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ここで思い出を一つ

3探求する素浪人さん:2022/11/09(水) 23:13:51 ID:/Mi7GeIo
そんなことを繰り返し続けていたある時一人の忍者と出会いました。
その方は優しく絡んできてくれて初めて会話をしました。変わり始めたのはそこからです
その方を通じて同じ雑賀の方々と徒党を組んで野良狩りをするようになり、いつしか操作方法や目指すべき方向性が見えてきました。
今思えばのちの廃人メンバーの一人がその徒党にいたことも懐かしい思い出です。
しばらくそんな毎日を過ごしていた時にある侍が私に美濃へ行かないかと誘ってくれました。
雑賀のフィールドから出たことがない私にとっては迷ったら一生帰れないという恐怖とともに必死で摂津の関所を抜けて渡し船まで向かいました。
その道中では見たこともなかったようなレベル帯の敵がうようよしており本当に恐ろしかったです。
必死の思いで美濃についてからは再度感動の嵐でした。人だらけの稲葉山、人だらけの炭山、雑賀郷しか知らなかった私にとっては大都会に来たような気分でした。
その日を境に採取や野良徒党への入り方、いろいろなことを学び、遂には特化目録なるものがあると知らされました。
最初は何を集めればいいのかもそもそもそのアイテムの漢字すらわからずどうすればよいかわかりませんでした。
その時であったのが信onwikiです。知らなかった情報が山のように書いておりすべてのフィールドの地図をプリンターで印刷しいろいろなところへ旅にでるようになりました。
そんな毎日を繰り返しながらどんどん強くなっていき、レアドロップで貫を荒稼ぎしたりと一人前のプレイヤーとなっていったのです。
そしてあの人と出会いました

4探求する素浪人さん:2022/11/13(日) 19:48:02 ID:/Mi7GeIo
採取を覚えた次は自分で生産をしてみようと思い立ちました。
そこで行き詰るのが太刀の生産です。忍者を育てていた私はどうしても太刀が必要になったのです。
毎日毎日稲葉山の売り子を除いて太刀を打っている鍛冶師を探していました。
そしてあるとき太刀を20本打っている方を見つけました。その方から太刀を買い友人になりました。それからはお互いにメリットがある材料持ち込みで生産してもらえることになったのです。
その後はよくその人と遊ぶようになりました。姉妹でプレイしている方ですごくいい人達でした。
そして無印から飛龍に代わるタイミングくらいでその方のイン率が低下してきました。

5探求する素浪人さん:2022/11/23(水) 23:59:58 ID:/Mi7GeIo
それからはしばらく色々な人と薄い絡みをしながらあの人達と遊ぶことを繰り返していました。
侍を育て始めたのもそのころからです。あの子も新しいキャラを作っていたので同レベル体ということもあり
一緒に育てようと約束をして終わりました。それからしばらくあの人はログインしなくなりました。
毎日から数日、1週間、それ以上と徐々にイン率が低下していきなかなかしゃべる機会もなくなりました。
当時信書というものがあったのでやわらか戦車の信書をつかって手紙を送ってみました。
そしたらすぐに返信があったので安心しましたがそれ以来長い間姿を見かけなくなりました。
そして数か月の時が過ぎ自分にも新しい友人ができ始めました。この話は別の機会にしましょう。
そして金策にもなれてきたある日あの人から対話がありました。
本当にいつ振りかもわからないくらいでした。しかしその時の私は採取に夢中で適当な対話をしてしまいました。
折角忙しい時間を割いてログインしてくれたにも関わらず私は軽くあしらってしまったのです
驕っていました。それ以来あの人は二度とログインしなくなりました。
今でも後悔しています。糞生意気な私と対等に接してくれたあの心優しき人との別れこうなってしまったことに対して謝りたいと今でも思い続けています。
それ以来あの人がブログやほかのゲームなりをやっていないか何度もググりましたがわかりませんでした。
唯一みつかったのはあの人が映っていたSSだけです。もう二度と会うことは来ませんが幸せに暮らしていることを祈っています

6探求する素浪人さん:2022/11/27(日) 01:43:14 ID:/Mi7GeIo
飛龍の章といえば入れる入れる詐欺でしたね
私はそこまで当時感じてはいませんでした。何よりも友人とプレイすることが一番の楽しみだったからです。
今思えば「道端で寝る 面白す」と書いていたキャラクターが稲葉山の外にいるのを見かけましたが
あれは運営のやらせだったみたいですね
話が脱線しましたがあの人がログインしなくなる少し前に新しい友人ができました。
出来た経緯はあの人と真逆です。当時自分の最強武器を作ろうと鍛冶師を育てていた時のことです。
私が生産をあげるために太刀を作っていたところある忍者が買ってくれました。そして同じように材料持ち込みで作ってあげることになりました。
そんなことを繰り返すうちに当然友人となりました。そしてそのまた友達とどんどん友人が増えていったのです。
その中の一人が三好家を滅亡させるほど公式掲示板で暴れていたのは今となってはいい思い出です。


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