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从 ゚∀从 ブーン系小説&イラスト練習総合避難所
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从 ゚∀从 よく来たなロクデナシ。ここはブーン系小説読み物イラスト練習&総合避難所だぜ。
初めての方や馴染みのない方は以下のブーン系wiki、テンプレ等をよく読み、
理解と協力をお願いします。
・総合スレにおける最低限のルール、マナー
・よくあるQ&A
・作者様及び読者の方々への注意事項
・AAテンプレ一覧
・荒らしについて
ブーン系wiki
http://boonkei.wiki.fc2.com/
http://www43.atwiki.jp/boonkei/
↑が見れない、AAがコピー出来ない方の為の予備サイト
http://boonkei.web.fc2.com/top.html
http://boonkei.m.web.fc2.com/top.html(携帯用)
兄弟スレ ( ^ω^)ブーン系小説シベリア図書館のようです★42
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1319164400/
( ^ω^)ブーン系小説板のようです(旧避難所、スレ立て上限に達した)
http://jbbs.livedoor.jp/sports/37256/
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トリ無しで書いてる作品って過去作ある人ばっかりだよな。たぶん
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そうだろうよ
有名になりてえ、とか最初だけだった希ガス
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俺も有名作者目指して頑張るか
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匿名作者のおまいら、いままでの自作品を一挙公開したら瞬く間に人気作者になれるんじゃね
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>>566
え、なにも知らない……!
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>>566
へーそうだったんだー(棒) で終わるに決まってんだろ
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黒 歴 史 が 蘇 る
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月 光 蝶 で あ る
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そ し て 新 た な 世 界 が 始 ま る
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カミューラ・ランバンの仇ぃいいい!!
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諸君らが愛してくれたフィレンクト=ミッドガルドは死んだ、何故だ!
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腕がラス1
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ちんこもラス1
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最近マイナーAAがよく活躍してる気がする
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日暮里ってニッポリって読むんだな
ひぐりって読んでたわ
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フォー!
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地名は知らなかったら読めなくても仕方ない
日暮里は山手線の駅があるから、まだ有名な方だが
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福谷←うきがい とか
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日暮里は一般的な方だが
山手線でも鶯谷とかになるとそんな駅あったか?ってなるよな
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三軒茶屋も初見殺しだと思うの
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最近の作品でAA活かせてるのってある?
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そして一周回って上野をこうづけと読んで恥をかく
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さんげんぢゃや ってドヤ顔で言ってたけどまさか…
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>>585
違うのか?え…?
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>>583
表情とか役回りだと思いつかない
大型AA含めてならアモーレとデミそことか?
カオス的な使い方ならイリュミナシオンや不条理物語とか?
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バトル系お題ください
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>>588
ハイキック
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>>588
魔黒滅龍断罪剣
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>>588
ビーフ・ストロガノフ!
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>>588 僕の考えた最強の技
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>>588
待ちガイル
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ずっと思ってたけどお題の出し方が明らかにおかしい
お題を求めてる側は想像を膨らませる為に頼んでるのに、最近のお題はただの無茶ぶりか、いかに面白いお題を出せるかしか考えてない。
そんな意味不明なお題出しといて、消化しないだのクレクレだの言われても困るわ
それで把握とか言っちゃう人も結局レスが欲しいだけなんだろうけど。
もっと書き手を考えたレスはできないもんかね
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昔からそんなもんだったお
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2009年辺りはもうちょい良かったよ
('A`) ほのぼの、とか
江戸時代設定で、とか
ジャンル幅広く自由度の高いものだったけど
今はギャグしか書くもの無い
しかもお題が薄ら寒いのばっか
腐っても書き手の端くれならそこら辺配慮してやれよ
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なんか勘違いしてるようだが
元々「貰ったお題は全部使う」なんてルールは
存在しないだろ?
とんでもない無茶振りが来たらその旨を伝えて切りゃいいだけ
とか言うと全然使わなくなる奴も出そうだがな
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書く人は書く 書かない人は書かない
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さっき見てたから例に挙げるけど
>>588のバトルものお題
に対して
>>589-593
で、ちゃんと>>588の意思に沿ったお題はあったか?
そりゃ俺がレスしたわけじゃないから真意はわからんが
少なくとも俺はこんなのバトルで使いたいとは思わない
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無茶ぶりとかあまりに限定的なお題が多いから変に見えるんだろうな
一人無茶ぶりするとそのあとも続いてなんかカオスになるイメージ
しっかし、一つか二つ前の総合でもやってたなーこの話
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毎年やってるわwwwww
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別にギャグでもいいんだけど
例えばバトルって条件があるなら
バトル アメコミ風
バトル マフィア
みたいに舞台設定を考えてあげるとか
バトル 自動車学校
バトル 老後
みたいに関係の無い単語使ってイマジネーションを広げたりとかいろいろあるじゃん
「ビーフ・ストロガノフ」とか
「待ちガイル」とか
それはそれでいいかもしれないけど、
絶対書き手を考えて無いだろ、と言いたくなる
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この話題毎回出てんのか……
だったらもうちょっと考えようぜ……
こんなん中学生レベルだろ……
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ただの大喜利になってるのは前々から言われていたことだな
「ぼくのかんがえたさいきょうのおだい」発表会
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ちなみに前は「無茶ぶり嫌ならそういえよ」「無茶ぶり嫌なら自分でランダムワードでも組んでろ」だったかな
無茶ぶりはたまにあるから楽しいんだけどねぇ
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2、3ヶ月周期くらいでこの話題になるよな
テンプレに「お題は全部使わなくてもいい」なんて書いてないのに「作者で取捨選択すればいいだろ」って言うのはな
総合短編書くのは大体が新規かあまり投下慣れしてない人だろうに
そんな人らに「無茶ぶり嫌なら言え」とか言ってもね……
ランダムワード勝手に組んでろとか言ったら総合の意味ないし
書き慣れた人やブーン系に長く携わってる人なら変なお題をどうにか消化する練習にはなるけど、
このスレでの「練習」の意味は初心者の練習場所って意味だろうから、あまり変なお題は出さない方がいい
と、前にも言った気がする
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気にしすぎだって
んなもんお題だされたヤツはなんとも思ってないと思う
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あらチーでのクズ安価思いだすな
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以前無茶ぶりされた人なんだろ
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>>608
あらちーは無茶ぶりが面白かったのに空気読み出してからは微妙だったな
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あらちーみたいなのこそ無茶ぶり安価が生きるよな
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お題の件はテンプレにした方がいい
この話題何回もループしてるだろ
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何にせよ、別スレで専用会議室立てて話した方が良い。
間違っても決まったルールはVIPに持ち込むなよ
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そんな話し合うような事でもねーよwwwwwwwwww
そんなことよりVIPとか創作とかの隔たり無くさないと
持ち込むなよ、とか
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こんなことで論議するとか馬鹿馬鹿しすぎる
書き手の端くれならドャァとか頭沸いてんじゃねぇのか
ルールなんて作る意味ないから作ってねぇんだよ
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とりあえずお前ら仲良くしろよ
創作もVIPも手を取り合っていくべきだとは思う
このままじゃ緩やかに衰退するだけだしな
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短編書く
お題くれ。
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>>617
海
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>>618
把握。
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少し言い方がきつかったり叩いただけで
VIPのノリ持ってくんなって袋叩きに合うような所にVIPからの新規なんて入ってこないだろ
ラウンジみたいな馴れ合い内輪ノリ系のところでss投下おkな所とか無いのか
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その聞き方で教えてもらえると思ってるのがすごいのと、そんなとこがあるなら最初っからそっちに言ってるだろ
ここが合わないと思うなら無理に合わせる必要はない
それと議論がしたかったら会議室行け
専用スレ立てなくても既にあるだろ
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ほっとけば何でも自然に形作られていくよ
自由が一番ってことさ
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背景描写と地の文練習したいんで、お題2、3個下され
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>>623
空に生きる
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つ 屋形船
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>>623
歩くようです
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>>624-626
サンクス
書いてくるわ
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>>619だよ。
( ^ω^)「お嬢様、お食事でございますお。」
ξ ⊿ )ξ 「いらないわ。」
( ^ω^)「お嬢様の大好きな刺身の魚醤かけですお。」
ξ ⊿ )ξ 「いらない。」
( ^ω^)「付け合せは海藻サラダですお。」
ξ ⊿ )ξ 「いらん。」
(*^ω^)「さらに食後のデザートはお嬢様の大好物、かき氷ですお!」
ξ# ⊿ )ξ 「いらないっていてるじゃない。このブタが。」
(;^ω^)「でも…」
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お嬢様は、このところ少し変だ。
いつもぼぉっとしておられる。
食事もとらず。睡眠もとらず。
( ^ω^)(このままでは、お嬢様は死んでしまうお。)
( ^ω^)「お嬢様。」
ξ ⊿ )ξ 「なに?」
( ^ω^)「ひょっとして、」
( ^ω^)「お父様のことですかお?」
( ^ω^)
ξ ⊿ )ξ
-
( ^ω^)(図星…か)
( ^ω^)「気分転換に、庭にでも行きますかお?」
( ^ω^)「幸い、この館の中では自由に動けますお。」
ξ ⊿ )ξ 「もう、海には行けないの?」
( ^ω^)
( ^ω^)「い、いつか…」
ξ ⊿ )ξ 「言わなくても、いいわ。」
ξ ⊿ )ξ 「どうせ、私は殺される。」
ξ ⊿ )ξ 「最後に、お父さんと…」
-
( ^ω^)「わかりましたお。」
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ「え?」
;
; ;
; ; ;
; ; ; ;
; ; ; ; ;
; ; ; ; ; ;
; ; ; ; ; ; ;
-
?
-
( ・∀・)「それが、参加の理由ですか?」
( ;;;;ω;;;;)「…そうですお。」
( -∀-)
( ・∀・)「おもしろい。」
( ・∀・)「コロッセウムにようこそ。」
( ・∀・)「ホライゾン・ウィステリオ様。」
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That's all!
:P
I'd wanna write more,but I can't.
:(
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ちょっと意味がわからないですね……
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投下終わりか?
ヤンキー物の長編書きたいなぁって思った
つーわけで練習として二つほどお題よこせください
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>>636
ロボット
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>>636
タンポポ丘
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お題来ないな
まぁ平日だからか?
とりあえず>>637把握
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おっと、>>638も把握
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何でもいいのでお題がほしいです
現行が詰まっているのです
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>>641
緑の水面
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>>641
夏の思い出
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>>641
赤い空
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>>641
風鈴
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>>641
('A`)「腋汗で蒸れてたまんねーわ」
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>>642-646
ありがとう 把握しました
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>>636だが投下するぜ
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「ぐ・・・うぅ・・・」
「くそ・・・ぉ・・・」
とある路地裏。
地面に横たわって呻く男達。
その近くで壁にもたれかかり、煙草をふかす学ラン姿。
蹲る男達は彼に蹴散らされた者だろう。
( ゚∀゚)「ったく、雑魚がよぉ・・・。
相手をよく見て喧嘩売れっつーの」
(;`ー´)「てめぇジョルジュ・・・覚えとけよ・・・」
地面に伏せながら、そう呟いたリーダー各の男。
ジョルジュと呼ばれた学ラン男は、軽く目を細める。
ニヤリと笑い、その背中を踏みにじった。
(;`ー´)「おごっ・・・!」
( ゚∀゚)「おいこらネーノ、調子に乗ってんじゃネーノ?ってな」
そう言いながらジョルジュは蹲る男の脇腹に更に蹴りを放つ。
そして、煙草を投げ捨て路地裏を後にした。
その姿を遠くから見つめる存在には気づかずに。
-
――――――――――――
ビルの屋上は風が強く吹き付けている。
その場所に似つかわしくない制服。
そして絹のような美しい黒髪をはためかせながら、腕を組む。
「なるほど、あれが狂犬のジョルジュ、か」
女はニヤリと笑う。
「なかなか問題性のありそうな男だな」
誰にともなくそう呟く。
そして、女はおもむろにビルの屋上から・・・
――――飛び降りた。
-
春の訪れを感じさせる暖かい風が吹き抜ける。
( ゚∀゚)「・・・はぁ」
町を見下ろせる小高い丘。
春はたんぽぽが咲き乱れる、町の隠れ家的スポット。
ジョルジュのお気に入りの場所でもある。
喧嘩をしたあとには必ず、その丘に寝転んで思いを馳せるのがジョルジュの決まりであった。
思いを馳せる、といっても
「今日の相手は強かったなあ」だの「今日はなかなかいいパンチを打てたな」
とかそういう他愛も無いことなのだが。
ともかく、一人になれるこの場所が、ジョルジュは好きだった。
川 ゚ -゚)「おい」
(;゚∀゚)「んおぉ!?」
突然見知らぬ女に覗き込まれた。
びっくりして身体を起こすジョルジュ。
そこに立っていたのは制服姿の女子高生だった。
顔立ちは美しく整い、流れるような黒髪。
-
しえしえ
-
(;゚∀゚)「おま・・・いつの間に・・・?」
川 ゚ -゚)「君がジョルジュ君か。
これからよろしく頼むぞ」
表情を変えないまま、女子高生が言う。
(;゚∀゚)「は、はぁ・・・?
よろしくってどういうこと・・・」
川 ゚ -゚)「後で直ぐに会えるさ、じゃあな」
そう言うと、女子高生は踵を返して歩き去っていった。
(;゚∀゚)「・・・・・・」
ポカンとしたまま取り残されたジョルジュは首をかしげ、再び寝転がる。
・・・だが、興が冷めた。
彼は身体をゆっくりと起こし、家路へと向かった。
-
――――――――――――
( ゚∀゚)「はー・・・ったくなんだったんだあの女は。
ただいまー・・・っと」
誰にともなくそう呟き、家の扉を開くジョルジュ。
(;^ω^)「お帰り・・・って、また喧嘩したのかお?
大丈夫なのかお・・・?」
出迎えた小太りの男、ブーン。
彼はジョルジュの同居人であり、唯一の理解者でもある。
( ゚∀゚)「・・・ふん」
(;^ω^)「やれやれ、だお・・・」
ジョルジュ。
彼は『狂犬』という異名をとる札付きの不良。
その名を聞けば泣く子も黙る。
・・・という程でもないが、かなり名の知られた悪餓鬼であることは間違いは無い。
売られた喧嘩は必ず買い、買った喧嘩は負知らずの怖いもの知らずである。
と、家のインターホンが鳴り響いた。
( ^ω^)「・・・来た、かお」
そう言うとブーンが扉を開く。
そこにいたのは・・・。
-
(;゚∀゚)「!?」
川 ゚ -゚)「やぁまた会ったな」
先ほど会った女子高生。
( ^ω^)「お? もう顔見知りかお?
それなら話が早いお」
(;゚∀゚)「ブ、ブーンさん?
どういうことだよコレ・・・」
目を白黒させながら、ブーンと女子高生を交互に見るジョルジュ。
狂犬と呼ばれ恐れられる姿はそこには見られない。
川 ゚ -゚)「私は君を公正させるためにやってきたロボット、クーだ」
(;゚∀゚)「は、はぁ・・・?」
(;^ω^)「あー・・・ジョルジュもそろそろいい年だし。
まともになってほしいと思ってブーンが呼んだんだお」
川 ゚ -゚)「というわけだ、よろしく頼むぞ」
(;゚∀゚)「いやいやいや・・・」
( ^ω^)「ま、頑張ってほしいお!」
(;゚∀゚)「勝手に決めんなって!」
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――――それからと言うものの、ジョルジュは四六時中クーに付きまとわれることになる。
( ゚∀゚)「なんだってんだ・・・ったく」シュボッ
川 ゚ -゚)「煙草はよくないな、煙草は」
(;゚∀゚)「うおっ!? ・・・って、おめーには関係ないだろ!」
――――――――――――
「おいてめぇ・・・」
(#゚∀゚)「あァ?やんのかコラ・・・」
川 ゚ -゚)「喧嘩はダメだぞ」
「あん?なんだこの女・・・」
(;゚∀゚)「ちょおおおおお!?」
――――――――――――
(;゚∀゚)「流石にここまでは・・・」
川 ゚ -゚)「・・・おやおや、態度はでかいのにナニは小さいんだな」
(;゚∀゚)「ぬわああああああ!?」
-
――――――――――――
―――――――
( ゚∀゚)「・・・はぁ」
川 ゚ -゚)「なんだ、こんなところにいたのか」
(;゚∀゚)「あーもう、驚きって感情も失せて来たぜ・・・」
川 ゚ -゚)「私のようなロボットならともかく、感情を失うなんて不可能だぞ」
たんぽぽの咲き乱れる丘。
そこに寝転がりながらジョルジュは溜息を吐き出した。
川 ゚ -゚)「横、いいか?」
(;゚∀゚)「・・・もう勝手にしろ」
寝転ぶジョルジュの横に座り込むクー。
暖かい風に黒髪が靡いている。
( ゚∀゚)「・・・お前のせいで俺のイメージがぶち壊しだよ・・・ったく。
最近の『狂犬』は『子犬』だってなぁ・・・」
川 ゚ -゚)「その為に来たんだからな」
クーの発言に、先ほどよりも大きな溜息を吐き出すジョルジュ。
手元に生えていたたんぽぽを摘んで、親指でピンと弾く。
それを見て、クーもその動きを真似る。
川 ゚ -゚)「狂犬さんともあろうものが、花が好きなのか」
( ゚∀゚)「・・・やかましいわ」
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川 ゚ -゚)「そういえば、君と初めて会ったのもここだな」
ポツリと、クーが呟く。
川 ゚ -゚)「私に感情は存在しないが・・・いい所だな、ここは」
( ゚∀゚)「当たり前だろ・・・俺が好きな場所なんだからな」
そう言うとジョルジュは得意げに笑った。
つられてクーも少し微笑んだ。
ドキリと動くジョルジュの心臓。
顔が赤くなるのを感じて、クーから視線をそらす。
川 ゚ -゚)「ん?どうかしたか?」
そんなジョルジュの顔を覗き込む。
(;゚∀゚)「ばっ・・・なんでもねーよ!」
川 ゚ -゚)「? おかしなやつだ・・・」
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――――――――――――
―――――――
どこへ行くともなく町をふらつくジョルジュ。
このまえの丘での一件以来、クーを見るとなんとなく胸がもやもやしてしまう。
ブーンに相談すると、爆笑されたからぶっとばしておいた。
( ゚∀゚)「・・・はぁ、なんなんだろーねぇ」
誰にともなく呟く。
・・・と、そんな彼の前にイカつい風貌の男達が現れた。
ああ、またか。
そんなことを思いながら人気の無い路地裏へと入っていく。
すると、見覚えのある顔がにやにやと笑いながら待っていた。
( ゚∀゚)「・・・懲りねーなー、ネーノ?」
( `ー´)「はっ、『子犬』風情が粋がってんじゃネーノ?」
(#゚∀゚)「・・・その減らず口、叩きなおしてやろうか?」
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( `ー´)「おっと? こいつがどうなってもいいのか?」
ネーノの合図で手下が女を連れてきた。
その女の顔は見知った顔。
川 ゚ -゚)「・・・すまんな」
(;゚∀゚)「クー!?」
( `ー´)「こいつとお前ができてることは調査済みじゃネーノ?」
(#゚∀゚)「・・・クソ野郎だなてめーはよぉ!?」
( `ー´)「まぁそのクソ野郎に今からボコボコにされんじゃ・・・」
(#`ー´)「ネーノっ!」
そう言いながらネーノはジョルジュの腹に蹴りを食らわせた。
よろけるジョルジュ。
それに続けてネーノの手下達も拳を振り下ろす。
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・・・・・・
・・・
(;゚∀゚)「げほっ・・・」
(#`ー´)「いつもいつも!おめーにはムカついてたんだよ!」
そう言いながらネーノはジョルジュを殴りつける。
何度も、何度も。
勝ちしか知らないジョルジュにとっては、初めての経験である。
口の中に鉄の味が広がっていく。
(;゚∀゚)「・・・クーには手を・・・出すな」
(#`ー´)「あぁ?聞こえネーノよ!」
ジョルジュの顔面を蹴り上げるネーノ。
流石に効いたようで、呻き声を上げて壁にもたれかかるジョルジュ。
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(#`ー´)「この女がそんなに大事かぁ?あ?」
川 ゚ -゚)「・・・・・・」
(#`ー´)「なら目の前でぶち壊してやるんじゃネーノ?」
ネーノがニヤリと笑う。
それにつられて手下達もへらへらと笑い声を上げる。
(; ∀ )「やめ・・・ろ・・・」
薄れるジョルジュの視界。
川 ゚ -゚)「・・・緊急事態、リミッター解除」
最後に彼の耳に入ったのは、クーの機械的な声だった。
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