところなのにな〜」
_
( ゚∀゚)「止めてください。お願いします。お願いします」
( ^ω^)「精子風の区切り線も腹が立ちます。ひどいです」
98
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 19:41:25 ID:vLVlqXg.0
これはひどい
頑張ってくだしゃい
99
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 20:03:17 ID:trNTJxwg0
頑張れ応援してるぞ
100
:
70.3D対応ブーン系絵師のようです
:2012/11/25(日) 20:20:30 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「僕の描いた絵は飛び出て見えるんだお」
('A`)「別に普通じゃねーか」
( ^ω^)「ちっちっち。このメガネをかけて見るんだお」
('A`)「ふぅん、どれどれ」
(▼A▼) スチャ
( ^ω^)つ|つ (▼A▼ )「おお、本当だ」
( ゚ω^)つ|つ (▼A▼ )「確かに飛び出て見える」
( ゚ω")つ|つ (▼A▼ )「でもなんか」
( ゚ミ")つ|つ (▼A▼ )「お前の顔も」
( ~§ι)つ|つ(▼A▼ )「歪ん」
( ρ卅冖)つ|A▼ )「で見え」
( ^ω^)つ|
( ^ω^)「さて、帰るかおー」
101
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 20:25:58 ID:/ePx..cI0
普通にこえーよ……
102
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 20:30:57 ID:IIs9hsqkO
今日中に間に合わなくても全部投下してくれ超支援
103
:
71.梅雨時アンブレラのようです
:2012/11/25(日) 20:31:13 ID:leZUYkek0
(;'A`)「っちゃー、こんな雨降るとは思わなかったなー」
バッシャバッシャバッシャ……
川 ゚ -゚)つ「そこまでだ」
(;'A`)「んお!?なんだ!?」
川 ゚ -゚)つ「両手を上げて止まれ」
丶(;'A`)ノ「や、ここ横断歩道のど真ん中なんだけど……」
川 ゚ -゚)つ「振り向かずにこれを受け取れ」
(;'A`)つ「あ、はい……」
川 ゚ -゚)「では行ってよし。私も帰る」
バッシャバッシャバッシャ……
(;'A`)「……傘……貸してくれるんならそう言えばいいのに……」
バサッ
('A`)「……ぴっちぴっちちゃっぷちゃっぷらんらんらん、っと」
心が晴れた。
104
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 20:32:47 ID:ZR6y30xE0
(,,゚Д゚) ガンガレ!
105
:
72.ξ゚⊿゚)ξお手紙読んで、のようです
:2012/11/25(日) 20:57:53 ID:leZUYkek0
その女の子はいつだって手紙を書いていました。
お父さんもお母さんも、周りの人はみんな女の子にこう聞きました。
「一体誰に手紙を書いているの?」
女の子は書いた手紙を誰にも送らず、自分の部屋いっぱいに飾っていたのです。
女の子はこう答えました。
ξ゚⊿゚)ξ「わからないの。でも、誰かが読んでくれているってことだけはわかっているの」
それからも、女の子は何通も何通も手紙を書き続けました。
やがて部屋が手紙でいっぱいになった頃。
女の子が一人で家から出てきました。
「あの子からのお手紙読んだの。助けてって書いてあったの」
女の子の手紙には、色々な方法で『助けて』のメッセージが書かれていたのでした。
「だからね」
女の子のお父さんとお母さんは、女の子にひどいことをいっぱいしていたのでした。
ζ(^ー^*ζ「私が助けてあげたの」
女の子の家には、包丁の刺さったお父さんとお母さんが倒れていました。
106
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:04:43 ID:NWYDI2pIO
>>105
すまん解説プリーズ
107
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:08:20 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「つまりツンちゃんは二重人格で自分に向けて手紙を書いていたんだよ!!!」
( ^ω^)「はーいじゃあ次のお話を書く仕事に戻りまーす」
108
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:09:21 ID:MZk0t6WI0
ツンの中にいるもう一人の人格がツンの助けを受けて表面に出て来たって事かな
二重人格というか
109
:
73.(//‰ ゚)Dr.スランプよこほりちゃんのようです
:2012/11/25(日) 21:09:42 ID:leZUYkek0
('A`)「よし!素晴らしいロボットができたぞ!起動!」
ポチッ
(//‰ ゚) ギラン!!
:/ / / ナ ┃┃
./ / 丿 : / ∠ ――――――――――――――――― ┃┃
// /_,. -;=''" _, νへノ つ や っ .・ .・
// '-'"`" -‐ニ‐"___=__---
:/レ ____-__-_ /`''-w´ヽ ,√"´\ /`''-w´ヽ ,√"´\ O /`''-w´ヽ ,
.,/′ : ̄ ̄0 ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄oヾ  ̄ ̄ ̄`゛ ̄ ̄ ̄/ ̄○ ̄ ̄ ヾ  ̄ ̄`゛ ̄ ̄ ̄/ ̄
; i:::″ ,_-‐、 ; __○...........o.......〈..............................〉..............................0..〈................................〉...。...........
('A`) !::^: i"_Y 〈i ................/...............................\............................./................................\......................./......... (//‰ ゚)
.!::^: ゝ^-'" _ _ ,/´O ゚ ○ ゙`'i、 ,/´ o O ゙`'i、 ,/´ 0
i:: :: : _-__ o ヾ _ , O / ヾ _ ○/ ヾ _ ,
ヽ ヾ 三__ ̄ ̄ ̄`ヽ、_,/ ̄ ̄ヾ_/ ̄ ̄ ヾ '' ゚̄  ̄ ̄`ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヾ ''  ̄
ヾ\\: \,. -;=''" _,.-;-\ \ ̄ノ
. \ |\ :: |i''-'"`" -_ヾ______\_ソ′‘ ・. ’、
( ─丶 :: ,. -;=''"─ヾへメフ ̄ ̄ >>  ̄ ̄/フ二ニフ ; ゜+°′。.・”;
※ただしんちゃ砲は尻から出る
110
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:10:04 ID:MZk0t6WI0
リロって無かったすまん
続き頑張って
111
:
74.(
◆hiWPwxXyHs
:2012/11/25(日) 21:16:25 ID:leZUYkek0
('A`)「よし!またしても素晴らしいロボットができたぞ!」
('A`)「今度は見た目も可愛いしなんかそのあれとしても使えるぞ!起動!」
ポチッ
(#゚;;-゚) ギラン!!
:/ / / ナ ┃┃
./ / 丿 : / ∠ ――――――――――――――――― ┃┃
// /_,. -;=''" _, νへノ つ や っ .・ .・
// '-'"`" -‐ニ‐"___=__---
:/レ ____-__-_ /`''-w´ヽ ,√"´\ /`''-w´ヽ ,√"´\ O /`''-w´ヽ ,
.,/′ : ̄ ̄0 ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄oヾ  ̄ ̄ ̄`゛ ̄ ̄ ̄/ ̄○ ̄ ̄ ヾ  ̄ ̄`゛ ̄ ̄ ̄/ ̄
; i:::″ ,_-‐、 ; __○...........o.......〈..............................〉..............................0..〈................................〉...。...........
('A`) !::^: i"_Y 〈i ................/...............................\............................./................................\......................./......... (#゚;;-゚)
.!::^: ゝ^-'" _ _ ,/´O ゚ ○ ゙`'i、 ,/´ o O ゙`'i、 ,/´ 0
i:: :: : _-__ o ヾ _ , O / ヾ _ ○/ ヾ _ ,
ヽ ヾ 三__ ̄ ̄ ̄`ヽ、_,/ ̄ ̄ヾ_/ ̄ ̄ ヾ '' ゚̄  ̄ ̄`ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヾ ''  ̄
ヾ\\: \,. -;=''" _,.-;-\ \ ̄ノ
. \ |\ :: |i''-'"`" -_ヾ______\_ソ′‘ ・. ’、
( ─丶 :: ,. -;=''"─ヾへメフ ̄ ̄ >>  ̄ ̄/フ二ニフ ; ゜+°′。.・”;
※やはりんちゃ砲は尻から出る
112
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:17:57 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「おーっと(#゚;;-゚)ちゃん使うと#入ってるからトリップ扱いになっちゃうのかお」
( ^ω^)「
>>111
は『74.(#゚;;-゚)Dr.スランプでぃちゃんのようです』ですお」
( ^ω^)
( ^ω^)「なんか恥ずかしいなほんとこれ……使いまわしたときに限ってこういうアクシデントってこれ……」
113
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:22:02 ID:bFNiF.BU0
(#゚;;-゚) がんば
114
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:31:15 ID:NWYDI2pIO
>>107
>>108
ありがとう
115
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:59:28 ID:leZUYkek0
(´・_ゝ・`)「ありがとうございました。ふぅ……今日はこれで閉店だな」
ドアにかけた、営業中の札をひっくり返す。
本日の喫茶店営業はこれで終了だ。洗い物を済ませ、後片付けもそこそこに私は物置に向かう。
脚立をかけ、天井に開いた穴に顔を突っ込んだ。
ζ(。一。*ζ「あ、どーもデミタスさん。お邪魔してます」
顔を突っ込んだ先には、天井の石に腰掛けた天使がいた。
正確に言えば反対で、彼女は普通に床にいて、私が天井から顔を出しているのだった。
ζ(゚ー゚*ζ「よいしょ。見辛いからこっちに向きますね」
くるりと宙返りし、天使は私と同じ向きに直った。
天井――いや、床に置かれた石を指して問いかけてくる。
ζ(゚ー゚*ζ「それで?石彫りの方はどうですか?」
(´・_ゝ・`)「まぁ順調だよ。今日は君に会えると思ったので先にこっちに来たんだ」
ζ(^ー^*ζ「あは。お上手ですね。あ、そうそうこれ」
抱えていた石を嬉しそうに見せてくる。顔の描かれたそれは、目から赤い涙を流して頭に包帯が巻かれていた。
脳天部分に刺さったノミを愛おしそうに撫でた後、天使は石を床に置いた。
ζ(゚ー゚*ζ「すごいですよねぇ、デミタスさんの石。ちょーっと手を加えてあげただけで、本当にこの通りの死に方をしちゃうんですもん」
ζ(^ー^*ζ「おかげさまで、悪人の魂回収が捗っちゃってます」
(´・_ゝ・`)「それは良かった。ところで、今日は君にひとつプレゼントがあるんだ」
ポケットからそれを取り出し、彼女の右手に握らせた。
ζ(゚ー゚*ζ「え……あ……これ……」
私は全身全霊を込めて彫ったのだ。小さな石に、彼女の全身像を。
心臓の部分に、大きな穴を開けて。
(´・_ゝ・`)「天使にも効くのかい?僕の力は」
返事はなかった。
116
:
75.(´・_ゝ・`)のは運命石を彫るようです
:2012/11/25(日) 22:00:09 ID:leZUYkek0
(´・_ゝ・`)「ありがとうございました。ふぅ……今日はこれで閉店だな」
ドアにかけた、営業中の札をひっくり返す。
本日の喫茶店営業はこれで終了だ。洗い物を済ませ、後片付けもそこそこに私は物置に向かう。
脚立をかけ、天井に開いた穴に顔を突っ込んだ。
ζ(。一。*ζ「あ、どーもデミタスさん。お邪魔してます」
顔を突っ込んだ先には、天井の石に腰掛けた天使がいた。
正確に言えば反対で、彼女は普通に床にいて、私が天井から顔を出しているのだった。
ζ(゚ー゚*ζ「よいしょ。見辛いからこっちに向きますね」
くるりと宙返りし、天使は私と同じ向きに直った。
天井――いや、床に置かれた石を指して問いかけてくる。
ζ(゚ー゚*ζ「それで?石彫りの方はどうですか?」
(´・_ゝ・`)「まぁ順調だよ。今日は君に会えると思ったので先にこっちに来たんだ」
ζ(^ー^*ζ「あは。お上手ですね。あ、そうそうこれ」
抱えていた石を嬉しそうに見せてくる。顔の描かれたそれは、目から赤い涙を流して頭に包帯が巻かれていた。
脳天部分に刺さったノミを愛おしそうに撫でた後、天使は石を床に置いた。
ζ(゚ー゚*ζ「すごいですよねぇ、デミタスさんの石。ちょーっと手を加えてあげただけで、本当にこの通りの死に方をしちゃうんですもん」
ζ(^ー^*ζ「おかげさまで、悪人の魂回収が捗っちゃってます」
(´・_ゝ・`)「それは良かった。ところで、今日は君にひとつプレゼントがあるんだ」
ポケットからそれを取り出し、彼女の右手に握らせた。
ζ(゚ー゚*ζ「え……あ……これ……」
私は全身全霊を込めて彫ったのだ。小さな石に、彼女の全身像を。
心臓の部分に、大きな穴を開けて。
(´・_ゝ・`)「天使にも効くのかい?僕の力は」
返事はなかった。
117
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:01:19 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「重ね重ねすまん……」
( ^ω^)「
>>116
は『(´・_ゝ・`)は運命石を彫るようです』です……『の』が余計だった……」
( ^ω^)「あと今日中に全部とかどう考えても無理なので日付変わったあたりで今日は止めるすまぬ」
118
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:04:34 ID:trNTJxwg0
今日中とかは流石にむりっしょw
できる時にやればいいさー
119
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:10:37 ID:kCGdPdJA0
名前欄が題名になってることに今気づいた
がんばって
120
:
76.夢にまで見たマーメイドのようです
:2012/11/25(日) 22:13:03 ID:leZUYkek0
(-@∀@)
川 ゚ -゚) o O
(-@∀@)「人魚って」
川 ゚ -゚) o O
(-@∀@)「美味いの?」
川 ゚ -゚)「割と」
(-@∀@)「えっ」
川 ゚ -゚)「えっ」
(-@∀@)「あるの?食べたことあるの?」
川 ゚ -゚)「まぁ……正直食事とか選んでられないぐらい貴方達に追い込まれたし……」
(-@∀@)「ああ……そうだよね……なんかごめん……」
川 ゚ -゚)「魚成分入ってて良かったってほんと思った」
それからも二人は時々会っては話をするような仲になりましたが特にロマンスもなく人魚は食べられてしまいました
(-@∀@)「美味い!!」 テーレッテレー
人間は好奇心には勝てない生き物なのです、めでたしめでたし
121
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:28:12 ID:gFJcYCG20
ひどいwww
122
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:33:20 ID:DV5XGGwc0
なんか不条理物語思い出すノリだなww
123
:
77.(
◆SGy8HR3V0M
:2012/11/25(日) 22:40:57 ID:leZUYkek0
(#゚;;-゚) チクチク
(,,゚Д゚)「何縫ってんだゴルァ」
(#゚;;-゚)「……お人形。ギコ君の」
(,,゚Д゚)「へー。良くできてんじゃねーか。首取れてるけど」
(#゚;;-゚)「うん……だから直してるの……」
(,,゚Д゚)「そっか。ちゃんと直してくれよ!なんか嫌な感じだろー」
(#゚;;-゚)「……うん……直す……」
今思えば、それがきっかけだったのかもしれない。
私が、医者の道を目指したのも。
ギコ君が病院に運ばれてきたのは、私が医者になってから二年目のことだった。
首に、大きな裂傷があった。もう助からない。皆、そう思っていた。
(#;;;-;)「ギコ君……治すから……!!私、ギコくんのこと、絶対絶対……」
(#゚;;-゚)「そして出来たのがこのギコロボです」
(,,゚皿゚) ウィーン ゴルァ
(#゚;;-゚)「早いうちに医者からロボット工学へ鞍替えできたのが幸いでした!」
( ^ω^)「どうしてこうなった……」
124
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:41:52 ID:leZUYkek0
( ^ω^)
( ^ω^)「
>>123
『77.(#゚;;-゚)は縫い合わせるようです』」
( ^ω^)
( ^ω^)「バカか……俺は……バカなのか……」
125
:
78.表裏あるようです
:2012/11/25(日) 22:47:24 ID:leZUYkek0
表
ξ゚⊿゚)ξ「べ、別にあんたの為じゃないんだからねっ!!」
('A`)「欝だ……死のう……」
( ∵)
裏
ζ(゚ー゚*ζ「あなたの為なのっ!!気付いて気付いて〜!!」
(゚A゚* )「死にたない死にたない!!誰か止めてーな!!」
( ∴)
表
ξ゚⊿゚)ξ「(こいつ喋れよ……)」
('A`)「(こいつ喋れよ……)」
( ∵)
裏
ζ(゚ー゚*ζ「(こいつ喋れよ……)」
(゚A゚* )「(こいつ喋れよ……)」
( ∴)
126
:
79.初めての幽体離脱のようです
:2012/11/25(日) 23:06:51 ID:leZUYkek0
川 ゚ -゚)「というわけで、お前の家庭教師に来た」
(´<_` )「いや……どういうわけだよ?なんかちっちゃいし……」
川 ゚ -゚)「かいつまんで説明すると、病院から幽体離脱した生き霊が私だ」
(´<_` )「めっちゃかいつまんだな……」
川 ゚ -゚)「私が入院していてはお前の成績が心配だからな。無理して様子を見に来たんだ」
(´<_` )「はぁ……じゃあまぁお言葉に甘えて家庭教師してもらうかな……」
(´<_` )「早速だけど、ここってどうなんだ?」
川 ゚ -゚)「む、こんなのもわからんのか。ちょっと鉛筆貸せ」
カリカリカリ
川 ゚ -゚)「ここはこうだ」
(´<_` )
(´<_` )「(ミミズの這い跡以外の何物にも見えねぇ……)」
川 ゚ -゚)「ん?ちょっと読み辛いか。まぁなんとかしろ」
(´<_` )「ほぼ丸投げじゃねーか」
川 ゚ -゚)「あっ」
(´<_` )「今度はなんだよ」
川 ゚ -゚)「ヤバい。病院の方で私が死んだと勘違いされてる」
(´<_` )「帰れ」
127
:
80.ζ(゚ー゚*ζは祈りを届けるようです
:2012/11/25(日) 23:27:09 ID:leZUYkek0
ζ(- -*ζ
人
( ^ω^)「今日もお祈りしてるお」
('A`)「熱心だねぇ」
ζ(- -*ζ
人
( ・∀・)「彼女は何をお祈りしてるんだろう?」
(,,゚Д゚)「何にせよ、目の保養になるぜ」
ζ(- -*ζ
人
ξ゚⊿゚)ξ「知ってる?彼女が天使の生まれ変わりだって噂もあるらしいわ」
川 ゚ -゚)「ふむ。非現実的ではあるが、わからない噂でもないな」
ζ(- -*ζ
人
(´・ω・`)「今日もいるよ、すごいね」
(`・ω・´)「……いや、待て!」
(`・ω・´)「し、死んでる!!」
テテテテッテテテテッテーテー♪(火サス)
128
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:30:34 ID:Iu/RaBhI0
このネタ......まさかっ!?
129
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:31:38 ID:PjimLmGU0
まさか…お前…
130
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:32:05 ID:leZUYkek0
( ^ω^)「続きはまた明日以降だ!!!」
( ^ω^)「今日はなんかもう右腕の血流がおかしい!!!」
( ^ω^)「祭り期間は終わるけど今週中ぐらいには全絵分投下したいね!!!」
( ^ω^)
( ^ω^)「NGツッコミ:書き上げてから投下しろ」
( ^ω^)「じゃあな!!!」
131
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:37:11 ID:Vl0SjOJQO
乙
無茶しやがって・・・
132
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:37:40 ID:trNTJxwg0
いや全部書くってだけで尊敬する
キミ以外俺の絵使ってくれる人いないし書いてくれるだけでも嬉しいですわ
133
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:41:51 ID:7o/6dq7Q0
乙
お前ってやつは・・・・・・最高だよ
134
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:43:11 ID:bFNiF.BU0
乙
すごい漢だ・・・
135
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:43:21 ID:7K6RtDDk0
乙
いや・・・びっくりした・・・いろんな意味で・・・!
がんばってくれ・・・応援してる
136
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:44:16 ID:NEm7N2uA0
乙乙
素晴らしき
>>28
で代弁してくれたブツ
http://i.imgur.com/ryFSA.jpg
右腕気つけて頑張って下さい
137
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:46:42 ID:YcGqnwFk0
まだだ…まだあせるような時間ではない…!支援!
138
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:48:47 ID:NWYDI2pIO
>>136
これはwwwwww
139
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:49:42 ID:gFJcYCG20
乙!!面白いしすげーしキャー素敵憧れちゃう!抱いて!!
140
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:50:59 ID:bFNiF.BU0
>>136
ばwwかwwwやwwろwwっうwwwwwっうぇ
141
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:52:49 ID:7o/6dq7Q0
>>136
これはひどいwww
28の文章とセットで見ると倍ひどいwww
142
:
名も無きAAのようです
:2012/11/30(金) 23:41:11 ID:dIodxRiY0
( ^ω^)「もしかして逃亡かな?と思った人は手を挙げなさい」
( ^ω^)「先生怒らないから」
( ^ω^)
( ^ω^)「わかった、じゃあ目をつぶってわからないようにしよう」
( -ω-)
( -ω-)ノ
ξ゚⊿゚)ξ「これがちまたでうわさのきょしゅちゅうってやつね!!!」
( ^ω^)「三桁超えるぜ!!!」
ξ゚⊿゚)ξ「ところでどう考えても今週中に終わんなくね」
( ^ω^)「うん」
ξ゚⊿゚)ξ「はい」
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