■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
【作者はウシを】第10回予選終了後SS【応援します】
-
・このSSは完全に作者の妄想です
・自分の思うキャラ設定と違う部分が多々含まれるかと思われますがご了承下さい
・作者がしっくりきたキャラに関してはなり垢の口調等を使用させて頂いております、ご了承下さい
・クソザコ文章力
・後ろ投げウシだけに!
-
久々すぎて盛大にミスって草
酉変えますが今まで書いてた人と一緒です
-
・このSSは完全に作者の妄想です
・自分の思うキャラ設定と違う部分が多々含まれるかと思われますがご了承下さい
・作者がしっくりきたキャラに関してはなり垢の口調等を使用させて頂いております、ご了承下さい
・クソザコ文章力
・後ろ投げウシだけに!
-
レイア「どうだあああああああ!これが初代王者の意地だあああああああ!」
部長「お見事です、今回ただ2人の全勝通過、おめでとうございます」
玄酔楼「やれやれ、今回はイマイチじゃったの。まさかこの馬鹿弟子に成績で負けるとは思わなんだ」
レイア「どうです?しっかり修行の成果は出しましたよ!」
チェマ「貫禄の勝利だったな、流石としか言いようがねえ」
レイア「何言ってんだ、お前も凄えよ。あの面子相手に3位、しかも今んところ唯一ポイゾネのラストストックを拝んだ選手なんだぜ?」
玄酔楼「うむ、率直に言って今大会のポイゾネサス殿が負ける様子が想像出来ぬ。ワシも前回は不覚を取った、今回は純白殿にも負けてしまった・・・リンク勢、何とかせねばなるまい」
部長「自滅しなければ最強と言われ続け、それが現実になった結果が10スト残しですか・・・恐ろしいですね」
-
レイア「なあに、もし当たったら俺が止めてやるよ!今回全勝は俺とポイゾネだけだからな、あいつに勝てば優勝に大きく弾みが付くってもんだ」
玄酔楼「ふん、調子に乗るでない。またコロッと敗退しても知らんぞ?」
レイア「いにしえで謎自滅したくせに(ボソッ」
玄酔楼「何 か 言 っ た か ?」ゴゴゴ・・・
レイア「イエナニモイッテナイデス」
チェマ「つーかあれだよな、部長がじみーに2位通過したし俺たち全員ウィナーズスタートだよな?」
部長「そうですね、私だけルーザーズに左遷されなくて良かったです」
-
レイア「今回は俺たちとフォックス勢が全員ウィナーズ側からの参戦になるな」
玄酔楼「天才殿を筆頭に曲者揃いじゃ。天才殿のワンマン一族と言われたのも今や過去の話、気を抜く出ないぞ?」
チェマ「芸人芸人言ってもあいつらふつーに強いからな。まあロハスはともかく未だにナザレンコに強いイメージがねえんだが」
部長「一応上位入賞を複数回経験してるんですがねえ・・・芸人筆頭のイメージが先行し過ぎているのでしょうか?」
レイア「ま、誰が来ようと倒すだけだ。その方が分かりやすいだろ?」
チェマ「違いねえ」
玄酔楼「相変わらずじゃのう・・・ま、変に気負うよりは良いのだろうがの」
部長「(今回はもうちょっと上に行きたい・・・でもちょっと怖い・・・)」
-
リア・リエ「・・・また3連勝から2連敗。予選3勝以上の壁が高いな」
ポッター「Bトナメ行きになってしまいました・・・まだまだ修行と課金が足りなかったです」
召喚士「さ、最下位・・・不味い、どんどん成績が落ちてる・・・」
ワンダ「(困ったな・・・ギリギリとは言え復活を果たした事を喜ぼうと思ったら空気が重い)」
リア・リエ「ワンダは惜しかったな、ケに勝てばウィナーズスタートだったんだが」
ワンダ「まあ、出番を生かせただけマシさ。後は出来る限り突っ走るだけだ」
召喚士「今回は散々でした・・・ロハスくんに新型アフォックスを決められ、デューレンファングに負け、ウシくんの台頭の踏み台になり・・・」
リア・リエ「レクイエムに圧勝したのはなんだったんだろうな」
-
ポッター「今回も大混戦のブロックに入ってしまいました・・・しかも今回は敗退の上リベンジも許してしまいました」
リア・リエ「ま、今回のレイアも燃えてたからな。特に殺意戦とポッター戦はグランドファイナル並の集中力だったろうな」
ポッター「ああ・・・今から小銭を稼がないと・・・スリザリンは嫌だ!」
ワンダ「もうスリザリン送りになってるんじゃねえのか?」
召喚士「ま、まあこっちはこっちで頑張るので・・・そちらも勝ち上がって下さいね?」
リア・リエ「任せろ。今回こそは表彰台に立ってやる」
ワンダ「ああ、頑張ろうぜ」
-
アルベルト「ひゃっはー!宴じゃああああああああ!」
ウシ「ン”モ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”!!!」
神様「ゴリラ最強!ゴリラ最高!ゴリラ万歳!(ドンドコドンドコ」
エロマス「ドンドコドンドコ神様うるさい!でも許しちゃう!」
ダーク内藤「うはwwwゴリラ強すぎワロタwww」
妖ま「まさか過ぎるウホ!酒が美味いなんてレベルじゃないウホ!」
ISAMI「いやっほおおおおおおおおう!そんな事より倒幕DA!」
ティーダ「グォラアアアアアアア!全員飲め!喰え!騒げ!」
ゴリラ達「かんぱあああああああい!!!」
-
神様「あ”ーっ!美味い!初めて予選通過して飲む酒は美味い!」
ウシ「美味え!ステーキ美味え!」
ダーク内藤「ちょwwwそれ共食いwww」
ISAMI「寿司!テンプーラ!SAKE!Oh year!fooooooo!」
神様「日本語でおk」
アルベルト「正直エロマスに負けたのはショックだけど予選通過出来たからオッケー伊東!」
エロマス「すまんな、一応予選突破するという目標は持ってるんだ」
妖ま「聴牌戦を見てもそんな事が言えるウホ?」
ティーダ「それな」
-
エロマス「あれは聴牌の身体をじっくり観察してただけだ、名前の通りの行動を取ったまでだ」
ダーク内藤「試合中にセクハラは草」
神様「これ、運営に密告したら永久追放とかになりませんかね?」
ISAMI「介錯は任せるでござる」
エロマス「止めてくれ、ワガハイは幻想に送る側であって送られる側では無いんだ」
妖ま「意図的に送ってるという自白で良いウホ?」
アルベルト「流石にそれは無理があると思うが・・・」
エロマス「まあ計算して動いている訳では無い。まあ、自分の勝ち負け次第で何かが決まるなら色んな意味で期待に応えたくはなるが」
-
ウシ「いんやぁでもまっさかオラがここまでやれるなんて思わなかったっぺよ」
アルベルト「いやあお前は強かったよ。まさかあの状況からロハスに勝つなんてな」
ダーク内藤「そのせいでwww破産した客がwww出たというwwwうはwwwうけるwww」
神様「ああ、ここからウシくんが勝ったら・・・って奴ですね」
ティーダ「本人も冗談だったろうに・・・本当にやるはめになるとは」
ウシ「なんだか申し訳ないんだな。今度おにぎりでもあげるべ」
-
神様「さて、今回はCPUトナメ史上初めて我々ドンキー一族が躍進した大会でした」
神様「惜しくも3人ともルーザーズからの参戦ではありますが、勝ち進めるよう精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします!」
ティーダ「いよっ!頑張れよ!」
エロマス「うむ、頼んだぞ。ルーザーズ上位をゴリラで埋め尽くしてやれ」
ダーク内藤「うはwww空前のゴリラブームクルー?www」
ISAMI「応援しております、暴れ回って下さい!」
妖ま「あれ、何か忘れてる気がするウホ」
屈強なる妖精「・・・ちゅらいです」
-
タバスコ「・・・」
ポイゾネ「え、えーと・・・その、元気出して・・・」
純白「そ、そうですよ!誰にだってこういう事はありますって!」
黒光「いやー何か知らねえけど1位で通過したわwww」
黒光「ポイゾネパイセンの残スト記録更新というでっかいオマケ付きで全員予選通過、めでたしめでたし!」
黒光「ってあれれ〜おかしいぞぉ〜?この中に全敗した奴がいるってまじっすかぁ〜?www」
タバスコ「グハァ!」
-
ポイゾネ「・・・で?言いたい事はそれだけか?(チャキッ」
純白「それは人としてどうかと思うなあ(スッ」
黒光「おいおい外野が逆ギレすんなって。俺は事実を言っただけだろ?それを本人がいつまでも引きずってるだけだ」
黒光「まー仕方ねえわなぁ?普通に実力で負けてるし、挙げ句の果てにはステージに対応しきれず、ソンソンしたり某ドジっ子みてえに自滅祭り開催してりゃ勝てるわけがねえ」
黒光「ほぼほぼ同じ条件でテメェ以外が結果残してるんだから単純に実力不足なのは分かりきってんだろ?」
黒光「ねえどんな今気持ち?悔しいかぁ?悔しいでしょうねぇ?なあ2冠王様よぉ?」
ポイゾネ「言わせておけば!(ブンッ!」
-
黒光「こっわwww無様に負けた同族を庇う余裕があるなんて流石予選ぶっちぎり1位の大先輩は優しいっすねwww」
黒光「んじゃあ俺はシード権獲得者らしく一生懸命(片腹大爆笑)特訓に励むんで帰りますわwwwお疲れっした〜」
純白「逃げるのか!謝れ!謝れよ!」
ポイゾネ「あーもうむかつくなあ!クソッ!」
タバスコ「・・・もういいよ、仕方ないんだ。ボクには何一つ反論の余地が無いから」
タバスコ「前回負けた人達もこんな気持ちだったんだろうなあ・・・辛いや。今まで良い結果が出てただけに本当に辛い」
タバスコ「分かってるんだ、このままじゃ駄目なのは。でも直ぐには立ち直れないかも知れない」
タバスコ「でも大丈夫。必ず気持ちを切り替えて、Bトナメなんて一発で抜けてみせるからさ」
-
タバスコ「それに黒光だって悪意だけであんな事を言ったんじゃ無いよ」
タバスコ「あいつはあんなんだけど超えちゃいけないラインは分かってる奴さ」
タバスコ「あれもあいつなりの励ましなんだよ・・・だからボクは素直にそれを受け止める」
タバスコ「だから2人とも剣を収めてくれないかな?」
ポイゾネ・純白「・・・」
ポイゾネ「はぁ〜・・・分かったよ、お前がそこまで言うなら何も言わない」
純白「ホントに良いのかな?僕は納得いかないよ」
-
タバスコ「いいからいいから!2人とも自分の事を喜んでよ!」
タバスコ「それにポイゾネは前人未踏の大記録を打ち立てたんだからさ、狂喜乱舞くらいしてくれないと!」
ポイゾネ「そこまでするキャラじゃないんだけどなあ・・・」
純白「まあ、折角だし㌧さんやデロイさんあたり誘って打ち上げでもしようか?」
ポイゾネ「良いね。後バイト終わりの転校生と、suko-ruさんも途中で拾ってこうか」
タバスコ「大学生は?」
純白「さあ?どこにいるか分からないし仕方ないかな・・・」
どっかにいる大学生「初めまして!バイト録面白いんで出来ればもっと見たいです!っと・・・(サブ垢で転校生にDM中)」
-
ここまで書いて書き溜め選手がビャーストしたorz
ちなみにバイト録がもっと見たいのは作者の本音でもあります
-
乙です!
和気藹々としてて癒されました。
あとダーク内藤と黒光のキャラ好きですw
-
聴牌「1位・・・私が1位・・・信じられない、夢みたいです・・・」
脇役「良くやったぞ聴牌。予選首位通過はサムス一族初の快挙だ」
ムッコロズ「やるじゃねえか、まさかあの爺さんに勝つとは思わなかったぜ」
アルザーク「おめでとう、まだ予選とはいえ大活躍だったわね」
脇役「それに比べて私の何と情けない事か・・・」
ムッコロズ「だが、史上初の3度目の4タテを決めて首の皮一枚繋ぐとこまで持ち直したじゃねえか」
聴牌「そうですよ!2度目の死のブロックで通過の可能性を残せたなら全然情けなく無いですよ!」
アルザーク「死のブロック・・・ネス勢・・・ああ、頭痛がしてきたわ・・・」
-
脇役「私とは違ってアルザーク姉さんは終始安定した戦いぶりだったな、流石です」
聴牌「Gブロックも大混戦でしたね、最終盤までほぼ順位が分からないなんて・・・」
アルザーク「危なかったわあ・・・やっと予選突破出来たし、最古参の面目躍如ね。もう不人気とは言わせないしアンケートもさせないわ!」
ムッコロズ「ああ、あれか・・・そんなに姉御が無条件で出場するのがおかしいかね?」
脇役「確かに派手に暴れ回るタイプでは無いが・・・」
アルザーク「まあ、地味だとは思うわ。我ながら・・・」
-
聴牌「もし、もしですけど・・・アルベルト君に勝ってたら全勝だったんですね・・・いえ、流石に夢を見すぎでしょうか?」
脇役「夢は大きい事に超した事は無い。まあ、私は全く届かず悔しい思いをし続けているがな」
アルザーク「脇役ちゃんならいつか必ず届くわ、頑張りましょう」
ムッコロズ「ああ、アンタなら大丈夫さ」
脇役「・・・ならば皆に一つ、願いを託しても良いだろうか?」
聴牌「勿論です!何でも言って下さい!」
-
脇役「・・・優勝してくれ、3人の内誰でも良い。悲しい喜び方になってしまうが、せめて同族の優勝を自分の事のように喜んでみたい」
アルザーク「任せなさい。ビッグネーム揃いの1回勢にもう1人名前を加えてやるわ!」
聴牌「サムス勢が第6回だけの輝きじゃないという事を教えてあげましょう!」
ムッコロズ「おうよ!」
-
>>20
ありがとうございます!と言っても濃いキャラは大体なり垢の物を使わせて頂いてるだけなんですけどね
-
デスエンペラー「ふう、お疲れ様。正直最後は2スト残し勝利狙ってたんだがなあ・・・欲張りすぎたか」
ドルコリン♪「贅沢な悩みですこと。こちとらボロッボロよ?」
吐き気「正直8回でこの結果じゃなくて良かったと思ってる」
デューレンファング「何がいけなかったんだ・・・」
ドルコリン♪「アンタは大雑把過ぎるのよ。何も考えず大技振り回せば良いってもんじゃあ無いのよ」
デスエンペラー「そうだな、目立ちたいのは分かるが小技や繋ぎがあって初めて大技が生きてくるんだ」
吐き気「俺も常に浦安を期待されてるが本当に決められそうな時にしかやらないからな」
-
ドルコリン♪「ところで吐き気に聞きたいんだけど、ちょこにゃ戦のあれは一体何?」
吐き気「すまない、どうしても堪えきれなかったんだ・・・」
デューレンファング「ああ、やっぱり吐いたのか」
デスエンペラー「正直あれは死ぬほど笑った。俺の腹筋が4タテされたぞ」
吐き気「いや、意味が分からんぞ・・・」
ドルコリン♪「8回は唯一全員突破だったのに・・・今回はダメダメだったわね」
デスエンペラー「ま、今回は俺と吐き気に任せて客席でのんびりカチワリでも喰っててくれよ」
デューレンファング「そのネタ分かる奴いるのか?しかも季節はずれだし」
-
エルバン「うーん、3勝かあ・・・皆強かったとは言ってもここで2敗してるようだと優勝は厳しいかな?もっと頑張らないと・・・」
ゲイ「おや、お悩みかい?ならぼくと熱い特訓を重ねようじゃないか!ついでに肌もかs」
天下無敵「はいはいそこまで!ただでさえボクはゲイと人違い軍曹されるんだからこれ以上目立たない!」
ライムライト「あ、天下無敵さん!1位おめでとうございます!完全復活ですね!」
エルバン「ふふっ、まだ油断しちゃいけないよ?これからが本番だからね」
ゲイ「本番♂」
天下無敵「自重して」
-
ライムライト「それにしても何だか申し訳ないです・・・僕が最後勝ってれば全員ウィナーズに行けたのに・・・」
エルバン「まあ仕方ないさ。回を重ねるごとに全体のレベルが上がってきてる、その中でも一際ハイレベルなブロックを突破出来ただけで十分さ」
天下無敵「そういえばゲイはこれでブロック戦形式の大会は全て4勝1敗なんだね」
ゲイ「おや、そこまで覚えててくれるなんて嬉しいねえ。もしかしてぼくに気があるのかな?」
天下無敵「ねえよ」
エルバン「無い」
ライムライト「無いです」
ゲイ「おや、今日は運命の女神様がご機嫌斜めなようだね」
-
天下無敵「男色なのに女神様とはこれ如何に」
エルバン「まあ、ゲイだし」
ライムライト「そういえば最近モルダー君を見ないんですけど誰か知りませんか?」
天下無敵「そう言えばいつだったか、新しい世界が開けたとか言ってうっとりした顔でどこかに出かけるのを見たような・・・」
ゲイ「(; ̄3 ̄)〜♪」
エルバン「おいお前まさか・・・」
ライムライト「何と言う事をしてくれたのでしょう」
-
妹「うーん・・・またデスエンペラーさんにボッコボコにされたよ〜」
ケ「僕達なんでこんなに固まるんでしょうか」
アントン「ハチくんじゃないと思ったらハチくんと同じ動きしてきた、何を言ってるか(ry」
ねこ「でも3回と違って3人も本戦に行けたね!アントンくんは残念だったけどBトナメとハチくん出すの頑張って!」
妹「どうしてファルコン勢に手も足も出ないんだろう?」
アントン「まあどうしても相性って存在するからね、うん」
ケ「アントンさんとハチくんみたいなものですね」
ねこ「それは言ってはいけない」
-
妹「ハチくんと言えば今回衝撃の新事実が発覚したよね」
ケ「あんな風に突撃してたんですね」
アントン「実はあの試合に限ってリアルタイムで見れなかったんだよ・・・他人の試合ですらすれ違うっていうの?」
ねこ「ハチじゃないは出るのに」
アントン「ハチくん出したら除名とか言われてるけど冗談だよね・・・」
ケ「流石にあり得ないですよ(フラグ)」
妹「(どうせ出ない・・・なんて言っちゃいけないよね)」
-
ねこ「いやあ今回は予選突破出来たし、1回勢の面目躍如は果たしたかな。天下無敵君との準優勝者対決に負けたのが残念だけど」
妹「でもさ、3人同じブロックに入ったのにアントンくん以外通過って凄くない?」
アントン「毎回あと一歩届かない・・・」
ケ「実は毎回2勝3敗で、予選通過可能な順位の1つ下の順位で予選敗退なんですよね」
妹「私が言うのもアレだけど、2勝で通過出来るのって運だよね本当」
ケ「ブロックのレベル次第だよねえ・・・逆に3勝でも4位になっちゃう事もあるし」
-
ねこ「ま、だからこそ面白いってところもあるよね」
アントン「4勝すれば絶対に通過だからね、一発勝負じゃ無いから負けても大丈夫なんて話じゃ無いよね」
妹「うん、ここからは本当に全勝しないと駄目だし」
ケ「8回の本戦はイマイチだったのでもっと勝ちたいです」
アントン「うん、皆僕の分まで頑張ってね」
ねこ「1回以来の表彰台に上がるぞー!」
-
下目使い「くそっ・・・予選敗退か」
ちょこにゃ「やりました!予選通過です!」
レクイエム「今回は何とかなったよ〜」
バーンナック「今回も駄目だったか・・・不味いなあ」
下目使い「おのれ黒光・・・逆コスパフィニッシュ決めてのコスパ通過、しかも1位だなんて屈辱の極みだ」
ちょこにゃ「(私も2勝3スト3位のコスパ通過なんだよなあ・・・)」
レクイエム「今回は2位で上がれて良かったよ。また敗退したら流石に出場枠が危なかったかも」
-
バーンナック「僕はいよいよ尻に火が付いた気がするよ・・・次回はまだ見ぬ8勢に蹴落とされるかも」
下目使い「そうだね、個性は確立してるけどここまで結果がイマイチだと新人を押す超えも出てきちゃいそうだね」
レクイエム「・・・あれ?バーンナックっていつから出てるんだっけ?」
下目使い「何言ってんだ、3回からずっと出てるじゃないか」
ちょこにゃ「あれ、3回から参戦したカービィ勢はソーセージくんと・・・あれ?」
バーンナック「いや、実は僕は6回からなんだよ。3回は幼き弟君とソーセージ君が新規参入してたじゃないか」
ちょこにゃ「そうかな・・・そうかも」
下目使い「何か違う気もするけどまあいいや」
-
ちょこにゃ「DCBでまさか私だけが通過するなんて思わなかったなあ・・・」
下目使い「ドルコリン♪強いんだけどね、ブロックが悪かったよ・・・まあ僕も黒星付けた一人なんだけど」
バーンナック「彼女程の猛者が1勝しか出来ないなんてね・・・今回は波乱が多かった」
レクイエム「正直ウシくんがあんなに強いとは思わなかった。ぼくの時は緊張してたのかな?」
下目使い「Bブロック首位のロハスが唯一負けたのがウシってのも面白いよね」
ちょこにゃ「あの試合面白かったなあ・・・あのお客さん大丈夫かな?」
バーンナック「今は破産して極貧生活を強いられてるらしい」
ちょこにゃ「ええ・・・」
-
下目使い「さて、Bトナメはさくっと抜けないとね。8回とは逆に託す側になっちゃったなあ・・・ま、頼んだよ二人とも」
ちょこにゃ「うん、皆の分だけじゃ無くてDCBの希望も託されてるからね!」
レクイエム「1回勢の意地、見せてあげるよ!」
バーンナック「Bトナメ初戦3タテくらいしないとヤバイかもなあ・・・」
永遠のエース「・・・ずっといたのに認識すらされなかったorz」
-
ナザレンコ「ひゃっほー!フォックス勢全員Aトナメだぜ!」
天才「正直お前がどうなるかヒヤヒヤしたけどな。何にせよ揃ってウィナーズからってのはめでたいな」
ドドン「やったドン!格上に勝てなかったのは不安だけどしっかり結果は出したドン!」
ロハス「正直8回の予選突破や今回の1位通過よりエルバンさんに勝った事の方が嬉しいっす!」
ナザレンコ「流石俺の弟子だな!これで俺が師匠として有能だって事が証明されたな!」
天才「いや、そこはロハスの努力だろ?」
ナザレンコ「なんで毎回俺に否定的なの?俺何かした?」
-
ドドン「いつだか天才の取っておいたシールドアイス食べたからじゃ無いかドン?」
ナザレンコ「いやいや、流石にそれは・・・」
天才「何故ばれたし」
ナザレンコ「まじなのかよ!?」
ロハス「師匠、それはちょっと・・・」
ナザレンコ「いや悪かったけどそこまで根に持つなよ!?」
天才「あれな、期間限定なんだよ・・・人気すぎて直ぐに生産終了したんだぞ」
天才「苦労してやっと手に入れて、大きな任務が終わったらご褒美としてじっくり味わうつもりだったのにな!」
-
ナザレンコ「わ、悪かったって!」
天才「謝ってもアイスは戻ってこないんだよなあ・・・」
ロハス「ま、まあまあ!それより予選の打ち上げどこにするか決めましょうよ!」
天才「思い出したらより一層シールドアイス食べたくなってきた・・・」
ドドン「いや流石に諦めろドン」
???「はーっはっはっは!話は聞かせて貰ったぞ!大親友の我に任せるが良い!」
ナザレンコ「うわっ、この無駄に賑やかな高笑いは・・・」
-
アルバロ「ふはーっはっはっは!我は王者の申し子アルバロであーる!天才よ、シールドアイスが食べたいのだな!あれは美味いからな!」
天才「お前買えたのかよ・・・羨ましい」
ナザレンコ「そういやこいつ結構食べるの好きだったな。名前の割に好みが庶民的だけど」
アルバロ「ふははははははは!天才よ、あのシールドアイスだがな・・・実はまだ我の自宅の冷凍庫に何個か残っているぞ」
天才「・・・まじっすか!?」
ロハス「まさかの敬語!?」
天才「いいなあ・・・食べたいなあ。どこぞの摘まみ食い芸人のせいで食べ損ねたんだよなあ・・・」
ナザレンコ「いや、だからすまんかったって」
-
アルバロ「心配するな、流石に自慢しに来たわけでは無いぞ?勿論天才に譲るために来たのだからな!」
天才「あざーっす!アルバロさんまじ優しみの鎌足っす!」
アルバロ「はーっはっはっは!気にするな、買える時に沢山買っただけだからな!」
ドドン「(・・・もしかして売り切れの原因ってこいつなんじゃ?)」
アルバロ「はーっはっはっは!ナザレンコよ、一つ貸しだぞ?」
ナザレンコ「ぐぬぬ・・・でもこれで天才の機嫌が直るなら仕方ないのか?」
-
アルバロ「実はな、打ち上げの用意も出来ていてな、本題はその案内のためだったりするのだ」
ロハス「あ、そうなんですね。ちなみにどこっすか?」
アルバロ「ふふん。焼き肉だ!しかも食べ放題飲み放題だぞ!」
ドドン「おお!焼き肉!良いドン!」
天才「焼き肉の後にシールドアイスか、最高じゃねえか」
ナザレンコ「どうしよう、アルバロが有能すぎて怖い」
アルバロ「失敬な!我はいつでも有能だぞ!」
ナザレンコ「何言ってんだこのポンコツ」
-
アルバロ「きぃいいいいいいい!なんだいなんだい!この日のために忙しいギル姉達のスケジュール調整とかも我がやったんだぞ!」
天才「そう言えば最近あんま見かけなかったような・・・」
アルバロ「仕方ない事とはいえ大会中は我らのような優秀な隊員がごっそり離脱するからな、その分残った選手勢はどうしても忙しくなる」
アルバロ「だが案ずるな!その中でも天才とギル姉の次に優秀な我の働きで全員予選終了に合わせて有給を取れるようにしてやったぞ!」
ナザレンコ「しれっと自分を上位に入れるなよ・・・まあその働きっぷりだと文句が言えねえのが癪だけど」
アルバロ「ふはーっはっはっは!そうだろうそうだろう!さあ、行くぞ皆の者!既に会場で非出場組が待ってるぞ!」
ドドン「よっしゃー!本戦に向けて力を付けるドン!」
-
BJ「ちくしょおおおおおおお!!!」ゲシゲシ
BJ「何で!」ゲシゲシ
BJ「ボクだけ!」ゲシゲシ
BJ「1回勢で!」ゲシゲシ
BJ「予選落ちなんだよおおおおおおお!!!」ゲシゲシ
バルザードたん「やめたげてよお!」
ムンナ人形「ボコボコのボコボコのボコボコのボコやで」
-
軍曹「Oh・・・これは酷い」
ミカ「やべえよやべえよ・・・BJがかつて無いほどキレてるよ・・・」
BJ「あああああああああああああああ!!!!!」ビリビリ
バルザードたん「ぶ、ぶらくん!落ち着こうよ!皆怖がってるよぉ!」
BJ「なんでじゃあああああああ!くそおおおおおおお!」バチッ・・・バチッ・・・
軍曹「どうすっかなあ・・・これもう反省会とかやる空気じゃねえよ」
ミカ「別に絶対やらなきゃいけないものでもねえし帰らないか?正直空気がヤバすクリニックで・・・」
-
バルザードたん「そ、そうだ!皆で食べようと思ってソンソンプリン買ってあるんだぁ」
バルザードたん「イライラしてる時は甘い物を食べると良いんだよぉ」
ミカ「おっ、そうだな!食べよう食べよう!」
軍曹「ほら、バルもこう言ってるし食って頭冷やそうぜ?な?」
BJ「・・・そうだね、まあ貰えるもんは貰っとくヨ」
バルザードたん「(良かったぁ・・・機嫌直して貰えそうだねぇ)ってあれ!?ここに入れておいたプリンがない!?」
-
軍曹「ええ・・・」
ミカ「おいおいまじかよ・・・」
BJ「は?」
バルザードたん「ど、どうしよぉ・・・」
通りすがりの暴力委員長「あれ、皆さんどうかしたんですか?」
バルザードたん「あっ!いーくん!ここに入れておいたソンソンプリン知らない!?」
暴力委員長「あっ、それならさっきヨシオくんさんが持って行きましたよ!」
バルザードたん「あ、ありがとう!」
-
暴力委員長「えっへん!ボクは委員長ですから!」
BJ「おk、ヨシオくんぶち殺しに行ってくるヨ」
軍曹「ヨシオくん逃げてー!超逃げてー!」
ミカ「ま、まあ体の良い怒りの矛先が出来て良かったじゃねえか」
バルザードたん「ぶらくん・・・やり過ぎたらめっ!だよぉ?」
BJ「ははは・・・善処はするヨ」
-
ヨシオくん「また勝てなかった」
とろける「勝ち星が・・・全部溶けた」
勇者「ぼくは長いトンネルから抜けられただけで満足です」
殺意「今回は中々良い結果だった。リベンジがどっちも失敗したのは不満だが」
とろける「あのブロック厳しすぎるよ・・・フォックス勢2人にゴリラにサムスにBJさんって何ですか・・・」
ヨシオくん「あそこも中々の魔境だったね。そんな中3勝もする神様は凄いなあ・・・同じ最弱経験者とは思えないよ」
殺意「と、クソザコ三冠王が言っております」
-
勇者「個人戦10連敗かあ・・・長かった(シミジミ」
殺意「やっぱりさ、爆発物頼りのスタイルが駄目だったんじゃ無いかな」
ヨシオくん「6回であのスタイルで結果出しちゃったからねえ・・・」
とろける「でも最後のビームソードで戦う姿は凄く勇者感あってかっこよかったよ!」
勇者「そうだね、よくよく考えたら爆発って軽量級不利だし・・・」
殺意「ビームソードは良いぞお・・・あれをぶん回してると実家のような安心感を覚える」
ヨシオくん「どんな実家なの・・・」
-
ヨシオくん「ま、僕らが殺意以外碌な結果出せないのはいつものことだし、Bトナメを極力早く勝ち抜けるように頑張ろうよ」
とろける「そうだねえ・・・」
勇者「新しいスタイル、もっと試したいなあ・・・でも勝つとそこで終わりという」
殺意「ま、特訓に付き合って貰う予定だからその時にでもいいだろ」
ヨシオくん「あ、そうだ!さっき控え室の冷蔵庫にソンソンプリンがあったから皆で食べない?」
とろける「あ、これおいしいよねえ」
殺意「うん、大好きだ」
勇者「勝手に持ってきて大丈夫なんですか?」
-
ヨシオくん「大丈夫大丈夫、ケータリング用の方にあった奴だしなにももんd」
BJ「おいゴラアアアアアアアア!!!」
とろける「ひぃ!?」
勇者「あっ(全てを察した)」
殺意「あーあ・・・やっちまったなあ」
ヨシオくん「ジョーカー!?ど、どうしたのこんなとこで・・・」
BJ「テメェか・・・僕達のソンソンプリンを盗んだのはぁ!」
-
ヨシオくん「ええ!?盗んだだなんて人聞きの悪い!これはケータリングの方にあった奴で・・・」
BJ「そうだったとしてもちゃんと名前書いてんだろうが!」
勇者「どれどれ・・・」
プリンの箱「ピカチュウ勢の打ち上げ用です、食べないで下さい バルザードたん 」
ヨシオ族「・・・」
殺意「・・・しーらないっと」スタスタ
勇者「ぼ、僕達は無関係ですからね!」スタスタ
とろける「あ、ぼく用事を思い出したんで失礼します・・・」スタスタ
-
ヨシオくん「ちょ、ちょっと待って!僕を見捨てないで!」
BJ「ヨシオくん・・・」ゴゴゴ・・・
ヨシオくん「ひっ!」
BJ「小便は済ませたか?Dr.神様にお祈りは?部屋のスミでガタガタふるえて命乞いをする心の準備はOK伊東?」ビリビリ
ヨシオくん「待って!話せば分かる!」
BJ「問答無用!」デガワァァァァァ!
ヨシオくん「プリイイイイイイイ!!!」パリーン!
-
〜〜〜翌朝〜〜〜
ヨシオちゃん「うむ、やはり朝の空気は良いな」
ヨシオちゃん「トーナメントの組み合わせが決まるまで仕事などあってないような物だが・・・用心に超した事は無いからな」
ヨシオちゃん「良い天気だ。澄んだ空気、どこまでも広がる青空、そして謎の変死体・・・って死体!?」
ヨシオくんだった物「」チーン
ヨシオちゃん「THE・変死体ー!?」
奇跡「てててっ」
鳴りやまぬ「てててっ」
無垢「てーてー!」
ヨシオくん「安心して下さい、生きてますよ!」
ヨシオちゃん「って生きてるんかーい!」 終わり
-
はい今回も書かせて頂きました
一応トナメ終了後も書く予定ですのでもし楽しみにしている変わった方がいらっしゃれば幸いです
スレタイ通り今回私は動物園のウシを推してます
最初の方投下したら書き溜め消えたり、掲示板が久しぶり過ぎてやらかしたりしたのはきっとデューレンファングのせいだ
-
乙です、いやー面白かったw
-
>>59
ありがとうございます!
-
乙です!今回も面白かった!
ヨシオくんカワイソスw
-
>>61
ありがとうございます!ヨシオくんオチは決めてましたwww
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■