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やど箱EX報道スレッド
20
:
ディヴィーカ
:2018/12/13(木) 00:19:39 ID:FZrCq9uw
*ファイニア・タイムズ紙
【ラ・ピュータ探索。スカイソブリン発進】
象王ダリターラは古代ヤード帝国が建造し、崩壊とともに行方不明とされていた天空城ラ・ピュータの存在可能性が高いとして、探索事業を提案した。
軍の一部がこれに同調し、空中戦艦であるスカイソブリンと兵員、専門家からなるチームを組織し、スカイソブリン基地を出立した。
ラ・ピュータは古代ヤード帝国の飛行石技術の粋であり、島一つを空中に浮かべたとされる。
この非現実的な話に長らく「お伽噺」とされていた。
しかしヤーディシア大戦でのアーカルソン=リペルニアの偵察機パイロットの証言がすべてを変えた。
そのパイロットは地位を失ったが、ロマン溢れる話はディヴィーカを含む世界中に広がっており、古代ヤード帝国の文献や遺跡の再調査、天文学、気象学、飛行機学を活性化させた。
今回の探索部隊の派遣は重大で有力な手がかりの発見にあるとされ、これが成功裏に終われば象王ダリターラは他の諸王及びラーヒズヤ・コーヤに勝る名声を得られると目されている。
21
:
ザルバチ海岸共和国
:2018/12/15(土) 18:10:06 ID:sJxadoGA
・ディミトロフ四等医官「シャンバリン風邪の状況確保、保全は安易、ある不安定要素を除けば」
タヴェリア共同軍とし手ディーヴィカ、シテカ両軍と合流したヤコフ中佐を司令官とする
対疾病予防部隊は現地入りした29名の文民医療班を中心に256名にも及ぶヤーディシア大戦に次ぐとも劣らない
大部隊と化した。
ディミトロフ4等医官は現地人の体熱などを図る一方で隔離ゾーンを指定し患者の移送などを
柔軟にこなしていると我々従軍記者や各国の記者団に答えた。
一方で「我々は、ディーヴィカ、シテカの友人たちと共によってシャンバリン風邪を
完全なるコントロール下に置くことは可能である、しかし一部の不当勢力による
火器類のバラマキ行為によって我々に引き金を引く現地人も少なくない、
我々はシャンバリン風邪と戦っているのではないようだ、現地人の無知と貧困そして国際社会の
不介入と戦っているのだ」ピストルホルダーに手をかけて答えたディミトロフ四等医官は
苦しいまなざしで我々を見ていた。我々が戦っているのはシャンバリン風邪ではない
国際社会の偏見とであると。
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