ｍｇｈｆｄｒｙｋｌｔｙｄｌｔふゅぅｙゅｌｙぅｙｌ - 1344151208

1：番長☆：2012/08/05(日) 16:20:08 ID:sfs9Fleo0: ttp://jbbs.livedoor.jp/internet/14320/

かかってこいや屑ども

俺が相手してやるよ＾＾
2：園長：2012/08/05(日) 22:11:52 ID:5koYM4TY0: あ？てめどこ"幼"だよ！？
あんまり"ナマ"キメてっと"挽き肉"にすんゾ、オラ！？
3：名も無きAAのようです：2012/08/06(月) 18:19:10 ID:u7z6XHzwO: （番＾ω＾）｢…｣

（#番＾ω＾）ﾋﾞｷﾋﾞｷ
4：名も無きAAのようです：2012/08/06(月) 18:36:53 ID:W1BiDaqk0: ｍｇｈｆｄｒｙｋｌｔｙｄｌｔふゅぅｙゅｌｙぅｙｌ

（　´_ゝ`）なんだぁ？

俺がいつものようにパソコンを弄くっていると、いきなり妙な文字が羅列し始めた。

（´<_｀　）どうした兄者

（　´_ゝ`）いやな、いきなり変な文字が…

色々とキーボードを押してみるが反応がない。

（´<_｀　）おいおい…ぶっ壊したのか？

双子の弟、弟者が呆れたように言った。

（´<_｀　）ちょっと貸してくれ

弟者は、俺の横に陣取りカタカタとキーボードを弄り始める。

（　´_ゝ`）うーん。特に何もしてないんだが…

弟者ほど機会に強くない俺は、ただ黙って弟者が操作するのを見ていた。

まぁ任せておけば治るだろう、とたかをくくっていると

（´<_｀　）何もしてないのに壊れるはずないだｒ…

ﾋﾞｨｰｯﾋﾞｨｰｯ
パソコンは奇怪な音を上げ、自ら電源を落とした。

（´<_｀　）相変わらずだな愚兄よ

（　´_ゝ`）ハッハッハ。俺のせいにするな氏ね
5：名も無きAAのようです：2012/08/06(月) 18:48:34 ID:W1BiDaqk0: （´<_｀　）しかし、どうするんだコレ

いかにも俺は関係ない、といった様子で、弟者は言った。
こいつ、さり気なく逃げるつもりだな。

（　´_ゝ`）責任取ってお前が直すんだな

俺は言った。
少なくとも、道連れくらいしてやる。

（´<_｀　）おいおい、壊したのは兄者だろう？

やはり、責任を全て擦りつけてきた。
ここぞとばかりに言い返す。

（＊´_ゝ`）はっはー！トドメを刺したのは弟者だ！

（＊´_ゝ`）俺は無罪だ！ざっつMUZAI！

そう、トドメを刺したのは弟者。
俺の時点ではまだ助かる余地があったんだ。
これは圧倒的アドバンテージ。

（´<_｀＃）てめぇ…！元はと言えば兄者が！

（　´_ゝ`）あーん、あいむじゃぱにーずのー。そーりー
6：名も無きAAのようです：2012/08/06(月) 18:51:55 ID:Oy1t64MA0: 期待
7：名も無きAAのようです：2012/08/06(月) 19:01:15 ID:W1BiDaqk0: ＼＼
　＼＼＼　　
　　 `､⌒`ヽ.　 ∧＿∧
　　　＼ヽヽ(　´_ > `）
　　　　　{!!!J｀､`Y"　　⌒＼
　　　　　　ｉ. ､∩￥ ▲ﾉ/ ／
　　　　　（　 | |∧＿∧!!!}
　　／＼丿　| (　　　　)　　　弟者！ときに落ち着けって！！
　 (___へ＿ノゝ＿＿ノ

　しばしの乱闘。
俺たちの間にはよくあることだ。

机やベッドにぶつかり、部屋がぐちゃぐちゃになっていく。

（#)´_ゝﾟ）…やりふぎだろう

（´<_｀(＃）俺は…母者に殺されたくはないんだ

二人とも、疲労で倒れ伏す。
我ながら無駄な争いをしたものだ。

（＃)´_ゝ`）どうしようか

（´<_｀(＃）自首しかないだろう…
8：名も無きAAのようです：2012/08/06(月) 19:04:22 ID:W1BiDaqk0: 　. : : :: :: :: : ::: :: : ::::: ::: ::: :::::::::::∧＿∧::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　 .... ..: : :: :: :::: ::::::: :::::::::::/彡<_｀；）:::::::: 弄るんじゃなかった
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . . . / :::/　　 ⌒i :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　/:彡ミ゛ヽ;）ー､. ./ :::/ 　　::|　|: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ　ヽ、 :::i:（_,ノ　　 .::|　|:: . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　 / :::/;;:　　|￣￣￣￣￣| ＿＿|　|＿＿＿＿.:　. . .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ. ￣￣|　　FMV　　 |＿　（u　⊃
　　　　　　　　　　 |＿＿＿＿＿|／

（　´_ゝ`）むぅ…

俺は、頭を抱えた。
どうにかして死亡ルートを回避しようとシュミレーションするが無駄だった。
右ストレートか左ストレートか、その程度の差しかない。

（´<_｀　）ヤバイな…

同じく弟者も死亡ルートを回避出来ないようで、頭を抱えていた。