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雑2
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やっぺえ昼寝頭痛いで1000とっちゃった
と言うわけで次スレ
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ああ、貧乏神でもいいから神になりたい
おい、今日もまた最終落ちたぞ
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神とはなるものではない。気づいたらなっているものだ
逆にすごくね?
どんだけお前重役ウケ悪いのw
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ttp://www.youtube.com/watch?v=fc7U3VHakgY&feature=player_embedded
これのバックに流れている曲のような曲調の音楽に糞弱いのだが、こういう曲はなんて言うんだろう
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ファッキンイエス
アウアウして自爆したからなあ
受けたの日立落ちた日だったし
でも今考えると倍率2倍もなかった
はあ、だりい
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うわあああああああああああ
学校行きたくねええええええええええええええええ
現実直視したくねえええええええええええええええええ
週休三日が必要だと痛感した
あうあうあー
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もう面接行きたくねえ
バイトも行きたくねえ
学校も行きたくねえ
未来に行きたくねえ
地獄に行きたくねえ
タグナットおもろい
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天国に行くような奴は働かなくていいといわれても自発的に労働にいそしむのだろう
そして言うまでも無く地獄に落ちるような奴は強制労働だ
死ぬまで働け、死んでも働けというのは比喩ではなかった!
労働からは 逃 げ ら れ な い
線が細くて読みにくい
あとこれ絵から見るに作者女だろう
俺には合わん
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ユーキャンフライ
最初は取っつきにくいけど、読み進めたら数少ないぐらい面白い
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天国でも地獄でもないところ、つまり天地の中間にある中国へ行けということか
随分褒めるな
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厳島でもいくか
珍しくはまったからな
小説書きてえ
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むしろお遍路に行きてえ
あそこお遍路がもはや文化と化してるから、ただで泊まれるところとか、そういうバックパッカー的な庇護が厚いらしい
プロおへんらーもいるとか
最後の手段としてしばらく凌ぐ案として考えておいてもいいかもしれない
書けばいいじゃん
まったく、自分がドンドンつまらない人間になっていく
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ああああああああああああああ
うわああああああああああああああああ
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何狂ってるんですか
いや、駒もない俺もそんな感じだけど
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いやほんっともう限界
マジに限界
限界感がパない
ばっくれてえ
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アスタロッテのおもちゃ、いいロリアニメだった。だがやっぱシリアスはイラネ
ああ、俺の貴重な癒しが……
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やる気スイッチを押したらええやん?
バイト先ではトイレに行く報告を別のものに例えてたんだけど、そろそろレパートリーなくなってきた。でも今日でバイト終わりだからまあキリよく終われたのではないだろうか。
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それどこにあるのん?
電源スイッチならむき出しになってんだけど
そろそろ毛が生えてきた
あああああああああああああ
しんどい
世間の連中は一体何が楽しくて生きてるのか
ゴキブリを踏み潰しまくる夢を見た
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僕の自爆スイッチはそろそろ限界です
一杯あるだろ
睡眠とか惰眠とか睡眠とか
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普通自爆スイッチは一度押したら終わりなものだが
確かに睡眠が楽しいことは否定しないが、なんか、息を吸うことって楽しい、とか、心臓を拍動させるのって楽しい、みたいな感じがして嫌だ
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爆発する力すら残ってない
東芝落ちた
分かってはいたけど大手全滅
もうやだやだ
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不発スイッチ
やだやだやだやだ
マイナーメジャーを狙うんだ!
いやあ、ホント紳士アニメは紳士の娯楽だということを痛感した
マジ癒される。これがないとストレスで死んじゃう
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どこだよ
日立化成の説明会ブッチした
もはや末期
死んじゃう!
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分からんから困ってる
イヒッ!
!
ジャンプ
べるぜ、悔しいが可愛かった。漫画という媒体をよく生かしている
なんでめだかちゃんは立ったり座ったりしてるん? 見えそうで見えないっていう遊びでもしてるん?
-
!
特に意味なんかない
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とりあえずめだかちゃんの学校の温泉は湯量が少ないと思いました。普通に浸かって半身浴か
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そうだ、忘れてた。トリコ、ホルマリンに漬けとくと生きたまま保存できんのかー
すげーなー
前々からこういうのあるが、ホントこの作者馬鹿なんだからこういう間違った科学知識使わないで欲しい
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ファンタジーな世界観にああいった知識を持ち出されると正直俗臭くてかなわん
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ああイライラする
どうして主人公だけが何かを理解している状況だと主人公はいつも「いますぐ〜しろ、理由は後で話す」とか「時間が無いんだ!」とかいって事情を説明しようとしないんだ
そうやってメロドラマとか怒鳴り散らしたりしてる時間あれば説明しても時間余るわ
しかもその説明しない理由が仲間を危険に巻き込みたくないとかよくあるが、説明しないほうが危ないわ
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口下手のコミュ障なんだろ、きっと
そうと分かれば親近感も湧くじゃないか
いつもと違う緊迫感であったり、無言の信頼は料理の仕方では面白いのにな
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コミュ障か、なるほど
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まあでも窮した時の論点整理って、伝える側も聞く側も早々できるもんじゃないかもよ
俺ならアウアウできる自信はある
小説書こうぜ
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ちょっと頼みある
後でさ、俺が原作した読み切り漫画を読んで感想くれ
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何を書くんだ?
いいぞ、早く貼れ
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wwwwwww
エクセ、早くしろ
なんでもいいよ
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これから中学の同窓会
なんだろう、このモヤモヤ感は……
エクセ、楽しみにしてる
貼ってくれ
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すまん今日中は無理っぽいwwwww焦らすようなもんでもないのにwwwww
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あー、ダメだ。やっぱ俺、一般の三次女嫌いだわ
こんなにイライラさせられるとは(するとは)思わなかった
書くには目的があったほうがいい
書くことそのものが目的だとしても、ならばその書くという行為を快適に成し遂げるために、何か指針を設けたほうがよい
そのために何か据えた方が、円滑に物事は進む
分かりきってるではありませんか
予定調和の郷愁と、これまた予定調和の失望
まあそれはそれで楽しいものですが
さあエクセ、明日になったぞ
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じゃあまず書き方決める?
数文ずつ書き込む、行き先不明の暇潰しか、設定作りだけで満足しちゃうような長めの長編か
実はドコモ社員でーすとかいうのが夢ですた
あれ、俺いつの間にこんな腐ったんだ
地元帰るとドロドロの昼ドラやってて萎える
なったぞ!
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設定重いのはもういいかなあ
設定詰めんのがメンドイ
中学のころの卒アルをみた
人に自由に書き込んでもらうようなページに、女の子から、末は博士か大臣か、といったようなニュアンスの文が書かれていた
俺は泣いた
ヒッキーだから地元の動態が全然分からん
どうせ俺には縁の無い話だ
ああ、完全に童貞拗らせてる
ある知り合いを見て、「あー、童貞拗らせてんなー、悪いインターネットに毒されてんなー」と侮蔑していたが、よく考えると俺も全然変わらなかった
本当に自己を客体視するのは難しい
というか最近あんまり女にイライラさせられることが無くて、枯れたかとか思ったが、単に研究漬けで普通の女と縁がなくなってただけだった
一歩外にでればほらこの通り
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じゃあ軽くで
適当に一文書いてくれ
繋げるから
僕はNNT研究所に勤める(自称)エリート博士です
俺も分からん
連絡先知ってるのは僅か二人
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書き出しの一文が一番難しいこと知ってるだろ
何を研究してるんだ
まだマイ国家の国家元首のほうが正当性あるわ
昼ドラ起こってるってこと知ってんじゃん
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ダメ人間の生態
風の噂で聞いただけだよ
じゃあそこから始めよう
書き出しの一文が最も難しい、と彼は言った
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風の声を最近聞いて無いわ
物事とは、往々にしてそういうものである。
物質も人間も、初起動が最も多くのエネルギーを必要とするのだ。
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お前ら準備はいいか?
ぴゃーこれからうpる
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じゃあ評価頼む。俺はもうだめだ……。
パスはexellent
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1755965.zip.html
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・全体的に説明不足。ギャグだから説明はいらないっちゃあいらないが、不親切といえば不親切。どういう世界観なのかとか、どういう価値観の世界なのかとかが分からないと読んでいてもどう感情移入すればいいか分からず、盛り上がれない
・全体的な構成が甘い。導入部、回想、最終決戦等の流れの制御が甘く、ただだらだらページが進んでいってしまっただけどいう感じ。もっとメリハリが欲しい
・ギャグはベタだがまあ笑える
あと、jpegの数字が59からだかから始まってるのと、最初のとこのページが何かおかしい
もしかしてこれで全部じゃないのか? それとも仕様?
彼は大学四年の今の時期になっても内定の一つも無いことの言い訳に、そのような言葉を考えていた。
いわゆる、「俺は本気を出せば凄いが、本気を出してないだけ」である。
自分はまだ本調子じゃない。彼は自分にそう言い聞かせていた。
いややっぱやめやめ。どう考えても陰鬱な詰まらん話にしかならん
俺が最初の一文書くから、お前が続けろ
気づけば、俺は背中にそんなものを背負わされていた。
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・説明不足か、なるほどそうかもしれん。
・構成に関しては一番の反省点だ。なんせほとんど下書きやらを描いたのを見せて貰えなかったからな。期限を設けていて、それに間に合わせることだけに必死になりすぎてた。
・ギャグもっと詰め込みたかったんだけどページ足らんかった。いや詰め込み方の要領がわるいだけなんだが。課題だ
読んでくれてサンクスフォーユー
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怖くてみれん
NNTという不名誉、いや、すまん
それは、梯子である
大きな大きな梯子である
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何が怖いんだ?
いや、陰鬱な詰まらん話を書くのは好きだが、そんなものは一人でいくらでも書けるのでな
お前が書くならそれは見たいが
そこには、一匹の小動物が腰掛けていた。
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なんかね
うーむ
毛玉と呼ぶべきか、腐れ縁と呼ぶべきか。
いや、何も言うまい。
俺はただ、黙々と作業をするだけである。
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ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110702/crm11070212010008-n1.htm
本当に腹が立った
関係ないがちょっとラノベの設定考えた
料理バトル
よく料理漫画で過剰なリアクションがあるが、アレの発展形
敵方と味方の料理人が文字通り料理で戦う
また、審査員と呼ばれる、凄い料理を見たり食べたりすることで異能を発揮することが出来る人間もいる
ヒロインは料理人の家系の娘で、英才教育により一流の料理人だが味音痴。だから自分の攻撃は相手に通るが、相手の攻撃は効かない
一子相伝の秘伝の料理の伝授で父を殺したトラウマを持つ
面白そうだと思う?
何の作業かというと、自分でも理解していない。
どうやら地面を探っているようである。
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個人的に好きじゃない
露骨
数時間歩き回った頃、後ろの我儘嬢さんが反応を示した。
どうやらやっとの当たりらしい。
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なるほど
どういう意味で露骨なのか詳しく言ってくれると助かる
俺はその我儘嬢さんにはしごを降ろしてもらう。
決して自分が怠惰だからではない。自分では降ろすことが出来ないからだ。
“背負わされたもの”とはそういうものだ。
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そういった過剰表現て自分自身で楽しむ面が強い気がするから、よっぽど突き抜けてなきゃ厳しくない?
今、ここには大きな穴がある。ここからでは先が見えないぐらいに深い深い穴だ。
後ろにいた爆弾が梯子を伝ってトントンと降りていく。
指示はないが、はてさて、どうしたものか
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いや、最近奇をてらってるの多いというか、気を衒ってりゃいいって印象だから、いけるかなと
思考しながら横になる。
穴の深さに、傍に転がっている石を衝動的に投げ入れたくなったが、ぐっと堪える。
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エクセ、よく分からん
理解できる範囲で全く勝手に流れてる印象
お前はそれでいいのか?
一体何をやってるんだか。
重たい体を再び持ち上げる。とそこで、突如背中に勢いが加わった。
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世の中銭ズラ
先ほどまで、あんなに重い梯子を背負っていたものだから、平衡感覚がすっかり狂ってしまったのだ。
バランスを崩した俺は憐れ穴の底に真っ逆さま……とはならなかった。
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金稼げるネタか?
穴が、消えていた。
いつの間にやらそこにいた小さな雇い主に、終わったのかと尋ねる。
いつもの様に無言の首肯が返ってくる、とはいかず、戸惑い顔がそこにはあった。
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本が出せれば稼げるだろう
どうしたんだ、と尋ねるような真似はしない。
触らぬ神になんとやら、自分からわざわざ話を促すこともない。
必要とあらば向こうから言ってくるだろう。
とはいえ、普段は我儘放題なのに、深刻な事態が起こると一人で抱え込む性質であるから油断がならない。
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Aサンキュ。怖いもの見てくれて
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ボロボロとすべてが崩れていく
片っ端から問題が発生している
予定が完全崩壊だ
いや最初から時間的に十分なマージン取ってなかったってのも悪いんだけども
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普通に読めたけどな
滅びは徐々にやって来る
怠惰な性格どうにかならんかねえ
無言の時が続く。
元来、お互いの口数は多い方ではない。とは言え、やはりやや気まずい。
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割と一気にやってきたんだが
今思えば、数日前の試料の質が悪かったのはこの一連の不調の振りだったんだな
しかし用もないのだからじっとしている道理も無い。
俺はやおら立ち上がった。
梯子がないから背は軽い。
だが、常に労苦には変わりがある。労苦無しに歩める道程などない。程なく、次の労苦が俺の背に乗る。
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突如の暗転。
・・・・・・
景色は変わり、俺は穴の中にいた。いや、これは洞窟と言うべきか。
どう解釈すべきであろう。いつもと違うのは確かである。
あたりを見回すと後ろの壁に梯子が掛かっている。
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一気にねえ
ただの好奇心だがやっぱ生物系か?
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特に隠す理由も無いのだが、黙秘しておく
一応言っておくと、一つの結果を導くために必要なそれぞれの別の区画で、それぞれ違う要因でうまくいっていないってことだからな
トラブル一つ一つには何の相関関係も無い
気が滅入る
こんな朝はバックレたくなる
またか、と思い頭を掻く。
あの少女は人を使うのは大好きだが、人に頼るのは大の苦手だ。
あのよく分からない表情はそういうことか。
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つまらん
7度寝万歳
ダメだ、狂ってる
こんな夏にリクスーとか死ぬ
取り敢えず、この梯子を回収しよう。今ならば制約も弱まっている筈である。
梯子に手をかざす。
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が、突如として轟音が鳴り響いたことで、俺はその動作を中断した。
振動があっても破片の一つ落ちてこない穴の中、俺は腰の道具に手をかける。
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穴が、動いている。
足元が、体が、徐々に傾いていくのがわかる。
力の暴走なのだろうか、それともこの穴が持つ特性なのだろうか。
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まいったな、と頭を掻く。
この動きは何か意志があるものか、あるいは。
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もうやだ、劣等感と自己嫌悪に潰される
いや、今は考えている場合ではない。梯子を頼りに、一時撤退といかねば。
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自己嫌悪より社会嫌悪が先にでる
梯子の上には出口がある。これは自明の理である。
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まーた落ちた
世の中滅びろ
だが、出口を目指すわけではない
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メルヘン終わったかー
戦国のほうが先だと思ったんだけどなー
死体を焼くというこの国の風習がえらくシュールだと思った
撤退するからといって出口を目指すという先入観にとらわれてはいけない。
この中ではそのような“常識”は一切通用しない。
俺は腰にくくりつけてあったロープを引っ張ると、一端を梯子に括りつけた。
文字通り、これが命綱となる。
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鳥葬がお好みか?
目指すは下である。
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土葬がお好み
上から差す光は罠だ。
こちらを陥れる意図があるわけではないが、上を目指しても永遠に辿り着けはしない。
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確かに穴があったら入りたい
資料にウィキを貼る教授がいるとは
アカン、レポート書けへん
岩盤を踏みしめるとともに、梯子の力が下に伝わる
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火があったら入りたくはならないか
なん…だと…
ついに教授までウィキに頼る時代か
まあ便利だけど
ふむ、なかなかに深そうだ。これは厄介になりそうだな。
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線路に飛び込むやつもいるし分からんぞ
ノートもとってねえしレポート書けねえよ糞が
だが、臆している暇はない。
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線路に飛び込むのは何葬だい?
輪廻の輪じゃなくて山の手の輪が乱れるな
取れよ
臆していたら手遅れになりかねん。
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しかしあの世にほぼ確実に一瞬で運んでくれる
就活で忙しかったんれす
そう言えば日立もドコモも木曜だったか
どんだけみれんあるんだ俺は
さあ奥へと行こう。そしてきっとアレを見つければいい。
話は彼女から聞いている。
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そりゃ、毎朝毎朝大量の奴隷を地獄へと配送するのが仕事だからな
それはしょうがないのれすね
とはいえ聞いたのはそこそこ昔の話だ。
今もそれが通用するか不安はある。だがそれしかあてが無いのだからしょうがない。
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車両の中が既に地獄とか
グダグダ感がひでえ
各々の地には核というものが存在する。核とはその地を支配する器である。
これを、制御する。
梯子が行く先を繋ぐ。
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車両の中が既に地震とかに見えた
間違ってはない
うはwwwwwwwうまい棒百本買うたったwwwwwwwwwww
……何やってんだ俺
梯子が、ずぶずぶと沈みこんでいく。
慌ててはならない。梯子をしっかりとつかんでいて離さなければ問題はないのだ。
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理転して院行くかも
レポート出さなかったwwwwww
留年の危機
何してんだ俺は
この梯子はあらゆるものを無視する。
先を阻む地の絡みも寄せ付けない。
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それはそれで正気じゃない気がする
もっと楽に生きてもいいような気がする
しかしどうやったら楽に生きれるか分からん
この梯子はただただ核を指向する。そういう風に作られている。
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ドコモと言わずとも通信関連いきたいんや
そういう話である。
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どうしてそう通信関係に固執する
何か目算があるのか?
梯子につかまっていると、唐突に空気が変わったのを感じた。
来たか。
俺はゆっくり目を開ける。
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夢想ありきだがやりたいことの十や二十はすぐ浮かぶし、そこら辺は評価されたと思ってるから
あとはブランド
なんとも殺風景な空洞である。
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辺りにあるのはただの土のはずなのに、まるで白磁のように磨き上げられている。
その土壁に囲まれただだっぴろい空間には、空虚という液体で満たされているかのように、何も無く、しかし凛としている。
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ハラヘッタ
中央に位置する例外に視線を注ぐ。それは正しく器であった。
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無駄な実験をさせられた
暇なときならともかく、この忙しいときに
口の中がカラカラに乾く。この場の静厳な空気のせいもあるが、それ以上に、器と対峙したことで、だ。
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共同研究マジでめんどい
タスクだけが増えて、俺にメリットがない
どこから来るのだろうか、この違和感は。
そもそも、なぜあいつは俺をここに放り投げた。
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土日無し学校滞在時間十二時間超えの修羅場ウィークが来る
土日学校行くと思うと何故か気が楽だ
俺はいったいどうしてしまった
いや、こんなことは前にもあった。前はどんな理由だったか。
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よお、人蓄
力が及ばない、確かそういう話だった。
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一気に頑張るよりダラダラがんばったほうが楽なんだよなー
土日は人も少ないからやりたい放題だし
死にたくなるけど
あの強情少女がそういうのだから、それは真実なのだろう。ただ、それが今回も同様とは限らないが。
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暇疲れってのもあるけどな
コツンコツン
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あるといえばあるが、それは吐き気を催すほど苦しくは無い
辞めてえ
ポケットに入っていた小石を器に向かって投げる。これで反応があれば儲け物、得体の知れないものにはできることなら近づきたくは無いものだ
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やめちまうか?
コツンコツン
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だがそれは多分死ぬってこととイコールだ
なんとか楽に生きる道は無いものか
器の中から音が漏れる。もう石は投げてはいない。つまりこれは器自身が発した音だ
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